- 2013-05-15 (水)
- 生徒さん向け
レッスンではわりと初期から教えてる事です。
エレキギターが上手に聴こえるコツの一つとして
余計な音を出さないというのがあります。
同じフレーズを弾いてるのに、余計な音が出てるだけで
初心者ぽく聴こえてしまいます。
最初は目的の弦を狙ったり、目的のフレットを押えるだけで
大変で、そちらに注意がいってしまいます。
少し慣れてきたら、自分が弾く弦以外の弦すべてを
なんらかの形で触れておいてミュート状態になるように心がけましょう。
右手は常にピックアップあたりで、弦に触れておくようにします
手を軽く乗せるくらいの力加減で良いです。
左手は、なるべくでいいので弾く弦以外に指をふれておきましょう。
特に人さし指を寝かして、常に弦につけておく習慣をつけておくと良いでしょう。
詳しいことはレッスンで教えていますが
とにかく、余計な音を出さないことが上手に聴こえるコツだと覚えておいてください。
あと、生音で練習してるひとは、余計な音に気がつきにくいです。
イヤフォン、ヘッドフォンでもいいので、アンプの音で練習してください。
特に歪ませている時はこのことが重要になってきます。
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