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マンガ

ギフト

ジャケ買いっていう言葉がありますが、配信漫画アプリを見ていて絵を見た瞬間に読んでみたいっていう漫画がありました。

ギフトっていう漫画なのですが、かなりグロい漫画です。

内蔵とか殺人とか余裕で出てきますので。

1巻を読んでみたら面白くて一気に11巻まで読んじゃいました。

配信漫画の良いところは、読みたいとおもったら課金さえすればすぐに読めること。

悪いところは、すぐに課金しちゃうこと(笑)

お手軽に買えちゃうもんだからね。。

これからどんどんこういう配信形態に変わっていくのでしょうね。

音楽なんかついにアップルがダウンロード販売をやめると発表しましたし、定額配信サービスへとシフトしていくことでしょう。

宮本から君へ

新井英樹の代表作の一つ「宮本から君へ」を読んでみました。

同業者が絶賛する作品ということで前々から興味があったのです。

新井英樹といえば問題作ばかり生み出すことで有名です。
描写がエキセントリックすぎて、クレームなどで連載打ち切りっていうパターンが多いみたいです(笑)

「宮本から君へ」もネット情報によるとヒロインがレイプされるという衝撃的な展開のあと、すぐに打ち切りが決まったらしいですよ。

この人の作風は好きなので、めっちゃハマっちゃいました。

松岡修造なんて目じゃないくらい暑苦しい主人公がかっこよすぎます。

んで、この漫画読み終えたらすっごいタイムリーな話が!

「宮本から君へ」がドラマ化されるらしいです。

4月から放送開始なので見てみようかな。
漫画との比較が面白そう。

主題歌はエレファントカシマシなんですが、漫画の主人公「宮本浩」はエレカシのボーカル宮本浩次(ひろじ)から取った名前なんですよね。

新井英樹がエレカシのファンだそうで。

漫画の雰囲気とエレカシの曲もマッチしそうだし、楽しみです。

BECKについて

余談ですが、BECKが好きだっていう話を飲み会とかでするとだいたい

脂の乗った音楽好きなおじ様はだいたい
「あ〜それもしかして、ジェフ・ベック!?そんな漫画があるの?!」

ってなります。

もうちょい若い30〜40歳くらいの音楽好きの人だと
「それって、あのベックですか?あのベック」

うんうん、わかるよベックのアクセントは平坦な感じですね。

どちらも関係なく、漫画にでてくる犬の名前なんですよね〜

ツギハギだらけの謎の犬です。

そんなこんなで、BECKを読んだこと、見たことの無い方は是非見てみてください。
音楽ファンならきっと面白いと思いますよ^^

藤子・F・不二雄 SF・異色短編

知り合いにオススメされた漫画を読んでみました。

藤子・F・不二雄といえばドラえもんで有名な漫画家ですが、大人向けのブラックな短編漫画もたくさん書いています。

以前から存在は知ってたのですが、今回読むのが始めてです。

絵柄が藤子・F・不二雄なので、見た目は怖くないのですが、あの絵柄で内容はかなりブラックな作品もあるので、シュールさは抜群でした(笑)

大人に是非読んでもらいたい作品ですね!

漫画週刊誌卒業

唯一買っていたビッグコミックスピリッツを買うのを辞めました。

小学生時代のコロコロコミック、ボンボン、ジャンプ、サンデー、マガジンから始まり、大人になるにつれて、分厚い漫画週刊誌を卒業して、薄めのスピリッツ、ヤンマガ、ヤンサン、モーニングへと移行していきました。

そして、段々と読む漫画が少なくなり一冊一冊卒業していきました。

スピリッツは読む漫画が多かったので買ってたのですが、面白いと思う漫画が半分を切ったので買うのを辞めるに至りました。

今後は好きな漫画だけ単行本で読んでいくことになりそうですが、漫画は好きなのでやめないと思います。

蒼天航路

三国志が好きなので、漫画やらゲームやらいろいろ手をつけているんですが、三国志漫画の中ではかなりの有名どころの蒼天航路を読んだことがないです。

もちろん、存在は知っていたし、読みたいという気持ちもありましたが、僕は大の蜀ファン。

三国志演義では蜀の劉備が主役級をつとめているし、義侠に満ちた武将たちが多いのも蜀だと描かれています。

なので魏の曹操が主役の蒼天航路を読むのが怖かったのです。

曹操を好きになっちゃうんじゃないかなって(^_^;)

でも、思い切って読んでみることにしました。

演義をを元に描かれた横山光輝三国志とは真逆の描き方ですね。

劉備があまりにもがさつすぎる(笑)
関羽もかるーく曹操についちゃうしね(笑)

もうこれは違う漫画だと思わないといけませんが、三国志の正史では曹操こそ正統なんですよね。

だから、蒼天航路の方がどちらかというと史実に近いのかもしれません。

とりあえず、この漫画で描かれているような劉備は好きじゃないです。(笑)
曹操かっこええ!!

グラップラー刃牙

格闘技漫画の代表格である刃牙ですが、もともと格闘技に興味がなく、筋肉むきむきが気持ち悪いと思ってたし、絵もなんか気持ち悪いので、読もうなんて気持ちはこれっぽっちもおこらなかったんですが、人って変わるもんです(笑)

自分がムキムキにはなりたくないけど、筋肉隆々の人に敬意を表する気持ちが最近はあります。

まあ、ある意味オタクですよ。
トレーニングオタク。

僕はどんなジャンルであれ、オタクは尊敬します。

何かに没頭する人間は魅力的に見えるのです。

そんな気持ちの変化から、グラップラー刃牙を読み始めましたが、ハマっちゃいました。

ただひたすら、鍛えて、どんどんとグレードアップしていく強敵と闘うだけの漫画なんですけど、読んでるとストレス発散されますね。頭使わなくていいし(笑)

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