- 2018-04-29 (日)
- 日記
SNSで苦言を呈している人がいました。
ざっくり言うと
子供2人を優先座席に座らせて親はスマホいじりに夢中、老人が前に立っても席を変わらない。
ということに憤慨されてる様子です。
たしかに昔の一般的な感覚で言うと、非常識だと言うような状況なのでしょう。
しかしながら、喫煙の常識も昭和時代と比べると180度くらい変わってますよね。
電車の中で吸えた時代もあったんですよ。それがいまではホームでも吸ってはいけないし、路上で喫煙していてもダメという時代です。
お年寄りをいたわりましょう、という時代も変わっていくのではないでしょうか?
毎年、出生率が下がっていて変な言い方ですが子供が希少な時代になってきています。
日本の未来は今の数少ない子供にかかっているわけです。
そんな大切な子供を育てるという重責がかかっている親をいたわるような時代になってきたのかもしれませんね。
来年から平成が終わり、新しい年号を迎えます。
次の時代の優先座席は「日本の将来を担う子供と、大変な重責を負っている親御さんに席を譲りましょう」になってるかもしれませんね。
なので僕は最初に言ったような光景に出くわしても別に憤慨はしませんね。
でも、昭和の古い男なので目の前にお年寄りが立ったら席は譲っちゃいますけどね!
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