- 2015-01-20 (火)
- 日記
昨日の話の延長ですが、僕はいまだにガラケーを持っています。
つまりiPhoneとガラケーの二台持ちです。
二台持つことにはいろいろ理由がありますが、そのうちの一つがiPhoneが使えなくなったときの連絡用です。
こういう状況は普通に考えられないでしょうか?
友達やら知人やらと、飲み会の約束をして、LINEとかFacebookで場所決めなどして、現地に向かいました。
最寄り駅についたら、iPhoneを開いて、LINE、Facebookを立ち上げて、店の場所を確認。
Google Mapsで店までナビってもらう。
こういう状況は、おそらくレアケースではなく、むしろ最近の主流になりつつあると思います。
僕が怖いなと思うのは、すべてがiPhone頼みなことです。
最寄り駅についてiPhone開こうと思ったら、充電が切れた。とか
充電だけなら、充電さえすればいいですが、iPhoneが壊れて起動しなくなった、という事態になれば、店にたどり着けないだけでなく、友人知人に連絡する手段もないという状況になります。
友人知人は連絡もなく、約束をぶっちしたことを怒るかもしれません。
もしくは、何かあったのかも?と心配してくれるかもしれません。
どちらにせよ、困った事態になりますね。
そういうとき、ガラケーを持っていたら、とりあえず友人に電話することはできます。
もちろん事前に登録しておけばの話ですけどね。
こういう状況は日常で普通に考えられるのに、ほとんどの人はそのリスクのことは考えておらず、保険をあまりかけていないのが現状だと思います。
みんながみんな携帯二台持ちなどといった不経済、かつ不合理なことをするわけがありません。
そこで思ったのが、消えつつある公衆電話を、iPadスタンドみたいな感じで、コインをいれたら時間制限付きで、一時的にネットを使えるというインフラがあれば良いんじゃないかな?
一度使ったら、設定はすべてリセットされるようにすればセキュリティも問題ないんじゃないかなと思います。
素人が考えつかないようなリスクなどもあるかもしれませんが、とりあえず駅の改札にそういう端末があれば非常に便利だと思うのですが・・・
【kentのコピー歴139】
「カ・ケ・ヒ・キ・27」今井美樹
イントロのベースが印象的。
16ビート系のPOP曲です。
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