- 2017-05-27 (土)
- 日記
子供の頃は滑舌が非常に悪く、どもったり、話すのが速すぎて聴き取れなかったり。
そういう悩みがありました。
だから、人前で話すと決まって緊張して、顔を赤らめていました。
でも、24歳の時ギター講師の仕事を始めるにあたって、このままじゃダメだと思って話し方を練習しました。
どもりは治ったようですが、今でも滑舌は良い方ではないですし、早口な方です。
それでも子供の頃に比べたら随分とマシになりましたよ^^
今回発売した教則本のDVDでは、優しい語り口調でわかりやすいと言ってくださる人もいて、それなりに話せるようにはなってきたかなと思えるようになりました。
昔は本当に自分の会話を録音したものをあとで聞いても聞き取れないくらいだったのが、良く改善されたと思います(笑)
さて、講師にとって声や話し方はとても重要な要素なのですが、最近また声が出なくなる風邪が流行っているようですよ。
僕の周りも数人、その風邪になってしまい話せないみたいです(^_^;)
僕もいままでに2〜3度声がでなくなる風邪にかかったことがあるので、注意しなきゃな。
みなさんもご自愛ください。