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やっぱりブレイシング浮き

早速、D-28をリペアショップに持っていきました。
結果、僕の睨んだ通りブレイシングの浮きのせいでした。

ブレイシングが浮いてるため、それが変な共鳴音を発生し
ギターそのものの鳴りも悪くなっていたようです。

1週間ほどの入院となりそう。

そうそう、昨日アップした12フレット上での弦高の測り方
わかりにくかったですね。
正しくはこうです(笑)

6弦の裏側にものさしおかないと、見づらいと思います。
というわけで、これが正しい測り方です(^^;)

ちなみにこれはSJ-200の写真。
2mmジャストまで弦高を下げています。
おそらくこれ以上下げると、弦がびびりだします。
この状態でエクストラライト張ってると、めっちゃ弾きやすいですよ。

ただ、1弦の弦高を見てみると1.3mmだった
ちょっと低くしすぎたかな・・・
理想は1.5mmくらいだと思います。
たしかに若干1弦がペチペチした音になってますね。

さて、こうやって低くしすぎてしまった場合どうすればいいか
シムという薄っぺらい板をブリッジの下にかませば良いです。

今回の場合だと1弦側のみ低いので、ちょっと難しいですけどね
6弦側のみ、もうちょい削って、シムを入れるか
それとも、シム自体に傾斜をつけて削って1弦だけ高くするか
悩みどころですね。

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