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ゲームウォッチ

アラフォー世代の子供時代のマストアイテムといえば「ゲームウォッチ」ですね。

ファミコンがブレークする前に流行った玩具です。

任天堂のファイアとかボールが有名ですが、僕はバンダイのゲームウォッチが好きでした。
もちろん任天堂のも持ってましたが、いつの間にかどこかにいっちゃったみたいで、残っていたのはバンダイのものがほとんどでした。


懐かしいなあ〜

電池がないので遊べなかったけど、これも供養の意味を込めてレトロゲーム買い取り専門のお店に売りに出しました。

ちなみに、近所にあるチェーン系の某店に持ち込みで査定してもらったのですが
「電池がないので、動作確認が出来ないので買い取れません」

ですって・・・

おいおい、、、ゲーム機器取り扱ってる中古店なんだから動作チェック用のボタン電池くらい備品で用意しとけよ(笑)
と、心の声をバイト店員に伝えても仕方がないので

「じゃあ、電池買ってくるので、それで査定してもらえませんか?無駄足になるといけないので、もし電池を買ってきて動作に問題なかった場合、それぞれいくらで買い取りできますか?」

と質問したところ

パソコンで検索すること5分・・・・(僕の後ろにお客さんが3人も並んでるのにw)

「すみません、データベースにないので1個に付き50円となります・・・」

という回答でした。

「え?!そこのガラスケースの中に3980円で売ってる、あのゲームウォッチって僕が今回持ってきたものと同じものですけど、50円で買い取って、あの値段で販売するんですか?」

「あれ、、そうですね、、、でもデータベースにないので・・・」

後ろにお客さんもたくさん並んでるので、なんか話にならなさそうなので、今回はご遠慮させていただきますと伝え、売らずに帰ってきました。

そこで、ネットでレトロゲームの買い取りに強いところを見つけ、そこに売りに出しました。
送料も無料だし、査定する人はレトロゲームに精通しているそうです。

結果、4つで2500円の値段がつきました。
しかもそのうち1つは電池を入れても起動しなかったのに600円の値段がつきました。

チェーン系某店の10倍以上の値段がついたのですが、僕はそんなことよりちゃんと価値がわかる人に買い取ってもらった事のほうが嬉しかったです。

ぶっちゃけ何千円くらいのことで時間と手間をかけるのは面倒臭いです。

でも、散々遊び倒した思い入れのあるモノがゴミ同然に扱われるのはいたたまれないのです。

ちゃんと価値のわかる人が買い取り、価値のわかる人に買ってもらう
これがモノに対する敬意なんじゃないかなと僕は思います。

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