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dp6が届いた

僕が使ってるメインDAWアプリの「Digital Performer 6」が届きました。

前バージョンからいろいろ機能が強化されてるのですが、僕の目当てはただ一つ。

ソフトシンセのバウンス機能です。

いままでも似たような機能でフリーズトラック機能というのがあり、それを使えばソフトシンセのオーディオ書き出しもできたのですがほぼ実時間かかってしまうのです。


たとえば5分の曲があってドラムのデータをキック、スネア、ハイハット、、、などなどとすべてばらばらでオーディオにかき出したい場合その楽器数×5分かかったのでデータの書き出しだけでも相当な時間がかかるのです。

それがバウンス機能がついたことによって一気に書き出しできて、しかも実時間よりもかなり短い時間ですむので大幅な時間短縮なんです。

なので、高いアップグレード料金だと言われてますが僕にとってはむしろ安いと感じたくらいでした。

で、期待していたバウンス機能は若干バギーで不安定でした。。

そしてソフト全体の動作が重い。。。です。


あと一番嫌だったのはインタフェース(アプリの見た目)の変化。
なんかウインドウズのソフトみたいに味気ない感じになってしまい、制作意欲がそがれるインタフェースなんです(^^;)

まあこれは個人の好みもあるのでなんとも言えませんが、全バージョンの立体的なインタフェースが好きだったのになあ。

動作が重いのはG5だからかもしれません、でも当分は音楽用マックはintel macにする予定はないのでG5でなんとか頑張ります。

ちと、しばらくはdp5とdp6とを使い分けながら徐々にdp6にシフトしていく感じになります

それにしてもここ最近のdpはアップグレードしてすごい良かった!!ってことがなくなったなあ。機能アップするのはいいけど動作安定を最優先してほしいものです。

ふう、久々のオタク日記だったな。

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