- 2019-12-05 (木)
- 日記
年始に少し大阪に行こうと思ってるので新幹線のチケットを予約しました。
さすがに一ヶ月も前だとまだ席は埋まっていないですね。
今回はギターなどの大荷物はないのでどの席でも平気なのですが、リクライニングするときに後ろの人に許可を貰うやりとりが面倒くさいので極力最後列の座席を予約するようにしています。
同じような考えの人とか、お子様連れの方が後ろにベビーカーを置きたいなどという理由で真っ先に最後列が埋まっていくのですが、3列シートの一番通路側しか空いてなくてそこを予約したら、隣の2席が赤ちゃん連れの夫婦でして、終始ギャン泣きしていたのでかなり辛かった経験があります。
赤ちゃんを連れて乗るなとも言えませんし、赤ちゃん本人には全く罪はないですから、我慢するしかないんですよね。
だいたい最後列は2列席が先に埋まるので、少し出遅れると3列しか残ってないのですが、3列シートの端を予約すると隣の空いた2席に子連れの夫婦が来る可能性がかなり大きいです。
だから、3列シートのど真ん中を予約してみようか、とも思ったことがありますが、人としてどうなのかと思い踏みとどまりました。
大昔にブログで書いた記憶がありますが、禁煙車と同様に禁子車を導入すると良いと思います。
字面的に、子供を忌み嫌うものとして扱ってるように見えますが、むしろ子連れの人が気兼ねしないで乗れる車両を作るのが目的です。
今の現状だと、子連れの人は周りに迷惑かけないかどうかビクビクしながら乗らないといけないのでかわいそうです。
そして子供の鳴き声やはしゃぐ声に耐性のない人にとっても地獄です。
禁子車を作ることによって、どうしても子供が嫌な人はそこを無理して予約すればいい。
1000円くらい高くても良いよ、僕なら1000円高くても禁子車を予約したいです。
子連れは禁子車じゃない車両なら大手を振って乗られるような環境になればストレスも軽減されるのになあ。喫煙車と同じ理屈です。
少子化問題解決のためにも、是非導入してほしいですね。
ちなみに僕は子供が嫌いなわけではないので誤解しないで欲しいです(^_^;)
子供は好きだけど、五月蝿いのはご勘弁っていうだけの話ですので!
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