- 2018-05-20 (日)
- 写真
友人から、お金払うから写真をレタッチしてくれと依頼がありました。
お金をもらってやるとプロとしての責任が生じるので、そうなると完全に趣味として位置づけている写真が楽しくなくなるのでそれはお断りしました。
でも、友人からのお願いなのでご飯おごってもらうということで引き受けました。
レタッチの技術に関しては全然、自分では自信もないし知識もプロと比べるようなものすら持ってないと思います。
ですが、僕の写真を見てレタッチ技術が良いというお褒めの言葉をいままでに何度か頂きました。
写真のセンスではなくレタッチの技術というところが素直に喜べない部分でもあるのですが(笑)
人物をレタッチする時はものすごく気を遣います。
特に僕が自由にやっていいとなると、僕が直すところは本人にしてみたら
「この人は私のここが欠点だと思ってるんだ・・」ということになるからです。
目を大きくしたり、あごを細くしたりと、写真の中だけでの整形手術。
その代わり映えに嬉々としてくださる方もいれば、直されすぎて凹む人もいるでしょう。
本人がここを直してくれって言ってくれたら気が楽なんですけどね!
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