- 2015-05-14 (木)
- マンガ
三国志が大好きな僕ですが、その少し前のお話である「項羽と劉邦」は読んだことがありませんでした。ちょうどいまテレビで項羽と劉邦 King's Warというドラマがやってることですし、読んでみようと思いました。
小説だと司馬遼太郎が書いていますが、やはりここは三国志の漫画で有名な横山光輝の方を読んでみることにしました。
数日かけて一気に全巻読みました。
うん、やはり三国志にはかなわない(笑)
キャラの個性があまりないし、ドラマティックな逸話が少ないように思えました。
韓信は諸葛亮孔明に比べると、失態が多かったり、謀反の心があったりと、なんか中途半端なんですよね。
でも、漢が天下を統一する過程を知ることができて、一つ勉強になりました。
三国志を読みなおして、改めてその秀逸さを堪能するかな。
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Comments:2
- YA 2015-05-18 (月) 09:10
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「項羽と劉邦」見た事ありますが、淡々として出来事がすすんでいくので、あまり記憶に残っていません(汗)対して、横山三国志は大好きでした!赤い装束曹操が絵も話も一番のってて好き(^^)
赤壁以降24巻あと、話が込み入りすぎてつまらなくなってしました、、、それでも秋風五丈原のくだりは泣いてしまいましたが。
あと、ギエンが頭のタンコブで目の敵にされちゃうのも何でかなー(笑) KENTさんの横山マンガネタ楽しいのでつい熱くなってしまいます(嬉) - kent 2015-05-19 (火) 15:33
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そうなんですよね項羽と劉邦は淡々としていて
歴史の教科書を読んで勉強してるイメージでしたその点横山三国志は三国志演義に基づいてるので
キャラに個性もありドラマティックですね横山三国志は僕の人生のバイブルなので、共感してもらえると嬉しいです(笑)
同じく前半の方が面白いと思いますが
後半の南蛮討伐と泣いて馬謖を斬るところは結構好きです