- 2018-10-23 (火)
- 音楽&楽器
出張レコーディングというのも変な話ですよね。
いまやエレキギターは宅録で仕上げることがほとんどだと思いますが今日は作曲家のお宅にお邪魔してエレキをレコーディングしにいきました。
宅録だとじっくり腰を据えて、落ち着いて弾ける良さはありますが、トライエンドエラーが必要な場合は仮録音して、それをクライアントに送って返事を待って、それの返事をもとに修正するという手間がかかってしまいます。
その点、現場に出向いて録音する時は往復の移動時間や緊張といったデメリットはありますが、トライアンドエラーがリアルタイムで行えるのが最大の利点と言えるでしょう。
久しぶりにそういったトライアンドエラーを楽しむことができて有意義なレコーディングでした。
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