- 2014-11-26 (水)
- マンガ
昭和時代に「ダメおやじ」というアニメが放送されていた。
うだつのあがらないダメおやじが嫁や子どもたちから虐待を受けるギャグマンガでしたが、それはとても激しいイジメ描写でした。
ハンマーで殴られる、顔面パンチ・キックは当たり前。
嫁からだけじゃなく、息子や娘にもボコボコにされるのです。
平成の今では絶対このような子供向けアニメは放映できないでしょうね。
こんな暴力的な内容のアニメが子供向けとして放映されていたことを賛美するつもりはありません。
そんなアニメを見て、子どもに悪影響をおよぼすかもしれないという不安からクレームを言う親の気持ちもわからなくもありません。
でも、なんだろうな、いまの平成の子どもアニメを見てると、良い子ちゃんすぎて、何か物足りなさを感じてしまいます。
昭和のアニメを見て育った、僕達はみんなそんなに悪人に育ったでしょうか?
むしろ、人の痛みをわかる人の方が多い気がするんですけどね。
ダメおやじのようなアニメ、またやってくれないかな〜
それにしても、主題歌のアニメをみるだけでも、えげつないですな。(笑)
よくこんなの放送してたな・・
【kentのコピー歴51】
「CRAZY TRAIN」
オジー・オズボーンの代表曲です。
聖飢魔IIの蝋人形の館でパクリ疑惑がありますが
僕は全然似てないと思います。