ばいばい、おばあちゃん

早朝に実家から連絡があり、おばあちゃんが天国に行った事を知りました。

阪神タイガースが大好きだったおばあちゃん。
実家にいたときはずっと同じ家で暮らしていたのでたくさんの思い出があります。

だけど、不思議と亡くなったと聞いても涙はでませんでした。

とにかく、はやく帰らなきゃ！と
急いで準備して新幹線に飛び乗りました。

大阪について、おばあちゃんと対面して、それまでは全然悲しくなかったのに
顔を見ると涙が止まらなくなってしまいました。

僕が子供の頃は共働きの親に代わって僕を育ててくれてありがとう。
漫画雑誌を僕の代わりにコンビニに買いに行かせてごめんなさい。

たくさんのありがとうやごめんなさいが僕の頭の中をかけめぐり涙という形になって溢れてしまいました。

あまり家族のことやしみったれた話をblogには書きたくなかったのですが、自分への備忘録として敢えて記録しておきます。