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音楽&楽器

出張レコーディング

出張レコーディングというのも変な話ですよね。

いまやエレキギターは宅録で仕上げることがほとんどだと思いますが今日は作曲家のお宅にお邪魔してエレキをレコーディングしにいきました。

宅録だとじっくり腰を据えて、落ち着いて弾ける良さはありますが、トライエンドエラーが必要な場合は仮録音して、それをクライアントに送って返事を待って、それの返事をもとに修正するという手間がかかってしまいます。

その点、現場に出向いて録音する時は往復の移動時間や緊張といったデメリットはありますが、トライアンドエラーがリアルタイムで行えるのが最大の利点と言えるでしょう。

久しぶりにそういったトライアンドエラーを楽しむことができて有意義なレコーディングでした。

SWEET HOME YaYa!Vol. 12

桜中継音部の相方、桜井さん企画のライブバーイベントでした。

小さめのライブバーなのもありましたが、お客さんとの距離がすごい近くなるくらい満員でした。ジュリーもこれくらいの箱でやればドタキャンしなくて済むのに(笑)

冗談はさておき、出演者のみなさんもお客さんも暖かくてすごく気持ちよく演奏できましたよ。

演奏の方は、アドリブソロでいつも満足いくソロが弾けないので今回はアドリブを書いていきました。いわゆる書きリブってやつ。

事前に自分の好きなフレーズを作っていけるからフレーズは満足なんだけど、アドリブではないですよね。

でも、決めたフレーズを正確に弾くというのはかなりの反復練習をしないと間違えずに弾くのはなかなか難しいです。

一日前に作った書きリブは練習不足が否めない感じになってしまったので、これは今後の課題にしたいです。

桜中は自分のスキルアップのためにもやってるので実りが多いです


実に面白い

楽譜制作ソフトFinaleを使いこなすべく、日々勉強とトライを繰り返しています。

できることが世界最高クラスに多いので、融通が効かない部分もたくさんあります。

それでも、出版業界のスタンダードソフトなので、そのポテンシャルは果てしないものがあります。研究しがいがありますよ。

今は自分が見やすい楽譜と、出版業界のスタンダート的な書式の楽譜の2種類が作れるようテンプレート作成中です。

「A Hard Day's Night」ソロウクレレ

続いてこちらは若干難易度高めのアレンジの「A Hard Day's Night」です

余談ですが、僕世代の関西人は関西ローカルで放映していた「突然ガバチョ!」のテーマソングとして有名かと思います(笑)

「糸」ソロウクレレ

初心者でもトライできるような簡単アレンジの「糸」です

タブ譜も作りましたので、良かったら弾いてみてください

Finale楽しいね

Finaleのレッスン二回目受けてきました

といっても今回は自分で実際に作ってみてわからない部分を質問形式で答えてもらうレッスンでした。

これにより、Finaleでできることできないことがはっきりとわかりましたよ。

すごく細かいところまで設定できるソフトであると同時に、ちょっとしたことが簡単にできないこともたくさんあります。

自分好みにいろいろカスタマイズできるので、それはそれで楽しそう。

いろんな楽譜を想定したテンプレート作らなきゃ。


GLIM SPANKY

ここ最近、僕よりずいぶん年上の生徒さんが口々に好きだというバンド「GLIM SPANKY」

名前は知っていたし、なんとなく聞いたことはあったんですが改めてちゃんと聞いてみるとなるほどって思いました。

ブルース・ロックなサウンドにジャニス・ジョプリンを彷彿とさせるボーカルの出で立ち。

懐かしさの中にちゃんと今どきの要素も入れたかっこいいバンドでした。

レッド・ツェッペリンをリアルタイムで聞いていた世代が好きになるのも頷けます。

これだけみんなが好きっていうならスルーできないバンドの一つですね!

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