- 2014-08-31 (日)
- 生徒さん向け
久々の生徒さんいらっしゃいです。
前に書いた記事の補足となります。
参照記事【生徒さんいらっしゃい】身体を動かすこと
この記事では「背骨」でリズムを取ること、と書きましたが、抽象的で伝わりにくいかもしれませんね。というわけで、具体的にどうするべきか今回は紹介します。
僕のレッスンでは、なるべくリズムに乗って練習することを強く言っています。
具体的に言うと、身体でリズムを取りながら演奏するのです。
1,2,3,4に合わせて身体を動かすのですが、何も言わずにまず生徒さんにリズムを取ってくださいというと、たいてい足踏みしてリズムを取るのですが、ほとんど人はつま先でリズムを取ります。
つま先ではなく、かかとを上げてリズムを取ってください。
そうすると、足の付根から動かすことになり、足の付根から動かすということは、座っている体制だと身体の芯からリズムを取ることになります。
そうやって、身体の芯でリズムをとって身体全体でリズムを感じて欲しいのです。
ノリノリな感じで演奏できてる人をみると、だいたいかかとを浮かしてリズム取ってますね。
最初は、大きく身体を動かすのは恥ずかしかったりすると思いますが、慣れてきたら、身体を動かして演奏するのが楽しくなってくるはずです。
みなさん、ぜひ、かかとを浮かしてリズムを取ってみてくださいね!
ダイエット効果もあるかもよ!?
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Comments:2
- midoko 2014-09-04 (木) 14:35
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かかとなんですね!
やってみます。!!
- kent 2014-09-07 (日) 16:25
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ぜひ実践してみてくださいね^_^
ハイヒールではやらないほうが良いですよ(笑)