Home > > 仕事に追われるか、焦燥感に追われるか

仕事に追われるか、焦燥感に追われるか

僕の過去の話で言えば着メロ制作全盛期だった20代半ばとゲーム音楽を作っていた30代半ば付近が仕事に追われていた時期でした。

全休できる日といえば数ヶ月に一日だけとか言う状態が続き、仕事を常にしているのが当たり前という感覚になってくるので仕事をしている時間=充実した時間、すなわち安心感に繋がるという思考回路になっているのです。

今はというと、仕事を詰め込む充実感よりも生きる上で仕事は最小限にして、あとは自分がやりたいことに時間を使うという価値観に変わっています。

気持ち的にゆとりがすごくあるのでストレスはほとんどありません。
皆無と言っても良いかもしれません。

ほぼ毎日思い切りトレーニングで身体を動かし、自分の好きな曲を練習するという日々。

だけど、収入は増えないという焦燥感もあります。

そのあたりの兼ね合いは自分でバランスを取ればいいのですが、自分のペースを他人に当てはめてはいけません。

自分がゆとりある生活をしているからといって、他の人もそうとは限らないという当たり前のことを忘れてはいけません。

僕も不眠不休で働いていた時期があるのでその時と同じように仕事に夢中になっている人もいるので、自分のペースは自分のペースと理解できると良いですね。

Comments:0

Comment Form
Remember personal info

投稿ボタンを押してからコメントが反映されるまでかなり時間がかかる場合があります
何度もクリックせずにしばらくお待ちください

Home > > 仕事に追われるか、焦燥感に追われるか

Page Top