- 2011-11-16 (水)
- 音楽&楽器
<2007年>
コンサートタイプのHB-2Dはどちらかというとクラシックギターみたいな音がするのでいわゆるウクレレの可愛らしいコロコロとした乾いた音は鳴ってくれません。
やはりウクレレはあの独特のコロコロっとした細くて、良い意味で間の抜けた音に魅力があると思うのです。ピッチとかもあえて悪いのがウクレレの特徴ですね。
HB-2Dは良い意味では、芯も太いしっかりとした音だし、フレットのピッチもかなり良い方だと思いますが、ウクレレぽくないという捕らえかたもできます。
なので、ソプラノタイプのウクレレを買おうと思いました。
すでにハワイアンコアのものを持ってるのでマホガニーのウクレレを買おうと思ってたのですが見た目重視の僕は結局、ハワイアンコアのにしてしまいました。(^^;)
かといって、有名メーカーのハワイアンコアモデルはとっても高いので、リーズナブルなのを探してたらLOCOという聞きな地味のないメーカーからお手ごろなのがあったのでそれにしました。有名メーカーなら10万くらいはするであろうっていう感じの見た目ですが半額以下で買えましたよ。
ですが、ペグがいわゆる一般的なウクレレの普通のペグ(ギアがついてないやつ)だったのでチューニングが安定しないのなんの・・・
微調整もすごく難しいし、チューニングが面倒になってきたのでペグは交換しました。
ギアペグにしても良かったんだけど、ヘッドが重たくなっちゃうので
わりとスムーズにチューニングできるタイプのものに交換しました。
過去の記事を参考にしてください
とりあえず、自分でペグ交換するときは自己責任でお願いします(笑)
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