- 2019-01-10 (木)
- マンガ
友達がすげえ面白いっていうので読んでみました。
DEATH NOTEの大場・小畑タッグの漫画「バクマン」
漫画家が主人公で、ジャンプという実名や他の有名漫画や漫画家などすべて実名で登場しているのがリアリティがありますね。
どこまで本当なのかはわからないけどアンケート制度などの内情も暴露しているなかなか鋭い切り口の漫画です。
DEATH NOTEと同じくセリフが多く、結構読むのに頭のパワーが要りますが絵が綺麗なのでわりとすんなり読めます。
ギャグ漫画からバトルものに方向転換しようか?などと苦悩する様子はつい最近読んだキン肉マンを彷彿とさせますね。
キン肉マンもこういう経緯でバトルものに転向していったのかな?などと想像するのも楽しいです。
週刊少年ジャンプの漫画はすごく久しぶりに読みましたが、単行本が安くていいですね!
この辺りは発行部数が多い漫画のアドバンテージだと思います。
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