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ワイヤレス変遷

僕はそれほど頻繁にライブをするような活動はしていませんが、20代はサポートバンドもやっていたころもあり、ワイヤレスを導入しました。

最初に買ったのはメーカーとかは忘れましたが、受信機がラックタイプで、送信機はストラップの後ろに装着してトランシーバーみたいなアンテナがにょきっと出たタイプでした。

当時は憧れだったんですよね、ストラップの後ろのワイヤレスがついてるとプロっぽくて(笑)

仕事が講師業と音楽制作にシフトしていくにしたがって使用頻度が減り手放しました。

東京に来てからすぐ、ブルースブラザーズのカバーバンドで活動しましたが、ものすごく激しく動き回るので再度ワイヤレスを導入しました。

その時買ったのが

SAMSONのAirLineという製品です。

当時としては画期的でした。送信機がものすごく小さいので、ストラップの後ろに付けなくても良くて、ギターに直接挿しこむだけなんです。

これは感動しましたね。

多少音の遅れは気にはなったけど、全然許容範囲でした。

気に入ったのは、ストラト用とレスポール(セミアコなども)用とがあり、ギターに装着したときになるべく目立たないように配慮してくれていたことです。

ストラトもセミアコもメインギターだったので送信機は2個買いましたよ。

ライブでは結構使いましたが、ライブ活動もエレキではなくアコギサポートが増えてきたこともあり、使う機会も減り、久々に使おうと思ったら電池が切れていて、「ま、今日はシールドでいっか、、」ってなってお蔵入りになっていました。

ちょうど来月、二本のギターを頻繁に持ち替えるライブサポート演奏があるので、そこで使ってみようと思い、今回BOSSのワイヤレスを導入しました。

おっと、変遷史だけで終わってしまった!レビューは今度こそ明日に(笑)

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