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音楽&楽器

BOSSのワイヤレスを複数台使う場合

僕の宣伝効果もあり、生徒さんがすでに何人か購入されました。

レッスンに持ってこられたのですが、僕がワイヤレスをすでに使っている状態で、新たなに同じ部屋で使おうとすると、混線してしまいました。

BOSSが公式に発表してるやり方で対処可能です。

簡単に言えば、複数使いたい時はそこにいる全員が一旦ドッキングしなおして、チャンネルがかぶらないように設定すればいいのです。

ある意味便利ではありますが、ちょっと不安な部分もありますよね。

ライブ中、ワイヤレステロとかできますもんね。

客席でこっそり、ボスのワイヤレスをドッキングしたら、ステージでライブ中のギタリストのワイヤレスが混線する可能性もあります。

自動チャンネル設定はとても便利だけど、セキュリティーの心配もありますね!

この辺りは、次のバージョンアップ時に改善してもらえると嬉しいです。

ポルカドットスティングレイ

最近立て続けに、ポルカドットスティングレイのギターを参考にギターを弾く機会があった。

最近の音楽には明るい方ではないが、決して嫌いなわけではないのです。

自分から聴こうとはしないけど、勧められたり必要に迫られたりして聴いたりすると、すんなり好きになれたりするんですよね。

ポルカドットスティングレイも名前しか知らなかったけど、ここ最近でたくさん聴くことになり、好きになりました。

キングヌーとか、ポルカドットスティングレイとか最近の音楽もカッコいいですね!

スティックの太さ

スティックを忘れたので、新しいのを買って練習したのだけど、太いのしか売って無くてしかたがなくそれを使ったんだけど、全然叩けない><

ピックも形が変わるとすごく弾きにくいから、それと同じようなことかな。

叩き方が強いのか、10時間くらい使うとスティックがボロボロになります。

普通はもっと、長持ちするものなのかしら?

BOSSワイヤレスシステムレビュー

さて、おまちかね?のレビューです

まず最初に言わせてください。
ノーベル賞あげてください!!

それくらい感動しました。時代が変わるんじゃないか?とすら感じました。(大げさ)

良いところを個人的順位を付けて箇条書きします。

<良いところ>
1位:アンプに接続したまま抜き差しできること
これが本当にすごいです、レッスンではアンプから音がなる状態でシールドを抜き差しは絶対にやめてくださいと注意していますが、その概念が覆ります。自由に抜き差ししてオッケーになるのです。これは送信機を抜いた瞬間、プラグ部分の接点が外れてしまう前に信号が切れるシステムを導入しているおかげでしょう。

2位:とにかくお手軽
僕は今回ライブ用にではなく、実は自宅での練習用メインとして買ったのです。
自宅で練習するときはヘッドフォンを装着して練習することが多いのですが、ヘッドフォンのケーブルとギターのシールドがいつのまにか絡み合ってることが多々あるのです。
これを導入したので、その悩みは消えました。充電器(受信機)にドッキングしてある送信機をガラケーみたいにガチャッと取り外して、それをギターに挿すだけで接続完了。
自宅では常に充電した状態にあるので、本当に練習したいときに取り外してギターに挿すだけなのが超便利です。
こうなったらヘッドフォンもワイヤレスにしたくなってきますね。

3位:ノイズが少ない
僕はノイズが少ない音が好きなので、基本ハイファイなサウンドにしたいのです。
シールドの長さがない分、拾うノイズも少なく、シールドでつなぐよりノイズが少ないです。
またこの商品、ハイファイすぎるのが嫌いな人のために、シールドを使った時みたいに音が多少劣化(劣化という言葉は最適ではないかもしれませんね)したサウンドをシミュレートもできるんですよね。比べてみたけど、たしかになんか音質変わったなーってわかるにはわかるけど、どっちがどっちって言われなければ僕は気にならないレベルでした。耳が超絶に良い人は上手く活用すると良いのではないでしょうか?

4位:安い
めっちゃ良いものにならお金をかけるのはそんなに抵抗がないので、これは最下位にしましたが、とにかく安いです僕が買った受信機がクレードルタイプになってるものでも2万円弱です。
もっとコンパクトなクレードルになっていないタイプなら2万を切ります。
こんなに良いものが、こんなに低価格で買えること自体ありえないです。
これからはシールドを買う代わりにBOSSのワイヤレスを買うという時代になるかもしれませんね。
余談ですが、エフェクターを使う場合、ギターからエフェクターの入り口まではワイヤレスにできますが、エフェクターの出口からアンプまでは結局有線になりますよね?

しかし、この値段ならエフェクターの出口からアンプまでもワイヤレスにすることも現実的です。2セット買ってもたったの4万なんですから。。

<無理やり探した悪い点>
悪い点は基本的にないですがあまり完璧すぎるとステマだと思われるので一応探しました。

1位:セミアコに付けると出っ張る
ES-335のようにギターのボディ表面にジャックがあるようなタイプのギターは送信機が出っ張ります。写真ではすごく出っ張ってて気になるように見えますが、使ってみたら実はそうでもないですけど、、、

2位:、、、もうない。。。

ワイヤレス変遷

僕はそれほど頻繁にライブをするような活動はしていませんが、20代はサポートバンドもやっていたころもあり、ワイヤレスを導入しました。

最初に買ったのはメーカーとかは忘れましたが、受信機がラックタイプで、送信機はストラップの後ろに装着してトランシーバーみたいなアンテナがにょきっと出たタイプでした。

当時は憧れだったんですよね、ストラップの後ろのワイヤレスがついてるとプロっぽくて(笑)

仕事が講師業と音楽制作にシフトしていくにしたがって使用頻度が減り手放しました。

東京に来てからすぐ、ブルースブラザーズのカバーバンドで活動しましたが、ものすごく激しく動き回るので再度ワイヤレスを導入しました。

その時買ったのが

SAMSONのAirLineという製品です。

当時としては画期的でした。送信機がものすごく小さいので、ストラップの後ろに付けなくても良くて、ギターに直接挿しこむだけなんです。

これは感動しましたね。

多少音の遅れは気にはなったけど、全然許容範囲でした。

気に入ったのは、ストラト用とレスポール(セミアコなども)用とがあり、ギターに装着したときになるべく目立たないように配慮してくれていたことです。

ストラトもセミアコもメインギターだったので送信機は2個買いましたよ。

ライブでは結構使いましたが、ライブ活動もエレキではなくアコギサポートが増えてきたこともあり、使う機会も減り、久々に使おうと思ったら電池が切れていて、「ま、今日はシールドでいっか、、」ってなってお蔵入りになっていました。

ちょうど来月、二本のギターを頻繁に持ち替えるライブサポート演奏があるので、そこで使ってみようと思い、今回BOSSのワイヤレスを導入しました。

おっと、変遷史だけで終わってしまった!レビューは今度こそ明日に(笑)

BOSSのワイヤレス

去年のBOSSから待望のギター用ワイヤレスシステムが発売された。

受信機も送信機もめちゃくちゃ軽くて小さいというのが一番の売りでした。

発売後すぐ品薄状態が続き、買うのを諦めていて、すっかり忘れてしまっていたのですが、大阪に行った時アニキ分ギタリストが買って使っていて、めちゃくちゃ良いって言ってるのを聞いて思い出しました。

今は品薄も解消されわりと普通に買えるようになっていますので、即購入しましたよ。

3機種発売されています。

違いなどはググったらすぐにわかるのでここでは割愛します。

僕はWL-50という受信機が昔のガラケーの充電ドックみたいになっているタイプを買いました。

レビューは明日の記事でまとめて書きますね。


令和のGW3日間講座

テレビの宣伝効果ですべての会場、すべての科目定員という人気イベントになりました。

僕のエレキクラスも6名の定員でワイワイとやらせていただきました。

クラプトンのSunshine of your loveをショートバージョンでやりますよ。

今年は経験者の方も多く、初日からみなさん結構弾けてる人もちらほらいました。

明日はちょっと応用メニュー用意しなきゃな!

昨日までの大阪で食いだおれたせいで、今日もどか食いしちゃったよ。

トレーニングのおかげで太りはしてないけど、このままじゃ一生痩せられない気がしてきた(^_^;)

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