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ツルモク独身寮の名言

僕が中学生から高校生くらいの時、大好きだった漫画「ツルモク独身寮」

久しぶりに友人との会話に出てきたので、思い出したのが、班長田畑が会社の後輩正太に言った名言。


「おまえそりゃ現実逃避っていうんだよ!ユメって言葉の前に現実がある!
そりゃそうさ。オレ達は生きてるんだからな・・
学生時代に想像していた社会にギャップと憤りを感じて

 「オレは会社を辞める、ユメを追う」

なんて逃げ口上もいいとこさ!
現実でやっていけない奴が「ユメを追う」なんてセリフ使う資格はねーよ!
甘ちゃんもいいとこだよ!!」

というのがありました。

ストーリーを知らない人が見てもいまいちピンと来ないでしょうけど。

まあ、端的に言うと夢という言葉を盾にして、目の前の面倒くさいことから逃げようとしてる後輩への激励の言葉です

僕がギター講師になりたてのころ、プロミュージシャンになりたいから大学を辞めると言った生徒に向かって同じことを言ってやりました(笑)

大学の単位を落としまくって、卒業するのが厳しい状況下での発言だったので、単なる現実逃避だと感じたからです。

僕自身、大学の単位はなんの苦もなく取得できました。

その後、メジャーデビューを目指して、生まれてから一番といっていいくらい努力をした時期がありましたが、結局その夢は叶いませんでした。

大学の単位を取ることの方が100倍簡単に思います。

そういった、超楽勝な現実ですら逃げてしまう根性だと夢なんて実現できっこないと思うのは今でもそうです。

古臭い考え方でしょうけど、すぐにバイトを辞めるとか、学校を辞めるとか
そういう人は夢なんて語る資格はないと今でも思います。

囚人リク

会心の作品に出会いました。

LINE漫画のトップ画面に

囚人リク100話無料!と書かれており、試しに1話を読んでみたら面白そうな予感。

100話も無料なんだから、ほとんど全巻読めるもんだと思って読み始めたのですが、、

全337話(笑)

面白すぎて100話まで一気に読んだのですが、結局その後は普通に買いました。

すごい商売上手いと思いますよ(^_^;)

ストーリーも絵柄も良く、漫画の王道を突っ走るような作品です。

もちろん途中からはバトル漫画へと豹変しますし、癖が強すぎるキャラも途中からたくさん導入されるという、the売れ筋狙い漫画、なのですが最終巻まで全く飽きることなく読めました。

途中で打ち切られた感じの強引なエンディングではなく、ちゃんと作者が想定したようなしっかりしたエンディングも満足度が高かったです。

少年誌でもやはりチャンピオンの漫画は好みだわ。


バクマン。

友達がすげえ面白いっていうので読んでみました。

DEATH NOTEの大場・小畑タッグの漫画「バクマン」

漫画家が主人公で、ジャンプという実名や他の有名漫画や漫画家などすべて実名で登場しているのがリアリティがありますね。

どこまで本当なのかはわからないけどアンケート制度などの内情も暴露しているなかなか鋭い切り口の漫画です。

DEATH NOTEと同じくセリフが多く、結構読むのに頭のパワーが要りますが絵が綺麗なのでわりとすんなり読めます。

ギャグ漫画からバトルものに方向転換しようか?などと苦悩する様子はつい最近読んだキン肉マンを彷彿とさせますね。

キン肉マンもこういう経緯でバトルものに転向していったのかな?などと想像するのも楽しいです。

週刊少年ジャンプの漫画はすごく久しぶりに読みましたが、単行本が安くていいですね!

この辺りは発行部数が多い漫画のアドバンテージだと思います。

他人は地獄だ

日々漫画はたくさん読んでいますが、ここで紹介するのは本当に面白かったものだけ。

久しぶりにすごい怖面白いマンガを見つけました。

LINE漫画でしか連載していないのですが「他人は地獄だ」という漫画です。

絵がすごい汚いのでノーチェックだったのですが、ふと目に入ったので試しに読んでみたらドはまり。

絵が汚いのが逆に怖さを倍増させているのかもしれないですね。

サイコものが好きな方はオススメですよ!


いぬやしき

iPad Proも買ったことだし、前々から読んでみたかった漫画を全巻購入しました。

GANTZが代表作の奥浩哉の作品です。

うだつの上がらない、おやじがとあることがきっかけでヒーローになるという、ありきたりなストーリーなのですが絵が綺麗なのとストーリーが良かったので最後まで一気に読破しちゃいました。

それにしても、漫画がデジタル化されて以来、漫画にかけるお金が増えてしまいました。

昔は読みたい漫画があると古本屋やリサイクルショップで全巻買いとかして、読んだらまたそれを売っていたので差し引きしたら大した金額を払わずに漫画が読めていたのですよね。

でも、まあそれって作家からしたら望ましい流通ではないですけどね。(^_^;)

そうとはわかっていても、なるべく安く読みたいのが庶民の性。

しかし、いまはデジタル配信されていて、いま読みたいとおもったらすぐに読める環境が整っているので定価で普通に買って読むようになりました。

デジタルデータなのでそれを誰かに売ることもできませんから、お金も余計にかかることになります。

それが正常な出版物の流通ではあるんですが、このままじゃ漫画貧乏になりそうなので、読みたい漫画は厳選していこうと思います。

低反発クッション

怨み屋本舗を読み始めて、まだ間もないのですが、なんかドハマリしてしまって「怨み屋本舗 REVENGE(第4部) 」まで読破しちゃいました。

漫画は時間有効利用のためスマホでジムでのトレーニング中に読むことが多いのですが、さすがにトレッドミル(ランニングマシンのこと)で走りながらは読めないので、最近ずっとエアロバイクをやっています。

僕は過去に尾てい骨を骨折したことがあるせいなのかどうかはわかりませんが、おそらく人より少し尾てい骨が出っ張ってる気がします。他の人の尾てい骨を触ったことがないのでわからないですが(笑)

なのでエアロバイクを毎日やってると尾てい骨のところの皮膚が擦り切れちゃうんです。

でもどうしても毎日漫画読みたいので低反発クッションを買いました。

これはちょうどいい!
尾てい骨の部分に穴が開いてるので安心です(^^)

しかもエアロバイクの座席にもぴったりフィットでしたよ。


怨み屋本舗

何気なく試し読みを始めてしまった漫画「怨み屋本舗」

あとで知りましたが、たくさんのシリーズが出てずっと連載しているようです。

ドラマ化もされたという結構有名な作品だったんですね。

法では裁かれない悪者を怨み屋本舗に依頼してギャフンと言わせる読み切り漫画

勧善懲悪を主題とした漫画で、別段これが面白い!とか革新的であるとかは全くないのになぜか読むのが止まらない。

読み切りだからどこで辞めてもいいんだけど、なんか中毒的に読んじゃいます。

電子書籍で簡単に漫画が買えるようになってから漫画貧乏ですよ(笑)

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