- 2008-10-22 (水)
- 音楽&楽器
メインで使用してるギブソンのSJ-200が入院しました。
というのもすべて僕のせい。(T_T)
たいていアコギはストラップをひっかけるエンドピンが1個しかついてなくて、ヘッドの部分にヒモをまきつけるタイプのストラップを使うことになります。
でも、あまり見た目が好きじゃないので普通のエレキギターみたいにストラップをかけたいのでエンドピンをネック付け根裏に取り付けることにしたのですが、自分でやってみようと思い電動ドリルでねじ穴あけて、エンドピンを取り付けようとねじを回しました。
途中までは良い感じだったのに、途中でねじが回りにくくなって無理に回してたらねじがポキンと折れちゃいました。。。
ねじ頭がなくなったので抜くこともできずどうにもできなくなったのでリペアに出しました。
ついでにフレットのすり合わせもお願いしておきました。
買ってから8年くらいたってますが一度もすり合わせしてなかったのでちょうど良い機会です。
生徒さん向けに書いておきますとフレットは消耗品なのです。
つまりいつかは交換しないといけないということです。
使用頻度によって変わりますが毎日弾いてるようなギターだと数年に一度はすり合わせをしたほうがよいです。すり合わせをすることによってフレットの高さを均一にして弾きやすさを復活させることができます。
すり合わせしていった結果、フレットがちびてしまって低くなりすぎたらフレットを交換することになります。
ご自分のギターのフレットをみてすり減ってる部分が目立つようでしたらすり合わせを検討してみてください。
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