地球外生命体G

Gがとにかく嫌いです。

神経質なまでに家中のすき間を埋めて侵入できないように対策したはずなのに今年に入ってすでに1匹遭遇してしまいました。

もう大丈夫かな、、と思ってたら。。。

昨日また出現！

しかも今後はLLサイズです。

かもいの上にいたのでゴキジェット噴射後、かもいの裏側に落ちてそのあとガサゴソともがく音が聞こえてましたがその後、絶命したようです。

かもいの裏で絶命したので、遺体回収作業が困難を極めることは容易に想像できました。割りばしでつまむなんてとてもできませんし・・・

でも勇気をふりしぼって懐中電灯もって鴨居の裏を見てみると・・

なんと遺体がない？！

音がしなくなるまで、どこかに逃げやしないかとおもってずっと監視してたので鴨居の裏で絶命したことは間違いないです。

がしかし遺体が見当たらない。やはり彼らは地球外生命体だったのだ。

などという非科学的な考えに屈することなく頭をフル回転させてみました。

あれだけの特大サイズが部屋にいるということは幼虫から潜んでいてあそこまで大きくなるまでに絶対どこかで遭遇してるはずだし、ベランダの窓を開けるときは洗濯のときだけで、その際細心の注意をはらって侵入されないようにしてるので一瞬の隙をみて侵入してきたとは考えられない。

つまり。

「かもいの裏に宇宙ステーションとのワープ出入り口があるのだ。」

たしかによく観察してみると、かもいの裏には壁とのすき間らしきものが多数みうけられる。

とりあえず、応急処置として重曹をかもいの裏全体にまいておきました。

コンバットやほう酸団子を設置しても侵入そのものを防げるわけじゃないのでかもいの裏を発砲ポリエチレンでふさぐことにしました。

丸棒状のポリエチレンは結構高いけど、背に腹はかえられないので早速ネットで注文しました。早く届いて欲しいです。