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アコギの弦高を下げるには

トミー・エマニュエルに興味が出てきて、いろいろ調べています。
サムピックも改めて使いこなせるようしようと練習開始です。
使えるようになるとかなり便利ですからね。

さて、トミー・エマニュエルは弦高がすごく低いことで有名みたいです。
(現在は昔ほど低くはないみたいですが)

アコギの弦高を下げるにはいろいろ方法があります。

お手軽にできる順番で書くと

・弦を細いものにする
・ネックをまっすぐに調整する
・ブリッジのサドルをヤスリで削って低くする
・ナットの溝をやすりで削る

だと思います。

上の3項目までは、わりと気軽にできちゃいます。
やりなおしが効くからです。
サドルは削りすぎても、シム(細い板状のもの)をかませば高さは戻せます。

しかし、ナットの溝を削るのは後戻りができない作業のため、躊躇してしまいます。
ですが、かなり効果があります。

勇気をだして、手持ちのMartinのD-28のナットの溝を削ってみました。

めちゃくちゃ弦高が低くなった!!
いつもはエクストラライトゲージを貼っていますが、これならライトゲージにしても大丈夫そうです。

なによりもトミー・エマニュエルはライトゲージを貼っているので、僕もそうしてみようと思います。

いままではなんでもかんでもエクストラライト派でしたが、これからは極限まで弦高をさげてライト・ゲージという選択肢もありかもと思います。v

【kentのコピー歴22】
「WASTED TIME」
SKID ROWのバラード曲です。
僕的名曲100選にも選んだ大好きな曲です。

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