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ペダルボード制作その4(パッチケーブルとパワーサプライの選定)

今まで使っていたペダルボードではジョージエルスのハンダ付けが必要ないケーブルを使用していました。

ジョージエルスは大変画期的で便利なケーブルなのですが、断線の報告が多数されていますし、実際僕も断線したことがります。作り方が悪かったのかもですが(^_^;)

そういう事情を踏まえて選んだのはFree The Toneのソルダーレスケーブルです。

ジョージエルスの進化版とも言えますね。

断線しにくく、さらに作るのが簡単なのです。
もちろんジョージエルスよりお値段も高いです。
でも、一部分だけ使用してもあまり意味がないし、今回のボードはすべてFree The Toneのソルダーレスケーブルを使用することにしました。
実は今回新しく買い足したものでもっとも費用がかかったのがケーブルなんです。

たかがケーブル、されどケーブル!!!

実際に作ってみましたが、本当に簡単!
カッターさえあれば多少不器用でも誰でも自作できちゃいますね。
僕は一本作るのに、のんびりやっても3分くらいでしたね。

そして、引っ張ってもグラグラしないし、抜けそうな気配はありません。

コネクタもものすごく小さくて、ところ狭しと並べたい場合には最適のケーブルだと言えますね。

非の打ち所なしのベストケーブルだと思います。
高いから、良くて当たり前ですが(笑)

そして、あとはパワーサプライの選定です。
有名なのはVOODOO LAB / PEDALPOWER2 PLUSです。
プロご用達のパワーサプライですね。
8系統完全独立の電源フィルターにより、ノイズが少ないのが特徴です。
しかし、でかいし、重たいし高い!

もっと軽量で安いものはないかと探したところ、Free The Toneのパワーサプライが最適だということがわかりました。

Free The Toneの回し者ではないです!

やはり数多くのトップアーティストのエフェクトボードを作ってきただけあって、プレイヤーが望むものを本当によく理解している商品ばかりですね。

8系統完全独立の電源フィルターではありませんが、ノイズが少なく、LINE6のストンプボックスにも対応してる(これが大切)のが決定のポイントでした。

あと、すごく軽い!
PEDAL POWER2が0.9kgに対してわずかの約185gです。

軽量ペダルボードにはまさにこれしかないといったパワーサプライですね。

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