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音楽&楽器

Gibsonが倒産?

経営破綻状態のGibsonが倒産か?というニュースが流れています。

Gibsonのギターはレスポール、ES-335、SJ-200、L-5Signatureと4本所有しています。

ソリッド、セミアコ、アコギ、フルアコとGibsonづくしです。

心配なのはGibsonというブランドがなくなるかどうかですよね。

でも、いろいろな情報筋から聞くところによるとGibsonブランドは仮に会社が倒産してもなくならない可能性が高いらしいです。

大好きなブランドだけにやはり無くなってしまうのは寂しいですから一安心です。

ギター屋さんはギター屋さんだけにしとけばいいのに、いろいろな事業に手を出すから。。

GW3日間講座初日

ここ数年、毎年やらせていただいていますGW3日間集中講座

今年は満席になり、6名の生徒さんに3日間エレキギターの楽しさをみっちりと伝えさせていただきます!

たまたまですが全員女性でびっくりしました。
エレキギターは現在僕がレッスンしている生徒さん8割は男性ですから、男性色が強い楽器だと思っていましたが、もしかして女性の間でエレキが密かに流行中?!

初日でみなさん緊張されていましたが、3日目はきっと緊張もほぐれてロックしてることでしょうね!☆

GW気分になってしまって、レッスンが終わったら一人で肉マシマシのこってりラーメン食べちゃいました。GW限定で減量は一旦中止します(笑)

だって、みんな楽しそうなんだもん。
せめて飯くらい自由に食べたいもの食べて対抗したいと思います!

結局気持ちでしょう

今日はヤマハ講師の全体研修会でした。
毎年の定例の研修会です。

生徒さんにより良いレッスンを提供するためにどうすればいいか
そして、ヤマハが潤うためにどうすればいいかというビジネス的視点も含まれます。

20年ほど講師業をやっていて痛感したのですが、結局の所どんなシステムであっても講師の気持ち次第なのだと思います。

生徒さんに楽しんでもらいたい
音楽の楽しさを伝えたい
お金を払ってもらってる分はちゃんと教えたい

などなど、講師はそれぞれいろんな思いを持ってレッスンに臨んでいると思います。

でも、極稀にですが講師という職業にマウンティングをしてしまってる残念な講師もいるのです。

つまりミュージシャンで食えてる人の方が格上で、講師でしか稼げない人は格下という考え方です。

そういう価値観は生徒さんにも伝わるのです。

そして、生徒さんのほとんどにとっては、音楽教室の先生というのは自分の生活の中で触れ合うことのできる唯一のプロミュージシャンであることが多いです。

芸能人とまではいかなくても、自分の中では特別な存在であるはずです。

そんな講師が身なりも何も考えていないような風貌で毎回レッスンしていたら、そんなスペシャル感もなくなってしまうことでしょう。

近所の楽器がうまいお兄ちゃん程度になるわけです。

少くとも安くない月謝を払って教室に通っているからにはスペシャル感を味わいたいと思うはずです。

毎回舞台衣装を来てレッスンしろって言ってるわけではなく、最低限の身だしなみは必要だと思います。

同業者批判になってしまいましたが、誠意をもってレッスンしていない講師、スペシャル感が出せない講師はどんだけ良いシステムの元でレッスンをしても生徒さんはすぐ離れていってしまうことでしょう。

自分が今後そうならないように、自戒の意味も含めて書きました。

特定の講師を避難する投稿ではありませんので深読みはしないでください(笑)

コーラスやったったw

桜中軽音部のライブでした。

時間が少しだけ余りそうなので、昨日急遽一曲増やすことになりました。
当日はレッスンのためリハにも参加できず、ぶっつけ本番ですが、めっちゃ好きな曲だし何回も聴いてるので大丈夫!

ビートルズの「悲しみをぶっとばせ」をやりました。

アレンジする暇もなかったので、桜中らしからぬ演奏ですが普通にアコギジャカジャカで演奏するしかなかったので、せめてコーラスだけでもやろうと思い無理やりハモリをいれました。

最近マジ調子にのってる。

下手でも歌いたいんだもん!

というわけで、無事にライブは終了。

桜井さんのお客さんと僕のお客さんと合同で打ち上げました。
打ち上げも楽しかったよ!


桜中、今週の土曜日です!

もうすぐ桜の季節ですね!

タイムリーな名前のユニット桜中軽音部のライブが土曜日にあります。
今回は大好きなビートルズのナンバーもやりますよ。

今日は桜井さんとリハをやりました。
オリジナル曲の新曲もバッチリです!

日時/2018年3月17日(土)
タイトル/SACT!Music Limousine
開場/18:00
開演/18:30
料金/前)2000yen 当)2500yen ドリンク代600yen別
共演/中山将、坂井B俊文、桜中軽音部、Lues...b
オープニングアクト/吉田幸生(よしだゆきなり) from 仙台

O、吉田幸生(18:30~18:50)
1、中山将(18:55~19:25)
2、坂井B俊文(19:35~20:05)
3、桜中軽音部(20:15~20:45)
4、Lues...b(20:55~21:25)

チケットのお取り置きはメールでも承ります。

リードシート活用しよう!

1月の大雪で流れちゃったバンドコースの新期レッスン1回目でした。

今期からの新受講生も数名いらっしゃるので改めてリードシートの活用法を記した冊子をお配りしました。

バンド全員が一丸となって取り組める曲だと、全員暗譜して演奏とかも可能でしょうし、基本的にサポートとかではないバンドが楽譜を見て演奏というのはむしろおかしいのですが、ここではあくまでもそういうバンドに対してではなく、一般的にバンド演奏する時のお話です。

リードシートは必要な人にはなくては演奏できないものですが、覚えないと弾けない人にとっては無用の長物。

でも、自分の演奏に必要かどうかという観点ではなく、バンドで共有する地図だと思ってもらいたいのです。

アマチュアだと特にリハをやっていて部分的に練習したい部分が出てくると思います。

そういう時に、全員が共通のリードシートを持っていて、それが理解できていたらスムーズにリハが進みます。

そういう感覚が持てずに、「自分は必要がないから」という理由だけでリードシートを活用しないのはもったいないと思います。

リードシートが読めたら、得することはもっとたくさんあります。

コード楽器の人たちはコードが読めて、それに応じた伴奏が適当にできるスキルがあれば、初見でも、とりあえず曲を演奏することができます。

そういう演奏は楽しくないから、別にできなくて良いって言われたらそれまでですが!(笑)

少くとも僕のバンドコースではリードシートを読める方がより楽しくレッスンを受けられると思いますよ。

純正律と平均律

楽器をやってる人ならどこかで聞いたことがあるだろう単語「純正律」「平均律」

専門家ではないので、詳しくわかりやすく説明してくれと言われると、ちょっと勉強してからにさせてくれと言わざるを得ないのですが、非常にわかりやすい動画を発見したので、紹介します。

これはわかりやすいです!

まあ、もっとも純正律と平均律のコードを聴き比べてちゃんと違いがわかる音感をまず持たないと話にならないのですが(^_^;)

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