Home > > 細マッチョという言葉に騙されていた

細マッチョという言葉に騙されていた

ゲーム感覚で、毎日やってるトレーニングですが、現在のメニューはだいたいこんな感じです。

3日クールで

1日目:筋トレ重視
高負荷の筋トレを全身まんべんなく行う
有酸素運動40分(消費カロリーおよそ400kcal)

2日目:休養(といってもジムには行く)
低負荷の腹筋、背筋、スクワット、腕立て伏せを50回ずつ
有酸素運動40分(消費カロリーおよそ400kcal)

3日目:有酸素運動重視
低負荷の腹筋、背筋、スクワット、腕立て伏せを50回ずつ
有酸素運動60分(消費カロリーおよそ600kcal)

これらのメニューを毎日欠かさず行っています。

しかし、一向に腹筋が割れてこない。
そして体脂肪率も12%まで減ってから、全く減らなくなりました。
体重も変化なしです。

食事は相変わらず一日1400kcal+プロテイン2〜3回です

なんだか、おかしいなと思って、またネットで勉強しましたよ。
ちなみに、有酸素運動は主にバイクマシンでやってるので、その時間を有効活用して、スマホで調べ物したり音楽聴いたりしてます。ジムじゃないとできない時間の活用ですね。

そしたら、僕が目指していることが矛盾してることを知りました。

細マッチョになりたい、という目標なんですが、言葉を見ると
「細いのに筋肉がムキムキ」というイメージを持ちます。

ここで騙されていました。

細いんだから、体重もどんどん減らせばいいのだと。

ちがうみたいです。

体重だけ落としたければ、筋トレはせずに、ひたすらカロリー制限と厳しい有酸素運動を続ければ良いのです。そしたら体重は落ちていきます。
最終的にはマラソン選手のようになるのです。

マラソン選手は、細マッチョじゃありません。
失礼な言い方になりますが、鶏ガラみたいに風が吹けば飛んでいきそうな身体をしていますよね。

つまり、僕の今の状態から、筋肉をムキムキにして腹筋を割るためには、今のやり方じゃダメみたいです。

筋肉を育てるには、炭水化物も脂肪も必要で、食べる量をとりあえず増やさないとダメみたいです。

もちろん、食べる量を増やせば、体重が増えます。

僕はその体重が増えるのは、再び太るという感覚だったので、なんとか体重を減らそうと躍起になっていたのです。

結局、筋トレした分、有酸素運動で筋肉を落としてるので、筋肉にとっては毎回プラマイ0ってことになってしまうのです。

とはいえ、筋トレ量が多いので、それでも少しずつムキムキ感は増してるんですけど、体脂肪率が全然減らないのはたぶんそのせいなのでしょう。

調べれば調べるほど、筋トレっていうのは、知識や技術が必要なことだとわかってきて、さらに楽しくなってきました(笑)

カメラに次ぐ趣味となってきてるので、このまま楽しく継続できるといいな。

とりあえず、ご飯は普通に食べるようにしまーす!

というわけで、結論は、「細マッチョ」は

「太くないマッチョ」ということです。

実際、究極の肉体美と言われたブルース・リーは身長170cm、体重はベスト時63kgだったという話です。

だから、178cmの僕が63kgまで落としたら、それはただの筋肉がない、鶏ガラ体型になってしまうのですよね。

まあ、ブルース・リーにはなれないにしても、僕の身長だったら70kgまでは戻さないと、細マッチョには見えないという感じだと思います。

ネットで調べた、独学知識なので、この記事を鵜呑みにはしないようお願いします(^_^;)

Comments:0

Comment Form
Remember personal info

投稿ボタンを押してからコメントが反映されるまでかなり時間がかかる場合があります
何度もクリックせずにしばらくお待ちください

Home > > 細マッチョという言葉に騙されていた

Page Top