- 2019-10-21 (月)
- 日記
Z~ゼット~は3巻で完結してたのであっというまに読み終わりました。。
相原コージをもっと欲してる自分がいるので、もう1作品読んでみました。
「真・異種格闘大戦」というバトル漫画です。全10巻なのでそこそこ読み応えがありそうです。
というかバトルもの!?
これまた相原コージからは想像がつかないテーマです(笑)
しかも動物最強は誰だ?という漫画にしにくそうな設定。
普通はドラゴンボールみたいな架空の超越したキャラクターを出してこないと漫画にしにくいけどライオンとか虎とか普通の動物を対戦させるってどんな漫画なんだろう。。
そんな書きにくいテーマにチャレンジするのが素敵です。
一回戦でいきなり主人公かと思っていた人間最強の人間代表がいきなり負けます(笑)
力勝負したら人間なんぞそんなものなんでしょうね。。
というわけで、動物のみでどうバトルするのかワクワクしながら読んでみましたが、結構飽きさせない展開で楽しめました。
相原コージの中で一番長い連載だったらしく、結構人気があったのでしょうね。
お下品な相原コージ節はあまり出さず、結構シリアスに話は進みます。
でも絵が相原コージだから、どうしても相原コージになってしまいます(笑)
ストーリーは素晴らしいので絵は違う人が良かったかもというのが本音ですね(^_^;)