- 2017-11-20 (月)
- 音楽&楽器
ジョギング中に昔の自分が出演しているとあるライブ映像を見ていたのですが、大阪でのライブだったのでアコギとエレキを二本持っていくことができずにエレキは大阪の実家に置き去りにしていたFenderのアメスタテレキャスを使ったんです。
このテレキャスはUSAではありますが、定価も10万〜15万くらいだったと思うし大学生時代に同級生が要らないからって言って格安で譲り受けたんです(たしか2万円くらいで)
マイク・スターンに影響されて自分でハムバッカーを載せたり、塗装を自分で剥いで色を塗り替えたりと無茶苦茶やったギターでしたが、ZAINレコードのバックミュージシャン時代はハムバッカーのギターがこれしかなかったのでメインギターとして使ってました。
しかしその後いろいろギターを買っていくにつれて使用する機会はほとんどなくなり、行く末には僕が大阪に帰った時に実家でエレキを練習するために常駐させておくギターに成り下がっていました。
しかし、改めてライブ音源を聞くと自分で言うものあれですが、めっちゃいい音してるんです。
テレキャスらしさを残しつつ、ハムバッカーのノイズレスなサウンドが気持ち良いのです。
ピッキングの強弱も反映されやすいギターだと思います。
というわけで、久々に使ってみたくなったのでメンテでもしてみるかな!
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