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02音楽&楽器 アーカイブ

2009年06月02日

凛として時雨

生徒さんに教えてもらった日本のバンド「凛として時雨」にちょっとはまってます。

若い世代のバンド系アーティストはめったに好きにならないんだけど久々にはまったなあ。

バンド名だけみるとビジュアル系なのかな?って思うけど全然ちがいます。
独特のギターリフと女性と同じキーで歌う男性ボーカルに妙に引き込まれてしまいました。

こういうバンド好きだな〜

興味ある方はyoutubeで検索してみてください。
ちなみに一番好きな曲は「JPOP Xfile」です。

2009年06月07日

AW-2G

ギターのヘッドにはさむタイプのクリップ式チューナーの定番KORG AW-1の後継機AW-2を買いました。

AW-1は精度も良いし、とにかく小さくて軽いのでお気に入りだったのですが唯一の欠点のバックライトがないことが少し不満でした。ステージ暗転のときにチューニングできないですからね

そんな欠点を補ったのがAW-2です。

バックライトがついて値段も安くなってます。かなり安いです。
2個くらい同時に買ってもいいくらい(笑)

ただ、若干サイズがでかくなり重たくなったのと質感がしょぼくなったのは値段下げてる分しかたがないですね。。

サイズがでかくなったのはバックライト搭載するためにしかたがなかったでしょうし、電池も前のかなり小さいボタン電池ではなく、1円玉くらいの大きさの平べったいボタン電池に変わってました。

前のやつは小さくてよいのですがバッテリーのもちが悪いし、なによりコンビニで取り扱ってないマニアックな電池なのでライブ会場などで電池が切れるとかなり焦ります。(^^;)

新しい電池はコンビニでも扱ってる店があるので少し安心ですね!

というわけでこれからチューナーを買おうと思ってる方はお勧めですよ!

2009年06月19日

押谷沙樹ライブ<SAKIくるSAKIくるSACT!くるくる! vol.2>

新宿SACT!にて押谷沙樹ちゃんのワンマンライブでした。

1部は沙樹ちゃんと画家の山下春菜さんとの音楽と絵画のコラボ。
パーカッショニストもりもとみほさんも加わり独特の世界を演出していました。
心地よい音楽と心地よい絵画でほっこり癒されました。

2部はいつものメンバーでアコースティックライブ
「ドラゴンボール改」というアニメのイメージソングのOver the Starを
沙樹ちゃんが歌ってるということなのでライブで初披露。

ドラゴンボールといえば僕らの世代はだいたい天下一武道会までなんだよなあ
ベースの澤田君は(僕より11歳下)ギニュー特戦隊とか全員名前覚えてるそうです(笑)

ジャンプといえばアラレちゃん、キン肉マン、北斗の拳というのが僕ら世代のストライクじゃないでしょうか(^^;)

最後は山下春菜さんの作品と一緒に記念撮影しました。

2009年06月26日

巨星堕つ

マイケルジャクソンが!!!

音楽業界にだけにとどまらず、全世界に衝撃が走りました。

僕も彼の曲やパフォーマンスは大好きだったので結構なショックです。

それにしても、彼は「死」とはかけ離れたようなスーパーな存在だったのに
「死」はどんな人にも平等に訪れるのですね・・・

当たり前のことでも、マイケルの「死」によって痛感させられました。

ジョンレノン以来のビッグニュースとなることでしょう。

ご冥福をお祈りします。

2009年06月29日

Rock With You

マイケルの死後、僕も世間に流されてマイケルの曲を聞き直しています。

好きな曲はたくさんあるのですがベストアルバムに入るような代表曲から一番好きなのを選ぶと「Rock With You」ですね。

代表曲の中ではちょっと地味目な曲かもしれませんが、なんかあのクールな曲調が大好きです

もう新曲が聴けないって思うと少し悲しくなりました。

2009年07月02日

今月はアレンジ月間なので

7月は1本もライブがないんです。ちょっとさみしい。

アレンジの依頼が何本か重なっておりまして今月はアレンジ月間になりそうです。

引きこもり生活が続くので、現実逃避生活になりそうです(笑)

2009年07月05日

着実に血となり肉となる

とある曲のアレンジをやってます。

ジャズ風アレンジなのですが、昔に比べてすぐにアレンジネタが思いつくようになりました。

去年1年間、月1回ですがジャズ勉強会に通ったおかげかもしれません。

相変わらずアドリブでまともなジャズは弾けませんが、月1の勉強会のおかげでジャズのフレーズやバッキングなどがちょっとは身に付いたみたいです。

苦手なことでも、少しずつちゃんと続けたら血となり肉となるんですね。

2009年07月08日

半端ないプロモーター

マイケルジャクソンの追悼式を生中継で観ていました。

myspaceのストリーミングを見ていたのですが今はすごいですね。
DVDの画質とほとんどかわらないくらい綺麗にスムーズに見る事ができました。
うちがギガネットだからスムーズだったのかもしれないけどね(^^;)


それにしてもマイケルの死後10日くらいで良くここまでのイベントができなあと
ほんと感心しました。大物プロモーターが絡んでると聞きましたが半端ない仕事ぶりですね。

特にWe are the worldのバックで流れていたムービーがセンスありまくりで恰好良かった。
このムービーってマイケルが亡くなってから発注されたとすれば神クリエイターのなせる業ですね。

2009年07月14日

梅雨明けレコーディング

関東では梅雨明け宣言がされましたね。
真夏日が続いて暑いです!

昨日は僕が共同プロデュースする予定のアーティストさんのボーカル録音をしました。
また近々詳細を公開できると思います。
記念すべき1曲目はあたたかくてやわらかい感じの癒しソングになりそうです。

最近はいろいろなアーティストさんの制作に関わらせていただいて
そのアーティストさんそれぞれの持ち味をどうすれば引き出せるか?
そういう風に考えながら創作するのがとても楽しいです。

2009年07月20日

ドッキドキのジャズセッション

友達がホストをやっているジャズのセッションに遊びに行きました。

大久保にあるDOLCE VITAというお店です。

普段生徒さんなんかに
「セッションなんて楽器のうまさを競う場所じゃないから音遊びを楽しもう!」
って言ってるのにジャズとなると僕自身が苦手なジャンルなので尻込みしてました。
でもそれじゃ示しがつかないですよね・・

ということで言うなら自分がやれ!ってことで
苦手なジャズのセッションに飛び込んで見ました。
緊張しましたがやっぱり音出せて楽しかったです!

もちろん自分としては弾けてなくて不満な部分が多かったけど、結局それでいつまでも行かなければ何も進まないんですよね・・

頭ではわかってても「うまく弾けないと恥ずかしい!」って思って腰が重かったですがこれからはもうちょっと足しげく通いたいと思いました。

でもセッションってその時のホストさんやお店によって全然雰囲気が違うんです。

身内ばかりで楽しもうとするところもあったり、何も知らないで行くと鼻で笑われるような場所も確かに存在します。

でもそうじゃないところがほとんどだと思いますので、セッションに興味があっても美味い人たちばかりで怖そうとか、恥ずかしいと思ってる方は是非思いきって飛び込んで見てください。

きっと今までとは違う楽器の楽しみ方が見つかると思いますよ!

8月には僕が講師をしているヤマノミュージックサロンにてジャムセッション講座(ジャズではありません)を行いますので興味のある方は是非ご参加ください!

2009年07月23日

ベースが一番格好良い曲

今年にはいってからベースを自分で弾いて録音する機会が多くなりました。

ちょっとは練習しないとなって思います。(^^;)

歌もの曲のベースで一番恰好良いと思う曲は文句なしに
矢野顕子「ひとつだけ」が好きです。

ベースを弾いてるのはウィル・リー

僕の大好きなベーシストの一人です。

まさに神ベースライン。あれを数テイクでとるんだからやっぱ一流プレイヤーは神がかってると思います(笑)

2009年07月26日

楽譜書き

ギター講師をやってるのでタブ譜を書く機会が多いです。

いつも手書きなのですがFinaleといったようなプロユースのソフトを導入したいと思いつつ
なかなか手が出でないでいます。

使ってる人の話を聞いても、なんだかんだで面倒くさいとか
ちょっとしたことをするのに大変だったりする、という話を聞いて余計にやる気をなくします

手書きで書くくらいの手軽さで簡単にタブ譜が作れるソフトないのかなあ・・

WindowsだとフリーウェアとかであるみたいだけどMacはやっぱ選択肢少ないな。

2009年07月27日

久しぶりのロックバンド

4月にCD発売したCOZのライブが決定しました。

詳細は近日中にお伝えできると思いますので是非是非ライブを見に来てください!

サポートメンバーは強力なメンバーばかりです!

できる限りの全力で望みますのできっと良いライブをお届けできると思います。

CDの方も好評発売中ですので予習のために買ってくださいねー(笑)

kent & COZプロデュースアルバム絶賛販売中!!

全10曲収録(税込み¥1500)
amazonでも購入できます。
詳細はこちら

2009年08月05日

seawind

生徒さんから教えて頂いた伝説のフュージョングループと呼ばれているSeawindに最近はまってます。

70年代に活躍したバンドみたいですが名前すら聞いた事がなかったです。

フューションは結構好きで聞いてきたはずなのにまだまだ知らない名バンドがあるなあ!

2009年08月12日

瀬部勉トークショー&ウタウタイライブ

ミヤギマモルさんと妃月洋子さんのライブサポートで阿倍野Hoop地下1階にあるSOLBIVA 里山の食卓にて演奏してきました。

元キックボクシング世界チャンピオン瀬部勉トークショーとのコラボでした。

瀬部勉さんはスポーツマンらしくマッチョで人柄も優しく人間的にも大きな人でした。

客席も満席で盛り上がって楽しいライブになりました。

そういえば現在神戸空港のテーマソングになってる妃月洋子さんの曲のカップリングの「月幻の想い」のアレンジを担当しています。神戸空港でCD販売してるみたいですので神戸空港に立ち寄られた際は是非買って聞いてください!

2009年08月13日

ABeChinリハ

10月に予定されているフルートデュオユニットABeChinのリハをやってきました。

まだだいぶ先ですが、軽く告知をさせてください

《風の彩vol.1》

ー出演ー
ABeChin (フルートデュオ)
猪居信之&山中美智 (ギターデュオ)
山本真一郎率いるシンズコミュニティクワイア (ゴスペル)
WaySide (ギター・マンドリンデュオ)

ABeChinのサポートメンバー
G:中原健太郎  B:和田貴之 P:木南貴憲

公演日時:2009年10月4日(日)開場:13:30 開演:14:00
会場:芦屋市民センター・ルナホール
座席:全席自由
チケット料金:前売3,000円 (小学生以下1,500円)
       当日3,500円 (小学生以下2,000円)

2009年08月16日

関西セッション大会 at 感謝

恒例となりつつある盆と年末の関西セッション。
今年は大阪時代の弟子のギタリストがしきってやってくれました。

実家の隣の駅にあるライブハウス「感謝」で開催されたセッションは大盛況のうちに無事終了

セッションも打ち上げもめちゃ楽しかったです。

感謝の店員さんたちとダーツ勝負したり、なぜかドラクエもってきてるミュージシャンがいたりして音楽とは関係ないところでも楽しめました(笑)

すごく良いライブハウスだったのでこれからもここでセッションできるといいな〜

あと若い世代がものすごく良い演奏をしてるのを見て、これからの音楽シーンはもっと楽しくなりそうだなと心躍ったのと同時に負けてられないなという気持ちもでてきたのでそういう意味でも良い刺激になりました。

2009年08月22日

ジャムセッション講座

ヤマノミュージックサロン新宿にて開催されたジャムセッション講座、大盛況のうちに終了いたしました。

僕も初めての試みだったので、いささか不安はありましたけど
みなさんほとんどの方がセッション初体験の方ばかりだったのに、もう全然普通に曲を通せてたので僕の方がびっくりさせられました!

そして、緊張しながらもときおり見られるみなさんの笑顔がとても印象的で、やはり音楽はこうあるべきだ、と思いましたね。

うまい人たちだけでやるのも良いけど、楽器初心者の方たちにも幅広くジャムセッションの醍醐味を伝えていけたらいいなと思いました。

好評だったみたいですので、第二段をすでに企画中です。
今度はどんなドラマが見られるやら・・

2009年08月24日

簡易ダンパー

某アーティストのアレンジをやってます。

ベースを自分で演奏することになったのですが、ウッドベースみたいなニュアンスにしたくてブリッジミュートをしながらやってたのですが、本職でないのでなかなか全弦まんべんなくミュートするのが難しいです。

昔のベースなんかにはダンパーと呼ばれるスポンジがつけられているものもあって
そのスポンジを弦に触れさせる事によってミュート奏法が容易にできるというものでした。

僕のベースにはダンパーはついてないので簡易ダンパーを考えてみました。

一番しっくりきたのが、これ

見た目は超かっこわるいですが、音は本物のダンパーをオンにしたときと
ほとんど変わらないです。
効果抜群でした(笑)

2009年08月25日

takky drive 2

かなり久しぶりに新しいエフェクターを購入した。

お盆にやったセッションのとき使わせてもらったのだけど、僕の好きな歪みドンピシャだったのです。

それにブースタースイッチもついてるのでバッキングの音量をちょっとだけあげたいときとかにも重宝しそうです。

サウンドも良いですがデザインが可愛くて愛着が沸きます。

早速今度のライブでつかってみよっと〜

2009年08月27日

ブラス&ストリングスアレンジ自由自在

東京に来てからアレンジの仕事が少しずつ増えてきました。

バンド畑のミュージシャンなのでLM系楽器は親しみがあり、ある程度勝手もわかるのですが
クラシック畑の楽器はまだまだ勉強不足かもしれません。

その辺りを強化しようとおもい「ブラス&ストリングスアレンジ自由自在」という本を購入

いやー、すでに知ってる事も初めて知った事も含め、改めて勉強するっていう姿勢はやっぱり大切だと実感しました(^^;)

人間って常に脳を働かせていないとすぐに勘がにぶるもんですね。

早速、いま進行中のアレンジに活用できたので良かったです。

2009年08月30日

ウクレレ&アコギ交流会

日曜日のウクレレとアコギの生徒さんたちのウクレレ&アコギ交流会をやりました。
今回で2回目になります。

もともとは生徒さんが言い出したのがきっかけで始まったのですが、いつのまにか僕まで楽しんでるという(笑)

今回もみなさん素敵な演奏&歌声を披露してくださいました。

僕もちゃっかり歌いました・・・
こういう時しか歌えないですしね(笑)

打ち上げも楽しかったです。いつのまにか歌声喫茶みたいな感じになってましたが(^^;)

2009年09月03日

COZリハ

9/18のCOZライブに向けてのリハでした。

みなさん多忙でほとんどリハできないので今日一日で8時間がっつりやりました(笑)
僕の人生で多分最長リハ記録です!
学生のころはクラブの合宿で一日合計12時間リハとかはありましたがぶっつづけ8時間は初めてだな(^^;)

手だれのミュージシャンばかりが集まったのでさすがみなさん予習ばっちり。
せーのでとりあえず合わせたらすぐに形になりました。
なかなか良い感じに仕上がりそうなのでみなさん是非ライブに来てくださいね!

なんと今回は特別価格1,000円にてチケット販売中ですのでよろしくです〜

詳細はこちら

2009年09月09日

押尾コータローに初挑戦

押尾コータローさんのギタープレイはかなり特殊な奏法で今まで弾いてみたいけど、ぱぱっとは弾けないだろうからという理由で避けてきましたが、ちょっと本腰をいれて練習してみることにしました。

右手の爪は伸ばせないし、つけ爪もなんだか面倒くさそうなので完璧には表現できないかもですがとりあえずがんばってみよっと。

今までやったことない奏法が目白押しでなかなか新鮮で楽しいです。

それにしてもギター叩き過ぎて手が痛いなあ(T_T)

2009年09月10日

カリグラフィーペン

ずっと昔から楽譜を書くのにボールペンをつかったり、4Bの鉛筆をつかったり
ここ最近では0.9mmというぶっといシャーペンをつかっていたのですが
やはり写譜屋さんが書くようなかっこいい楽譜を書いてみたいと思いカリグラフィーペンを買って見ました。

太い線と細い線のかき分けが非常に難しくて慣れるのにかなり時間がかかりそうです(^^;)

2009年09月15日

サイドイン

ライブをするときには楽譜が譜面台から飛んでいったりしないように
クリアファイルにいれています。

しかしながら、クリアファイルはたいてい上からA4サイズの書類を入れるようにできており
A3サイズの楽譜をもらったときは半分に切って上からいれています。

これだと曲順が変わった時などは1曲につき左と右と2枚ずつセットで移動しなくてはいけなくてすごく面倒です。

それが最近になって横からA3サイズのままでいれられるクリアファイルがあるということを知って早速買って見ました。

めっちゃ便利です!(笑)

これからライブは全部これに切り替えよう。

あとはクリアファイルの透明ポケットがあまり反射しない素材に変わってくれたら完璧なんだけどなあ〜照明が反射して見にくいことがあるんですよね(^^;)

2009年09月18日

COZライブ at 渋谷TAKE OFF 7

渋谷TAKE OFF 7が劇的感動空間になった夜でした。

痙攣性発声障害という 声の病気に襲われ、歌うことだけでなく、人と話すこと自体が 困難になったCOZが再びこうしてたくさんの人の前で歌う事ができて、ずっと彼を見守ってきたファンの方々とステージが一体となり感動的なステージになりました。

まさに音楽が人と人とつなぐ瞬間を目撃したといっても過言ではないでしょう。

CDの制作からCOZと一緒に音楽をすることになったのですが
今日のライブを終えて、ようやく彼の本当に伝えたい事に少し触れられたような気がしました。

僕もできる限りの力で彼をバックアップして行きたいと思っております。
これからもCOZをどんどん盛り上げていきたいですね。

それはそうと、僕も始めてライブハウスのステージでコーラスをやりました。
まあ結果は散々でしたが(笑)
でもやっぱ歌えるって気持ちよいですね。


他のメンバーは肖像権の問題とかあるかもなので、とりあえず僕とCOZ君のショットを(笑)

2009年09月19日

ロックストラップを過信するな

実は昨日のライブのリハのとき、ゴダンのアコギのストラップが外れて
2度も地面に落としてしまいました。

1度目は無傷だったのですが、2度目でついにペグ頭が粉砕・・・

幸いネックにヒビなどいかなかったですが3弦のペグ頭が粉々になったので
ペグを一切回せなくなってしまいました。

ライブ中もチューニングがずれてしまったらそれで終わりという
ドキドキ状態でしたが、なんとかライブ中は持ちこたえたみたいです。

早速、今日楽器屋に修理にもっていきました。

部品交換だけなので連休明けにすぐ対応してもらえるとのこと。
良かった。
来月頭の大阪でのライブで使うのでちょっとあせってました。

ちなみにシャーラーのロックピンを使用していたのですが
外れる事もあるんですね。。過信することなかれです。

2009年09月21日

好きなギタリスト

たまにはギターのことでも書きましょうかね(笑)

僕の好きなギタリスト、影響を受けたギタリストを紹介します。

<布袋寅泰>
ルーツです。ボウイが大好きでギターとバンドを始めました。
この人がいなかったらギターを始めてなかったかもしれません。今でも大好きです。

<今井寿>
BUCK-TICKのギタリスト。
人のコピーをしたことがないという彼の発言に衝撃を受けました。
ライブでのパフォーマンスやファッション性に憧れたものです。

<ラリー・カールトン>
大学に入ってフュージョンを好きになるきっかけになったギタリスト
Room335を聞いて衝撃を受けました。この曲はアドリブ部分まで完コピした経験があります。

<リー・リトナー>
赤いES335を買ったのはこの人の影響です。
学生のころフォープレイのコピーバンドをやってました。

<デビッド・T・ウォーカー>
元々はラリーカールトンが好きで聞いてみたマリーナショウに参加していたギタリスト
生まれて初めて聞く彼の音色とフレーズに衝撃を受けました。
この人の影響で歌ものバンドでのギター伴奏を深く研究するきっかけになりました。

<ピート・タウンゼント>
昔はまったく興味がなかったのですが、東京に来てから再度ライブ活動を
するようになってから再注目するようになりました。
彼のライブパフォーマンスは文句なく恰好良い!
良く考えたら僕のルーツである布袋さんもこの人のこと好きなんだよなあ。

<佐橋佳幸>
いろんな意味で目標の人です。(笑)
プレイスタイルはもちろん大好きですし、サポートをやりながら
自身のユニットでも活動する(山弦)というスタイルにも憧れます。
なんといっても40歳半ばにして女優と結婚するという破天荒ぶりがたまりませんね(笑)


まだまだ、好きなギタリストはいますが大きく影響を受けた人のみ紹介してみました。

2009年09月22日

好きなバンド

好きな○○○シリーズ。第二段。

まあ日記に書くネタがないだけという話はおいといて・・・

好きなバンド、影響を受けたバンドを紹介します。

<BOOWY>
好きなギタリストとダブりますが、今でも大好きです。
ボウイの曲はきっとカラオケで全曲歌えます。さすがに歌詞は暗記してないですけどね(笑)
学生のころ散々バンドでコピーしました。

<BUCK-TICK>
最近は聞いてないですが昔はどっぷり好きでした。
今でもジョギングの時に聞くと妙にテンションがあがるので聞いてますよ。
ビジュアル系にありがちなシュールな歌詞が結構ツボでした。

<クラムボン>
原田郁子さんの声が大好きなんです。
トリオバンドとは思えない重厚なサウンドは彼女の歌とピアノがあるからといっても過言ではないでしょう。

<THE BEATLES>
ビートルズは洋楽を聴くようになったきっかけのバンドです。
ジョンレノンが特に好きですが、ポールの曲もジョージの曲も好きです。
歌詞カードの折り目が親指の垢で真っ黒になるほど歌詞カード見て歌ったなあ。

<STEELY DAN>
スティーリーダンは大学生のころどっぷりはまりました。
歌も良くて、なおかつ楽器の演奏も楽しめるというAORに始めてふれたのがこのバンド
AOR大好きになるきっかけになったバンドでした。

<Tower Of Power>
ファンク、ソウルといったグルーブ重視のサウンドに傾倒していくきっかけになったバンドです。高校生くらいのころは速弾きやライトハンドができるギタリストが格好良いという認識だったのが180度変わって、カッティングをクールに決められるギタリストに憧れるようになりました。

2009年09月29日

ボールエンドのナイロン弦

クラシックギターの弦交換は結構面倒くさいです。

ブリッジの方は結ぶ感じで固定しないとだめだし、張り替えてからチューニングが安定するまで時間がかかるのでレコーディングやライブ直前に張り替えたら下手したら曲の演奏中にチューニングが狂ってくるという事態に陥ります。

なので僕は今までレコーディングやライブ予定日の1週間前に張り替えて、1週間かけて安定させるという方法をとってきました。

なんとかならないかなあって思ってたのですがボールエンドタイプのナイロン弦で少しは解消されると聞いたので試してみました。

こちらは普通の一般的なナイロン弦

こちらがボールエンドタイプのナイロン弦

張り替える手間がかなり楽になりました。

そしてチューニングも普通のやつよりも安定が早い気がします。
とはいえ張ってから1日くらいは弦が伸びていくのでどんどんチューニングは低くなっていきますのでこまめにチューニングしないとレコーディングやライブに使うのはちょっと怖いですね。

やっぱりどっちにしても、前もって張り替えておかないとだめです。

2009年10月02日

ACアダプターがあ!

うっかりミスです・・・

ライブで使うアコギ用のプリアンプ「AG-STOMP」のACアダプターを忘れてきました。。

電池では動かないのでACアダプターがなければただの箱。

急きょ、大阪のミュージシャン方に連絡をとったのですがなかなか同じものを持ってる人が見つからず、しかたなく楽器屋で買う事にしました。特殊なアダプターなので在庫はなくライブ前日にはぎりぎり入荷できるとのことで一件落着。

そのあと知り合いから、同じアダプター見つかったよーとうれしい連絡を頂いたのですが、楽器店の方にも無理を言ってライブに間に合うよう入荷してもらうことになったのでとりあえず買う事にしました。急に電話をかけさせていただいた皆様ありがとうございました!

それにしても前も規格の話をしましたが、こういうACアダプターなんかも統一してほしいもんです。

2009年10月04日

ABeChinライブ at 芦屋ルナ・ホール

フルートデュオABeChinのライブでした。

コンサートホールでのライブは久しぶりでした。
チケットの売れ行きも好調で1階席はほぼ満席でした。
チャリティーコンサートだったのですがチケットがたくさん売れて寄付もたくさんできたみたいで良かったです。

朝9時現地集合というミュージシャン泣かせのスケジュールだったので1時間しか眠れなかったですが大阪時代の教え子がローディーで手伝いに来てくれたりして話も弾んだのでなかなか楽しかったな。

打ち上げも大盛り上がりで楽しい一日となりました。

さすがに家に帰ったら泥のように疲れてたので12時間くらい寝ました(^^;)

やっぱ実家は落ち着くわ〜

2009年10月12日

ミヤギマモルライブ at 沖縄料理ハイビスカス

先日、急きょ出演が決まったミヤギマモルさんとゲストの妃月洋子さんのライブサポートでした。

JR王子駅すぐにある沖縄料理ハイビスカスでのライブ。
飲食店なのにちゃんと音響設備とステージがあってライブハウスさながらでした。

今日もいつも通り楽しいライブだったな〜

そうそう、ゲストの妃月洋子さんが8月に発売した神戸空港イメージソング「夢・ミライ」のシングルCDのカップリング曲のアレンジを担当させていただきました。

その曲を今日始めてライブでやりましたが、ピアノとギターとボーカルだけでやったけどなかなか良い感じだったな。

2009年10月16日

Better Notes

某研修でお世話になったスーパーギタリスト鈴木よしひささんのリーダーバンド
「Better Notes」のライブを見に行きました。

ここしばらく音楽制作に追われる日々だったのでちょっと息抜きです。

ここはニューヨークか?!
っていうくらい洗練された上質な音を聞かせていただきました。

もうめちゃくちゃ刺激になりました。
メンバー全員すご過ぎる(笑)

良い音を聞くとやはり音楽に対するモチベーションもあがってきますね〜

さて、また制作がんばろっと。

2009年10月19日

僕のチェリー

昨年の某飲み会で知りあったギタリスト宮脇俊郎さんのブログに寄稿させていただきました。

セミアコについて熱く語って欲しいとのことで、僕のES-335に対する熱い思いを書かせていただきました。(笑)

せっかくなので良かったら読んで見てください。

僕のチェリー

あと宮脇さんのところでは他のプロギタリストの方達の寄稿もあるので、大変面白いですよ。
みんなほんとギターが好きなんだな(^^;)

2009年10月23日

ポン・デ・リング

今日は某アーティストのボーカル録り。

缶詰め生活中は人と会えるとほっとしますなあ(笑)

順調に終わりました。

差し入れのポン・デ・リングで癒されたりしてね。

もっちもちでうまいなあ。

2009年10月26日

産む楽しみ

今日は某アーティスト立ち会いのもと、ミックスをしました。

僕がアレンジした曲なので、いろいろ産みの苦しみもありましたが、こうして1曲完成するとやはり充実感に満たされますね。

よく考えたら、この充実感があるからこそずっと音楽やってこれたんだなと思う。

ぶっちゃけ、音楽業界って稼げる職種ではないですが、お金に勝る充実感を一度味わうとなかなか抜けられないですね(笑)

2009年10月27日

ギターセッティングのリストア

音楽制作をしていて、たまに困るのがギターを生演奏したときに数日後一部分だけ変更したいときに前に録音したときのセッティングが思い出せないことがたまにあります。

もちろん、セッティングの状態を記録して、どのギターのどのピックアップを使ったのか書き残しておけばいいのですがついつい面倒で、おろそかにしてしまいます。

podという画期的な製品ができてもうだいぶ経ちますし、プラグインとしてアンプシミュレーターも多数でています。

いっそのことギターも含めてトータルで、プロジェクトを呼び出したらすべてのセッティングがリストアできるようなギターレコーディングシステムを開発してくれたらなあ。

ギター本体にUSB端子がついてて、それをつなげたらその時のセッティングが復元できたり。
弦を弾いたときの周波数を感知して、弦の劣化具合とかも判別できるとかね。

でも、それもライン録音に限った場合でマイク録音したアコギなんかの場合は
もっとリストアが難しくなりますね。

てなわけで今日は一日中ギター&ベースのレコーディングでした。

2009年10月29日

ピアノのmidiデータをいじる際の注意点

今日は一日ピアノのレコーディングでした。

といってもアコピの生録音じゃなくて、シンセでね。

midiデータでもらっておけば、あとなんとでもできるのでとても便利です。
好きな音色にいつでも変えられるし、タイミングもフレーズも自由に変更可能です。

しかしながらいろいろ注意点があります。

せっかく、リアルタイムに手弾きしてもらったのに
一括ですべてにクオンタイズかけてしまっては元もこもありません。

ちゃんと細かいところまで聞いて、必要な部分だけにクオンタイズかけたほうが人間が弾いたニュアンスを残せます。

あとクオンタイズかけたときに一番注意しないといけないのがペダルの情報。

たとえば、演奏が遅れたタイミングになってて、そのノートデータだけ前にずらした時にたまにあるのですがペダル情報がそのままの位置だと最初に弾いたノートの長さがたりずにペダルにかからない場合があるのです。

そうなると届かなかった音は短く切れてしまう事になります。

楽器がたくさんはいったオケに混じらせて聞くとそれほど違和感がなかったりするのでやっかいです。

なので、僕はちゃんとピアノのデータは必ずソロにして最初から最後まで再生して不自然な部分がないかどうかチェックするようにしています。

たまに、外部からもちこみでパラデータ受け取ったらピアノがその現象になってることがあります。(^^;)

くれぐれもノートタイミングいじったらペダルもそれにあわせてずらすようにしたほうがいいと思います。

2009年10月30日

書き出し、書き出し、書き出し!

アレンジ2曲終了〜!
ひとまず大きな山は乗り切った。

ひたすら書きだし作業してました。

あいかわらずdp5で仕事してるのでソフトシンセからオーディオデータへの書き出しに実時間かかってしまいます。トラック数×曲の長さです。

30トラックある5分の曲なら150分です。
専門的なことをかけば、ソフトシンセの種類がちがえば同時に書き出せるので実際はもうすこし短く済みます。

dp6、7やLogicではソフトシンセのバウンスができるみたいでうらやましい。。
ソフトを最新にすれば、書き出しの時間から解放されるのでだいぶ効率よくなります。

同業者の方々に色々相談にのってもらいましたが、とりあえずMacを買い替えるしかないみたいですね(^^;)

僕は色々な理由があって音楽用のパソコンはMacのデスクトップマシンしか使わない事にしています。

大きな理由は2つ。

・マイク録音するときのマシンノイズ対策としてパソコンを消音ケースに収納してるから

・WindowsのOSがどうにもこうにも使いにくいから

最近は同業者の知り合いが軒並みWindowsに移行していく中、僕もその流れに乗ろうと努力してみましたが、やはりあの操作性の悪さとデザインの悪さ(あくまで僕の感想です)から仕事で使う気になれないんですよね(^^;)

というわけでMac Proを買うかどうかひたすら悩む事にしよ・・・

2009年11月09日

ピックへのこだわり(のなさ)

僕はピックに対してあまりこだわりがありません。

ハードでティアドロップならたいていなんでも使います。

今メインでつかってるのはPeavyのやつ貝殻模様で見た目も綺麗で一枚50円という安さ。

こだわる人になると既製のピックを買ってきて自分好みに削ったりする人もいるみたいです。

僕は神経質と思われがちですが、そういうところは無頓着なんですよね(^^;)

2009年11月11日

THIS IS IT

マイケルジャクソンのTHIS IS ITを見に行きました。

ネタばれになるので曲目などはふせておきますが、とにかく良かった!

途中で何度も涙がでてきました。

マイケルが死んで悲しいとかいう種類の涙ではなく、音楽があまりにもかっこよかった感動の涙です。

今までで初めてかもしれない、スタッフロールが完全に終わるまで誰一人帰る事なく終幕と同時に拍手が巻き起こった映画を見たのは。

音楽が好きな人なら絶対に見に行くべき映画だと思いますよ。

2009年11月15日

ミックスの不思議

昨日から今日にかけて、ずっとミックスやらマスタリングをしてるのですが、いつも当り前にやってることがたまに不思議に思います。

ミックスという作業は一つ一つの楽器の音を、本当の楽器の音とはちがったものに加工していくことが多いです。

ボーカルなんて低域はごっそりカットしたりするし、アコギなんかもコンプがっつりかけて抑揚を抑えたりしますしね。

つまり本物の音ではない音にして、それを混ぜ合わせて全体としてここちよく聞こえるようにするという作業なわけです。

不思議だなあ。。。

でも、たしかに実際に録音された音そのままで混ぜ合わせても気持ちよくならないんですよね。

今さらですが、ほんと不思議だ(笑)

2009年11月16日

ハード音源はまだまだ必要

某制作仕事をしております。

ソフトシンセのリアルな生音系サンプルよりも、ハード音源の人工的な音のほうが曲に合う事もあるんですね。

ソフトシンセを使い出すと、良い音だからといってなんでもかんでもソフトシンセで済ませてしまおうっていう傾向になりがちですが、結局のところトータルで良い塩梅に聞こえなければ音楽はだめってことですね。

というわけで、motifとXV-5080、まだまだ現役でばりばり活躍しそうです。

Y社関係の方見てますか?motifは最高です!!

最新機種のモニターやりますよ?
いえ、ぜひやらせてください!!(笑)

2009年11月25日

ギターをもらった!!

うちに新しいギターがやってきました。

ストラトです!!!

しかも、貰いました!!

なんて太っ腹!!

フレットの幅がせまいので弾くのは大変そうです(笑)

2009年12月06日

またしばらく缶詰め〜

作曲が立て込んでます。
しばらく自宅スタジオに缶詰めです。
レッスン以外では外に出られなさそう(T_T)

情熱大陸でプロデューサーの亀田誠治さんの特集をやってたので見ました。

いろんな意味で勇気づけられました。面白い番組でしたよ。 セカンダリードミナントの説明とか民放地上波ではちょっとマニアックだったかも(笑)

さ、がんばろっと!

2009年12月08日

毎年の恒例行事

このブログでも毎年書いてる気がするけど、僕はビートルズの中では断然ジョンが好き。

今日はジョンの命日。

毎年、この日は彼の曲を聴く事にしています。

今年はなんか"Strawberry Fields Forever"が妙に心に染みたなあ。

2009年12月12日

やばいことになっちまった

ここ数日、作曲に没頭していたのですが、ようやく納得行く曲が完成しました。
明日仮歌を入れてもらう事になってたのでぎりぎりすべりこみセーフといったところ。

朝までにラフアレンジしようとおもって夜中作業していた時のこと・・

デジパフォで打ち込みしていたら突然システム全体がフリーズ。
全く何も入力を受け付けなくなったので、しかたがなく強制再起動しました。

が。。。

起動画面まで行くものの、それ以上先にすすまない。。

なんか、やだなあ・・いやな予感がするなあ・・・

予感は的中。
考えつくあらゆることをしてみましたが、起動することはありませんでした。
HDDは生きていたので作業中のデータが大丈夫だったのは不幸中の幸いですが
明日、仮歌録音で次の日締切なのに、おい、どうすんだよ!!?って
何度も自問自答。

こういうときはクールに対策を考えるんだ。(といいつつ涙目でした)

<同じMacを(Power MacG5)朝のうちに買ってくる>
だめだ、レッスンがあるからパソコン屋が開くのまってからだと間に合わない。

<曲の提出を諦める>
めっちゃ苦労してここまで来たのにそれはないやろ・・

<MacBook Proに音楽環境を構築する>
再インストールだけで何時間にも及ぶ作業になる、一睡もできない。
でも、やるしかない・・・

ってことで完徹で、MacBook Proに最低限の音楽ソフト一式をインストール
KONPLETE5なんてDVD10枚もありやがる・・それだけで4時間かかりました(笑)
結局8時間くらいかけて、最低限の環境を整えました。

もしものときのためにとおもって、事務作業用には贅沢だけど
MacBook Proを買っておいて良かった。こういうリスクを回避するためにも
仕事用のパソコンと同程度のパソコンは一台用意しておかないとだめですね。

2009年12月13日

なんとか無事に終了

とりあえず、電車の中で少しだけ仮眠してレッスンに行きました。
でもなんか、こういうときって妙にハイテンションになるんですよね(笑)
ラストクリスマスをみんなと一緒に大熱唱したら目がさえてきました。

その勢いで家に帰ってすぐに歌の録音。

そのあとアレンジの残りをやってなんとか無事に終了。

でも、今回のMac故障はほんと弱り目にたたり目でした。

先週、足の爪がはがれて、今年はこれで悪い事は最後だとおもったのにな(^^;)

もう、あとは楽しい事だけがあると信じよう・・・

40時間ぶりにベッドで眠れてさすがに爆睡しましたよ。

2009年12月14日

省スペースへの道

備忘録みたいな記事なのでマニアックです(笑)

Macが壊れた事で、価値観もがらりと変わりました。

大阪にいた時代の制作環境は、実家で部屋も広くて防音ブースもあったので贅沢にスペースを使っていましたが今の東京の自宅スタジオは普通のマンションだし、防音設備もありません。
でも幸い住宅街で車の騒音などがほとんどないので、無音に近い状態で録音はできます。

しかしアコギ、ボーカルくらいは録音しても苦情こないですけど、さすがに管楽器や打楽器は無理な感じの物件です。

で、大阪のときの機材をまるまま狭い部屋にもってきたので、今はもうパンパンな感じ。

そこで考えたのが制作環境の省スペース化です。

昔は、ラックにたくさん機材がつまってたりでかいミキサーがあったりして、要塞みたいになってる環境に憧れたのですが、膨れ上がった機材を整理すべきだと思いました。

まず一番の元凶がパソコンの騒音対策に使ってる消音ケース。
こいつを使わなくて済むならば、めちゃくちゃスペースが空きます。

そのためには、静かなパソコンが必要なのです。

消音ケース自体にもファンがついてるため、無音にはなりませんので、そのファンと同等かそれ以下のパソコンを音楽用PCとして使えるなら解決するわけです。

前にもブログに書きましたがMac miniで素晴らしい制作をされる人がいてるので、Mac miniでもいいのだとおもいます。

しかしながら、やはりHDDが頼りない感じがするので、iMacが一番良い選択肢なんじゃないかなと思いました。液晶モニタもついてるからお得感があるし。それにクアッドコアモデルがあるからCPUパワーも申し分ない。

いや、しかしまてよ。
SATAの外付けHDDが使えない・・
それに、もしCPUに負担がかかってファンが回り出したらそれなりに騒音をだすのかもしれない。

そう考えると選択肢はMacBook Proしかありませんね。

現に、今回Power MacG5が壊れ、緊急で2年前のMacBook Proに音楽環境を構築したのですがそっちのほうがCPUパフォーマンスが高いのです。

一番良いのはクアッドコアのCPUが搭載されたMacBook Proがでてくれたらもうそれに決まりなんですけど、たぶんしばらくはでないだろうな・・

MacBook Proならばもし、ファンが大きく回り出して録音に影響をきたすことになっても容易に隣の部屋に移動できます。やはり仕事でやってる以上、マイクで録音した音源にパソコンのファンの音が「ぶーーーーん」ってなってることだけは避けたいですからね(^^;)

なので音楽用のMacはおそらく、MacBook Proで決まりかな。
まあPower Mac G5は一応祖父地図の5年保証がぎりぎり残ってたから修理にだしましたけど
もうなんかこのまま一気にIntel環境に移行したい気分です。

あとはうちは16Uと12Uのラックケースがありますが使わなくなったもの、例えば
ラックマウントのチューナーとか(笑)
かっこいいからという理由で買ったし(笑)
いまはクリップチューナーがあるから、ラックマウントチューナーはいらないですしね。
パッチベイやラックマウントのカセットテープデッキもおそらく使う事はないだろうな。
それらを整理して16Uの方1個にまとめたら、12Uラックケースの分がスペース空くしまた部屋が広くなる。

そうやって、部屋のスペースが広がったら防音室おけるかもな〜
そしたら管楽器の録音もうちでできちゃうな。

あ、そうやって結局部屋狭くなるのか(笑)

というわけで、今のマイブームは制作環境の省スペース化なんです。

2009年12月16日

パソコンに直接ギターを接続できるって?!

サンコーレアモノショップからギター音源を直接パソコンに入力できる『USBギターリンクケーブル5M』が発売されたみたいです。

5mのケーブル一本でギターとパソコンをつなげて、ドライバなしで録音ができるという・・

3,980円という値段でちょっとうさんくさい気もしますが、少なくともレイテンシーなしで原音がパソコンに録音できるならば、とりあえず原音を録音してあとからDAW内でGuitarRigのようなアンプシミュレーター系のプラグインで音は作れるし、出先でとっさにギター録音とかできるんじゃないかな?

音質が変わらないのか、レイテンシーがあるのかないのか。

それだけが気になります。。

ちょっとレビューがネットに出るまで様子みよっと(笑)

2009年12月20日

またまたギターが増えた!

またわが家にギターが増えました(笑)

今度はフェンダーのムスタングとジャガー
ちゃんと弦も6本はってあるんですよ!

2009年12月22日

FISHMAN Aura Spectrum DI

ライブでアコギを使うときは僕はAG-STOMPというプリアンプを使っています。

マイクで拾った音に似せるシミュレーターも搭載されているし、名器だったけど惜しまれながら廃盤になった機材です。廃盤というかYAMAHAがエフェクター事業から撤退したから製産されなくなっただけで、いまでも中古は高値で取引され人気の機種です。

しかしながら、めちゃくちゃ重たいしACアダプタがないと動かない。
前にACアダプタ忘れてきて、あわてて楽器店で買う羽目になったこともありました。

AG-STOMPの後継機種はでないかなあ?って思ってたら気になる機材が発売されました。

FISHMANのAura Spectrum DIです。

今日は珍しく朝から起きて代官山に髪の毛切りに行ったので、せっかくだし渋谷の楽器屋回ればどっかに在庫あるだろうし、試奏させてもらおうとおもって自分のギター持参で行きました。

そしたら、ないない・・・

渋谷の思いつく有名楽器店すべて回りましたが売り切れもしくは、まだ新製品なので未入荷ということで。

せっかくギターもってきたのになんとしても試奏したいなと思って電話しまくってたら新宿に店頭展示用を置いてる店があり購入はできないけど、試奏ならできるということで行ってきました。

AG-STOMPとの音比較もしたかったのでAG-STOMPも持っていったのですが、まず驚いたのがその小ささと軽さ!
これで音が良ければ欲しいところだな・・
というわけで試奏開始。

まず肝心のサウンドですが、AG-STOMPと比べても劣らずな感じ。むしろ聞く人によってはAura Spectrum DIのほうが好きっていう人もいるんじゃないかな?

これだけの音質でこの軽さは買いですね。

ただ、良い事ばかりじゃなかったので、僕の個人の感想ですが良い点悪い点を挙げておきます

<Aura Spectrum DIの良い点>
・マイクシミュレートが秀逸でした。

・とにかく小さい、軽い!これが一番良いと思った!

・9V電池で動く。これも重要。ACアダプタなかったら動かないと忘れたとき使えませんし。

・XLRバランスアウトがあってDIなしで直接ミキサーに繋げられる。

<Aura Spectrum DIの悪い点>
・選べるマイクシミュレートパターンが多すぎてどれを選んでいいのか悩む。
まあ、これは慣れてきたら自分の好きな音だけを選択肢にいれたらいいんだけどね。

・リバーブやディレイなど空間系エフェクトがない。
たいていライブの時はリバーブは卓でかけてもらうからいいけど、ギターソロとか弾くときはディレイかけたいときありますもんね。そんなときは別にディレイを持っていかないとだめでそうなるとAG-STOMP一個もっていくほうがまあお手軽かなとも思う。

・プリセットを保存できない
AG-STOMPみたいに設定値を保存しておくことができないので、毎回自分でつまみをいじって音を作らないといけない。まあたいがい現場の環境によってEQとか毎回微調整してるので良いといえば良いけど、ライブ中にフィンガーとピックストロークがあるとプリセットをフットペダルで呼び出せるとボリュームペダル代わりに使えるので便利なんです。


という感じで、AG-STOMPを手放してAura Spectrum DIを買おうとは思いませんでした。
ですがこれからマイクシミュレート系のプリアンプを買おうと思ってる人で、ライブ中にサウンドを変えないのならば断然Aura Spectrum DIがお勧めです。
というかまあAG-STOMPはもう新品では買えないですしね(^^;)

AG-STOMPもAura Spectrum DIも音質的には甲乙つけがたいけど、ライブの内容によってはAG-STOMPが必要な場合もあるし、Aura Spectrum DIだけでいける場合もある。

両方もってたらいいんだけど、まあ今不景気だしねー(笑)
宝くじあたらんかな・・

2009年12月23日

SX STOMP BOX

昨日、AURAを試奏しにいったとき、面白そうな打楽器があったので衝動買いしました。

SX STOMP BOXという名前の打楽器です。

写真でみるとわかるようにシールドをつなぐジャックがあります。

そう、ピックアップ搭載の足で踏む打楽器なのです。

アンプに通さないとなかなか良い音で鳴ってくれないのでまだ家では試してませんが
楽器店でアンプに通すと、結構低音が響いてバスドラムみたいな感じでした。

ギタリスト向けの打楽器ですねこれは。

ギター弾きながら足でこれを踏んでバスドラムみたいな音をだしたりできるのでアコースティックなバンドのときとか使えそうです。

めっちゃ安いので思わず買ってしまった(笑)

youtubeで「SX STOMP BOX」で検索するとデモムービーをアップしてる人がいたので、興味のある方は見てみてください。

2009年12月25日

壊れたら取りあえず分解でしょ〜

打ち込みで使ってるM-AUDIOのKEYSTATION PRO88が壊れました。

壊れたというか、オルガンの打ち込みで思いっきりグリスしたらガコンって鍵盤が何個かはずれたんですけどね(^^;)

ちょうど、仕事のデータを納品しおわった直後だったので仕事に影響はなかったですが、そういやこないだからG4の鍵盤だけベロシティが強制的に127になったりとおかしなことになってたので良い機会だと思って、分解することにしました。

そりゃ大変でした。。

まず重たいです。88鍵のハンマーアクションの鍵盤なんで21kgもあります。
とにかくたくさんネジがあるのでどこのネジか印をつけながら分解。

すると、なぜか内部にバネが2個ほど転がってました(笑)

どこの部品なんだろ?って思ったけどわからなかったのでとりあえず鍵盤を全て取り外してみました。鍵盤の裏にバネがついてるんで、きっと88鍵のうちのどれかのバネがはずれたままになってるんじゃないかと思ったのですが全ての鍵盤にちゃんとバネはついてました。

結局、外れてたバネ2個は使い道がわからず放置してます(笑)

しかし、外れた鍵盤はちゃんと元通りになったし、なんでかわからないけどベロシティが強制的に127になるG4鍵も正常に反応するようになりました。

やっぱ機械は壊れたら取りあえず分解してみるのがいいですね!

<注意>
中には高電圧の部品があったりして危険な機械もありますので、自己責任でお願いします・・

2009年12月26日

セッション講座大盛況ありがとうございました

今日は、ヤマノミュージックサロン新宿にてセッション講座を担当させていただきました。

ジャムセッションをしてみたいけど、いまいちやり方がわからないという方や、バンドをやってみたいけどレギュラーバンドを組んでやるほど時間がないといったような方たちにバンドで音を出す事を楽しんでもらおうという趣旨の講座でした。

20名強の方が参加してくださり大盛況でした。

今回は3コードだけじゃなくて、歌入りの曲にもチャレンジしてみようということで
一日遅れですがラストクリスマスをセッションでやってみました。

この曲、クリスマスシーズンになると必ず街で耳にする有名曲ですが
なんと4つのコードの繰り返しで最初から最後まで演奏できる曲なんですよ!

原曲のキーで言うとD、Bm、Em、Aこれらを2小節ずつ合計8小節のパターンが
延々と続くだけです。(ちなみに原曲の録音はなぜか少しピッチがずれてます、たぶんわざとずらして録音してるんだと思います)

キーをC(ハ長調)にするとC、Am、Dm、Gとピアノで弾くにもギターで弾くにも簡単なコードのみで演奏できるのでクリスマスシーズンのセッションにはお勧めですよ。

僕のしょっぱい感じの歌で申し訳なかったですが、みなさん初見でさくっと決めてくれました。いや〜やっぱ生バンドで歌うの気持ち良い。(笑)

そのあとは打ち上げ兼、中原エレキクラスの忘年会。

こちらも大盛況でした(笑)

ただ僕は幹事だったので酔うに酔えず、しかも時間が2時間制だったので全員の方とお話できなかったのがちょっと残念でしたが、みなさん楽しんでいただけたようで良かったです。

さて、今日で年内の東京での仕事はすべて完了。

あとは28日から帰省して関西でのライブが2本あるのでそれが終わればしばらくのんびりできます。
もう一息だ〜

2009年12月28日

Auraかなり良いかも・・

結局、買っちゃいました「Aura Spectrum DI」

昨日、たまたま懇意にさせていただいてる楽器店で在庫があり早速取り置きしてもらい受け取ってきました。

そして、今日神戸でミヤギマモルさんのサポート演奏があったので、早速使おうと思い昨日入念に音作りをしていました。

また後日、デモアップします。

とにかく、音と軽さだけに言及すると現段階でこれ以上のアコギ用DIはないなと思いました
(個人の感想です)

エフェクトが使えないなどといったデメリットもありますが、たいていの場合リバーブは卓でかけられるし問題ないなと思いました。

ライブ会場でのサウンドも聴いて見ましたがかなり好感触でした。

まだ発売して1ヶ月くらいしかたってませんが、これからしばらくアコギストの定番DIになりそうな予感がします。

2009年12月29日

2009年セッション納め

大阪時代の弟子ギタリストが主催するジャムセッションに遊びに行きました。

ふと周りを見渡すと、若い子ばかりでなかなかフレッシュで今までにない感じで楽しめましたね。最近の若い子はほんと楽器上手です(笑)
こんなセリフ言うと、あ〜おっさんになってきたなって思うな(^^;)

その後は、打ち上げ忘年会。

音楽に向きあう姿勢について真剣に話したり、家電ミュージシャンバンド作ろうとかいろんな話で盛り上がりました。
家電話はまじで半端なかったです
ヨド○シの家電コンシェルジュに今すぐなれそうな人もいたし(^^;)

来年は家電製品アドバイザー試験受けようぜ!とか結構本気で盛り上がってたな。
まじで受けようかな(笑)

そんな感じで、今年はなんか忙しすぎたり暇すぎたりした時期もあったけど、セッションにほとんど行けてなかったのでだいぶ勘が鈍ってたのはちょっと反省。

来年はまたフリーのセッションもまた顔を出していきたいと思います。

2009年12月30日

シュラスコうめえ!!

明日のカウントダウンライブのリハが三宮でありました。

リハ終了後、バンドメンバーでご飯に行く事になり、モザイクまで移動してシュラスコを食べに行く事に。モザイクができた当初からずっとある人気ブラジル料理店「サバス ブラジリアーノ」に行きました。

僕、とにかく肉が大好きです。

ベジタリアンには絶対になれません。

病気にならないなら、肉だけ食べていたいです。

というわけで、15年ぶり?くらいにシュラスコを食べられて結構本気で感動しました(笑)


シュラスコうまかったなあ・・

シュラスコを切りに来てくれるブラジル人もええ具合の陽気なテンションで楽しかったな。

こんな感じで、どうにもこうにも大阪に帰ってくるとやっぱり食い倒れな感じになってしまいます。おそるべし関西食い倒れパワー!!

これでかなりスタミナついたので、明日のライブもばっちりです。
あー、でもあまりにも食べ過ぎたからお腹の具合だけは心配かな(笑)

2009年12月31日

仕事納め&仕事始め

神戸の新長田にある琉球ワールドにてカウントダウンライブでした。

妃月洋子さんのサポートで出演させていただきました。
客席は満員で大盛況!他の出演のアーティストも素晴らしかった。
琉球ワールドということで沖縄の曲中心のセットリストでしたけど、琉球ワールドで年を越そうと思って来られるお客さんはやはり沖縄好きの方ばかりなのでしょうね、みんな一緒に歌ったり合いの手をいれたりと楽しんでいらっしゃいました。

僕らバンドもえらいテンションあがってかなり楽しかったです。

ステージで年を越せるなんてミュージシャン冥利に尽きます。

今年はアレンジャー、プロデュースなど音楽制作の方に力をいれて活動をしていたので演奏活動やセッションはあまりできませんでしたが、かなり実りのある年になったと思います。
素敵な出会いもたくさんあったし、それが仕事につながったり、仲の良い友達になれたりと人間関係に恵まれていた年だったと思います。

これも一重に、僕を支えてくださった皆様や絡んでくださったミュージシャン仲間のおかげです。

関わりを持てた全ての人に

 ありがとう。

では、皆様よいお年を〜



ネタで買ったつもりのゴーヤジュースが結構うまかったのでネタになりませんでした・・・

2010年01月09日

オブリガート

どうでもいいやんけ!っていう話ですが

最近ではポピュラーになったアボカドは良くスーパーとかレストランに行くと
アボガドって書かれてる事があります。

英語でAvocadoなのでアボカドが正解という話を昔このblogでもした記憶があります。

最近、音楽用語のオブリガートのことをオブリガードって言ってる人がいて
なんか違和感があったのですが、僕も言われてみたらいつも「オブリ」って言ってるから
最後が「ト」なのか「ド」なのかうろ覚えでした。

良い機会なので正しい読み方を調べてみました。

イタリア語でobbligatoと綴るので、オブリガートが正解みたいです。

濁点がつくかつかないかで、通じない事はないと思いますが
結構、こういう言葉の覚え間違いって知らない間にやってしまってるかもですね

散々ネタにされてますがシミュレーションなんかも誤用が多いですね。
シュミレーションって書かれている書籍もいまだにたまにみかけます・・・

個人的には誤用のほうで言われても別になんとも思いませんけど
自分は講師という立場上、間違った事を生徒さんに教えてはいけないので
注意しなきゃな(^^;)

2010年01月10日

オタマトーン

思わず楽器屋でしばらく夢中になってさわってしまいました(笑)

かわいいけど、ちゃんと楽器としての完成度もありましたよ。

2010年01月12日

ラックコンパクト化

音楽制作環境のシェイプアップの一環として、ラックの整理を行いました。

今までは16Uと12Uのラックに機材を点在させていました。
使わない機材を外して、使うものだけを選んでマウントさせたら16Uだけで済むんじゃないか?

というわけで、やってみました。

なんせ、力仕事で大変です。
ネジを回すとき機材を支えてないと機材の重さによっては、ネジ止め部分の耳が曲がってしまう危険性があるのです。

だから、左手で下から機材を支えつつ、右でねじ回し。あ〜しんど(笑)
すべての機材をラックから取り外し、16Uにまとめました。

こんな感じです。

詳細は省略します。おそらくこの画像を拡大してみるような方は同業者でしょうから、だいたいどんな機材使ってるかお分かりになることでしょう(笑)

ちなみにSC-88proとかMU100があるのはカラオケ系の仕事の名残です。
今では自分のアレンジとか作品に使う事はないですが、まれにゲーム音楽系の仕事で昔のPCM系のブラス音やストリングス音が好まれる事があるので一応いつでも音を出せるようにしています。

あと一つだけ、紹介したいのが下から6U目の右に配置してる4chヘッドフォンアンプ
ベリンガーなので値段もめっちゃ安いですが、かなり使えます。

入力がAB2系統あるので、01Vのメインアウトの信号をAに、ボーカルRECのモニター用に01VのAUXで別系統の信号をBに送ってるのでボーカル録音時はメインとはちがうバランスでモニタリングすることができます。AB切り替えできるヘッドフォン出力が4つあるので4人まで同時にモニタリング可能です。家でボーカル録音をしてあげたり、2人以上で立ち会いミックスするような機会がある方はマストアイテムではないでしょうか。

ちなみにPOD xtの下についてるレバーみたいなものはこうやって使います。

これも何気に便利ですよ(笑)

てなわけで、全景はこんな感じになりました。

これで、あとはバカでかい消音ラックさえなんとかすれば、かなりスペースが空きます。

仕事部屋に防音ブースを置きたいので、極力音楽制作環境部分は省スペースにしたいところです。

最近は、コンパクトな音楽制作環境とボーカル録音用のブースの組み合わせで、6畳の部屋でもある程度の音楽制作が完結できるスタイルが流行りつつあるみたいです。
Perfumeで有名な中田ヤスタカさんの自宅スタジオもそのスタイルらしいですね。
部屋は6畳じゃないかもしれないけど(笑)

2010年01月13日

僕のあだ名は分解くん

僕のあだ名は分解くん♪ なんでもかんでもバランバラン〜♪
あのIntelのCM、見てるとなんかぞっとするのは僕だけでしょうか?

ラックもすっきりして、今後の音楽制作環境もだいたい構築できてきました。

が、しかしミキサーの01Vが以前からアナログ部分の調子が悪くて
R側が少し音が途切れたり、あきらかに接触不良系の不具合が多発するようになってきました。うまいことデジタルインアウトを使って回避してきたのですが、本腰をいれて対処することにしました。
良く考えたらもう10年選手だな(^^;)

まずは内部の様子がどうなってるか確認したかったので、とりあえず分解(笑)

やっぱり電気機器は調子が悪くなったら分解してみないとね〜

掃除しやすいように、インプットジャックが並ぶ基盤を取り外しました。
ちなみにここまで分解するのに100個近くのネジをはずさないといけません。
しんどー(笑)

まずは、全体をエアブロアーでしゅっとやってみると10年分のほこりが・・ゲホゲホ

そして、インプットジャックをライトを当てて見てみると・・・
おお!!錆びてる錆びてる(笑)
プラグのtipがあたる部分が真っ黒になってました。

こらあかんわ、と思って接点復活剤をかけて磨きましたがまったく取れず。

しかたがないので最終手段、ピカール君の登場。
強力な研磨材なので綿棒の先に少しだけつけて、磨いてみた。

さすがピカール君!!!ぴっかぴか!

綿棒がこんなに真っ黒です。

掃除完了後、再び100個ほどのネジを締める。。しんど(笑)

接触不良は見事に解消されました。
買い替えようかと思ってたけど、一晩かけてやって良かった。
もうちょっと頑張ってもらうからね〜

<注意>
分解は一般的には危険な行為です。自己責任でお願いします。
あとピカールはかなり強力な研磨材なので、ジャック部分に特殊なメッキ加工がされてると一発でメッキがはげます。メッキされてるものには使わないほうが良いでしょう。

2010年01月15日

オケ譜は目がチカチカする

ちと、今日からしばらくオーケストラ譜とにらめっこの日々が続きます。

僕はあまり五線譜にかかれた音符を読む機会が少ないので、良い勉強になります。
ポピュラー音楽のギタリストは譜面読むより、音を聞いて弾いたほうが早いですからね(^^;)

それにしても、音符は小さいし、臨時記号は多いし目がチカチカします(笑)

虫眼鏡かってこよかな(^^;)

2010年01月19日

PowerMacG5が戻ってきた

年末にうんともすんとも言わなくなった音楽仕事用のPowerMacG5が修理から戻ってきました

いや、厳密に言うと年明けに一度戻ってきてたのだ。。

東京に戻り、すぐにPowerMacG5を受け取ったのだが、なんと箱をあけてみると
筐体が普通じゃないくらいゆがんでいました。

そして、筐体の角には明らかにぶつけた痕が・・

なんか、こういうの嫌ですよねえ。

箱を開けたらこうなってたんだけど、それをサポートセンターに言って信じてくれるのか?
おそらくであろうが、修理センターの段階でぶつけていたらその旨を連絡してくるし
筐体を交換してから返却してくるだろう。

ということは、宅配業者がぶつけた可能性が非常に高い。
でも、箱には外傷はなし。
うがった考え方をすれば、配送中にぶつけてしまったけど、箱だけ交換して何事もなかったかのように宅配したのではないか?

かといって何の証拠もない状態ですが、祖父地図のサポセンに電話してみた。

僕を疑う事なく、すんなり再度修理しますとのことで対応してくれた。

まあ、当り前と言えば当り前だけど、もしかしたら僕が家でぶつけたかもしれないのに
よくぞ快諾してくれたものだ。

アッパレ、祖父地図サポートセンター!!

というわけで、ロジックボード、CPU、筐体が新品になって戻ってきました。

ほとんど新品ですね(^^;)

たかだか1万円〜2万円で5年保証つけてもらって、ここまでしてもらって逆に恐縮です。。

Mac買うなら、祖父地図がお勧めです!

僕は回し者でもなんでもないですが、5年保証はとてもありがたいです。

これからは祖父地図に足を向けて眠れませんなあ〜

2010年01月25日

バンドセッションコース開講

ヤマノミュージックサロン新宿にて、月1回のバンドセッションコースを担当させていただくことになりました。

ただフリーでセッションをして楽しむだけではなく、一応レッスンコースということになってますので、セッションのノウハウをレッスンしながら毎月1曲ずつ課題曲を演奏していきます。

最初は演奏曲目が少なくて同じ曲を何回もやる感じになりますが、回数を重ねていけば自然とレパートリーも増えて毎回多種多様な曲が展開できると思います。

本日は第一回レッスンでしたが、楽器初心者の方でもちゃんとバンドでアンサンブルすることができていてなかなか良い雰囲気でセッションできました!

やっぱり、バンド系の楽器を趣味でされているならばバンド体験はしておくべきだと思います

個人的な感想ですが、バンドをやるとやらないとでは楽器の上達の効率が全然ちがうと僕は感じます。(実際に僕はギター始めた時からバンドやっています)

どんなことでもそうだと思いますが、やはり明確な目的があると何事も頑張れますもんね〜

まだ、ベース、ギター、ピアノは募集しておりますので、気になった方は
ヤマノミュージックサロン新宿まで是非お問い合わせください!
(ドラムはおかげさまで満員御礼でただいまキャンセル待ちとなっております)

なお対象は楽器レベルは初心者から上級者までですが、バンド経験をしたい方、これからライブハウスなどのフリーセッションに参加してみたい方などです。

あくまでもレッスンコースですので、普通のライブハウスセッションとは違い
講師の指導に基づいてセッションしていただく形式になっており、フリーセッションではありませんのでご了承ください。

2010年01月27日

コバルトアワー

最近、知りあいの間でユーミンの話題が立て続けにあったので僕も日記で取り上げてみます。

スタジオミュージシャン系のギタリストはたいてい荒井由実時代のユーミンが好きと言います

僕も例に漏れずそうです(笑)

とりわけ一番好きなのが「コバルトアワー」

この曲を初めて聞いたのは大学生の頃。
まず聞いてみて感動したのがコード進行です。

すごく複雑で転調しまくりなのに違和感なくスムーズに流れて歌ものとして成立している。
僕は個人的には神コード進行だと思ってます(笑)

あとベースがかなりかっこいいです。

僕は細野晴臣さんはYMOのメンバーという印象が強い世代なので、失礼ですが昔はベーシストとしては見てなくてただのテクノカットのおっちゃんだと思ってました。(^^;)

しかしコバルトアワーのベースを聴いてびっくり!!
めちゃくちゃかっこいい!

まあ他にも僕の好きな鈴木茂さんがギターで参加していたりと、ツボはたくさんあります

と、色々ごたくを並べましたがやはりユーミンの歌声が何よりもすばらしいです。

主役のユーミンを最大限に引き立てながら、これだけの高度なアレンジと演奏の作品ってほんと神懸かり的な曲だなと思います。

2010年02月03日

譜面作成ソフトは融通が利かない

普段、仕事やライブで使う譜面はリードシートと呼ばれるコードと構成がわかりやすく書かれた譜面を使っております。

わかりやすくというのが一番の目的なので、僕はいつもリードシートを書くとき
1段に4小節。場面転換(Aメロ、Bメロ、サビなど)があれば途中であっても
1段下におろして左端から書く事にしてます。

そうすれば、明確に頭になる場所が把握できて構成を見落としにくくなるからです。


が、しかし。

そういった譜面をちょっと綺麗につくりたくて、譜面作成ソフトを使って同じようなものを作るのが困難なのです。

譜面作成ソフトは、基本的に音符を入力していくと自動的に小節の幅を決めてくれます。

実はこれがやっかいなのです。

全部の段で、同じ小節幅にしておかないと現在地を視認しにくいからです。

あと、最後2小節とかで曲が終わると一段まるごと使って2小節になるので
思いきり1小節の幅が広がってしまい。最後が2小節というのが非常にわかりづらいです。

もちろん、すべての譜面作成ソフトがそうじゃないかもしれません。

でも、自分で使ってみた感想と、人からの意見を聞いても上記のような手で書けばごくごく単純にできることが出来ないみたいです。

たとえば、Aメロが8小節あって、Bメロに入る前に2小節のブリッジがあったとしたら
僕ならリードシートにブリッジの2小節分を書いたら、その右側の2小節分は斜線などで消して改めて1段下からBメロを書きます。

そういうことって譜面作成ソフトで簡単にできるのでしょうかねえ・・・

少なくとも僕は譜面作成する手段がデジパフォしかないので自分では試せないですが
Finaleやプリントミュージックを使用してるユーザーに聞いても、「できないぽい」と言ってました。もしかしたら出来るのかもしれないですが、簡単にはできないってことなんでしょうかね。

でも、考えたらオーケストラの譜面になると逆に小節幅が一定だと困る事になります。
多種多様の楽器のメロディが書いてあるので、音をたくさん弾いてる小節と全音符の小節とが全く同じ幅だとそれはそれで見にくいですよね。

だから、僕が思うに譜面作成ソフトってオケ譜を基準に設計されてるんじゃないかな?

バンドマン向けに、超簡単にリードシートが作れるMacのソフトあったら教えてください。

2010年02月12日

楽譜用フォント

blog読者の方の勧めもあったので、楽譜制作ソフトSibeliusの体験版を試してみました。

セーブできない以外はすべての機能が使えるという良心的な体験版です。

使ってみて、実に良くできていてつきつめていけばかゆいところにも手が届きそうでしたが、僕の用途としては音源を聞きながらメロディ採譜とそのまま打ち込んで楽譜出力が多くなりそうなのでデジパフォで採譜入力は必須なので、そのまま楽譜にできるのがやっぱり一番。

今のところデジパフォの楽譜で不満なのは、タブ譜が出力できない(レッスンで使うにはこれが一番重要・・)リハーサルマークがない(四角に囲まれたA、B、C、introなど)

なのですが、なんとSibelius体験版をインストールすると楽譜用フォントも同時にインストールされてリハーサルマークが入ってるフォントも使えるようになった!

ということはデジパフォでも普通にテキスト入力にすればそのフォントが使えるのでリハーサルマーク出せるじゃないか〜

って、このフォントはフリーで使っちゃってもいいもんなんですかね(^^;)

まあ、検索すればフリー楽譜用フォントってあるみたいなので結局それをいれたら解決する問題だったんですね。

あとはデジパフォでタブ譜が出せたら楽譜作成ソフトは今のところなくてすむかも。

でも、どっちにしても今は圧倒的に手書きの方が楽なのでしばらくは手書き譜面メインですな

2010年02月17日

MIKA

最近めちゃ好きなアーティストMIKA(ミーカ)

PVと音楽とセットで好きになったアーティストはok go以来だなあ。

MIKAの中でも特に好きな曲&PVはこれです

MIKA - Blame It On The Girls

かなりツボりました。

2010年02月22日

私は保安官を撃ちました。

ヤマノミュージックサロン新宿でのバンドセッションコース第二回目も充実した内容になりました。

今回は「I shot the sheriff」を題材にしました。

中には自分の担当以外の楽器も弾ける方もいらっしゃってバリエーションが増えて楽しくなってきましたよ。二胡とセッションしたのは初めてだったなあ(笑)

このコースでは基本的には各楽器の奏法や演奏すべきフレーズなどは各自におまかせして、最低限のことだけを譜面に書いているのですが、要望があれば実演してみせたりもしています。

ギターはまあ一応ギタリストなので全然問題ないです(^^;)
ドラムとベースも簡単な演奏ならなんとか実演できるのですが、やはりピアノが鬼門だな。

ピアノは時間があるときにちょろちょろ練習はしてみるものの、やはり練習量が圧倒的に足りないのでしょうね、全然弾ける気がしません。

でも、せっかく良い機会だから僕もピアノ頑張ってみんなに交じってセッションできるようにしよっと!

というわけで、ベースとピアノはまだ若干定員に余裕がありますので興味がある方は是非ヤマノミュージックサロン新宿にお問い合わせください〜

2010年02月28日

ミシェル・ゴンドリー

先日のMIKAが好きという記事を見た方が、あれが好きならばミシェル・ゴンドリーの作品は絶対気に入りますよ!と教えてくださったので早速youtubeで色々見てみました。

もろ、つぼった!

映画監督らしいのですが、音楽プロモーションビデオで有名になりいまや売れっ子のPVディレクターみたいです。ビョークとかね。

これはほんと音楽だけじゃなくて映像込みのアートなんだなって思いました。
久しぶりに食い入るようにPV見まくったなあ。

お気に入りの作品2つをはっておきます。

Chemical Brothers - Star Guitar

Daft Punk - Around The World

2010年03月17日

槌谷知佳ちゃんのライブ観戦

関西方面で活躍中のシンガーソングライター「槌谷知佳」ちゃんのライブを見に行きました。

サポートのバンドメンバーは全員顔見知りなのですが、そういえば客観的に演奏を見させてもらった事ない人もいたのでいつもと違った目で見れて音を聞けて楽しかったです。
いつもセッションで音を一緒に出してるメンバーの音を客席から聞くといろんな発見がありますね〜!いやあ楽しい。

ラジオのパーソナリティーとしても大活躍中の「槌谷知佳」ちゃん、すごく素敵なアーティストなのでみなさん要チェックよろしくです!

2010年03月22日

立ち合いアレンジ

いままで、立ち会いミックスは何度かあったけど(というか立ち会いの方がむしろ多いか)
立ち会いアレンジってのは始めてでした。

某案件が、突発的に入ってきてちょうどうまいこと別の作曲案件の修正返事待ち状態だったので2日間でアレンジからカンパケまでやってしまうという強行スケジュールになりました。

ピアノ&ボーカルの人が立ち合ってうちでアレンジしたのですが、めちゃくちゃ効率良かったです。

一人でアレンジしてると、いったん作ってみてそれをmp3にしてメールして聞いてもらって、それに対して修正して欲しいという依頼が来る流れが多いのですがリアルタイムにあーだこーだ言いながら作るとそういう時間のロスがないし、何よりも自分一人だと納得がいかなくて変なところにこだわって何度も作り直したりとかがあるけど、第三者がいると客観的な意見が聞けるからむしろ良いんですね。

それに、ピアノも弾いてもらえるし(笑)<これが一番でかかったりする・・

あと、あれだな一人だとついついネットみたり、ゲームしたりしてしまうけど人がいると長時間集中して作業できるメリットもあるな。

というわけで、無事に1日でアレンジ終了。明日は歌録音やってミックスだ〜

2010年03月23日

最小ゲイン値更新

今日は昨日アレンジした曲の歌入れです。

シンガーさんに来ていただいて自宅で録音したのですが、めちゃくちゃ通る声でなおかつめちゃくちゃ声がでかい!

STUDIO KENTでの仕事史上(んなたいそうなもんじゃないけどw)一番マイクプリのインプットゲインを絞りました(笑)

さすがに苦情こないか?と心配になりましたが大丈夫ぽかったです。
意外と音だしても平気なのかな?うちの物件。

でも、声がでかい人って録音しやすいですね。
ゲイン絞れるので環境音も拾いにくいし、なんかクリアに録音できる気がします。

てなわけで、歌入れもさくさく終わり、ミックスもなんたらかんたらで出来て無事終了。

2日間で何もない状態からアレンジしてカンパケできるのか?!と若干不安でしたが、なんとかなるもんだな(^^;)

でも、アレンジに立ち合ってくれたピアニストのおかげだな。

たまに2人組で音楽制作ユニット組んでる人がいるけど、その気持ちがわかった気がします。
2人組であることの効率の良さは半端ないです!

2010年03月26日

アレンジ作業の効率が悪くなる原因

アレンジ作業の効率が悪くなる原因ベスト3。
【1:音色選び 】
【2:トラック書き出し】
【3:ネットの誘惑w(オンラインゲームやtwitterなど・・)】

2はdp6を使うとかLogicかCubaseに乗り換えるとかすればなんとかなる。
3は自分が精神的に弱いだけ(笑)

1ですね。

この場面にはこの音が欲しい!って頭にサウンドのイメージはできてるのにそのサウンドを探し出すのにめちゃくちゃ時間がかかります。
まずはプリセットの音を探していって、近いものがあればそれをエディットしていく感じになります。

そのプリセットの音を探す作業なのですが、いまでもばりばり現役で活躍してるXV-5080なんかはdp上でバンクごとにカテゴライズされており、音色のジャンルによるカテゴライズじゃないのでブラスの音が欲しいのにブラス音色がリスト内に点在してる状況です。

あとは、ソフトシンセ。
ロードが遅い!
遅いといっても昔に比べたら夢のような進化を遂げてるのですが、ハード音源のさくさくさを考えるとどうしても探すのが億劫になりがちです。

なんとか対策を練ろう。

2010年03月27日

XV Editor

いろいろ調べてみたらローランドからXV Editorなるアプリが配布されてるとのこと。
しかもマック版もある。
こういうのってたいがいWindows版しかないことが多いのにありがたい話だ。

早速インストールしてみました。

なんてこった。。。

今まで知らなかったことが恥ずかしい。
いや、恥ずかしいというよりもいままで音色選びとエディットにかかった時間が泣けてきた。

めちゃ使いやすいです。MIDIで制御してるんだけど結構さくさく反応してくれるし。

しかも、音色もちゃんと楽器種類別のカテゴリ分けされていて、ブラスならブラスだけという風に固まってるのでカーソルキーで次々に試聴していける。

いやあ、ほんと便利だ。無償で提供してくれるなんてローランドさん太っ腹〜

2010年03月30日

久々に趣味のバンドやります

まだ詳細は未定ですが、フュージョンカバーバンドでライブやります。

5/15と5/16に開催される池袋ジャズフェスティバルに参加予定です。
たぶんですが16日の夕方以降の出演となります。

往年のクロスオーバーの名曲をやる予定ですので、ぜひぜひいまのうちから16日空けておいてください〜(笑)

今年に入って、まだ1回もライブしてないんだよな。。
たまにはギタリストにならなきゃな(^^;)

2010年03月31日

MIDI検定1級

MIDI検定1級に合格しました。

2級受検の時は99点で合格というなんとも惜しい結果に終わったので、今回こそは満点合格!と思い結構頑張ってのぞんだのですが・・

結果は1次審査90点(90点満点)
2次審査がAランクでプラス5点ということで95点での合格。
ちなみに2次審査はSランクがプラス10点で最高ランクになり、その後A(+5)、B(±0)、C(-5)、D(-10)という評価になります。

1次審査は90点満点中80点以上で合格で1次審査合格者のみ2次審査を行い、1次審査時の点数と2次審査の点数を加算し 100点満点中85点以上で合格となります

1次審査はオーケストラ譜を読んで、それを忠実にMIDIデータにする作業です。
1音でも間違えたらそれで1点減点です。オケ譜なのでかなりのパート数と音数ですが
まあ何度も時間をかけて見直したり、注意力があればなんとかなるでしょう。

しかし、問題は2次審査。
1次審査で打ち込んだデータを元に音楽作品を作るという課題。

5人の審査員が採点して、作品にランクをつけ、そのうち最高ランクと最低ランクをつけた2人を除いた3人の平均ランクが総合ランクになります。

誰が審査員だったかとか、どういうコメントがあったとかはここに書くのは不適切だとおもうのでやめておきますが、納得のいかない採点とコメントをつけてる審査員もいました。

いや、別に審査員の評価力を批判するつもりはないのです。
ただ、MIDI検定というネーミングに納得がいかないのです。

まず「MIDI」検定であるのに、MIDIとは関係ないところで評価されるということ。

それとMIDI「検定」であるならば芸術性を問うような評価方法ではなく漢字検定のように字が汚かろうが正解を書いていれば誰にでも平等に同等の点数がつくというのが「検定」だと思うのですね。

だから、これがDTMコンテストとかミックスコンテストといったネーミングなら全然納得がいくのですが検定なのに芸術的な部分で評価するのはちょっとちがうような?と思いました

凡人が天才を引き合いに出すのは気が引けますが、オリンピックで銀メダルで悔しがっていた真央ちゃんの気持ちです(^^;)

あと、これは受験者から多数の指摘があったみたいですが自宅でデータ制作して郵送でデータを送るシステムになってるので、容易に替え玉受験できることもちょっとどうかなと思います。あくまで現場で評価してほしいですよね、不正がないように。

よく、MIDI検定って持ってたら何か得するのですか?と同業者から質問されるのですが、あくまで僕個人の体験談ですと、MIDI検定を持ってるからということが直接の理由で仕事を頂いた事はないです。でも、僕は自分自身の自信づけのためと、ゲーム感覚で楽しんで受験してるのでMIDI検定を取得してそれを武器に仕事取ろうとかは全く思ってはいません。

じゃあ、MIDI検定なんて受ける必要ないじゃん?とは思いませんけどね。
勉強する機会なんて大人になったらあまりないし、脳みそを使うのでボケ防止にもなります(笑)

なんか、最近頭使ってないし勉強でもするか〜っていうミュージシャンにはMIDI検定お勧めですよ。(^^;)
決してミュージシャンとして不必要な知識ではないと思うし、学生時代に戻れたような感じで意外とリフレッシュできますよ!

それにまあ今は少なくなってるけどカラオケとか着メロの仕事なんかだとMIDI検定1級持ってますって言えば、ある程度は信用してもらえるんじゃないかな?と僕は個人的には思います。

まあ、ぐだぐだと御託を並べましたが、一応合格できてほっとしております。

2010年04月06日

プリプロとゲネプロ

今日は某楽曲のギター録音。
といってもプリプロに近い感じの作業でしたね。

おおまかに方向性決めてラフ録音していました。

ところでプリプロとゲネプロという言葉をご存知でしょうか?

僕らは普段から頻繁に使う言葉なのですが、プリプロとはプリプロダクションの略で、実際に作品を作る前のデッサン、下書き的な作業のことです。

それに対してゲネプロは、ゲネプロダクションではありません。

ゲネラルプローベというドイツ語でいわゆる本番のための通しリハーサルみたいなものです。
ゲネプロダクションだと思ってましたが、全然違ってました(笑)

さて、今日はプリプロもさくっと進み、そのまま夜中にエレキだけほんちゃん録りをすませました。良い作品に仕上がると良いな。

2010年04月13日

ウクレレペグ交換(失敗談)

僕の持ってるLOCO / DUK-5Tというウクレレは元々のペグがGOTOHのUKBという、GOTOHのラインナップでは一番安いペグです。

なので、チューニングは合わせにくいし、ネジがゆるむとすぐに弦のテンションに負けて緩んでしまうんです。

最近は特に酷くなり、まともにチューニングできなくなったのでUKAというペグを買いました


UKAは特殊な構造で、ギアペグじゃないのにスムーズで安定したチューニングが出来るという代物。

さて、問題はどうやって交換するか。
工房に出せばいいんだけど、なんか簡単に交換できそうだし自分でやってみることに。

最初はこんなペグがついてました。

ネジをゆるめると、簡単に軸の部分は取り外せました。
問題はブッシュの部分。

穴に圧着されていて、取り外すには力技が必要ぽいです。

ヘッドの裏側から適当な太さの鉄棒でぐいぐいと押し出してみた。

はずれた。

塗装と一緒に・・・・

ブッシュを外した衝撃で、穴の周囲の塗装がごそっと剥がれてしまいました。

ラッカーじゃなくポリ塗装なのでこういうことになるんですね。

でも、いまさら後にはひけないので4つとも力技でブッシュを外しました。

一番酷いのは3弦を外したときベロベローって広範囲に渡って塗装がはげた。


いくら安物だからといっても、もうちょっと慎重にすべきだったな(^^;)

あとでわかったことですが、新しく取り付けたUKAのブッシュはUKBのブッシュよりもかなりでかいので、一番良かった方法としてはUKBのブッシュを外すときにブッシュの周囲に沿って塗装をカッターで切り込みをいれておけば良かったのです。

そしたら、ブッシュごと塗装は剥がれなかっただろうし、周囲に切り込みをいれてもUKAのブッシュはでかいのでその傷は隠せたんですよね。

というわけで、ご自分で交換しようと思われてる方はこの失敗談を参考にしてください!

2010年04月17日

久しぶりにフュージョンコピバン

5/16の池袋ジャズ出演が決まりました。詳細またアップします。

10年以上ぶりにフュージョンコピーバンドやります。

フュージョン難しいなあ(笑)

僕がライブするのってほとんどシンガーさんのサポートが多いのですが、インストバンドは久しぶりです。

目立ちたくない性分なのでサポートが向いてるのですが、フュージョンなのでギター弾きまくりますよ。

とりあえず時間は18時からですので、よろしければ池袋に遊びに来てくださいね!
30分くらいのライブステージで短いですけど(^^;)

2010年04月18日

トイレの神様

植村花菜さんの「トイレの神様」が聴くに耐えない。
後述するが、良い意味で聴くに耐えないのである。

ぼくは何故か昔から「おばあちゃん」という単語を聞くだけで涙腺が緩んでしまう。

特別おばあちゃん子だったわけではないし、おばあちゃんになついていたわけでもない。

ただ、実家にはいつも二人のおばあちゃんがいた。

母方の実の母親と、義母である。そしてその二人は実の姉妹という変わった家族構成でした。

そんなわけで、子供の頃から常におばあちゃんと触れあう機会が多かった。

二人とも死ぬ間際にはいわゆる寝たきり状態になってしまい、僕の母親の壮絶な介護生活も見るに耐えないものだった。正直おばあちゃんなんてもう死んだほうがいいんじゃないか?とすら思う事もあった。

事実、実祖母が死んだ時は涙がでなかった。

しかし、大人になってから義母が死んだときは涙が溢れてとまらなかった。
東京にでてきてからのことだ。

僕の心は確実に東京に来て変わった。友人に言わせると穏やかになったそうな。

まあ、そんなわけであまりプライベートな話をぐだぐだと書くのもこのblogには似つかわしくないのでこれくらいにしておきます。

だから「トイレの神様」はあんだけ「おばあちゃん」を連呼する歌詞なので絶対聴くと泣いてしまうのです。

曲はものすごく好きです。良い曲だと思います。
でも最後まで聴くと号泣するので滅多に聴きません(^^;)

この日記でも「おばあちゃん」連呼してるのに大丈夫かって?

ええ、もちろん涙流しながら書いてますよ(笑)

2010年04月23日

ギターキッズのころのように

5月のフュージョンライブのために日々こつこつ練習しております。

なぜなら、フュージョンは難しいからです(笑)

ばりばりのギタリストならまだしも、演奏活動をそれほどしてない僕にとってはそりゃ大変

てなわけでギターキッズの頃のようにひたすらコピーして練習してます。

でも、たまにはこういう機会がなければギターの腕も落ちるだろうしちょうどよかったな。

一杯一杯で演奏する僕の姿を良かったら見に来てくださいね! ヽ(´ー`)ノ

2010年04月25日

バンドセッション交流会

僕が講師をやっているヤマノミュージックサロン新宿の一大イベント。
「バンドセッション交流会2010」
昨年の好評に引き続き今年も開催できました。

今年はポピュラーピアノ科も加わり豪華になりましたし、曲の選択肢も広がって良かったです

まあ正直、準備など大変ではあるのですが、生徒さんたちが音楽に触れて
純粋に笑ったり、失敗して悔しがったりと、音楽に触れて何かしら心動かされる姿を見てると
その労力も報われるというものです。やりがいのあるイベントです。

セッションも無事に終わり、その後の打ち上げも盛大に総勢50名以上で行われました。
打ち上げこそが真の交流会という噂もあったくらいで、こちらもかなりの盛り上がりでした

今年も講師演奏と称して、模擬スタジオリハ風景の寸劇をやりました。

生徒さんが僕の写真を撮ってくださったので載せさせていただきますね。

また来年もやりたいな〜、いや、やれるように頑張りますね!

2010年04月26日

餅は餅屋にまかせよう

今日は某アレンジ曲のピアノ録音@STUDIO KENTでした

ピアニストの方に来てもらい、さくさくさくっとREC終了。

ん〜、こないだから何度もblogで書いてるけどもピアノはやはりピアニストにお願いするべきだなあ。

なんか貧乏性っていうか、なんでもやってしまいたい病というか、時間がかかってもいいから自分でピアノパートを打ち込もうというスタンスでアレンジすることが多いですが、やはり効率もものすごく悪いし、ピアニストが弾いてくれたほうが断然アレンジが良くなるのです。

僕のアレンジって打ち込みピコピコ系じゃなくて基本的にバンド系アレンジが多いのでやはり弾いてもらった方がしっくりきますね。

2010年05月14日

ギター運ぶやつ

今日は日曜日の池袋ジャズフェスティバルのライブのためにリズム隊と僕だけで個人練習しました。
なんせ当日本番前に一回リハできるだけなので、構成も何も決まってないとさすがに不安なのでね(^^;)

今回はどうしてもES-335で出演したかったので、スタジオにも335を持っていきました。
あとエフェクトボードも持参なのでキャリアカートに載せていきました。

そうとうな重量になります10kgほどかな。

駅で階段の上り下りが大変なのは言うまでもなく、単にコロコロと転がすだけでも腕に負担がかかり筋肉痛になります。

こういう悩みもった楽器奏者はきっとたくさんいるはず。

そこで考えてみました。

【楽器奏者(特にエレキギタリスト)に最適なキャリアカート開発案】

・四輪であること(ロック機構付き)

・カートの持ち手にはハードスポンジなどの柔らかい素材を使用

・カートの持ち手はギターを載せた時でも持てるようにL字型になってる

・カート自体が軽い事、ただし強度も重要(アルミボディなど)

・階段の上り下り時に持つための取っ手がついてること

などなど

すべてを満たしたカートが発売されたら1万円でも買うんだけどなあ。

2010年05月15日

Room335をひたすら練習

明日、フュージョンバンドでライブなのですがRoom335を途中まで完コピで演奏しようと思ってます。

完コピ演奏ほど難しいものはないと思ってます。
クラシック奏者とかまじで尊敬する!

だいたい僕らのスタイルとしてはコード譜みて適当に伴奏つけたりソロ弾いたりってのが多いですからね(^^;)

んなもんで、今日は徹夜明けだったので夕方からのそのそと起きてずっと練習してました。

明日はうまく弾けるかな・・・久しぶりのドキドキライブ楽しんできます!

2010年05月16日

池袋ジャズフェスティバル 2010

いやあ、楽しかった〜、そして緊張した〜(笑)

30分と短い時間でしたが見に来てくださった皆様ありがとうございました。

久しぶりに、難しい演奏をやって反省点が山積み状態です。

やっぱり練習が大切だ〜

無事にライブも終わったので、バンドメンバーと世界のやまちゃんで打ち上げ。

手羽先が安くてうまいと評判だったから。前々から気になってたんですよね、このお店。

うん、美味しい!
この値段でこの味なら超なっとく!
結構食べて飲んだけど一人2000円ちょいとかだった。めちゃ安

ライブの写真はなんかこっぱずかしいので打ち上げのリラックス写真をはっておきます(笑)

2010年05月21日

シュッシュ

CMでシュッシュシュッシュいうてるやつを買いました。

ちょうど整髪剤が切れたので、新しいのを買いに行ったらデザインが可愛かったので衝動買い

ほんとに霧でしっかり整髪できるのかな?と半信半疑で買いましたが、まあやはり霧は霧です(笑)

ハードワックスほど固まりはしないので不快感は少ないけど、やっぱボリュームはでませんね

2010年05月29日

ひさしぶりに防音話

レッスンのあと、久しぶりに会ったミュージシャン先輩と防音について話をしました。

なんでも、カラオケ店をオープンするのでその防音についての相談ということで。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、僕は大阪の実家にいた頃、自分で防音室を作った経験があります。

興味のある方は(よほどマニアックな人だけだろうな・・)
防音ブース制作奮闘記を残してますので、ご覧ください。

当時はまだ若かったせいか無茶もできたけど、大工仕事まで全部自分でやったのでものすごい肉体労働でした。なのでもう二度としたくないです(笑)

まあでも、防音のしくみやら内装の知識まで色々勉強になったので良い経験だったな。

2010年06月02日

The Fab Faux

僕の好きなベーシストのウィルリーがやってるビートルズ再現バンドThe Fab Fauxがすごすぎます。
コメントでワタヌキさんが教えてくれたページを紹介しますのでビートルズ好きの人は是非みてください。

CDのサウンドの再現を生演奏でやってのけようなんてほんとすごすぎます。
ここまで拘ればもはや遊びでやってる感じじゃないですね〜

映像はこちらでどうぞ!

2010年06月04日

ベース、ギター、ベース、ギター

ここ数日、某案件でベースとギターを交互に録音しています。

ギター4小節録音して、ベース4小節録音、ギター4小節録音して、ベース4小節録音....

という無限ループ。(笑)

まあ、無限ではないか(^^;)

もうすぐ終わりが見えてきてます。でもなんか楽しくなっちゃってついつい録音とは別でベース色々練習したりしてます。

バンドセッションコース始めてから、ギター以外の楽器が面白くてしかたがない。

ピアノもちゃんと練習しなきゃなー

2010年06月07日

トリリアン欲しいけど

トリリアンを買おうと思ってたけど、最近ベースを録音する事が多くなって、なんか自分で弾いたほうが早い気がしてきた。ギタリストやベーシストでトリリアン使ってる人はどういう時に使うんだろう?

まあ、自分が弾きこなせないフレーズの時やキーチェンジしてくれって言われそうなアレンジのときとかは打ち込むほうが断然楽か(^^;)

2010年06月18日

オーケストリオン

さすがパット・メセニー(笑)

もはやこの人には音楽の神が取り憑いてるとしか思えない・・・

賛否両論あるみたいですが、僕は好きですこういう発想!

2010年06月25日

ミックスのはやりすたり

今日はSTUDIO KENTにてアーティストさん立ち会いのもとミックスしてました。
また一つ良い作品が作り出せて満足です^^

ミックスって流行ってあると思うんですよね〜

もちろんジャンルにもよるけど、今のJPOPだと全体的にリバーブはあまりかけずにドライなミックスが流行ってると思います。

あと、まあ音圧あげあげなのは流行というか、もう止められない流れになってる気もしますが昔のCD聞くと全然音圧ないのにびっくりします。ダイナミクスがあってよりリアリティがあるので僕は音圧低い昔のミックス好きなんですけど、やはり仕事でミックスとなると音圧がっつり欲しいっていう場合が多いのでそうしてますけど、もう昔みたいな音圧低くてダイナミクスのあるミックスが主流になることはないのだろうか・・

80年代の商業音楽聞くとこれまたびっくりします、どれもこれもリバーブかけまくり!
逆にでもこれが80年代のサウンドの特徴になってたんでしょうねえ

2010年06月26日

Mr.335のサイン

生徒さんがとっても嬉しいプレゼントをくれました。

僕が敬愛するギタリスト、Mr.335ことラリーカールトンの直筆サイン入りCDです!
わざわざサイン会に行って僕の分も貰ってきてくれたみたいです。


しかも、このCD持ってなくて欲しいなあって思ってたやつだ〜

カールトンといえば、B'zの松本さんとのライブが明日からブルーノートでありますね
残念ながらみにいけないですけど(^^;)

松本さんとのアルバムは賛否両論あるみたいですが、僕は良いんじゃないかな〜って
思います。日本人のプレイヤーが世界のトップのギタリストと共演なんてすごく夢のある話じゃないですか。

松本さんはフュージョンやっても松本さんだし、ラリーは誰とやってもラリーの味だしてるし、そういう風に聞くと楽しく聞けると思うんだけどなあ

それにしても、嬉しいプレゼントほんとにありがとう!

2010年06月28日

ダイアトニックコードものさし

今日はバンドセッションコースでした。

コードと構成を見ただけで、すぐにアンサンブルできるようになっていただくのが
このコースの目的ですので、避けて通れない移調の講義をしました。

僕自身が作ったダイアトニックコードものさしを使っての説明をしたのですが、なかなかの好評をいただきました。わかりにくい移調の話しもわかりやすかったと感想をいただけて大満足です。

おかげさまで、もうすぐ各楽器定員になりそうです。
あとベース2名、ギター4名、ピアノ1名で定員になります。
ギターは一度に3人まで演奏できるので定員が他の楽器より多いので、まだ余裕あります

ぜひぜひ、バンドセッション体験したいかたはヤマノミュージックサロン新宿に来てください〜

2010年06月29日

教材制作

某教材制作のため打ち合わせしてきました。

まだ、公式に発表はできませんが、とあるギター教材を制作しております。

自分で作ってても楽しかったし、内容も充実してますので自信をもってご提供できます!

また詳細が決まればお知らせしますので、よろしくお願い致します〜

2010年07月03日

erhu

erhu、日本語、中国語で書くと「二胡」

アレンジ仕事で二胡をいれてくれとの依頼がありました。

二胡を打ち込むのは実は初めてなので、まずはどんな楽器か色々調べたり
youtubeで動画をみて演奏法などを研究してみました。

とりあえずはピッチベンドが肝だな!

うまいことピッチベンドを駆使すれば、かなり本物ぽくできます。

でも、調べてたら打ち込みじゃなくて自分で弾きたくなってきた(笑)

今欲しい弦楽器、二胡と三線。

安くうってないかな〜

2010年07月12日

好きなミックス

好きな曲とか好きなギタリストなんかは今までブログに書いてきましたが
好きなミックスの曲というのをあまり意識したことがありませんでした。

こないだひょんなことから生徒さんと矢野顕子さんの話になり
一番好きな曲なんだろう?って考えてて、まあどれも好きなんですが
強烈に印象に残ってるのは奥田民生のカバー「すばらしい日々」でした。

家に帰って聞いて見ると、僕が思ってたのとちがう

僕のもってるのはベスト盤のやつで、昔聞いて印象に残ってたのは
エレファントホテルというアルバムに入ってるバンドバージョンでした。

曲がすごい好きなので改めて聞いた見たけど、ミックスがめちゃくちゃいい!!

これがまさに僕の目差してるミックスだ!って思いました。

エンジニア誰だろう、、気になるなあ(^^;)

2010年07月14日

ラザニアを知ったきっかけ

僕は昭和時代のアニメソングが大好きです。

その中でもとりわけ神曲だと思ってるのが
宇宙船サジタリウスの「スターダストボーイズ」です。

何回聞いても、かっこいいメロとアレンジ。
アレンジとはなんたるやとは、アニメソングから学ぶべきといっても過言ではないくらいアニソンのアレンジってすごいと思います。アイデアの宝庫です。

そういえば宇宙船サジタリウスって主題歌はすごく印象に残ってるんだけど実はあまりストーリーを憶えてないんです(^^;)

でも、はっきり覚えてるのはラナっていう関西弁のカエルみたいな登場人物がラザニアが大好物で、それをみて初めてラザニアという食べ物を知ったこと。

久しぶりに義兄のイタリア人画家がつくってくれたラザニアを食べました。
めちゃくちゃうまかった。

僕もラザニア作りにいつか挑戦してみよう!


2010年07月15日

Larry Alexander

先日、エレファントホテルに入ってる「すばらしい日々」のミックスが素晴らしいと書いたのですが生徒さんがミックスエンジニアについての情報を教えてくれました。

Larry Alexanderというエンジニアがやったみたいですね。

ふむふむ・・

ぐぐってみると、あらあら、大御所エンジニアでした(^^;)

聞いたときに、なんか日本人の音じゃないなあ?とはうっすら感じたのですが
こういうことなんですね、海外の音ってのは。

僕はあまり海外でやったから音が良いとかいうオカルトを信じないのですが、なんとなくそう主張する人の気持がわかった気がします。。。

空気感っていうのかな。

なんかうまく言えないです(笑)

2010年07月21日

ustreamデビュー

友人の音楽制作家の大嶋さんがパーソナリティーを務めるネットストリーミング放送に生出演してきました。

「遊びにこない?」っていうから、観覧するだけでいいのかと思いきや、思いきり出演しました(笑)

最初は顔出しが照れ臭くて隠れてたのですが、途中からやけくそになって顔出し(笑)

実力のあるミュージシャン達と対談するのはとても楽しく有意義な時間でした。

視聴者の方の飛び入りもあって新しい出会いにつながったりとustreamの様々な可能性を見せつけられた一夜になりました。

また、なんか放送に出演の機会があったら出てみたいかも!

アーカイブされてるらしいので、見てやろうかって方はどうぞ!

ちなみに3時間放送です(笑)

2010年07月22日

ビデオチャットでレッスン

先日のustreamを体験して、これからはネットでの配信が個人レベルのものになることは間違いないと確信しました。というかすでに個人レベルに達してるといっても良いでしょう。

僕はさすがに番組作ったりは性にむいてないんだけど、なにかこういったネット配信をつかって楽しい事できないか模索中です。

友達は色々やってます。

ギターでセッションを中継。
自分のアレンジ作業を中継。
スタジオでのリハを中継。

などなど。

ギターレッスンとか需要あるのかな?
kentとオタクトークをしながら楽しくギターレッスンしませんか?

なんてキャッチコピーで集まるわけ、、、、ないか(笑)

2010年07月23日

整え過ぎは良くない

ミックスもアレンジも綺麗に整えすぎるのは良くない。

うーむ、当たり前のことのように聞こえるけど、ついつい綺麗にしすぎちゃう嫌いがあります。

こういう時は神経質な性格があだとなりますね!

うーむ、つぶやきみたいな日記になってしもた(笑)

2010年07月25日

ジャンボフレット

ジャンボフレットが弾きやすくて最近細いフレットのストラトを全く弾かなくなってしまった。

リフレットでジャンボにして弾いてあげたらいいんだけど、細フレット特有のサウンドが出せるギターがなくなるのももったいない気がする、という葛藤。

細いフレットのあの枯れた感じってジャンボではどうしても出せないもんかなあ・・

それにしてもフレット打ち替えは高いなあ(T_T)

2010年07月31日

Bb on G

ピアノ弾きが書いたコード譜に良く出てくるコード「Bb on G」

シ♭、レ、ファのコードでベースがソです。

そうです、つまりGm7です。

ギタリスト的にはGm7であるわけなんですが、面白いもんです。

ピアニストは基本的にコードフォームという概念があまりないみたいで
右手で押さえてるコードの構成音を基準にコードネームを考えるみたいですね。

実際初見で弾かないと行けないときは一瞬どうやって押さえるんだ?って悩みますが
レコーディングなんかでは特に問題はないですね。

でも、もしかしたらGm7というマイナーコードではなく
気持ちはメジャーな感じでベースをGで弾いてくれというアピールなのかもしれないので

一刀両断に間違った書き方だと決めつけるのは早計かもしれませんね。

そこにある意図を汲み取るのもプロの仕事の一つだと思います。

2010年08月02日

タイムリー!

BO-GUMBOSかっこいいーって記事を書いたら、友達が今度「どんと復活祭ライブ」があるよーって教えてくれた。めっちゃ行きたいやんけー(笑)

とおもったらチケット売り切れ(T_T)

ヤフオクでうまいこと手に入れられたらいいな〜

2010年08月03日

防音室(アビテックス)導入計画

本気で防音室(アビテックス)を購入しようと計画しています。

ボーカル録音やその他管楽器まで録音に対応できるように自宅に録音ブースを作りたいのです

大阪の実家にいたころは自作防音室製作などという無茶な事をやりましたが、今の家は賃貸ですし何よりも体力も気力もないです(^^;)

部屋の広さを考慮すると0.8畳しか絶対におけないので0.8畳で探そう〜

配線をどうするかが悩みどころだなあ。トークバックとかも付けたほうがいいのかしら?

2010年08月06日

遠隔仕事が当り前の時代に

Skypeで打ち合わせ
ミキサーのアウトプットをマックのライン入力にいれてそれをSkypeで直接聞かせる。
録音したギターデータはすぐさまdropboxに入れて納品。

次世代の現場仕事はこうなるって思ってたらもうみんな結構このスタイルでやってる。
もはや「次世代」のやり方ではないな。
便利な部分は時代に追いついていかないとダメだな。
もちろん立ち会いのメリットや楽しさを理解しつつだけど。

人がいることによって生じる緊張感が吉と出たり凶と出たりするわけなので、どちらが良いとは言えませんが、少なくともこういった遠隔仕事ができると少しでも仕事の間口が広がって良い事は間違いないな。

いろんな最先端に乗り遅れないようにがんばろっと(^^;)

2010年08月08日

エレキギターセミナー開催

ヤマノミュージックサロン新宿にて、エレキギターの選び方やサウンドの違いなどについてのセミナーを担当させていただきました。

フェンダーの方と二人でのトーク&実演セミナーです。

お客さんの中からはなかなかマニアックな質問も飛び交い、おもしろいセミナーになりました(笑)

あとフェンダーの新製品「G-DECK3」の紹介&デモンストレーションもやりました。

おもしろいアンプです。

詳細はサイトなどを見ていただければわかると思いますが、ひたすら遊んでいられるアンプです
アドリブ練習なんかをメインにやってる方には最適なんじゃないかな?

2010年08月09日

アビテックス採寸

業者の方に来ていただいて、アビテックスの採寸をしてもらいました。

無事に設置できそうです。

結局0.8畳の新品アビテックスを注文しました。

でも、それに伴って機材のレイアウトの大幅な変更をしないといけないので
色々大変だな(^^;)

特に、マックを収納していた消音ラックケースの処分に困りますね・・

普段机の下にいれてたのであまり意識しなかったけど、いざ改めてみると
1人暮し用の冷蔵庫くらいの大きさはあった

たかだかパソコン1台いれるだけなのになんてたいそうなんだ!

でも、これで夜中でもレコーディングできるし
ストレスが溜まった時はアビテックスに入って大声でわめくこともできます(笑)

ボーカル&管楽器レコーディングが必要の際は請け負いますので是非ご相談ください!

2010年08月12日

ギターインスト作ってみました

自分でも意外だったのですが、生まれて初めてギターインスト曲を作ってみました。

今まで作曲したのってだいたいゲーム音楽が多かったのでもろギターインストって曲はなかったんですよね。

今回は仕事ではなく完全な趣味で作りました。
スローペースになるだろうけど、ちょっとずつ趣味のギターインスト作品作って、いつかアルバムだせるといいなあ。

まだ今はデモ段階なのでアレンジがちゃんとできたらアップしますね!

去年石垣島を1人で自由気ままにバイクでドライブした時のことを思い出して作った曲です。

夏なので高中正義さんや春畑道哉さん風なギターインストになりました(笑)

2010年08月13日

教則DVD撮影

今日は教則DVDの撮影でした。

僕が東京に来て、音楽活動をやる上で3つの目標がありました。
そのうちの1つが教則本を出す事だったので、今回のこの仕事はほんと自分自身とても楽しみにしてましたしやりがいのある仕事でした。

初めての教則ものでしかもいきなり映像付きのDVDなので、色々不安はありましたが
心強いスタッフのおかげで終始楽しく制作、撮影することができました。

ほんとうに亀の歩みですが、こうして充実した音楽活動ができてるのも、皆様の応援やご協力のおかげです。東京に来て良かった。。。とつくづく思います。

10年以上に渡る講師の経験をいかして、練りに練った教則DVDですので自信をもってお届けできます!発売したらよろしくです〜(笑)

ハンマリングオン・プリングオフのやり方【教則DVD】(仮)
販売制作:(株)アルファノート
発売予定:2010年 秋頃

販売用ページ

昨日の撮影の様子(アルファノートスタッフゆきさんのブログ)

2010年08月15日

soul of どんと 2010 ~復活!10周年 SPECIAL!~

友達のおかげでヤフオクでチケットゲットすることができました!

先日、知人にBO-GUMBOSをお勧めされて、一発ではまってしまったところ
ちょうどタイミング良く、ボーカルの故・どんとのトリビュートライブがあったのは
見に行けということでしょうね!

出演者を見てみると僕の好きなアーティストがそろい踏みでしたしね〜

[出演]泉谷しげる / 奥田民生 / 岸田繁 / 佐藤タイジ / Sandii / NARGO(tp) / 北原雅彦(tb) / GAMO(sax) / 谷中敦(sax) / 曽我部恵一 / 中納良恵 / 延原達治 / NOKKO / ハナレグミ / 浜崎貴司 / 原田郁子 / 松たか子 / 宮沢和史 / ユースケ・サンタマリア / 湯川潮音 / YO-KING / Leyona / 小関純匡(ds) / 佐橋佳幸(g) / うつみようこ / ラキタ(g) / 他

一番、見たかったのは佐橋佳幸さん。
尊敬するギタリストの1人ですがまだ生でみたことなかったのでね。

奥さんの松たか子さんもボーカルで出演されてました。
ギターソロのとき「うちの旦那!」って紹介してたのが可愛かった〜

あとハナレグミは結構好きでしたが、そんなに注目してなかったのですが
生歌聞いてびっくり!今日の出演者の中で群を抜く歌唱力でした。
生歌がこんだけ上手い人、あんましいないよなあ。

それに一番好きな曲「夢の中」を歌ってくれたのでめっちゃ満足でした。

素敵なライブをありがとう!

それにしても、めっちゃくちゃ暑かった・・・
じっとしてるだけで汗だくでした(^^;)

2010年08月23日

スターキャスター

ストラトキャスター、テレキャスター、ムスタング、ジャズマスター、ジャガーなどなど

フェンダーのエレキギターはだいたい知ってると思ってたけど
セミアコなんかあったんですね!

STARCASTERというギター。ギブソンのES-335に対抗して作ったらしいですが
全然売れなかったらしいです。(^^;)

古い人だとミーターズのレオ・ノセンテリ
最近だと(最近ってほどでもないか。。)レディオヘッドのジョニー・グリーンウッド
が使用しているということで知る人ぞ知るギターなのです。

なんか、一度気になり出すと欲しくなっちゃうのがギターの困るところなんですよね・・

とりあえず、どこかで実物を見てみたいな。


2010年08月25日

ムスタング2本目!

またまた、ギターいただいちゃいました(笑)

何本いただいたことか・・

確かもらった記憶があったのですが、うろ覚えだったんで
もらってしまったのですが、やはり2本目でしたムスタング〜!(笑)

ムスタングといえば、思い出すのはやはりChar

僕はそこまではまらなかったけど、やっぱり練習はしたことありますよSmoky

イントロの譜割りについて、学生時代議論したもんだなあ・・


2010年08月26日

電気にまつわるエトセトラ

音楽制作をやってると自宅の電気系統に色々気を使わないといけません。

良く議論されるのが電源ノイズなどですが、今回はそんな話よりもっと根本的な話。

今日、作業してたらブレーカーが落ちてMacが強制終了。

幸い5分前にセーブしてたのでそれほど被害はなかったです。

台所と作業部屋の電気系統が同じになってるので、台所で電気使いすぎると
作業部屋も被害にあうんですよね(^^;)

なので無停電電源装置(UPS)を買おうかなって思ってます。

1万円以下で買えるみたいだしね〜
問題は静粛性だな。ファンがついてたりするとうるさそうだし。。

ちょっとリサーチしてみます。

2010年08月27日

契約アンペア数

電気の契約にはアンペア数に応じて同時に使用できる電力が変わってきます。

たくさん同時に電気を使いたければ契約アンペア数を増やせばいいのです。

30Aから50Aにするとだいたい月額で500円くらい基本料金が高くなります。

仮にブレーカー落ちないように契約アンペア数を今の30Aから50Aにしたら
年間6,000円も増えるのかあ。

だったら、安い無停電電源装置(UPS)買うほうがいいのかもなあ・・

あと現在、台所と作業部屋のブレーカーが共通だから
それを切り離すという手段もある。
工事費次第ではその方法をとろうかと思ってます。

なんにしても、音楽屋って色々大変なんです。

僕はギタリストなので、多数のギターを置くスペースが必要だし
ピアニストならピアノを置くスペースが必要。
さらに音楽制作やるなら録音機材を置くスペース。
録音ブースを置くスペース。

とにかくスペースが普通の人よりもかなり必要。

それに加えて電力も必要。

まあ、仕事場と自宅兼用だからしかたがないんですけどね(^^;)

普通に暮らすだけなら1DKで充分なのになあ・・

2010年08月30日

バッハ的な

今日はとあるゲームのメインテーマ曲のギター録音@STUDIO KENT

久しぶりに譜面ありの仕事だったので、何を弾くか悩まなくていいから楽かなって思ったけど
バロック調のフレーズってギターで弾くと難しい!(笑)

イングウェイとかもっと練習しとけばよかったよ〜

なもんで、ちゃんと入念に練習したのちにレコーディング。

なんとか無事に終わりました^^

2010年08月31日

ジングル制作

とあるゲームのジングル制作をやってます。

ゲーム中のジングルすべて僕が担当することになったので10数曲あります。

いままで、ゲームのBGMはたくさん作ってきたけどジングルって実は初めてです。

通常のBGMと違った難しさがあり、なかなか楽しいですよ。

色々、聞いて研究しながらやってるので実に勉強になります。

数秒で完結させて、なおかつその場面に最適な音を作るって意外と難しい。

しばらくジングルモードで頑張ります!

2010年09月03日

アビテックス設置

STUDIO KENTにアビテックス(防音室)を設置してもらいました。

これで、ボーカルはもちろん今までは無理だった管楽器やバイオリンの録音もできます。
レコーディング依頼お待ちしております(笑)

大阪の実家にいたころは、自分でレコーディングブースを作った事もあるので
基本的な防音の知識はあるつもりです。

そのことを踏まえた上でアビテックスの優れた点、気になった点を書きます。

まず何より優れていると思ったのは、機動性。
備え付けの防音室は解体して別の場所に移動するなどほぼ不可能です。
アビテックスは二人の作業員が1時間強で設置できますし、解体も簡単。
工程さえわかっていれば、少し日曜大工が得意な人なら自分で設置も解体もできるでしょう。
ただ体力はかなりいると思いますが(^^;)

あと、気になった点というか不満点も挙げておきます。
コスト上ここは文句が言えないのだと思いますが、さらなる企業努力を期待して
敢えて書いておきます。
壁の内部に遮音材を埋め込んで欲しかった。
壁の構造をぱっとみた感じ、パーティクルボードでグラスウールをサンドイッチしてるだけのように見受けられました。この内部にさらに鉛製の遮音シートを入れたら、もっと遮音性能があがるんじゃないだろうか?
防音ドアもちょっと頼りない感じでした。僕がトイレドアを改造して作った防音ドアのほうが遮音性能高そうでした。

まあ、これらの不満点はお金さえ積めば解決できるのだと思います。
実際DR-40を買えばもっと遮音性能あがるんだしね。
それにあまり重たくしすぎて、一般の家庭に設置できなくなると敷居も高くなりますし
可動できる防音室ユニットとしては、現状のラインナップが限界なのかもです。

ちなみにレコーディング用に、配線を通す穴も開けてもらいました。
6.5cmの直径なのでかなりでかいですが、それしかドリルがないというのでまあいいかと。
パテで埋めたら問題ないですしね。

実際の体感を表現すると
内部でフルパワーで歌ってもらった状態で、同じ部屋にいると普通に何を歌ってるかわかるくらい聞こえます。うるさくはないけど、普通に人がしゃべってるくらいの音量に聞こえます

隣の部屋にいくと、ほとんど声は聞こえなくなります。
なので少なくとも、外部への気遣いはこれでしなくて済むことになりました。


2010年09月06日

やっぱり暑いぜ!

この季節、アビテックスの中めっちゃ暑いです(^^;)

5分ほどギター弾きながら歌ってると、汗がにじんできた。

10分ほど経つと、汗が流れてきた。

15分経つと汗だく・・

というわけで、夏場のレコーディングはちょっときついなあ。

1.2畳だとエアコンつけられるんですけどね。

でも、冬は逆に暖房がいらないみたいなのでその辺は助かりますね!

2010年09月07日

もう別れるって決めたのに、やっぱりお前しかおらへんねん

というわけで、性懲りもなくdp7 アップグレード買っちゃった・・・これが最後のチャンスだからな!

DAW乗り換えを検討して、もう数年経つが今回Mac Pro購入を機に
Logicに乗り換えるつもりでした。

もうdpなんて。。。って思ってたのにやっぱり長年付き合った女房はなかなか別れられないみたいです(^^;)

というわけで、dp7を再度Mac Proで使ってみて、それでもダメならいよいよLogicだな・・

2010年09月08日

メッシュパネルにギターを

アビテックス導入で狭くなった部屋を少しでもスペース確保するために
メッシュパネルにギターをひっかけれられるやつを買いました。

こんなやつね

メッシュパネルは天井と床とつっぱるタイプのやつなので、壁に穴を空けないで
壁掛けギタースタンドが使えるようになりました。

しかし、やっぱりちょっとぐらぐらしてて怖い(^^;)

高価なギターはひっかけないようにしよっと・・

2010年09月09日

iLokが不調・・

waveのラインセンスが入ってるiLokが認識しなくなりました・・

何台かのMacで試してみたけど同じなので、iLokの物理的な故障みたい。

なんどか差し直すとたまに認識するので、今はそれでしのいでます。

それにしても、壊れるとかやめてほしいなあ。
iLokがないと起動できないんだもん。
せめてなんか救済措置が欲しい、壊れた時だけネットで手続きすれば
臨時ライセンスもらえるとかねえ。

って、まああれかハードのアウトボード使ってても、それが壊れたら使えないわけだし
同じようなことなのか・・・

ううむ・・・なんか違う気がするけどな(^^;)

とにかくiLok新しいやつ買ってきて、いまのうちにラインセンス移動させとこう

2010年09月12日

COZ&四月朔日義昭~みんなの声レコ発アコースティックライブ & SD活動報告

ustream studio、2回目の出演です。

今回は「COZ&四月朔日義昭~みんなの声レコ発アコースティックライブ & SD活動報告」
ということで、久々にライブもありました。

残念なことに序盤は音がかなり割れてて聞き苦しかったみたいです。
申し訳ないです(^^;)

放送局ではないし、充分な設備もないのでモニタリング環境も貧弱だし
なにより、視聴者の方がどう聞こえてるかが現場ではわからないのです。

ですので、視聴者からの感想が頼りになります。

このあたりは、放送文化としてはありえない話ではありますが、ネットストリーミング放送黎明期が終わろうとしてる今、ちゃんと考えないといけないなと思います。

ネット放送とはいえ、見てくださってる方がいるんですからね。

僕も非常に勉強になりました。

少なくとも、ノートパソコンやiPhoneなんかで、視聴者の方がどう聞こえてるか現場で確認できる方法を考えないといけないですね。

番組自体は非常に楽しい雰囲気で終える事ができました。
見てくださった方、どうもありがとうございました!



2010年09月15日

iLokが故障したとしたら・・

先日からwavesのラインセンスが入ったiLokが認識しなくなりました。

厳密に言うと、何度もさしてたらたまに認識します。

うちにあるどのMacで試しても同じ症状だったのでiLok本体の故障だと思います。

調べてみたところ、iLokが故障したらPACEに郵送して修理してもらわないといけないみたいです。しかも英語でしか対応してくれない!!

英語がめちゃくちゃ苦手な僕にそんな無理難題をいうなんて。。。

英語が堪能なお友達にお願いして英語のサポートサイトを訳してもらい、なんとか修理の手続きのやり方はわかりました。

もう諦めて修理に出そうと思いましたが、もしかしたら新しいiLokを買ってくればライセンス移動できるんじゃないかな?と思って早速注文しました。

サポートによるとwaves6か7のライセンスならiLok間でラインセンス移動はできるとのことだったので、その可能性にかけてみました。

新しいiLokは届いたけど、肝心のライセンスが入ったiLokがやはり認識してくれない・・

認識してくれなければ移動もできないのだ。

気合いだーーーってな感じで30回ほど差し直したらようやく認識。
なんかちょっとでも動かすと認識外れそうだったので、そーっとiLokから手を放してライセンス移動作業開始。

ドキドキしましたが、無事に移動完了!!

九死に一生を得ました(^^;)

それにしてもiLokって故障するもんなんだなあ。
こんなプロテクト方式やめてほしいもんだ・・・

2010年09月17日

KOMPLETE 7

パソコンの買い替えは、ソフトのアップグレードも伴うのでかなりの痛手です。

特に音楽屋さんとデザイン屋さんは大変だと思います(^^;)

さて、KOMPLETE 7のアップグレードが激安だったので、早速アップデートしました。

てか、これ今新規に購入しても6万もしないのか・・・
ありえない安さだ・・・

KOMPLETE 7さえ買えば、音源にはまず困らないと思います。
それほど色々入ってるし、クオリティも高いです。

個人的にはKONTAKT4がめちゃくちゃ使いやすくなっててびびったな。
今回のアップデートはほんとお買い得だと思いました。
ちなみに5から7へのアップデートでした。

でも唯一、BAND STANDがなくなってるのが残念だなー
確か使える方法あるだっけ?調べてみよっと。


2010年09月19日

色々ガタが来てまして・・

めーっちゃ久しぶりに楽器屋巡りをしました。

1年ぶりくらいかな。1年も楽器屋いってないと最新情報に疎くなってますね(^^;)
いろいろいじってきて楽しかったです。

あれ?でもギター屋さんにいってないな?
気がついたらDTM、音響機器系の店にしか目が行かなかったな・・

とりあえず、調子がわるい機材といえばスモールモニタースピーカーと打ち込み用鍵盤。

気になったのが次の2つ

GEBELEC 6010A

これはもろに見た目で一目ぼれ(笑)
かわいすぎる!!GENELECだし信頼できそう。試聴してる時間はさすがになかったので音は聞けてないけどネットでの評価は高いみたいね。実際に音聞いてみたいな。

CME UF80 Classic

CMEは中国製で、めっちゃ安いけどそんな粗悪な作りではなかった。
むしろ若干高級感があったな。タッチは結構重た目かもね。
でも、天板にスペースがあるからいろいろ置けそうで便利かも。
ピアニストに来てもらって録音するときとか楽譜の置き場にこまるけどちょうど良いかもね

さて、物欲を満たすために仕事がんばろー(笑)

2010年09月23日

iRig

友達の家に遊びに行ったらiRig + iPadで楽しそうにギター弾いてたので
僕も少しさわらせてもらった。

ふつーに、良い感じ(笑)
さすがにこれで仕事ってわけにはいかないけど、練習とかには十分すぎるなあ。
レイテンシーもほとんど感じないし。体感的にはPod2くらいのレイテンシーかな。

そういや友達のところの赤ちゃんと全力で遊んだらめっちゃ楽しかった。

遊んでくれてありがとね〜って、言ってくれてたけど
実は遊んでもらってるのは僕だったのかもな(笑)

それにしても、今日はめっちゃ寒かったなあ。
冬?

秋物とか全然タンスから出してなかったから着るものに困ったわ〜

2010年09月25日

うーぷす??

無停電電源装置を買いました。
通称UPSというらしいです。なんてよむの?うーぷす??

実際に動作するかどうか、UPSのコンセントを抜いてみましたが
それにつないだMacは全く無事でした。
停電したりブレーカー落ちても10分くらいは大丈夫みたいです。これで安心!

でも、びっくりしたのはUPSが作動するとすごい騒音がします。
めっちゃ電気つかってますよ!!って主張ばりばりです(笑)

ちなみに買ったUPSは電圧表示ができるんですが96〜98Vしかコンセントに来てないことがわかりました。でも一戸建てにスタジオもってる人にきいても98Vくらいって言ってたので許容範囲なのかな。

電圧安定装置を買っても誤差が±2Vくらいあるって聞くし。

2010年09月26日

ギター屋さんぽく

先日買った網にひっかけるタイプのギターハンガーを取り付けてみました。

ついでに、うちのスタジオのギター置き場を公開〜

アビテックスのせいでギターがひしめき合ってます(笑)

一つ問題があります。メッシュのつっぱり式のパネルが結構ぐらぐらなので重たいエレキギターとかひっかけるのは危険かもです。なのでうちはアコギのみひっかけてます。



2010年09月28日

ミドリカワ書房

ミドリカワ書房にはまってしまった。

ネタ的な歌ばかり作ってるアーティストですが、PV込みでみるととても楽しいです。

でも、中には感動する曲もあります。

「恍惚の人」でやられてしまった・・

おじいちゃん、おばあちゃんもの見たらすぐに泣いてしまいます・・・(^^;)

興味のあるかたはyoutubeで検索してください!

2010年09月29日

リーリトナー トーク&ライブショー

リーリトナーのトーク&ライブショーに行ってきました

ヤマハがらみのイベントだったこともあり顔見知りの方がたくさん!
知り合いの講師がリトナーと一緒にセッションしてた〜うらやましー!

なんだか、久々にギターの練習ちゃんとしようかなと思った一日でした(笑)

2010年10月02日

UPS起動!

早速、UPSの恩恵に授かりました。

近所で落雷があって一瞬停電したんですよ。

そしたら、その瞬間UPSがウィーーーンって音を立てて起動。

めっちゃ電気を供給してる感じでした(笑)

転ばぬ先の杖とおもって購入したらいきなり役に立ちました。
ちょうどマックで音編集やってる時でしたからねー

パソコンで仕事してる人にはマストアイテムだなと改めて思いました。

2010年10月03日

JBL DUET

こないだblogでも紹介した、GEBELEC 6010Aがかわいくて欲しいのだが
なんとも値段がかわいくないので、とりあえず実家においてあったJBL DUETを
送ってもらった。

ミックスするときはだいたい、YAMAHAの10Mでやるのですが
確認用にヘッドフォンとPCスピーカー程度のミニモニターを使います。

いろんな環境でどう聞こえるかチェックするためです。

棲み分けができててちょうどこれでバランスよくなったかも!


2010年10月05日

好きな音楽変遷

さてさて、ここ毎日ネタがないのです。

某ネットゲームで忙殺され、あ、いや細々とした仕事を黙々とこなしてて
ネタになるような話がないですなあ。。。

こんな時は昔のことでも書いてみよう。

僕がギターを手に取った時に好きだったのはボウイとかバクチクとかみたいな
日本のロックバンド。もうめちゃくちゃはまってましたね。

高校に入ったら、友達の影響で洋楽にはまる。
ひたすら洋楽を聞いてた。
ビートルズ、ビリージョエル、Mr BIG、エクストリーム、オジーオズボーン

大学に入ったら、フュージョンにどっぷりはまる
ひたすらラリーカールトン、リーリトナー、フォープレイなんか聞いてたな
今のギタープレイのスタイルはたぶん大学時代にできあがったと思います。

と、このように時代時代で結構偏った音楽嗜好だったのですが
大学卒業してからと言うものの、そういった波が全く来なくなりました。

なんていうか、なんでも好きな感じになってしまったんです
雑食というか。ジャンル関係なくというか。

というか、音楽をじっくり聴くということをしなくなったのも
大学卒業後だと思います。

もちろん、今でも勉強のためにいろいろ聞いてはいるつもりですよ。

そうだ!!

それなんでしょうね「勉強のために」しか音楽を聴けなくなってしまったのかも・・

それはそれで寂しいです。

音楽を仕事にすることによって、音楽を純粋に楽しめなくなるという話もあります。

そうならないように、最近ではなるべくアレンジがどうとか
コード進行がどうとか気にせず聞くようにしてます。

2010年10月06日

ハンダが目にしみる〜

ちょっとケーブル自作してました。

ハンダごては得意なほうではないので、結構苦労します。

なにが苦労するって、ハンダとかしたときの煙が絶対目にはいって
すんごいしみるんだよなあ。

てか、ハンダごてってなんだよー

もっと簡単に銅線くっつけられるようにしておいてほしいよなあ(^^;)

2010年10月07日

アビテックスの音場

アビテックス内で出した声がどのようにマイクで拾われるか聞いてみた。

今のままだと、狭い部屋で歌ってる感じが結構してしまうので
やはり音場調整は必要だなあ。

吸音材かってこなきゃ!

はやいところ調整して、業務で使えるようにしたいです(^^;)

2010年10月08日

続アビテックスでの録音

実用運転にむけて、アビテックス内の吸音をいろいろ調整してます。

0.8畳と小さいので、アンビエンス感はあまりなく初期反射音だけが目立つ感じです。

要するに初期反射音さえなんとかすればデッドな状態で録音できそうなので
とりあえず吸音材をもってるだけ貼ってみた。

かなり初期反射音がカットされデッドになった。

あともう少しあれば完全なデッドになるのかもしれない。

でも、まったく残響がないってのも不自然な気もするし、悩みどころですね。

もうちょうい調整してみて、良い感じになったら仕事で使ってみようと思います。

それにしても、だいぶ涼しくなってきたとはいえアビテックス内は暑いです(^^;)
それが一番の問題かも(笑)
真冬くらいになるとちょうどいいのかもってくらいです。

2010年10月09日

dp7の不具合?

Mac Proにしてからようやく作業環境も整ってきて仕事で使ってます。

処理も速いしさしあたって問題はないのだが気になる点が数点あります

・Mac Pro起動前にMOTU 828の電源をいれておかないと後で828電源をいれるとフリーズする

・MOTU AUDIO設定でオプティカルインアウトをADATに設定してるのに、再起動したらリセットされてるので毎回選ばないとだめで面倒くさい

・dp7で再生ストップした瞬間、CPUメーターが一瞬振り切れてアラートがでる。
これはアラートがでない設定にすれば特に問題なさそうだが、精神衛生上良くない

などなど、実害はそれほどないが気になる点があるなあ。。

サポセンに電話でもするかな。

2010年10月10日

AG-STOMP修理に出してました

明日のライブにぎりぎりまにあったー!

アコギのプリアンプの名機として有名なYAMAHAのAG-STOMPが
故障していて電源が入らなかったので修理をお願いしてました。

ライブが目前にせまってたため超特急で修理してもらえて助かったー
サンキューヤマハさん!

簡単に説明しますと

AG-STOMPがあればエレアコのサウンドが生のアコギをマイクで拾った音に
近くなるのです。マイクシミュレーターと呼んでます。

つまりAG-STOMPはプリアンプとしても使えるしマイクシミュレーターとしても
使える。あとリバーブやディレイも入ってるのでエフェクターとしても使えます。

これ一台あればエレアコでのライブがすんごく快適になります。

僕はFISHMAN Aura Spectrum DIも持ってますが使い分けてます

FISHMAN Aura Spectrum DIの方はマイクシミュレーターとしては上だと思ってます
以前の記事でも紹介しましたようにかなりリアルにマイクぽい感じになります。

一方、AG-STOMPはプリセットが3つまで足下ですぐに呼び出せるため
ギターソロなんかがたくさんある演奏に向いてます。

ボリュームペダルでやればいいんだけど、AG-STOMPだと
ボリュームもあげつつ、同時にリバーブとディレイを深くかけるといったことが
スイッチ一つ踏めばできますので便利なんですよね。

ただ、重たいのでギターソロとかがないライブだとめちゃくちゃ軽いFISHMANがお勧めです

2010年10月11日

COZライブ at 国立リバプール

今日はCOZライブでした。

彼とは実に1年ぶりのライブ。
アコースティックセットでしたが、かなり熱い感じの演奏になりました(笑)

最高に楽しいメンバーと、温かいお客さんの声援にささえられて
満足の行くライブとなりました。みなさんサンキューです!

そういや、打ち上げで牛乳が体に悪いって聞いてちょっとへこみ気味です・・・

僕は毎日300mlは牛乳飲んでるからアウトっぽいな(^^;)

牛乳に相談だ♪

とかいってる場合じゃないよー(笑)

写真は僕の生徒さんがとってくださったものを拝借いたしました。
ありがとです。


2010年10月13日

電話帳以上に分厚い・・

dp7をいろいろいじってて、dp5時代と変わったところもいろいろ見受けられます。

それにどんな機能が増えてるのかも完全には把握してないので、もっかいちゃんとマニュアル読もうかなと思ってます。

だけど、これ・・・・

電話帳より分厚いんだけど読むのに何日かかるんだろう(^^;)

もう読む前から挫折しそうです(泣)

2010年10月15日

ノリグラフ5線ペン

これ何気に便利じゃないですか?

これ持ち歩いておけば、白い紙さえあればいつでもどこでも五線譜がかける〜♪

でも、ちょっと高いのね(^^;)

製品名:P-160N ノリグラフ 5線ペン
ブランド名:PICKBOY
価格:1,680円

2010年10月19日

なんだかうれしいですね

今日は代講で別の教室にレッスンしにいってました。

ちょうど3年ほど前にも何度か代講しにいったクラスでしたが、何人かの方は3年前も在籍されていて僕のレッスンを受けてくださったのですが、今回ちゃんと覚えてくれていてうれしかったです^^

もちろん僕のほうも覚えていたので、なんか懐かしい感じでレッスンしました。

なんか、こういうのって良いですね。

一期一会の気持ちでいつも代講してますが、再会できるとやはりうれしいものです。

2010年10月25日

ボンゴの叩き方?

今日はバンドセッションコースでした。

兼ねてからリクエストしてたボンゴがついに導入されました!

ドラムの方は1曲で一人ずつの演奏だから、あまりギターとかにくらべて
出演回数が少なくなってしまうので、これでボンゴでも参加してもらえるようになりました。

しかーし!
僕自身、お恥ずかしながらボンゴをちゃんと叩いたことがないので
叩き方を教えられない(^^;)

とりあえず、youtubeで研究して友達のドラマーたちにちょっとアドバイスもらおっと。。

ちなみに、ボンゴとコンガを間違える人が結構多いですが、ボンゴは小さい方です!
コンガはでっかいやつですのでお間違えなく(笑)

2010年10月31日

BUCK-TICKが好きだった

このblogでも過去に何度かネタにしたことがあるのですが
僕は昔、ビジュアルバンドのBUCK-TICKが大好きでした。

良い意味で、決して演奏技術が上達しないバンドですが(特にギターw)
それが良いんですよね。演奏がうまいとBUCK-TICKじゃないといっても良い。

特に今井寿さんが大好きで、あこがれていました。

誰のコピーでもない彼自身のスタイル。

ギターがうまいとか下手とかそういうのは抜きにしてかっこいい。

それがいつの間にか、誰かの意見に流されたのか毒されたのかわからないけど
演奏技術の高い音楽こそ至高の音楽だって思ってた時期もあった。

いま思えばほんとばかばかしい。

音楽にかかわってきて20年経ちましたが、20年たったいまだからこそ堂々と言えますね
僕はBUCK-TICKが今でも好き。今の曲はさすがにあまりチェックしてないけど
昔の曲きくとめっちゃテンションあがります。

いまもちょうど作曲仕事が何本かはいってますが行き詰まったときに聞くと
すごいやる気がでます。やっつけ仕事になってはいけない。
どんな仕事でもオリジナリティは出せるはずだ。。。と信じてがんばります

2010年11月01日

国立リバプールのライブ映像

先月やったライブの模様がyoutubeにアップされていましたので僕も便乗して掲載させていただきます。

動画資料を提供してくださった僕の生徒さんのTさんに感謝いたします<(_ _)>

その1

その2

その3

その4

2010年11月06日

protools9

出遅れた感があるけど、Protools9めちゃよさそうですね。

ハードの制限がなくなった上に、一番のデメリットだと感じていたレイテンシー自動補正も搭載されるとか?いよいよdpとおさらばする日も近づいたか!(といってもう数年dpを使い続けてます・・)

dpのバグの多さや不安定さに辟易として、logicに乗り換えようか、protoolsがよいか?などと数年悩み続けてるのですが、いよいよほんとに乗り換える時が来たのかもなあ。

とりあえず9のアップデート申し込まなきゃ!(地味にMbox2もってるんですよ一応PTユーザ)

2010年11月09日

Line 6 EDIT

ギターのレコーディングにはだいたいLine6 POD xtを使用しております。

音を作る際にとても便利なのがLine 6 EDITという無料のソフトなのですが
Mac Proにしてからインストールしてみたら起動しなくなってる。。

どうもjavaのバージョンが問題みたいです。JRE6に対応してないんだって(^^;)

JRE5なら動くのですがOS X 10.6にはインストールされてないので
ターミナルを使って無理やりインストール。

なんとか動くようになりました。

ほんと面倒くさいなあ、こういう有用なソフトが使えなくなるのは怖いので
やはりOSのバージョンアップは慎重にしないとですね!

2010年11月11日

ポストロック

ポストロックという言葉を以前から聞いたり、実際にポストロック好きの生徒さんもいたりするんだけどちゃんと聞いたことがなかったです。

今回ちょっとBGM制作仕事で、ポストロック系のサウンドを作ることになったのでいろいろ聞いてみましたがかなり良いですね!

なんか、自分でもこういうバンドやってみたくなったけど、曲作って覚えるのが大変そう(笑)
やっぱ聞くだけが楽しめるのかな〜

2010年11月15日

melodyne DNA

メロダインのDNA版をいまさらですが使ってみました。

メロダインはボーカルなどのピッチを修正できる魔法のソフトなのですが、DNA版ではなんと和音も解析できるとか!

つまりギターとかでCメジャーのコードを弾いてたのに、メロダインのDNAを使えばCマイナーにできたりという夢のようなことができるというわけです。

さて、若干歪んだエレキギターで実験してみました。

Cのバレーコードを解析してみると、予想してたとおり倍音がたっぷり入ってます(笑)
実際は4本しか弦弾いてないのに、解析されるピッチは12音くらいになってます。

なので、基音のピッチだけ修正しても変になるのです。

もしかしたら、ピッチ検出の精度とか変えられるのかもだけど、ちょっと時間がないので
いじれてません。もうちょっといじってみよう。

でも、とりあえずモノフォニックのピッチ修正はもうメロダインしか考えられないくらいに便利です。

2010年11月19日

スタバでのライブ

今日は僕がレッスンをしてる山野ミュージックサロン新宿とスターバックスのコラボライブでした。直前まで実は詳細を知らなかったので前もっての告知ができませんでした(^^;)

ボーカルとアコギのデュオライブでした。

歌ってくれたのは、金子仁美さんです。
キュートな見た目ですがすごいかっこいい歌声です。僕も演奏してて気持ちよかった〜

さて、iPhone4で初めて動画撮影にチャレンジしてみました。
店内は間接照明で暗い感じでしたが、結構きれいにとれてる〜〜
一部だけライブの模様を抜粋してyoutubeにアップしてみました。
(金子さん本人ご了承済みです)

撮影してくれたスタッフのSさんありがとうー、ばっちり撮れてたよ!

演奏後いただいたキャラメルエクレールラテがめちゃうまでした!
スターバックス大好きです(笑)


2010年12月11日

森岡賢さんライブ

森岡賢さんのライブを見に行きました。

森岡賢さんといえばSOFT BALLET時代のあのクネクネダンスが強烈に脳裏に焼き付いていました。

ソロライブということでご自分でボーカルもされてました、さすがにパフォーマンスはおとなしい感じでしたが、すごく熱いサウンドでライブハウスがダンスフロアと化していました。

改めて、家に帰ってからSOFT BALLETの映像やライブを観てみましたが今見ても新鮮なことにびっくりしました。当時僕はBUCK-TICKが好きでこういう妖艶なパフォーマンスをする人にあこがれたのです。

SOFT BALLET再結成しないかな〜

2010年12月16日

「夢・未来号」チャリティークリスマスコンサート

500席満員御礼でした〜感謝感謝!

今回はチケットにCDがついてたのですが、そのCDに収録されてる2曲のアレンジを担当させていただきました。自分がアレンジした曲をバンドでやるのってワクワクします。他の楽器の人がどういう演奏するのかな〜っていう楽しみがあります。勉強にもなります。

さて、演奏も無事に終わり打ち上げはドイツ居酒屋ミュンヘンでした。

なんか食ってばかり(笑)

ここは唐揚げが名物ということで、いただきましたがまじうまかった!
骨がまじった肉をつかった唐揚げって結構斬新でしたね。
ケンタッキーの唐揚げ版みたいな感じ。

そのあとは、コンサートを支援してくださってるとある方の大豪邸に招待していただきました
もう、いろいろカルチャーショックです(笑)
家が一件買えるような美術品がごろごろ・・・
ていうか、普通に美術館です(笑)

などなど、今日一日いろんな経験ができて楽しいライブでした。

メンバーのみなさんのノリも大好きだし。このバンドはやっぱ楽しいや〜

2010年12月19日

鍋食べながらライブ観戦

先輩や友人がやってるバンド「漂流ワゴン」のライブに行きました。

なんと、ライブの途中で鍋がふるまわれるという面白いライブです(笑)

バンドメンバーはほとんど知りあいなので、ちょっとした忘年会みたいで楽しかった。
演奏も毎回グレードアップしてるし、テンションあがるな〜

僕もなんかインストバンドやってみたいなあ。

あ、来年3月にインストバンドを1回限りでやるので、それに向けて練習しなきゃな。

2010年12月21日

ギター教則DVD好評発売中!

おかげさまで、amazonでも直接販売の方でも売れ行きは好調です!
アレンジャーの方から「フレーズ集がとても役に立った、アレンジネタの宝庫だね(笑)」というなかなか面白い感想を頂きました(^^;)

実際にアレンジで使ってるフレーズや伴奏などをふんだんに取り入れてフレーズ集作りましたので、こういう意見も嬉しいものですね。

お子さんのために買ってくださった方からも「子供がわかりやすい教則ビデオだって言ってましたよ」との感想も頂きました。初心者にも優しいんですよ〜〜!

というわけで、販促活動です!(笑)
ギター教則-DVD「ハンマリングオン・プリングオフのやり方」

amazonでの購入

(株)アルファノート直販サイトでの購入

税込み3,150円です。

直接販売もさせていただいておりますので、僕に会う方はぜひメールで注文してくださいね!

<DVDの説明>
ハンマリングオン、プリングオフに特化したギター教則DVD。
エレキギターのレガード奏法に必要不可欠なハンマリング、プリングを徹底的に練習できます
48の練習フレーズ集(カラオケもあります)は実戦で使えるものを厳選しています。

2010年12月25日

クリミナルガールズ

だいぶ前の情報ですがクリミナルガールズというPSPゲームのオープニング曲でギター弾いてます。

公式サイトの「MOVIE」>オープニングテーマ「I Can Fly」でPVが視聴できます!

作曲はゲームミュージックのカリスマ古代祐三さん
作詞は「けいおん!」の大森祥子さんです。


2010年12月28日

ソニースタジオ乃木坂

今年の仕事納めはソニースタジオ乃木坂でのアコギレコーディングでした〜。

ここ数年は自宅カンパケ仕事が多くてギター弾くのも自宅で一人でマイク立てて、RECボタン押して、編集してとだれにも見られずにお気楽に演奏してたわけでちょっと今日は久しぶりに緊張感を味わえる良い機会となりました。そしてめっちゃ楽しかったです!
やっぱ音楽に本気でむきあってる方たちの中での仕事はめちゃくちゃ楽しい。

久しぶりにブースにはいってエンジニアさんにマイク立ててもらって、ディレクターさんやプロデューサーさんアレンジャーさんの指示の元で録音しました。
一人で自宅で録音するときも、常に緊張感をもってやらないといけないな。

僕としてもいろいろ節目となる仕事だったと思います。
ミュージシャン同士がつながっていくこの感覚はやはり楽しくもあり、刺激にもなり良いですね!

さてさて、今年はちょっと早くこれで仕事納めなので、帰省してゆっくりするだけじゃなく、ギターを初めて手にした地で初心を取り戻してこようと思います。

2010年12月29日

新幹線のぞみの無線LAN

始発から2本目の新幹線のぞみで帰省したのですが、のぞみって無線LAN完備なんですよ。
なので早速iPhoneでつないでみたのですが、むむむ、、、なんか速度遅いよー!

なんじゃこりゃ?と思って速度テストしてみました。

なんと3Gの方が3〜4倍早いという結果に(^^;)

というか、マクドでもたいがい無線LANより3Gの方が早いことが多いです。

まだまだ公衆無線LANは発展途上ですね。。。

さて仕事納めたつもりでしたが、うれしいことに大阪で急きょ1本レコーディングが!

完徹で新幹線乗ったので実家に着いて2時間だけ仮眠して、レコーディング現場へ。

いろいろトラブルもありギターを知人に借りることになっちゃいましたが無事に終了!(だと嬉しいなw)

にしても、帰省してまでお仕事いただけるなんてほんとラッキーな話です。
ありがたや〜

さあ、これでまじで仕事終わったはずなので明日からちょっと山ごもりしてきまーす。

2011年01月14日

HIKARI

来週の結婚披露パーティーに備えて、カットしてもらいに代官山へ。
美容師さんにいつも言われるのだが、僕の髪の毛はとても良い状態らしいです。
やっぱり髪の毛染めなくなったからかな?もう黒髪になって1年くらい経ちますかね。
茶髪だったころが懐かしい。10年以上茶髪でしたからね〜

その後は新たな出会いの場へ。

V6、TOKIO、ELTのヒット曲を多数提供している作編曲家のHIKARI君とライブすることになりました。
彼はシンガーとしてデビューしたこともあり、歌もめちゃくちゃうまいのです。

今日はバンドメンバーと初顔合わせの飲み会。楽しかったな〜
なんかみんなすごい経歴(というか生き様?)で話聞いててすごい刺激になった。

2/11にライブが決まりましたのでまた近づいたら詳細アップします^^

さて、僕もいろいろがんばらねば。

2011年01月17日

ミュージシャンズ・コンディション

中古楽器の程度を表すのにミュージシャンズ・コンディションという言葉が使われることがある
あまり聞きなじみのない言葉ですが、要するに傷だらけってことです。

職人の工具が使い込まれて味がでるように楽器も使い込んでこそ価値があるという考え方ですね。僕はさほど使い込んでるわけじゃありませんがずぼらなので結構楽器はボロボロです(笑)

几帳面だと思われがちなんですが、楽器に関してはほんとずぼらなんです。
日常的に使うものだし、絶対傷とかついたりするので普段から綺麗に綺麗にお手入れしていて傷がついたらショックじゃないですか!?

でもやっぱり、楽器はきちんとお手入れしてあげましょうね!(説得力なし)

2011年01月26日

男子会

女子会というのが流行ってるんですよね?

僕はちょくちょく近所のミュージシャン友達と男子会をします。

天下一品でラーメン食ってお茶という男子臭いコースです(笑)

まあ女子会とちがってコイバナとかほとんどなくてミュージシャントークばっかりですけど!

2011年01月27日

KOMPLETE 7

クリエイターの先輩が最近ためになるblogを精力的に更新されてるので、僕もたまには役に立ちそうな記事を書いてみようかな。

DAW初心者の方やギタリストでこれから自宅で音楽制作やってみたいという人から良く音源は何を買えばいいですか?と質問されます。

もっともコストパフォーマンスが高くて、もっとも持ってる人口が多いであろうと思われるのはNative Instrument社のKOMPLETE 7というパッケージでしょう。

シンセ音からピアノ、ギター、ベース、ドラム、オーケストラ、民族楽器の音などなど。とりあえず全ジャンルに対応できる音色が網羅されています。きっとすべてを使いこなすのは無理じゃないか?っていうくらい音色入ってますので初心者だと持て余すくらいだと思います。

ですので、これからDAWを本格的にやってみたいと思われてる方はKOMPLETE 7を購入されることをお勧めしますよ^^


2011年01月30日

フュージョンバンドでライブ決定

3/13に渋谷の7thfloorにてフュージョンバンドのライブが決まりました。

ヤマノミュージックサロンの講師で組んだその日限りのスペシャルバンドです。
みなさんとバンドで音を合わせるのは初めてなので楽しみです。

それにしてもフュージョンの曲むずいなあ(笑)
練習しなきゃな(^^;)

また詳細が決まったら告知させていただきますね!

2011年01月31日

ピアノでも練習すっか

いままで何度かピアノを練習して挫折してきました。

でも、冷静に考えてみよう。

僕がピアノを弾けるとなにかにつけ得することばかりだ。

打ち込みの仕事の効率アップ。

セッションクラスでピアノで模範演奏してあげられる。

まあ、単純に面白い。

簡単なプレイならピアニストに頼まなくてもアレンジできちゃう。

などなど、いまの仕事にかなりのアドバンテージをもたらすことに気づいた。

何をおいてでもピアノを最優先で練習すべきなんじゃないか?
とまでは言い過ぎかもだけど、ギター弾く時間と同じくらいピアノ弾いてみようかなと思ってます。

早速、練習を開始しました。

テクニカルなプレイは期待できないので、簡単なフレーズを良いリズムで弾けるとそれなりに武器になるんじゃないだろうか?って思ったのでストイックな練習から始めました。

メトロノームに合わせて、ひたすらCメジャースケールを2オクターブ弾く。

MIDIで記録して、そのデータを見てタイミングがずれてないか目で確認する。


弾いてるときはあまりずれてないように思えても、あとで聞いたり目で確認するとだいぶずれてるんですよね。

僕がギターのレッスンで普段から言ってること

「早いフレーズを早く弾きたい気持ちはわかります、ですがゆっくりのテンポで正確なリズムで弾けてないなら早いテンポで弾いても弾けてないはず。弾けてるように思えるのはテンポが速くてずれの幅が少なくてあまりずれてるように聞こえてないだけです、なので必ず超ゆっくりのテンポで正確なリズムで弾けるように練習しましょう」

これを自分に言い聞かせてみました。

普段軽く言ってるけど、かなりストイックな練習ですね、これ(笑)

とりあえず、自分の言ってることには責任もたないとだめなので、ピアノ練習で実践してみます・・・

2011年02月01日

楽しい運指練習

家電ミュージシャンのピアニストから良い運指練習を教えてもらった。早速練習してみました。こりゃ楽しい(笑)

2011年02月05日

半音下げ

2/11のライブは全曲半音下げチューニングでやります。

なので、PRSを半音下げにしてみたけど009-042のゲージだとゆるゆるになっちゃう。
010-046をはってみたらちょうど良い具合になった。

ストックにエリクサーの010-046ゲージが切れていたため超久しぶりにアーニーボール張ってみました。ピックスクラッチが綺麗になるので気持ちが良いです(笑)

いまのうちにピックスクラッチの音をサンプリングしておくかな・・・

エリクサーってコーティングされてるので、若干ピックスクラッチが鳴りにくい気がするんですよね。僕のやり方が下手なだけかもしれんけど(^^;)

そういえば高校生のころ、ガンズとかX JAPANも結構好きでしたが半音下げチューニングなので面倒くさくて曲をコピーはしませんでした。今の時代パソコンで簡単に音程変えられるから便利ですね!

2011年02月06日

おかげさまで!

去年発売した教則DVDですが、特にamazonで売れ行き好調みたいです。
3回目出荷分がもう残りわずかみたいでありがたい話です!^^

ギター教則-DVD「ハンマリングオン・プリングオフのやり方」

amazonでの購入

(株)アルファノート直販サイトでの購入

税込み3,150円です。

<DVDの説明>
ハンマリングオン、プリングオフに特化したギター教則DVD。
エレキギターのレガード奏法に必要不可欠なハンマリング、プリングを徹底的に練習できます
48の練習フレーズ集(カラオケもあります)は実戦で使えるものを厳選しています。

ハンマリングオン・プリングオフのやり方【ギター教則DVD】CMムービー

2011年02月07日

HIKARIライブリハ

2/11のHIKARI君のライブのリハでした。
初めて一緒に音を出す人たちばかりなのですごく楽しみでしたが、みんなすごく良いグルーブを出してくれるミュージシャンなのですごく気持ちよかったです!

お遊びでやった曲も楽しかったな(笑)

さて、今週金曜日ですので、ぜひみなさん下北沢に遊びに来てください!
チケット取り置きはメールくださいね〜

■demoeight presents 「AUTO FOCUS FINAL」■

会場:下北沢CLUB251
日時:2/11(金)祝日 Open18:30/Strat 19:00
チケット:前売¥2,000 当日¥2,500
出演:HIKARI/demoeight/COUNTERS/LION STYLE

V6、TOKIO、ELTのヒット曲を多数提供している作編曲家のHIKARI君のライブサポートでエレキギター弾きます。結構ロックな感じなので久々にガツンと弾いちゃいますよ!

出演順は2番目なので19:45頃を予定しております。

2011年02月08日

GI-20 ゲット

Rolandのギターシンセ用MIDIインタフェース GI-20を入手しました。
もう廃盤なので中古です。

音源がついていないGK用のMIDIインタフェースはもう今となってはありません。
ですのでGI-20は貴重です。

ギターシンセとして使うなら音源付きのインタフェース買えばいいのですが、僕みたいに打ち込みの入力ツールとしてだけ使うならGI-20の方がコンパクトで使い勝手が良いのです。

さっそく試してみましたが、僕のゴダンのMultiac Jazzは今アコギ弦を張ってるので倍音が多いせいなのかたまにオクターブちがって認識されることがあります。エレキの弦に戻そうかな。

あと、いろいろ調整しないと実用的にならないので設定を詰めていかないとまだまだダメっぽいです。ピアノみたいにここを押したらこの音がでる。っていうシンプルな構造じゃないですからね(^_^;)

2011年02月11日

HIKARIライブ at 下北沢CLUB251

HIKARI君のライブ無事終了しました。見に来てくださった方達、本当にありがとう!

短い時間でしたが、とても充実したライブになりました。
まさかXのWeek Endをこの歳になってコピーするとは!(笑)

おふざけも楽しかったですが、HIKARI君の曲もとてもかっこよくて演奏してても気持ちよかったです。

その後は対バンみんなで打ち上げ。

こういうバンドマンだらけの打ち上げって本当に久しぶりだなあ。
なんか懐かしい感じがしました。

2011年02月12日

セミアコには010を張ろう!

月曜日のフュージョンバンドリハのためES-335の弦を張り替えた。

なんか、途中で違和感あったんだよな・・・

張ってみて弾いたら、弦のテンションべろんべろん(笑)

はい、009-042の弦はってしまいました。

エリクサーなのにもったいない(T_T)

セミアコに009-042はさすがにないわ(笑)
テンション低めのギター好きな僕ですがさすがに弾けませんでした。
みなさんも気をつけましょう!

2011年02月25日

セッションで息抜き

3月は缶詰め生活になりそうなので、息抜きにスタジオにセッションしにいきました。

BO-GUMBOSの絶体絶命は何度聞いてもかっこいいなあ。

さて、息抜きもほどほどにして仕事仕事!

2011年02月27日

メロトロン

一日中アレンジしてました。

僕が好きな音色の一つにメロトロンのフルートがあります。

メロトロンという楽器をご存知でしょうか?

その楽器名を知らなくてもビートルズの「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」の
イントロの楽器の音と言えばイメージできる方も多いのではないでしょうか。

あの温かみとノスタルジックな感じがなんとも心にしみるのです。

本物はさすがにもってないけど、いつか本物の音を目の前で聞いてみたいな。

2011年02月28日

リードシート

バンドマンは良くリードシートと呼ばれるコードと構成だけが書かれた譜面を良く使います。

クラシック音楽とちがって、音符通りに演奏する機会が少ないのでコードと構成がわかればだいたい演奏できるのです。

そのリードシートも書く人によって個性があって面白いです。

でも、たまーに僕自身が書くリードシートとそっくりな人がいてびっくりします。

特にリードシートの書き方とか教科書があるわけでもなし、みんな大抵適当に人のやつをみたりして書き方を覚えたと思うので、こういう偶然の一致はすごいですよね。

リードシートは当然ですが、自分で書いたヤツが一番みやすい。

なんといっても基本的には自分がわかりやすいように書くものですから。

でも、相手の立場にたって、他人がみてもわかりやすいリードシートを書くことはとても大切だと思います。

どんな世界でも相手への気配りは必要ですね^^

2011年03月02日

頭の切り替え

今月の仕事のジャンル。

沖縄歌謡曲、テクノ、ロック、J-POP、HR/HM、アンプラグド系

むう、頭の切り替えが大変そうです(笑)

とりあえず、仕事前にはそのジャンルをしばらく聞いて頭をそっちにもっていかないとな。

2011年03月04日

ファミコンのあの音

ちょっと、某制作仕事で初代ファミコンのあの音を使うことになりました。

僕と同世代の人にはお馴染のあの音です。

お手軽にあの音が再現できるプラグインがありました。

Magical 8bit Plugin

なんとフリーソフトです。

ファミコンのあの音を出したい人はお勧めですよ。

MacでもWindowsでも使えます。

2011年03月15日

意外と使えるKONTAKTライブラリー

最近になって気がついたのだけどKONTAKTの付属のライブラリーって結構使える。

もちろん、特化してるソフト音源に比べると荒さは目立つものの使い勝手が良さそうな音がたくさんはいってる。

ストリングスとか最初から、おまけだから使えないだろうって決めつけて聞いてなかったのですが、全然使えますね。

ただ、唯一の難点は音量のバランスが悪い事。。

自分でプログラム組み直せるのかなこれ、、組み直せるなら音量バランスさえとればかなり良いストリングス音源なんじゃないかな。

2011年03月24日

Oxygen88

マスターキーボードを買い換えました。

M-AUDIOのOxygen88です。

デザインもそこそこ良くて、キータッチもなかなかでした。若干重いですけどね。
僕はまともにピアノが弾けなくてミスタッチが多いので軽すぎる鍵盤だとゴミデータ量産するのでちょうど良いです。

それはさておき、フロントパネルに2つ穴が空いてるんだけどなんのための穴かさっぱりわからない(笑)
位置的に譜面台でもオプションで売ってて、それを取り付ける穴かとおもったけどそうでもないみたいです。謎だ。。。

2011年03月25日

RAZZLE DAZZLE

すんごい久しぶりにBUCK-TICKのここ最近のアルバムを聴いた。

BUCK-TICKはかつて大好きで聴いてたのですが、新譜のチェックはここ10年くらいしてなかったのです(^_^;)

めっちゃよかったです(笑)

いっとき、音楽的挑戦みたいな感じの時期があったのでそれから遠ざかっていたのですがバンドサウンドに回帰してて個人的にすごく好き。やっぱなんだかんだでバンド好きですわ。

これからしばらくヘビロテになりそうです。

2011年03月28日

MASSIVE

先日からのテクノ系のBGM制作でソフトシンセをアホほど使いました。

その中でもっとも使ったのがNIのMASSIVEです。

サウンドは充分に芯があり、多様な機能で自由度がかなり高いシンセなのですが逆にすごい単純なことをするのにどうすればいいか直感で操作できないのがちょっと辛いです。
まあ僕はシンセの専門家ではないのでそこまで熟知してないのが悪いんでしょうけどね(^^;)

とりあえず、普通にモデュレーションホイールを上げたらビブラートがかかるとかという基本的な挙動は直感的にできるようにして欲しいですね。

2011年04月08日

遠隔立会いレコーディング

昨日の話ですが、僕がアレンジを担当した楽曲のドラムとベースのレコーディングに遠隔立会いをしました。

大阪のスタジオでレコーディングしてる現場とSkypeでつないでリアルタイムでディレクションしました。ひとつだけ不便な点としてはレコーディングしてるリアルタイムの音をモニタリングできないことです。

一度バウンスしてファイル化してそれを転送して、僕の方で聞いてチェックするという流れになってしまうのでちょっと時間が無駄になってしまいます。

録音してる音をリアルタイムで高音質でSkypeを通じてモニタリングできるといいんだけど。。

ん待てよ?去年先輩ミュージシャンから教えてもらったソフトがあるじゃないか。

SOURCE-CONNECTというプラグインをつかうとmp3音質並でネットでリアルタイムに音声を流せるのです。もちろんタイムラグがあるので離れた場所でリアルタイムにセッションするとかは無理ですけど、今回のような遠隔立会いなどには最適です。

まだまだ日本語での解説サイトなどもあまりないみたいなので日本では浸透してないみたいですがさすがアメリカは違いますね。国が広いからニューヨークにいながらLAのスタジオのディレクションをしたりなんかもう日常茶飯事なのかな?

2011年04月14日

ミヤギマモルライブ「花いちぜん」

鎌倉までいってきましたよ。
このお店で演奏するのは2回目かな。

相変わらず、ミヤギ兄さんの声はええ声でした。
ちょっとまえに体調を崩されたみたいで入院してたみたいですが、そんな風には全然見えませんでした。

今日ちょっと本番でギターの音がでなくなるというトラブルがあり、結局マイクで音を拾って本番はしのぎました。うーん原因不明・・家に帰ってチェックしたら普通に音鳴ってるし(^^;)

機材のメンテナンスは日ごろから入念にしておかないとな。ちと反省です。

2011年04月16日

ミヤギマモルライブ関内「ゆうなんぎい」

ここは初めてのお店です。
今日は土曜日ともあって満席になりました。
やはり大半の方が沖縄や石垣にゆかりのあるお客さんみたいで、みなさんお酒と歌でかなりごきげんだったみたいで良かったです。
お客さんの笑顔をみると、なんかほっとしますね^^

そうそう、恥ずかしい話ですがギターの音がならなくなったのはどうもアコギに付けてるピックアップの電池切れだったみたいです。
コンビニでは扱ってないLR44型のボタン電池だったので近所の大型電器店までダッシュで買いに行きました。無事問題解決。

これからはちゃんと予備の電池も持参しておかないとだめですね。

おっと、写真撮りわすれちゃった(^^;)

2011年04月18日

MultiTrack DAW

iPhoneのDAWソフト「MultiTrack DAW」をインストールしてみました。

僕はレッスンで、録音することを強く勧めているのですが最近はiPhoneでマルチトラックレコーディングできるのでかなりお気軽にデモ音源制作が楽しめます。

iPhoneさえあれば、お気軽に内蔵マイクで録音できてトラック数は基本で8トラック使えます。クリック機能やカット&コピー機能などもついてて、もはやスマフォのアプリとは思えないくらい本格的ですよ。オプションで追加購入すれば24トラックまでいけるそうなので本格的なMTRとして使えますね。

エフェクト類はコンプレッサーとEQだけですので本格的なミックスまではできませんが、各トラックのボリュームとパンが個別で設定できますし、なによりも入力ゲインを調整できるのが良いです。

ぱぱっと5分くらいで作ってみたブルースセッション音源をアップしておきます。
使用楽器はウクレレのみです。

内蔵マイクなのでノイズも結構のってるけど、内蔵マイクだけでここまで綺麗に録音できたら充分でしょう。

レッスンでは何度もいってますが、改めて言います。

楽器の上達にはモチベーションが必要です。

そして、モチベーションをあげるには自分の音源を作るというのがとても効果的だと思います

ぜひ自分の演奏でデモ音源を作ってみてください。

2011年04月26日

トゥーツ・シールマンス

生徒さんがお勧めしてくれたトゥーツ・シールマンスのCDを借りて聞いてみた。

最初聞いたとき、サックス?アコーディオン?っていうくらい豊かな楽器の音色が聞こえてきましたがハーモニカなんですよね。

ここまで表現豊かなハーモニカの演奏は聞いたことがなかったのでびっくりしました。

小さな楽器でも極めるとここまでの表現力が出せるんだという良い見本ですね。

僕もウクレレもうちょっと頑張ってみよう。

2011年04月27日

NETDUETTO

NETDUETTOというネットを介して楽器のリアルタイムセッションができるというソフトを友人と実験がてら試してみました。

まだベータ版ということもあり、ウインドウズ版しかなかったので仕方なくMacBook ProにインストールしてるWindowsをBoot Campで起動してインストールしました。

まあ、細かくはかきませんがとにかくあれやこれやトラブル続きで2時間くらいかかってようやくインストール完了。ほんとWindowsアレルギーといっても過言ではないくらい僕はWindowsが苦手みたいです。。。

インストールできて起動もできたのですが、どうにもこうにもオーディオインタフェースを認識してくれませんでした(Mbox2とMOTU 828の両方試しましたが認識せず)

僕の調査不足のせいだと思いますが、精も根も尽きたので諦めました。

ちなみに内蔵オーディオだと使えたのですがレイテンシーがひどすぎてとてもリアルタイムでセッションできる感じではないですね(60〜70msecのレイテンシーがあるみたい)

というわけで、マック版のNETDUETTOがでたら再度チャレンジしてみます。

ネット越しにセッションできたらまじすごいんですけどね!

2011年05月06日

バトキン奏法

ウクレレの奏法でバトキン奏法というのがある。

なかなか難しい奏法で、僕もちょくちょく練習はしてるんですが満足の行くレベルにまだ達していません。

ですが、GW中暇だったせいもあり、ちょっと集中練習したらなんか突然できるようになりました。もちろんまだまだ充分なレベルとは言えませんがね。

ギターもなんか良く考えたらそうだったな。
絶対こんなの無理!って思っててもちょっとずつやってたらなんか急にある日突然できる。

やっぱり地道な練習は必要だってことです。

2011年05月07日

きゅっきゅっ

ベンチャーズ系のギター弾く仕事がはいったのでいろいろベンチャーズの映像みてたりしてました。

鳥の鳴き声みたいな「きゅっきゅっ」っていう効果音的奏法があるのですが、ずっとピックを弦にこすりつけてるのだと思ってました。

映像をみたら、爪で直接弦をこすってるんですね!

ビデオなんかがなかった昔、レコード聞いただけでは絶対どうやってるのかわからなかっただろうなあ。やっぱ生でみないとわからないことが多いです。

2011年05月12日

コーネル・デュプリーありがとう

大好きなギタリストの一人コーネル・デュプリーが亡くなりました。

実はここしばらくネットの情報をほとんど見ておらず、没後数日たってから生徒さんに教えてもらって知りました。

コーネル・デュプリーといえばSTUFFのギタリストとして有名ですが、アレサフランクリンのバンドをやってたりとサポートギタリストとしても魅力的なギタリストでした。

偉大なギタリストがまた一人旅立ってしまった。

僕が彼を生でみたのはいまから15年ほど前だっただろうか、大阪ブルーノートにソウルサバイバーというバンドで来日した時でした。あの時の興奮は今でも忘れません。

天国でも素敵なギターを聴かせてねデュプリーさん。

2011年05月18日

【ギター購入歴】Tokaiストラトタイプ

最近、blogに書くネタがなくて困るのだが自分のための記録として所有したギターの歴史を書いていこうと思う。年代の古い物から順番にギター、ベース、その他弦楽器すべて書いていこうと思います。

<1989年>Tokaiストラトタイプ
記念すべき初めて手にしたギターです。

中学3年生の頃でした。友達の家に遊びに行ったら兄貴のエレキギターが部屋においてありました。それを友達に少し教えてもらいながら弾いてみる。なんか楽しい。その程度でした。

でも、なんか家に帰るとギターのことが頭から離れなくなっていました。
そういう感覚は生まれてはじめてでしたね。

こりゃ、とりあえずギター弾きたいなっておもって、受験勉強ちゃんとしますから。と親に頼み倒して買ってもらいました。新品ではなく姉の友達のお古を売ってもらいました。

大学生のころ部室においてたら、盗難にあって今は手元にありませんのでどんな型番だったのか思い出せません。白いストラトタイプのTokaiのギターでした。

ゴールドのピックガード、フロイドローズ、ハムバッキングといった仕様で普通のストラトとはちがってたんですね。でも当時はそんなこと何も知らないからそれが普通のギターだと思ってました。

ひたすら練習しましたね。楽しかったから。

音楽雑誌も買いまくった、ヤングギター、ギターマガジン、月刊GIGS、バンドやろうぜ、プレイヤーなどなど。当時はバンドブームだったからそういった雑誌もたくさんあったんですよ。バンド黄金時代といってもいいでしょうね。

というわけで、この1本から僕の音楽人生が始まりました。

2011年05月19日

【ギター購入歴】フェルナンデス TEJテレキャスター

<1990年>
初めてギターを手にしてから半年が経ちました。

子供ってすごいもんで、一度夢中になるとひたすらのめり込むんですよね。
ギターの練習だけでなく買いまくった雑誌からいろいろ情報を得るうちに、いろんな知恵が回ってくるわけです。

最初は意味もわからず弾いてたギターですが、いろいろ不満な点が出てきました。

・フロイドローズはロック式なので弦交換や大幅なチューニングが面倒くさい
・金属製ナットだったので弦高が現状より下げられず引き難い
・ストラトってスタンダードで、いわゆる「みんながもってるギター」人と違ったのが欲しい

というわけで、約束通り受験勉強をちゃんとやったおかげで志望校に合格することができたので合格祝いだとか言う理由でまた親に買わせました(笑)
おねだり上手なんです。。。

高校入学当時はBOOWYが大好きになっていて、布袋さんに憧れていました。
で、布袋さんと同じギターを買いたかったのですが高かったし、「人と違ったギター」が欲しいのに布袋モデルはないだろ?ってことで布袋さんが使ってるギターと同じ形をした黒無地のテレキャスを買ってもらうことにしました。

当時の写真は残ってないけど、こんなやつね

人と違ったギターが欲しいという目的を果たすため、買って間もないのに自分でペインティングしてしまいました。若気の至りってやつですね(笑)
調子こいて、自分でデザインしたマークが入ったピックも作ってみました。
なにしろギターってのは形から入るものだと思い込んでたのでまずは見た目勝負でした。
今思えば、ほんとに若気の至りでダサかったと思います。(^_^;)

それにしてもこの頃から楽器を綺麗に扱うということに全く興味がなかったことが伺えます。
楽器は綺麗な状態よりもボロボロになってたり、自分風にアレンジされてるのがカッコイイと思ってたし、いまでもそう思ってます。

なので、僕は今でも普段、弾き終わった後にギターを拭いたりすることはありません。
傷が多少ついても気にしません。さすがにネックが折れたときはへこみましたけど(笑)
でも、綺麗にするのとメンテナンスをきちんとするのは意味がちがいます。
見た目が汚くてもコンディションさえ保っていたら楽器として問題ないからです。
もちろんメンテナンスはちゃんとやってますよ!

というわけで、ボロボロになるまで使い倒して大学生の頃、友達に3000円くらいで売ったと記憶してます。

2011年05月20日

【ギター購入歴】ブランド不明 エレアコ

<1990年>
なんか、自分のギター所有歴の投稿が続きますがどんだけ自分のこと書くの好きやねん!
きんも〜!とか思われそうですね(笑)

まあ、自分のこと書くのは嫌いじゃないです。
でもそんなにナルシストではないですよ。基本シャイです。

どうでもいい話になりましたが、3本目に買ったギターですが、エレアコを買いました。

記憶が薄れていますが、これは買ってもらったのではなく自分の小遣いとかお年玉を切り盛りして買ってたような気がします。おねだり作戦も3回連続は成功しませんね。

メーカーは忘れてしまいました、青っぽいグラデーションがかったエレアコでした。
買った場所はなぜか鮮明に覚えてます。今はもうないですが梅田のフォーライフっていう楽器店でした。たしかその時、ドラム打ち込みマシンの中古を衝動買いしました。思えばこの時初めて打ち込みという作業をやったわけですね。

さて、エレアコはなぜ買ったかというと、エレキはハムとシングルのギター1本ずつ持ってるし次はアコギかな。それでライブでの使用を前提としていたためエレアコにしたのです。

値段もかなり安かったですよ3〜4万くらいだったと思う。
ブランドはよくありがちな安物ブランドだったです。

このギターはたしか翌年オベーションのエレアコを手に入れた時に同級生に売りました。

2011年05月21日

【ギター購入歴】フェルナンデス サスティナーギター

<1991年>
買った季節は記憶が薄れていますがたしか高校2年生くらいだったと思うんですよね。

なんか、飛び道具的なギターが欲しくなりフェルナンデスのサスティナーという特殊なピックアップがついたギターを買いました。色はシルバーだったと思う。
サスティナーっていうのはスイッチをオンにすれば強制的にフィードバックして延々と音が伸び続けるのです。電池が切れるまでね。

最初は面白くて弾いてましたが、結局見た目がサイバーな感じなのであまり気に入ってなかったのと地元のヤンキーが「貸してくれよ!」っていっきてて凄まれたのでびびって半年くらい貸してしまったのもあり全く愛着が沸かないギターとなりました。もったいないね(笑)

借りパチされそうな勢いで全然返してくれないので、勇気を振り絞って取り返しに行きました。
なんか高校生なのに、実家に住んでなくてヤンキー連中で家借りて住んでたみたいでヤンキーの巣窟になってました。あーこわかった(笑)

ギターの弾き方とか教えてあげたら、ヤンキーにえらい感謝されて快く返してくれました。
ヤンキーって見た目は怖いけど話せば良い人なんですよ、きっと!

というわけで、無事取り返したこのギター、次のギター購入の金策のため石橋楽器に売りに行きました。なんとも無駄な買い物でした・・

2011年05月22日

【ギター購入歴】マンドリン、バイオリンベース

<1991年>
1年のうちに楽器買いすぎだろ・・・

安いとはいえ、SamikのエレキマンドリンとAuditionっていうヘフナーのパチもんのバイオリンベースを買いました。

たぶん買った理由は、マンドリンのほうは当時バンドでTHE BOOMの「星のラブレター」って曲をコピーしてたんですが、その曲で使うために買ったのだと思います。1曲のために・・

バイオリンベースはベースをちょっと弾いてみたいけど、何か1本買うなら何にしようかと思って、当時ビートルズが好きだったのでバイオリンベースにしたのだと思います。
特殊なベースすぎて全然練習になりませんでした(笑)ちゃんとベースやるならまともなベース買いましょう!

この2本はまだ実家に眠ってますよ。
売ることも捨てることもできない。。

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2011年05月23日

【ギター購入歴】オベーション エレアコ

<1991年>
おいおい、どんだけギター買うねん!という勢いですね。
この頃はギターにしか興味がいかなかったのです。

BUCK-TICKのギタリスト星野さんがオベーションを使ってるということでオベーションのエレアコを買おうと思いましたが20〜30万もします。

到底買えないので、オベーションの廉価版なのかな?CELEBRITYっていう韓国製だったのか安いモデルがあったんですよ。

梅田のワタナベ楽器に買いに行くと僕が欲しかったレッドサンバーストの在庫がなくて、京都店にならあるって言われて、取り寄せてもらうのも待ちきれずその足で京都まで行って買いに行きました。

BUCK-TICKのJUPITERっていう曲が大好きでよくこのギターで弾いたものです。

しかし、このギターも特殊なギターだったのです。。

当時はやはりよくわかってなかったんでしょうね。

ボディ裏は木じゃないから、いわゆるアコギの生音とはちがった感じの音しかでません。
そしてアンプにつないで弾いても、当時のピエゾピックアップの技術では生音ぽい音はでなくてなんかパキパキ、カサカサした音しかでません。

そんなわけで、あまり気に入ることなく弾かなくなっていってたぶん大学生のころ石橋楽器で売ったかと思います。

見た目はこんな感じでした。どっかから拾ってきた画像です。
ていうか、たぶんこれと同じでした。


2011年05月24日

【ギター購入歴】MusicMan silhouette

<1992年>
高校3年生の6月にあった文化祭でこのギターでライブやってるのでたぶん1〜5月の間に買ったものだと思います。たしかこのころ冬休みに友達のゴルフ場でバイトさせてもらってたからそのバイト代とお年玉で買ったものかと思われます。

これがおそらく初めてのちゃんとしたギターです。

「ちゃんとした」の定義が明確にはできませんが、僕の中で「立派な」「一生使える」ギターと思ってるギターのことです。

値段も高かったです、定価で20万くらいでしたしね。

どうしてこのギターを買ったのかというと、ハムバッキングで24フレットあってボディが小さくて見た目がかっこよくて、弾きやすいギターを探していたら布袋さんがたまにこのギターを使ってるということを聞いて楽器店に弾きに行ったらすごくひきやすかったのです。

見た目も自分好みでしたしね。

どうして、こんだけギター買ってるのにフェンダーやギブソンのギターを買わなかったのかというとやはり最初に好きになったバンドがBOOWYやBUCK-TICKだったことが大きく影響してると思います。

フェンダー、ギブソンは「普通の、みんなが使ってる」ギターという認識だったからです。

それが高校2年生になっても抜け切れず、いわゆる王道じゃないメーカーのギターを選んでしまいました。

でも、このギターはとても気に入ってしばらくメインギターになってました。
といっても1年くらいですが・・・

このギターで出演した高校の文化祭のライブの映像がたまたまファイル化してあったのでアップしてみよう。
服装がダサすぎでうける(笑)

2011年05月25日

アルトサックス

うちの実家にはアルトサックスがある。

一応、僕の所有物なんです。

高校生のころ、なんでか良くわからないけど姉が母親にお願いして僕に買い与えさせたのである。サックス吹きにしたかったのかな?(笑)

買ってもらった当時は練習してみて、わりとすぐに音がでたけど毎回口唇が切れそうになるし、当時はギターに夢中だったのですぐに飽きて放置してしまってました。

その時からもう20年、、、え?20年もたったのか!!

どんな状態になってるかわかりませんが、とりあえず実家から送ってもらうことにしました。
せっかく今の東京の家に防音室もあることだし息抜きにまた吹いてみることにしよう。

はたしてまともに音がでる状態なのか心配です(^_^;)

2011年05月29日

第3回 バンドセッション交流会

ヤマノミュージックサロン新宿の生徒さん対象のイベントがありました。

僕が企画立案して始めたイベントなんですが、おかげさまで好評をいただいており3回目を迎えることができました。

通常の発表会とは違って、予め決められた8曲の課題曲のうち自分ができる範囲で練習しておいて、当日各楽器の科目の生徒さんたちでその曲をバンドで練習してみようというイベントです。

発表会とちがって気楽に楽しめるイベントです。

バンドを組ませて、それぞれのバンドで好きな曲をやってもらう形式の発表会イベントも他の会場ではあるみたいですが、それだと各バンドごとに練習量に偏りができたり、まったく興味のない曲をやらなければいけない羽目になったり、あまり気の合わない人とずっと練習しなければいけなかったりといろいろ問題があるんです。

もちろん、それくらいの困難は乗り越えていかないと成長しないという話もありますが、このイベントはそこまでストイックなものではなくて、バンドを経験したことがない生徒さんがたくさんいるのが現状ですので、バンドで音を出すという楽しみを覚えてもらうことが一番の目的なのです。

というわけで、第3回目も盛況に終わり打ち上げもみなさん楽しそうに音楽の話をされていて良かったです。頑張って企画&準備した努力が報われる瞬間ですね^^

生徒さんが僕の写真をとってくださったのでのっけておきますね。

2011年05月30日

【ギター購入歴】TOM ANDERSON DROP TOP

意外にも、このコーナー好評みたいで・・・
調子にのって続きかかせていただきます。

<1993年>
関西大学に入学するにあたって、必ず軽音楽部に入ろうと入学前から心に決めていた。
大学生なんてみんな良いギターを使ってるに違いない!そう思って春休みにバイトしたお金と入学祝い金をかき集めて一生使える高級なギターを買ったのです。

高校生の頃、こっそりと楽器屋さんでアルバイトしてたことがあるんです。
今だから言えることです、思いきり校則違反でしたからね(笑)

そのバイトしてた店に飾られてた一際輝くギターがTOM ANDERSON DROP TOPでした。
値段をみるとちょっとしたバイクが買えるほどの値段だったのでなんとか大学入学までに買おうと思って春休み短期バイトで頑張ったなあ。

そして手に入れた念願の高級ギター

アメリカのスタジオミュージシャンが好んで使ってるという謳い文句にまんまと乗らされて買ってしまいました。またしてもフェンダー、ギブソンではないマイナーなメーカーのギターを買っちゃいました。(^^;)

大学ですぐに軽音楽部に入りました。そしてこのギターを持っていくと
「お前、1年生やのになんでこんな良いギターもってんねん!」と先輩方。。。
おかげで目をつけられて、楽しい軽音楽部生活を送ることができました。(笑)

さて、このギターを買った年の夏、つまり大学一年生の夏に高校の時に組んでたバンドの解散ライブをやりました。その時の映像が残ってました。音めっさ悪いけど(^^;)
まさに「ザ・若気の至り」というライブですね。あはは・・・

服装が高校生の文化祭と同じなのは、これが当時のステージ衣装だったからです!

ちなみにこのギターの末路は大学卒業した後、宅録にはまってしまってデジタルミキサーYAMAHAの01Vを買う資金のため石橋楽器にて売却しました。
思えばこのギターを手放した頃から僕はギタープレイヤー専門でやることをやめて音楽制作にシフトしていったのです。

2011年05月31日

【ギター購入歴】MOON JAZZ BASS

<1993年>
軽音楽部に入って、なんと大胆なことにギター、ベース、ドラムそれぞれでバンドに参加することになりました。

ドラムは高校の文化祭で誰もドラムがいなかったので僕が仕方がなくやる羽目になり短期集中で練習してほーーんの少しだけ叩けるので調子ぶっこいてドラムでもバンドやってみようと思って同学年で遊び感覚でバンドを組んだのです。叩けなさすぎて一瞬で解散しました(笑)

ベースはわりとまともにやりたいと思ってたのですが持ってるベースが高校の時衝動買いしたバイオリンベースしかなかったので、お手ごろな値段で買えるアクティブPU搭載のMOONのJAZZ BASSを買いました。高校の時の友人ベーシストがバルトリーニのTCTというプリアンプを搭載したベースを使ってたのでそれに触発されて買ったのだと記憶してます。

どんなベースだったのか完全に記憶にのこっていません。
先輩がもっていたフェンダーのジャズベと交換した記憶だけはあります。

2011年06月01日

【ギター購入歴】Fender テレキャスターとジャズべース

<1994〜1995年>
ついにFenderのギターを所有することになりました。

テレキャスのほうはアメリカンスタンダード、通称アメスタと呼ばれる機種でした。
同級生のドラマーがもう弾かないからということで売ってくれました。
超激安だったと思います。感謝感謝!

ちなみにこのギターはボディカラーはブラックだったのですが、のちに塗装をやすりで全部はいでマルーンに自分で塗り替えました。マルーンといえば阪急電車!
阪急電車は日本で一番美しい電車だと思います。別に鉄っちゃんじゃないですよ(笑)

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ジャズベースはMoonのベースと差額交換で先輩から売ってもらいました。
ジャコパスのDonna Leeが好きだったので、とりあえずフェンダージャズベだろうと思って買いました。

いままでずっとフェンダー、ギブソンのギターを避けて通ってましたがやっぱ世界のスタンダードになりえる楽器だなと思いました。

なんていうか、「あの」音がするんです。

そう、自分がかっこいいと思ってた「あの」音が

言葉では説明できませんが、結局世の中に流れているエレキギターの音ってかなりの割合でフェンダーかギブソンのギターなんです。

この2本は中古で安く売ってもらったものですが、ここで僕の楽器観は180度変わりました。

これ以降僕はフェンダー、ギブソンのギターを何本も買うようになります。

2011年06月02日

【ギター購入歴】WADE オーダーメイド ストラト

<1995年>
地元に腕が良いと評判のルシアー(ギター製作家)がギター工房がオープンしたのでちょくちょく通ってました。店主が同じ大学出身だったので話が合ったんですよね。
ギターを作ってる現場を見ると自分のギターも欲しくなるというもの・・・

というわけで、生まれて初めてオーダーメイドでギターを作ってもらうことにしました。

自分のオリジナルの形だと相当高額になってしまうので、ストラトタイプにしました。

それにはもう一つ理由があって、一番最初に買ってもらったギターがパールホワイトのストラトタイプだったんですね。大学の部室においてたら盗まれたので初心に戻る意味も含めて最初に手にしたギターに近いルックスでなおかつフェンダーのストラトの音がでるギターが欲しかったのです。

書き始めると止まらないので自粛しますが、木材からなにまでこだわりをもって選んだので完成するまでとてもワクワクしました。何度も途中経過を見に行ったものです。うざい客だっただろうなあ(笑)

そうして、できあがったのですがどうもフェンダーのストラトの音がしない・・

なんでだろ?

と思いつつもせっかく作ったギターなので不満を抱えつつも弾いてたのですが原因がわかりました。

今風のギターにしようとおもってペグはスパーゼル、ブリッジはウィルキンソンをチョイスしたのですがどうもそれがいわゆるフェンダーぽい音がでない原因だったのです。

というわけで数年後にネックも作り替えてもらってペグ、ブリッジともにいわゆるフェンダーのストラトについてるタイプに交換しました。それで問題解決。

ようやく自分の満足するギターになりました。

でもよくよく考えたら、フェンダーのストラトの音が欲しいならフェンダーのストラト買えばいいっていう話ですね。

でもいいんです、お金でははかりきれない経験をたくさんすることができましたから。

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2011年06月05日

【ギター購入歴】Gibson ES-335 ×2

<1995年〜1996年>
セミアコの超王道 Gibson ES-335を買うときが来ました。
結論として2本買う羽目になるのです。

大学の軽音楽部の先輩の影響でフュージョンばかりを聴くようになりました。
もう、そのころはそれ以外の音楽は全く興味がなくなってしまったのです。
なんか洗脳されてた気分です、いま思えば(笑)

フュージョンギタリストの中でもリーリトナーが大好きで彼のようなサウンドを出したいと思うようになってました。じゃあまず同じギターを買おうということでES-335を買うことにしたのです。

楽器店にいくと、特別特価品ということでサンバーストの335があったんです。
僕が欲しかったワインレッドは数万円高かったのでかなり悩みました。
予算オーバーだったからです。

結局、金策できずに妥協してサンバーストの335を買いました。

サウンドは気に入ってたし、弾きやすさも上々。

だけど、だけど。。。。

色がどうしても気に入りませんでした。やっぱりワインレッドが欲しい!って思ったら
ワインレッドじゃないと嫌なのですね(^^;)

というわけで、後輩に破格で譲って正月まとめてバイトしたお金をふりしぼってやっと念願のワインレッドの335を買うことができました。後輩は超ラッキーだったとおもう。ほぼ新品で半値に近い値段で売ってあげたからな・・・なんか知り合いにモノ売るときに相場で売るとケチだと思われる気がしてあり得ない値段で譲ってしまった、見栄っ張りって絶対損すると思います!

生徒さんから良くギター購入相談を受けるのですが、僕は必ず言います。
「妥協して買ったギターは絶対好きになれない」
なので、お金がないならちょっと待って貯まってから本当に欲しいギターを手に入れてください。結果的に僕みたいにトータルで損することになりますよ(笑)

2011年06月06日

フョージョン狂時代

サンバーストとワインレッドの335、両方とも映像が残っておりました。

両方ともリーリトナーの曲です。

特にMagic Carpet Rideは超大好きな曲なので全曲アップします。

他のメンバーもがっつり写ってしまってるので、解像度落として個人を判別できなくしてあります。まあ当時のこと知ってる人がみたら誰かわかりますけどね(笑)

それにしてもサンバーストで弾いてる時の服装があまりに酷いです。。。
たぶんフュージョンやってる人のイメージで服装もまねたのだと思いますが、、、
まあ、これも青春〜

大学3年生くらい

大学4年生くらい

2011年06月07日

【ギター購入歴】P-project エレガット

リーリトナーの影響でエレガットがどうしても欲しくなったのですが、彼が当時使っていたのはサドウスキーのエレガット。定価80万くらいします。

そんなもん当然買えないので、「妥協して」P-projectのエレガットを買いました。

当時の映像が残っていました。

さて、このギターは数年後に宅録機材購入の資金にするため石橋楽器にて売却しました。

いうまでもないですね「妥協して」買ったギターには愛着は沸かないのです・・・

でも、かといって80万もするサドウスキーなんてどうやっても買えないので、こういうときは妥協して買わずに「我慢する」ことが大切だったんですね・・・

いやはや、ギターを通じていろいろ人生勉強させてもらってます。

2011年06月08日

エレガット欲しいな。。

ガットギター主体のBGM制作の仕事が入ってきたのですが、デモ提出の段階からマイク立てて録音するのは結構大変。

僕は生ガットギターしかもってないのです。

ピエゾPUつけたらいいんだけど、なかなか重い腰があがらない。(^^;)

デモ録音のときとかやっぱりエレガットがあれば便利だなあ、、と思う

2011年06月10日

EDM-2をガットギターに取り付けてみた

ウクレレ用に買った後付コンタクトピックアップのEDM-2をガットギターに取り付けて録音してみた。ピエゾと違ってかなり生音に近い!

ディレクターもデモを聞いたとき、即座にラインの音とはわからなかったようです。うふふ

貼り付けるだけだからどんなギターにも使えるしこれ便利ですね!

EDM-2はウクレレ用ピックアップとして販売されてますが、マニュアルを見るとちゃんとギターでも使えると書いていて、ギターでの取り付け位置なども指示されてありました。

今回ちょっとガッドギターメインのBGM制作がまとめて発注があったので今後のこと考えて安いエレガットでも買おうかと思ったけどEDM-2のほうが全然いいですね。

お、なんか久しぶりに仕事の話書いたなあ(笑)

2011年06月11日

ヒムロック全曲ボウイライブに行ってきた!

東京ドーム行ってきました!

氷室京介のソロライブだったのですが、なんと全曲ボウイを演奏するというので
チケット一般発売開始後速攻、抽選に応募したのですが。。。

全滅、、、

が、しかーし!

Twitterでチケットすべて外れた悲しみをつぶやいたら救いの手を差し伸べてくれた友達がいました!チケットとったけど一人いけなくなったからよかったらどう?って

Twitterやっててこんだけ良かったと思ったことはなかったです(笑)

というわけで、めちゃくちゃ楽しい夜を過ごせました。

生まれてはじめて、周りのお客さんと合わせて手を振ったりしましたよ^^

そして全曲だいたい歌詞を覚えてた自分にびっくりしました。
やはり若い頃になんども聞いた曲って体が覚えてるんでしょうね。

観客ほとんどが全力で歌っていたし、バンドの音が節電の影響か小さかったのでバンドの音がちょっと物足りなく感じましたが、それでも生で氷室さんを見たのも初めてだったし終始興奮しっぱなしでした。いやーほんと幸せでした。

音楽をやりはじめたころの熱い想いが少し蘇りました。

2011年06月12日

人生を変えた一枚

僕が音楽講師をさせてもらってる、ヤマノミュージックサロンで
「人生を変えた一枚」というのを教えてくれというのでついでにblogのネタにしてみます。

うーん、なんだろうなあ。

もっと再生回数が多いという意味ではたぶんボウイのアルバムのどれかだと思う。
一番好きなのは「BEAT EMOTION」だったからきっとそれかな。

でも、人生を変えた一枚となるとなんだろう。

たぶん、プロギタリストに絶対になろうと決意したきっかけになったアルバムがそうだと思います。

だったらやはりMarlena Shaw (マリーナ・ショウ)『Who is This Bitch, Anyway?』
かな。

ギターの演奏を初めて、客観的に楽曲の一部として認識できたのもこのアルバムのおかげ
ギターは主役としてだけじゃなくて、最高の脇役としても存在できる。
そう感じられるようになり、ギターを実際に仕事にしていこうと決意を固めたきっかけになりました。

自分は一番前にでて自分のギターを主張するプレイよりも、主役を一番光らせるために最高の舞台を用意する側にいたほうが自分の性格に向いていると思います。

マリーナ・ショウというシンガーを最大限にまで魅力的に光らせた最高のバックバンドの演奏をこのアルバムでは聞くことができます。

ソウルファンならずともぜひ一度聞いて欲しい一枚です。

2011年06月14日

【生徒さんいらっしゃい】モチベーション

今回はちょっと難しい問題です。メンタルに関わる部分ですからね

ギターを練習するためのモチベーションをあげるにはどうすればいいか?
たまにこういう質問をいただきます。

ギターを習いにこられる方の動機は様々なので、それに関しては自由だと思いますし
どんな動機であっても、その人にあったもっとも効率のよい上達法を提案するようにしています。

基本的に僕の精神論として「好きならば誰に言われなくてもやる」と思ってます。

なので本当にギターが好きで好きでたまらないなら
そのこと自体がモチベーションを上げる結果になると思います。

ですが、それだと結局のところ答えになってないので
ギターをある程度上達したいけど、いまいち練習する気がおこらないという方におすすめの方法があります。

デモ音源をつくる。

これがもっとも効果的かと思います。

本格的につくるのはとっても大変ですが、僕のblogでも紹介したことがありますが
今はiPhoneででも宅録できちゃう時代。

まずは簡単なのでいいんです。

テキストのCDを録音してそれに合わせて自分の演奏をかぶせて録音してあとで聞いてみる

そうすると、録音するたびに達成感を味わえますし、それこそうまく演奏できて
良い音源ができたら人に聞いてもらいたくなってくるもので、どんどん楽しみが増えてきます

自分の演奏成長記録にもなるし、一番モチベーションを維持するのに良い行為だと僕は思っています。

ぜひみなさん自分のデモ音源を作ってみてください^^

デモ音源作成のノウハウなどの、個人レッスン(自宅、出張レッスン可)もやってますので宅録をやってみたい方はぜひ一度ご相談ください。
ただしギターレッスンはヤマノで講師してる以上、独自の個人レッスンはお断りしております

2011年06月16日

【ギター購入歴】Fender JAPAN ストラト2本

<1997年>
この年にフェンダージャパンの一番安いモデルのストラトを買ったという記録が残っています
僕の記憶にもかすかに残っています。色はチェリーだったと思います。
が、しかしどうして買ったのかも覚えてないし、いま手元にないということは誰かに譲ったんだと思いますが誰に譲ったのかも覚えてない。。
なんとも可哀想なギターですね(泣)

もしかしたら、WADEで作ったカスタムギターがあまりストラトぽい音がでなかったので
それで実験的に衝動買いしてしまっただけなのかもしれません。
それにしてもほんと安いギター買っても、一生のつきあいにはならないですね。

<1998年>
フェンダージャパンのカスタムショップのストラトを買った。
これはいまでも家にあります(弾いてないけど、、)
これを買った理由は、この年に大学を卒業してヤマハの講師になったのですがタイミング良く祖母が卒業祝いと就職祝いってことでお祝い金をくれたのでせっかくのお金だからギターを買おうってことで買ったのだと思います。
WADEのカスタムストラトがローズ指板だったのでメイプル指板のストラトが欲しかったのです。このギターはすごく良いギターだと思います(木目も綺麗だし)がフレットが細いので演奏しにくくて今ではほとんど弾いてないのです。リフレットしてもう一度日の目を浴びさせようと画策中です。


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2011年06月17日

【ギター購入歴】YAMAHA LL6JT

<1999年>
さて三木楽器にてギターを教えるようになったのですがアコギのレッスンもやってほしいと依頼がきました。ん、まてよ。。。

アコギをもってない!!

ということで急きょ買うことになりました。

ヤマハのアコギは日本製の中でもかなりコストパフォーマンスが良いので好きです。

自分で改造して、貼り付けタイプのピックアップを取り付けましたが
あまり良い結果にはなりませんでした(^^;)
やはりピックアップも安物じゃだめだ・・・(なんせ2000円くらいのピックアップだったから)

このギターは今は実家においてます。
実家に帰ったときに弾く用になってます。


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2011年06月18日

【ギター購入歴】ATELIER Z M#245

<2000年>
この頃から音楽制作に力を入れ始めた。
ベースくらいは打ち込みじゃなく自分で弾けるようにと思って買ったのがこれ。
スタジオミュージシャンとして有名な故・青木智仁氏のモデルです。

買ってみたものの、めっちゃくちゃボディが重たくてストラップつけて立って引くとめっちゃ肩がこります(笑)楽器屋で試奏するときって座って引くので立って弾くときの重量感とかなかなかチェックしづらいですね。まあ手で持ってみてだいたいわかるはずなんだけどね(^_^;)

僕の好きなバルトリーニのXTCTプリアンプ内蔵です。

しかし、このベース。とても良い楽器なのですが重たすぎるのと
あとで買ったフェンダーUSAのパッシブジャズベースの方が僕の好みの音だったというのもありほとんど弾かなくなっちゃいました。

ちょっといまメインギターを新調しようと思ってるのでその資金にするため売却を考えております。

やっぱ楽器は眠らせてるのはもったいないですしね!

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2011年06月19日

【ギター購入歴】GIBSON SJ-200

<2001年>
アコギの講師を始めたときに、間に合わせでアコギを買いましたがやはり講師がある程度のレベルの楽器もってないと生徒さんのほうが高価な楽器もってるという場面に多々遭遇するのですね。単純に高ければ良い楽器という乱暴な価値観は持ってませんがやはり良い楽器はそれなりに高いものです。

アコギといえばGIBSONかMARTINが王道と呼ばれています。

どちらかを買おうと以前から決めていましたが、見た目のかっこ良さと弾きやすさからSJ-200を買うことにしました。

このギターはもう世界中のありとあらゆる有名ミュージシャンが使っています。
挙げるときりがないのです。

10年たったいまでも僕のメインギターとして活躍してくれています。
やはり王道と呼ばれるギターは王道と呼ばれる所以があるわけなんですよ。

去年スタバでやったアコギボーカルデュオのライブ映像を再度アップします。

出音はSJ-200に搭載したFISHMANのピックアップからこれまたFISHMANのAURA DIを経由してアンプで鳴らしています

2011年06月20日

【ギター購入歴】GRECO ジャズベース

<2001年>
とにかく古臭いビンテージな音がでるベースが欲しいなと思って買ったのがこのベース。
ヤフオクで1万円ちょいだったと思います。

古い年代の国産のギターって結構作りが良くって値段のわりに良い楽器が多いんですよね。
それを期待して何も調べずに自分と同じ生まれ年という理由で買いました(笑)

そこそこ弾きやすかったですがピックアップが普通のジャズベと違うのですごい独特のサウンドでした。まあ、これはこれでありかな?っていう飛び道具的な楽器になっちゃいましたが・・

いまは実家において、帰省したときに使っています。

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2011年06月21日

【ギター購入歴】YAMAHA FG-110

<2002年>
ヤマハの赤ラベルといえばちょっとしたアコギマニアならみんな知ってる名機と呼ばれるアコギです。その中でも安い部類のFG-110が三木楽器の中古フェスタで売ってたので衝動買いしてしまいました。当時3万くらいで購入したのですが、発売当初1960年代〜1970年代は1万円台の定価だったと聞いています。いまはネットオークションなんかでは1万円くらいで買えますね!

廉価版として発売されたFG-110ですので当然作りも雑なところが見受けられますが、古くなった木材でしか鳴らない独特の響きを持ってます。いわゆるバカ鳴り状態。
すごい小さいボディなのにめちゃくちゃ音がでます。

小さいボディということで指板なども小さく弾きやすいです。

ですがまあ、もともと廉価版なのでペグやらなんやらいろいろ痛んできてます
ちゃんとメンテナンスしてまた弾いてあげようと思ってます。

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2011年06月22日

【ギター購入歴】フェルナンデス TEJ-40

<2002年>
当時組んでいたバンドの余興でボウイをコピーすることになった。

そのためにわざわざ買いました!布袋モデル!!(笑)

ライブで使ったのはこの日一日だけです。もったいないな。
またボウイのコピーバンドやりたい!!

僕がどんだけボウイが好きだったかはこの動画みていただけると・・・

2011年06月27日

PRS熱

メインギターとしてPRSのギターを使ってるわけなのですが、いろいろわけあって新調しようかと思ってます。

まあ大きな理由としては今使ってるギターのフレットが減ってきててリフレットするかどうかってところなんだけど、もともと中古で買ったギターだし思いきって手放して、新しいPRSを買おうかと思ってます。

しばらく、またいろいろ悩む時期になりますがこの期間が結構楽しいので、ゆっくり悩んでみます(笑)

といいつつ、いつも何か買うときってあっさり買っちゃうんだけどね・・・

2011年06月28日

耐久レコーディング

一気に5曲、ガットギターの録音をしました。

メロディパート、バッキングパートがあるし、ついつい譜面をかかずに作業してしまったので音を記憶してからのレコーディングだったのでちょっと時間かかりすぎたかな。。

というわけで12時間以上レコーディングしてました。

うちは幸いなことに真夜中にアコギ録音しても苦情がきたことがないです。
防音がしっかりしてるのか、隣人が寛容なのか・・・(^^;)

それにしても、譜面はやっぱ書いたほうがいいですね。
書かずにやるとすごい効率悪いです(笑)

2011年07月02日

ストリングスアレンジの楽しさ

僕はギタリストなのですが、わりとストリングスアレンジには力を入れていると思います。

力をいれているというか、やってて楽しいのです。

なんだろう、一応ギターと同じく弦楽器だからかな?

アレンジをしていて良くぶつかるのが、音の厚みの物足りなさ。

ストリングスやオルガンで白玉でなんか適当に和音を鳴らせば音の厚みはでますが、それだとアレンジといえる代物にはなりません。やはり必要な時はちゃんと動かしてあげるとアレンジがどんどん楽しくなってきます。

ストリングスに関しては完全に独学なのですが、うれしいことにクライアントの方に特にストリングスに満足していただけることが最近多いです。褒められるともっともっと頑張ろうって思える単純思考回路なのでさらにストリングスアレンジが楽しくなるという良い流れができ上がってます。

でも、やっぱりもっともっと勉強したいな。

何度もこのblogでも書きましたがやはり本物の楽器のことを知ることが大切だと思います。
オーケストラのコンサートも一度行ってみたいな〜

2011年07月11日

楽器屋の謎

ギターを試奏しに楽器屋に行くと、大抵店員さんがチューニングをしてアンプにつないでから渡してくれます。実にサービス精神旺盛で良い姿勢だと思います。

が、しかし。。。

あくまで僕の経験談なので、どこの楽器屋でもそうではないので鵜呑みにしないでほしいですが僕の経験上7割くらいの確率でチューニングが合ってないのです。

理由は一つです。チューナーを使わないからです。

楽器屋の店員さんはなぜかわかりませんが音叉でチューニングすることが多いです。

どうしてなのかはわからないので、誰か知ってる人がいたら教えて欲しいです。
店員に音叉でチューニングさせるメリットが店側にあるのかどうか。

狂ったチューニングのギターを弾いて、気持ちよく試奏できるでしょうか?
できないですよね。

このギター買いたい!って思わせるのが店側の努めだと思いますが、どうしてわざわざ狂ったチューニングのギターを客に弾かせて購買欲を低下させるのかがわかりません。

まさか店員さんが音叉でチューニングしてかっこつけようなんて思っているわけじゃないと思うし(というか音叉でチューニングしても別にかっこいいとは僕は思いませんが)なにか店側としても音叉でチューニングをさせている理由があると思うんですね。

ですがそれが全く想像もつかないので、いまだに謎なんですよね〜

基本的に僕は最近は試奏にいくときはクリップ型チューナーを持っていって自分でチューニングしています。

音叉でチューニングしてくれる店にいくときは必ずもっていったほうが良いと思いますよ〜

2011年07月16日

【生徒さんいらっしゃい】メトロノームの重要性

いま僕のレッスンで、ある程度進んでいるクラスの生徒さん対象に
模擬レコーディング体験をやってもらってます。

以前blogでも紹介したMultiTrack DAWを使ってクリックに合わせてブラッシングを弾いてもらうというリズムチェックをしてもらってます。

僕の経験上95パーセントくらいの方は走りがちになります。
つまり実際メトロノームが鳴るタイミングよりも早く弾いてしまうのです。

自分で弾いてるときは気づかなくても、MultiTrack DAWのようなアプリを使って録音するとあとで録音された波形をみるとタイミングがいかにずれてるかわかります。

ギターを練習してると、こういう地味な部分をおろそかにしがちになります。

ですが、どんだけ速弾きできてもライトハンド奏法ができてもリズムがずれていては全く上手には聞こえません。
まずはリズムにあってることが大前提なのです。

まず意識を改革して欲しいです。

どんな簡単なフレーズでも、リズムに合わせられないとそれは上手に演奏できてるとは言えません。こんなフレーズ簡単だから練習しなくてもいいやって思ってる方は実際にこういったリズムチェックをやってみて、本当にリズムがずれてないか確認してください。

リズムにぴったり合わせて演奏できて、なおかつ演奏表現がそこに付加された時点で初めて上手な演奏だといえます。

もっと深い話になりますが、グルーブとかとは別問題です。
グルーブの話は長くなるのでまた別の機会に^^

もっとも、わかりやすい例を挙げます。

パワーコードでブリッジミュートして8ビートで演奏してみてください。

中級者以上の方なら、簡単すぎてつまらないっておもう伴奏だと思います。

クリック(メトロノーム)にぴったり合わせられるなら、簡単だと思ってていいでしょう。
もしリズムに合わせられないなら、もっともっと練習する必要があります。
たかがパワーコードだと思わないで初心に戻って練習しましょう!

2011年07月20日

高校時代にタイムスリップ

今日は今週末にある講師ライブのリハだったのですが
僕が高校時代に流行った、某女性バンドの曲を1曲やることになりました。

セッションな感じじゃなく、ちゃんとコピーして練習していったので
なんだか高校時代を思い出してしまいました。

昔は原曲のCDを何度も聞いて、楽譜をみて完全コピーしてたんですよね〜
音楽が仕事になってからは、コード譜みて適当に伴奏弾くというスタイルが多かったので、たまにはこういうのもいいですね^^

あーできたらグレコのSGもって演奏したかったな。
っていったら僕ら世代の人にはなんのバンドかわかっちゃいますね(笑)

2011年07月23日

ヤマノ新宿講師ライブ

ヤマノミュージックサロンの新宿講師によるライブイベントでした。

なんとも節操のない選曲に見えますが。。。

1.Money Honey/Baycity Rollers
2.世界で一番熱い夏/ Princess Princess
3.Black or White/ Michael Jackson
4.Human Nature/ Michael Jackson
5.Miracles/ Jackson Sisters
6.Now You're Not Here/Swing Out Sister
7.Automatic/ 宇多田ヒカル
8.Just Missed The Train/ Trine Rein
9.Don't Stop Believing/ Journey

アンコール:The Power Of Love/ Heuy Lewis & The NEW

実はちゃんとコンセプトがあって
それぞれの講師が思い入れのある曲、やりたかった曲という選曲になっております!

個人的には他の講師が選んだ曲ですが世界で一番熱い夏がもろに世代なので
結構燃えちゃいました。わりとちゃんとコピーもしましたよ(笑)

いやあ、たまにはこういうカバーライブも楽しいですね!

2011年07月27日

Billy Joel Live at Shea Stadium

僕が洋楽を聞くようになったのはビリージョエルからでした。

中学生の頃、友人に勧められてビリージョエルを聞いてみました。
当時は「英語なんて良くわからない」っていう理由であまり洋楽を聴きませんでしたが
ビリージョエルとビートルズだけは言葉の壁を越えて純粋に良いって思えましたね〜

さて、そんなビリージョエルのライブDVD「Billy Joel Live at Shea Stadium」
を生徒さんに貸していただいたので見てみました。

相当メタボな体形になってたのはまあしかたがないですが声は若々しいままでした!
おっちゃんになっても、あの声だけとピアノプレイは健在でしたね〜

多種多様なゲストもあり大満足のライブ映像でした。

ただ2つだけ個人的に残念だったのは
一番好きな曲「プレッシャー」がなかったことと
「アレンタウン」で金属を叩くパフォーマンスがなかったことくらいですね(^^;)

2011年07月30日

NO MORE LIES

COMPLEXの東京ドームライブ行ってきました!

21年前に活動休止(解散じゃなかったのね、今知りましたw)したわけですが
活動休止前最後のライブになった1990年11月8日のドーム公演と同じセットリストでした

その中でも一番好きな曲がNO MORE LIESです。

「無邪気に瞳輝かせ 夢を語り明かした あの頃 忘れないでくれ 今ならまだ間に合うはず 昨日までを断ち切って 本当の勇気見せつけてやれ」いわゆる臭い歌詞ですが、この歳になってから聞くとこういう臭い気持ちまた持ちたくなっちゃいますね。

今ならまだ間に合うはず。そう思って頑張ってる同士が回りにたくさんいるので、僕もがんばってみよう。

書きたいことたくさんあるけど、溢れそうだからやめときます。

とりあえず、音楽にもう一度向きあう。これが今年のキーワードだな。

2011年07月31日

ヤマノ赤坂講師ライブ

今日はヤマノ赤坂の生徒さんの発表会&講師ライブでした。

渋谷の7thFloorでしたが、音もよくてステージ上もすごくやりやすかったです。

フルートの生徒さんやサックスの生徒さんたちは、なかなか普段バンドで演奏する機会もないみたいで楽しんでいただけたみたいです^^

さて、講師ライブはインストってことで難易度高目の曲もありましたが、なんとか無事に終わりました(笑)
こういう緊張感もってライブしないとだめだなやっぱ(^^;)
でも、緊張感もあったけどリラックスして楽しめる曲もあったりで個人的には満足なライブに終わりました。

演奏曲目(順不同)
Chameleon
LEFT-HANDED WOMAN
Mercy , Mercy , Mercy
Affirmation
Blue Bossa
PIck up the pieces
Put it where you want it

2011年08月04日

Protoolsのセッションデータをdpで

ミックスの仕事で5曲ほどProtoolsのセッションデータで引き継ぎました。

一応Protoolsは持ってるのですが、ミックスも打ち込みもすべてdpでやってるので
Protoolsはデータ開く用と化しています。

さて、備忘録的な日記になりますが

・Macで作ったデータは拡張子がないことがあるのでファイル名にちゃんと拡張子をつける

・Protoolsのセッションデータは.ptsか.ptfである

・オーディオファイルの配置をdpで再現して開くにはOMF形式に変換する必要がある

というわけで、いろいろ友達にも協力してもらって
無事に拡張子がついていないProtoolsセッションデータをdpで開くことができました。

ちなみにOMFに変換する機能はProtools8までは標準でついてないみたいですね・・
9になると標準装備なので、やはり9にアップグレードすべきか(^^;)

2011年08月05日

ミューアさんのライブ

友人がアレンジや作曲などをしてるミューアさんというアーティストのライブを見に行ってきた

サポートミュージシャンがなんと6月の氷室さんの全曲ボウイライブのバックメンバーが大半を占めるという豪華なライブでした。

演奏も歌も素敵でしたよ〜!

渋谷プライム内のMt.RAINIER HALLというところでのライブでしたが
もともと映画館だったそうで劇場みたいなライブハウスでした。
イスもゆったりしてるし、快適な空間でした。

そういえば、渋谷プライムにあるスペシャダイナーにいつか行こうとおもってたのに
全然いけてないな・・・食べ放題だから、よほどおなか減ってないと行けないんですよね(^^;)

ライブ後も友人とご飯にいくことになったけど、食べ放題なので却下でした。

今度はおなか減らして渋谷いくぞー

2011年08月07日

Wow Wowという校歌

いま校歌のアレンジの依頼をうけて作ってるのですが
初めてのジャンルなのでいろいろ資料を集めて聴いて研究しています。

だいたい、演歌やこういう校歌のアレンジって
伴奏楽器がメロのモチーフを演奏することが多いんですね。
年配の方でも歌いやすくということなのだろうか?

とりあえずいろいろ研究してみて、校歌らしいアレンジになってきた。
面白いもんだ。

それにしても余談ですが歌詞に「Be together」とか「Wow Wow」とか入ってる校歌もあるんですね、小室さんが作曲したのかな?

時代の流れなのか・・

2011年08月09日

【ギター購入歴】Fender USA JAZZ BASS 62 Reissue

<2002年>
atelier Zのベースを買ったものの、重たすぎるのと、自分の力量のなさだと思うけど
弦のタッチノイズが非常に気になるのでレコーディングで使うのを敬遠していました。
うまい人が弾いてるとすごく良い音だったのに・・・
やはり餅は餅屋にまかせろってことか。

といいつつも、簡単なベースなら自分ですませたいので
タッチノイズが出にくくて、自分の好きな音がでるベースを探して
結局フェンダーを買いました。やっぱそうなるよね(^^;)

これはいまでもメインのベースとして使っております。
というかatelier Zのベースは無事に里子にだせました。
さようならatelier Zちゃん><

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2011年08月23日

大切なことを再確認した

ミュージシャンとして尊敬してる仲間と実のある話をした。

現在の音楽業界のシステムや、ミュージシャンに対する対価の話などをしていたが、明るい話は一つもなかった。

今後、ミュージシャンが育つ環境はどんどん閉ざされていくであろう。

でも、だからといってふさぎ込んでいてはいけないのです。

こういう時代だからこそ、ちゃんと自分が表現したいことを表現しないとダメだと思います。

音楽を仕事にしてる以上、音楽に関わることに対してビジネスを考えないといけないのは仕方がありませんし、そうしないと生活ができません。

でも、それが全てになったらもう芸術家ではなくなるでしょう。

芸術家でいられるギリギリのラインでもいいから、僕は芸術家でいたいとそう改めて実感した一日でした。

2011年08月27日

【ギター購入歴】ホセラミレス1E

<2000年>
時系列が少し逆行しますが、書き忘れてました。

スタジオワークをする上においてギタリストが幅広いオーダーに応えるために持っておきたいギターの種類は最低限6種類あると思っています。

・ストラト(もしくはシングルコイルのエレキギター)
・レスポール(もしくはハムのエレキギター)
・セミアコ
・フルアコ
・アコースティックギター
・ガットギター

この6種類です。

この中で2000年の段階でまだもってなかったのがフルアコとガットギター

いつかは買わないとなって思ってたら、三木楽器の楽器フェアで掘り出しものを見つけてしまい衝動買いしてしまいました。正直なところ、ガットギターの知識にあまり明るくなくて何を買っていいのかさっぱりでしたが、スペインのメーカーってだけでなんかよさげだと思って買っちゃいました(笑)

ぶっちゃけ、僕はどっちかというとロック系ギタリストなのでクラシックギターは上手に弾けませんがとりあえずこれでナイロン弦の音が欲しい時はこれでレコーディングできます。
実際結構そういうオーダーがあるので、わりと活躍してますよ!

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2011年08月28日

【ギター購入歴】L-5 Signature

<2002年>
リーリトナーといえばGibsonのL-5を使ってることでも有名です。

ウェスモンゴメリーを尊敬してるというから愛用してるのは納得できます。

そして、僕も一本はフルアコが欲しいとおもってましたがジャズ屋さんじゃないし、何本も今後フルアコ買うこともないだろう、だったら最高のものを1本買おうじゃないか!

ということで清水の舞台から飛び降りた気で、購入しました。

リトナーと同じL-5 CESにしようと思いましたが、ちょうどL-5 Signatureという少しボディが小振りのL-5が出たということでライブでハウリングしにくいという理由もあり、それを買うことにしました。

やはりキングオブフルアコ。
素晴らしいギターです^^

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2011年08月29日

BA-55

友達が自分の店でアコギかキーボードと歌というコンパクトなセットでライブしたいからというのでPAシステムについて相談にのった。

あまりPAシステムについては明るくないので、ネットで調べてみたのだけど
なんとも便利なアンプがローランドから最近発売されてました。

一見、ただのスピーカーにしかみえないがこれ一台あれば友達がいってるような小規模なライブがどこでもできちゃうのです。

ワイヤレスマイクがついてて、リバーブなんかもかけられる。
しかもマイクにリバーブのオンオフスイッチがついてるのでMCする時は自分の手元でリバーブオフにできるのだ。アイデア商品ですな〜

実際に店頭に音を聞きに行きましたが、音量も充分あり小さめの店とかあまり周りがうるさすぎない路上なんかだとこれで充分。しかも電池でもうごく。

発売されたばかりで若干値段は高く感じますが(市場価格95,000円くらい)
ワイヤレスマイクもついてるので高すぎではないと思います。

というわけで、ストリートや小規模ライブを考えてる方にはお勧めです^^

2011年09月02日

ジャパニーズR&B

新たなアーティストのアレンジを依頼されました。

とても歌唱力のある女性シンガーです。

今どきのジャパニーズR&Bテイストのアレンジをやってるのですが
なかなか楽しいですね!
普段はどちらかというとバンド系が多いのですがバンド系アレンジでは
考えなくてはいけないようなドラムの自然なフレーズ(つまり人が実際に叩けるかどうか)
を気にせず自由なリズムやサウンドの組み合わせができるので
おもちゃ箱をがさがさ探してるような感覚でサンプルのチョイスができます。

さて、良いアレンジになるよう頑張るぞー

2011年09月07日

CからはじまるABC

毎週水曜日は(火曜日深夜)カイジを楽しみにしてます。

カイジ前作もそうだっけど音楽がかなり良い。

エンディングテーマの「CからはじまるABC」めっちゃ好きです。

にしても、ずっと「しぇ〜〜〜〜〜!」って言ってるのかと思ってた(笑)

2011年09月08日

【ギター購入歴】TE-95HT

<2002年>
いわゆる、布袋のギターです。

当時所属していた「ぶらんこ」というバンドの解散ライブで
余興でメンバーの中の4人でボウイのコピーバンドを前座でやろうってことになったので
ボウイが青春だった僕はウキウキして思わず、オークションで布袋モデルを衝動買いしてしまったのである。

ライブで使ったのはいまのところその1日だけです(笑)

なので、ボウイのコピーバンドやるなら引っ張り出してきますので
誰か誘ってください(笑)

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2011年09月09日

【ギター購入歴】Electric Sitar

<2002年>
この頃、アレンジの楽しさに目覚めてアレンジの勉強を独学でいろいろやってました。

当時のJ-POPのはやりで、エレキシタールの音が気になってました。
有名どころですとSMAPの夜空ノムコウとかに入ってる音ですね。

僕も自分のアレンジに取り入れてみようとおもって、安かったので買っちゃいました。

エレキシタールで有名なのはジョージハリスンが使用してたCoral Electric Sitar ですが、結構高いのでパチもんを買いました。パチもんでも充分「あの」音がしました。

ただ、13本も副弦があって弦交換とか大変なんですよね(^^;)

というわけで、結局最近はサンプリングの音使ってます・・・

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2011年09月10日

【ギター購入歴】PRS CUSTOM 24 BIRD 10TOP

<2003年>
現在の主力ギターです。

当時は手持ちのギターでハムバッキングPUのものってセミアコか自分で改造したテレキャスしかもってなかったのでソリッドでハムの実用性のあるギターが欲しかったのです。

PRSというと、サンタナのギターというイメージしかなかったのですが演奏のしやすさと音の良さでかなり話題になってたので店頭で弾いてみたら、めちゃくちゃ弾きやすい。。。
いままでのギターなんだったんだろうっていうくらい弾きやすかったのです。

いま仕事でエレキギターを使う時は8割はこのPRSで弾いてます。

昔はフェンダー、ギブソンという2大メーカーが台頭してましたが、いまやフェンダー、ギブソン、PRSといっても過言ではないくらい人気のギターメーカーになりましたね。

実際僕の生徒さんも、PRSを購入される方が年々増えてきてます。

いやあほんと良いギターですよ。

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2011年09月12日

セッションコースとは?

山野ミュージックサロン新宿にて担当させていただいてるバンドセッションコースですが
だいぶ生徒さんも慣れてきてジャムセッションな感じになってきました。

アドリブ要素も増えてきて、少しずつですが楽器と楽器での対話がされてきてるように見受けれられます。嬉しい限りですね^^

ところでジャムセッションを体験したことない方はいったいどんなことをレッスンでするのかピンと来ない方もいらっしゃると思います。

再度、概要を説明いたしますと

ジャムセッションというのは、その場に集まったミュージシャンが何かお題を決めて好きに演奏して楽しんじゃおうという演奏スタイルです。

普通は楽譜があり、それに従って合奏します。オーケストラなんかは顕著ですね、全ての人が楽譜通りに指揮者に従って演奏していきます。
バンドでもある程度そうです、演奏する内容が決まっていてそれに従っていきます。

ですがジャムセッションはお題はあれど、曲の構成やどんな展開を見せるかは演奏してる人たちが好きに決めるのです。

こう言うととても難しい技術のように聞えるかもしれません。

ですが極端な話、1つのコードのみでもセッションはできます。

実際E7というコード一つだけでやるファンクセッションなんかも良くありますよ。

好きに演奏できる分、自由度が高まり、思い掛けない展開があったり、自分が弾いたことに対して他のプレイヤーがそれに応えてくれたりなどなど、まさに楽器と楽器の対話がなされるのです。

もちろん、聞いてる方も楽しませるようなセッションをするには高い技術が必要になってきます。個人の技術を少しずつ高めつつ、セッションの質をあげていくのがこのコースの目的です。

とはいえ、楽譜をみてしか演奏できないという方もたくさんいらっしゃいますので最低限の楽譜は用意しております。その楽譜をもとに自分流に演奏していく楽しさをみなさんにも知っていただきたいです。

現在、ベースとピアノがかなり人数不足ですので、興味のある方は是非どうぞ^^

2011年09月18日

弦張り替え講座2011

ヤマノミュージックサロン新宿にて、弦張り替え講座をやらせていただきました。

弦の張り替え方は普段レッスンではやりません。

グループレッスンの場合、すでに張り替え方を知ってる方もいらっしゃるので
そういった方の時間の無駄になってしまいますし、本気で丁寧に教えると1時間じゃ足りないからです。

というわけで2時間枠つかって、ネットで調べてもわからないことや
実際にプロのギタリストがこうしてるっていう現場の声を受講者にも伝えようと思い開催しました。

苦戦されてる方もいましたが、最終的に全員綺麗に弦を張ることができました!

「こんなに綺麗に自分で張れたのは初めて!」って言ってくださった生徒さんもいて、とても嬉しいです^^

2011年09月22日

キブン☆ヘブン

明日、友人の結婚式があるので大阪に移動してきました。

一緒に余興をやるドラマーの友のお勧めのイベリコ豚などを堪能し英気を養う。

そうそう、そのドラマーが所属してるバンド「キブン☆ヘブン」の
CDをもらいましたよ。

オリジナルラブみたいな感じで、僕の好きなサウンドです。

関西方面で精力的にライブ活動してるので、ぜひ関西方面でソウル好きの方はライブに遊びに行きましょう^^

2011年09月27日

ボーカルブース解禁

アビテックスを導入してからボーカル録音はアビテックス内でやることにしている

ですが、0.8畳なのでエアコンがついてない!

狭いスタジオなので仕方がないのですが、歌い手さんにとって暑さは大敵です。
やはりある程度コンディション良くないと気持ちよく歌えないですもんね。

なので真夏7月8月はなるべく使わないようにしていますが9月も後半くらいになるとなんとかブース内で歌えるようになります。

というわけで、久々に解禁されたブースでボーカル録音をしました。

1テイクとってはドアを開けて換気しないとまだまだ暑いですが、なんとか無事終了。
吸音もだんだん慣れてきて、吸音材を置く位置も定まってきました。
0.8畳のブースにしてはなかなか良い音で録れますよ!

暑さ問題だけなんとかしたいところですけどね。

ケーブル穴から冷風機をつかって冷風を送るとか、まだ試してない手段はいろいろとあるのでまた来年の夏までに何か対策を考えよう。

2011年09月28日

フルート録音の難しさ

フルートをブース内にて録音しました。

フルートは録音が難しい楽器の一つだと言えます。

一番問題となるのがやはり演奏する際のノイズでしょうね。
あとは、みなさんが一般的にフルートの音と認識してるのは楽器自体の音じゃなくて、残響音を聴いてフルートだと認識してるので、オンマイクのみだと楽器直接の音が拾われるのですこしキンキンした感じに思えるかもしれません。

広い場所なら、アンビマイク立てて録ればいいのでしょうけど狭いブース内だとそれなりに工夫が必要です。

まず最初にコンデンサマイクRODE NT-2で録音しましたが、ブレス音やキーの音が入りすぎて使い物になりませんでした。

そこであえてSM-57で録音してみました。

するとブレス音もキー音もだいぶ軽減されました。
まあ当然といえば当然ですよね、収録できる周波数帯が狭いのですから。

でも、結果的にオンマイクでどうしても録音しないといけないなら
SM-57が一番良かったです。(うちのマイクの中では)

あとはアンビ音をなんとか工夫すればそれなりにいけそうですが、それはまだいろいろ模索中であります。(^^;)

2011年10月07日

縁起が良い録音続き

ここ最近はギター録音に追われてました。

仕事だけじゃなく、プライベートでの依頼などもありましたが
縁起が良い絡みの作品に数多く参加できました。

僕もあやかって、何か縁起の良いこと起きたらいいだけどな〜(笑)

なんにせよ、そうやって魂の込められた作品にギターで参加できるのは喜ばしいことです。
ギター弾いてるときがやっぱり一番幸せですから。

2011年10月08日

昔の楽譜って芸術品だなあ

まだパソコンを使って楽譜を作ったりできなかった時代の楽譜って人が手書きで書いてたんですがとってもきれいです。ひとつひとつ丁寧にかかれた音符はそれは芸術品じゃないかというくらいですね。

印刷された綺麗な楽譜も読みやすくてよいですが、人が一つ一つ書いていった音符はなんかいまにも歌い出しそうでワクワクします。

絵画と同じように、楽譜にも個性とかがあってなかなか興味深いものですよ。

2011年10月11日

アレンジにも個性が出てくる

第一線で活躍してるアレンジャーの友人、知人たちの作品をいろいろ聞いてみて思ったのだけどそれぞれにちゃんと個性がでている。すごいことだと思うのです。

僕の場合は、知名度がないせいだと思いますが、○○風につくって欲しいとか、あのアーティストのあの曲みたいにとかいう注文が来ることが多いです。

その事自体は全く問題ないですし、むしろ具体的な例を上げてくれたほうが答えが見つけやすく作りやすいとい話もあります。

ですが、やはり一流のアレンジャーはそういった注文があったとしても自分色を折り込むことができるんですね。

そんなアレンジャーになれるよう感性を磨くよう日々努力していこうと思いました。

聴く人が聴いたら、「お、これはkentの作品だな」ってわかってもらえるようになると嬉しいですね^^

2011年10月14日

音楽制作を始めたわけ

大学生の頃は、純粋にギタープレイヤーを目指して頑張ってました。

それがいまではどちらかというと音楽制作よりの仕事が多くなってます。

どういう経緯でそうなっていったのかを振り返ってみました。

<所属事務所のディレクターの一言>
学生時代からお世話になってたZAINのディレクターにこう言われました。
「これからの時代、家で音楽制作ができないと仕事なくなるよ」
すでに当時からもう自宅である程度形にしてくるアレンジャーが増えてきてたのでしょうね。

その一言を鵜呑みにして、とりあえず必要だと言われたものを買いそろえました。
パソコン、DTMソフト、音源、サンプラーなどなど

これで、初めてパソコンでの音楽制作に向き合うことになるのでした。
僕が23歳頃のお話。

<着メロの仕事の依頼>
25歳くらいの頃だったかな、着メロの仕事の依頼が舞い込んできました。
もともと、耳コピーするのは得意というか性分にあった作業だったので二つ返事で引き受けました。そしたら、えらいことにどんどん仕事が増えていきました。
途中からは一人では手に負えない分量になってきたので、外注に出すようになりました。

この時まだ打ち込みはそれほど熟練してはおらず、仕事しながら鍛えられた感じです。
なので僕の打ち込みの技術は仕事から学んだものがほとんどです。

のちのち、着メロから通信カラオケや販売用midiデータなどの制作もやりました。

<自分のユニットの音源制作>
昔、自分がプロデュースするユニットをやっていました。
ドリカムみたいな感じです。
もちろんデビュー目指して頑張ってましたが、現実はなかなか(^^;)
でも、そのユニットの音源を作るのにひたすらこだわって何度も作り直したものです。
そうやって宅録のスキルも覚えていきました。

と、いった感じでその3つが大きな要因だったと思います。

特に着メロの仕事がなければ、ここまでパソコンを使って音楽制作しなかったかもしれません

いまや音楽制作なんでも屋みたいな感じになっちゃってますが後悔はしていません。
これからも人々の心に語りかけられるような音楽を作っていきたいと思います。

2011年10月15日

完コピmidiデータ制作について

僕は絶対音感こそないですし、相対音感もさほどないのですが
音を聞き分ける能力だけは自信があります。
たぶん神経質な性格が耳コピという作業に向いているのでしょうね。

実際に絶対音感がある人に耳コピデータ制作の仕事をしてもらっても
鳴ってる全楽器を採譜できてないことが多かったです。

どんな楽器が実際に鳴ってるのか判別するには経験と想像力がものをいうのです。

絶対音感がある方は、どんな音程が鳴ってるのかは確実に判別できます。

でも、どんな楽器がどれだけ鳴ってるかを判別する能力とはまた違うのです。

あまりミュージシャンとして自慢にはなりませんが、耳コピ系の仕事を何百曲とやってきて得たものは、楽器の特性や実際に録音されるとこんな音になるんだという感覚です。

昔、着メロをお願いした人の中にこんな方がいました。

タンバリンを16分音符で入力して納品してくださったのですが
実際はそれはタンバリンではなくアコギのストロークでした。
その方はアコギのアタック音だけしか聞き取れずにタンバリンのような打楽器だと認識したようです。

なので、打ち込まれたデータはタンバリンしかなくアコギがないので音の厚みがかなり薄いという結果になってました。

これは、確実に経験不足から起こり得る現象だと言えます。
実際にアコギを録音したことがあって、ミックスなどの経験をしたことのある人なら
おそらくその音はアコギのストロークのアタック音だと認識できたはずです。
データを制作した方は、宅録の経験もなく、ピアニストだったので認識できなかったのも無理のない話だと思います。

そういった楽器一つ一つを聞き分けるテクニックやコツはありますが、一冊の本になるくらいの内容になりますのでここでは割愛します。

というわけで、耳コピ系のデータ制作というのは絶対音感があったり、演奏技術が高く優れているからといってできる仕事ではないのです。

逆にいうと、僕みたいに音感がなくても、一流の演奏技術がなくてもできる仕事なんです。

何がいいたかったのかというと、昨今ではこういったデータ制作の仕事が減少傾向にあるだけでなく報酬もかなり下がってるようです。

このようにかなりの経験とセンス、技術がないとできない仕事であるわけなので、そういった事情を考慮した報酬がもらえると、データ制作業の方ももっと浮かばれると思うのですが(^^;)

こういった特殊技能が廃れていくのも寂しいものですね。

2011年10月18日

コーラス録音

先日から制作している、女性シンガーの曲にコーラスを入れました。

R&B系のあのかっこいい感じの自由にスキャットする感じのやつです。

うーん、こういうの聞いてるとやっぱり歌って最強の楽器だなあと思います。
唯一努力だけではどうにもならないと僕が思ってるのは声です。

僕は歌がとても下手くそですが、ちょくちょく練習はしてるんですよね。

それでピッチが昔に比べて少しマシになってきたり高音が出るようにはなってきましたが
声質だけは中学生のころのまま変わりません。

よほど歌い方を変えて特徴のある声で歌えば個性派シンガーと呼ばれるかもしれませんが
相当喉に負担かかるみたいですね。

なので生まれ持ってええ声持ってる人はほんと大切にすべきだと思います。

でも、かなりボイストレーニングによって改善される部分はあると思うので
まだまだ僕はそういう意味では歌には努力が足りないということですね(^_^;)

2011年10月24日

轍(わだち)

友人の作曲家、大嶋尚之君の楽曲轍(わだち)が、東京MXで毎週水曜放送中の「さすらう犬の種まき」挿入歌として流れています。

僕はギターで参加させてもらいました。

良かったら、番組見てくださいね^^

歌は、これまた友人のナオリュウが歌ってます。歌心ある魅力的なシンガーですよ!

「さすらう犬の種まき」公式サイト

2011年10月25日

弦アレンジ

最近は弦アレンジをする機会が増えてきた。

オーケストラに参加した経験もなければ、バイオリンなどのいわゆるオーケストラ弦楽器を演奏できるわけでもないので手探り状態からアレンジの勉強をしました。

もちろん、いまもまだまだ勉強中。

でも、昔まだアレンジをやりはじめた時はストリングスなんて、音の薄さを埋めるPadみたいなもんで適当に白玉で和音鳴らしておけばいいやん!みたいな感覚でしたが、その感覚は今や一切なくなりました。

基本的に4パート(バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス)あるので
アレンジも相当時間がかかりますし大変です。

でも、素晴らしい弦アレンジをよく研究してみるとちゃんと1つ1つのパートが意味のある動きをしてることがわかってきます。

そうなってくると一気に弦アレンジが楽しくなってきます。

いつか、自分の弦アレンジで生オーケストラで録音してみたいな〜

2011年10月27日

基礎トレーニングは体力作りと同じ

ここ数年、ギターの基礎トレーニングをまったくしてません。

もちろん、ギターもしくは音楽に関わってない日はほとんどないのですが
基礎トレーニングというものを全くといっていいほどしてないのです。

というか、振り返ってみて基礎トレーニングをみっちりした時期はあったのだろうか?

弾きたいフレーズがあってひたすらそれを練習したとかは何度もありますが
いわゆるメカニカルなトレーニングっていままであんまりしたことがないなと気がつく。

僕はギタリストとしてはあまり指が早く動く方じゃないのですが
基礎トレーニングをみっちりやってこなかったせいなのかもしれません。
いまさらですが、スポーツにしても基礎体力がないとだめなので
ギターに関しても基礎体力的な何かを鍛えないとだめなのかもしれませんね。

もうちょっと早く指が動かせるようになりたいので
ちょっとしばらくクソつまらない基礎トレーニングでもやってみようかな・・・・

だれか基礎トレーニングを楽しくする方法を教えてください(笑)

2011年10月28日

digital performerというソフト

僕はずっと音楽の仕事をdigital performerというソフトを使ってやってます。

一昔前までは、定番ソフトでプロは大抵Macとdigital performerかvisionというくらい有名なソフトでした。

しかし今となってはvisionはなくなりdigital performerもDTM雑誌なんかでも取り上げられなくなり、しまいには店頭に置く店も少なくなってきてます。

いまはCubase、Logicがメインストリームなんでしょうかね。
ProtoolsもMIDIが扱いやすくなったしLEなんかも手ごろな値段で買えるので
みんなそっちに流れていってる感じです。

ものすごく愛着があるソフトですし、使い慣れてるのでなくならない限り
使いたいとは思いますが、さすがに店頭でみなくなると寂しさを感じますね(笑)

かといって、初心者には敷居の高いソフトなのは否めないし
これからDTMを始める人にはあまりお勧めできないのも事実。

この辺のジレンマはありますが、なんとかなくならないでほしいな。

にしても、もうちょっと営業がんばろうよMOTUさん・・・

2011年10月31日

オルケスタ・デ・ラ・ルス

知人のご招待でオルケスタ・デ・ラ・ルスのライブを見に行かせてもらいました。

ちょうどボーカルのNoraさんの50歳のバースデーが近いということで
バースデーライブでした。大黒摩季さんが来ててプレゼントを渡しにステージに上がったのですが即興で歌ったハッピーバースデイがめっちゃうまかった!

さて、オルケスタ・デ・ラ・ルスは正直一度も聞いたことなかったのですが
もうめっちゃ熱気ムンムンでノリノリで楽しい!の一言に尽きます。

これは絶対ライブで見たほうがいい。
CDじゃ味わえないです。

サルサってあまり馴染みがなかったですがこんなに楽しんで聞ける音楽だったんですね。

いやあ、ほんと体が勝手に動いちゃうくらい楽しかったです!

2011年11月02日

間違いなくiPhone神アプリ認定「mimiCopy」

iPhone使いはじめて、こんなに使えるアプリはない!と思ったのが「mimiCopy」です

レッスンにこられてるみなさんはさんざん僕のジャパネットたかた並のセールストークを聞かされたのでご存知の方も多いでしょう。

要するに、iPhoneに取り込んだ音楽ファイル(iTunesで買ったやつとかはダメ)
をこのアプリで再生するとリアルタイムに速度が変えられるのである。

何が驚いたって、音質の劣化がかなり少ないこと。
タイムストレッチをリアルタイムでやってこれだけ音質を保てるのはかなりすごいです。
半分くらいの速度にしても全然普通に聞けます。

もちろんループポイントを設定して繰り返し再生もオッケー

ピッチも変えられるので、カラオケ練習する人にも最適ですね。
アドリブの練習なんかでキー変えるとかもMIDIカラオケじゃなく
オーディオ音源からできるってのがすごい。

楽器練習用ツールとしても最強。
耳コピーツールとしては神がかったアプリだと思います。

450円ってアプリの中では高いほうなんでしょうけど
僕ならこのアプリ1万円出しても買ってましたよ。

早速レッスンでも大活用してます。

2011年11月03日

MDR-F1のイヤーパッドを替えてみた

普段の仕事用に愛用しているSONYのMDR-F1も3年くらいほぼ毎日使っているとイヤーパッドがへたってしまって、ぺちゃんこになっていました。


交換イヤーパッドが売ってないかどうか調べてみると1件だけ通販で扱ってるお店があったので早速注文しました。

いやあ、ふっくら復活して装着感が気持ちよくなりました!

それにしてもこのヘッドフォンは僕にとってはなくてはならないものになりました。
完全開放型なので全くむれないし、長時間つけててもそんなに疲れません。
日常的にヘッドフォンつけて仕事してるのでこれはほんと助かります。

2011年11月14日

【ギター購入歴】Martin D-28 1974

ギター購入履歴も残り少なくなってきました。
ここ数年はばかすかギター買わなくなってきましたからね〜

<2005年>
アコギといえばGibsonかMartinと呼ばれるほど有名な2大メーカーがあります。

GibsonのアコギはすでにSJ-200を持っているので、是非ともMartinが欲しいと思っていたのですがドレッドノートタイプを持ってなかったのでDシリーズを買おうと思いました。

D-28以上の機種は装飾や木の希少価値などで値段がずいぶんと跳ね上がるので実用性を考えて定番のD-28にしました。

いろいろ探してると江坂にあるドルフィンギターズという店で僕と同じ生まれ年の1974年製のD-28があると言うことで早速見に行きました。
ドルフィンギターズといえば押尾コータローさんが良く通ってた店としても有名なので安心できるお店です。

実際に弾いてみてやはりオールドは鳴りが全然ちがうことを実感しました。
良い、悪いというレベルの話ではないと思うのですが、僕は断然アコギはオールドの音が好きです。良く聞く話で、木がよく乾いてるから響きが良いとか言われますが実際はどうなんでしょうね。とにかく理屈は良くわからないですが好きな音だったので購入しました。

ですがオールドならではのデメリットも、もちろんあります。
まずトラスロッドが入ってないこと。
ネックが反ると、リペアショップにもっていってアイロンをつかって直さないといけませんのでとても面倒です。

あと弦高も昔のは高目なのでそのままだと弾きにくいので、弦高は限界まで下げました。

変な話ですが僕が新品で購入したGibson
のSJ-200は音がでかいジャンボサイズのアコギなのですがオールドのD-28より音が小さいです(笑)

一言で言うと、SJ-200の方は音の芯が細くてジャキジャキした音がでるのでストロークなんかに向いてると感じました。

オールドのD-28は鳴りが良くて音がでかく、芯も太く感じるのでフィンガーピッキングに最適だなという印象です。

この2本のアコギが現在のメインとなっております。

2011年11月16日

【ギター購入歴】LOCO DUK-5T

<2007年>
コンサートタイプのHB-2Dはどちらかというとクラシックギターみたいな音がするのでいわゆるウクレレの可愛らしいコロコロとした乾いた音は鳴ってくれません。

やはりウクレレはあの独特のコロコロっとした細くて、良い意味で間の抜けた音に魅力があると思うのです。ピッチとかもあえて悪いのがウクレレの特徴ですね。

HB-2Dは良い意味では、芯も太いしっかりとした音だし、フレットのピッチもかなり良い方だと思いますが、ウクレレぽくないという捕らえかたもできます。

なので、ソプラノタイプのウクレレを買おうと思いました。

すでにハワイアンコアのものを持ってるのでマホガニーのウクレレを買おうと思ってたのですが見た目重視の僕は結局、ハワイアンコアのにしてしまいました。(^^;)

かといって、有名メーカーのハワイアンコアモデルはとっても高いので、リーズナブルなのを探してたらLOCOという聞きな地味のないメーカーからお手ごろなのがあったのでそれにしました。有名メーカーなら10万くらいはするであろうっていう感じの見た目ですが半額以下で買えましたよ。

ですが、ペグがいわゆる一般的なウクレレの普通のペグ(ギアがついてないやつ)だったのでチューニングが安定しないのなんの・・・

微調整もすごく難しいし、チューニングが面倒になってきたのでペグは交換しました。

ギアペグにしても良かったんだけど、ヘッドが重たくなっちゃうので
わりとスムーズにチューニングできるタイプのものに交換しました。

過去の記事を参考にしてください

とりあえず、自分でペグ交換するときは自己責任でお願いします(笑)

2011年11月17日

【ギター購入歴】Godin Multiac Jazz

<2008年>
ついにギター購入歴シリーズも最後になりました。
今所有してるギター類で最後に買ったのGodin Multiac Jazzです。

この時期はアコギでのライブサポートが多かったりエレキとアコギと両方使うライブがあったりしたのでなるべくかさばらなくてアコギぽい音がするギターを探していてこれに行き着きました

あとはゴダンのギターの特徴としてMIDI出力ができるので打ち込みにも使えるかなと思ってかいました。

普通はエレキ弦を張って使うみたいですが、僕はアコギ代わりにとおもって買ったのでアコギ弦を張って使ってます、特に問題なしです。

このギターについてはいろいろ検証記事があるのでよろしければそちらもどうぞ!

Multiac Jazzにアコースティック弦をはってみた

Aura Spectrum DIで録音してみた

GI-20 ゲット

2011年11月19日

pod xt proが故障した

ギター録音して、さくっと納品〜。って思ってたらpod xt proが完全に故障しました。

電源をいれると、轟音のようなノイズしか鳴らずにギターの音がなりません。
ボリュームをさげようがあげようがノイズに変化なし。
お手上げ状態です。

以前にも何度かこのような状況になったことがあったんだけど、しばらく放置してると直ったのでだましだまし使ってたのですが、今回は完全にアウトっぽいです。

ライブ用や外でのレコーディング用にpod xt(ヒョウタン型の方)も持ってるのですが、これだとダイレクトアウトがついてないのでリアンプ用のドライ音が同時録音できないんですよね。

なので、とりあえずDIかまして、オーディオインタフェース(MOTU828)に直接ギター差してGuitarRigで録音しました。
レイテンシーが結構きついのでほとんど使ってなかったのですがMac Proに買い換えたおかげでバッファサイズを最小にできるのでレイテンシーはほとんど気になりませんでした。

こりゃ便利だな、ダイレクト音を録音しつつもデジパフォ側でGuitarRigであとから自由に音を変えられるので柔軟性高すぎです。

最近はリアンプ用データも欲しいって言われることが多いのでこれを機にそういう仕事の時はGuitarRigに切り替え用と思います。

オーディオインタフェースがもうかなり古いので(MOTU828の初代)
早速MOTU828mk3を注文しました。ミキサー代わりにもつかえるし、これがあればもしや01Vもいらなくなるのかも?

2011年11月24日

BUCK-TICKのライブに行ってきた

今年は僕がギターを始めた頃に良く聞いていたアーティストのライブを始めて見る機会が2度ありました。

1度目は氷室京介

2度目はCOMPLEX

ボウイは中学〜高1くらいのころひたすらリピートして聞いたのですが、ボウイ自体はすでに解散していたし、氷室さんも布袋さんもソロになってからでも、なかなかライブに行くという機会もなくあれだけ好きだったのにまだ一度もライブに行ったことがなかったんですよね。

ギターを始めた頃の熱い衝動がよみがえってきて、良い機会になりました!

そして、ボウイと並んで大好きだったのがBUCK-TICKでした。
もちろんライブを見に行ったことはなく、一度は見てみたいと思いつつもなかなか行く機会がなかったのですがようやく見に行くことができました。

今井さんの曲、ファッション、ステージアクション、何もかも好きで憧れのギタリストです。
そして桜井さんの甘い声。。。同じ男性ですが、めちゃくちゃ色気を感じます!

ライブはめちゃくちゃ良かったです。

失礼な書き方ですが、20年前に見たライブビデオでの演奏とは段違いに上手くなってますしパフォーマンスも相当洗練されていました。バンドとはこうだ!みたいな理想的なバンドだと思います。

そういえば、桜井さんが髪の毛を逆立てて登場していました。
どうやらここ数年なかったことみたいでファンのみなさん大喜びでした(笑)
やっぱBUCK-TICKといえば逆立てた髪というイメージですから!

うーん、こりゃまたしばらくはまっちゃうなあ。。。

2011年11月25日

firewireケーブルにこだわるべきか

そういえば、こないだMOTU828mk3にしてから接続ケーブルがFirewire400からFirewire800に変わったので、短いケーブルでなんとかしのいでました。

ちょっとMacから828まで距離があるので4メートルは必要なのでFirewire800ケーブルを買いに行かなきゃいけないんだけど、なんかオーディオインタフェース用に開発されたというケーブルがあるらしくてそれが気になる。

モンスターケーブルとオヤイデのやつが有名だけど、デザイン的には圧倒的にオヤイデの方が好きなんだけど、まあどっちも高いよね(笑)

しかもアナログケーブルとちがって、デジタル信号送るだけのケーブルなのにほんとにそんなに音質に違いがでるのかどうか。。。

正直、アナログシールドを高級なのに変えてもそれほど違いに敏感じゃない僕にとって本当に必要なのかどうか悩みどころです。

誰かもってる人に感想聞いてみてからにするかな。

2011年11月26日

ギタークリニック第二弾

ヤマノミュージックサロン新宿にて、二回目のギタークリニックを行いました。

1回目はエフェクターやギターの値段による違いなど、パフォーマンス(ギター演奏)を交えての解説などやらせていただきました。

今回は、主なギターの種類と真空管アンプの解説でした。

同じ内容を2回にわけてやらせていただいたのですが、2回とも満員で嬉しかったです^^

マニアックな方向けのクリニックではないので、基本的な知識のクリニックでしたが、ストラトとテレキャスとレスポールの音の違いを聞き分けるブラインドテストはみなさんかなり本気で悩んでましたよ!

僕も昔は、ストラトとレスポールの音の違いなんてわかりませんでしたからご心配なく!

さて、今回のクリニックで5本の代表的なギターを紹介したのですが
それぞれ代表的な楽曲のワンフレーズを実際にそのギターで演奏してみました。
本日演奏した曲を紹介しておきますので、是非youtubeなどで検索して本人の演奏を聴いてみてくださいね〜。

<ストラト>
Purple Haze(Jimi Hendrix)
Give It Away(Red Hot Chilli Peppers)

<テレキャス>
Brawn Sugar(The Rolling Stones)
Soul Man(The Blues Blothers)

<レスポール>
Black Dog(Led Zeppelin)
Still God The Blues(Gary Moore)

<セミアコ>
Johnny B. Goode(Chuck Berry)
Room 335(Larry Carlton)

<フルアコ>
Breezin'(George Benson)
Full House(Wes Montgomery)

2011年11月27日

ヘッドフォン(イヤフォン)のLR

電車でヘッドフォンのLとR(左と右)を逆につけてる人をみてふと思った

この人は最後の晩餐が下のようになってても違和感がないのだろうか?

芸術の楽しみ方は自由である。

しかしながら、僕はやはり職業柄のせいもありますが、本来右から聞こえるものは右に、左から聞こえるものは左に聞こえるように聞かないと違和感があります。

オーケストラを良く聞く人なら、コントラバスが右から聞こえてこないと違和感があるはず

ツインギターのバンドが好きな人なら、たいていギタリストは上手(かみて)と下手(しもて)と立ち位置が決まっていて、CDでもたいていそれを再現するために上手ギタリストの音は右に配置してるはずである。いつもライブ会場で聞こえてくる音が左右逆に聞こえたら違和感があるはずでしょう。

映画をよく見る人なら、車が左から右に通り過ぎるのに、その逆にエンジン音が流れていくと気持ち悪いはずだろう。

というわけで、ヘッドフォンのLRはとても重要な意味があり、LRをちゃんと意識して装着されることを前提に音楽は制作されている。

なので、作り手側の意識としてはヘッドフォン(イヤフォン)のLRはちゃんとしてほしいなってのが正直な意見です(^_^;)

まあ、もしかしたらその人はモノラル音源を聞いてたのかもしれないな・・・

2011年11月29日

不景気だけのせいじゃない

とりあえず、もはやミュージシャンという職業が職業として成立しなくなってきてるのは事実

音楽関連の仕事だけで生業をたててる人は年々減ってる気がします(少なくとも僕の周りでは)

細かい話はあまりblogでは書きにくいことばかりなのであれですが

不景気のせいだけじゃないと思うんですよね

なんだか今日は僕らミュージシャンが今後生活していくにはどうすればいいのかを
考えさせられる一日でした。

2011年12月02日

イヤフォン選びにはご注意を

iPhoneなどを買うと付属してくるイヤフォンは最低限のものなので、是非別途買い求めることをお勧めします。

キノコの山みたいなのがついてるカナル型というのが良いと思います。

電車で聴いてても音漏れが少ないし、外部からの騒音もある程度はシャットアウトできますので結果的に小さい音量で聴くことができるので耳に優しいです。

全然関係ないですが、イヤフォンの貸し借りってどう思いますか?

僕は神経質そうに見えますが、衛生的なことに関してはわりと無頓着なので人が使ったあとのイヤフォンとか装着するのはあまり抵抗がありません。

電気屋さんとかでお試しで装着できますが、気にせず消毒用おしぼりなどでいちいちふかずにそのままつけちゃいます。

でも、たまにそういうのにすごい敏感な方もいるので僕は自分からはイヤフォン貸したりしません。貸してっていわれたら貸しますけど(笑)

逆に、外とかで「これ聴いてみて?」って言われてイヤフォン差し出されると、僕は全然いいのですが使った後に耳くそとかついてしまうと相手に気の毒だと思ってしまうことはありますけどね(^^;)

なので、普段からマメに耳掃除はしておかないとね!

って、話がそれましたね。

みなさんもイヤフォン買うときは耳に優しいやつにしましょう〜

2011年12月07日

What is hip?

学生のころ良く聴いたTower Of Powerですが、ずっとギターのブルースコンテってストラト弾いてると思ってました。

思ってたというか、学生の頃勝手にそう思い込んで以来、Tower Of Powerの映像を見たことがなかったからですね(笑)

改めてみてみると、もうレスポールの音にしか聞えてこなくなりました、先入観って怖いですね〜

それにしても、1977年とは思えないかっこ良さ。
こんなに動くバンドだったんだね、Tower Of Powerって!

ライブにいったこともなければ、映像もみたことなかったのですが断然これはライブで見たくなってきました。ただもうこんなに切れのある動きはできないのかもしれないけど(^^;)

2011年12月08日

In my life

今日はジョンレノンの命日。

僕はジョンが大好きで、毎年命日には1曲決めてヘビーローテーションで聴いてます。

今年はIn my life

この歌は人生の懐古ソングかと思いきや、愛の歌です。

恋人、友達、家族、いままで僕と関わってきてくださった愛すべき人たちのことを想いながらずっと聴いてました。

今年は震災なんかもあり、特に人の愛情のありがたみを感じた年でもありました。

In my lifeをアコギで弾いてみました。良かったら聴いてください。

In my life アコギソロ

2011年12月09日

リクエストアップ

ウクレレの生徒さんから、リクエストがありましたので
ウクレレでクリスマスソングを弾いた動画を再アップします。
音と映像がずれてるやつもありますがご容赦下さい(^^;)

2011年12月11日

4フレットのハーモニクス

結構びっくりする事実を発見した。

某アレンジでエレキギターで4フレットのハーモニクスをオケにまぜてみたんだけど、なんかピッチが狂ってるように聞える。

気になるので4フレットのハーモニクスをチューナーではかってみると。。

ギターで4フレット(9フレットでもOK)のハーモニクスの音ってその弦の開放弦の長3度の音がなるとおもってたら、実際は少しピッチ低いのね!!

ていうか20年以上ギター弾いてて今まで気が付かなかったよ・・・

いろいろ調べてると、大変詳しく書いたサイトがあったので紹介しておきます。

ギターとハーモニクス

2011年12月12日

pod xt proが帰ってきた

pod xt proが修理されて帰ってきました。

修理代は2万円強。ヤフオクで下手したら中古買えちゃうかも?っていう金額ですが、愛着のあるツールなので今回は修理してもらうことにしました。

やっぱり使い慣れたツールはいいね!

せっかく、オーディオインタフェースも慎重したのでpod xt proからダイレクト音も同時に録音できるシステムに変更しておいた。

最近はリアンプ前提でドライ素材を要求されることも増えてきたのでね、、、

でも、これでだいぶ選択肢が増えました。

ダイレクト音をDAW内でリアンプした音と、Pod xt proを通した音とを左右にふったりするとお手軽にダブル効果出せます。

2011年12月21日

バトキン奏法のやりすぎで

ウクレレの定番曲にクレイジーGという曲があるのですが
まあ、タイトルからして高速テンポな曲のイメージはありますが
実際著名なウクレレ奏者の多くはこの曲をかなり高速で演奏することが多いです。

僕もバトキン奏法(三連ストラム)の練習のためこの曲をやりますが
ここ最近ちょっとまたバトキン奏法の練習を集中してやってたのですが
ふと人さし指の爪をみると・・・

だいぶ片側が削れてるなあ(笑)

ううむ、自分のやり方がまずいのか、削れちゃうものなのか
バトキン奏法を普段激しくされる奏者の爪を見てみたいな。

でも、心配しないでください
数日したら元通りになります。みなさん安心してバトキン奏法を練習してください。^^

2011年12月22日

レッスン納め

今日のアコギ、ウクレレレッスンで本年のレッスンをすべて終了しました。

生徒の皆さん、今年は音楽を楽しめましたか?
来年はもっともっと楽しい音楽ライフになるようにしっかり練習しましょうね!^^

今年で講師を始めて13年になりますが惰性なレッスンにならないよう
もっともっとわかりやすく、楽しいレッスンができるよう
日々精進していきますので、また来年もよろしくお願いします〜

では、よいお年を!

2012年01月10日

生でチャカ・カーン見てきた!

やっとやっと、生でチャカ・カーンを見ることができました!

大学生の頃、ソウルミュージックにはまってよくルーファスとやってるライブCDを聞いてました。厳密に言うと、昔タワレコのインストアCDプロモーション(ライブではないのだw)で生でその姿を見たことはありましたが歌ってるのを生で見るのは今回が初めて。

ビルボードライブはただでさえ高いチャージですが、チャカ・カーンはその中でもトップクラス!お正月のお餅減らしてお金貯めました!

さてさて、未だ衰えぬトップアーティストのオーラを魅せつけてくれたチャカ・カーンでしたが僕の知ってる曲はほとんどやってくれませんでした。(^_^;)

まあルーファスのライブしかほとんど聞いてないからねー

でも、普段ライブではやらないようなチャカのソロ曲中心だったようでコアなファンの方にはなかなかレアな選曲だったみたいですよ。そう考えれるとお得だったような(笑)

とりあえず長年の念願がかなってよかったです。
まだまだ見てない好きな大物アーティスト多いから、ぼちぼち見に行こうと思ってます。

今思うと無理してでも、スティーリー・ダン見に行くべきだったな・・・

2012年01月19日

代講はとても勉強になる

今日はやむなくお休みされるウクレレ講師の先輩の代講をしにいってきました。

何度か代講させていただいたことがあるので、見覚えのある生徒さんもちらほら。

テキストだけでなく、クラスによっては先生オリジナルアレンジの某曲などのレッスンも行ったのですが自分がアレンジしたものは当然楽に弾けるのですが他人がアレンジしたものってやはりなかなか難しいですね!

奏者によって好きなアレンジや奏法も変わってくるのでとても勉強になります。

たまにこうやって代講すると普段の自分のレッスンでも生かせることのできる経験ができて良いですね^^

今日やった曲、楽しかったので自分でも練習してみよっと(笑)

2012年01月23日

久しぶりのライブ演奏

ライブといっても、カフェでちょこっとやらせていただく感じなんですけど。

すんごい久しぶりにライブすることになりました。

2月の下旬、まだ日は確定じゃないけど赤坂のスターバックスで40分ほど女性ボーカルとのデュオやります。

今日はその選曲会議。

好きな曲ばかりなのでめちゃ楽しみです^^

また日程決まったらお知らせします〜

2012年01月24日

ピックを改めて考えてみる

僕はもう長いことPEAVEYのティアドロップピック(HEAVY)を使っています。

PEAVEYといえば、なんとなくハードロックのイメージなんですが
特に理由はなく、安くて使いやすいからというだけであまりこだわりはありません。

すごいこだわる人は自分でピックの先をやすりで削ったりする人もいるみたいです。

神経質そうに見られる僕ですが(実際神経質な部分もありますが・・)
ピックとか、ギターの手入れとかはわりと適当です。(メンテはちゃんとしてますよっ)

でも、ふと教室においてる先が結構鋭角になってるピックを試しに使ってみたのですが、なんか弾きやすい!?

しばらくつかってみても、普段使ってるピックより演奏しやすいじゃないですか!

もう10年くらいピック同じの使ってましたが
ここいらで変えてみようかな?って思いました。

ん〜

昔はピックとかすごいこだわってたんですよね。
自分でデザインした模様をプリントしたオリジナルピック作ってもらったりとか(笑)

その時は三角ピックでしたけどね。

2012年02月01日

オフマイク気味でフルートを録音してみる

うちのスタジオのボーカルブースは0.8畳で狭いのでなかなかオフマイク気味で録音するのが難しいのですが、フルートはやはりオフマイク気味で録音したほうが良いという話を聞いたのでフルート奏者に無理をいって、床に座って吹いてもらいました(笑)

うん、これならコンデンサマイクで収録してもブレスの音があまり入らないし、自然なフルートの音色に近い感じで録音できますね。
本来なら広い部屋で録音すべきなんでしょうけど、現状ではこれがベストのように感じました。

他の管楽器とかはどうなんだろうなあ。サックスとかトランペットとかね。
もっといろいろ録音しなきゃ!

2012年02月11日

ギターの大メンテを考えてます

厳密に言うとメンテというか、長年つかってきたギターを今の自分好みに改造したいなという気持ちが最近高ぶっています。

具体的には

・SJ-200の調整
ギブソンのSJ-200を長年使ってるのですが、プレイアビリティを追求しすぎて弦高がすごく低くてなおかつ細い弦を使用しています。
一般的なアコギとちがってそのおかげですごくバレーコードがなどが抑えやすいのですがフィンガーピッキングをしたときにすぐに低音弦が暴れてしまうというデメリットもあります。
なので、太い弦に変えるに伴った大幅なメンテが必要かと思われます。
ナット交換やサドルの交換はもちろん、下手するとフレット交換も視野にいれないといけないかも。

・WADEカスタムストラトの調整
昔は太めのネックが好きで、かなりぶっといネックで作ってもらったストラトですが、最近PRSばかり弾いてるせいか、太すぎて弾きづらく感じてきました。
あとフレットも数年前に打ち直したのですがスーパージャンボフレットにすれば良かったんだけどなんだか今風すぎて嫌だなって思って中途半端な太さのフレットを選んだせいでチョーキングがちょっとやりにくいのです。

なので、ネックの太さの変更とリフレットを要する大手術になりそうです。

いずれもかなりの資金がかかるため、ちょっとすぐには無理ですけどね(^^;)

楽器って、ずっと同じ状態で弾けるものではなくて、その時その時の演奏者に合わせて調整してあげる必要があるので演奏性を追求しだすといろいろ悩んじゃいますね〜

自分の好みが変わらなければいいんだけど、どうしても変わってしまいますね・・・

2012年02月14日

Starbucks 赤坂見附店ライブ

フルートの渡邉加奈さんとのデュオでのライブでした。

フルートと合わせたことは何度かありますが、すごく好きな楽器の一つです。
加奈さんの音色も素敵でした!

生徒さん達も見に来てくれて、とっても嬉しかったです^^

ライブ後は、抹茶ティーラテを頂きましたがめっちゃ美味しかったです。

Starbucksの店長、店員さんヤマノ赤坂のスタッフの方々ありがとうございました。

そうそう、Starbucks赤坂見附店の店長はかなりイケメンでした!
人柄も良く、すごく良いお店だと思いました。

個人的には無線LANが利用できるところと、電源コンセントが各テーブルに用意されてるのがすごくポイント高かったです(笑)
モバイル好きユーザーご用達のカフェですね、ここは!

2012年02月17日

THR10

THR10っていうアンプがヤマハから発売されています。

レッスン会場のギター部屋にしばらく置いてもらえることになったので弾きまくってみました。

見た目がオシャレなのでそれだけでも部屋に置きたい感じですが、音もなかなか良いんですよね。こんなにボディが小さいのでどうせたいした音量でないだろうと思ってたら全然そんなことなかったです。

エフェクトなんかもだいたい必要なのは入ってるので、自宅でちょろっと弾くときには充分すぎるほどのスペックとサウンドでした。

唯一、僕が気になったのはクリーンチャンネル時の音量です。
ボリューム最大にしてもそんなに音量がでません。ゲインを少しあげたら音量は大きくなりますが音も少し歪んでしまいます。完全にクリーントーンでもう少し音量が稼げたらジャズとかでも使えるな〜って思いました。

歪みチャンネル系は充分すぎるほど音量が稼げるので問題なしです!

とにかく、見た目がオシャレでキュートなのでそれだけでも欲しくなるアンプでした^^

2012年02月19日

漂流ワゴン

僕の先輩や友人が多く参加してるバンド「漂流ワゴン」
サックスメインのインストバンドで、ジャズファンクな感じのバンド。

かっこいいバンドで、音楽性も演奏も好きなのでちょくちょく見に行ってます。

今日もライブがあったので見にいったのですが、次のライブでは僕の先輩のギタリストの方が諸事情で出演できないらしく、もしかしたら僕が参加させてもらえるかもしれません。

というか僕が志願したんですけどね(笑)

バンドしたい熱が沸騰しきってる僕にとって、願ったりかなったりの話なので楽しみです。

具体的な話が決まればまた告知したいと思いますので、ぜひ見に来て欲しいです!

2012年02月20日

Starbucks 赤坂見附店ライブ ボーカルデュオ

先週はフルートとライブでしたが、今日はボーカルとのデュオです。

ゴスペルの講師をされている白井 友紀さんがボーカルです。
素敵な歌声でした〜^^

平日の早い時間にもかかわらず、ほぼ満席状態で耳を傾けてくれてたお客さんもたくさんいて嬉しかったです。アコギデュオ楽しいなあ、もっとやりたいな。Fried Prideみたいに弾けるといいんだけど。(笑)

ライブ後、スタバのスタッフの方にカフェモカをいただいたのですが、ふとカップを見ると手書きでサンキューメッセージが!

こういう粋な計らいはとても嬉しいですね!^^

2012年02月21日

アコギアレンジ中〜

某シンガーさんの曲をアレンジ中です。

アコギのみでのアレンジってことですがこういう時がアレンジャーの腕の見せ所ですね!
1つの楽器のみでどんだけアレンジができるか。

アイデアいろいろ練りながら楽しんでやってます。

こうやってアコギのみでアレンジしてると、アコギ演奏の可能性も広がります。

今回は透き通ってキラキラした雰囲気を出したかったので、曲を通して1弦の開放弦を鳴らしっぱなしにするという大胆なアレンジをしてみました。まあちょうどコード進行がずっとE音いれても平気な感じだったからできたわけですが。

演奏でもアレンジでも何をするにしても、こだわりが大切だと思うし、こだわりがあるから楽しめるのだと思っています。たとえそれが他人には伝わらないこだわりだとしてもね。

自己満足に苦言を呈する人もいますが僕は肯定派です。
自分が満足できないなら音楽やる価値なしだと思ってますから。

2012年03月02日

テンションあがるな〜

今日はうちのスタジオで某歌姫のボーカル録音のエンジニアをやりました。

僕も個人的にすごく好きな声のアーティストなのでそれだけで結構テンションあがるんですが、録音する曲がえらいかっこよくてめっちゃツボったんですが、作曲者を聞いてみると僕が昔好きだった某バンドのボーカルの方の曲でした。どうりでツボるはずだ!

てな具合に録音中もノリノリで無事にレコーディング終了。

できあがりが楽しみです。^^

2012年03月04日

楽譜の山

来週の日曜日に、赤坂の生徒さん(僕のクラスではなく管楽器やボーカルの生徒さん)の発表会があってそのサポートバンドに参加するのですが曲数がメドレーとかカウントすると20曲くらいあります。

譜面もどっさり!

一流のスタジオミュージシャンや、普段営業演奏メインでやってるような人なら譜面みて初見でぱぱっとできちゃうんだろうなあ・・

僕は初見苦手なので、予習して臨みます。

リハも事前になく当日だけなのでなかなかドキドキだな!

でも、こういうのは自己鍛錬や腕試し的な意味で楽しいですね。
たまにはこういう修羅場もくぐらないとね(笑)

2012年03月11日

ラーメン山盛り!

今日は赤坂ヤマノの生徒さん(ボーカル科や管楽器の)発表会でした。

僕はサポートバンドとして参加。
当日のみのリハーサルで20曲近くだったので、今年一番の集中力を要しました(笑)

大きな事故もなく、無事に終了。
GIVE ME FIVEを歌った生徒さんが生バンドにえらい感動してくださっていたのが印象的でした
そこまで喜んでもらえると、光栄の極みですね!

さて、リハが終わって休憩時間にバンドメンバーでラーメンを食べに行ったのですが
何やら新しいお店がオープンしてたのでそこに入ることにしました。

黒椿屋っていう店だったと思います。

で、背骨肉ラーメンってのがあったので興味津々で注文すると出てきたのがこれだ!!

残すともったいないオバケが出ると信じている僕なので全部食べましたよ・・・

ライブ前にこれはさすがにきつかったです。(^_^;)

でもライブではものすごい集中力だったので、頭も使ったので終了後にはお腹へってました(笑)

2012年03月12日

得手不得手

得手不得手という言葉がありますが、ギタリストの中でもジャンルやテクニックにおけるそれがあります。

僕の場合は、ジャズのアドリブソロ(バッキングはまあなんとかというレベル)と
いわゆる速弾き(ヘビメタ系のやつです)が苦手です。
まあ細かいことあげるとクラシックギターのトレモロ奏法ができなかったり、スライドバープレイができなかったりスパニッシュギターが弾けなかったり挙げたらきりがないわけですが、ギターの奏法やジャンルをすべて弾きこなせる人はまあほぼいないでしょうからそこはあまり気にしませんが(^_^;)

他の楽器にもそういうのはあると思います。

ピアニストならクラシックはめちゃくちゃうまいけど、バンドでキーボード弾いたらリズムがよれよれとか、ベーシストならスラッピング超絶プレイできるのにシンプルなプレイができないなどなど。

音楽制作をやってる以上、ある程度の要望に答える努力はしていますがどうしても無理な時ははっきりと断ります「できません」と

逆に「やります」と言ってるうちはある程度自信があるんです。
仕事ですから自信もてないなら断るべきだと思います。

昨日も思いましたが、ジャズができる人たちの中でプレイすると自分がジャズのアドリブが納得のいくレベルで弾けないことに引け目を感じてしまいます。

やはり、これ一生つきまといそうだから、どこかで克服すべきなのかなあ。

ジャズは好きだし、弾いてみたいという願望もあるんですけどね〜

2012年03月13日

メカニカルトレーニング

やっぱり楽器もスポーツもなんでもですが、日常のメカニカルトレーニングが必要なのだと思います。

仕事でギターを弾く時間があるからという理由でほんと何年もメカニカルトレーニングを怠って来ましたので、ジャズのアドリブソロ云々よりもまずは指がもっと滑らかに動くようにしないといけません。

今日から毎日メトロノームを使ったフィンガートレーニングを地道にやろうかと思います。

2012年03月16日

効果アリ

久しぶりにメカニカルトレーニングをしてみてますが、指が動きやすくなってますね。

やっぱり、ウォーミングアップは大切ってことですね!

僕はいつも、すごくシンプルな運指練習をやっています。

6弦の1、2、3、4フレットと半音ずつ弾いていき、5弦4弦3弦・・と移弦していきます。
1弦まで弾き終わったらフレットを1フレットずらして2、3、4、5という感じです。

人差し指からはじめるわけですが小指を押さえた段階ですべての指が弦にから離れないようにやると良いと思います。

2012年03月25日

ゲーム音楽

すんごい昔はゲーム音楽というとその芸術性をあまり高く評価されなかったこともありました。
ですがいまはゲーム音楽という一つのジャンルがあるくらい確立されたジャンルだと言えます。

僕自身もゲーム音楽制作に携わってるわけですが、いま思うと音楽嫌いだった僕が最初に音楽に興味をもったのがゲーム音楽でした。

セガのファンタジーゾーンというゲームが好きでよく50円玉握りしめて街のおもちゃ屋さんにい通ったのですが、そのBGMがすごく好きでCDも買っちゃいました。

まだ当時は中学生になりたてで楽器も全くやってなかったし、流行りの音楽(当時はチェッカーズとか光ゲンジとかでしたね)も全く興味なかったですがファンタジーゾーンの曲はなんかすごく好きだったのです。

まさか自分いまこうしてゲーム音楽作ってるなんて当時の僕は夢にも思わなかったでしょうね

どれも超有名作ばかりですが、僕のゲーム音楽10傑を挙げておきます。

・ファンタジーゾーン
・ゼルダの伝説
・ドラゴンクエスト1
・ゼビウス
・スーパーマリオブラザーズ(初代)
・Halo
・ファイナルファンタジーX
・マッピー
・源平討魔伝
・ワンピース アンリミテッドアドベンチャー(自分の作品でごめんw)

2012年04月07日

ワウペダルは消耗品だと思う

来週の漂流ワゴンライブでワウペダルを使おうと思って久々にVOXのワウペダルを引っ張りだしてきて使ってみた。

とりあえず、最初は音がでないという最悪の状況でしたが、単純に電池切れだったので電池交換したら音は出たのですが、踏み込むたびに微妙にガリが発生するようになってました。

内部のポッドに接点復活剤を噴射しましたが戻らなかったので、いずれ修理に出さないといけないのですがちょっとライブまでに間に合いそうもないので急遽新しいワウペダルを買おうと思います。

いろいろ調べた結果、光学式のものならガリノイズは皆無なのでそれにしようと思います。

MORLEYのワウが有名なのでとりあえずそれにしよっかな〜
スイッチ式じゃなくて足を乗せただけでオンになるのでとても便利そうです。
オンの時はLEDが光るからわかりやすいし。

ただ、アナログ特有のサウンドにはならないのがちょっと残念です。

でも、またアナログのやつ買うといずれガリノイズに悩まされるので一個くらいは光学式のやつ持っててもいいしMORLEYのどれかを買うことにしよう、うんそうしよう。

2012年04月09日

フレット交換完了!

先月、松下工房にフレット交換をお願いしていたのが作業完了したらしいので早速取りに行きました。

ジャンボフレットに打ち替えられてめちゃくちゃ弾きやすくなりました!

フレットの研磨も完璧でつるつるで滑りもよくチョーキングがとてもしやすいです。
良い仕事しますな〜

フレット打ち替えたストラトで来週のライブやります。
みなさん遊びに来てね!!

<漂流ワゴンライブ>
[PLACE] 四谷三丁目SOKEHS ROCK
電話:03-5368-1317

東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅下車、
四谷消防署のブロックを外苑東通り沿いに北へ2分。
ひとつ目の信号のある横断歩道前、
”あの”「大勝軒」ではないラーメン「大勝軒」さんの2Fです。

[MAP]
http://www.sokehsrock.com/page/access.html

[OPEN / START] 18:30/19:15(フライヤーは19時ですが・・・)
[CHARGE] 2500円 (通常ライブとお値段据え置き!赤字覚悟!)

Sax:Hamber
E.Piano:petit(坂本崇)
Bass:小野一
Drums:川村成史
欠席につき中継で参加!?:川平健太郎

Trumpet:金子功
Trumpet:関口友美
Trombone:鈴木大納言
Sax:稲田恭子
Sax:横田誠
Guitar:中原健太郎

2012年04月14日

カート壊れた

今日は明日のライブのリハでした。

一度きりのリハでしかも実質2時間くらいしかできなかったので密度の濃いリハでした。
それにしても迫力があります!ホーン6人編成のバンドは初めてですねー明日が楽しみだ。

帰り道で、ギターとエフェクターケースを運ぶためのカートがぶっ壊れました><

全壊ではなく、支柱の一部が溶接してるところからとれてしまったので修復不能。
しかも終電間際だったのでどうすることもできず、半分空中に浮かしながら運搬しました。
めっちゃきつかった・・・

家に帰ったら、腕がプルプルになってました。
明日ギター弾けるかなあ(笑)
筋肉痛必須のライブになりそうです!

それにしても、頑丈なカートが欲しいんだけど、そうするとカート自体がめちゃくちゃ重たいしなあ、エレキギタリストはエフェクターがあるから運搬が大変ですほんと。

2012年04月15日

漂流ワゴンライブ

四ツ谷三丁目のソケースロックにて漂流ワゴンのライブに参加しました。

オリジナルメンバーのギタリスト川平健太郎さんの代役ということで下手な演奏できないのでちゃんと予習しましたよ!(笑)
関西で大学生だったころの馴染みのメンバーが多いので、昔に帰ったような感覚でした。

管楽器が6人もいて実に豪華なセクションでした。
ホーンバンドは大好きなので一緒にプレイしててもとても気持ちよかったです。

今日いないはずの川平さんがなぜかDJとして参加してたのが謎ですが、とても楽しいライブでした。久々にストレス発散できたなあ。やっぱライブ楽しすぎるー!

僕の生徒さんもたくさん来て下さいました。席が足りなくなるんじゃないかってくらい大入りでしたよ!ほんと皆さん応援ありがとうございます^^

音楽の楽しさを伝えるにはやはり演奏者自身が心から楽しんでる姿を見てもらうのが一番かなと思います。そういう刺激を受けていただけたらギター講師としても嬉しいです。

生徒さんに撮っていただいたショットを一枚。


2012年05月04日

GW特別講座3日間で1曲弾こう!

池袋のヤマノミュージックサロンにてGW3日間エレキギターの講座を担当することになりました。今日は初日でした。

ほとんどの受講者が、ごく最近ギターを買ったばかりの人でほぼ弾けない状態からのレッスンになるので3日間で1曲弾けるように、無駄を削ぎ落した内容にしつつも、やはり変なクセはつけてもらいたくないので最低限の基本フォームや知識を学んで頂きました。

10年以上講師をやってきて、受け持った生徒さんも400人以上になりますので、だいたいその人に合う、いわば処方箋みたいなのがわかるようになってきました。
ギターレッスンの良いところは、本を読むだけじゃわからない、言うなればかかりつけの医者に見てもらえるような感じで受講できるところだと思っています。

通り一辺倒の教え方じゃなく、その人その人に合う、効率の良い練習法を提案できるように日々研究しております。

さて3日間でみんな1曲弾けるようになるかな〜!
僕も楽しみです^^

2012年05月06日

無事に完奏!

3日間集中講座最終日でした。

プチ発表会付きの集中講座だったので、今日はレッスンのあと受講者の方にステージで演奏していただきました。

ギターはじめて3日目でステージってすごいな!(笑)

つまづきながらでしたが、なんとか最後まで全員完奏できました。
しかもエンディングの決めは全員がばっちりだったので「終わりよければ全てよし」です^^

楽器を教える仕事にもいろいろなスタイルがあります。

プロを目指してる人に教える講師もいれば、趣味で楽しく弾きたい方たちに教える講師もいる。

僕は両方の立場の方に対してレッスンをしていますが、どちらかというと趣味で楽しく弾きたい方たちに教える方が気持ちが良いです。

純粋に楽器を楽しんでる方の笑顔が見れること。それがここ最近の講師業のモチベーションとなっております。

辛口になりますが、「プロ目指してます」って言ってる人で本当に本気で目指してる人はほとんどいません。だいたいはプロを目指してる自分に酔ってるだけの人が多いです。
偉そうなことを言ってしまいましたが、そういう人相手に教えるよりも、ギターを趣味として楽しく弾いてくださる方たちに教えるほうがよっぽどやりがいがありますよ。

というわけで、これからも趣味で楽しまれる方のギターライフが充実するようなレッスンを展開していきたいと思います!

2012年05月15日

習ってみた

音楽制作をするようになって、ミキシングやマスタリングまで自分で自宅のスタジオでやるようになりました。時代の流れといいましょうか、音楽を作った人が最後まで仕上げるというのは昔では考えられないことでした。

作曲者、演奏者、レコーディング、ミキシング・エンジニア、マスタリング・エンジニアなどなど、たくさんの人の手を経て1曲の音楽が完成するという図式だったんです。

それがPC性能の向上、音楽機材の低コスト化によりある程度のクオリティは個人の自宅環境でも出せるようになってきたので、仕事でのニーズも一人で完パケすることを要求されるようになってきたのです。

僕は音響の専門学校に行ったわけでもなく、ひたすら音響関係の雑誌やマニュアル本を読むというやり方で独学でミックスを覚えました。もちろん知り合いの親切なプロエンジニアから直接アドバイスを頂いたりしたことはあったのですがちゃんと習ったことはなかったのです。

さらにお客さんに満足していただけるように、なにより自分が満足できる作品を提供できるようにと思い1日だけですがミックスを習ってみました。

僕がこういう風にしたい!っていうサウンドを具現化されてる方にお願いして、家に来ていただいてミックスしてもらい、その都度の作業の説明を受けたり、質問させてもらい1曲を仕上げるという形のレッスンでしたがとてもためになりました。

自分のサウンドをさらに良くするために何をすれば良いのかがわかり、あとはそれを反復練習して自分のものにしていこうと思います。

やっぱり、悩んだり行き詰まった時は習うのが一番ですね!

2012年05月18日

L.O.V.E. ウクレレソロ

久しぶりにウクレレ動画アップしました。

カマテツさんのアレンジで演奏しています。

2012年05月19日

ヌーノ・ベッテンコート

高校生の時、めっちゃ大好きだったエクストリーム。

最近、来日してたので久しぶりにエクストリームのギタリスト「ヌーノ・ベッテンコート」の動画を見まくっていました。

最近の動画を見たんですがやばいですねこりゃ・・・

半端ないテクニック、それでいて相当低いギターの位置。
パフォーマンスはかっこよすぎ、体形はスリムで筋肉質。イケメン。
歌もめちゃ上手い。

改めてみたら神ギタリストでした!

しばらくヌーノにはまりそうです。

2012年05月29日

ちゃんと基本を知るということ

こないだミックスのレッスンを受けてから、ミキシング・エンジニアなら当然誰もが知ってるような基本的な知識や技術を改めて勉強して劇的に自分のミックスが良くなりました。

もちろん、そういった知識・技術は本などでは読んで知っていたのですがやはり実際に習うとよくわかりますね。

僕の場合は、いろいろ自分のミックスにこだわりをもたせようと思い、基本をないがしろにして独りよがりの方向に走ろうとしていたことが良くなかったんだと思います。

ミックスって絵画とかと同じで、正解がない分、人に指摘されないと基本的なことができてないことに気が付きにくいですね。

絵画の世界でいうと、まあ月並みの例えですが落書きみたいな絵で有名なピカソがデッサンやらせてもめちゃくちゃ上手かったという感じですかね。

つまり自分流を出せる人はちゃんと基本もできた上で成り立ってるということです。

僕は今流行の音圧ガンガンのミックスは正直好きじゃありません。

だから、自分で趣味でやるミックスはそういう感じにはしません。

あとEQで極端に音を変えるのも、自然の音とはかけ離れていくので好きではありません。

そういったこだわりが自分の成長の妨げになっていたのです。

一度基礎をちゃんと勉強して、それができた上で目指すべきところだったと反省しております。

自分の練習のために先月納品を終えた作品をもう一度ミックスしなおして、クライアントに聞いてもらいました。もちろん練習なので報酬は頂いておりません。

そしたら、「曇り空がぱーーと晴れた感じになってすごく良いです!」とのお返事が。

嬉しいお言葉でした^^

今日はわざわざ、ミックスをやり直してくれたお礼だといって家まで来てくれて、プレゼントまで頂きました。残りの曲もぜひミックスやりなおして欲しいと依頼を受け、これはお仕事として発注してくださいました。

やはり、誰かの言うことを素直に聞いてみようという姿勢って大切ですね〜

2012年06月09日

はなわってすごいね?!

ベース弾きながら歌う練習をしてみました。

ギターとちがって基本ルート音しかないので、3度の音とか入ってなくて歌のピッチがとりずらいですね(笑)

はなわってベースルート弾きだけで弾き語りしてたけど、何気にすごいなーと(笑)

まあ、そんなんいったらアカペラグループとかもっとすごいけどね!

2012年06月10日

ニコ動ではじめて課金した

BUCK-TICKの日比谷野音ライブがニコニコ動画で生中継やるってもんで、見ました。

去年の暮れの武道館の放送は無料だったのですが(ただしアンコール以降はカット)今回は有料放送。

でも2000円なんですよね〜
高いと思う人は高いと思う値段。
迷わず課金しましたけどね。見たかったし(笑)

こういうサービスはどんどんやってもらいたいものです。
ファンもアーティストも潤いますしね。

それにしても、かっこよすぎる。。。
メンバー全員がかっこいいバンドなんてそうそうないですよ、ほんと。

2012年06月16日

Corona コーラス

明日のライブのためにエフェクターを1つ入手しました。

コンパクトエフェクターはいくつか持ってるのですが、コーラスを持っていなかったのでいつもはアンプ付属のコーラスやPod xtでかけてたのですが、やはりコンパクトエフェクターで1個は持っておきたいと前々から思ってたんですよね。

いろいろ試奏させてもらった結果TC ElectronicsのCoronaにしました。

<気に入った点>
コーラスのサウンドが一番好みだった。
電池交換が簡単。
スイッチを踏んだ時の音がうるさくない。

という感じです。
コーラスを使う曲は結構静かめの曲が多いので、スイッチを踏んだ時の音は結構大事です。
特に小さいライブハウスだと「ガチっ」って結構目立つ音がなりますからね〜

なんかUSBでプロのギタリストが作った音色をダウンロードできたりと、いまどきなコンパクトエフェクターですが、たぶんその機能は使わないな(笑)
あと一応ステレオINOUTできますが、それもライブでは使わないだろうな。(笑)

明日使うのが楽しみ〜

2012年06月17日

漂流ワゴン feat 二人のケンタロウ

漂流ワゴンにゲストギタリストとして参加しました。

いやーー、めっちゃ面白かった(笑)
もうやっぱね、ライブしてるときが一番幸せですわ!

今回はガチでぶっつけ本番だったのでかなり緊張しましたが、ちゃんとばっちり予習しておいたのでなんとかついていけました。

先輩ギタリストの川平健太郎さんとのギターバトルもとても楽しかったです。

僕は正式メンバーではありませんが、とても良いバンドなので漂流ワゴンをよろしくです!

どんなバンド?って方は今日のライブの1曲だけアップしましたのでよろしければどうぞ!
僕ばっかり写ってるのはたまたまですよ!(笑)

2012年06月18日

4輪カートにしてみたら

そういえば、昨日ライブハウスに行く時にエフェクターを旅行用の4輪キャリーバッグに入れて移動しました。

めちゃくちゃ楽ちん!

以前blogでも書いたかもだけど、4輪で機材運搬用キャリーを作ったら絶対売れると思う!
楽器屋さんでみかけるのはどれも2輪なんだよな〜

理想としては

・いざとなればリュックとして背負える(車輪が壊れた時用に)
・4輪でロック式(電車内で勝手に転がっていくのを防ぐため)
・階段で一時的に持ち上げないといけない時用の取っ手付き

だったら最高だな!

誰か作りませんか?(笑)

2012年06月24日

ハードテンションとローテンション

ガットギターの弦を交換しようとおもって、弦を買いに行った。

ガットギターにはだいたいハイ、ミディアム、ローの3種類のテンションがあるみたいです。

それぞれの弦が張られているギターを試奏させてもらいましたが、僕はハイテンションが好みみたいです。エレキと違ってチョーキングとかないからテンション高い方がフィンガーピッキングするとき安定感がある気がするんです。

それにしてもナイロン弦は張ってから一週間くらいずっと延び続けるのでライブやレコーディングで長時間使うことがあるなら1週間前に張り替えることをお勧めします。

2012年06月26日

ブリッジを削ってみた

今週金曜日に、赤坂見附のスターバックスで19時からサックスとデュオでライブやるんですね。

ボサノバっぽい感じでと言われてるので、ガットギター使おうかなあと。

まあ、これがまたエレキギター出身の僕にはネックが太くてなかなか勝手が違うものなんですよね(^_^;)なので極力弾きやすくするために、弦交換を機会にナットを削りました。

アコギやクラシックギターで弦高を下げるにはナットを削るのがもっとも効果的です。

平らな場所で、偏りがないように慎重に削ります。
だいぶ粉が飛び散っていても、実はほとんど弦高下がらないのでわりとびっくりするくらい削らないとダメみたいですね。

というわけで、弦高下がりましたが、まあそれでもやっぱり弾きにくいな(笑)

とりあえず、がんばりまっす!(笑)

(ナット削るなどの行為は自己責任でお願いします・・)

2012年06月29日

Starbucks 赤坂見附店ライブ サックスデュオ

今回で3回目の出演となります、Starbucksライブ。

サックスとのデュオはそういえば初めてかも!

ボサノバ中心のナンバーをやりました。
普段やりなりてないジャンルだったのでドキドキでしたけど、なんとか無事に(笑)

今回はクラシックギターに貼り付けるタイプのピックアップ(本当はウクレレ用として販売されてる)を付けてライン出力したのですが若干出力が弱くてボリュームをあげるとノイズが出ますが全然実用範囲内でしたね。

EDM-2は7000円強で買えるのでお気軽でお勧めです!^^

打ち上げは赤坂の日本一のレバ刺しの店「金舌」でした。
やっぱ、レバ刺し食べおさめしておかないとねってことで(笑)

このお店初めて行きましたが、やばいっすね・・・
いままで食べたレバ刺しでダントツ1位でした。
来月から食べられないのね、さようならレバ刺しちゃん(泣)


2012年07月21日

What's Up

4 Non Blondesの「What's Up」という曲をご存知ですか?

僕も大好きな曲なんですが、イントロからエンディングまでずっと同じコード進行です。

A Bm D A

この繰り返しのみ。

アコギを始めたばかりの方に練習曲としてもお勧めです。
メロディもすごく素敵です。

ただし、初心者にはバレーコードのBmが難しいのでCapo2で
G Am C G

と弾くと良いでしょう。

ずっと同じコード進行だけで1曲弾けちゃう名曲は他にもあります。

・Stand by me
・Last Christmas
・Knockin' on Heaven's Door

などなど
特にこの3曲はコードが3〜4個しかでてきませんのでめっちゃ簡単ですよ!

2012年07月26日

ハワイアン楽しいね!

昔はまったく興味がなかったハワイアンですが、ウクレレの講師になってからは耳にする機会も増えてハワイアンを演奏する機会も増えてきました。

だいたいの曲は3〜4コードくらいで伴奏がひけて、ハワイ語もローマ字読みでなんとかなるのでシンプルです。

だけど、ハワイアン独特の奏法があったり、ストラムもいわゆるギタリスト的じゃなかったりと特徴がいろいろあります。

楽しくもあり、奥深いので研究しがいがありそうです。

とりあえず、ハワイに行かなきゃ話にならんなと思ってるので、ちょっとハワイ旅行を真剣に考えてみよう。

2012年07月29日

Hey Jude

オリンピック始まりましたね!
今回の開会式の目玉はサー・ポール・マッカートニーのライブ。

Hey Judeを歌うという事前の情報通りでした。

歌い始めで歌がダブっていて、最初は口パク用音源の再生トラブルかと思い
職業柄、PAさんの首が飛ぶ心配をしましたが、ちがってたみたいですね。

どうも最初は口パクでいくつもりで予定してたのがポールが急きょ生歌に変えたみたいです。

むしろPAさんのとっさの機転ですぐに口パク用ボーカルトラックをオフったことを評価すべきですね(笑)

まさにプロの仕事。

アーティストは気まぐれであってもいい。
それがアーティストの特権だと思う。

職人はその気まぐれに付き合うプロなのだ。

それにしてもかっこいい70歳だな。

2012年08月10日

Marlena Shaw

僕が無人島に持って行きたいアルバムを選ぶなら必ずチョイスする1枚。

Marlena Shaw「Who Is This Bitch Anyway」

僕がギターを仕事としてやっていこうと決心した1枚でもあります。
過去ログ参照「人生を変えた一枚

ビルボードライブ東京でMarlena Shawのライブを見に行ってきました

featuring Chuck Rainey / David T. Walker
Harvey Mason / Larry Nash

と、書かれていたのでご存知のかたはピンとくるでしょう。

そう「Who Is This Bitch Anyway」のレコーディングメンバーなのです。

特にギターのDavid T. Walkerは僕の大好きなギタリスト。
これは見ないわけには行かない!

というわけで見に行ってきました。

1曲め始まって、Marlena Shawの歌の後ろでとんでもなく綺麗な存在感のある、それでいて主役を邪魔しない神がかったDavid T. Walkerのギターが聞こえた瞬間、涙が溢れてきました。
良いライブというのは、そうこうやって自然と涙がでるものなんです。
久しぶりにそういうライブを見れた気がします。

ここ最近仕事でいろいろ悩み事やストレスがありましたが一気に吹っ飛びました。

ただ、唯一不満だったのは、どうしてもやって欲しかった1曲をやってくれなかったこと(笑)
ネタバレになるので書きませんが、まああれですね。。。
アーティストのわがままというか、あまりにみんなが期待しすぎてるから敢えて外してみたとかそういう感じなのかな?(^_^;)

まあ、その1曲をやらなかったこと以外はもう何もかもパーフェクトなライブでした。
素敵なライブをありがとう!

ちなみに僕は布袋さんやBUCK-TICKの今井さんみたいなギターの位置が低いロックスタイルなギタリストが大好きなのですが、ギターの位置が高い人でもたくさん好きな人がいます。
David T. Walkerはそのうちの1人。
彼より綺麗な音色がだせるギタリストを他に知りません。
音を聞くだけで涙がでてきそうです!

2012年08月12日

オリンピック閉幕

ついつい、閉幕式をリアルタイムでみちゃって寝不足気味です。。

閉幕式ではたくさんのミュージシャン、アーティストが出演してましたね!
お恥ずかしながら半分以上知らない人でした。。。
「イギリスでは有名な」感じのミュージシャンが多かったですね(笑)

さて、閉会式ででてきたミュージシャンで一番好きなのはデビット・ボウイです。
本人は出てないですが映像がでてましたね。

姉の影響でデビット・ボウイ好きになったんですが、彼の曲で一番好きなのがこの曲。

Star man

実はこの曲、布袋さんのカバーで初めて知ったんです。
無人島に持って行きたい曲候補です(笑)

2012年08月13日

夏休み3日間集中講座1日目

3日間で1曲弾けるようになっちゃおう!っていうコンセプトの講座です。

今回で2回目なのですが前回に引き続き課題曲はSmoke on the waterです。

ギターを初めて触る人でも3日間で形になるくらいまで弾いてもらうという、講師としても腕の見せ所になりますので、自然と気合が入ります^^

さてさて、今回も全員完奏することができるかどうか楽しみです。みんながんばれ〜

ちなみにSmoke on the waterはエレキギターを弾いてる人なら必ず1度は弾いたことがあるというくらい有名なイントロのリフがあります。知らなかった人は是非聞いてみてください!

2012年08月14日

夏休み3日間集中講座2日目

この曲のイントロはあまりに有名ですが、弾き方をみると人によってずいぶん押さえ方がちがうことがあります。

僕が推奨するフィンガリングは最初の5,4弦の5フレットは薬指と小指とで押さえる方法です。
だいたい3フレットはみんな人差し指でべちゃっと押さえてるのは共通してますが最初の5フレットのフィンガリングがちがいますね。

あと重要なのはシェイクハンド(ロック)フォームでやること
つまり親指をネックの上に乗せるフォームですね。
これができてない人は良く見かけます。

下の動画だとリッチー・ブラックモア本人はシェイクハンドフォームで弾いてるのが良くわかりますね。ただ彼の場合薬指と小指じゃなくて、動画じゃわかりにくいですがおそらく薬指と中指で最初の5フレットを押さえてるのかな?推測なので確定情報じゃないのであしからず。

なんにせよ、シェイクハンドフォームでやることが重要だと思います。

2012年08月15日

夏休み3日間集中講座3日目

さて、いよいよ最終日

なんと今回は講師陣が生徒さんのバックバンドを務めるという豪華なお披露目会が実現しました。たまたまバンド構成できる講師がいたからできたんですけどね!

僕も他の科目の生徒さんのバックでエレキギターやベースを担当しましたよ。

さてさて、みなさんの3日間の成果はばっちりでした!
本番ではかっこいいボーカルも入ってテンションアップでしたね!
もちろん細かいミスや弾けなかった部分はそれぞれあったと思いますが全員が最後まで弾ききることができました。お疲れ様でした^^

通常のレッスンとはちがって、基礎をすべて網羅できないのでもっともっと教えたいことはありますが3日間という限られた中で一つの目標に向かって練習するというのも良いことですね。

やはり目標がある時とない時ではモチベーション全然ちがいますもんね!

というわけで、今回も楽しんでいただけたようで幸いに思います^^

2012年08月16日

27曲!

さてさて、8月下旬と9月上旬にサポートライブが2本入ってます。

MICHIKO単独ディナーショウLIVE
『Live is wonderful!! Vol.7』
■日程:2012年8月30日(木)
■場所:桜川Flamingo the Arusha
■時間:18:15op / 19:30st
■料金:前売り 3,000円/当日 3,500(1D、1Food(Itarian)別途オーダー制 )

2012.9.7(金)
“KITAHIRO Night!in 居酒屋 咲人!”
□ the sleepys / Pico / 北広 昌
□ OPEN 19:00 - START 19:30
□ 予約:CHARGE 3,800円(当日4,000円)飲み放題&食べ放題付き
居酒屋咲人とのコラボ企画!
鳥羽店長お手製メニューは後日発表!OPENより23:00までFREE DRINK!

*Guitar:中原健太郎 *Keyboard:田村麻実 *Bass:原田賢扶 *Percussion:川村成史

2ライブ合わせて27曲!
ちゃんと練習しておかなきゃやばすぎる量です(笑)

というわけで、これから毎日ライブの練習はじめまっす!

2012年08月18日

KATZE

今日、飲み会があってそのあとカラオケにいったんですが、同世代の方がいたのでボウイとかBUCK-TICKを良く知ってるということで意気投合したのですが、その方からまさかと思えるバンド名がでてきました。

「KATZE知ってますか?」

知ってるも何も、高校生の頃、コピーバンドでKATZEをやってました。

ただ、もう20年も前のことなので曲名やメロディはほとんど思い出せず。
でもリストから曲名を見ると20年前の記憶がよみがえってきました。

空気読まず、僕ら2人しか知らないKATZE歌いました(笑)

もともとは友達が好きだということでKATZEのコピーをしたのですが、僕も結構好きになってましたね。いまKATZEのみなさんはどうしてるのだろうか・・

2012年08月19日

(You make me feel like) A Natural Woman

無人島に持っていきたい曲候補の1曲「A Natural Woman」

キャロル・キングがアレサ・フランクリンのために書いた曲です。

キャロル・キング本人も歌っており、どちらのバージョンも大好きです。

Super Flyもこの曲カバーしてたんですね!

うおーやっぱSuper Fly好きやわー!
かっこよすぎる。
こういうバンドやりたいです。(笑)

2012年08月20日

MOBILE IN

LINE6のMOBILE INを購入しました。

iPhoneをギターアンプシミュレーターとして使えるようになる便利な機材です。

POD2と同等の機能ということらしいですが、サウンドや使い勝手は非常に素晴らしいものでした。iPhoneでこれだけできたらもはや神機材と呼んでも過言ではないでしょう。
値段も8000円前後だし、ギタリストは全員買うべし!と思います。

しかしながら、プロ用機材として使えるかというとそれは難しいかもしれません。

ネットでの評判をみると(といってもレビュー系はあてにならないけど)レイテンシーはほとんど気にならないと書いてるサイトが多いのですが、僕はめっちゃ気になります。

POD2のときより明らかに遅れてる気がするんだけどなあ。。。

カッティングとか弾くと音が遅れて気持ち悪いです。

とはいえ、これだけ素晴らしいサウンドをiPhoneで使えるということだけで充分です。
練習ツールとしては究極のコストパフォーマンスを誇るでしょう。

iPhoneに入ってる音楽を再生しながらの練習も可能なので重宝するでしょう。
今月末に大阪に行くので大阪滞在中はこれでライブの曲の練習をしようと思います。

2012年08月22日

エフェクター講座やろうかな?

普段のレッスンではグループが多いため、エフェクターの使い方まではレッスンでは取り上げられないのが現状です。

しかしながらエフェクターはもはやエレキギターの一部といってもいいくらいサウンドメイクに必要不可欠な機材となっております。

個人レッスンの方にはエフェクターの使い方、繋げ方など教えてますがやはりいろんな方にエフェクターの楽しさを伝えたいなあと思います。

エフェクター講座とかやったらみんな興味あるのかな?

もし興味あって、やってくれたら受講します!と言う方がいればレッスンの時にでも言って下さい。リクエストが多ければ企画します^^

2012年08月23日

初めての英語でレッスン

今まで1度だけ外国人の方をレッスンしたことがありますが、その時はわりと日本語が通じたので日本語でレッスンしました。

僕は語学がからっきしダメで、英語も全くしゃべれないに等しいレベルです。

今日、外国人の方のウクレレの体験レッスンがあったのですが、ほとんど日本語が通じないとのことで頑張って英語でレッスンしましたよ!

最初はちょっと照れ臭かったけど、最後はハイタッチして

Yeah!!! very goood!!とかってね(笑)

英語圏の人がやたらハイテンションな理由がわかりました。
ハイテンションにならないとしゃべれない言語だと思いました。

ともあれ、僕の超でたらめな英語でのレッスンを気に入ってくださり入会していただきました。
これを良い機会に英語少し勉強しようかな?

2012年08月25日

大声で歌うといろいろ良いことが

声の専門家じゃないので、どういう仕組みでその人がだせる声量(音量)が決まるかわかりませんが、声が大きいといろいろ得することがあります。

生きていて一番最初にそれを実感したのは高校の音楽の授業です。

僕ははっきりいって歌が上手ではありません。
ピッチも甘いし、声もあまり魅力的じゃない。

だけど、声の大きさはかなりあると自負しています。

高校の授業で音楽の先生がオペラ好きだったせいもあり、下手くそをごまかすためひたすらでかい声で歌ったら、かなり褒められました。
そして成績も良かったです。(笑)

他の生徒は、たぶんですが本当は本気を出せばもっと声がでるのに恥ずかしがって小さい声でしか歌わない人が多かったように思います。

声が小さい人は、だいたいにおいて恥ずかしいからというのが主な理由だと思います。

恥ずかしいんだから、しかたがないですし
大声を出しても恥ずかしくないという価値観を持つ僕が無理に声を出させるのは、ただの価値観の押し付けになるかもしれません。

でも、とりあえず小さな声で歌うより、大声で歌ったほうが高い声も出せますし、歌も比較的上手に聞えます。

人前で歌うのが恥ずかしいなら、一度一人で思いきり声をだせる環境で、限界まで大きな声で歌ってみてください。「自分ってこんなに歌えたんだ!」って驚くことと思いますよ。

ただ、咽が弱い人は咽を痛めるかもしれないので、できたら専門家のアドバイスの元やったほうがいいと思いますけどね^^

2012年08月26日

第4回バンド交流会無事終了

ヤマノミュージックサロン新宿の恒例行事、バンド交流会が無事に終了しました。

5科目合同で、バンド体験をしてもらおうというイベントも今年で第4回を迎えました。
1回目から出場されてる生徒さんもいらっしゃるので、年々演奏もレベルアップしています。

普段レッスンに通われてる生徒さんは趣味で楽器をされてる方がほとんどなので、バンドを組んでない方のほうが圧倒的に多いので、この交流会でバンド体験をしてもらえれば良いかなと思って始めたイベントです。

交流会の閉会式の時に僕が言った事ですが

家での練習時>レッスン時>人前での演奏>ステージでの演奏

というように、自分の演奏能力が変化するのが普通です。

家で出来ていたことが、レッスンでは弾けなかった。
レッスンではうまく弾けたのに、ライブではうまく弾けなかった。

ごくごく当たり前のことです。

僕だってそうですよ^^

普段の家での練習で得られる経験値をスライムだとすると
ステージで人前で演奏するのはメタルスライムを倒すくらいの経験値を得られます。

ドラクエやらない人にとってはなんのこっちゃ・・の例えでしたね(笑)

とにかく、家でのみ練習していても技術だけはあがっても
メンタルは鍛えられないのです。
家でリラックスして演奏してるレベルとステージで人前で演奏する時のレベルを極限まで差をなくすことが大切です。

そのためには人前で演奏する機会を増やさなければいけないのです。

自分であがり性だと思ってる人は圧倒的に経験値が足りないだけです。

なんでもいいんです。

友達内でのパーティー、会社の忘年会、結婚式などなど

とにかく人前で演奏する機会を増やしてください。

もちろん、家で一人で演奏するのが楽しいという方もいらっしゃるでしょう。
そういう方はそれで良いと思います。
音楽はとにかく楽しまないと意味がないですからね^^

でも、ステージで輝いてみたい!っていうことに楽しさを見いだす人は
ライブしないと話にならないですよ!

身内だけでのライブイベントのコーディネートなども承っておりますので
興味の有る方はご相談ください^^

2012年08月28日

久しぶりの吹田YOU

リハーサルでした。

吹田のYOU。
昔よくここで練習したもんです。

懐かしさに浸ってる場合ではなく6時間みっちりのリハでした(笑)
こんなに集中力のあるリハはめったにない!

ほとんど休憩もとらず、みっちり6時間やりました。
僕が参加できるリハはこれ1回のみ。

あとは本番頑張りますよ!

にしても、やっぱ関西メンバーとやるリハは笑いの絶えないリハでした。

2012年08月30日

MICHIKOディナーショー

桜川にあるフラミンゴ・ジ・アルージャでのライブでした。

このライブハウスはオープンのときから何度も出演してたのでお馴染のライブハウスでしたが、東京に来てからはご無沙汰でした。数年ぶりの出演となりましたが顔なじみのスタッフも健在で良かったです。

たくさんのファンの方が見に来られてました。会場は大盛況。
リハ1回と不安でしたが、無事に終演を迎えることができました(笑)

そういえば、今回はアコギにマーティンのD-28を持っていったんですが、これに搭載してるピックアップOvalは(貼り付け式のやつ)やはりダイレクトにDIにつなぐほうが良い音しますね。下手にシミュレーター系のプリアンプ通さないほうが良いみたいです。

ふう。
昔なじみのメンバーとの演奏は楽しいものでした。
満足の一日。

そのあと、打ち上げでモツ鍋食べに行きました。
深夜1時ごろなのに、みんなアホほどモツ食ってましたね(笑)


2012年09月03日

北広昌ライブリハーサル

さて、東京に戻ってきてから早速ライブがあります。
終演後も23時まで居酒屋状態になるらしいので、僕も23時ぎりぎりまで
みなさんと一緒に飲んでます。

9/7(fri) “KITAHIRO Night!in 居酒屋 咲人!” LIVE
at新宿SACT! <http://www.sactsow.com/sact/>
居酒屋咲人とのコラボ企画!
■出演■ the sleepys / Pico / 北広 昌
□北広昌BAND□
Vo北広昌 Key田村麻実 Ba原田賢扶 Ds川村成史 Gt中原健太郎
open19:00 start19:30
adv¥3800- door¥4000-
(飲み放題:Open~23:00 FREE DRINK!&食べ放題付)

さて、今日はこのライブのリハでした。
初参加になるこのバンドですが、ドラムの川村君とは何度も共演していますので
いろんな意味で安心感があります。(笑)

リハーサルも滞りなく終了。本番楽しみです^^

2012年09月05日

今のところ最強のエフェクター運搬手段

エフェクターボードにたくさんエフェクターを並べるのは見た目もかっこよく僕もそうしてたのですが、ライブやリハに行くとき何せ重たい!

車があればいいんですけどね><

残念ながら電車移動なのでカートを利用していました。
でも二輪カートにギターとエフェクターボード乗せるとめちゃくちゃ重たくて、階段の上り下りが相当辛いです。

なので、こないだから旅行用の4輪キャリーバッグにいれて持ち運ぶようにしてるのですが、持ってたのが1週間用だったのでめちゃくちゃでかいので1泊〜2泊用のキャリーバッグを買いました。

ちょうどLINE6のストンプボックス2台とボリュームペダル、ワウペダルが入ります。
あとACアダプタや楽譜入れるためのファイルなどいれることもでき、小物類もばっちり入ります。コンパクトなので満員電車でもそれほど迷惑にならないのが良いです。

あと、ついでに写真のようにキャリーケースに別のカバンを固定するベルトも買いました。
なんでもっと早く買わなかったんだ!ってくらい便利です。

これでギターケースにはギターのみをいれて背中に担いで、あとは4輪キャリーで楽々という移動手段ができました。今のところこれが一番楽ですよ^^

2012年09月07日

“KITAHIRO Night!in 居酒屋 咲人!” LIVE

新宿SACTで久しぶりのライブでした。

3年ぶり?くらいでしたが、店員の方や店長が僕のことを覚えてくれていて嬉しかった^^

北広昌さん企画のお客さんも一緒に飲んでくってライブを観ようというイベント。
僕も終演後、みなさんと楽しく談笑しました。
こういうお客さんと触れ合えるイベントはいいですね!

出演者のみなさんと集合写真♪

2012年09月08日

オリジナルピック発見!

姉が実家を掃除してたら、なんか思い出の品を詰めたカンカンが見つかったみたいで写真を送ってくれました。

その中に実に懐かしいものが!!

高校2年生か3年生くらいの時に作ってもらったオリジナルピックです。
ピックの模様は自分でデザインしました。

デザインセンスなさ過ぎ(笑)

その時はかっこいいーって思ってたんでしょうねえ。

ちなみに「J」は当時敬愛していたジョンレノンに敬意を表して入れました。
でもバンドでやってたのはボウイとかBUCK-TICKとかMr.Big、エクストリームとか
全然ジョンレノン関係ないやん・・・

いまはずいぶん安くオリジナルピック作れるみたいですよ。
みなさんも作ってみてはいかがでしょう?
ギターライフが楽しくなりますよ!

2012年09月10日

セッション体験談

今日はバンドセッションコースの日でした。

まだまだ生徒さんは、飛び込みのフリーセッションに行ったこと経験のある方は少なくてこれからどんどんチャレンジしていったもらいたいとは思っています。

ですが、いろいろ不安もあることでしょう。

参考までに僕が行ったフリーセッションの体験談を良いパターン悪いパターン関係なく書いてみましょう。

・Aセッション
いわゆるジャムセッションで定番曲(ブルースも含め)をセッションホストがしきって進行していくセッション。これはホストが次にステージに立つ人を指名して呼んでくれるので初心者や自分から出させてくれと言い出しにくい人にお勧めのセッションでした。
周りの人も初心者に優しく、わからないことは丁寧に教えてあげていました。

・Bセッション
既存の曲は一切やらず、3コードか2コード、1コードセッションのみ。
楽器始めたばかりの人でもOKという謳い文句もあり本当に完全に初心者も参加。
当然曲は破綻しまくることもあり、ある程度弾ける人にとっては苦痛でしかないセッション。
でも、こういうセッションは楽譜が読めなくても既存の曲を知らなくても参加できるので敷居はかなり低い。でも満足度は低かった。

・Cセッション
プロ級の人が集う、修羅場なセッション。
「チキン」とかコード進行知らないって言っただけで苦笑いされるような感じ。
有名なプレイヤーが参加する曲はみんな必死に我こそは!という感じで参加しようとしていた。
完全にプロを目差す人や、ぬるいことが嫌いな人たちが集まるセッションでした。
名前呼ばれて出て行くシステムじゃなくて、自分から手を上げない限り出られません。

まだまだたくさんありますが、だいたい大きくわけて3パターンでしたね。
もちろんA、B、Cと自分が居心地が良いと感じるのは人それぞれです。

Cセッションくらい歯ごたえがないと面白くないという人もいるでしょう。

僕は性格的にAが居心地いいです。自分とおなじくらいのレベルの人もいつつ
自分が教えられるくらいの立場にあるレベルのセッションです。

とまあ、別にフリーセッションは怖いところじゃないのでいろいろ情報調べて行ってみましょう!

2012年09月22日

TRUTH

F1の曲として超有名なTRUTHですがしっとりとしたアコースティックバージョンもいいですね

安藤まさひろさんとみくりや裕二さんがやってるアコギデュオ「あんみつ」です。

こうやってアレンジ違いで聞いてもやはり名曲は名曲。
この曲は日本が誇る曲の一つだと思いますよ。

海外のスムースジャズとかを好きな人はJ-FUSIONを軽視する方も中にはいますが僕はわりと好きです。

2012年09月23日

アドリブソロへの道、好評ありがとうございます

アドリブソロへの道という記事を不定期連載していますが、生徒さんをはじめ、各方面から反響を頂いております。

教則本とはちがったアプローチの内容がかかれているのでむしろそっちのほうがわかりやすく、アドリブが少しできるようになったという意見も頂きました。

嬉しい限りです^^

僕は僕なりに講師として成長していけるように日々いろんな教え方を研究しています。
難しいメソッドを書き並べても、それが有効な人とそうではない人がいると思います。

アドリブソロへの道はこれからも一般的な教則本とはちがったアプローチで連載を続けていきたいと思いますので、ご愛読していただけたらと思います。

(一般的なアドリブ教則本を非難する意味ではありません)

2012年09月24日

ベンチャーズサウンド

たまに仕事のオーダーでベンチャーズ風の音にして欲しいと言われます。

ベンチャーズのサウンドといっても、もちろんたくさんあるのですが
一般的にみなさんが連想するのはベチャベチャした深いリバーブがかかったギターサウンドのことを言ってることが多いです。

あのサウンドを再現するにはアンプに内蔵されてるスプリングリバーブが必要になります。
フェンダーのツインリバーブを使用していたとの情報がありますね。

本物があればいいのですが最近は便利なものでスプリングリバーブシミュレーターがたくさんあります。PODにも入ってるし、プラグインでも後がけできますのでらくちんです。

スプリングリバーブかけてテケテケやったり、コードを鳴らしてアームでういんういん言わすとあらもうベンチャーズの世界です!お試しあれ。

2012年09月25日

マルーン5

Maroon 5のSunday Morningという曲が大好きなんですがバンド名にもなってる
マルーンという色もとても大好きです。

手持ちのテレキャスを改造したとき自分でマルーンに塗り替えたくらいです。

特に秋はこういう色が落ち着きますね〜

2012年10月04日

北広昌ライブ at 赤坂グラフィティ

さてさて2回目の北広昌さんのライブサポートでした。
だいぶ曲も頭に入ってきたので、良い感じで演奏できました。

今日は良い出会いもあったし、なかなか収穫のあるライブでした。


撮影:木村 弘好
http://kimuradesu.exblog.jp/

そういえば、リハが終わったあと時間潰しにマクドに行ったんですが、ニュースで聞いて知ってましたが、本当にカウンター上のメニューがなくなってました。

ネットでは賛否両論(というか否定的な意見がほとんどだけど)ですが、実際に目の前にメニューがないと戸惑いますね。

まあ、さすがに注文が困難というレベルまではいきませんが僕がみても改悪でしたね。

マクドナルド側の狙いは憶測でしかありませんが、並んでる間に上のメニューを見て注文を決めておいてレジの混雑を緩和するという意見もあります。

仮にそれが狙いだとしても、それほどたいした効果はなさそうだし、実際にレジの前の段階で注文を考える人にしてみたら上を見上げて壁の端から端まで見渡すより、目の前にある小さいメニューを見たほうが早く決められると思うんですけどね・・・

あとは、言葉に出すのが恥ずかしいというシャイな人が指でさして注文することが困難になったのも問題かと思います。シャイだけならいいけど、何かしら言葉に障害がある方は指で指すしか手段がなかったのにそういう人はもうマクドには行きづらいでしょうね。

何にせよ、誰がみても改悪としか評価されてない今回のカウンターメニュー撤廃騒動。
マクド側がどう対応するのかが楽しみです。

iPhoneのiOS6のマップが酷すぎてAppleが改悪を認めて謝罪したように、マクドナルドも同じような対応してくれるといいんだけどな。昔アップルジャパンのCEOだった原田社長の手腕に期待します^^

2013年08月05日

ポール来日!

11月のポールマッカートニーの東京ドームのチケット先行予約当たった!
S席で16500円・・・

ビートルズファンを自負するからには、やはり死ぬまでに一度は生きてるビートルズを見ておかないと後悔しそうなので奮発しました。

お年もお年なので、ポールさん無理せず健康な状態で来日してくださいね(^^;)

それにしても、最近はシステム利用料やらなんやらでいろいろチケット代に上乗せされるんですね。結果的に17500円くらいになりました。

高級レストランに行けば10パーセントのサービス料は当然付くっていう感覚と同じと思っておけばいいんでしょうかね(^^;)

まあ、楽しみで仕方がないです!

【心にずっと残ってる名曲100選】(023/100)
「Man In The Mirror」Michael Jackson
ポールにちなんだ曲を選ぼうと思いましたが
The Beatles関連は除外というルールでした。
なのでマイケルジャクソンをピックアップしました。
マイケルはビートルズの版権を持っていた事で有名ですね。
数あるマイケルの曲の中で一番好きなのが「Man In The Mirror」です。
先立った作曲家の友人もこの曲が好きでした。
そんな思い出の曲。

2013年08月07日

無くしても無くしても

クリップチューナーをやたら置き忘れてしまいます。

もう今まで、10回以上はどこかに置き忘れてます。

でも、その度に不死鳥のごとく見つかり僕の手元に戻ってくるのでーす!
これはもう運命を感じちゃいますね。
愛着が湧いてきたので、名前書いておくようにしました(笑)

高い物ではないとはいえ、みなさんもクリップチューナーの置き忘れには気をつけましょう〜

【心にずっと残ってる名曲100選】(024/100)
「Daddy, Brother, Lover, Little Boy (The Electric Drill Song)」Mr. Big
タイトルに電気ドリルの歌って書いてる通り、電気ドリル使用ソングです(笑)
学生の頃、ベースとギター二人で電気ドリル使ってライブやったのが思い出深い。
マキタは高すぎて買えなかったので、安物でしたけど(^^;)
この曲は無条件にテンションあがりますね!
ライブバージョンで電気ドリルをお楽しみください(笑)

おまけ(笑)

2013年08月09日

いつものメンバーで

北広昌さんのライブリハでした。

今月はいつものお馴染のメンバーでお届けします〜

あまりにもスムーズすぎるリハでした。ばっちりです(笑)

北参道ストロボカフェ
2013.08.15(木) Acoustic Live!
"十五夜の恋人~ストロボ~"
□ Momoco / ミヤザキナオコ / 北広 昌 / 逢坂みのり / 竹内宏美
□ OPEN 18:30 - START 19:00
□ 予約:CHARGE 2,000円(当日2,500円)+DrinkOrder
※出演は20:10~頃を予定しています。

*Guitar:中原健太郎 *Keyboard:田村麻実 *Chorus:Pico
*Percussion:川村成史

【心にずっと残ってる名曲100選】(026/100)
「Message In A Bottle」The Police
ポリスといえば、この曲がダントツで好きです。
アレンジの宝石箱や〜
っていうくらい、展開が飽きない曲です。
転調、リズムの変化、リフの面白さなどなど
インスト曲としても聞けるくらい盛りだくさんの曲です。

2013年08月11日

mobile inの別の活用法

iPhoneをギターシミュレーターとして使えるmobile inですが
別の活用法がありました。

mobile inにはギター入力と、ライン入力があるんですね。
なので、ライン入力の方を使うとiPhoneを録音機がわりに使えます。

iPhoneデフォルトのボイスメモでも十分実用的な音質で録音できます。
出先で、どうしても音響機器から直接ライン録音したい時便利ですね〜

【心にずっと残ってる名曲100選】(028/100)
「Let's Spend The Night Together」The Rolling Stones
ビートルズは大好きなのですが、ローリングストーンズはそんなに好きじゃないです
ですがこの曲だけは別。
メロディもキャッチーだし、単調なアレンジが逆に新鮮だったりね〜

2013年08月15日

『十五夜の恋人~ストロボ~』

午前から夕方にかけては夏期三日間ギター講座の最終日でした。
去年のGWに引き続き、今年もなかなかの盛況でした。
3日間でSmoke on the waterの伴奏を弾いちゃおう。
そして最終日に発表会までやっちゃおうという欲張りな講座です。

見事にみなさん、完奏!
集中して練習すると、すごい上達早いもんですね^^
この3日間でギターの楽しさが伝わってくれてたら嬉しいな〜

さて、その後は一息つく間もなく、ライブ会場へと移動。
北参道のストロボカフェでのライブイベント『十五夜の恋人~ストロボ~』です。

入ってびっくり、内装が真っ白!
モニタースピーカーも白!
ローズピアノも白!
ギタースタンドも白!
マイクケーブルも白!
譜面台も白!

すごいこだわりのライブハウスでした。
グランドピアノが白だったら100点だったのに〜(笑)

お盆だと言うのに、たくさんのお客さんと熱気でライブハウスが埋まりました。
楽しいイベントでしたよ^^

北広昌さんのwebサイトでも当日のレポートがアップされていますので良かったら見に行ってくださいね!

【心にずっと残ってる名曲100選】(032/100)
「The Wild One」Suzi Quatro
厳密にいうと、これもボウイ関係なんですけど
超珍しい、ボウイがカバーで出した曲です。
ボウイバージョンもいいけど、オリジナルもすごく良いのです。
そういや、ジョジョに出てくるスージーQってたぶん
スージークワトロのことだよね?(笑)

2013年08月16日

iPhoneでの模範演奏動画撮影

レッスンに必要な模範演奏をiPhoneで撮影しているのですが、一つだけ悩みがあります。
エレキギターの生音とピッキング音が結構はいっちゃうんですよね。

生音とピッキング音が入らないくらい爆音で鳴らすと音が割れちゃうしね。
本格的にやろうとしたら音源とギター音をミキサーでミックスして、そのアウトをiPhoneにラインインとかすれば綺麗に音はとれるんだろうけど、ものすごい手間ですからね。

やっぱ、こういう時のためにマイクは必要ですな。

発表されてだいぶたつのにLightning対応のマイクなかなか発売されない><
ZOOMのiQ5を待ってるんですが半年経ってもまだ発売しないですね。
はやくーーーーー

【心にずっと残ってる名曲100選】(033/100)
「Soul With A Capital S」Tower Of Power
TOPを知るきっかけになった曲です。
大学生のころ知ったのですが、それまではギター主役で
ギターソロやギターリフがかっこいい曲ばかり聞いてましたが
この曲はひたすらカッティングのみ。
カッティングギターのかっこよさをわかるようになった思い出の曲です。

2013年08月17日

人のお勧め

昨日の「Soul With A Capital S」はたしか大学のクラブの先輩に教えてもらって好きになった曲なのですが、軽音楽部時代はとにかく音楽に熱い人がゴロゴロしていて、自分が好きで愛している音楽をとにかく後輩に勧める先輩が多かったと思います。

おかげで、大学時代に一気に音楽性が広がりました。
もちろん、好きな先輩、嫌いな先輩いたので好きな先輩からのお勧めしか聞きませんし、僕も人間だから嫌いな先輩から勧められた曲は聞かず嫌いどころか、坊主憎けりゃ袈裟まで状態にもなってましたよ(笑)

人からのお勧めというのは、ぞんぶんにその勧める人の人間性が影響すると思います。

だから、生徒さんとかに勧めた曲や、最近毎日紹介してる僕の好きな名曲100選を見て、その曲が好きになったとかっていう話を聞くとすごく嬉しいのです。

その音楽の良さを伝える事ができただけじゃなく、自分の人間性も認められたみたいな気持ちになります。^^

まあ、好きな音楽のお勧めって大半は余計なお世話で終わることがありますが、素直にお勧めを聞いてみるのも良いと思いますよ。世の中にはまだまだ、たくさん自分の知らない名曲が眠っているもんです。

【心にずっと残ってる名曲100選】(034/100)
「Just Missed the Train」Trine Rein
この曲も人から勧められて好きになった曲です。
いろんな思い出がありますが、blogではかけないので割愛(笑)
また酒の席ででも聞きだしてください^^
途中血管が切れそうなくらい盛りあがります。
こういう盛り上がりバラードは大好物です。

2013年08月23日

インスパイア(笑)

youtubeで似てる曲 100連発という映像を見てツボりました(笑)

これの10曲目すごいな、完全にストレンジャーぱくってるし!

僕も作曲やってると、知らない間に、既存の曲に似てしまってるということは稀にありますので、パクリとは断言できませんけどね・・・(^^;)

【心にずっと残ってる名曲100選】(040/100)
「GLORIA」ZIGGY
まさに青春の1曲です。
ギターソロまで歌えるくらい何度も聞きましたし練習しましたね。
カラオケでこの曲が始まると、無条件でテンションあがります!
今日のネタに関連して 伊藤咲子「きみ可愛いね 」という曲も紹介しておきます。
AメロがGLORIAとそっくりという事で話題になっています。
というか、発売順でいうと逆ですね(笑)


19秒〜からAメロが始まります。

2013年08月29日

フライヤー作ってみた

コルセットも入手できたので、今日から装着しております。

今日は昨日よりはちょっとはマシかな?っていうレベルです。
依然として自力歩行困難です。壁伝いに亀の歩みでトイレに行ってます。

一日中、ベッドで横たわってテレビ見るだけの生活がどれだけ辛いか良くわかりました。
かといって、腰に負担はかけられないのでギター弾いたりはできませんのでMONTAGEのフライヤーを作ってみました。

今やれることはこれくらいですね(^^;)

初ライブまでに体調を万全にしますので、ぜひみなさんライブを見に来てくださーい!

Vo.Gt 福島 秀一郎
Gt 中原 健太郎
Ba.Cho 桜井 奈穂子
Key 菅家 隆介
Dr 奈良部 大

渋谷PLUG
2013.9.16(mon)
【Rhythm Note】
OPEN/START 18:30/19:00
Adv\2300+1D / Door\2800+1D
[LIVE]
Placonne / MONTAGE / corner jack / and more

【心にずっと残ってる名曲100選】(045/100)
「TEARS~時間の中で~」我那覇美奈
僕が作曲を本格的に始めた頃、おもいきり影響を受けた
島野聡さんのプロデュースです。
MISIAの1stアルバムのほとんどを手がけた事で一躍有名になった作曲家です
頭の良い人の作曲手法という印象でしたね。
作曲を勉強にするにはベストの教科書でした。
もちろん楽曲としても、すごく好きです^^

2013年08月31日

フライヤー作り その2

今日はレッスンをお休みさせていただいたので、おかげさまでたっぷり休養がとれました。

しかし、安静にするといってもただぼーっと時間を過ごすのは嫌なので読書したり、ゲームしたり、フライヤー作り直したりしていました。

スマホ用ゲーム「クイズRPG魔法使いと黒猫のウィズ」はじめました。
テレビで頻繁にCMやってるし、ちょうどたまたま友人から招待メールがあったので軽い暇つぶしとしてですけどね(笑)

面白いゲームです。
興味がある方は、よかったら僕の招待コード使ってください。
特典付きでゲーム始められますよ!

招待コード 58GKUWS5

iPhone版

Android版

あと、フライヤーを作り直してみました。
モンタージュという言葉の意味を反映させたデザインにしました。

【心にずっと残ってる名曲100選】(046/100)
「One more time, One more chance」山崎まさよし
アコギ弾きの定番曲です。
この曲を初めて聞いたのは大学生の頃かなあ。
当時、ラジオが好きでFM802を良く聞いてました
ヘビーローテーションとして流されていたのです
まだ有名ではなかった、山崎まさよしでしたが
圧倒的な歌唱力と泣ける歌詞に耳を引きました。

2013年09月04日

Taylor 814ce

1週間ぶりに仕事に復帰しました。
ご心配をおかけしましたが。<(_ _)>

ゆっくりと歩けるようになりましたので、今日はずっと座ったままでレッスンさせていただきました。生徒さんの協力のおかげで長時間レッスンでしたがそれほど苦労なく出来ました^^

さて、前々から欲しかったアコギをついに買いました!

Taylorの814ceです。

山野さんにお願いしてたので、教室に現物を持ってきてもらいました。
すぐに使いたいところですが、腰痛のせいで持って帰れないので泣く泣く配送をお願いしました。(泣)早く弾きたいよ〜

こんなにオールマイティーに使えるアコギは見たことありません。

エレキギターでいうところのPRSみたいな位置づけでしょうか?

うちに居てるMartin D-28とGibson SJ-200の嫉妬の目が気になるところです(笑)


【心にずっと残ってる名曲100選】(050/100)
「Starman」David Bowie
名曲100選も折り返し点ですね。
アコギといえばこの曲。
イントロのアコギの実に印象的なこと!
インパクトありすぎですね。
布袋寅泰のカバーで初めて知った曲ですが
オリジナルのデビッドボウイの声があまりにも
この曲にマッチしてるのでオリジナルの方が好きですね。

2013年09月06日

ネックがはずれるのだ!

Taylor 814ceが家に届きました!

早速、自分が使ってる弦に張り替えましたが、それでもまだ弦高が高いですね。
サドルを削ってちゃちゃっと弦高下げようかな!

いや、待て待て!

Taylorのアコギはなんとネックが外れるように設計されてるのです!

エレキギターでは当たり前のこの仕組みをアコギに取り入れて普及させたのはTaylorの功績でしょうね。弦高調整やネックの角度付けが木やサドルを削ることなく出来るのである。

自分でやっちゃおうかと思ったけど、せっかくなのでここは業者に任せたいと思います。

せっかく、僕の元にやってきた814ceですが、しばしの別れですね><

【心にずっと残ってる名曲100選】(052/100)
「Dani California」Red Hot Chili Peppers
レッチリはやっぱPV込みで聞くのがいい!
このバンドはPV込みでぜひ聞いて欲しいです。
いろんなアーティストのコスプレをしてるのですが
元ネタを探すのが楽しいですね。
あなたはいくつ元ネタわかりました?

2013年09月07日

試運転

814ceをラインで録音してみました。

特にシミュレーターなど通さなくても、結構生音に近いですね。
簡単なデモ録りなら、ラインでとっちゃってもいいかもね!

しかし、やっぱり弦高高いとプレイアビリティが落ちますね(^^;)

【心にずっと残ってる名曲100選】(053/100)
「カルアミルク」岡村靖幸
高校生の時初めて聞いた時は
「きもっ!」っていう印象で大嫌いでした。
でも、作曲を始めるようになって改めて聞くと
めちゃくちゃ良い曲に聞えるようになりました。
彼の個性的な歌い方がワンアンドオンリーだと
思えるようになったのでしょうね。
メロディもかなり個性的なのに耳に残るのがすごいね。

2013年09月09日

ドキッ!女だらけのライブ大会

9/15(日)に北広さんのライブサポートやります。
その日はSACTの7周年記念なので、特別に女の子だけのガールズバンドでライブするそうです。

昨日はそのリハだったんですが。。

んん・・・?

ガールズバンド?!

さて、その謎は当日のライブ会場にて解き明かされるらしいので、ぜひ遊びに来てください!可愛い女の子5人でキュートなサウンドをお届けしまーす♡


2013.09.15(日) SACT! age-7 monthly―Harvest Moon―
「轍行く、ぼくらの前に花は咲く。」
~『新宿SACT!』7周年記念イベントLIVE!~
□ 建吾 / 大友ジュン / モモ / 奥村慎也 / 北広 昌 / nonchamp(ノン)
□ OPEN 17:30 - START 18:00
□ 予約:CHARGE 2,500円(当日3,000円)+DrinkOrder
※出演は1組目の18:00〜を予定しています。

*Guitar:中原健太郎 *Keyboard:田村麻実 *Percussion:A-ya
*Chorus:Pico

【心にずっと残ってる名曲100選】(055/100)
「Think」Aretha Franklin
初めてアレサ・フランクリンを知ったのは
大学の軽音楽部にカバーバンドがあったからです。
軽音楽部に入らなければ、僕の音楽の幅は
かなり狭いものになっていたことでしょうね。
カバーバンドがやってるのを最初に聞いて
めちゃくちゃかっこいいなって思って
映画「ブルースブラザーズ」を見てさらに感動しました。
なんやねん、このおばちゃん!って感じ(笑)
オリジナルは1968年に発表されたアルバム「Aretha Now」に
収録されていますが、テンポが遅いのであまり好きじゃないです。

2013年09月11日

音楽の進化

初音ミクに代表されるVOCALOID、略してボカロと呼ばれる音楽が若い人達の間で流行っている。僕も有名な曲はチェックしています。

好き嫌いは別として、ボカロの登場は確実に音楽の進化と言えるでしょう。

チャックベリーの時代からポピュラー音楽は常に進化してきました。

エレキギターの音を歪ませられるようになれば、そういう音楽が流行ったし

シンセが登場したら、そういう音楽が流行る

そして、ボカロの登場。
今年でボカロが発表されてから10年経ちます。
興味のない人は、一切聞いたこともないでしょうけど、確実に若い世代には受け入れられて愛される音楽になりました。

僕は好きか、嫌いか?って聞かれたら、「好き」の部類に入ります。

ただ、生歌とボカロどっちが好き?って言われたら、生歌ですけどね。

でも、新しいジャンルとしてのボカロはとても面白い音楽だと思いますよ。

いろんな音楽ジャンルがありますが、「ボカロ」という全く新しいジャンルを確立したことは無視できないですね。

【心にずっと残ってる名曲100選】(056/100)
「メルト」初音ミク
ボカロの曲が流行る理由を思いしらされた曲
メロ、アレンジのクオリティの高さもさることながら
初音ミクの声が聞いた当時は妙に新鮮でした。
といいつつ、僕が一番好きなのは生歌バンドバージョンなんですけどね(笑)

<生歌バンドバージョン>

2013年09月15日

姪っ子Aoiちゃんデビュー

今日は台風が近づいてるということで不安でしたが、なんとか雨降らずに済んでくれました。

が、しかし腰痛のため、北広さんのサポートを姪っ子の女子高生ギタリストAoiちゃんにお願いすることにしました。

演奏はもちろんのこと、お客さんからも声援を浴びていて、見事なギタリストデビューライブだったなあと、伯父目線でほほ笑ましく見てました。しみじみ。。。

憧れの美人シンガー北広さんとツーショット!

サポートメンバー全員で記念撮影!

サービスショット!

ちゃんとギター弾いてるよ!


下の三枚はフォトグラファー木村弘好さんに撮ってもらいました。

【心にずっと残ってる名曲100選】(060/100)
「すみれseptember love」一風堂
たしか子供の頃、姉が良く聞いていて
その影響で好きになったのかも。
今改めて聞くと、ものすごいクオリティの高い曲ですね。
曲の構成、メロディ、アレンジ
どれをとっても飽きの来ない作りです。
女装で有名なSHAZNAのカバーでも有名ですね!

2013年09月16日

MONTAGEお披露目ライブ@渋谷PLUG

スーパー晴れ男キターーーーーーーーーっ!!
台風は午前中に過ぎ去ってくれて、夕方からはすっかり良い天気になりました。
まじで嬉しいです^^

来場を予定してくださっていたお客様は全員来ることができ、ふらりと当日見に来てくださった方も何人か居て、とても嬉しかったです。
毎回ライブに来てくれる方はもちろん、今回はじめて見に来てれた方もいて、いろんな喜びが湧き上がりました。

おかげさまでライブハウスは満席状態。お披露目ライブとしては大満足に終わりました。

想定外のやらせなしのアンコールも頂きましたが、残念ながら持ち曲全部やっちゃったのでお応えすることができなかったのが唯一の心残りです。また年内に次のライブやりたいと思いますので懲りずにアンコール頂けたら幸いです。



【心にずっと残ってる名曲100選】(061/100)
「ルビーの指環」寺尾聡
脅威のベストテン連続一位記録を作った頃
僕は小学生でした。音楽に興味のなかった僕が
喰い付くようにテレビでこの曲を聴いていた記憶がかすかにあります。
大人になってから改めて聞くと、やはりギターに耳が行くようになり
調べてみると、日本を代表するスタジオ・ミュージシャン
今剛さんでした。当時、今剛さんは20代前半だったというから
驚きですよね!こんな渋いギター弾けるなんて!

2013年09月21日

名曲100選について

嬉しい事に、いろんな場面で名曲100選の話題をふっていただけます。

やはり、音楽好きな人同士だと音楽の話題が共通の話題ですから、話題にしやすいんでしょうね〜

別に批判ではないですが、よくプロのミュージシャンが選ぶ好きな曲リストとかってのを見ると、誰も知らないようなマニアックな曲がほとんどを占められている事が多いように思われます。本当にその人が、そこまで好きだと思ってるのでしょうから、まあそれはそれで良いんですけどね。

僕は自分でも思いますが、それほど音楽の趣味はマニアックではありません。
どっちかというとミーハーかな(笑)

なので名曲100選に挙がる曲も、かなり売れた曲ばかりです。

誰も知らないような曲ばかりを敢えて選んで

「僕、普通の人が聞くような曲はあまり聞かないんだよね〜」
みたいなサブカルの人がいいそうなセリフはあまり好きじゃありません。(笑)

なので、なんの個性もへったくれもありませんが、純粋に僕が好きな曲を選んでるので、どうしても売れた曲ばかりになっちゃうんですよね。

まあ、なにが良い悪いって話は音楽の趣味に関してはナンセンスなので、どうでもいいですけど、こいつプロミュージシャンなんだから、すげえマニアックな曲ばっか聞いてるんだろうな!って思って、期待されるのもなんですので宣言しておきます。

僕はミーハーです!

今のヘビーローテーションは「恋するフォーチュンクッキー」です(笑)

【心にずっと残ってる名曲100選】(065/100)
「気分上々↑↑」mihimaru GT
ミーハーつながりで、この曲を紹介します。
初めて聞いた時、すんごい耳に残るサビで
一発で好きになったんですが、誰が作曲したんだろ?って
思って調べました。
曲調からして、コモリタミノルさん(SMAPのSHAKEの作曲者)
あたりかなあって思ったんですが全然違ってました。
日比野元気さんという方で、調べると
普段はマニアックな音楽やってるけどこういうキャッチーな曲も
作れるんだなあって衝撃を受けました。
31歳の時に上京してるのも僕と同じで共感でしたね。
いろいろ元気を頂きました^^

2013年09月22日

愛のバクダン、落っことされて来た!

日本を代表するロックバンド「B'z」
正直、今までは好きでも嫌いでもなかったので、ちゃんと聞いたことはなかったのですが、友達の好意でチケット取ってもらったので日産スタジアムに行ってきました。

その前に、せっかく横浜まで行くので中華街でランチバイキングしました。
北京ダック食べ放題!やっぱ中華は大勢でワイワイが楽しいですね^^

その後、日産スタジアムに移動しました。席にたどり着くまでが遠かった(笑)
ここまで大きいコンサートを見に行くのは初めてです。
観客数75000人だったらしいです!すげえなあ!

せっかく、見に行くならと思い、ここ最近B'zばかり聞いてましたが、どの曲もどっかで聞いたことある感じで、やっぱ影響力すごいなと思いました。

世界的なギタリストとなった松本さんを一度は生で見ておきたかったし、ちょうど良い機会だな〜って思って行きましたが、とにかく遠すぎて、まさに豆粒大でしたね(^^;)
誰が誰かを判別するのすら難しかったので、結局ずっと大型ビジョンを見てました(笑)

でも、生で演奏聞けたからテンションはあがりましたよ〜

そういや、昔、僕がお世話になった音楽事務所に所属していた大賀さんがサポートギタリストとして参加されていました。懐かしい気持ちも沸々と湧き上がりましたね。
一度だけライブで一緒に演奏しましたが、いまや世界のB'zと一緒に演奏してるとは!

アンコール最後の曲はultra soul
もちろん、やりましたよ。

ウルトラソウル!

ヘイ!!(ジャンプ)

(注意)
ヘイ!!と思ってましたが、実はハイ!!らしいです(笑)

【心にずっと残ってる名曲100選】(066/100)
「愛のバクダン」B'z
今回、ちゃんとB'zを聞いてこの曲が一番良いと思いました。
ギターのリフもかっこいい!
B'zの曲って声が高すぎるので誰もカラオケで歌わないので
あまり普段聞くことがなかったですが、オクターブ下で
歌っても普通の男性のキーくらいなんですよね。
稲葉さん化け物か(笑)

2013年09月29日

日曜日の赤坂は

今日はレッスン後、北広さんのリハまで、かなり時間があったので赤坂見附のマクドで3時間くらい時間を潰していました。

日曜日の赤坂はとにかく人が少ない。
平日とは雲泥の差ですね。

なので、3時間いても罪悪感なくゆっくり過ごせました。

しかし、日曜日の赤坂のマクドは渾沌としていて人間模様が楽しいですね。
目の前の席に、バレてないと思って、ちちくりあってるカップルさんがいました。
あんなところやこんなところ、さわってるの僕から丸見えなんですけど(笑)

隣はマル○ビジネスの勧誘、3人がかりで1人を勧誘していました。
どうやら無事に勧誘が成功したみたいで、勧誘された1人が帰った後の3人の会話。
「さすが、○○さん!(女性の名前)、○○さんが来たら一発で落せましたねww」
「ちょろいちょろい、ああいうのは同世代の話題出したらすぐ共感すんだよwww」
楽しい舞台裏を見せてもらいました。
(注、別にマル○ビジネスそのものを批判してるのではありませんので悪しからず)

さて、そんな渾沌としたマクドで無事に譜面書きも終わり、いざリハへ。

今日も楽しいリハでした。

ライブは10/1でーす!^^

そういえば、Taylorの814ceを使いたかったのだけど、いま弦高調整にだしていてライブに間に合わないっぽ><

【心にずっと残ってる名曲100選】(072/100)
「The Power Of Love」Huey Lewis & The News
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で有名な曲
僕が高校生の時、ライバルバンドがこの曲をコピーしていて
スタジオレコーディングしたんです。
演奏もうまかったし、音質もすごい綺麗なデモを聞かされて
とても悔しい思いをしました。
くそ〜!!もっとギター練習するんだ!って思いましたね。
なので、いまでもこの曲を聞くとモチベーションあがります。
まさに僕にとってのパワーソングです!

2013年10月01日

ドキ!男だらけのライブ

今日は北広さん以外、全員男性ボーカルという男だらけのライブイベントでした。

てか、北広さんって良く男性に間違えられるんですよね。

北広昌、って書いてあると、「北 広昌」(きた ひろまさ)みたいな感じで(笑)

久々に、アコースティックの箱(ライブハウスのこと)じゃなくて、バンドの箱だったので大音量で気持ち良く演奏できました。TAKE OFF7は音が良いし好きな箱です。

さて、男だらけのイベントでしたが、北広チームは女子率高し!
僕もなんだか、ちょっと女子ぽくなっちゃってる?!

【心にずっと残ってる名曲100選】(074/100)
「Decadence Dance」Extreme
高2から高3にかけて、洋楽ハードロックばかり聞いてた時代がありました。
特にエクストリームとMr.BIGの2バンドは聞きまくりましたね。
アルバムとしては「III Sides To Every Story」が好きですが
一番思い出の曲はこの曲ですね。
ギタリストのヌーノベッテンコートは
間違いなく神と呼んでも良いでしょう(笑)
ジョジョにでてきそうな感じですね。
色男で、スタイル抜群、ギターは超絶に上手い、歌も上手い
おいおい、天はいくつの才能を与えるんだよ!!!

2013年10月02日

最高に弾きやすいアコギ

Taylor 814ceが調整から戻ってきました。

僕のオーダーはこうでした。

6弦12フレットの弦高を2mmに下げてください。
ただしフィンガーピッキング時にどの弦、どのフレットでもビビリがでないように。

ちょっと欲張ったかな、と思いつつ調整に出したのですが、見事な調整がされて戻ってきましたよ!!^^

ネック角度調整と、サドル交換をしてくれたみたいです。
オクターブピッチもばっちりでした。

アコギは弾きやすく調整してあげると、世界が開けたようになります。

そういえば、先日のレッスンで僕のMartin D-28を生徒さんに試しに弾いてもらったのですが、普段自分のギターでは鳴らせないコードが綺麗に鳴らせて、驚いていました。

この事からも、やはりアコギは適切に弦高を下げてあげたら、ずいぶん弾きやすい楽器になるのだと思います。

ちなみに僕のTaylorはちょっと太めのゲージを張ってるエレキ並に弦がやわらかく弾きやすいです。いままで何本もアコギ弾いてきましたが、一番弾きやすいアコギになったと思います。

【心にずっと残ってる名曲100選】(075/100)
「You Could Be Mine」Guns N' Roses
高校の思い出ソング特集ですね(笑)
高校三年のとき、文化祭に出るにあたりドラマーがいないのが悩みでした。
でも、なんとか出たかったので僕がドラムをやるというお粗末な選択肢になりました(笑)
しかし、やると言ったからには最大限の努力をしなければ迷惑かかるので
ドラムで出演すると決定してから2ヶ月、ほぼ毎日2〜3時間練習しました。
1曲だけじゃなくて、たしか6曲くらいやったと思います。
家にドラムセットがないので、少年ジャンプが練習の友です(笑)
手の皮はまさにボロボロになりマメができて潰れて
熱血漫画並の練習を経てなんとか文化祭でドラマーとして出演することが出来ました。
後にも先にも、ドラマーとしてライブしたのはこの日だけです。
そんな、汗臭い思い出の曲です。

物好きな方がいらっしゃれば高校時代のライブ映像アップしておきましたののでご覧下さい(笑)友達も映ってるので、さすがに限定公開にしておきます。
ご覧になりたい方は次のURLをコピぺして見てくださいね。URL知ってる方のみ限定公開です。

http://youtu.be/xSlKl77rYFk

2013年10月07日

ZOOM iQ5

ついにで発売だ〜
今年の前半に発表されてからなかなか発売せずにずっと待っていたのです。


iPhone5から採用になった新規格のLightningコネクタ装備の外付けマイク「iQ5」がいつの間にか発売されていました。

早速、購入しましたよ。

これで、iPhoneが高音質の録音機として使えます。
バンドのような大音量も音割れせずに録音できるので重宝しそう。
って、こういう時に限ってライブ予定がなくリハもないという(笑)

また、何か録音してみてレポートしますね!

【心にずっと残ってる名曲100選】(080/100)
「星のラブレター」THE BOOM
島唄で有名なTHE BOOMは、いまでこそ沖縄ぽさを前面に出していますが
昔はキャッチーなポップバンドでした。
初期の名曲「星のラブレター」が大好きです。
当時バンドでコピーしたことあるのですが
間奏を再現したくて、マンドリンをわざわざ買いました。
このサイトのToolsのページにマンドリンがあるのはそのせいです(笑)

2013年10月10日

ウクレレデモ演奏

10/13(日)銀座山野楽器本店の店頭デモ演広場にてウクレレライブをやります。

厳密に言うと、僕のライブというより、生徒さんと一緒に演奏する教室紹介ライブです。
生徒さんと一緒にこういうライブをするのは初めてなので楽しみです^^

時間は13:00から、14:30から、16:00からの3回です。
25分程度の演奏時間を予定しております。
3回とも同じ演目です。
もしよければ銀座にショッピングがてら見に来てください。

出演できる人数の制限や、生徒さん同士の連絡の取りやすさ
ウクレレの演奏技術などなどから考慮して木曜日19:30クラスの3名にお願いしました。
快く引き受けてくださって良かったです。

今日のレッスンでは直前ということでゲネプロをやりました。
なかなか良い完成度です^^

さて、そういえば今日先日購入したZOOM iQ5マイクを試してみました。
確かに綺麗に録音できるんですが
iPhoneケースつけたままだとマイクがささらなかったり
標準の録音アプリHandy Recorderが使いにくかったりと若干の不満点はあります。

iOS標準のボイスメモでも使えますがモノラルでしか録音できないぽいです。
ちょっといろいろ試行錯誤してみようかな。

【心にずっと残ってる名曲100選】(082/100)
「garden」sugar soul feat.Kenji
90年代後半から2000年にかけてジャパニーズソウル歌謡曲ブームがありました。
MISIA、宇多田ヒカルといった有名どころから
ACO、TINA、birdなどが流行りましたね。
そのブームの中でも僕が特に好きだったのがsugar soulです。
曲も声も好きだったけど、大人の色香にやられちゃいましたね。

2013年10月11日

Paul Smithのギター?!

Paul Reed Smithではなく、Paul Smithのギターです(笑)

ミニギターでスピーカー付きだから、ZO-3のような感じなのかなあ。

なんにせよ、写真見る限りすごいクオリティです!


Paul Smith好きの僕としては是非欲しいところだけど
こないだアコギ買ったばかりでお財布がー><

ここで予約できるみたいです。
200台限定ですので貴重かもねえ。

【心にずっと残ってる名曲100選】(083/100)
「The Game of Love」Michelle Branch & Santana
ポール・リード・スミスといえばサンタナ
哀愁のヨーロッパも良い曲ですが、僕はこの曲が一番好き。
グラミー賞取った曲だから、知ってる方も多いでしょうね。
PVのサンタナめっちゃかっこいい!
フレーズもサンタナ節全開ですね。

2013年10月12日

ギターのソフトシンセ

音楽制作あるある話の1つです。

オケ制作を依頼されて、ギター録音まで済ませた後のキー変更依頼(笑)

僕も昔にその洗礼を浴びたことがあります。

ギターを録音するのに何時間もかけてるから
それがすべて無駄になり、さらにキーを変更して録音しなおすのに時間もかかります。

普通の業種なら、追加料金が発生するのでしょうけど
音楽業界の悪しき伝統で、言われたらやれ!みたいなところがあります。

ですので、僕は生演奏の楽器を録音する前にかならず
キーとサイズは問題ないかどうかって確認します。
シンガーさんにも実際歌ってみてもらって確認してください、とお願いしています。

それを徹底してからは一切、そういうことはなくなりました。

もちろん、打ち込みだけの段階でキー変更を依頼されることはあります。
でも、データをトランスポーズするだけなので、なんら問題はないのです。
まあ厳密に言うとベースラインの変更が必要な時はありますけどね。

でも、デモの段階でギターが入ってないとイメージにしにくいだろうなあ。
とは思います。

そういう時のために、ギターのソフトシンセがあれば仮ギターいれられるから便利かも。
自分がギタリストだけにいままでギターのソフトシンセには手を出してなかったけど、今後導入も検討してみよう。

【心にずっと残ってる名曲100選】(084/100)
「The Rose」Bette Midler
世界でもっとも美しいメロディなんじゃないか?
って思うくらいメロディが好きです。
これほどにまで簡単なコード進行で
人の心を打たせる曲なんて稀にしか見ないですね。
人類の宝曲と言っても良いと思います。

2013年10月13日

銀座でウクレレデモ演奏

今日はすんばらしい、秋晴れ!
銀座の街頭でウクレレのデモ演奏をしてきました。
天気が良くて超きもちいい〜

今回は珍しい企画で、生徒さんと共に演奏するというライブでした。
僕にとっても生徒さんとデモ演奏するのは初めてです。
でも、見事に立派な演奏をしてくれて、クオリティの高い演奏ができたと思います。
みなさんお疲れ様でした^^


そうそう、差し入れに頂いた、木村屋のお菓子がすんごい美味かったです。
あまりに美味かったから、自宅用に買って帰ろうと思ったら売り切れてた><
黒豆がのった四角いデニッシュのお菓子です。
今度銀座行ったら買うぞ〜

【心にずっと残ってる名曲100選】(085/100)
「夜明けまえ」スガシカオ
日本のFUNK POPといえばこの人
夜空ノムコウの作詞家としても有名です。
スガシカオはメロよりもむしろ作詞家としてのほうが
面白いなあと思います。
歌詞が文学的なんですよね。
この曲は、亡くなった友人と聞いて
あーだこーだ議論した思い出の曲です。

2013年10月15日

並行ミックス

今日は出張でミックスしに行ってました。

完パケまで時間がなく、一人じゃ間に合わないということで同じ部屋でもう一人が別のミックスを並行するというなんとも慌ただしい現場でした(笑)
ヘッドフォンでのミックスだったので不安でしたが、満足していただけたようです。

ミックス中はお互いのテクをちらちらと見たり見られたり。
さりげなく秘技的なものを披露したりとなかなか勉強にもなりました。

あまり人がミックスしてる行程を見る機会はないので楽しかったです。

【心にずっと残ってる名曲100選】(087/100)
「CからはじまるABC」忘れらんねえよ
ほぼ懐古趣味的な選曲が続いておりましたが
たまには新しいバンドも紹介しましょう。
「忘れらんねえよ」という変な名前のバンドです。
サラリーマンやってたけど、どうしても音楽の夢が
忘れられなくてバンド結成したという暑苦しいバンドです(笑)
暑苦しくカッコ悪いのを売りにしてるのでいいんです。
2年前に放映してたカイジのアニメの主題歌です。
演奏が下手とか関係ない。とにかく心に響く曲です。

2013年10月20日

ギターソロをピアノで作ってみる

いろいろ並行して制作仕事進行中です。

いまちょうど、ハードロックテイストな、若干速弾きが入るような曲をやってるのですが、速弾きがそれほど得意ではないのでいつもじっくり練ってからソロを作っています。

それでも、ギターで作ると自分がちょっと練習すれば弾けるフレーズしか作れません。
まあ当たり前といえば当たり前ですね。

たとえば、既存の曲で「あ、このソロかっこいい!」って思ってコピーしてみると、自分がいままでやったことないような運指をしなければ弾けなかったりして、相当練習しないとダメだったりします。

つまり、いままでにないようなソロを作るには自分の手癖やボキャブラリに頼るとダメってことですね。

そこで、ためしにピアノでソロを作曲してみました。
そしたら、ギターの運指とか関係なく作れるので良いかなと。

作ってみましたが・・・

運指が超むずい!!

いやあ、でもこれは練習になるな。

敢えて、仕事に苦役を導入するというマゾヒスティックな今日この頃です。

【心にずっと残ってる名曲100選】(092/100)
「浪漫飛行」米米CLUB
中学の頃、ギターを手にしたと同時に
一気に音楽好きになりました。
当時流行っていたこの曲も当然何度も何度も聴きました。
この時代の曲は挙げるとキリがないくらい
思い出に残っていますが、代表的なこの曲を選びました。
音楽ちゃんとやってから改めて聴くと
AメロBメロのコード進行がなかなか思いつかない進行になってます。
メロだけ渡されたら僕なら絶対こんなコード進行にはならないだろう。
奇をてらってなのか、天性の感性なのか・・

2013年10月21日

気分はもうクリスマス?!

まだ10月ですが12月に向けていろいろレッスンでやるクリスマスネタを仕込み始めてます。
クリスマスソングを何度も聴くことになるので、気分だけはちょっとクリスマス先取りです。

有名かつ、コードが簡単なクリスマスソングを1曲紹介します。

Wham!のLast Christmasです。

(テンションは割愛)
D Bm Em A

の4コードが2小節ずつ8小節を延々と繰り返すだけです。
超簡単ですね。
アコギで弾くなら2capoで
C Am Dm G なのでFも出てこなくて初心者にもお勧めです^^

【心にずっと残ってる名曲100選】(093/100)
「Rosanna」ToTo
身内ネタですが、ToToといえば
大学の軽音楽部のアノ先輩を思いだす。
そう、ディレイかけまくりのあのお方です。
濃いキャラの先輩のおかげで
ToToというバンドを知ることができました。
この曲を選ぶのもミーハーの極みですが
やっぱToToといえばこれでしょう!

2013年10月26日

2013年交流会

ヤマノミュージックサロン新宿の年に一度の大イベント
バンドセッション交流会が無事に開催されました。

教室に通う生徒さんたちで、バンドでの音だしを楽しんでもらい、交流を深めてもらうイベントです。

発表会というカラーではなく、公開リハーサルのようなイベントですね。

事前に練習しておいた曲を、講師が事前に決めておいた組み合わせのメンバーで演奏するのです。
発表会とはちがい、バンドでの話しあいなども含めてステージ上でやります。
セッション的な演奏会ですね。

もう今年で6回目で、毎年たくさんの生徒さんに好評を頂いているそうです。
発案者の僕としてはただただ嬉しいし、やりがいのある恒例のイベントとなっております。

何度も出演してる人も増えてきたので、今年はスムーズに進行できました。
毎年、押すのですが今年は巻き進行でした。セッティング慣れしてきた証拠ですね。

ギター科から一番質問が多かったのが

「アンプのボリュームはいくつにすればいいですか?」

でした。

僕は、ほとんどの生徒さんに「それも含めて交流会で勉強すべき部分なので自分で適量だと思うボリュームにしてください」と答えました。

厳密に言うと、具体的に数値を答える事ができないのです。

ギターの種類、エフェクターの有無など様々な状況において、絶対的な適正数値など存在しないからです。

みなさん、これくらいかな?って不安に思いながらセッティングしたことでしょう。

で、その結果、音量が小さすぎた、大きすぎた、というのがあったと思います。
自分がこれくらいって思った音量がバンドで音を出すと適正なのかどうかは、経験を積まないとわからないことです。

僕が、客席から聞いて、適正音量に勝手に調整していったとしたら、その人は自分で操作を経験しないままになるので良くないと思ったので、今回は生徒さんに音量コントロールをまかせてみました。

なかには、発表会という気持ちで参加されてる人もいるので、先生に適量にしてもらいたいって生徒さんもいたでしょうけどね。今回の失敗を元に、今後に繋げていって欲しいと思います。

さて、打ち上げの締めでの話。

今回の交流会のテーマは「思いやり」でした。
音量にしても、ちゃんとチューニングする、とか
セッティング終わった後に爆音で練習しないとか
すべて、他人を思いやる気持ちです。
バンドするからには、自分も楽しく、他人も楽しく。これが理想ですからね。

で、最後に中原先生締めてくださいと言われて。

「お♡も♡い♡や♡り」

と、クリステルしちゃいました。。。。

流行語だけは使うまいと思ってたのにいい><
酔ってたから、羞恥心がなかったようです(笑)

というわけで、大きなイベントも終わり、ほっと一息です。

【心にずっと残ってる名曲100選】(098/100)
「Maneater」Daryl Hall & John Oates
ホール&オーツの大ヒット曲です。
「大西君(大石君)」という空耳でも有名ですね(笑)
僕が以前、名曲100選で紹介したスティービーの
「Part time lover」と曲調が似ています。
パクリ?とか言われてますが、当時はこういう
リズムが流行ったので探せばたくさんありますよ。

2013年10月29日

名曲100選まとめ

僕の私的名曲100選の曲名リストだけまとめておきます。
洋楽48曲
邦楽52曲
と、洋楽邦楽まんべんなくになりましたね。
あくまでも、今日この時点での名曲100選なので
今後、また更新されていくことでしょう。
人生の折り返し地点とも言える40歳を目前とした
今の思い出として残しておくことにしましょう。

1 マイルストーン
2 Pressure
3 マインドトラベル
4 青空
5 オレンジ
6 We're All Alone
7 Natural Woman
8 贈る言葉
9 GET CRAZY!
10 Spend Some Time
11 Jolie
12 強く儚い者たち
13 Fantasy
14 What I Am
15 Let It Grow
16 Blowin' In The Wind
17 Rocket Dive
18 Virtual Insanity
19 Hello! Orange Sunshine
20 Comme d'habitude
21 Walk On The Wild Side
22 Loving You Was Like A Party
23 Man In The Mirror
24 Daddy, Brother, Lover, Little Boy...
25 くるみ
26 Message In A Bottle
27 Feel Like Makin' Love
28 Let's Spend The Night Together
29 You Got The Love
30 Wasted Time
31 Part-Time Lover
32 The Wild One
33 Soul With A Capital S
34 Just Missed the Train
35 雲がちぎれる時
36 Sunday Mondays
37 糸
38 さぁいこう
39 Swallowtail Butterfly ~あいのう...
40 GLORIA
41 バンザイ~好きでよかった~
42 サラウンド
43 風になる
44 息子 (Album Version)
45 TEARS~時間の中で~
46 One more time, One more chance
47 COBALT HOUR
48 Winner!
49 やぁ 無情
50 Starman
51 ひとつだけ
52 Dani California
53 カルアミルク
54 今夜はブギー・バック (smooth r...
55 Think
56 メルト
57 欲望
58 サマーヌード
59 化身
60 すみれ September Love
61 ルビーの指環
62 Still Got The Blues
63 Heaven Is A Place On Earth
64 FAITH
65 気分上々↑↑
66 愛のバクダン
67 WALK
68 ビューティフル・ネーム
69 Don't You Worry 'Bout A Thing
70 TATTOO
71 鳥になった少年の唄
72 The Power Of Love
73 Saturday in the Park
74 Decadence Dance
75 You cold be mine
76 Southbound
77 Sunday Morning
78 オリビアを聴きながら
79 とんぼ
80 星のラブレター
81 Hazy Shade Of Winter
82 Garden
83 The Game of Love
84 The Rose
85 夜明けまえ
86 The Days I Spent With You
87 CからはじまるABC
88 Blame It On The Girls
89 Ghostbusters
90 瞳をとじて
91 She
92 浪漫飛行
93 Rosanna
94 サマータイムブルース
95 両手は空へ
96 Lady Marmalade
97 Girls Just Wanna Have Fun
98 Maneater
99 栄光の架橋
100 旅立ちの歌

2013年10月30日

名曲50選インスト編

名曲100選が終わっちゃいましたが、僕が想像していた以上に
楽しみに見てくださってる方が多かったみたいです。

100曲超えても続けて欲しいという声もありましたが、こういうのは限定だから
価値があると思うんですね。なので名曲100選は一旦終わります。

ですが、僕が好きなジャンルの一つ、フュージョン曲を除外していたので
次は名曲50選インスト編という事で紹介していこうと思います。

僕が好きなギタリスト、リーリトナーやラリーカールトンも含めますので
たぶんその二人の曲が多くなると思いますが・・・

というわけで、今日は1曲目の紹介です。

【インスト名曲50選】(01/50)
「Room 335」Larry Carlton
あまりにも有名すぎますが、記念すべき1曲目として挙げます。
僕がもっともコピーに時間を費やして練習した曲です。
1000回以上は弾いたんじゃないかなあ。
速弾きのギターこそがエレキギターの真骨頂だと思ってた
10代最後の年、この曲に出会って180度価値観が変わりました。
歌うように演奏されるギターの良さを知ってしまい
それからはラリーにどっぷりはまってしまいました。
インストやフュージョンに興味がない方も
この曲だけは知っておいた方がいいです!
と言っておきたいくらい名曲です。
映像はラリー&リーです。
この時の公演を大阪で涙流して見ていたミーハーです(笑)

2013年11月06日

即興音楽

即興音楽をテーマにした番組を見ました。

プロのミュージシャンが障害者と共に即興音楽を演奏するドキュメントです。

おそらく、大多数の人がその音楽を聴いても、良い音楽だとは思わないであろう、むちゃくちゃな演奏です。音楽理論的ルールは皆無なんです。

それでも、演奏してる人達は満面の笑顔なんです。

すべての人に、それぞれの音がある。

なんか心打たれました。

僕は特に音楽療法とかには興味はないのですが、音でみんながハッピーになって欲しいっていうのが講師業をやる上でのモットーなので、学ぶべきところがたくさんありました。

むちゃくちゃな音楽ですが、それをじっくりと聞いて、心打たれている聴衆もいました。
音楽の感じ方は自由なんです。

昨日の記事とリンクする部分もありますね。

演奏してるのがプロであれ、障害者であれ、自分の耳で聞いて良いと思ったものにこそ価値があるのです。

受け手側のそういう姿勢には感銘を受けますね。
もっともっと、感性を研ぎ澄ませたいなと思います。

【インスト名曲50選】(07/50)
「START」DEPAPEPE
アコギのデュオのデパペペの曲です。
僕が上京するとき、最後のアコギ生徒さんの発表会で
僕が演奏した曲です。仲良しのギター講師とのデュオでした。
上京する、これからが僕の本当の「スタート」だ
という思いを込めての選曲でした。

2013年11月07日

久しぶりにセッションに

実に1年ぶりくらいにフリーセッションに行ってきました。

西荻窪のw.jazというライブハウスです。
名前は昔から良く知ってたけど、一度も行った事がなかったんですよね。

今日のセッションは大盛況でした。
曲も1発ものファンクか3コードブルースのみだったので敷居も低くて良かったです。
まあ、ある意味もっとも難しいんですけどね。1発ものでどんだけ展開できるかって腕の見せ所ですもんね(^^;)

ホストのベースの方は、僕が教則DVDを出しているアルファノートから教則DVDを出されている方で、共通の知りあいの話もできましたね。やっぱり音楽業界は狭い!

セッション熱が再燃してきたので、またちょくちょくセッションいこっと♪
やっぱ、僕はステージで演奏するのが大好きみたいだ。

【インスト名曲50選】(08/50)
「Magic Carpet Ride」Fourplay
リーリトナー、ラリーカールトンと
僕の大好きな二人が在籍したバンドです。
この曲はリトナー在籍時の曲ですね。
大学時代に何度も演奏しました。
インストの曲って、歌詞がないので
タイトルのつけ方が難しいんですが
この曲はまさにタイトル通りのイメージです。

僕の大学時代の演奏もどさくさに紛れてアップしときます(笑)
ただし、他のメンバーも映ってるのでリンクはしませんので
見て見たい方はURLをコピペしてください。

http://youtu.be/jF0pLwU6624

2013年11月11日

ポール公演開始!

大阪でポールマッカートニーのツアー公演が開始されましたね。

関西の友人の声を聴いてると、いてもたってもいられないくらい楽しみです。
僕は来週見に行ってきます!

今回はライブでいままで演奏したことなかったような曲もやってるそうです。

だけど、さすがに「フローズン・ジャップ」はやらなかったようですね。
敢えてやってくれたら、逆にかっこいいけどなあ(笑)

【インスト名曲50選】(11/50)
「Some Skunk Funk」The Brecker Brothers
この曲もフュージョンファンには超定番の有名曲です。
難解な曲すぎて、なかなか演奏はできませんが(^^;)
ライブがめっちゃかっこいいです。
全員が超絶すぎて、なんもいえねえw

2013年11月14日

ランチタイムコンサート at 赤坂フローラルプラザビル前

バイオリン、ピアノ、アコギのトリオで街頭ライブでした。
事前リハなしで、本番前にちょこっと合わせるだけだったので不安でしたが、ばっちり演奏できました。抜群の安定感のメンバーで楽しかったです^^

そういえば、ライブでは初めてTaylorの814ceを使いました。
今回はAGSTOMPを経由して、ダイレクト音だけを出力しました。

なかなか、良いライン音だけど、もっとブラッシュアップできそうな気がします。
いろいろなプリアンプやシミュレーター使って最良の音になるよう研究してみます!

そのあとはウクレレレッスン。

クリスマス曲のレッスンもはじまり、いよいよ年の瀬気分になってきました。
ウクレレといえばハワイですが、クリスマスソングも良く合いますよ!^^

【インスト名曲50選】(14/50)
「Minor Swing」Django Reinhardt
今日のデモ演奏でもやりました。
ジャンゴラインハルトは火傷のため、指が2本しか使えないギタリスト
それなのに、そんなことは全く感じさせない演奏です。
てか、指4本使えても、こんな演奏できねえぞ。。
ステファン・グラッペリのバイオリンも最高です。

2013年11月19日

生ポール様

ついに、この日がやってきました!
そう、ポールマッカートニーのコンサートの日です。

僕が大好きなバンドは4つあります。
BOOWY、BUCK-TICK、The Beatles、スティーリーダン

大好きといって起きながら、The Beatles、スティーリーダンはまだ生で見たことがないのです。

まあThe Beatlesはもうポールとリンゴしか生きてませんので二度と見られませんがね。
スティーリーダンは数年前にチャンスがあったのに、仕事のスケジュールが合わなかったし、あまりに高すぎるミュージックフィーに怖じ気づいてしまうという体たらく。
次きたら、どんだけ高くても行くつもりです!

さて、ポール様を見られるのは、もしかしたら今回が最後かもという気持ちで
全力で聴きに行きました。


アリーナだと思い込んでいたチケットが実は
スタンド席だとわかってかなりテンション下がりましたが
ポールが出てきた瞬間そんなことはどうでも良くなりました。

ちなみにこんな角度でした。

ポールが同じ空間で歌ってる!!動いてる!

観客の年齢層はとても高かったです(笑)
立ち上がって見る人も少なかったし、一緒になって大声で歌う人もいませんでした。
もちろん、全員で歌うところはみんな楽しそうに歌ってましたけどね!

ロックミュージシャンとしては、あまり乗ってない観客に見えたかもしれませんが
ポールの歌を聴きに行ってる僕としては、実に静かで落ち着いた状態で聴けて良かったです。

筋金入りのファンとかになると、全曲歌詞とかも知ってるだろうから
一緒に歌ったりするのかなーって思ってたけど、ポールファンは気遣いもできる大人ばかりですね。

個人的にはアコギで大好きな曲「Blackbird」を
ポールの弾き語りを生で見られたのが感動しました。

ていうか、この人71歳だよ??
どんだけスタミナがあるんだ。
2時間40分ぶっつづけで37曲演奏しました。

今日、ポールを見たことは絶対僕の音楽人生の中で貴重な経験になったと思います。
途中、思い出深い曲が演奏される度に涙がじんわり浮かんできちゃいました。
見に行って本当に良かったです^^

【インスト名曲50選】(19/50)
「Eleanor Rigby」Wes Montgomery
ポールつながりで、ビートルズカバーインストを選びました。
ウェスモンゴメリーといえばオクターブ奏法
もちろん、この曲もオクターブ奏法で演奏されています。
曲が良いと、インストで演奏されていても名曲ですね。

2013年11月23日

食わず嫌いは損をする?

僕は基本的に音楽は雑食です。

名曲100の選曲でもおわかり頂けたことでしょう。

でも、雑食の僕でもほとんど知らないジャンルもたくさんあります。
そういったジャンルが嫌いっていうんじゃなく、聴くきっかけがないのだと思います。

幸い、僕の生徒さんたちは多種多様な趣味をお持ちなので
いろんな方から、好きな曲とかをお勧めしてもらいます。

そうやって、全く知らなかった名曲とかに触れることができるのは講師業の特権ですね!

嫌いだなあって思ってたジャンルなんかも、聴く姿勢変えたら
すごく好きになるってこともあるし、食わず嫌いは損してるんじゃないか?って
僕は思いますね〜

【インスト名曲50選】(23/50)
「What's Going On」David T. Walker
曲自体はソウルの超有名曲です。
マービンゲイとかダニーハサウェイが歌ったバージョンが有名です。
デビ爺はたくさんのカバー曲をインストでやってますが
一番好きなのがこれですね。
曲が好きってのもあるけど、デビ節が余すところなく満載されています。
ほんとこの人の演奏は、One and Onlyです。
動画見てるだけで涙でてきそう!

2013年11月29日

しることカホンな日

今日は早朝から某リハでした。
笑っていいとも以前の時間に起きると寝不足気味なので
眠気を覚ますために、自販機で缶コーヒー買いました。

あ、あれ。。。

えーん><

そんな朝でしたが、リハが終わってからカホンのレッスンを受けました。
来月、とある音楽パーティーでカホンを叩く機会があるんです。
何も知識なしで叩いてもつまらないので、一回くらいレッスン受けて練習してからのほうが
楽しさ倍増ですからね^^

実にためになる、楽しいレッスンでした。
だけど1時間も叩いてたら、手のひらがまっかっかに腫れてました!
パーカッショニスト大変だな・・(^^;)

【インスト名曲50選】(28/50)
「Dee」Ozzy Osbourne(Randy Rhoads)
オジーオズボーン名義ですが
ソロギターなのでランディーローズの作品ですね。
この時代ってハードロックのバンドのアルバムに
ソロギター入れるの流行っていたのかな?
結構他のバンドもソロギター曲入れたりしてますね。
ロックギタリストはだいたいソロギターの曲作ると
クラシックギターの曲みたいなの作りますね(笑)
そんな中でもこの曲が一番好きです。
最後のハーモニクスはソロアコギのお約束ですね!

2013年12月03日

北広アキライブ at 六本木morph tokyo

北広アキさんのライブでした。
六本木morph tokyoは出演するのは初めてでしたけど、すごく音響が良かったです。
あとオシャレ!客席のイスがすべてパントンチェア(レプリカかも知れませんが)でした。

僕にとっても、今年最後のライブということもあり演奏にも気合いが入ってたのかな?
すごく気持ち良く演奏できたし、全員の息もぴったりだったように思えます。
良いライブでした^^

ライブハウスの横がミッドタウンなので、イルミネーション見に行きました。
綺麗だったなあ。

一番奥にある、すっごいでっかいイルミネーションが幻想的でした。
動きのあるイルミネーションなので写真で撮ってもいまいちでしたけどね
目で見るとすっごい綺麗でしたよ^^

【インスト名曲50選】(31/50)
「Pick Up The Pieces」Average White Band
厳密に言うと、歌が少しあるので完全インストではないです
ですが、一般的にインストナンバーとして有名な曲です。
キャンディーダルファーのバージョンも好きです。

2013年12月05日

カホン個人練

新宿に出たついでに、スタジオでカホンの個人練をしました。

いまやカホンってメジャーな楽器なので、だいたいメジャーなスタジオにはレンタルあるから便利です。

低音の出し方のコツもわかってきたし、手も前より赤く腫れなくなりましたよ。
いやあ、楽しいわカホン!

【インスト名曲50選】(33/50)
「Feel so good」Chuck Mangione
数年前、ジャズフェスに出演するため一度組んだ
フュージョンバンドで演奏した曲です。
その時初めて知りましたが、爽やかで僕のツボの曲でした。
ギターソロがかっちょええ〜

2013年12月06日

やべえ、ウクレレの弦が

ここんところ、ウクレレの猛練習をしています。
激しく弾きすぎて、弦が切れちゃいました><
ウクレレの弦が切れたのは初めてかも。

早速張り替えたのですが、ナイロン弦って1ヶ月くらいはチューニングが安定しないんですよね。
2日後に演奏会があるのに、こりゃまずいぞ・・

そこで、ネットで調べたところ、スパルタ法というのがあるらしく実践してみた。

なんてことはない、弦を張るときに、これでもか!ってくらい引っ張るだけです。

切れるんじゃないか?ってくらい思い切り引っ張ってから張りました。

うん、たしかに何もしないで張るよりは全然いいですね。
でも、数分単位でチューニングが下がるのはしかたないです。
一日放っておくと半音は下がってましたね。

まあ、でもこのレベルだと1曲ごとにチューニングすればなんとかなるか!

演奏会直前に弦を張り替える必要がある人はお試しあれ!
(ていうか、予備のウクレレ買えって話か・・・)

【インスト名曲50選】(34/50)
「Party in Simon's Pants」Steve Lukather
ドラマーのサイモン・フィリップスをフィーチャリングした曲。
この曲は今年はじめて知りましたが
疾走感が心地よくて大好きです。
一度、ライブで演奏したけど変拍子がいやらしいですね(笑)

2013年12月07日

Chordana Viewer

生徒さんが、すっごいアプリありますよ!と教えてくれたのが「Chordana Viewer」

曲を解析して、コードを表示するだけでなく、曲のテンポに合わせて現在地がわかるのです。

すごいなこれ、コード解析もだけど、テンポの解析とかどういうアルゴリズムになってんだろ。

コード解析はPCソフトでもありましたが、正直なところ正確性はあまりなかったです。
このアプリはどうかなってことで、生徒さんのスマホで試させてもらいました。

曲によるのだろうと思いますが、試した2曲では正解率は8〜9割でした。
そのままでは使えないですが、耳コピーの強力なお供になることは間違いないですね。

1000円なのでスマホアプリにしてはかなり高めですが、耳コピーで苦労してる人にとっては、安すぎる値段だと思います。僕もダウンロードして使ってみようっと!

【インスト名曲50選】(35/50)
「Chicago Song」David Sanborn
大学の時にやってたフュージョンコピーバンド時代のレパートリーです。
このライブ映像では完全にサンボーン食われとるw
ハイラムが主張しすぎなんですよね(^_^;)
でも、周りが何しようがクールに演奏するサンボーンが好きです。

2013年12月08日

アコギとウクレレのクリパ

僕が受け持つ、アコギとウクレレのクラスの方のクリスマスパーティーに参加しました。

このイベントは生徒さんが企画してくれました。
嬉しいですねえ、生徒さん同士がこうやって交流をもってくださるのは^^
年の瀬なので、全員参加というわけには行きませんでしたが、それでも総勢20名の賑やかなパーティーになりました。

演奏を交えたパーティーだったので、僕は生徒さんたちと共にカホンやウクレレ、アコギ、歌でのサポートで一緒に演奏しました。カホン好評で嬉しかった!

僕も普段ライブではやらない、ソロ演奏を披露しましたが、やっぱ緊張しますねソロは(笑)
でも、こういう機会でもないとソロ演奏を練習する機会があまりないので、僕にとっても良い機会でした。楽しかったなあ〜

そうそう、最後に生徒さんからサプライズで感謝状頂きました。
こーいうの、すっごい嬉しいです^^

音楽を通じて、みなさんが笑顔で楽しめる時間を共有するのが僕の生きがい。
また来年もやって欲しいです(笑)

【インスト名曲50選】(36/50)
「Green Onions」Booker T & the M G 's
数年前にブルーノート東京にブッカーTを見に行った時
癌の手術が終わり、復帰に向けて調整中の忌野清志郎が
ゲストで出演しました。それが最初で最後の生清志郎になりました。
この曲はブルース・ブラザーズでもおなじみです。

2013年12月09日

ヘッドフォンの音漏れ

一度僕も、電車内で注意された事があります。

iPhoneなどに最初から付属しているイヤホンは音漏れ対策がほぼされていないのです。
カナル型イヤホンのように、耳の穴に押し込むタイプのイヤホンはそれなりに音漏れ対策に効果がありますが、それ以外のものは、気をつけた方がいいでしょうね。

電車内の騒音に負けずに十分な音量で音楽を聴いてると、カナル型以外だとほぼ確実に音漏れが気になるレベルに達しています。

よく電車内でシャカシャカ音漏れさせてる人をみると、だいたいカナル型じゃないイヤホンを使っていますね。

というわけで、電車内で音楽聴く人は是非カナル型にしてください(^^;)

ちなみに、余談ですがなくしたと思っていたイヤホンが、なぜか靴箱から出てきました><
どこ探してもないから、新しいの買ったのに・・・

【インスト名曲50選】(37/50)
「ボレロ」ラヴェル
クラシック曲ですが、敢えてこの曲を選んだのは
小学校の時、器楽演奏会で一生懸命練習したからです。
その演奏は録音され、レコードにもなりました。
もしかしたら実家にまだレコードあるかもなあ。
今度帰ったら探してみよう。でもプレイヤーがないな(^^;)

2013年12月15日

クリスマスウクレレ講座

今日は通常のレッスン以外で、クリスマス限定ウクレレ講座をやりました。

90分1回のレッスンでクリスマスソング1曲弾いちゃおうという講座です。

こういった講座は体験レッスンとちがい、基本的に一度お試しでレッスン受けてみたいという方がほとんどなので、僕も一期一会だと思って、90分にウクレレの楽しい要素をふんだんに盛り込んでレッスンをしています。

一番嬉しいのは、レッスン終了後に何も感想聞いていないのに
「あ〜、あっという間だった、楽しかった〜」と思わず生徒さんが口に出してくれる瞬間です。

レストランとかだと、シェフがテーブルまで来て
「今日のお味はいかがでした?」と聞かれて「美味しかったです」っていう
やりとりは良くあると思います。

ですが、何も感想を聞いていないのに、会計が済んで帰り際に
「今日の料理美味しかったよ!」って声かけてもらえるような嬉しさですかねえ。

今日は参加者のみなさん満足していただけたようで、僕もほっこりでした^^

【インスト名曲50選】(43/50)
「戦場のメリークリスマス」坂本龍一
クリスマスにちなんだ曲を1曲選んでおこう。
ピアノソロ曲で一番好きな曲なんです。
押尾コータローのソロバージョンもかっこいいですよ。

2013年12月18日

ミュージシャン向けビデオレコーダー

音楽用ビデオレコーダーといえば、現在ZOOMの独壇場です。
僕の周りのミュージシャンもほとんどZOOMを使っていますね。

僕はiPhoneだけで完結させようと思って、外付けマイクiQ5を買いました。

たしかに音質はとても良いのですが、iPhoneケースつけたまま使えないのと
録音レベルメーターが専用のアプリじゃないと確認できないのがちと面倒くさい。
気合いれて、録るぞって時にしか使っていない状態です。

友人から、すごい製品が出たとの知らせを受けてチェックしてみました。

SONYのミュージックビデオレコーダー HDR-MV1です。

まさにミュージシャンのためのビデオレコーダーだと思います。
めっちゃ欲しいです。(笑)

ズームはできないみたいですが、広角なので狭いスタジオでも全体を映せるのが良いですね。

レビューをみると、かなり好評みたいです。
軽いから、スタジオ練習の時持って行っても苦痛じゃないのが良いですね。

【インスト名曲50選】(46/50)
「Cantaloupe Island」Herbie Hancock
セッション定番曲でもあります。
ハービー・ハンコックの曲はアバンギャルドな曲が多くて
とっつきにくいですがこの曲は覚えやすいですね。
でも、セッションでやるとスケールがころころ変わって
結構大変です(笑)
映像は僕の思い出のライブ・アンダー・ザ・スカイから
またこういうジャズフェス復活するといいな。

2013年12月23日

ウクレレで作曲

某教則DVDに収録するためにウクレレのインスト曲を書き下ろしました。

ウクレレだけで作曲するのは今回が初めてですが、最近はウクレレを弾いてる割合が
ギターを弾いてる割合より多くて、結構すんなりできちゃいました。

クライアント様にも気に入ってもらえて良かったです^^
今日はそのレコーディングをしました。

楽しく作って、楽しくレコーディング

こういう仕事ばっかりだったらいいのにな(笑)

2013年12月24日

Kissin' Christmas

クリスマスイブもクリスマスも大人しく自宅でお仕事です。

今年始めて知ったクリスマスソングがあります。

テレビ番組内での限定曲だったので、今まで知りませんでした。
豪華メンバーですねえ〜
泉谷しげるが適当すぎるけど、彼のキャラだから許せますね(笑)

すっかり、この曲が大好きになってこの1ヶ月ずっと歌ってました。
ほっこり暖かい気分になれますね^^

2013年12月25日

ウクレレ・クリスマス

新しく知ったクリスマスソングがもう1曲ありました。

ウクレレ奏者IWAOさんの曲で「ウクレレ・クリスマス」です

ウクレレといえば、夏のイメージですが、冬のウクレレも楽しいです^^
難易度高めなのでお気楽に弾ける曲ではないですけどね(^^;)

歌詞もかわいらしくて、愛らしい曲です。

ウクレレクリスマス
君へのプレゼントは
そっとしまっておいた
かわいいウクレレさ

2014年01月12日

今年の初リハ

水曜日のライブのリハーサルでした。

お馴染のサポートメンバーで安定のリハでした。
ドラムの川村君のオヤジギャグも今年も健在!

来月は北海道でのライブもあるので楽しみです^^

2014年01月15日

今年の初ライブ

北広アキさんのライブ@渋谷LOOP ANEXでした。

今日は大阪の友達が忙しい合間をぬって見に来てくれました。
うれしいですねー!^^

ドラムの川村君の誕生日ってことで、ケーキでお祝い。
僕と同い年で仲良しドラマーです。戦友でもあるので、共に頑張って行きたいですね。

ちなみに今日も懲りずにメガネ男子してみました。
だいぶ異物感なくなってきたよ。

2014年01月24日

ウクレレもって♪

さて、東京に帰ってきたので今日から平常運転です。
というか、今週のしわよせが来週以降に押し寄せてきて、2月は一日も休日がないかも><
気合いで乗り切ろう!!

明日発売になりますが、ヤマハ出版から
「宇宙一やさしい ウクレレはじめました 【CD/DVD付】 」
という書籍が発売されます。付属のDVDのオープニングタイトル画面のBGMを作曲&演奏しています。

これからウクレレを始めようと思ってる方向けだと思いますので、ウクレレに興味をお持ちの方は是非買ってみてくださいね^^

ちなみに、僕の名前や曲名はクレジットされているかどうか不明ですが、一応曲のタイトルは
「ウクレレもって♪」です。

タイトル通りの陽気なウクレレインスト曲です。

2014年01月30日

Proto Cosmos

2/9に赤坂の教室のボーカル、フルート、サックスなどの合同発表会があり
そのバックバンドをやるのですが、講師演奏の曲が決まりました。

Proto Cosmosという曲。

初めて聞くタイトルだったので聞いて見ましたが・・

ぎょえーー
アランホールズワースやん(笑)
こんなん弾けるかーー

って、思いましたが、じっくり楽譜みながら聞いてると
モード曲だったので、思ってたより楽だった。

ただドラムがややこしいことすると、すぐに3拍子をロストしそうで怖いです(笑)

にしても、やっぱ講師の人が選ぶ曲って難曲が多いですね!!
(って、おまえも講師だろ!って心の中で突っ込んでおいてください・・・)

2014年01月31日

ミヤギマモル ライブ@溜池うさぎ家

久しぶりにミヤギマモルさんのライブサポートでした。

今回はコーラスにもチャレンジしました。
ミヤギさんに一応、歌っていいレベルかどうか聞いてもらい
ちゃんとオッケーもらいましたからね!(笑)

ミヤギさんの曲は覚えやすくて、心に響く歌詞で、個人的にもすごく好きなんですよね。

席も予約だけで満席になったみたいで、大盛況でした。

つもる話もできたし、楽しいライブでした^^

肝心のミヤギさんとの写真を撮るの忘れたので、マスターとのツーショットです。

2014年02月01日

ミヤギマモル ライブ@小岩こだま

ミヤギマモルさんの代表曲といえば、ちゅらさん2の主題歌「琉球ムーン(国仲涼子)」がありますが「やいま」という曲も素晴らしい曲です。

古くは千昌夫さんが歌い、最近ではTHE BOOMの宮沢さんもカバーしています。

今日はお客さんから、どうしてももう一度聞きたいからということで
アンコールでもう一度「やいま」を演奏しました。

今日も大盛況のうちに終了。実に楽しい2日間のライブでした。

でも今日は、演奏中アコギの弦が切れるというトラブルに見舞われ焦りました。
切れたのが2弦だったのでまだ良かった
6弦とか切れたら、ベース音弾けないのでさすがに演奏止めないとですからね(^^;)

2014年02月04日

北海道ライブのリハ

来週の北海道でのライブのリハをやりました。

今回はピアニストがいないので、なんとコーラスのpicoちゃんが弾いてくれることに!
専門外なのに、良く頑張ってくれてました!
すごいなあ、、僕だったら専門外の楽器でライブ出て、って言われたらびびっちゃうのに(^^;)

ギターのみでの曲もあるので、いつもより少しアレンジ変えてやったりと
なかなか試行錯誤のリハでしたが楽しかったです。

札幌、晴れるといいな〜

2014年02月07日

ゴーストライターの件

世間を賑わしてる、あの現代のベートーベンさんの話題です。

facebookでは、みなさんいろんな意見を書かれていて実に興味深かったです。

良い悪いの話はおいておいて、僕の意見も書いてみたいと思います。

ゴーストライターが作ったとわかった途端、音楽の価値が下がったかのように評してる人は、本当に純粋に音楽の価値をわからず聞いてるから、もっと聴く耳を磨いた方が良いという意見もありましたが、僕は全くそうは思いませんでした。

芸術だけに限らず、だいたいにおいて付加価値というものが重視されて当然だと思うんですよね。

養殖のタイを、天然のタイと偽装して、お店に出していて

食べた人は「やっぱり天然のタイはうまい!!!」って言って満足して食べたとします。
でも、あとで実は養殖でしたってバレて「なんか、おかしいなーと思ったんだよな」などと照れ隠しで言い訳しながら批判したとしても、僕はその人は別に恥ずべき事はないと思います。

美食家から言わせたら、天然と養殖の違いくらいわからないヤツが悪いんだ、って言うかもしれません。

つまり、音楽家がそれを言うということは、一般の人からしたら
専門家がまた手厳しいことを言ってるなあ、、とくらいにしか受け止めないと思うんです。

曲がどれだけ良くても、表現する人に付加価値がなければ売れない事だって多いのです。
というかほとんど、そうじゃないですか?

AKBのヒット曲を、無名のシンガーが歌ってもヒットする可能性はほとんどないでしょう。
そんなことは作家だってわかってるはずです。
AKBの作曲者に知り合いがいるからフォローするわけじゃないですが、曲は確かに素晴らしいと思います。恋するフォーチュンクッキーなんて名曲と言いたいです。
でも、やはりAKBだから売れたのですよ。

まあ、もっともAKBは詐称してるわけじゃないので比較にはできませんけどね。

というわけで、結論としては
僕は今回のは詐欺事件だと思ってるので、詐欺の被害者が気の毒だなーって思うだけです。

「お前等は本当の音楽の価値を聴く耳がないんだ!」
なんて高尚な事は僕にはまだまだ言えないですね。

でも、命を削って音楽作ってる人達もたくさん知ってるので
付加価値抜きで、聴いて欲しいと心から思ってる人の気持ちもわかならくもないですね。

2014年02月09日

赤坂合同発表会4回目

毎年恒例となってきました、ヤマノ赤坂の合同発表会。
今回もバンドサポートとしてお声かけ頂きました。

楽しいイベントなのですが、曲数が多くていつも四苦八苦してます(^^;)
今回は22曲くらいだったかなあ。

当日のリハのみでいきなり本番なので、ものすごい集中力です(笑)
今回もリハ〜(途中休憩10分)〜本番と、およそ6時間のマラソンでした。

良く考えたら、リハからずっと立ちっぱなしで演奏してたので終わったあと足がプルってました・・・(笑)

ベースの人は20代のフレッシュマンだったから、それに釣られてリハから僕も立ちっぱなしでしたが、そういえば自分はもうすぐ40歳なんだということを、思い知らされましたね(^^;)

次からはリハは座らせて頂きます(笑)

でも、無事に終わり、生徒さんたちに感謝の言葉を頂けたので、がんばった甲斐がありました。みなさん輝いてましたよー^^

さて、明日は朝の4時起きで北海道へGO!

2014年02月10日

北広アキ ライブ@札幌 円山夜想

朝一の飛行機でいざ札幌へ!
お昼ご飯を食べたあと、有名な雪印パーラーでパフェ食べました。
生クリームもアイスクリームもやっぱコクがあって美味い!


1時間くらい、観光する時間があったので雪まつりを観に行きました。
はじめて生でみましたが壮観ですね!
曇天と雪で良い写真が撮れなくて残念><

ライブ会場の円山夜想(ノクターン)の音響もスタッフの人柄も良く、とても気持ち良くライブできました。

北海道は寒いけど、人はみんな温かいね〜

打ち上げは北海道居酒屋で、北海道三昧!
イクラ丼がやばうま!

というわけで、あっというまに怒濤の一日が終わり、ベッドに撃沈しました。

2014年02月24日

基礎練習を久々にやってみている

ギターの基礎練習なんて、ここ数年やっていませんでしたがソチオリンピックで活躍する選手を見てストイックな練習は必要だなと思いました。

僕の良いところでもあり悪いところでもありますが、人に結構流されやすいし、影響を受けやすい性格なので基礎練習をここ数日毎日やっています。

基礎練習をしなくても弾けるフレーズはありますが、基礎練習をしておかないと絶対に弾けないフレーズもあるんです。

たとえば、スケールの高速駆け上がり、駆け下がりなんかは、普段からスケール練習でその動きをしておかないととっさにそのように弾こうと思っても指が動かないのです。

自分の好きな音楽だけしか演奏しないなら、必要はないんですが、やはり仕事となるとそういうフレーズが必要な場面が出てきますので、仕事におけるギター演奏のスキルアップのためには基礎練習はかかせないということになりますね。

基礎ができていなくても、かっこいいプロミュージシャンはたくさんいます。
だからといって、そういう事が許されるのは強烈な個性とカリスマ性を持った人間だけなのです。

と、自分に言い聞かせるようにして、これからしばらく基礎練習を続けてみます!

2014年02月28日

まさに夢の共演

世間ではローリングストーンズで熱狂しているところですが、(僕も見に行きたかったがw)
僕にとってのスーパースターギタリスト二人の共演に熱狂してまいりました。

ラリーカールトンとデビットTウォーカーという神ギタリストの共演です。

あっというまの1時間半でした。

世界で一番美しいギターサウンドと
世界で一番エモーショナルなギターサウンドの融合

贅沢すぎる1時間半でした。

同行者のはからいで、楽屋でご挨拶と握手もさせていただき、感激もひとしおでした。

もはや、二人のギタリストについてはここで説明するまでもないので割愛しますね。

ライブ全部終わったので、ネタバレ書いちゃいますが
アンコール曲は「「Feel Like Makin' Love」」でした。

そう、マリーナショウのあのアルバムに収録されてる曲です。
まさかまさか、あのアルバムの中からやってくれるとは思ってませんでした。
良い意味の裏切り、嬉しかったです。

ここ数年で一番素晴らしいライブだったことは言うまでもありません^^
あ〜良い音楽はほんと、心も綺麗になるね!

2014年03月02日

PRSのフレットが減ってきた

PRSを買ってから、もう10年くらい経ちます。
その間、僕の記憶では2回ほどフレットすり合わせをしていますので、それなりにフレットもちびてきてるんです。

どうにも、チョーキングの時にフレットが低くてやりにくくなってきました。
もう交換の時期なのかな〜?

気になったので、みんなどれくらいの周期でリフレットしてるのかネットの情報を検索してみました。

僕が調べた範囲では良く弾くギターの場合10年以内にリフレットする人が多いみたいですね。

僕のPRSはもともと中古で買ったので、最初から少しフレット減ってたので、もう充分に替え時ってことですね。

ちなみに一年に1度以上交換するという逸話もありましたね。嘘か本当かわからんけど(笑)

僕的結論としては、メインで良く弾いてるギターは10年くらいが交換する潮時だってことですね。

2014年03月03日

Bert Adams R&B groove jamセッション

西荻窪のw.jazのセッションに行ってきました。

Bert Adamsという黒人ドラマーがホストの1コードセッションでした。
1コードセッションは難しい!っていう人と、簡単!っていう人が別れますね。

僕は簡単!っていうタイプです。
もちろん、良い演奏が出来るかどうかは別問題ですが、楽譜初見が苦手なので自由に弾いていいセッションは気が楽ですね(笑)

そういえば、教則本の執筆者としても有名な宮脇俊郎さんと数年ぶりに再会できたのもラッキーでした。

過去に宮脇さんのblogで寄稿したことがありますので、興味のある方はお読みください。

今回も楽しかった部分と、反省すべき部分があって大変実りのあるセッションだったと思います。また行って見ようっと!

2014年03月06日

春一番?

今日はお昼からリハという健全なスケジュール。

すっごい台風並の暴風でしたね。
花粉で目がかゆかったです><

来週の北広さんライブのリハでした。初めて行くリハスタでしたが音も良かったし混雑してないし穴場だったかも!

そういやチロルチョコの桜餅買って見たけど、ほんとに桜餅の味がしてびっくり!
きなこ餅以来のヒットやな〜

<北広アキライブサポート>
六本木morph-tokyo
2014.3.13(木) 
“ Cafe de morph ” 
□ Fly Ants / 北広アキ / 幸美美佳 / 山本梨沙 / 山口元親
□ OPEN 17:00 - START 17:30
□ 予約:CHARGE 2,400円(当日2,900円) Drink別
※入場ドリンク代+\1,000でドリンク飲み放題

2014年03月13日

北広アキ ライブ at 六本木morph

北広アキさんのライブサポートでした。

今回はトリということもあり盛りあがりました。
アンコールの時間の余裕も、曲の準備もなかったのですが
アンコールの声が鳴り止まないという事態になり、北広さんだけ挨拶で応えていました。

やはりアンコールは嬉しいですね^^

morphは照明が綺麗で素敵です。

2014年03月14日

パンダ寿司

ミヤギマモルさんのライブサポートでした。

千葉のゆいまーる美ら島は初めて行くお店でしたが、気さくな店員さんたちで楽しいお店でしたよ。

今回も満員御礼ということで、客席は埋め尽くされていました。
ミヤギさんの8枚目のアルバムのレコ発ツアーということでCDも飛ぶように売れていました。
amazonなどでの販売はないですが、僕のアレンジした曲も入っております。

ライブに来てくれたお客様から素敵な差し入れを頂きました。

飾り巻き寿司です。

パンダがかわいい^^
味も美味しく頂けましたよ。

7月にもしかしたら、ミヤギさんの関東ツアーに同行するかもしれません。
素敵な曲と歌声なのでぜひ見に来て欲しいです。

2014年03月15日

PRSフレット交換

友達ミュージシャンに紹介してもらった、個人でリペアをやってる方にPRSのフレット交換をお願いしました。

新しいフレットになって、チョーキングもめちゃんこやりやすくなりましたね。
やっぱりフレットが低くなって弾きにくくなったなあと感じたら交換するに限りますね!

作業中の写真頂いたのでペタリ

2014年03月24日

1コードセッション

今日のバンドセッションレッスンでは1コードセッションについてレクチャーしました。

1コードのセッションというのは、曲を知らなくても参加できる反面、単調になりやすいというデメリットもあります。

各楽器ごとに、演奏の方向性をレクチャーしたところ、生徒さんたちは実に良い感じのセッションを展開していました。

ちゃんと、How toがあれば、しまりのある1コードセッションができるんですね。

いつか、こういったセッションのHow toを書籍化や教則で出せるといいな。
いまのうちからまとめとこっと。

2014年03月28日

BEHRINGER US600

以前から、ちょっとした飛び道具としてハーモナイザーが欲しかったんですけど、何年かに一回使うレベルだとわざわざ買うのもなんだかなあ、、って思ってました。

買うならBOSSのPS-6をと思ってましたが、BEHRINGER US600にしました。

一応、楽器店で試奏したんですよ。

操作性や視認性は圧倒的にPS-6が良かったですが、何しろ高い(^^;)

あと意外だったのは、エフェクト音オンリーにしたときPS-6はアタックが遅く、リリースが長いのでしまりのない音に聞えました。同音連打とかするとスラーに聞えちゃいますね。

まあエフェクト音だけで使うことないでしょうけど(笑)

そういえばyoutubeで面白い動画がありました。
ここまで活用できると楽しいだろうな。^^

あと今日は、花粉症治療のため、病院に行きました。
もらった薬飲みましたが、全然効いてる感じがしないです・・・

まいったなあ、明日は長丁場のスタジオリハがあるのに><

2014年03月30日

先が鋭く尖ったピック

エリクサー弦を2set買うと販促用のピックがおまけでもらえました。


使ってみましたが、これがしっくりくる!

先が鋭く尖ったピックは以前、島村楽器オリジナルのHistoryを買ってみたら良かったので、良いのですが、島村でしか買えないという難点がありました。

エリクサーならどこでも買えるのかな?

いろいろ調べてみたら、ぴっく屋さんっていうお店で売ってるウルテムピックがHistoryのピックとほぼ同じみたいですね。

この際、オリジナルピックでも作ってみようかな〜
高校生の時、いちびって作った時以来一度もオリジナルピックは作ってません。(^^;)

2014年04月01日

ジョージエルスの自作パッチケーブル

エフェクトボードを構築してみました。

僕は固定のバンドをやってるわけでもないし、そんなに飛び道具を多用することもないので運搬を最優先にコンパクトなボードにしました。

スイッチャーを導入した、本格的なエフェクトボードにも憧れますが、ぶっちゃけ今の僕のスタイルだと要らないという結論に落ち着きました。

プロギタリスト全体でみると、スイッチャーまで導入してる人は多くないと思います。

というか、僕のセットはSTOMP BOXが2台もあるからそれだけで場所取るんですよね(^^;)
全部コンパクトサイズならスイッチャー導入したかったってのが本音です・・

※スイッチャーとは
超簡単に言うと、一個のスイッチを押すだけで、同時に複数のエフェクトをオンにできるスイッチの事です。

パッチケーブルもこの際なので、ジョージエルスのキットを買って自作しました。
好きな長さで作れるのが良いですね。こんな短いパッチケーブルも難なく作れます。


ちなみにジョージエルスは接触不良のリスクが非常に高いです。
よほど神経を使って作らないと、すぐ接触不良を起こします。

とはいえ、ハンダがいらないので現場で接触不良を起こしてもすぐに復旧できるのも大きなメリットの一つです。

僕が経験で得たコツを書いておきます。

・できるだけシールド断面はまっすぐに綺麗にすること
・垂直にシールドをしっかり押し込むこと
・ねじは手でしめると指が痛くなるので、ペンチがお勧め

断線の危険がないかどうか確かめるために、接続して音がなるのを確認したら、プラグとシールドの接続部分を手で触って、ぐらぐら動かしてみると良いです。
接触不良を起こしていると、その時点で音がブツブツ切れたりします。

結構はげしくぐらぐら動かしても、音がブツブツ切れなければとりあえずは安心だと思います。

というわけで、できたエフェクトボードがこれ

ボリュームペダルだけはみ出してるのはご愛嬌(^^;)
これだけはギターケースのサイドポケットに入れて持っていくことにしよう。。
後段のエフェクターは踏みやすいように、お立ち台の上に乗せています。
100均で買ったスノコに黒いフエルトを貼って作りました。

一応、肩に下げて持ち運んでもギリギリ持っていける重さに収まりました。

2014年04月03日

テトリスの要領で

やっぱりボリュームペダルがはみ出してるのが気になったので再構築しました。
テトリスの要領で、すき間を埋めてみました。

うまくいった!!

計算し尽くされた、この配置!
もうこれ以上なんともしようがないくらい完璧です。(笑)

微妙にはみ出してるじゃん、っていうツッコミはなしでお願いします。
ちゃんとソフトケースにも普通に収納できるので問題なしです^^

2014年04月10日

コミュニケーション出来てますか?

ヤマハの講師の恒例行事の全体研修の日でした。

関東中のヤマハ音楽講師が一堂に会して研修を行うのです。
今年はコミュニケーション術の講演を聞くことができました。

いろいろためになる話が聞けましたが、嬉しいことにすでに自分のレッスンで実践できていることがほとんどで一安心でした。

コミュ障だったら、どうしよ、、ってドキドキしてましたけどね(^^;)

僕は生徒さんからみたら、コミュニケーションが苦手だとは思われていないかもしれませんが、結構人見知りでコミュニケーション下手なんですよね。
初対面の人に、がんがんしゃべりかけられるような度胸を身に付けたいです。

2014年04月11日

MONTAGE久々のライブが決まりました

去年、結成したバンド「MONTAGE」ですが、やっと二回目のライブが決定しました。

6/15(日)渋谷PLUGです。
どんなイベントになるかはまだ未定ですが、とりあえず日程だけ決まりましたのでお伝えします。
ぜひぜひこの日は空けておいてください(笑)

今回はMONTAGEとして活動してからの新曲がお披露目できると思いますので、お楽しみに!
目下、ギターアレンジ中です。

2014年04月12日

歌もの作曲

久しぶりに、歌もの楽曲の作曲をしてみようと思っています。
仕事とかそういうの抜きで、自分の作りたい歌を作ってみたらどんな感じになるのか、そういうチャレンジも良いかなって思う。

まあ、仕事では歌もの作ったことないですし、こういう機会作らないと、たぶんずっと作らないだろうから良い機会かな。(笑)

2014年04月13日

音楽を楽しむ原点

アマチュアミュージシャンの方たちが参加するライブイベントのバックバンドサポートをしてきました。

プロミュージシャンのバックバンドのサポートでアマチュアミュージシャンのみなさんが演奏されるのですが、みなさんほんとに純粋に楽しんでいらっしゃいましたね。

僕自身も好きな曲がたくさんあったのでテンションあがって楽しかったですし、参加者のみなさんの笑顔の渦に飲み込まれてとても心地よいイベントでした。

僕もこれからの人生、仕事としての音楽だけじゃなく、楽しむための音楽をもっと追求していけたらなと思いました。うん、原点に戻るんだ^^

2014年04月23日

DIRTY LOOPS

最近注目を浴びてるスウェーデン出身の三人組バンドです。

音楽性の好き嫌いはあるでしょうけど、ここ最近こういった演奏実力派バンドが注目されることが少なかったので、興味深いですね。

ていうか、演奏すごすぎー(笑)

生の演奏見て見たいな〜

5/18(日)Billboard Live TOKYOにライブがあるんだけど、予定があって行けない><

2014年04月25日

ドラムでチャレンジ

仲間内で、スタジオでセッションしてきました。

僕はギターじゃなく、ドラムで参加!
叩きまくりました(笑)

歌って踊っての楽しいセッションでした^^

いわゆるセッション曲以外にABBAの曲やったりしたけど、改めて名曲ぞろいだなって思った。
しばらく、頭の中ABBAの曲が流れてるかも(笑)

2014年04月27日

MONTAGEリハ

6/15のライブに向けてリハしてきました。

今回はMONTAGE結成してからの新曲があるので、バンドメンバーでアレンジ悩み中です。
ギターが特に悩ましい。
ツインギターなのでお互い被らないようにアレンジするの難しいですね。
でも、そこが面白いところ。
ツインギターだから出来る事とかもありますしね^^

これからのバンド活動についてもいろいろ話せたし、実りある一日でした。

6/15は是非、生MONTAGEを見に来て下さいね!

2014年04月28日

ベースな一日

今日のセッションレッスンはベースの方が全員お休みでした><

なので、僕がほとんどベースを弾くことになりました。
ここ最近ベースの練習しておいて良かった(笑)

でも、久々にバンドでベース弾くのは楽しかったです。

ピアノも全然弾けないけど、なんちゃってな感じで弾きました。

今日はなんだかマルチな一日でした(^^;)

2014年05月05日

GW集中講座

去年に引き続き、GW4日から6日までエレキギターの集中講座を担当しています。

今年は去年よりさらに大盛況らしく、ほぼ満席状態みたいですね。

エレキギターの生徒さんも二日目ともなるとかなり弾けるようになってきてますね!

みんな頑張り屋さんだ〜〜!

明日の仕上がりが楽しみです^^

僕も全く経験したことない楽器の集中講座受けてみたいなあ。
トランペットとか3日で音出るようになるんだろうか。。。

今日はこどもの日だったので、柏餅食べましたよ。
そういえば最近ちまきってあんまりみかけなくなったなあ。
今日買った、お店にも柏餅はたっぷりあったのにちまきはなかったな。

2014年05月06日

無事修了^^

6名の受講者のみなさん、無事に1曲完奏できました^^
いやあ、すごいなあたった三日間で!

生徒さんにはいつも驚かされてばかりですね。

他の楽器の生徒さんも、立派に演奏されていました。
3日間必死に頑張れば、全く触れたことのない楽器でもそれなりに演奏ができる。それを実証してくれましたね!みなさんお疲れさまでした。

夜は7年間、お世話になったスクールのスタッフの送別会。
腹を割って話せるスタッフがいなくなるのは寂しいなあ><

2014年05月09日

怒濤の制作ラッシュ

今年は制作系の仕事はまったりな感じかと思ってたら、突然いろいろ降って湧いたようにお仕事の依頼いただきました。

もう10年以上前ですが、携帯の着メロが流行ってた頃は不眠不休で働けたけど、今はそのスタミナがあるかどうか。。

とりあえず、締めきりを整理しておかないと、とんでもないことになりそうなので、順番に作業を進めていくことにしよう。

GW、長崎旅行行っておいて良かったなあ。
次、休日が取れる日はいつのことやら(^^;)

おっと、忙しい忙しいって書かないのがポリシーだったのにダメだな!

仕事忙しくても、遊びにも全力出しますので、飲みのお誘いなどは遠慮なくどうぞ(笑)

2014年05月11日

三線が欲しいな

生徒さんが、東急ハンズで三線を手作りしたそうです。

ミヤギマモルさんのライブサポートをしてるときに、三線の音色が心地よくて以前にも欲しくなりましたが、また欲しくなっちゃいました。

弾き方も、チューニングも全く知らないド素人ですけどね(^^;)

近々買いたいので、情報収集してみようっと♪

そういえば7月にミヤギマモルさんの東京ツアーに参加する予定です。
三線に興味のある方は是非見に来て欲しいです。

2014年05月14日

モスキート音

年を取ると可聴域が狭くなってくるのですが、みなさんはどこからどこまで聞えますか?

こちらのブログでもテストできるみたいです。

静かな部屋でヘッドフォンで聞いた場合、僕は31.5Hzから15000Hzまでは聞えました。
160000Hzになると、なんか音の存在感だけはあるけど、音としては認識できない感じでした。

僕は現在40歳ですが、15000Hzは31歳 ~ 40歳位の耳年齢という目安があるみたいなので一安心です。

実生活にはまったく問題ないですが、やはり音を扱う仕事やってるので、こういうのはちと神経質になっちゃいますね。

ちなみに、ヘッドフォンやイヤフォンしないと、まともにテストできないので、テストする方はぜひ静かな環境でヘッドフォン、イヤフォン使用でお試しください。

2014年05月18日

撮影会リハ

僕がやってるメインバンド「MONTAGE」のリハでした。

6/15(日)渋谷PLUGでライブしますので、ぜひ聴きに来てください!

今日はフライヤー用のメンバー撮影会をしました。
カメラマンは僕です(笑)

笑いの絶えない撮影会で楽しかったです。^^

演奏の方もだいぶ固まってきて、良い感じになってきましたよ。

自信をもってお届けできそうです!

2014年05月19日

STEDMAN PROSCREEN101 メタルポップガード

制作ラッシュで、STUDIO KENT内のボーカルブースで録音をする機会が増えそうなので、とりあえずポップガードを新調してみた。

ポップガードとは息の音がマイクに入らないようにするためのものである。

次に買う時は、これ!って決めてたものがあったので、それを買いました。

STEDMANのポップガードです。

鉄製の網なので、けっこう穴が大きいので本当にこれで息をカットできるのか?
って一見思いますが、見事に息だけ斜め下に排出されますね!
こりゃすごいわ(笑)

まあ、昔から評判だったので、知ってはいましたが、実際体験すると驚きますね。

水洗いもできて、衛生的にも良いのでこれから重宝しそうです。

2014年05月20日

AKGのC414-XLII、導入しました

今日はSTUDIO KENTでのボーカルレコーディングでした。

懇意にしてくださっている社長からマイクをお借りしました。

AKGのC414-XLIIという超定番マイクです。
今回自分で使うのは初めてでしたが、定番たるだけあって良いマイクでしたね。
特に女性ボーカルに良いかと思いました。
ローが出にくい特性ですが、僕はミックスの時、ボーカルはローカットしますので問題ないです。
ただハイがすごくでるので、倍音が多いシンガーだとちょっと耳が痛いかもですね。
使い分けが必要ですが、マッチするとすごい良いですね。

うちのスタジオでも導入したいなあ。

今後、うちでボーカル録音する機会がさらに増えそうなので1本買おうかな〜

2014年05月21日

ヘッドフォンのカス

STUDIO KENTでは、ボーカルレコーディング用ヘッドフォンに
オーディオテクニカのATH-M40fsを使用しております。

あと、来客用にオーディオテクニカのATH-M30もあります。

ひさびさに大勢のお客様が昨日来るので、使ってもらおうかと思いましたが
クッション部分がボロボロにはげてしまってました><


しばらく放置してたら、こうなる運命なんですよね・・・

でも、イヤーパッドは消耗品という認識なので交換しましたよ。

新品同様になって綺麗すっきり!

ちなみに、このボロボロになるのは加水分解という症状らしいです。
つまり汗や脂などにふれて、時間が経つと加水分解が進みボロボロになります。
一応対応策としては、乾燥剤を入れた箱にしまっておくのが良いみたいです。
めんどくせえ(笑)

ダメになったら大人しく交換します・・・

2014年05月22日

れりごーれりごー

アナと雪の女王の歌がすごく流行ってますね!

僕も好きです、あの歌。

特に一番好きなのが松たか子バージョンですね。

生徒さんに「あの歌を弾き語りできませんか?」って良く聴かれます。

サビの部分なら簡単にできると思いますよ。
せっかくなのでサビのコード進行だけ書いておきます(れりごーの部分ね)

|A♭  E♭ |Fm  D♭ |(松たか子バージョン)

ギターで簡単に弾くにはカポをつける必要がありますので
1capoでなら
|G  D |Em  C |の繰り返しです
超簡単!!!

これで、みなさんもギターでれりごーしてみましょう!

ちなみにウクレレで弾くなら普通カポは使わないので
キーを変えて弾くといいですね。
どっちみち松たか子バージョンはキーが高くて歌えない人が多いでしょうし(^^;)
ウクレレでキーFで弾くと声が低い人でも歌えそうですね。

<ウクレレ用>
|F  C |Dm  B♭ |

2014年05月24日

youtubeにカバー曲をアップしていいの?

生徒さんから、たまにある質問なのですが

「自分で演奏したカバー曲をyoutubeにアップしたら違法ですか?」

まあ、ネットで調べたらすぐに答えはわかりますが、答えは条件付きでノーです。

JASRACに登録されている楽曲ならばアップしても問題ないです。

というのもyoutubeはJASRACと包括契約をしており、JASRAC管理の楽曲はyoutubeに自由にアップすることができるのです。

しかしながら、あくまでもアップしていいのは自分のオリジナルの音源のみです。

発売されている音源をバックにギター弾いてみた、とか歌ってみたはNGですから気をつけてくださいね。

つまりギターの弾き語りでカバー曲をアップするのは良いけど
CDに入ってるカラオケをバックに歌ったものをアップするのはダメってことですね。

すでにゴマンとカバー曲がアップされているので、違法じゃないことはなんとなく想像つきますけどね(笑)

JASRACに登録されていない曲は著作権侵害になりますので気をつけましょうね。

2014年05月25日

カンカン三線試し弾き

生徒さんが東急ハンズで500円で作った三線を弾かせてもらった。
初めてまともに弾いたけど超楽しいw カンカンボディでもなかなかオツな音でした^_^

三線欲しいって前にblogで書いたけど、この500円のでもいいかも(笑)
まあ、聴く人が聴いたら、本物の音じゃないのでしょうね(^^;)

2014年05月26日

イヤホンの正しい付け方?

ネットでこんな画像と共に、これが正しいイヤホンの付け方だ。
という触れ込みで話題になっています。

やってみたけど、なんか付け心地悪いし耳にもフィットしないが。。。

だいたい、こんな付け方してる人を電車内では見たことがないんだけどな(^^;)

ちょっと調べたところ、この付け方を推奨してる製品は確かにあるようです。
でも、すべてのイヤホンの付け方がこれとは限らないみたいですね。

勇気のある人は、この付け方で電車乗ってみてください(笑)

2014年05月27日

iPhoneのミックス業における弊害

今日はボーカルレコーディングやらミックス、マスタリングをしていました。

iPhoneやiPodなどで音楽を普段聴いてる方は、下記の機能をご存知でしすか?

音量の自動調整をオンにすると、小さい音量の曲と大きい音量の曲を均一化して再生できます。

昔の音源は、音量(音圧)がかなり低いです。
最近の音源は、音量(音圧)がかなり高いのです。

そのまま再生すると、昔の曲を最適なボリュームで聴いていると
最近の曲をそのまま再生したら、音がでかすぎてびっくりしたって経験ないでしょうか?

そういう場合はこの「音量の自動調整」をオンにすると良いのですが
実はミックスエンジニアにとっては頭を悩ませる機能なのです。

ミックスエンジニアは音圧をがんがんにあげすぎ、なおかつパンチのある音を作ろうといろいろ試行錯誤していますが、この機能をオンにして聴かれると、エンジニアが意図していない音で再生されちゃうのです。

と、こういう悩みを書いたところで、リスナーの現実を知ると、もう時代錯誤なのかもしれません。

最近はCDを取り込んで、iPhoneで聴くことすらしなくなり、youtubeで検索して音楽を聴く人が増えています。もはや音量の自動調整が、、とか言ってるレベルじゃないくらい音が変わりますからね(^^;)

昔みたいに、ステレオシステムを組んで、ばかでかい良い音がするスピーカーで音楽を楽しむ人はもうほとんど居なくなったんじゃないでしょうか?
少なくとも僕の周りにはほとんどいないです。

それが悪いとは言いません。時代の流れなんですもの。

でも、音を作る仕事してると、こういう悩みはずっとつきまとうんでしょうね。
ハードもソフト(考え方)も時代に取り残されないよう精進しなきゃね!

2014年06月02日

アコギもばっちりよん

先日買った、AKG C414-XLIIですが、早速アコギの録音で使ってみました。

アコギ録りにも定評があるだけあって、すごく良い音で録音できました。

やっぱりローカットはオンにしておいたほうがミックスしやすいですね。
EQでどうせカットするなら最初からカットというのが僕の性にはあってるようです。

そういえば、このマイク、業界ではゴールドライタンと呼ばれる事があるそうです。

ゴールドライタンをご存知の方はそれなりの妙齢かと思います。(笑)

<ゴールドライタン>


<AKG C414-XLII>


ちなみに、ゴールドライタンを見たら、僕はキン肉マンのサンシャインを思いだすのですが、似てる事は昔から指摘されているみたいです。
ぐぐったら関連情報がたくさん出てきますよ(笑)

<サンシャイン>

2014年06月05日

MONTAGEリハ、ばっちり終了

とうとう梅雨入りしちゃいましたね><

エフェクターを持ち運ぶギタリストは雨は大敵です。

いつもなら、キャリーでコロコロ転がして運ぶのですが、雨だと思い切り濡れちゃうからそれができないんですよね。まあレインコート的なのかぶせれば良いんだけど。。

そんなわけでショルダーバッグでエフェクターをかつぎ、ギターも背負い、罰ゲーム的な感じでリハに行ってきました。

でも、リハはばっちりでかなり気持ち良く演奏できました。
曲も全曲、暗譜したし演奏に集中できるかと思います。
今回はサポートの二人の活躍もあり、かなりグレードアップしたMONTAGEをお披露目できると思いますので、ぜひぜひ見に来て下さいね!

チケットはお取り置きできますので、来てくださる方は前日までにメールで予約お願いします。


2014/06/15(sun) 渋谷plug
19:00開演
MONTAGEの出番は20時以降予定です。

2014年06月06日

6/15のエフェクターボード

6/15のMONTAGEライブは次のようなエフェクターボードで挑もうと思います。

今回は歪みを右上の赤いエフェクター「TAKKY DRIVE2」にしようと思います。

でも、一度故障した経験があるので、怖いので一応LINE6の金色の歪みは持っていくことにします。

2014年06月07日

ドラマーさんたちと

Drumnet ドラマーズネットワークの生徒さんたちのレッスン形式の発表会にゲストとして参加してきました。

みんなプロを目差して、目がきらきらしていました。
なんかいいな、こういうの^^

僕も学生時代を思いだしました。

先輩ミュージシャンにドキドキ、緊張してた頃もあったなあ。
まあ、いまでも緊張しますが(笑)

ドラムの人に講評を言うのはなかなか緊張しましたが、僕も良い勉強になりました。
もっとドラムの事知らなきゃな〜

2014年06月12日

レ★ゲ★エ

某アレンジ案件で、レゲエ風アレンジをやっています。

そのため、いろんな資料を聞いてますがレゲエと一言でいっても、ほんとにいろんなカラーがあるもんですね。

僕がイメージするレゲエはボブマーリーとかですが、いまはHIPHOPと融合したような感じなのが流行りっぽいです。

やっぱり、アレンジャーやるなら常にアンテナは張っておかないとダメですね!

レゲエ聞きすぎて、ドレッドヘアーにしたくなってきたなあ!(嘘)

2014年06月15日

MONTAGE 2ndライブ無事修了

MONTAGEのライブ、大盛況にて無事終了しました!!

見に来てくださってみなさまありがとうございました!

1回目からだいぶ空いちゃいましたが、入念に準備する期間があったので、満足の行くパフォーマンスができたと思います。

次回はまだ未定ですが、また定期的にライブして行こうと思います。

差し入れもたくさん頂き、嬉しかったです。
しかも僕の好きなものばかり〜〜
ありがとうございました^^

2014年06月17日

ストレス発散は

僕が一番ストレス発散できるのは、マッサージと写真です。

写真を撮りに行ける暇がなく、かなりストレス溜まってます。。(^^;)

マッサージはたぶん、嫌いな人いないでしょうけど(笑)
ヘッドマッサージが良いですね。

ああ、5時間くらいずっとマッサージ受けたい・・・

2014年06月18日

音楽業界が終わってるって?

Facebookなどを見てると、音楽業界はもう終わってるという旨の記事をシェアしてる人が多いですね。

まあ、終わってるというか、自然な流れだから仕方がないと思います。
みんな解ってることを改めて、終わってるって言われるとなんか寂しいですね(^^;)

僕も音楽で生活していますが、もっともっと根本的な事を考える必要があるんじゃないかと最近は思うようになってきました。

もともと音楽始めたのは、金もうけしたいからではなかったはず。

音楽が好きで楽しかったから続けてたんですよね。

暗い話ばかりして、音楽を楽しめなくなるならプロをやめるということは、むしろ音楽に対する愛なんじゃないかって最近は思います。

あ、別に僕が辞めようと思ってるとかっていう話じゃないですよ(^^;)

僕はたぶん、生活できる限りはしつこく続けようと思ってます(笑)

2014年06月22日

ソウルファンクセッションの定番楽譜

ジャズの世界には青本という楽譜集があります。
セッションする人は必ず持ってるというくらいの超有名楽譜集です。

そのソウルファンク版とも言うべき楽譜集が発売されてたのは知ってたのですが、買うタイミングを逃してしまい、なかなか買えずじまいでしたがやっと買いました。

僕の知り合いが編著者だから、ひいきするわけではないですが
実に良い楽譜集でしたよ^^

歌詞も書いてあるし、楽譜は見やすい方だし、曲の解説までしてくれてる。

ソウルファンクセッションを楽しもうと思ってる方は、絶対持っておいた方が良い1冊だと思います。

2014年07月03日

効果音楽しいな

久しぶりにゲームの効果音を作っています。

音楽と違った楽しみがあるんです。

一つの音を作るのに、いろんな素材を組み合わせたり、素材そのものを編集したり。
エフェクトをかけて全然違う音にしたり。
科学実験してるみたいで、なかなか楽しいですよ^^

あとは、ゲーム中に鳴るジングルも数秒にすべてをかけてなければいけなくて、一球入魂な感じがしてワクワクしますね。

ジングルといってもピンとこない方は、スーパーマリオの死んだ時の音とか思いだしてください。

ちゃちゃっちゃ、ちゃちゃっちゃちゃ!

わずか3秒のフレーズなのに、誰もが知ってる音ですね。
実にやりがいのある仕事だと思います。

2014年07月08日

ミヤギマモルライブ@マッスルショールズ Bogey's night

ミヤギマモルツアーの一日目は茨城県土浦のマッスルショールズでした。

茨城県に入るのは初めてなので、テンション上がりました!

ただ、期待してたイメージとちがい、土浦はすごく都会でした(笑)
ネットカフェとかもあるしね。
まあ、茨城=田舎ってのも失礼な話か・・・

茨城を中心に活動するボギーさんというシンガー企画のライブでした。
ボギーさんもとても素晴らしいシンガーで思わず魅入っちゃいました。

ミヤギさんのライブも満席の大盛り上がりで無事終了しました。

楽しい一夜だったな〜

今日はホテル泊で明日は茨城県の守谷に向かいます。

2014年07月09日

ミヤギマモルライブ@守谷 海とぅ島

守谷の沖縄居酒屋でのライブでした。

昨日の晩御飯の時にミヤギさんが一言

「明日パーカッション入れられたら良いなあ、誰か知り合いいない?」

えw

明日運良く空いてるパーカッション探すだけでも大変なのに、ミヤギさんの曲まったく知らない人がいきなり一緒に演奏するのも厳しいんじゃ。。

と思ったが、ピアノの元ちゃんの知り合いが運良く日程空いてました。

すげえイケメンのパーカッショニストが来てくれました。

しかも、初めてやるとは思えないくらいバッチリな演奏でリハの時から超気持ちく演奏できました

僕も思わず
「ちょーきもちーーー」って言っちゃいましたね(笑)

というわけで、パーカッションの豊田稔さんを急遽迎えてのライブは大成功でした
お客さんも今日も満員で大盛り上がりでした

ここ最近のサポートライブの中で一番気持ちいいライブだったんじゃないかなあ
大満足です^_^

2014年07月10日

飲食店の予約

今日はレッスンがあるため、一旦帰宅しました。
やっぱり家のベッドが落ち着く(^_^;)

ツアーばかりにでているミュージシャンは本当に大変だな。
移動移動移動だもんな・・・

音楽用マック用に買ったSSDやら、各種音楽ソフトのアップデートが届いていたが、セットアップしている暇がないので、とりあえず放置。

全然関係ない話ですが、講師の仕事をしていると、無料体験レッスンを無断キャンセルされることがたまにあります。

その時間に向けて、いろいろ準備したり、時間を拘束されたりしますので、そりゃ悲しくなりますよ。

僕らの仕事はこういうことがたまにありますが、飲食店では頻繁にあるそうです。

自分も何度かやってしまった経験があるので、戒めのために書きますが、飲食店の予約って結構ないがしろにされやすくないですか?

金曜日土曜日の晩だからとりあえずめぼしい居酒屋を予約しとけ、ってなって予約したけど、別の店に行くことになりました。その時、行かない店に予約キャンセルの連絡をせずに放置したりしたことありませんか?


僕は悪気はないですが、完全に忘れていて放置してしまったことはあります。

なんで、飲食店の予約ってないがしろにされやすいんでしょうねえ?

飲食店も、お客さんから予約が入れば席を確保するわけだし、食材の調達をしている場合もあるでしょう。

連絡ありのキャンセルでも辛いと思うのに、無断キャンセルとか平気でするのは人としてどうかと思います。

飲食店なら、まあいっかって思ってしまいがちなのは、飲食店にダメージがそれほどないと思われてるせいなのかもしれませんね。
普通にダメージあると思いますけどね(^_^;)

とりあえず、なんでもそうですけど、予約をキャンセルする場合は連絡は必須ですね。
って当たり前のことですけどね(笑)

2014年07月11日

ミヤギマモルライブ@千葉ゆいまーる美ら島

ミヤギさんのサポート後半戦開始です。

今日は千葉のゆいまーる美ら島という沖縄居酒屋でのライブでした。
僕はたしか二回目だったかな。
温かい店員さんたちの印象が強くて心地良いお店です^^

そうそう、マニアックな嬉しいことがあったんです。

ライブ後、お客さんに声をかけられたので、話をしました。

「君は、突然ふられた楽譜のない曲なのに、よくギター弾けるねえ?」

と、褒めてくださったのだ。

といっても、僕は絶対音感もないのでキーだけ聞いて、あとはそれに合うように適当にオブリとか入れたりしてるだけなんですけどね。

ライブサポートを仕事としているミュージシャンなら、たいていできる事なのですよね。

でも、そういう影の努力というか、苦労をお客さんにわかってもらえるとなんとも嬉しいです。

苦労が報われたな〜って思います(笑)

2014年07月12日

20年ぶりの○チンコ

今日は千葉の市原の「なんくるないさ」という沖縄居酒屋でライブでした。
なんとも、にぎやかなライブになりました(笑)

そうそう、20年ぶりにパチンコに行ったんですよ。

ミヤギさんとピアノの元ちゃんが大のパチンコ好きなので、触発されて着いて行っちゃいました。

ぶっちゃけ、僕はパチンコが大嫌いでした。
パチンコがというよりも、タバコ臭がダメなんですよ。

なので、タバコを辞めて以来、パチンコにも行かなくなったんですよね。
昔はタバコもパチンコも大好きだったのにね〜
おっと、20年ぶりって書くと、昔はワルガキだったことがバレちゃうな・・・

さて、結果はというと・・・・

派手に負けました><

20年ぶりだから絶対勝てるという根拠のない自信を持ってついていったのが間違いだったな(笑)

でも、久々に楽しく遊べたので良しとするか!

2014年07月13日

ミヤギマモル ライブツアー最終日@溜池うさぎ家

ミヤギマモル関東ツアーの最終日でした。

今日は予定では元SEX MACHINEGUNSの桑江さんと二人でサポートだったんですが、急遽来ることができなくなったので、僕が一人でサポートすることになりました。

ギター1人だと寂しいなと思って、何か賑やかにできないだろうかと考えました。

足でパーカッションやってみよう!と思い立って、昔買ったSTOMP BOXを引っ張り出してきて、前日にちょっと練習してみました。

右足でSTOMP BOX、左足には鈴
バスドラとスネアという感じでやってみました。
なんとか実用に耐えられそうなので、本番でもチャレンジしましたが、思いの外好評でした。

ライブが終わったあと、お客さんからも、足はどうなってたんだ?って質問を受けたり、みなさん興味津々だったみたいです^^

カウンターで足元が見えないので、足をバタバタさせて何やってんだろうな?って思われていたでしょうね(笑)


実に楽しいライブになり、大満足です。

2014年07月14日

Skypeレッスン

昨日の話ですが、ライブに出かける前にレッスンをしました。
僕にとっては初めての試み、Skypeレッスンです。

遠方のスタジオで練習しているバンドのコーチをするという内容です。

思っていたよりも、音質も良く、ちゃんと意思疎通もできましたね。

さすがにネットの遅延があるので、一緒に楽器を弾いてセッションすることはできないですけど、バンドの演奏を聞いて、アドバイスするには十分な感じでした。

僕の友人たちも、Skypeで楽器のレッスンをしている人も最近増えてきたし、レッスンツールとしてこれからますます活用されていくのでしょうね。

ちなみに、僕は今のところはSkypeで楽器の個人レッスンは考えておりません。

2014年07月23日

Mike & Lee

3年前にマイク・スターンとリー・リトナーのツインギターのライブがブルーノート東京でありました。行きたかったけど行けなかったのですが、最近になってやっとライブ映像を見ることができました。

リー・リトナーは敬愛するギタリストの一人なので、言うまでもなくカッコ良かったです。

マイク・スターンはそれほど好きじゃなかったけど、このライブでのマイクはすっごい好感ありますね!

すっげえ楽しそうに弾いてるんだもの!

何を隠そう、僕のギターの師匠はマイク・スターン愛好家でした。
師匠のプレイをいろいろ研究しましたが、全然実になってなくて申し訳ないです(^_^;)

久しぶりに、気持ちのよいライブ映像を見て、大満足です^^

2014年07月25日

若者のすべて

フジファブリックというバンドの名前はずっと昔から知っていましたが、1曲も聞いたことがありませんでした。

ギターの採譜をする機会があったので、初めてまともに聞いてみました。

「若者のすべて」という曲。

なんだ、、、ただの神曲じゃないか・・・・

なんだろう、アレンジはごくごく普通で特に遊び心も目新しさもない。
ライブの歌を聞くと、音程ははずしまくり、特にソウルフルに歌い上げるわけでもない。

それなのに、どうしてこんなに心に響くのだろう。

僕は昔から、思ってましたが音楽というものは「優劣」はなく
「好きか、嫌いか」だと思うんですよね。

もちろん、この曲を聞いて「嫌い」「全然良くない」と思う人もたくさんいるでしょう。
至極当たり前のことです。それは問題ないことです。

でも、自分のものさしで測った結果、好みではなかったとして
その音楽が劣等であるわけでもないし、他のすべての人が受け入れないわけでもない。

だから、僕は音楽にたいする批判というのは、好きではありません。

「好き」か「嫌い」かそれだけで良い。

「良い」「悪い」なんて誰にも言えないはずです。

そして、技術力が高いだけが良い音楽ではないのです。
今更改まって書くほどのことではないですけどね(笑)

2014年07月29日

先日のミヤギマモルライブの模様

先日の7/13溜池うさぎ家でのミヤギマモルライブの様子がyoutubeにアップされていました。
もちろん本人公認の映像ですので、僕のblogでも紹介させていただきます。

足パーカッションしてるので、僕の動きが若干コミカルです(^_^;)

ストンプボックスで鳴らしてるキックの音は、イヤフォンしないとわからないかも。

こうやって聞くと、鈴の音が遅れて聞こえるのが改善点ですなあ。
鈴は音の余韻が長いから、タンバリンのほうがいいかも。

2014年07月31日

足タンバリン

早速、足タンバリンを買ってみました。

いくつか売ってるみたいなのですが、一番レスポンスと歯切れの良いと思う「FUSS PERCUSSION STANDARD Clip 2 Jingles」を買いました。

結構良いお値段します(笑)

だけど、音のリリースの切れも良くて、踏んだタイミングでちゃんと鳴ってくれるので、リズムが取りやすいですね。

動画では、ストンプボックスの低音があまり感じられませんが、実際はアンプから鳴らすとそこそこ低音が出てバスドラぽく聞こえますよ。

2014年08月07日

三拝云~ありがとう~

うさぎ家ライブがもう1曲アップされていました。

みーふぁいゆー、と読みます
石垣の言葉で「ありがとう」という意味らしいですよ。

この曲、ライブの最後の方でやりましたが、僕の足パーカッションが少し安定しています(笑)
ほぼぶっつけ本番でチャレンジしたので、本番中に少しは上手くなったみたいです(^_^;)

2014年08月08日

音楽にワクワクしていた時代

このマンガを読んで、なんとも言えない気持ちになりました。

確かに、僕が高校生、大学生の頃はこのマンガのように、ワクワクドキドキしてCDを買ったものです。

そして、このドキドキワクワクを自分が提供したいという気持ちでミュージシャンになったはずでした。

今日、音楽業界を引退するという、同士と飲みました。

彼もまた、このように音楽にドキドキワクワクして、音楽をやっていたのでしょう。

もう、こんな時代がこないんだとわかってしまうと、無理に音楽を仕事にする必要もないですもんね。

展望が明るくない、音楽業界ですが、少しの人にだけでもいい。
このマンガのようなドキドキワクワクを提供できる作品や演奏ができることを夢見て、僕はもう少し粘ってみようと思います。

2014年08月13日

ソプラノウクレレほしいなあ

人の芝生は青いのかもしれませんが、自分のもってるソプラノウクレレが最近、弾きにくいなあと感じております。

生徒さんのを弾かせてもらったら、だいたいそっちのほうが弾きやすいんですよね(^_^;)

というわけで、じっくり悩んでから買いたいので、楽器屋さん巡りしてみよっと。

2014年08月19日

トランペットレコーディング

今日は、某制作案件でトランペットとトロンボーンのレコーディングでした。

うちのスタジオではトロンボーンのような長尺楽器はブースに入らないので、外部のスタジオを借りました。普段は自分自身がエンジニアですが、今日はちゃんとエンジニアさんが居てるのでディレクションだけでいいので楽ちんです(笑)

昔、一緒にバンド組んでいたプレイヤーにお願いしました。
和田アキ子さんのサポートや、ディズニーランドなどで活躍している方です。
4年ぶりくらいの再会で積もる話もありましたが、とりあえずお仕事お仕事!

トランペットプレイヤーにトロンボーンもお願いしました。
なので、普通のトロンボーンではなく、トランペットみたいにバルブ式(押しボタンみたいな方式)のトロンボーンを使用していました。

初めて見たので、興味深かったです。音はちゃんとトロンボーンでした!

さくっとレコーディングは終わりましたが、終電間際だったので、積もる話もできずでした(^_^;)

2014年08月20日

MS処理という麻薬

最近になって、MS処理というマスタリング手法を知りました。

有名どころでは中田ヤスタカさん(Perfumeなど)が使ってる手法らしいです。

音源のMid(中心)とSide(左右)に音を分離させて、それぞれの音源に対して音の加工ができるのです。

早速、自分が手がけた過去作品で試してみました。
同じ音圧レベル出しても、出来上がった音源の波形を見ると、全然飽和していなくて、ちゃんとノコギリ波形になってる!!
すなわち、ダイナミクスはちゃんと出しつつも、音圧は出せるという事です。

これは、wavesのL1(素人でも、簡単に音圧をあげられる魔法のプラグイン)を手にした時の感動に近いものがあるぞ!

L1で音圧を上げるのは簡単ですが、すぐに音が飽和するので、それが悩みだったんですよね。

これからはMS処理をうまく取り入れて、作品のクオリティを上げていけるよう勉強してみます。

久々にマニアックな話題でしたね。(笑)

2014年08月22日

YAMAHA MSP5 STUDIO

うちのスタジオではモニター・スピーカーは一昔前にスタジオ定番と言われたYAMAHAのNS-10M STUDIOを使っています。

ここのところ、パワーアンプの調子が悪くて、右側がガリったりしてストレスが溜まるので、これを良い機会にパワードスピーカーに替えました。

同じくYAMAHAのMSP5です。

これも現在の定番モニター・スピーカーとして有名です。

信頼しているマニピュレータが自宅ではこれをメインで使ってるということで、選びました。

僕にとっては初めてのパワードスピーカーですが、やっぱりスイッチが背面にあるのが、かなり面倒くさいですね(^_^;)

毎回、2つのスピーカーの背面に手を回すのは面倒臭いので、スイッチ付き電源タップで一括で電源オンオフできるようにしよう・・・

ボリュームはクリックがついていて、左右同じボリュームにできるので、バランス取るのは簡単で良かったです。

今日は、STUDIO KENTにてボーカルレコーディングでしたが、そのあと早速MSP5でミックスしましたが、とてもモニタリングしやすかったです。

2014年08月26日

ボトルネック奏法

レッスンで必要に駆られたので、ギター人生初めて、ちゃんとボトルネック奏法を勉強しています。

昔、適当にやってみたら、全然うまくいかなくって、それ以来敬遠してきた奏法ですが、ちゃんと基礎からやれば結構良い感じに弾けました。

やっぱ、適当はあかんわ〜(笑)

ガラス製と、金属製と両方もっていますが僕はガラス製の方が好きですね。

ライブでも実用的になるくらいまでは練習してみよっと♪

2014年08月27日

北海道ライブのリハ

今日はレッスン後、ダッシュで池袋に移動してリハをしてきました。

来週からの北広アキさんの北海道ライブ・ツアーのリハです。
今回はカバー曲もありで、盛りだくさんの内容になりそうです。

リハではギターの音が不調で、自分のギターに不具合があるのかとドキドキしましたが、家に帰ってチェックしたら、ギターもシールドも問題なくて安心しました。(^_^;)

ちなみに、パーカッションの川村くんは本番には出ませんが、リハだけお手伝いに来てくれました。ありがとう!

2014年08月30日

ドM映像

地元のミュージシャンと地元会しました。

某ギタリスト曰く、僕は若い頃の映像とか平気で見せられるからドMだということです。

普通は昔のださい格好や、下手くそな演奏は人には聞かせたくないみたいですね。。

僕はたしかに、自分の昔の恥部を公開することに抵抗がほとんどないですね。
やっぱドMなんだろうか。。。

というか、このblogで公開する時は、自分の若いころを見てみて!って感じじゃなく、誰しも楽器を練習し始めたころは下手くそだったんだよ、と生徒さんたちに勇気づけられたらという気持ちもあったりします。

15歳の時にギター始めたので、そりゃ大人になってから始められた方よりかは上達早いと思いますが、僕も最初からバリバリ弾けたわけじゃないってことを恥部を公開することによって、わかってもらいたい所存であります。(笑)

現存する、僕の最古のライブ映像です。
1990年高校1年の夏の初めて自分たちで企画したライブの映像です。
ギター始めてちょうど1年経ったころです。
曲はボウイのLonger than forever

他のメンバーがあまり写ってない曲がこれしかなかったのです。

余談ですが、僕がライブで使っているギターの模様は自分でラッカーで描きました。
元々は布袋さんのギターの模様がプリントされていない黒無地のテレキャスでした。
高校の入学祝いで新品で買ってもらったギターをわずか数ヶ月でこんな風にしちゃうなんて、我ながらロックだったなあ。(笑)

2014年09月05日

大盛況!北広アキライブ@円山ノクターン

今日は何食ーべよっかなあ!?
という感じで、お昼はジンギスカンの有名店「まつじん」にバンドメンバーと食べに行きました。今まで食ったジンギスカンで一番美味かったなあ。ジンギスカンって臭みが嫌いって人は多いと思いますが、ここの肉は臭みが程よいクセになる上品な臭みでした。
どんな臭みやねん(笑)


ライブの方は大盛況でした。
7月から北海道テレビで北広アキさんのPVが毎日放映されてる影響で、テレビを見たという初めてのお客さんがたくさん来てくれました。
ライブ終了後ファンのみなさんとお話しましたが、北海道のみなさんは温かいですね^^
大盛況だったし、楽しかったし、満足のいくライブとなりました。

2014年09月07日

北広アキライブ@ウィングベイ小樽

ウィングベイ小樽というショッピングモールでのライブでした。
ステージがかなり素敵でしたよ。

このライブにも、テレビを見てライブに来てみたというお客さんがいました。
やっぱりテレビ効果すごいっすね!

あっというまの北海道ツアーでしたが、充実した旅となりました。
楽しかったな〜

今日は東京に帰る日なので、あまり時間がなくグルメに時間はとれませんでしたが、最後に入った回転寿司屋さんが、かなりのクオリティでした。
安いわ旨いわで、もうそりゃ大変(笑)
北海道の回転寿司は旨いという噂を聞いてましたが、本当でしたね。

というわけで、無事に東京に帰ってきました。

2014年09月14日

目星つけた!

今日もウクレレ探しに楽器屋めぐりしました。

いろいろ見たり試奏させてもらったりしましたが、やはり僕が次に欲しいのはマホガニーボディのウクレレです。

ハワイアンコアとマホガニーでは、全然音が違いますね。

文章で表すならハワイアンコアは芯が太くて、ちょっと湿った音がします。
マホガニーは芯が細くて、軽やかで乾いた音がします。

もちろん、どちらの音もそれぞれの良さがあります。

僕はハワイアンコアのウクレレしか持ってないので、やはり次に買うとしたらマホガニーで決定です。だいたい買う機種の目星もつけたので、近日中に手に入れる予定です。

2014年09月17日

MSPというウクレレピックアップ

磁石でくっつけるというウクレレピックアップがあるそうです。

MSPというピックアップです。

youtubeにも、サウンドのデモがあったので聞いてみましたが、十分良い音するじゃないですか!

値段も手頃なので、とりあえず一個買ってみよう。

また、届いたらレポートしますね!

2014年10月02日

Martin S1 Uke 購入

新しい仲間がやってきました。

MartinのS1 Ukeです。

マホガニーのソプラノウクレレです。

マホガニーのウクレレは、軽快でコロコロしたサウンドが出せるので、ストラミングが華やかになるんですよね。

ハワイアンコアはどちらかというと、潤沢な音といった感じでしょうか。
クラシックギターに近いイメージだと僕は思っています。

三連ストラムしたときの音の歯切れの良さはマホガニーの方が良いですね。

ペグは最近発売されて話題のGOTOHのUPTに付け替えました。
ベーシックなウクレレペグの形ですがちゃんとギアペグなんです。

ギア比が4:1なので、いわゆる従来からの横向けにペグがついてるものよりかは精度は悪いですが、これで十分なくらいチューニングはし易いですね。

ライブでもすぐ使えるようにパッシブタイプのPUも付けてもらいました。
かなり良い音で、びっくりです。やすかったのに!

2014年10月03日

kentのコピー歴

僕は中学3年生の夏休みにギターを始めました。15歳でした。

初めてコピーした曲は、記憶が薄れていますが
BOOWYのNO NYかブルーハーツのキスして欲しいのどちらかだったと思います。

ギターを習うという概念がなかったため、完全独学で5年くらい弾いていました。
僕の教科書はというと、ギター雑誌かバンドスコアでしたね。

なので、誰から言われるでもなく、ひたすらいろんな曲をコピーしてました。
高校時代、大学時代と数百曲はコピーしたかと思います。

逆にいうと、習わなかったせいで、バンドスコアをみてコピーする能力しか身につきませんでした。

もっと早く習っていれば、アドリブとか耳コピとかの存在を知れたのにと後悔しております。

さて、僕が高校時代と大学時代にやってきた数多くのコピーバンドでやった曲を紹介していきます。

1日1曲紹介しても、一年くらいは持つだろうから、しばらくネタに困らなくていいです(笑)

最初に組んだバンドは中学の同級生たちとでした。
よくあるパターンです。
俺ギターやるから、おまえベースな!
おまえ、カラオケうまいからボーカルやってえや〜
ドラムおらへんから、おまえやってくれへん?

みたいな(笑)

そんなわけで最初に組んだバンドでのコピー曲をしばらく紹介していきますね。

【kentのコピー歴1】
HONKY TONKY CRAZY
ボウイの代表曲の一つですね。
コーラスも頑張って練習した記憶が・・

2014年10月05日

夢の乱入者

僕が大学生の頃、関西テレビの音楽セッション番組「夢の乱入者」が軽音楽部で流行っていました。

僕の教科書といっても過言ではないくらい、録画して何度も何度も見ましたね。

その時のホストバンドの一人、ベーシストの清水興さんの教則DVDの撮影に立ち会う機会がありました。若いころの憧れの人を目の前にして、興奮の時間を過ごせました^^

昔から見た目はいかついですが、本当に暖かくて、やさしく礼儀正しい良い方でした。

プレイも大好きです。

40歳になっても、憧れの人と会うと、今でもドキドキするもんですね(笑)

【kentのコピー歴3】
SATISFACTION
ローリング・ストーンズの代表曲です
ストーンズが好きだったわけでもなく
ギター雑誌に超簡単、超初心者でも弾ける曲
ということで紹介されてたからコピーしたのだと思います(^_^;)
でも、良い曲ですね。

2014年10月13日

足パーカッション強化中

今週のミヤギさんのライブで、また足パーカッションを披露する予定です。

前回とちがって、FUSSの足タンバリンを導入したので、さらに良くなるはずです。
少しだけ複雑なリズム・パターン(といっても、ドンタドドッタンくらいですが)
もできるようになってきました。
あとはギターと足が釣られないように練習あるのみです。

ちょっと欲張ってきたので、いつか足シェイカーも加えて一人ドラムできるようになりたいなあ。

【kentのコピー歴10】
「Let's Go ヒバリヒルズ」
ジュン・スカイ・ウォーカーズの曲です。
当時、ジュンスカが大好きでした。
ギターの森純太に顔が似てるというのも一つの理由かもしれません(笑)

2014年10月16日

ミヤギマモルライブ@溜池うさぎ家

ミヤギマモルさんの関東ライブツアーが始まりました。
初日は溜池うさぎ家です。

ここは何度か出演していますが、お客さんや店員さんがとても暖かくて大好きなお店です。
いつも、ライブ終了後楽しくおしゃべりさせていただいております。^^

足パーカッションもだいぶ慣れてきました。
でも、やっぱりライブ後は足の疲労が半端ないですね(^_^;)

今回も予約だけで満席になっていました。
いつも大盛況ですね!

【kentのコピー歴13】
「NO.NEW YORK」
初めてコピーした思い出の曲です。
パワーコードとコードアルペジオのみの簡単な曲なので
当時の初心者ギタリストはみんなこれを練習してました。

2014年10月17日

ミヤギマモルライブ@千葉ゆいまーる美ら島

さて今日からは泊まりのツアーになります。
二日目は千葉ゆいまーる美ら島です。

結構広めの会場ですので、足パーカッションの音量が気になりましたがばっちり聞こえていたみたいです。

そして広い会場に関わらず、ほぼ満席という盛況ぶり!
嬉しい限りですね〜

ライブは大盛況で楽しく終わりました。

しかし、、、

ついにやっちゃいました。
iPhone6Plusをコンビニの駐車場のアスファルトの上で落としてしまい、液晶にヒビが><
iPhone歴6年くらいですが初めてなんです、液晶が割れたの・・・

実は3日くらい前に、液晶保護の強化ガラスを買おうと思って店に行ったのですが、4000円以上もするのでためらったんですね。

液晶修理はAppleCare+に加入していれば7800円で修理できるんです。
4000円で強化ガラスを買ったとしても、落として割れたらガラスも割れちゃうので、どうせ買い直しだし、あんまり意味ないかな〜って思って買うのやめたところなんですよね(笑)

そんな矢先の事故なので、ほんとついてないっす(^_^;)

ヒビといっても、髪の毛一本分くらいのヒビです。
気にせず使い続ける人もいるでしょうけど、僕は絶対無理です。
気になって気になって仕方がないもの・・・

というわけで、ツアーが終わったら早速修理することにします。

【kentのコピー歴14】
「Shotgun Blues」
ガンズ・アンド・ローゼズの曲です。
実は高校3年の学園祭ではドラムで出演しました。
ほとんどガンズ・アンド・ローゼズのコピーだったのですが
僕がギターを弾いた曲が2曲あるので、それをカウントしておきます。

2014年10月18日

ミヤギマモルライブ@守谷市「海とぅ島」

さて3日目です。
茨城は守谷市の「海とぅ島」でのライブです。
ここも沖縄料理居酒屋です、結構な広さの会場ですが、なんと今日も予約で満席でした!
なんとも嬉しい限りですね^^

茨城のシンガー、Bogeyさん主催ライブでしたので最後はみんなでセッション!
楽しいライブでした^^

場所を変えて、メンバーだけで深夜まで打ち上げしましたが、笑いの絶えない時間で楽しかったです。

そういえば、今回宿泊しているホテルには大浴場があり、マッサージチェアもあるので、久しぶりにゆっくりと大きな浴槽に浸かることができて大満足です。

部屋には無線LANもあるのですが、今回MacBook Proを持ってきてるので、試しにつなげてみましたが激遅でした(笑)

iPhoneのテザリングで4G回線のほうが10倍以上速かったので、いまはテザリングでblog更新しております。

【kentのコピー歴15】
「Paradise City」
これもガンズです。
この曲に関して、ライブ終了後、プロのPAさんが僕を捕まえて
「君、高校生にしては上手いね、ライブハウスで活動したらいいのに」
って言ってくれたんです。
思えば、その一言が僕がプロでやっていこうと思う気持ちをさらに押し上げてくれたのかもです。
褒められたらとことん調子にのっちゃうのでね(^_^;)

2014年10月19日

ミヤギマモルライブ@つくば市「ダイニングバーNOB」

今日はダイニングバーでの演奏でした。
なんと、今日も満席!連日満席で嬉しい限りです。

このお店はバーですが、食事がものすごく美味しかったです。

4日目ともなると、さすがに足パーカッションのダメージが身体にひびきます(笑)
今日はゆっくり風呂に浸かって、身体を休めます。


【kentのコピー歴16】
「Fight Man」
カシオペアの有名曲です。
当時のベーシストがベースレッスンに通い始めて
フュージョンを練習するようになったんです。
ベーシストのリクエストでやることになりました。
フュージョンとか当時は全く好きじゃなかったですが
彼の影響でジャコパスとかも聞くようになりました。

2014年10月20日

ミヤギマモルライブ@土浦市「マッスルショールズ」

5日目は土浦に来ました。
ここは夏のツアーでも一回出たことがあるので久々に戻ってきました。

今日はピアノの元ちゃんがいないので、僕一人でのサポートとなりました。
時間に余裕があったので、Bogeyさんのサポートをしているギタリスト"CAP"君とのコラボもありました。

CAP君はトミー・エマニュエルを敬愛するギタリストで、カッコ良いソロプレイを見せてくれます。僕も思い切り影響を受けて、なんとかソロで演奏活動できないかどうか模索していこうと思いました。

彼がもっていたMaton(メイトン)というブランドのアコギがものすごく弾きやすく、また物欲を抑える日々が続きそうです(笑)

彼とのコラボ演奏もお客さんの反応が良かったので嬉しかったです。

そういえば今日の昼はつくばでは有名なとんかつ屋「とんQ」に行きました。
有名店だけあって、昼ごはん時を外して行ったのに、満席に近かったです。
めちゃくちゃ柔らかくて美味しかったです。

【kentのコピー歴17】
「Love Generation」
KATZE(カッツェ)の曲です。
僕のバンドのドラマーが好きだということでコピーしました
最初はボウイのぱくりぽくて好きじゃなかったですが
何度も練習してると好きになってきましたね(笑)

2014年10月21日

ミヤギマモルライブ古河市「カフェアップス」

さて、ついにツアー最終日です。
お昼はなんと豪勢に、うな重でしたよ!しかも特上だ〜!
美味すぎる・・・・

最終日の会場は古河市にあるジャズをメインにやっているライブバーです。
でっかいベースアンプがあったので、それに足カホンつなぎましたがかなり良かったです。
バスドラムの音がちゃんとでますね!
今回のツアーはずっと足パーカッションをやっていたのでだいぶ安定して演奏できるようになったと思います。まだまだ修行が必要ですけどね!

あとは体力付けないと、、、一週間のツアーでかなり体力消耗しちゃいました(^_^;)

今日は泊まれなくて、終電で帰らなくてはいけなかったので、ライブ最後まで参戦できませんでした。それが心残りでした。

今回のツアーは、ミヤギさんとの演奏はもちろんですが、主催してくださった
シンガーのBogeyさんやその周囲の人達とのコラボがとても楽しかったです。

特にBogeyさんのサポートギタリストのCAP君からは多大な影響を受けました。
blogでは語り尽くせませんが、とにかくギターとウクレレの練習をしばらくは頑張ろうと思います。

僕はやっぱり、ライブが大好きみたいです。
いつか一人でパフォーマンスできるようになれるよう頑張ります!

【kentのコピー歴18】
「GLORIA」
ZIGGYの代表曲です。
この曲のギターソロは歴史に残る名演だと思います。
いまでもソロ全部歌えますよ。

2014年10月25日

アコギの弦高を下げるには

トミー・エマニュエルに興味が出てきて、いろいろ調べています。
サムピックも改めて使いこなせるようしようと練習開始です。
使えるようになるとかなり便利ですからね。

さて、トミー・エマニュエルは弦高がすごく低いことで有名みたいです。
(現在は昔ほど低くはないみたいですが)

アコギの弦高を下げるにはいろいろ方法があります。

お手軽にできる順番で書くと

・弦を細いものにする
・ネックをまっすぐに調整する
・ブリッジのサドルをヤスリで削って低くする
・ナットの溝をやすりで削る

だと思います。

上の3項目までは、わりと気軽にできちゃいます。
やりなおしが効くからです。
サドルは削りすぎても、シム(細い板状のもの)をかませば高さは戻せます。

しかし、ナットの溝を削るのは後戻りができない作業のため、躊躇してしまいます。
ですが、かなり効果があります。

勇気をだして、手持ちのMartinのD-28のナットの溝を削ってみました。

めちゃくちゃ弦高が低くなった!!
いつもはエクストラライトゲージを貼っていますが、これならライトゲージにしても大丈夫そうです。

なによりもトミー・エマニュエルはライトゲージを貼っているので、僕もそうしてみようと思います。

いままではなんでもかんでもエクストラライト派でしたが、これからは極限まで弦高をさげてライト・ゲージという選択肢もありかもと思います。v

【kentのコピー歴22】
「WASTED TIME」
SKID ROWのバラード曲です。
僕的名曲100選にも選んだ大好きな曲です。

2014年10月26日

フレット磨きの便利グッズ

フレットを磨く時は、ピカールという研磨剤で磨くのが定番です。
驚くほどピカピカになります。

ですが、指板に研磨剤が着くと良くないので、マスキングテープで指板をガードしてからじゃないと磨けないのでちょっと面倒臭いのです。

こんな便利なグッズが発売されていましたよ。

フレットだけを露出されて、磨きやすくする板です。

こうやって使います。

僕のストラトは特大フレットですがピッタリのサイズでした。
ということは細いフレットだとブカブカになるのでダメですね(^_^;)

なので、ジャンボフレット専用になりますがとても便利なグッズだと思います。
細いフレット用も作ってくれたらいいのになあ。

ピカールで磨いたらピカピカに!

【kentのコピー歴23】
「Say anything」
X JAPANの有名バラード曲です。
ツインギターのハモリにチャレンジした曲です。
Xの曲は半音下げなので、面倒くさくて嫌いでした(笑)

2014年10月27日

安売りの9V電池はあかん・・・

明日の北広アキさんのライブのリハをやりました。

初対面のパーカッションの森秀輝さんとの息もばっちりで良い感じです^^


リハ中、テイラーのプリアンプの電池が切れたので、交換用にと思ってこないだ安売りの9V電池(マンガン)を常備しておいたので、交換しました。

するとまた30分くらいすると、電池切れになりました。。。。

もう1個同じ電池を持っていたので交換しましたが、やはり30分後くらいにまた電池切れ・・・

マンガン電池とはいえ、こんなに早くなくなるなんて詐欺やん><

中国製の激安9Vマンガン電池はもう二度と買いません。

おとなしくパナソニックの9V電池をまとめ買いしました。
9V電池はそれにしても高いですな(^_^;)

【kentのコピー歴24】
「LONDON GAME」
BOOWYの曲です。
ライブでは布袋さんが間奏でクルクル回転しながら
ギターを弾くというパフォーマンスがあるのですが
真似するにはワイヤレスじゃないとケーブルが自分の身体に
グルグル巻になってしまうので当時はできませんでした(^_^;)

2014年10月28日

北広アキ道産子イベントLIVE!@渋谷TAKE OFF7

北海道出身のアーティストばかりのライブ・イベントでした。
北海道話に花が咲いていたみたいです(笑)

ライブ中に僕の譜面台のネジがゆるんで、譜面が落ちちゃったんです。
お客さんがステージに来てくれて、直してくれました!
なんて親切なお客さんなんだ><

幸い、自分でアレンジした曲だったので、譜面がなくても
ある程度なんとかなる曲でしたが、ちょっと不安な部分もあったのでとても助かりました。

直しに来るって結構勇気いる行動なのに、とても嬉しい限りです^^

間奏の時、アキさんが譜面台のネジを締めてくれて、無事に譜面元通りになりました(笑)

いい加減、譜面みなくても完璧に弾けるようにしないといけないな(^_^;)

【kentのコピー歴25】
「Don't Stop Believing」
Journeyの方じゃないです(笑)
ZIGGYの曲です。
テンポが早くて大変な曲でしたね
速弾きとはまた違う力が必要です。

2014年10月31日

亀田音楽専門学校 SEASON 2

なかなかマニアックな音楽番組「亀田音楽専門学校 SEASON 2」が始まりました。

最初の2回はなんと豪華に布袋さんがゲストでした。

まあ、内容はプロにとってはマニアックではありませんが、改めて解説されると、うんうんってうなずけますね。

それよりもライブが楽しかったです。

亀田さんと布袋さんが同じステージで生演奏ってのはなかなかレアですからね^^

【kentのコピー歴28】
「Shocking part II」
KATZEの曲です。
リフがかっこいい曲でした。

2014年11月01日

カバーするならカラーを付けて欲しい

こないだの茨城ツアーの時、ピアノの元ちゃんとカバーについて熱く語りました。

カバーはただのコピーだとつまらないしオリジナルの方が絶対いいんだから
そのアーティストのカラーやバンド色を全面に出して欲しいよねってね。

そこで教えてもらったかっこいいカバーバンドがUNCHAINでした。

ジャミロクワイの曲をめっちゃロックバンド色に演奏していてカッコ良かったです。
こういうカバーは大歓迎ですね^^


【kentのコピー歴29】
「Hold me」
KATZEの代表曲でしょうか
高校時代は友達の影響でKATZEのコピー多かったです

2014年11月02日

審査員

とある音楽コンテストの審査員でした。

審査員は初めてでしたが、すごい緊張しますね(^_^;)

なんとか、役割は果たせたかとは思いますが・・・

それにしても、音楽に上下をつけるのってやはり難しいですね。

審査の過程をすべて明るみにしたとしても、それでも結果に納得できない人はいるでしょうし
100人いたら100人とも納得するくらい圧倒的な演奏者がいれば別ですが
どこも甲乙つけがたいとなるとなおさらですね。

僕自身も若いころ何十回も作曲コンテストに応募してるので、落とされる人の気持も良くわかります。絶対自分の曲のほうがいいのに!って思うこともありますよね。

そう考えると、得点が明確につくようなスポーツと違って音楽コンテストは
自分が想像もしていない思惑などもからみ合って結果が決まってるのだとよくわかりました。

自分が審査員をやることで、審査する側の気持ちもよくわかったので
そういう意味でとても良い経験でした。

入選した人も、惜しくもしなかった人もみんな素晴らしかったです。

何が素晴らしいかって、全力で音楽を楽しんでいる姿がです。

コンテストに出るからにはそれなりに賞をとりたい気持ちはみんなあると思います。
でも、その過程で楽しめた時間や知り合えた人、苦しんだ時間、悔しい気持ちなどなど
そのすべてが糧になったのではないでしょうか。

そう思えるようになると、とたんに音楽をもっと別次元で楽しめるようになるのかもしれませんね^^

【kentのコピー歴30】
「Cloudy Heart」
BOOWYの曲です。
なんといってもイントロですね!
僕の記憶ではこの曲のイントロを友達の家で
教えてもらってギターが欲しい!って思った記憶があります。
いわば僕のギター人生の出発点とも言えるかもですね。

2014年11月07日

Maton弾きに行ってみた

今日は11/9の北広アキさんのリハでした。
本番には僕の姪っ子のアオイちゃんが来るとかいう噂もありますね・・・
最近太ったらしいので、制服が入るかどうか・・・

さて、今日は渋谷の西口のスタジオでした。
西口のイケベのアコギ専門店にMatonがあるという情報を教えてもらったので、早速弾きに行ってきました。

弾いたのはトミー・エマニュエルモデルと808Artistというモデルです。
ネックがすごく細くて弾きやすいですね。
すぐ折れそうでちょっと不安ですけどね(^_^;)

トミー・エマニュエルモデルがとても良かったですが、僕のポリシーとして個人名が入ったギターは買わない(布袋モデルは例外中の例外です)ので違う機種をもっといろいろ弾いてみたいです。

【kentのコピー歴34】
「Some day」
これもKATZEの曲。
高校時代、けっこうKATZEの曲やったんだなあ。

2014年11月12日

TABスペシャルサムピック

最近、ソロアコギやソロウクレレの曲の練習に励んでいます。

アコギでソロ曲を弾くには爪を伸ばすのが理想なのですが、日常生活に支障をきたすので、サムピックを使うことにしました。

サムピックは今までも何度か使おうとしましたが、自分の指じゃない感覚があったり、すぐにズレたりして使用を諦めていました。

ですが、TABスペシャルサムピックを試してみたところ、ものすごく良い感触でした。

指にはめるリングがゴムベルトで長さ調整できるので、どんな太さの指でもジャストフィットするし、ゴム製ですので滑りにくいです。

あとはピック自体にスリット加工がされており、弦への当たりがしなやかなので、サムピック特有のひっかかる感じも少なく感じます。

ピック先も一般的なサムピックに比べ短いので、普段深めにピックを持つ僕にはちょうど良いですね。一般的なサムピックはピック先が長すぎて、違和感があります。

このサムピックなら、指で弾く感覚に近いし、人差し指と親指をくっつけて、普通のピックを持つように構えたら、いつものピックを使ってるみたいに速いフレーズも難なく弾けます。

しばらくこれで練習してみようと思います。

唯一の難点はお値段ですね。
ピック1個で500円します。
なくしたら結構ショックでかいです。(笑)

【kentのコピー歴38】
「Riot Act」
SKID ROWの曲です。
パワーコードで簡単に弾ける曲でした。
たぶんライブの曲数稼ぎのためにやったんじゃないかな(笑)
でも、かっこいい曲ですよ。

2014年11月16日

ツインギターライブ

ミヤギマモルライブ@溜池うさぎ家でした。

本日は石垣のギタリスト桑江さんとのツインギター編成。
事前にリハする時間がなかったので、2〜3曲だけ打ち合わせしただけで、あとはぶっつけ本番というセッション要素の高いライブになりました。

お互いドキドキで演奏してましたが、次第に息があってきて、相手の弾くギターを聞きながら、自分の居場所を見つけていって、個人的にはかなり一体感のある演奏ができたと思いました。
途中、何度も顔を見合わせて笑顔でシンクロしたりと、かなり楽しかったですよ^^

元SEX MACHINEGUNSのギタリストということもあり、速弾きが半端なかったです!
あんだけ速く弾けたら気持ちいいだろうな(笑)

ゲストに大阪出身の演歌歌手(若干19歳!)徳永ゆうき君の歌声も素晴らしかったです。
NHKのど自慢全国大会グランプリの歌声は伊達じゃないです!

北国の春で有名な、作詞家、いではく先生もお客様としていらっしゃっていたので、徳永ゆうき君の歌で北国の春を演奏しました。有名な曲ですが改めて聞くと名曲だなあ。

演奏終了後のお客さんや、店員さんとのおしゃべりもとっても楽しかったです。
いつも温かい居酒屋なので大好きです^^

【kentのコピー歴42】
「Rocket queen」
これもガンズの曲。
ベースがゴリゴリいっててかっこええ!

2014年11月24日

2014バンドセッション交流会

ヤマノミュージックサロン新宿のLMコースの合同セッションイベントでした。

毎年恒例のイベントとして定着してきました。
今年はなんと総勢70名の参加でした。大盛況でしたね!

セッション曲以外にも、チームパフォーマンスというバンドを結成して曲を演奏するイベントを今年初めてやりましたが、どのチームも演奏はもちろんのこと、バンドとしてチームワークも生まれていてクオリティの高いパフォーマンスを見せてくれました。

昔からの生徒さんは長い人でもうお付き合いが8年くらいになりますが、毎年着実に成長しているし、より一層音楽を楽しんでくれてるように見えました。

今年初めて出場する生徒さんは、緊張しながらも、初めてとは思えない演奏ができていて、驚きました。これからますます音楽を好きになってくれると良いな^^

交流会を最後まで見た人にしかわからない、僕の隠れた秘密なんかも暴露しちゃったり、打ち上げではっちゃけすぎたりと、僕自身、今日が楽しすぎたのでついつい気が緩んだみたいです。

音楽最高!バンド最高!

【kentのコピー歴49】
「恋をとめないで」
COMPLEXの最高の1曲ですね。
イントロのギターメロがめちゃくちゃカッコいいです。
速弾きではないんだけど、綺麗に弾くには相当練習が必要です。

2014年11月25日

ナタリー・コール

ブルーノート東京にナタリー・コールを見に行きました。

初めてライブを見に行きました。
気品あふれるオーラが半端無かったです。
歌はもちろんですが、バンドがすごい良かった。
誰一人、知ってる名前のプレイヤーは居なかったけど、ベースとドラムがアイコンタクトで笑顔あふれるプレイをしていて、見ていて微笑ましかったです。

ナタリー・コールといえば、ナット・キング・コールの娘として有名ですが、やはり父とのコラボは感動的でした。

UnforgettableとLOVEは父親の映像と声と同期させて歌っていました。
まるでステージにナット・キング・コールがいるみたいで感動的でした。

素敵なライブでしたよ^^

【kentのコピー歴50】
「DECADENCE DANCE」
EXTREMEの曲です。
高校時代後半は洋楽ハードロックに傾倒していました。
というか洋楽ハードロックがブームでしたからね
ギターも半音下げがデフォのバンドが多かったですね。

2014年12月04日

予想通り・・・

予想的中!風邪ひいたった(笑)

みなさんに伝染すのは絶対に避けなければいけないのでマスクでリハ参加です。
マスクの中は両鼻の穴にちり紙詰めてるので、なんとも間抜けな感じでした、とほほ・・・

僕の体調とは裏腹に、リハは順調に終わりました。
土曜日のライブが楽しみ!

リハスタに鏡がなかったので、こんな小さい鏡に集合(笑)

【kentのコピー歴57】
「Rock and Roll」
Led Zeppelinの曲です。
ジミーペイジのギターは良い意味で荒っぽいが
コピーするのは大変だったな・・・

2014年12月05日

上原ひろみ

上原ひろみのライブを見に行きました。

国際フォーラムのホールAは初めて行きました。
でかい!綺麗!音が良い!
いつかここで演奏してみたいなあ〜!

上原ひろみの名前はもちろんずいぶん前から知っていましたが、彼女の曲をちゃんと聞いたのは初めてでした。

僕の大好きなベーシスト、アンソニー・ジャクソン
そして、TOTOのドラマー、サイモン・フィリップスとのトリオでした。

もうね、筆舌に尽くしがたいライブでした。

上原ひろみが超絶に演奏が上手い、そしてそれでいてキュート!
ほとんど即興演奏とか言ってましたが、即興演奏の次元を超えていました。

そして、アンソニー・ジャクソンもサイモン・フィリップスも、おそらく彼らのポテンシャルを最大限に出している演奏だったと思います。

ピアニストメインのライブでこんなに興奮したのは初めてです。

どんだけ練習を重ねたら、あれだけ弾けるのだろうか・・・

間違いなく日本人ナンバー1のピアニストだと僕は思いました。
素敵なライブのおかげで風邪も少しふっとんじゃいました。

【kentのコピー歴58】
「Tragic comic」
Extremeの曲です。
原曲はアコギですが、エレキで弾きました。
こんなかっこいいリフ思いつくのはヌーノだからこそ!

2014年12月06日

北広アキ@東京タワーライブ

東京タワー!
テンションあがる^^


今日はライブの直前に、レインボーブリッジの花火大会があったみたいです。

東京タワーからもばっちり見えましたよ^^

ライブは盛況のうちに無事終了!
見晴らしの良い場所でのライブは気持ちよかったです^^

ライブ映像がUstreamで見られるそうですので、よろしければどうぞ^^

【kentのコピー歴59】
「jumpin' jack flash」
ローリング・ストーンズの代表曲です。
特にストーンズが好きだったわけではないです。
たぶん、曲数稼ぎに簡単な曲をやったのだろう。。
ロックの神様に失礼やな(笑)

2014年12月07日

ウクレレ meets アコギ

ウクレレとアコギの生徒さんで、忘年会をやりました。
ウクレレとアコギとコラボで演奏ありの忘年会です。

普段は顔を合わせない、ちがうクラスの生徒さん同士で合奏するのは、緊張もありますが、いつもと違った空気でみなさん楽しそうでした^^

僕はベースでみなさんの演奏をサポートしました。

忘年会なので、クイズイベントやら、オープンマイクやらいろいろ生徒さんが企画してくれて、やってくれました。めっちゃ楽しかったです!

生徒さんが作ってくれた、「もしかしてだけど〜」の替え歌で

もしかしてだけど〜
中原先生、オカマなんじゃないの〜!

ていう、ところで爆笑したかったけど、恥ずかしさの方が勝ってしまい、良いリアクションできませんでした(^_^;)

忘年会の最後に、去年に引き続きまたまたサプライズが!!

こっそりと、寄せ書きを作ってくれていたみたいです><
うわーん、めっちゃ嬉しいやないの!

機材大量持ち込みでヘトヘトになっていた身体に、一気に元気がみなぎりました。

本当に、僕は良い生徒さんたちに恵まれたと思います!

お名前などの個人情報があるので、ボカシ処理しています。

【kentのコピー歴60】
「White room」
CREAMの曲です。
イントロだけ5拍子という曲者です。
ワウソロがカッコ良いです。

2014年12月15日

【kentのコピー歴 高校時代ライブ未演奏】

とりあえず、高校時代までにライブで演奏したコピー曲を66曲ピックアップしました。
もし、重複してる曲があれば、指摘してくださいね。
神経質な性格なので、重複とかあると訂正しないと我慢できないので(笑)

大学生時代に突入する前に、高校時代にライブでは演奏しなかったけどコピーした曲を一気にリストアップしておこうと思います。

といっても、記録に残ってるわけではないので、記憶にあるかぎりになります。

<ビートルズ関連>15曲
If I Fell
and I love her
Day Tripper
octopus's garden
still my guitar gently weeps
Across the Universe
Come Together
Twist and Shout
Get Back
I Saw Her Standing There
Help
Love Me Do
Two of Us
Here Comes the Sun
Woman

<BOOWY関連>16曲
BAD FEELING
わがままジュリエット
季節が君だけを変える
DAKARA
IMAGE DOWN
ON MY BEAT
BABY ACTION
LIKE A CHILD
BEAT SWEET
SUPER-CALIFRAGILISTIC-EXPIARI-DOCIOUS
DOWN TOWN SHUFFLE
DRAMATIC?DRASTIC!
MEMORY
C'MON EVERYBODY
BEAT EMOTION
RADIO! RADIO! RADIO!

<BUCK-TICK>7曲
PHYSICAL NEUROSE
…IN HEAVEN…
ICONOCLASM
TOKYO
SEX FOR YOU
"J"
悪の華

<ブルーハーツ>2曲
キスしてほしい
TRAIN TRAIN

これくらいしか思い出せないです。
1曲まるごとコピーじゃなく、部分的にコピーとかいれたら
もっともっとあると思いますが、キリがないのでこれくらいにしておきます。

というわけで、高校時代までに1曲まるごとコピーした曲は合計106曲でした。
おもったより少なかったな(^_^;)

2014年12月17日

Red Fat Studio Pro

僕の周囲で使ってる人がちらほらいるので、気になってたシールドを買いました。GUITAR's Factory AnagumaのRed Fat Studio Proです。

エレキギターの音の良さは8割は演奏者の腕が占めているという考えですので、自分的にはカナレのシールドで十分とは思っているので、高級シールドにはほとんど興味がなかったのです。(といいつつ、一応モンスターケーブルを使ってますが。。)

でも、このシールドはハードによる音質向上に無頓着な僕でも、違いがわかるくらい良かったです。
一言で例えるなら「一皮むけた」音が出せました。

早速、追加でオーダーしちゃいました!

音も良いけど、この高級感が所有欲を満たしてくれますな〜(笑)

【kentのコピー歴108】
「I want out」
Helloweenの曲です。
一回生のとき、ギタリストが余っていて、なかなかバンドが組めませんでした
仕方なく、ベーシストとして加入したHelloweenコピバンでやりました。

2014年12月22日

麻薬的コード進行「カノン進行」

世の中には恐ろしいコード進行があるのです。

そのコード進行さえ使えば、ミリオンヒット連発できるし、簡単に作曲ができちゃうという麻薬みたいなコード進行です。

実際僕もメロディを作曲してみて、あとでコード乗っけてみたら、カノン進行だったってことは今までに何度もあります。

逆にカノン進行で伴奏を作っておいて、それに合わせてメロディを作ると、不思議なもんで自然に気持ちよいメロディが出来上がるんですよね。

その世にも恐ろしいコード進行がこれだ!

<Key C>
C G Am Em F C F G

実に簡単である。
ギターやウクレレを始めたばかりの初心者でも弾けるコードばかりである。

実際にどんな曲で使われてるかと言うと。。
負けないで(ZARD)
クリスマスイブ(山下達郎)
TOMORROW(岡本真夜)
さくら(森山直太朗)
SOUL LOVE(GLAY)
BEAT(河村隆一)
真夏の果実(サザンオールスターズ)
夢をあきらめないで(岡村孝子)
守ってあげたい(松任谷由実)
木綿のハンカチーフ(太田裕美)
恋するフォーチュンクッキー(AKB48)
小さな恋のうた(MONGOL800)
Endless Rain(X Japan)
パラダイス銀河(光GENJI)
さくらんぼ(大塚愛)
少年時代(井上陽水)
浪漫飛行(米米CLUB)
愛は勝つ(KAN)
翼を下さい(赤い鳥)
恋に落ちて(小林明子)

キリがないですね(笑)
まあ実際は代理コード使ったりして、少しずつ微妙にコードに変化を持たせていますが基本的な構成はどれもカノン進行となっています。

いやあ、怖いですねえ、恐ろしいですねえ・・・
それでは、さよなら、さよなら、さよなら!!

【kentのコピー歴112】
「Wasted Words」
The Allman Brothers Bandの曲です。
1年生の最後の方でオールマンのコピーバンドをやりました。
僕にとっては初めてのジャンルで新鮮でした。

2014年12月29日

大スキャン大会

20年に渡り書いてきた楽譜、主にリードシートが溜まりに溜まってA4でいうと、ざっと見た感じ2000枚以上はありそうです。

その中で、実際再利用した曲は全体の3%くらいだと思います。

つまり97%はただ、置き場所を無駄に取るだけの無用の長物なのです。

昔からいつかはデジタル化しなきゃなあ、と思いつつも重い腰が上がりませんでした。
楽譜をスキャンしたら、コピー機みたいに白と黒という2色だけではなく、灰色など中間色もスキャニングされてしまうので、それを印刷すると読みにくい楽譜になってしまいます。

が、しかし。

プリンタの説明書を良く読むと、コピー機みたいに白黒のみでスキャンするモードがあるじゃありませんか!

早速、スキャンしてみたら、バッチリです。
普通にコピー機でコピーした時と同じ感じです。

4時間ぶっつけでひたすらスキャンしましたが、やっと10分の1くらい終わったようだ・・・

年内には絶対間に合わないので、また来年にかけてじっくりやっていくことにしよう(^_^;)

それにしても、これで置き場所も空くし、パソコン内で検索してすぐに探せるし、今後iPadようなガジェットを手に入れたら、いつでも出先で楽譜が出せるっていうのはすごく便利ですね。

もっと昔からコツコツやっておけば良かったです。

【kentのコピー歴119】
「I like your style」
Tower Of Powerの曲
AORテイストのオシャレなナンバーです。
オクターブカッティングの気持ちよさを知った曲です。

2015年01月07日

スキャンは続くよどこまでも

東京に帰ってきても、腰の痛みでやりたいこと何もできないので、とりあえずスキャン大会の続きをすることにしました。

半分くらい終わりました。

こういう単調な作業は嫌いじゃないんですよ。
終わりがありますからね。

やはり、終わりが見えなかったり、実るか実らないかわからない作業の方が、何倍も難しいですね。

【kentのコピー歴128】
「Silver and Gold」Vanessa Paradis
同名タイトルの曲はたくさんあります。
これはバネッサ・パラディの曲です。
すっごいスローな曲でテンポキープに苦労しました。

2015年01月27日

カホンは箱ちゃいまっせ!

今日は、ミヤギマモルさんのライブサポートでした。
貸し切りライブだったので、告知はしませんでした。


今回は久々にパーカッションも交えての豪華なセットでした。

カホンを担当するのは、西野カナの「darling」のバックで出演していた豊田稔君です。

昨年はテレビに出まくっていたせいで、反響も大きく、Twitterでは「西野カナの後ろで箱叩いてる人なんなの?」って多数つぶやかれたおかげで、まとめサイトでまとめられていたそうです(笑)

箱叩くくらいなら、俺にだってできそう!
とか書かれていましたが、絶対素人には無理です(笑)

ちなみに、箱ではなくて、カホンという打楽器です。
最近は有名になってきて知名度も上がってきたと思ってきたのですが、まだまだ一般には知れ渡っていないのですね。(^_^;)

これを機会に、カホン知らなかった人はぜひ覚えてください。

【kentのコピー歴146】
「オリビアを聴きながら」尾崎亜美
杏里で有名な曲ですが、曲を提供した尾崎亜美のバージョンが好きです。

2015年01月30日

雑多にコードジャムセッション

久しぶりにw.jazのセッションに行きました。

ギター教則本の第一人者、宮脇俊郎さん主催ということで、ギタリストで溢れかえっていました(笑)そりゃそうか(^_^;)

あまり出番は回ってこなかったですが、レベルが高かったので、見ていても楽しかったので、有意義な時間を過ごせました。

やはりちゃんと楽譜があって、進行役がいると、引き締まった演奏になりますね。

僕もセッションのレッスン担当してるので、いろいろと参考になる部分もあり勉強になりました。

【kentのコピー歴149】
「Chicago song」David Sanborn Group
3回生になるとフュージョンバンドを組みました。
デビッド・サンボーンの代表曲です。
ハイラム・ブロックのギターがいい仕事してます。

2015年01月31日

ラリー&ルカサー

今日はブルーノート東京にラリー・カールトン&スティーブ・ルカサーのライブに行きました。

その前に入っていた仕事が長引いて、あわや間に合わないかと思いましたが、なんとか間に合いました(^_^;)

ラリー・カールトンはもう何度も見ていますが、スティーブ・ルカサーは生で見るのは初めてなんです。

TOTOのイメージと、やたら速弾きとディレイをかけまくるというイメージでしたが、全然違ってましたね。歌心あふれる演奏で、心地よかったです。

個人的にラリー・カールトンの演奏を見て、改めてダイナミクスがものすごいなと思いました。
僕はだいたい常に100の力でピッキングしてしまっているので、普段は70くらいでキープして、ここぞというときにだけ100を出せるようなピッキングを練習しなきゃダメだな、っていう反省点を見いだせたのが今回のライブの収穫でした。

ラリーがビートルズの曲弾いてるのも、かなりレアで良かったな^^

【kentのコピー歴150】
「GODZILLA」伊東たけし
フュージョンバンドはサックスが居たので
サックスプレイヤーの曲を多くコピーしました。

2015年02月08日

パンダストラップ

アコギのストラップを新調しようと思い、楽器店に行きました。

そしたら、こんなかわいいストラップが・・・

とりあえず、1個しかなかったので、買っておきました。

使う場面すげえ限られるし、ヘタしたらきもがられるけど、いつかどっかで使ってやろう!

ちなみに、普通のおとなしめのストラップもちゃんと買いましたよ^^
僕は革のストラップがあまり好きじゃないので、安上がりでいいです(笑)

【kentのコピー歴158】
「Cherry Shuffle」REBECCA
この曲もモータウンを彷彿とさせるアレンジ
タイトル通り、シャッフル曲です。
指弾きでシャッフル弾くの難しいです。

2015年02月09日

演歌の夢祭りリハ

スケジュール確定しましたので、お知らせします。

2/24(火)に大阪で「にっぽん演歌の夢祭り 2015」というコンサート・イベントに出演します。
僕はお馴染みのミヤギマモルさんと、夏川りみさんのサポートでアコギで出演します。

会場が大阪城ホールというでかい箱なので、ドキドキワクワクです^^

今日は信濃町のマックスタジオでリハーサルでした。
いつもと違った緊張感の中でのリハだったので、ミヤギさんの歌もいつもより気合入ってるような気がしました(笑)
普段のライブではリハもしないし、曲順も決まってないくらい、ゆるいんですけどね(^_^;)

そして、夏川りみさんとは初めてご一緒させていただきますが、リハーサルでも、すごい感情込めて歌われるので、演奏していて引き込まれそうになりました。やはり素晴らしいシンガーですね!

というわけで、2週間後ですが、関西方面で演歌が好きな方はぜひいらして下さい!

詳細は公式サイト

【kentのコピー歴159】
「Monotone Boy」REBECCA
REBECCAってポップスバンドのイメージありましたが
改めて聞くと、アレンジはもろソウル、R&Bですね。
ギターは普通にPOPSですが、リズムアレンジが渋い。

2015年02月15日

シンバルズと大滝詠一

近年は、新しいアーティストの音楽をあまり聞かなくなり、知人に(特に若い人)勧められた音楽はなるべく聞いてみようと思っています。

プロミュージシャンとして、新しいものを聞かないのはうんぬんかんぬん。。とそんなたいそうな理由ではありません。

食わず嫌いと同じで、人がすごく良いですよ!とオススメするものにはそれなりに良さが存在するはずなので、その良さをアンテナで受信できた時の喜びが欲しいからです。

という前置きをしておきながら、古いアーティストの話になっちゃいます(笑)

昔、シンバルズというバンドが好きで良く聞いていました。
いわゆる渋谷系の代表的なバンドですが、そんな小さいカテゴリにいれて語れないようなカッコいいバンドでした。

土岐麻子さんの歌もルックスも最高ですが、バンドのサウンドが好きだったな。
今聞いても、全然新しいだもん。

メガネとスーツ好きの僕にはたまらないMVです(笑)
メガネとスーツの組み合わせはなんでこんなに色っぽいんだろう・・・・

あと、大滝詠一もわりと最近聞いてます。

はっぴいえんどのメンバーとして有名ですが、ソロ名義で名曲たくさん出してることを最近になって気づくことができました。

有名な曲だとやっぱりこれですね。

いろんな歌手のバージョンがありますが、僕は吉田美奈子の歌うバージョンが一番好きです。
大滝詠一本人のバージョンも味わいがあって良いですけどね^^

【kentのコピー歴164】
「Midnight at the oasis」The Brand New Heavies
マリア・マルダーがオリジナルですが
ブラン・ニュー・ヘヴィーズバージョンでやりました。
コード進行がオシャレだな〜

2015年02月16日

SnowRabbit feat.鈴木ゆきリハーサル

今日はSnowRabbit feat.鈴木ゆきライブのリハーサルでした。

ライブ会場となる、三軒茶屋オブサンズを使っての現場リハでした。
初めて演奏する箱ですが、ジャズの箱とあってグランドピアノがあってなかなか良い感じでした。ギターアンプはすごい小さかったけど(^_^;)

さてさて、全員初めてのミュージシャンとの演奏でしたが、すごく気持ちよかったです!

鈴木ゆきさんの歌はもちろん、バンドメンバーが最高にかっこよくて、リハからテンションめっちゃあがりました。

これはオススメのライブですよ!^^

チケットも数枚、持ち歩いていますので、来てくださる方は僕から購入することも可能ですので、会った時に声をかけてくださいね。

1時間半〜2時間のわりとボリュームあるライブになると思います。

チケット代はフライヤーには3000円と書かれていますが、正しくはチケット2500円のテーブルチャージ500円+1オーダーとなります。

ですので、チケットをお買い求めの際は2500円にて販売しておりますのでよろしくお願いします。

リハ終わって、同じ方面同士の仲間と数年ぶりに八幡山の長浜ラーメンを食べました。
僕が上京したとき、はまりにはまったラーメン店ですが、チャリンコが朽ち果ててしまってからは足が遠のいてました。

久しぶりに食ったけど、やっぱ上手かった!
チャリンコ新調して、また通おうかな(笑)

【kentのコピー歴165】
「Daddy could swear,I declare」Gladys Knight & the Pips
モータウン出身の黒人シンガーの代表曲です。
モータウン系のギターの良さがわかってくると大人になったな〜
って勝手に思ってました(笑)
ボウイが大好きだった頃聞いてたら、5秒で再生停止してたかもです。

2015年02月17日

禅駆動

新しいエフェクターを入手しました。

禅駆動という、ハンドメイドのオーバードライブです。


ラリーカールトンが使用してるということで一躍注目を浴びていたので、前々から気にはなっていたのですが、念願叶って手に入れることが出来ました。

早速、試してみましたが、音の歪み方が非常に自然で、まさにダンブル系と言える歪みです。
そして、カールトンの真骨頂とも言える、ピッキングの強弱による歪み方の違いも再現できる、非常に繊細なオーバードライブだと思います。

ノイズがとても少ないのが素晴らしいです。

ダンブル系オーバードライブといえばZen-driveが有名ですが、キョンシーが出てきそうなあのマークがあまり好みではなかったので、敬遠していました。

これでタッキードライブと組み合わせて、だいたい僕の出したい歪みは出せそうです。

【kentのコピー歴166】
「Street walking' woman」Marlena Shaw
ソウル好きな人なら必ず知ってるマリーナ・ショウの代表曲です。
ラリーカールトンとデビットTウォーカーのギターが職人技すぎます。

2015年02月21日

コピー歴完結

【kentのコピー歴170】
「Loving you was like a party」Marlena Shaw
マリーナ・ショウで一番好きな曲です。
僕の名曲100選に入っております。
大学時代最後にやったバンドで演奏したというのもあり思い出深い曲です。

さて、僕がアマチュア時代にコピーした曲は以上です。
ライブでやった曲しか記録に残ってないので、もしかしたら練習のためコピーした曲は他にあるかもしれませんが、とりあえず一旦これで完結とします。

大学4年の途中で、演奏の仕事を始めるようになったのですが、大学卒業後はイベント会場での演奏や、おねーちゃんがお酒をついでくださるような高級なお店での定期的なライブなどなど、わりと演奏中心の活動をしていました。

そのあたりはコピーというより、コード譜を見て適当に伴奏するスタイルですので、コピー歴にカウントはできないと思うので、やめときますね。

そう考えると、ちゃんとコピーした曲が高校、大学の期間で170曲って思ってたより少なかったです。(笑)300曲くらいコピーした気分になってました(^_^;)

まあ、コピーした曲数が多ければ優れたミュージシャンというわけではないです。
僕の敬愛するBUCK-TICKの今井寿さんは、昔雑誌のインタビューで「他人の曲はコピーしたことない」とカッコ良いことを仰ってた記憶があります。
でも、後々知った話ですが、BUCK-TICKの前進となるバンドではスターリンのコピーをしていたそうです(笑)

というわけで、だらだらとコピー歴を書いてきましたが、お付き合いありがとうございました。

2015年02月22日

Taylorのエレアコに使用する電池

Taylorを買ってから一年半が経ちましたが、つい最近知った衝撃の事実があります。

Taylorのエレアコは当然9V電池が必要なのですが、日本製の9V電池だとサイズがでかすぎて電池ケースに収まらないのです。

そんなこと知らずに、メイド・イン・ジャパンが安心ってことで、日本メーカーの電池買ってきて入れたのにやはり入らなかったです。(^_^;)

調べてみると、Taylor公式サイトでDURACELLという海外製の電池を推奨してるとのことです。
どうやら、日本製のものより2mmほど背の高さが低いみたいです。

とはいえ、DURACELLのアルカリ9V電池は一個500円くらいするので、かなり高価ですよね。
なんとか安く入手できないか探していたところ、海外製のパナソニックの電池が使えるみたいです。


DURACELLの半額だから、大量にまとめ買いしておきました。
これで数年は大丈夫だ〜

にしても、9V電池のサイズが世界統一じゃないってことに今更ながらびっくりしました・・・

2015年02月24日

にっぽん演歌の夢祭り@大阪城ホール

無事に定刻通り、夜行バスで大阪に到着しました。

12時開演なので、早朝集合で大阪城ホール入りです。
うん、でかい!(笑)


当日、急遽1曲増えることになり、合計6曲×2ステージ演奏しました。

これだけのキャパの会場での演奏は初めての経験だったので、緊張するだろうと思ってましたが、お客さんがたくさんいすぎて、現実感がなく、全く緊張しませんでした。
むしろ、思う存分、良い音響の元で演奏できて、とても気持ちが良かったです!

1部ステージはほぼ満席だったので1万人以上のお客さんが入っていたと思います。
さすが演歌の大御所たちの人気は半端ないですね!

ミヤギマモルさんの歌もいつも以上に力強く、会場に響いていました。
すごく素晴らしいシンガーだなと、改めて感じると共に一緒にこの舞台に立てて光栄でした。

夏川りみさんの歌も理屈抜きで感動でした。
やはり一流の歌手とは、声で人の心に訴えかけることができる人のことを言うのでしょうね。

ミヤギマモルチームで記念撮影

ライブもめっちゃ気持ちよかったし、その後の打ち上げも大爆笑ですごく楽しい一日でした。
疲れも吹っ飛んじゃいました。

10年前に上京してきた時に、上京してからの目標をいくつか立てたのですが、そのうちの一つが「アリーナクラス以上の会場でライブすること」でした。
また一つ目標をクリアすることができた喜びもありますが、これを機にもっともっと、たくさんいろんな場所でいろんな人に演奏を聞いてもらいたいなという欲望が湧いてきました。

今日がスタートということで、これからもがんばります!

2015年02月27日

SnowRabbit feat.鈴木ゆきライブ@三軒茶屋オブサンズ

SnowRabbit feat.鈴木ゆきの初ライブは大盛況のうちに幕を閉じました。

当日来ても入場できないほど、パンパンに詰まった客席は熱気で溢れかえっていました。

そして、バンドも熱気むんむんの演奏ではじけることができました。

とってもキュートで素敵な鈴木ゆきさん、そしてSnowRabbitのバンドメンバーみんな最高でした。

そうそう、こっそりパンダストラップデビューさせておきました。
アイドルのライブだからいいよね、パンダでも!(笑)

2015年03月08日

生きてりゃ好みも変わるもんで

僕は昔から、ギターの弦は可能な限り細いゲージをつかい、コードやチョーキングを極限まで弾きやすくするセッティングが好きでした。

でも、その代償として、音の太さや、張りは失われます。

去年くらいからアコギを極限まで弦高を下げて、太めの弦を張るようになりました。

それが良い感じだったので、エレキも太い弦にしてみました。

といっても、エレキでいうと010-046だから太めっていうほどでもないですけどね(笑)

009から010に変えただけで、全然カッティングの鳴り方が変わりますね。
あと、サステインも若干伸びた気もするなあ。

長いこと生きていたら、ずいぶんと好みは変わるもんですね。

野菜もドレッシングだばだばにかけないと食べなかったのに、いまは生野菜の方が好きだし。
女性の好みも、20年前とは180度くらい違うと思います(笑)

2015年03月27日

PRSには009を

ここ最近、弦の太さを太くしてる流れで、僕が持ってるギターで一番弾きやすいPRSも010にしてみようと思い、張ってみたのです。

うーん、これじゃない感が半端ない(笑)

弦高を限界までさげて、ネックの調整もしてみましたが、テンションがきつすぎてかなり演奏するのが辛いですね。

1日、弾いてみましたがあまりに手が疲れるので009に戻しました。

現時点での最新情報は未確認ですが、PRSは昔は009推奨、今は010推奨でデフォルトで張ってる弦は010だそうです。

【教訓】
試し張りする弦にElixirはもったいない><

2015年03月29日

耐久リハ

今日は、とあるライブイベントのリハーサルでした。
出演者がたくさんなので、入れ替わり立ち代わりで6時間ぶっ続けのリハでした。
不思議とスタジオにいると、疲れないんですよねえ。

昔から思ってたけど、リハにしろ、レコーディングにしろミックスにしろ、スタジオに缶詰で何時間もぶっ続けで働いても、アドレナリンが出まくってるせいか、あまり疲れません。

しかし、それが終わった後、一気に疲労がきます(^_^;)

案の定、リハから帰ったら、死んだように寝てしまいました・・・

でも、すごい楽しいリハだったから、良かったです^^
イベントも盛り上がりそうで楽しみです。

2015年04月12日

アマチュアのアマチュアによる

アマチュアミュージシャンのイベントにサポートで参加してきました。

昨年も参加させていただき、今年も呼んでいただけて光栄です。

趣味で音楽を楽しんでるみなさんが、プロバンドに混じってライブをするイベントなのですが、多種多様な曲で楽しかったです。

出演者のみなさんより、サポートメンバーの僕のほうが楽しんでるんじゃないかって思うくらい、楽しかったので、なんか申し訳ないです(笑)

最後はサポートバンドだけの演奏もさせていただきました。
噂の「ドリー眠」も披露できて満足です。

打ち上げもいれて12時間耐久イベントでしたので、さすがに明日は丸一日寝まくることにします。

2015年04月22日

リモコン付きギターアンプ

発表会やセッションの時にいつも思うんです。

リモコン制御で客席からギターアンプのボリュームを調整できたらいいのに。

入れ替わり立ち代わり出演者が変わるようなアマチュアのライブの場合、適切な音量を自分で設定できる人は稀です。よほど慣れていないと、自分の音量がバンドの中で適量になっているかどうかわからないものです。

もちろん、そういった勘を養うのも大切だとは思いますが、最良の状態でお客さんに音を聞いてもらうことのほうが僕は大切だと思います。

なので、客席からリモコンでギターアンプ、ベースアンプの音を調整できたらいいのになって思います。

そしたら、演者は自分のアンプのボリュームを気にすることなく演奏に専念できますし、聴いてる方はバランス良い音で聞けるので心地よいはずです。

ありそうでない、リモコン制御のギターアンプ、どこか開発してくれないかな〜

2015年04月26日

桜祭り

僕もたまにサポートさせていただいてる北広アキさんのギターサポートを昔から勤めている桜井 俊也さんのソロライブに遊びに行きました。
歌は天使のような綺麗な声だし、ギターはすごいオシャレで、MCは面白い。
そんな桜井さんを慕う人がたくさん見に来られてました。

東中野のアルトスピーカーというお店ですが、とてもオシャレて良い雰囲気♪

桜井さんの誕生日でもあり、4月生まれの人をまとめてお祝いしようという、もう一つのコンセプトがあるライブでしたので、4月生まれの僕も遊びに行きました。

普通にお客さんとして、たまには見たいなあと思ってたら、桜井さんから共演のオファーが!

というわけで、急遽2曲一緒に弾くことになりました。

つい最近までディズニーシーの某ショーでドラムを叩いていた西川 忠幸くんとトリオでやりました。


いやあ、めっちゃ楽しかった!^^

CharのSmokyとジミヘンのLittle Wingはどちらも有名曲ですが、ライブで演奏したことはなかったのですが、今回のセッションで初挑戦となりました。
Smokyのアドリブってこんな難しかったのね(笑)
でも、あの決めはばっちり合ったので気持ちよかったな。

アンコールがかかり、English in NewYorkをやることになりました。

予定になかったのですが

桜井さんが「Bmで適当に入って!」

と、半ば強引に入らせてもらいましたが、ハチャメチャにはならず無事に演奏できました。
いやあ久々に冷や汗書いたぜ・・・

打ち上げもとても盛り上がり、そして誕生日プレゼントまでいただいたりして、すごく楽しい一日でした。

4月生まればんざーい(笑)

2015年05月06日

バンド名で判断しちゃいけません

いやあ、やられたわ・・・・

コカ・コーラのCMで気になる曲がかかってたので、誰の曲か調べてみました。

「ゲスの極み乙女。」

うん、だいぶ前から名前は知ってました。

聞きもしないのに、アキバ系のオタク音楽のバンドなのだと思ってました。

オフィシャルのMV全部見ましたが、ポスト・ロック風でマニアックなバンドでした。
技巧だけでいえば、ポスト・ロックの有名バンドには及ばないのかもしれませんが、あのバンドメンバーのキャラクターで、あれだけの演奏とアレンジ力の高い楽曲は目を引くものがありますね。

自称ヒップホッププログレバンドということらしいですが、僕はポスト・ロックなイメージを受けました。

最近はDIRTY LOOPSのような技巧系バンドがメジャーで活躍するようになりました。

ゲスの極み乙女。みたいな音楽が売れてるのがちょっとびっくりですが、時代の流れなんですかね。

youtubeで探したけど、生演奏の映像がありませんでした。
どれだけライブで再現できるのか興味深いです。

直近でライブが立て続けにありますが、東京はSOLD OUT。しかも仕事入ってていけない日程だし残念・・・

それにしても、ドラムの「ほないこか」ちゃん
めちゃくちゃ可愛いな・・・あのルックスであんなドラム叩いたら反則やわ!

あとベースの休日課長がめっさカッコいい。

それにしても、ほんとバンド名だけで食わず嫌いは自分が損するという良い例でした。

追記
ボーカル・ギターの川谷絵音ってindigo la Endのフロントマンもやってるのね。
同時に二つのバンドでメジャーで活動してる人、初めて見たかも(笑)

2015年05月11日

鈴木ゆきさんのリハ

5月18日のリハをしてきました。

前回と同じメンバーです。

今回はさらにオリジナル曲も増え、カバー曲も半分くらい入れ替えです。
楽しみだな〜


2015年05月12日

デットポイントの宿命

ちまちまですが、PRS買い替えのため、楽器店行く度にPRSで気に入った色のcustom24があれば試奏させてもらっています。

しかし、デットポイントが3弦の12フレット〜15フレットのどこかに発生してしまいますね。

完全にデットポイントがないギターはないとしても、もうちょっと目立たない個体を気長に探すとしよう。

それにしてもデットポイントってそこまでみんなうるさく言わないけど、みんな気にならないのかな(^_^;)

それとも、気になりだしたら気になる系のやつかなあ・・・

バラード系のソロ弾いてる時、余韻がぶつっと切れると気持ちよくないんだよなあ。

噂ではcustom22のほうはデットポイントそんなに気にならないらしい。
22フレットで妥協するべきか・・・

2015年05月13日

ナットの溝の潤滑剤

PRSの3弦だけ、なんかすぐにチューニングが狂うようになっている。

ナットの溝のせいかもしれない。

もしかしたら、他に要因があるのかもだけど、とりあえずナットの溝に潤滑剤を塗って様子をみてみることにします。

ナットの溝には鉛筆の芯の粉をふりかけると良いと、昔聞いたことがあるので、たまにやってましたが、精神衛生上あまりよろしくないので、ちゃんとした潤滑剤を買いました。

ディーンマークレーの潤滑剤です。

アロンアルファみたいだね。
それにしても高いです(笑)

まあ、ほとんど減らないから、そう考えたら安いのか(^_^;)

はてさて、効果があるのかどうか・・・

2015年05月15日

地味だけど一番使うエフェクター

前も書いたかもですが、ロック、ポップス系のバンドでライブをする時、一番使う頻度の高いエフェクターはブースターです。

クリーントーンでアルペジオ、カッティングなどいろいろな場面があるんですが、曲調によってはドラムがパワフルだったりすることがあります。

さっきはこの音量でちょうど良かったのに。。
っていう場面がしょっちゅうあるので、こまめにブースターで音量をコントロールしています。

僕が使ってるのはクリーンブースターなので、音質を変えずに単純に音量だけがあがります。

一番地味ですが、バンドのアンサンブルを良好にするために一番必要なエフェクターだと思います。

オーバードライブ、ディレイ、クリーンブースターがあれば、とりあえず基本的なサウンドでの演奏はだいたい網羅できそうです。

ライブで数曲演奏する機会がある方は、ぜひこの3点セット揃えてみてください。

2015年05月16日

Art&Lutherie

Art&Lutherie(アート&ルシアー )というアコギブランドをご存知でしょうか?

僕は最近まで知らなかったのですが、生徒さんが購入したということで最近気になってました。
実際に弾かせてもらったのですが、異様なほど弦高が低く、弾きやすかったです。

聞いてみると、調整してもらって低くしたのではなく、買った時のセッティングだそうです。

その後、いろいろ情報を調べてみると、どうやら弦高を極限まで低くして、弦もエクストラライトで出荷しているので、弾きやすいという評判らしいです。

カナダのメーカーですが、僕も持ってるゴダンのグループメーカーみたいです。

実売価格も5万円代でとても安いです。

今流行のギタ女に最適のアコギじゃないですかね。

でも、ネット情報を見ると、個体によって塗装が雑だったりするみたいなので、店頭で実際に見て買うことをお勧めします。

まあ、そこは廉価版ギターだし、海外メーカーなので日本製に比べて、丁寧さは劣るところなのでしょうね(^_^;)

あと、サウンドホールのバインディングは後付でシールみたいな感じで貼り付けてあります。
盛り上がってるので、気になる人は気になっちゃうかもね。
ここは別にデカールとかでいいから、盛り上がる素材にはしてほしくなかったな(^_^;)

とにかく、これほどにまで出荷状態で弾きやすいアコギは初めてです。
弾きやすさを追求される方は、超お勧めです。

2015年05月18日

SnowRabbit feat. 鈴木ゆき 2ndライブ@メイプルハウス

今日はお初のライブハウスでした。
都立大学にあるメイプルハウスというライブハウス。
なんと二つも会場があるのです。

オーナーもとても気さくな方で、良いライブハウスでした^^

ライブは前回同様、大盛況でした。

今日の職場はこんな感じ。

バックバンドは普段インプロビゼーションに慣れた人ばかりなので、リハと全く違う演奏をして、ボーカルの鈴木ゆきさんを困惑させる場面もありましたが、彼女もちゃんとついてきて、一緒に演奏を楽しんでいましたよ。

公式で1曲動画がアップされていましたので、貼っておきますね。

というわけで、楽しいライブでした。にゃん♡

2015年05月19日

移り気なのか?

エレキギターも、アコギもウクレレも長年弾いてると楽器の好みや音も変わってきます。
もちろん、一貫して好みの変わらない人もいます。

僕は移り気性格なのだろうか。。。

エレキギターに関して言うと、昔はトムアンダーソンというスタジオ・ミュージシャン系のギターをメインにしてたせいもあり、ネックが細く、ネックのRも平らに近いものが好みでした。

その後、ES-335が好きになり、メインギターとなりました。

ネックも太いものが好きになったので、オーダーで作ったストラトのネックも太いネックで作りなおしてもらいました。

それを最近まで使っていたのですが、ここ数年はPRSがメインギターとなり、また細いネックが好きになってきたのです。

なので、オーダーのストラトのネックを再び細いネックにしようと思います。

ポジションマークにこだわりがあるので、新たに作るのではなく、いまのネックを細くリシェイプしてもらうことにしました。

新しくネック作っても良かったのですが、やはり最初に作ってもらった工房のロゴを尊重したいですからね。

本来なら、大阪に持って帰って、作ってくれた本人にお願いするのが敬意なのでしょうけど、握りの確認など気軽に行けないので、東京で信頼のおける職人にお願いしました。

細くなったネックでまた、がんがん弾いていきたいと思います。楽しみだなあ^^

2015年05月25日

ド派手なギターにします

toolsのコーナーで紹介しているフェンダージャパンのストラト。

今年の4月でなくなってしまったフェンダージャパンブランドのギターを持っているのですが、メインギターの一つと紹介しておきながら、ここ10年はライブでもレコーディングでも一度も使っていませんでした。

キルト杢のボディ、トラ杢のネックでド派手なストラトなのですが、ネックが太く、フレットが細く、Rもきついので、今の僕にはとても弾きにくいギターになってしまいました。

再度、日の目を見るように、ネックをリシェイプしてもらうことにしました。
もちろんフレットもジャンボに打ち替えます。

そして、ピックガードもホワイトパールにして、とことんド派手ギターに仕立てあげようと思います。

完成は1ヶ月位先ですが、生まれ変わったギターでライブできるのを楽しみにしてます^^

2015年05月30日

強弱記号

ピアノや、クラシック音楽、吹奏楽をやったことのある人なら、ギター、ウクレレのスコア、バンドスコアを見て何かが無いことが気になる人もでてくると思います。

そうです。

強弱記号がないのです。

強弱記号とはフォルテシモとかピアニシモとかいうあれです。
なので、あまり強弱をつけて演奏することにそこまで注意を払う機会が少ないのです。

特にエレキギターはピアニシモで演奏するのが難しいので、小さい音でバランスよくムラのないピッキングができるように練習すると良いでしょう。

普段からフォルテで弾くのに慣れてると、ピッキングの強弱をつけにくくなってしまいます。
普段はメゾピアノからメゾフォルテくらいでピッキングできると良いと思います。

ピアニシモで、Cメジャー・スケールを音量のムラがないように弾けるようにすると、普段から力まず弾くような力加減になってくると思います。

2015年06月01日

ベースのエリクサー弦

僕はぶっちゃけ、シールドとか弦にはほとんどこだわりがないので、一度気に入ったらずっと同じものを使っています。

ギターはエリクサーで統一しています。
なぜなら錆びなくて長持ちするからです。(笑)

ウクレレはworth stringsです。
なぜならLoe-Gもナイロンで錆びなくて長持ちるすからです(笑)

まあ、要するに張り替える作業を極力減らしたいだけなんですけどね。

でも、音が嫌いならさすがに使いません。

エリクサーは音もなかなか気に入ってるし、弦のノイズも少ないので好きです。

こないだベースもエリクサーにしてみました。

そしたら、うまい具合にベースのレコーディングの機会が多かったので、たくさん弾く時間がありました。

継続は力なりといいましょうか、別段ベースばっかり必死に練習してるわけじゃないですが、片手間的にでも、長年弾いてるとだんだん上手くなってくるんですよね。

レコーディングもスムーズに進むようになりました。

そして、エリクサーのベース弦は輪郭もはっきりとでるし、弦のスライドノイズがすごく少ないのでノイズにシビアなレコーディングにはうってつけだと思いました。

すっごい高いので、最初買う時びびりましたが、この感じが1年くらいもつなら、全然元はとれる感じですね。

2015年06月02日

二胡ちゃん大魔王

アレンジで二胡を取り入れた曲をやってます。

二胡の生音のサンプルは持ってるので、それを使うことにしました。

最初、デモでラフで打ち込みした段階だと、クライアントからも二胡っぽくないという指摘もあり、僕自身も満足していなかったので、二胡の実際の演奏を良く聴いみてみることにしました。


打ち込みのテクニック本などたくさん出ていますが、基本的なことは学べても、やはり実際の生演奏に近づけるためには、オリジナルの楽器の実際の音質や奏法を研究するのが一番だと僕は思います。

本当にいまは便利でyoutubeで二胡奏者の演奏が膨大にアップされているので、研究し放題です。

やはり二胡には二胡特有の奏法が存在しました。

そこを理解して、プログラミングを詰めていくと、二胡っぽくなりましたよ^^

ピッチベンドを大げさにかけると良い感じになります。
もちろんモデュレーションでビブラートも忘れずに。

2015年06月08日

アップルミュージック

スポティファイに続き、大きな音楽定額配信サービスが始まることになった。

まだ日本では開始されていませんが月額1000円ちょいで3千万曲以上が聴き放題だそうな。

ストリーミングなので、ネット環境がないと利用できません。
これは僕にとっては非常に不便です。

いまだにネット環境が悪い場所はあるし、すぐに聞けないのはストレスになりそうです。

ですが、たったこれだけの金額で、3千万曲が聴き放題というのは、時代の流れといえばそうですが、僕世代にはやはり驚愕せざるを得ないサービスです。

一昔前までは、レコードコレクターがいました。
しかし、こういうサービスがある以上、ソフトを家にたくさん貯めこむ行為がむしろ愚な行為ともされかねません。

「自分は音楽マニアなのだ」という象徴にしかならなくなるのです。
(まあ、レコードやCDコレクターのほとんどはそういう自己顕示があるのでしょうけど)

僕も最近になって、すべてのCDを処分しました。
もちろんすべてMacに取り込んでいますけどね。

しかし、もうCDを自分のPCに吸い出す行為すら必要ない時代なのです。

もちろん、配信サービスで配信されていない曲はCDを買うかレンタルせざるを得ませんけどね。

レコードやCDは持ってるという所有欲を満たしてくれました。
だけど配信サービスの音楽はそういう所有欲は満たせません。

でもその半面、音楽そのものの価値が問われます。
音楽そのものが良くないと、視聴されないからです。

印税の配分がどういう仕組になってるのかわかりませんが、通信カラオケみたいに、再生された回数とかなら、音楽の質が良くないとダメってことですね。

そういえば、つい先日、自分で作詞作曲した曲を通信カラオケの機械を買って、自宅で毎日再生し続けて、何万回とリクエストして不正に印税を取っていた人が逮捕されたそうです。
なんだかなあ(笑)

2015年06月10日

初めて書いた曲(中二病)

暇を見つけては、ちょこちょこと過去の思い出の品々を整理していってます。

高校2年の時に初めて作詞作曲をして、編曲もして、カセットテープに録音する4トラックのMTR(たしかYAMAHA「CMX II」)で生まれて初めての作品を作りました。
ギター、ベース、シンセ、歌は自分で入れました。ドラムはドラムマシンで打ち込みです。
いわゆる宅録ってやつですな。当時は高校生で宅録やってる人は少なかったので、自画自賛していました(笑)

その曲は当時、組んでいたコピーバンドでやったのですが、みんなに練習してもらう用に、バンドスコアを書きました。

何も習ったことがないし勉強したこともないので、市販のスコアを見ながら、見よう見まねで作りました。

ぱっと見、なかなか綺麗に書けてるやん!と思いましたが、細かいところみるとボロボロでした(笑)

やっぱりちゃんと勉強しないとあきまへんな!

その時の音源が残っていました。
かなりの自虐行為だと思うし、何もかもが残念すぎるクオリティですが、ギター始めて2年くらいじゃ、誰でも最初はこの程度なんだという証明としてアップしておきます(笑)

White Road

2015年06月17日

小学生の演奏するボレロ

僕が小学校6年生の卒業記念で4,5,6年全員で演奏したボレロのレコードが実家に残っていました。

レコードプレーヤーがないので、プレーヤーを持ってる方にお願いして、デジタル化していただきました。ありがとうございました!

せっかくなので、アップしておきます。
15分もあるので、よほど物好きな方だけ聞いて下さい(笑)

ボレロ

それにしても、延々と同じメロディと同じリズムが続くミニマル・ミュージックの元祖と呼ばれたこのボレロを15分間も演奏したことは今になって思うとすごいなと思います。
そして、そんな曲を選曲した音楽の先生はきっと変人だったのでしょう(笑)

ちなみに僕はソプラノリコーダー担当でしたよ。
たぶん、吹ける人に混じって、吹いてる振りしてたかもしれない(笑)

2015年06月21日

映画「セッション」

賛否両論渦巻く、噂の音楽映画「セッション」を見ました。

ここからはネタバレもあるので、これから見ようと思う人は読まないでください。
是非映画を見た後にこの記事を読んでくださると幸いです。

まず、この映画を見ようと思った最初のきっかけは菊地成孔氏の批判記事でした。
あまりにけちょんけちょんにこの映画をクソ映画だとこき下ろしてるというので映画自体に興味がわいたのです。

知人たちの間でも「セッション」見た?っていう話題が増えてきたので、僕もそろそろ見てみようと思い映画館に足を運びました。

個人の感想を書いておくと、この映画はエンターテインメントであり、気が狂っている音楽教師と、同じく頭がおかしい生徒とのバトルを描いた映画だと感じました。

僕は文才がないので、難しい言葉は並べられないですが、ミュージシャンとして見ても面白かったし、エンディングは実に痛快で、気分爽快で見終わりましたよ。

映画を見た後に、是非見てもらいたのは、菊地成孔氏と町山智浩氏のこの映画の批評をめぐってのバトルです。

まとめサイトでまとめられています

難解な文章を並べての文化人らしいバトルですが、二人共やってることは子供の喧嘩です(笑)
誤解なきよう書いておきますが、子供の喧嘩という表現は馬鹿にしてるのではなく、賞賛の意味を込めて敢えて子供の喧嘩と表現させていただきました。

あいつがこういったから、それに対して反論するという子供の喧嘩を有り余る文才でもって大の大人がマジメに展開している様はまさにエンターテインメント!

この二人のバトルも含めて、この映画を楽しめましたよ^^

ちなみに僕は菊地成孔さんの文章は難解すぎて、ほとんど理解はできませんでした(笑)
難しい言葉を並べるのが不得意な僕にしたら、こういった批評家然とした文章力は脱帽です。

というわけで、この映画と二人のバトルは最高に面白かったです。

2015年06月22日

唯一の自慢

僕にはたいして人様に自慢できるようなことはありません。

でも、これだけは自信をもって自慢できる!ということが一つだけあります。

それは自作で防音室を作ったことです。
たった独りで、材料集めから施工まで全てやりました。

大昔からこのblogを読んでくださってる方はご存知かもしれません。

僕が大阪にいる時、実家の納戸の中にボーカル録音用の防音ブースを作ったのです。

その時の製作記が残っております。

自作ボーカルブース製作記録

防音性能も、見栄えも自分でも大満足の完成度でした。

4月に母が他界して、実家には姉が住むことになりました。
大掛かりなリフォームを施すので、僕が作った防音ブースにも手を加えられることになりました。
寂しい気もありますが、今となっては無用の長物。

リフォームに入った工務店の職人さんが、僕の防音室を見て、自作だということに耳を疑ったそうです。

「この技術があれば、十分プロの職人としてやっていけますよ!」

とのお墨付きを頂きました!

よし!ミュージシャン廃業したら、大工やろう!

って冗談です(^_^;)
そんな適当な気持ちでプロの大工になれるわけないです。

まあ、余談はともあれ、プロの大工さんにも認めてもらい、大満足したので、もう取り壊してもらっても何の未練もありません。

2015年06月23日

映画「永遠のモータウン」

「セッション」はドラマーの映画でした。

「ドラムライン」もドラムの映画でした。

ギターもピアノも映画の題材には良くなります。

しかし、ベースを題材にした映画ってあったっけ?って思って調べてみたら
「シド・アンド・ナンシー」が出てきました。

SEX PISTOLSのシド・ヴィシャスが主人公のラブストーリーらしいです。
うむむ、、、主人公がベーシストってだけであんまり音楽映画っぽくないな(^_^;)

もっと調べてたら、ありました
「永遠のモータウン」
モータウンの名ベーシスト、ジェームス・ジェマーソンを中心とした、モータウンのセッション・ミュージシャンの紹介ドキュメンタリー映画みたいです。

早速、見てみました。

ドキュメンタリーなので、ストーリー性は皆無です。
音楽、とりわけソウル・ミュージックが好きな人じゃないと楽しめないと思いますが、僕は思い切りストライクでした。

ソウルやR&Bが大好きなのに、なんでこの映画のこと知らなかったんだろう!?

映画中の演奏も最高です。

モータウンの演奏を聞くと、いまじゃ考えられないくらいシンプルなアレンジと演奏です。

ギターなんかも、コードでリズムをチャッチャッってひたすら刻むだけの曲とかが多いです。
いま仕事でこんなギターアレンジしたら手抜きしたと思われちゃいます(笑)

それなのに、なんだろうこの感動は。

ギターのコードをただ刻んでるだけの単調な演奏なのに、感動するんです。

そうです、これが良く言われるグルーブってやつなんでしょうね。
言葉では表せない、グルーブの神が宿ったプレイヤーたちの演奏は昨今の音楽のように小細工などしなくても十分に感動的な音楽になるのです。

生きているサウンドっていうのはこういうのを言うんでしょうね。

生きている音楽が好きな方はこの映画、絶対見たほうが良いです。

ちなみに、この映画は別にジェームス・ジェマーソンだけを扱った映画じゃなかったので、厳密に言うとベースを題材とした映画ではなかったです。

ベースを主の題材としてる映画って存在するのかな(^_^;)

2015年06月25日

気になるMTS

ウクレレを弾いてると、ギターで慣れてるせいかオクターブチューニングの悪さが気になります。

「ウクレレっていうのはねー、そういう不完全さに味があり、かわいいのだよー」
などといった、ハワイアン大好きなウクレレマニアのおじさまが言いそうなセリフにはこの際耳をふさぐことにして、ウクレレでもピッチが合った音を出せるようにしたいと思います。

もっとも簡単な方法としてはサドルを削り各弦の長さを変えてあげることです。
しかし、これには長さの量を調整できる限界があります。

いろいろ調べてみましたが、エレキギターと違ってメカニカルなパーツが少ないウクレレやアコギはなかなか完璧にオクターブチューニングを合わせるのが難しいようです。

しかし、MTSというのを見つけました。

ナットの手前に枕を付けて、それで弦の長さを調整するというシステムみたいです。
写真で見た感じ、異物感が半端ないので、導入するかどうか悩みますね(^_^;)
でも、それでウクレレのピッチが良くなるならすごいなあ。
長年の悩み解消だもんね。

ちょっとしばらく悩んでみます!

2015年07月09日

Apple Musicを使ってみた

無料試用期間があるということで、早速Apple Musicに登録してみました。

これに加入しておけば、もう音楽買う必要ないのかな。。。

と嬉しいやら悲しいやらの思いで登録してみて、使用してみたのですが
ざっくり言うと

洋楽は最新以外は結構充実してる
フュージョン系も結構ある

邦楽は期待しない方がいい、全然ないです

例えば、リー・リトナーなんかはわりとマニアックなアルバムまでありました。

「島人ぬ宝」はたくさんHitするけどオリジナルのBEGIN版はない

って感じですね。

とりあえず、Apple Musicに登録しておけば、音楽を買う必要はないことは全くないです(笑)

でも、聴いてみたいなって思う曲があれば、まずはApple Musicを検索してみるという選択肢が出てくるのは大きいですね。

2015年07月12日

新生!WADEカスタムギター

大掛かりな手術を施すために預けていた僕のメインギター
WADE custom ストラトキャスタータイプのギターが戻ってきました。

<変更点>
ネックを細く削った(これが一番大掛かりでした)
ペグをスパーゼルに変更
ブリッジをウィルキンソンに変更
ジャック部分のパーツをゴールドに変更

ネックを削るというのは実に大変な作業なのです。
ただ削るだけじゃなく、削った後に塗装が必要になるので、下手すると新しくネックを作るのと大差ないくらいの金額になってしまいます。

でも、僕はWADEというブランドを残したかったし、ポジジョンマークもこだわりがあって、いまの模様にしてもらったので、それは残したかったのです。

そして、ペグとブリッジは実はWADEギターを作った当初がスパーゼルとウィルキンソンという仕様だったのです。

それが僕の好みの変化で、オールドタイプのフェンダーに憧れた時期があって、わざわざゴールドのスパーゼルとウィルキンソンをクロームのフェンダー純正のペグとブリッジに変更していたのです。

つまり、今回は初期状態に戻ったというわけですね。

スパーゼルはオリジナルの時のパーツを残していたので、そのまま使いました。
しかしウィルキンソンのブリッジはどこにやってしまったのか、実家を探しても見つからなかったので、今回新たにブリッジだけ購入しました。

ギターの調整もしてもらい、弾きやすく、出音のバランスも良くなり大満足です^^

2015年07月16日

平方元ワンマンライブ

ミヤギマモルさんのサポートでいつも一緒に共演してる友達のシンガーソングライター、平方元ちゃんのレコ発ワンマンライブを見に行きました。

彼はピアノでサポートしてますが、歌がめちゃくちゃ上手くて、味がある歌を歌うアーティストなのです。

まだ一度も彼のアーティスト姿を見たことがなかったので、見てみたかったんです。

いやあ、めっちゃいいライブだった!

アーティスト平方元はめちゃくちゃ輝いてましたね。
サポートのバンドもすごく良いバンドでした。
全員大阪在住ということでギタリストとお話しましたが、共通の知り合いがいるいる(笑)

そして、ゲストの中西圭三さんの歌もかっこよかったなあ〜
最後はお決まりの、ときめきを運ぶあの歌でした(笑)

こうやって、友達のものすごく素敵なライブを見るのはやっぱり刺激になりますね!
俄然、ミュージシャンとしての血が騒いできましたよ。

そして、やはり信念をもって生きてるやつはめちゃくちゃカッコ良い。

大人の中二病と言われても構いません。

なんの信念もなく、ただ金儲けをすることだけを考えてる人にはなりたくないな。
だったら、金がなくても、かっこ良く生きたいな。

まあ、かっこ良く生きて、金持ちになるのが一番だけどね!★

2015年07月18日

Fender Japanストラトに再び陽の目を!

エレキギター環境、再構築プロジェクトの一つ

Fender Japanのストラトを改造して、メインギターとして使えるようにすること。

懇意にさせてもらってる個人ギター工房へ依頼しました。

<改造点>
ネックの握りを全体的に細く
フレット、ナットの交換
ノイズレス加工
ピックガードの交換

以上が主な点です。

このギターは実は僕が20歳になった時に成人のお祝いとして、祖母が買ってくれたものなのです。
何かギターを買ってやる、と言ってくれたのですが、当時はトムアンダーソンというハイエンドギターを使っていたので正直、それより安いギターにはあまり興味がなかったのですが、せっかくお祝いということなら、自分のお金では絶対買わないようなギターを買ってもらおうと思い、ビンテージ仕様のストラトを買ってもらったのです。

とはいえ、祖母にそこまで負担をかけるわけにいかないのでフェンダージャパンの一番良いラインを選びました。

ネックは激太で、フレットは極細というビンテージ仕様ですので、僕にとっては弾きにくいのなんの。。。
サウンドは、ビンテージストラトな感じだったので好きなのですが、いかんせん弾きにくさが目立ってしまい、一度もライブで使うこともなく、家での練習用ギターとなっていました。

木材はWarmoth製で良質のものですし、なんといっても杢目が綺麗です。
キルテッドメイプルをトップ材仕様して、ネックは美しいトラ杢です。

こんな美しいギターを使わないのはもったいないとずっと思っていました。

今回、思い切ってネックを大改造しました。

まず、ネックを細くするのですが、それに伴い塗装という行程が発生するので料金が跳ね上がります。

そして、フレットもジャンボフレットに交換。こちらも塗装を伴う行程になります。

ちなみに塗装はラッカーが良かったのですが、ボディがポリなので、質感を合わせるために敢えてポリにしました。

ネックの改造だけでギター本体の3分の2の金額という、普通なら躊躇してしまう金額ですが、祖母からの贈り物ということもあり、思い切って改造することにしました。

ピックガードは、ちょうど良いものが既成品で買えたので、自分で付け替えました。

いやあ、ネックが変わるだけで、全く別のギターになりました!

ものすごく弾きやすくなったし、全体的な調整のおかげもあって、ピックアップの出力のバランスも良くなっていました。

あと、キャビティとピックガードにノイズレス加工を施したので、歪ませても、ほとんどノイズが気になることはありません。ハムバッカーじゃないか?っていうくらいノイズが出ませんね。

というわけで、新生ストラトはこれからライブで使っていこうと思います。
天国のおばあちゃん、ありがとう!

2015年07月19日

次はペダルボードだ

エレキギター環境再構築プロジェクト、最後はペダルボードの構築です。

いままでも、一応ペダルボードはあったのですが、やはりソロの度に、ブースターとディレイ踏んで、ソロが終わってクリーントーンにする時には、ブースター、ディレイ、オーバードライブを踏まないといけなくて、ちょっと不便だなと思っていました。

今回は、初めてプログラマブルスイッチャーを組み込もうと思います。

ペダルボード構築のため、新規に購入しないといけない機材をいまいろいろ吟味していますが、いやあ楽しいです(笑)

ここ数年、あまりエフェクターに興味がなかったので、調べてませんでしたが、いまは本当にたくさんエフェクターがあって面白いですね。

来月のライブに間に合うように、頑張ってペダルボード作ろうと思います。

ちなみに現状のペダルボードはこんな感じです。

最近買った、禅駆動が今は組み込まれています。

2015年07月20日

ベニイ・グッドマン物語

最近、音楽映画づいてます。

ベニー・グッドマンの栄光の生涯を描いた映画「ベニイ・グッドマン物語」を見ました。

「セッション」とちがい、現実的な話で、ほのぼのしているので安心して見られました(笑)

ビッグバンドにはあまり明るくない僕ですが知ってる曲も多々ありましたね。
『シング・シング・シング』は誰しもが一度は聞いたことあるんじゃないでしょうか。

映画の中で出てくる、クラリネットがやたら良いなあと思って調べてみたら、ベニー・グッドマン本人が演奏しているとのこと、すっごい良かったです。

わりと古めの映像だなと思ってましたが、この映画なんと50年もの前の映画でした!
50年前にしたら映像も綺麗だし、おしゃれな雰囲気が出てましたよ。

2015年07月22日

ペダルボード制作その1(ボードの選定)

エレキギター用のペダルボードを作るにあたって、まず決めなければいけないのは機材を載せるボードの選定です。

載せる機材の量によって、ボードの表面積を決めないといけません。

そして、ハードケースにするのか、ソフトケースにするのか

僕の現在の状況では、電車移動を想定しなければいけないので、電車移動でも辛くないボードに仕上げる必要があります。

ですので、軽量かつコンパクトに纏めることが重要課題になります。

いろいろなボードを見比べた結果、T.Rex TONETRUNK GIGBAG 68を買いました。
ボードサイズが680×320mm、重量が1.7Kg。ケースを含めると2.91Kgとなります。

このサイズで金属製だと最も軽量なのではないでしょうか?

すのこタイプのボードで有名なのはペダルトレインですが、あちらも軽量ではありますが、微妙に横幅が狭くて、僕が載せる予定のエフェクターが全部載り切らないのです。
あと、付属のソフトケースがやたら重たいことも僕にとってはデメリットでした。ソフトケースだけで3.17kgってボードより重たいやん(笑)

あと、小物入れもエフェクトボードのケースには無くて良いので、T.Rexの方が都合が良かったのです。小物入れが一切なくて、キャリーカードにギターとエフェクトボードを載せると、出っ張りがなくて良い感じです。

デメリットが全くないわけではありません。
ペダルトレインより劣る部分もあります。
側面が空洞になっていないので、持ち上げる時に指が入らずに難儀します。
ゴム足が8mmの高さなので、その隙間分しか指が入らないのです。

その点、ペダルトレインは側面が空洞になっていて、容易に手を入れて持ち上げることができます。唯一残念な部分ですね。

仕方がないので、15mmのゴム足を東急ハンズで買ってきて、交換しました。
15mmの隙間があれば十分指が入るので、持ち上げが楽になりましたよ^^

T.Rexの人がこのblogをもし見たら、デフォルトでゴム足を15mmにするよう社内会議してくださいね(笑)

というわけで、今回はペダルの紹介でした。

2015年07月23日

ペダルボード制作その2(ディストーションの選定)

今まで歪みはLINE6のDM4を使っていました。
オーバードライブもディストーションもファズも、あれ1台で済むし、プリセットしておけば音量の調整もできます。とても便利な1台です。

プロの人でもDM4一台とディレイだけというシンプルなセッティングの人もいるくらいです。

DM4は気に入ってるので、それで良かったのですが、なにせ重たい!!
そして、今回のボードには収まりきれないので、コンパクトサイズのディストーションを買うことにしました。

星の数ほど(はないけど、、)ある歪み系エフェクターの中から探すのは優柔不断な人にとっては大変な作業ですね。

あれこれ悩み過ぎると決められないので、ある程度評判の良いものをピックアップして、音を聴き比べてみました。

値段との兼ね合いで、一番良かったのがFree The ToneのIRON FOREST DISTORTIONでした。

予算がたっぷりあれば、ランドグラフが欲しかったけどディストーション一台で7万ってねえ(笑)

音は好きなので、いつかは手に入れたい逸品ですけどね!

ペダルボード制作その3(スイッチャーの選定)

ペダルボードを制作しようと思ったのはスイッチャーを導入したかったからです。

今までは、ソロになったらオーバードライブを踏んで、ディレイを踏んで、ブースターで音量をあげてと2〜3個同時にスイッチを踏む必要がありました。

それが1個のスイッチを踏めば良いので、これほど楽なことはありませんね。

スイッチャーもいろいろ売ってますが、人気があるのはプロビデンス、カスタムオーディオジャパン、ワンコントロールなどです。

プロのボードを見たら、だいたいこの3つのメーカーのものが設置されています。
最近はFree The Tone製も良くみかけますけどね。

コンセプトが軽量、コンパクトですので、スイッチャーもその観点から選定しました。

5プリセットで軽量だったのは、CAJのLoop and Link ⅡとChamaeleo Tail Loop MKIIでした。
Chamaeleo Tail Loop MKIIの方は9Vの電源アダプタとしても使えるので、便利なのですが、スイッチングノイズが気になるというレビューがあり、ちょっと心配になったのでCAJのLoop and Link Ⅱにしました。

レビューの影響力ってすごいな(^_^;)

CAJのLoop and Link Ⅱの方が多少軽かったですが、奥行きが少し大きいです。
Chamaeleo Tail Loop MKIIは奥行きも少し小さいし電源アダプタもついてるのでよさ気だったんですけどね。

スイッチングノイズは自分の耳でお店に確認しにいけば良いのでしょうが、自分の機材フルセット持って行って、セッティングしてって大変ですからね・・・

CAJのLoop and Link Ⅱの方はスイッチングノイズが出ないのをウリ文句にしてるだけあって、全くノイズが出ませんでした。良かった良かった^^

2015年07月24日

ペダルボード制作その4(パッチケーブルとパワーサプライの選定)

今まで使っていたペダルボードではジョージエルスのハンダ付けが必要ないケーブルを使用していました。

ジョージエルスは大変画期的で便利なケーブルなのですが、断線の報告が多数されていますし、実際僕も断線したことがります。作り方が悪かったのかもですが(^_^;)

そういう事情を踏まえて選んだのはFree The Toneのソルダーレスケーブルです。

ジョージエルスの進化版とも言えますね。

断線しにくく、さらに作るのが簡単なのです。
もちろんジョージエルスよりお値段も高いです。
でも、一部分だけ使用してもあまり意味がないし、今回のボードはすべてFree The Toneのソルダーレスケーブルを使用することにしました。
実は今回新しく買い足したものでもっとも費用がかかったのがケーブルなんです。

たかがケーブル、されどケーブル!!!

実際に作ってみましたが、本当に簡単!
カッターさえあれば多少不器用でも誰でも自作できちゃいますね。
僕は一本作るのに、のんびりやっても3分くらいでしたね。

そして、引っ張ってもグラグラしないし、抜けそうな気配はありません。

コネクタもものすごく小さくて、ところ狭しと並べたい場合には最適のケーブルだと言えますね。

非の打ち所なしのベストケーブルだと思います。
高いから、良くて当たり前ですが(笑)

そして、あとはパワーサプライの選定です。
有名なのはVOODOO LAB / PEDALPOWER2 PLUSです。
プロご用達のパワーサプライですね。
8系統完全独立の電源フィルターにより、ノイズが少ないのが特徴です。
しかし、でかいし、重たいし高い!

もっと軽量で安いものはないかと探したところ、Free The Toneのパワーサプライが最適だということがわかりました。

Free The Toneの回し者ではないです!

やはり数多くのトップアーティストのエフェクトボードを作ってきただけあって、プレイヤーが望むものを本当によく理解している商品ばかりですね。

8系統完全独立の電源フィルターではありませんが、ノイズが少なく、LINE6のストンプボックスにも対応してる(これが大切)のが決定のポイントでした。

あと、すごく軽い!
PEDAL POWER2が0.9kgに対してわずかの約185gです。

軽量ペダルボードにはまさにこれしかないといったパワーサプライですね。

2015年07月25日

ペダルボード制作その5(コンプレッサーの選定)

そういえば、コンプレッサーを単体で買ったことがなかったです。

ライブでコンプレッサーの必要性をあまり感じなかったし、マルチの中には入ってるので、どうしても必要な時はマルチを使えばいいやって思ってたから、買わなかったんですよね。

でも、今回良い機会だから、コンプレッサーを導入してみようと思います。

コンプレッサーは決まるのが早かったです。

僕の好きなギタリストがみんな使ってるコンプレッサーがありました。

プロビデンスのベルベットコンプです。

スタジオ系の今剛さんや、田中義人さん、そしてなんといっても布袋さんが使ってるのが決め手でしたね!

ろくに試奏もしてませんが「好きな人が使ってるから」で買っても良いよね?!

ちなみにリトナーが使っていて有名なオレンジスクイーザーも興味がありましたが、結構くせのあるかかり方をするので汎用性がなさそうなので却下しました。

2015年07月26日

ペダルボード制作その6(ブースター検証)

以前から、みんながこぞって使っているXOTICのEP Boosterが気になっていました。

常時ONにして使う人が多いですね。

ざっくり言うと、これをかけていれば音がぶっとくなるというのですが、僕はもともと、その類の機材はその良さがわからないので、あまり興味がなかったのです。

電源ケーブル変えたら、音が良くなったとか、そういう系ですね(笑)

でも、このブースターはめちゃくちゃ売れていて、標準ブースターとも言われているので、今回一度買ってみて、本当に僕にとって必要なのか検証してみることにしました。

9Vではなく18Vで駆動させると、さらに良くなるという話もあるので18Vのアダプタも同時購入です。

客観的に判断したいし、演奏のムラとかがあると検証しにくいので、一度ダイレクト音を録音して、それをリアンプして、それを録音することにしました。
そしたら、毎回同じ条件ですからね。

使ったギターはフェンダージャパンのストラトのミドルPUで、EP Boosterの設定はデフォルトでゲインは最小です。

サウンド1
サウンド2
サウンド3
サウンド4

興味のある方は、下の答えを見る前に、4つのサウンドでどれが一番好きか聴いてみてください。

<サウンド1>
これはEP Boosterはオフにして、DAWでデジタル的に+3dbあげただけのサウンドです。
つまりEP Boosterの影響は全くありません。
EP Boosterがデフォルトで+3dbのブーストされるので、試しに単純に+3dbあげたらブースターなくても良いんじゃないの?っていう疑問からやってみました。

<サウンド2>
EP Boosterをオンにして18Vのアダプタで駆動してるサウンドです。
コンセントをいろいろ変えてみましたが、ノイズが気になりますね。
なんだろうこのノイズは。。。

<サウンド3>
EP Boosterをオンにして9Vのアダプタで(Free The Toneのパワーサプライ)で駆動しているサウンドです。

<サウンド4>
EP Boosterはオフです。


さて、どのサウンドが好きでしたか?

僕は客観的に聞いたらサウンド3が好きでした。
つまりEP Boosterは僕にとっては価値のあるものらしいです(笑)

ひねくれ根性から、単純に+3dbあげたら、音量もあがるし、ブースターかかってるときと区別つかないんじゃないの?って思ってましたが、単純に+3dbと比べたら、音量だけじゃなく、音質が明らかに違いますね、音がぶっといという比喩が最適だと思います。

そして、9Vと18Vでは、なぜだから18Vの時はノイズが酷くてダメダメでした。
アダプタが不良品なのか、それとも18Vにするとノイズも多くなるけど、ラインじゃなくて、アンプに通した音ならそれほど気にならないだけなのか?

どっちにしても、ギターの音だけ聞いてみても、9Vと18Vの差は僕には全く感じられませんでした。

今回の実験に関してはノイズが酷いので、とても18Vで使おうとは思いませんね。
余計なアダプタの分だけ、軽くなるし9Vでいいや(笑)

ちなみに、上の4つのサウンドでEP Boosterがオフの状態のものが好きだと答えたからといって、その人にとってEP Boosterが不必要であるかというとそういう話しではありません。

もともと、電源ケーブルのちがいやシールドの違いで音質が変わるといった話自体、僕はあまり興味がなくて、すべては自己満足だと思っているからです。

自己満足上等です!

機材なんてものは、自己満足で買えば良いのですから^^

自分が満足して、楽しく気持ちよく楽器を弾く、それの何が悪いですか?

違いがわからないことを、馬鹿にしたりする発言をする人が極稀にいらっしゃいますが、なんて無粋なんだろうって思います。

「音が良いケーブルやブースター使ってる俺すげえだろ?!かっこいいだろ?」

そういう理由でいいじゃないですか。

僕はミーハー根性で買いましたが、実際音を聞いてみて、オンにいたほうが気持ち良い音がしたので、これからは常時オンで使うことにしてみます。(笑)

追記
※本製品は接続するACアダプター、パワーサプライとの相性によりノイズが発生する場合がございます。その場合は別のパワーサプライ、もしくはバッテリーでの駆動をお試し下さい

ということらしいので、僕が買ったOne Controlの18Vアダプターと相性が悪かっただけかもです(^_^;)

2015年07月27日

ペダルボード制作その7(その他の機材)

<チューナー>
チューナーはここ最近ずっとライブではクリップチューナーを使用していました。

何度も書いていますが、僕の美学として演奏中はクリップチューナーを外すので、チューニングする時に装着して、チューニング後はまた外すという作業をしていました。

今回せっかくボードを組んだのだから、チューナーも組み込もうと思って久しぶりに据え置き型チューナーを買いましたよ。

一応BOSS TU-12を持ってはいるんですよ、アナログで使いやすいんだけど、やはりここは最新のチューナーを組み込んでみたいですね。

というわけで、TC ELECTRONIC / PolyTune 2を購入。
6弦同時にチューニングできるポリチューニングが特徴ですね。
使ってみたけど、まあ心配性なので、結局1本1本チューニングしちゃいますが(笑)

少し小ぶりのPolyTune 2 miniにしようと思ったのですが、致命的な欠陥がありました。
不良ではないのですが、ここは厳しく敢えて欠陥と言っておきます。

基準音が440Hz固定なのです!
ありえない!!生ピアノが入ったら442とかで合わせないと行けないのに!

もっともっと小さい、PolyTune Clipですら基準音の変更ができるのに、なぜminiだけができないんだ!明らかに欠陥じゃないですかね(^_^;)

基準音さえ変えられたら、ボードに組み込むのにこれ以上良いチューナーはないのになあ。惜しい惜しい。

<ボリュームコントローラー>
EWS / Subtle Volume Control
今回、一番有効に使えそうな機材がこれじゃないでしょうかね。
ボリュームペダルではなく、ツマミタイプのボリュームコントローラーです。
でっかいツマミにはギザギザがついていて、靴の側面で簡単に回せるようになっているんです。


この機材のミソは、少しずつボリュームが変わることです。
いざライブを始めたら、バラードではちょうど音量が良かったのに、ガンガンうるさい曲ではギターのボリュームが小さくて聞こえなくなったりすることがあります。

そういう時は、アンプのボリュームをあげに行けばいいのですが、アンプのボリュームってちょっと動かしただけで、かなり音量が変化しちゃうものが多いですよね。

そんな時に、このコントローラーをちょちょっと足で回せば、繊細なボリューム調整ができちゃうんです。

僕が一番欲しかったのはこれなんです!

ライブでバンド内での音量バランスをしっかり考えられる人は、アレンジャーやってたり、ミックスをやっていたり、音楽制作に関わってる人の特徴だと思います。

ひとりよがりの、爆音ギタリストはあまりカッコいいとは思いませんね。
ジミヘンとかジミーペイジくらいのカリスマ性があれば別ですけどね!

<ジャンクションボックス>
ONE CONTROL / Minimal Series Pedal Board Junction Box
うーむ、これはぶっちゃけ衝動買いです(笑)
ようするに、インプットとアウトプットを同じ場所にまとめるだけの機材です。
僕のレイアウトだと、ボリュームペダルのインから、ボリュームコントローラーのアウトへと信号が行くので、これがなくても全く問題ないと思います。


まあ、これはただのカッコつけのために買っただけです!

さて、こんな感じで必要な機材はひと通り揃えました。
どんなボードになったでしょうか・・・

2015年07月28日

kentペダルボード 2015 ver 完成!

ようやく完成しました。

友達から、お前の性格がよく出てると言われました(笑)
うむ、我ながら美しいボードである!

断線などのトラブルもなく、ばっちり動作チェックできました。

いやあ、やっぱり1つのボタンで複数のエフェクトのオンオフができるのは便利ですね!

裏にはパワーサプライなどを収納しています、表はエフェクターのみにできるのですっきりですね

2015年07月29日

ペダルボード製作 番外編

ペダルボードは電車移動の時はキャリーカートに乗っけて転がして運搬します。

今まで使っていたキャリーカートは取っ手部分がまっすぐなので、折れ曲がってるものを買うことにしました。

なかなかないんですよ、取っ手が折れ曲がってるタイプ。

どうして折れ曲がってる方が都合が良いかといいますと、ギターのような長尺物をキャリーにくくりつけると取っ手がまっすぐだと、手を入れる隙間がなくなってしまうのです。

いままでは、仕方がないので先にエフェクターケースを括りつけて、そのあとにギターをくくりつけていました。

そうすると、エフェクターケースがスペーサーになってくれて、手を入れるスペースができあがるのです。

あと、キャリーカート自体が重たいと、転がしてる時は安定性が増して良いのですが、駅の階段の昇り降りがとても大変になります。

かといって、軽すぎるものはすぐに壊れるので、ちょうど良いのを探すのに苦労しました。

やっとのことで見つけたキャリー、大切に使います!

2015年07月31日

譜読み大会

8/14のラテンフュージョンバンドの曲を練習しています。

久々にギターでメロディを取る曲が多いので、譜読み大会です。

五線譜は苦手です(^_^;)
何回も弾いて、メロディ覚えてしまうまで練習がんばります!

久々に、かなり練習しないとやばそうなライブなので、僕の必死な姿を見に来てくださいね(笑)

2015年08月03日

K-FESTAリハ

8/14のライブのリハでした。

予想はしていましたが、難曲が多いのであと一週間でかなり追い込まないといけません(笑)

ラテンバンドは初めてなので知らない用語が飛び交っていました。

でも、調べだすと楽しいですね!

新たな世界を知る良いきっかけになりました。

しばらくソンゴのリズムに浸ってみることにします!

ニューペダルボードを初めて持ち出しましたが、なんとか電車移動可能ですね。

階段しかない駅はほんと地獄ですが(笑)

年寄りのために、バリアフリーにしたり、エレベーターつけたり、とかに対して理解のない若者は悔改めよ!

この荷物を担いで、階段を昇り降りするくらい大変な思いで、おそらくお年寄りは普通の階段をのぼりおりしているのでしょうね。

そう考えると、すべての駅、すべての出入口にエレベーターかエスカレーターを付けてくれって思いますよ!

特に地下鉄ね!

エレベーターはあるけど、たくさんある出入口のうちの一つだけとかですからね。
そこまで歩くのも大変なんやで!?

と、だんだん老いた人の意見になってきましたね(^_^;)

2015年08月04日

JC-120と歪みエフェクターの相性問題

昨日のリハで、ショッキングな事実が判明しました。

ペダルボードに組み込んだ、フリーザトーンのディストーションをJC-120で鳴らすと、バリバリのざらついた感じの歪みにしかならないのです(^_^;)

あくまで僕の好みの話しです。
下調べ不足の僕の責任ですので、エフェクターには全く非はありません!
真空管アンプで鳴らすと、それはそれは素晴らしい質感の歪みを出してくれますからね。

このバリバリした感じの歪みが良いという方もいらっしゃるかもしれません。
そもそもJC-120で真空管の歪みを期待するのが間違っているのです。
チャンネルリンクとかいろいろ試しましたが、まあやはりJCはJCですからね。
でも、JCを攻略しておけば、どのライブハウスでもある一定の満足のいくサウンドを出せますからJCは研究すべきアンプだと思います。

というわけで、改めてJC-120で気持よく歪んでくれるエフェクター探しをやりなおしです。

とても良い本を見つけました。

74機種のエフェクターの音が収録されています。

菰口氏が弾く秀逸なデモ演奏をドライ音で収録して、リアンプしていますので、まさに僕が望んでいる形での収録です。

レスポールとストラト、そして三台のアンプ(JC120含む)の6種類のサウンドが一つのエフェクターにつき収録されています。

僕が一番聞きたいのはストラト+JC120ですので、そのサウンドのみをピックアップして、iTunesに並べてシャッフル再生してみました。

つまり、純粋に耳で聞いて良いと思ったエフェクターを値段とかメーカーとか関係なく買おうという試みです。

良いと思った機種10個くらいに絞り、さらにまたそれをシャッフル再生して、ふるいにかけていった結果、最後に2機種が候補に残りました。

FulltoneのOCD、超定番ディストーションですね。

あとはチョコレートエレクトロニクスというハンドメイドメーカーのFat Distortionです。
こちらは知らなかったです。

OCDは、定番中の定番なので、持っていても損はないです。
でも、サウンドだけでどちらか一個を選べと言われたら僅差でFat Distortionのほうが好きでした。

というわけで、Fat Distortionを買ってみようと思います。

ちなみにThe歪みですが、付属のDVDがDVDビデオではなくて、DVDROMだからという理由で厳しい評価がamazonでされていましたが、僕はむしろDVDROMの方が助かりました。

DVDビデオで収録されてたら、目的のサウンド聞くのが超面倒じゃないですか(^_^;)
DVDROMにファイルとして記録してあるので、パソコンにドラッグ・アンド・ドロップすればiTuneなどのプレイヤーで素早く目的の音を探せますから絶対そっちの方がいいです。
ですので、僕にはこの本は100点満点です^^

2015年08月06日

ミヤギマモルライブ@古河アップス

2回目の出演のライブハウスです。

今回はミヤギさんのサポートとしてギターの桑江良竜君とパーカッションの豊田稔君と一緒でした。二人共、素晴らしいプレイヤーです^^

2月の大阪城ホール以来のミヤギさんとの演奏、とても楽しかったです。

残念ながら、明日は川口でライブなので、打ち上げには参加せず、終電で帰らせてもらいました。
次回は打ち上げまで参加したいぞ〜〜

バタバタしてて、写真一枚も撮れなかったな(^_^;)

2015年08月07日

SnowRabbit feat. 鈴木ゆき 3rd LIVE!

ゆっころ、こと鈴木ゆきさんの三回目のワンマンライブでした。

川口Shock onは初めて出演するライブハウスでしたが、とってもオシャレで綺麗で、そしてご飯がとても美味しかったです!

まかないのスパゲティがライブハウスのまかないレベルを凌駕していました(笑)

今日はニューペダルボードでの初ライブです。
結局まだFat Distortionを入手できていないので、フリーザトーンを使いましたが、フェンダーの真空管アンプとの相性はバッチリでした。
気合入れて音作ったので、ちょっと音でかすぎたかもしれないな(^_^;)

満員御礼でライブは無事終了♪

ライブ後はドラムの吉川弾さんのラジオ番組の収録に出演させていただきました。
バンドメンバーでのフリートークです。
途中から収録ってのを忘れて、ただ面白く会話していましたけどね(笑)
ラジオ放映情報が分かり次第、ここでも告知させていただきます。

そういえば、ここのライブハウスにはミュージシャンの写真が数多く飾られているのですが、とても素敵な写真ばかりでした。

フォトグラファーの名前が知りたくて店員さんに聞きましたが、わからずでした(^_^;)
このチャックベリーの写真を撮ったカメラマンの名前わかる方がいたら、教えてください!

2015年08月08日

ニューペダルボードを使ってみて

昨日初めてライブで使ってみたニューペダルボードですが、まず今までよりも音の圧力というか迫力が全然違います。

これは、もしかしたらブースターを導入した効果かもしれませんね。
EPブースターは大音量出した時により効果を発揮するのかも。

あとは、音の切り替えの時に全く音切れがない。

これが実にシームレスで気持ち良いのです。

いままではLINE6のDM4で音を切り替えていたので、どうしても0.3秒くらい音が切れちゃうんですよね。

いやあ、ほんまスイッチャー便利だわ〜

重たいけどねーすっごく(笑)

2015年08月12日

チョコレートエレクトロニクスのFat Distortion最高

JC120に合うディストーションを探し、行き着いたのが
チョコレートエレクトロニクスのFat Distortionでした。

都内ではなかなか在庫がないため探すのに苦労しました。

ようやく見つけて無事にゲットしました^^

早速、近所のスタジオ借りてJC120で音作りをしにいきました。

これこれこれこれこれ!!!!!
僕の求めていた歪みはこれなんだよ!!

JC120とは思えない、厚みのある歪みで、なおかつ一切バリバリしてないです。
真空管アンプの音か?と言われたら、違いますがJCだから当たり前です(笑)

でも、少なくともJC120でいままで聞いた歪みの中では最高でした。
もうJC120ではこのディストーション以外は使いたくないです。

こうして、ついに最終形を迎えた僕のペダルボードですが、明後日のライブでも使います。
ぜひ、ライブに遊びに来てくださいね!

2015年08月14日

K-FESTA!@高田馬場 音楽室DX

K-FESTA!のライブでした。

難曲ぞろいで、かなり個人練習しました(笑)
K-FESTA!はサックスの大堰邦郎さんがリーダーのラテンフュージョンバンドで、今回10回目のライブということです。

僕は今回からの初参加だったので、ちょっとドキドキでしたが、無事に楽しく終わることができました。

なんと満員御礼で、予約せずに来られた方は入れずに帰られたそうで、申し訳なかったです。。

大堰邦郎さんが8/11が誕生日ということで、大堰邦郎以外のメンバーで事前に打ち合わせして、突然バースデイソングを演奏するというサプライズも大成功でした。大堰さん照れくさそうでしたが、嬉しそうだったな^^

バースデイソングはもちろん、事前にリハなんかできないので、口だけでの打ち合わせでしたが、いろいろ事前に決めたこととちがうイレギュラーもありましたが、無事に演奏できました。
こういう時、手練のミュージシャンばかりだと安心感がありますね(笑)

大堰さんは、普段TOKIOなどジャニーズのサポートをしてるので、そのせいかな?若い女の子のお客様が多かったような気がします。

2015年08月15日

手作り楽譜ファイル

僕はサポートの仕事をする時は、こだわりがあって、楽譜はステージ上で目立たないように、黒い背表紙のクリアファイルに入れています。

良く、楽譜をバラの状態で譜面台に載せていて、譜面台が倒れて楽譜が全部バラバラになっちゃうという事故を見かけます。

プロなら、こういう部分もしっかりしなきゃいけないと思うんですけどね(^_^;)

クリアファイルに楽譜を入れてると、面倒なことがいくつかあります。

まず、第一に楽譜の出し入れ。

曲順が変わったりで、入れ替えたりするのに、結構手間がかかるんですよね。

あとは、リハ中に書き込みしたい時に、いちいちクリアポケットから楽譜を取り出さないと書き込みできないこと。

ステージ上では照明の照り返しで反射して楽譜が見えにくくなることもあります。

これらを解消すべく、友人から良いアイデアを聞きました。

クリアファイルの上と下だけ、ベルト上に残して、あとは切り取っちゃうのです。

そうすれば、真ん中はビニールがないので、直接楽譜に書き込めるし、楽譜を入れるときも、簡単にファイルにしまうことができます。

カッターで自作してみたのですが、とても良い感じでした!

と、思って昨日、ベースの澤田君に自慢したら

「あ〜、これ売ってますよね楽譜ファイルですよね」

って(笑)

なんだ、市販されてたのか・・・・

探したらありました。

楽譜ファイル

絶対こっちのほうがいいやん(笑)
これまとめ買いします(^_^;)

2015年09月09日

雨の日のリハ

今日はリハがあったのですが、結構な雨でエフェクトボードを持って行くことができませんでした。

仕方がないので、ボードに組み込んでいないエフェクターをかばんに詰めあわせて、対応しましたが、スタジオで接続するのも面倒くさいし、カバンの中がガシャガシャして鬱陶しいです。

というわけで、雨の日やら、どでかいボードまで必要ないサウンドバリエーションの少ない選曲のライブ用に、ミニボードを作ろうと思います。

これから、ちょっとどんなボードにするか思案してみます。

2015年09月10日

ミニボード制作記1(歪みのチョイス)

ミニボードを作るに当たって、エフェクターのサイズはすべてミニサイズにすることにしました。細長くて小さいサイズのやつです。

まずは歪みのチョイスですが、ハンドメイドとかも合わせると結構な数のミニサイズの歪みがありました。

僕が選んだのは、定番のチューブスクリーマーのミニ版とムーアのディストーションです。

チューブスクリーマーは定番中の定番ですが、そのミニ版はオリジナルと完全に同じ回路ではありませんが、かなり近い音がでるみたいです。

定番なのに、持ってなかったということもあり、今回ミニを買うことにしました。

あとはディストーションにはMOOERのUltra Drive MKIIをチョイスしました。
めちゃくちゃ歪むし、モードが3つあるから、サウンドバリエーションも豊富です。
このサイズですごいよなあ。

2015年09月11日

ミニボード制作記2(ディレイのチョイス)

リバーブは元々、メインボードにも組み込んでいないし、アンプでリバーブかけるので、ディレイだけは買うことにしました。

さすがにディレイはミニサイズではほとんど選択肢がなかったので、一番評判が良さげなt.c.electronic Flashback Mini Delayを導入しました。

なんと、このエフェクター、スマホでディレイタイプを選べるのです。

ていうか、本当はディレイタイプのツマミ付けて欲しかったけど、さすがにこのサイズだと無理だったのでしょうね。

でも、スマホでディレイタイプ変えられるのでものすごく柔軟性の高いディレイですね。

しかも、タップテンポもギターのカッティングで設定できるみたいです。

これは、メインボードに組み込んでも十分使えそうなディレイですね。

2015年09月12日

ミニボード制作記3(モデュレーションのチョイス)

歪みとディレイがあれば十分かなって思いましたが、せっかくなのでコーラスなども使いたいのでモデュレーションエフェクターを探しました。

めっちゃ良いのが見つかりました。

MOOERのMod Factoryです。
なんと11種類のエフェクトが搭載されています。
コーラス
フランジャー
フェイザー
エンヴェロープフェイザー
トレモロ
スタッター
ヴィブラート
ユニヴァイブ
オートワウ
タッチワウ
エンヴェロープリング

しかも、スマホ操作じゃなくて、つまみですぐに選べるのでめっちゃ便利!

これはメインボードに組み込んでも良かったかも(^_^;)

2015年09月13日

ミニボード制作記4(完成)

あとはノイズリダクションを導入してみました。
これはメインボードでも使う予定です。
ノイズリダクションは音のサステインの余韻で切れちゃうのであまり好きじゃないのですが、ヘビーに歪ませる曲の時のイントロのカウント待ちの時や、ブレイクの時のハムノイズが気になるので、そういう時にピンポイントで使うために思い切って導入してみました。

使ってみましたが、めっちゃ良いです(笑)

もっと早く使っていれば良かったよ・・・

さて、そんなこんなで、家に余っていたジョージエルスのパッチケーブルの長さを再調整してこんなミニボードが出来ました。

ホームセンターで買った200円のすのこにスプレーで黒く塗りました。
裏面はゴム足を買ってきて8箇所に取り付けています。

裏面はケーブルストッパーで綺麗にまとめております。

これで重さ1.2kg、横32cm、縦16cmです。

A4が入るカバンに収まります。
ギターケースの横のカバンにも入りますよ。

そして、音もとても良かった。

うむむ、これはメインボードなくても良いんじゃないか(笑)

ミニだからといって手抜きはしていないので、十分ライブでも使えそうです。

2015年09月25日

ミヤギマモルライブ@古河Clip Clap

ミヤギさんのサポートライブでした。
結局、当日まで詳細わからずでしたが(笑)

初めてのお店でしたが、アットホームな暖かいお店でしたよ。
手作りで作られたということもあり、木のぬくもりが心地よかったです。

ミヤギさんの新曲は好評でした。
特に中西圭三さん作曲の曲は、いつものミヤギさんとは違ったスタイルで新鮮でしたね。

そういえば急遽、ゲストに歌手のボギーさんが入られることになり、僕が伴奏することになりました。

ボギーさんも素晴らしい歌手です。オリジナルも良い曲でした^^

明日は朝からレッスンなので、今回も終電で失礼しました。
いつかゆっくり茨城に泊まりたい(^_^;)

2015年10月18日

我が子の成長を見るように

今日はヤマノミュージックサロンのイベントで、コンテスト形式の生徒参加イベントがありました。

僕の生徒さんが二組、参加するので見に行きたかったけど、今日はどうしてもレッスン外せなかったので、あとで一組のチームの方の動画を送って、見させてもらいました。

昨年も出演された、チームなのですが、昨年よりも断然演奏も上手になってるし、パフォーマンスもかなりグレードアップしてました。

やはり、固定のメンバーでバンドを組むとメキメキと上達しますね。

残念ながら、二組とも賞は逃したらしいですが、有意義だったということです。

やっぱり、こういう生徒の成長を目の当たりにすると、我が子の成長を見ているようで、ウキウキしますね。

まあ、我が子といっても、僕より年齢は先輩な方たちがほとんどですが(^_^;)

みなさん、よく頑張りました!お疲れ様でした!

2015年10月20日

もうフリクションなしでは生きていけない

11月のライブやら、教室の発表会やら、いろいろ重なっていて、リードシートを書きまくる業務を開始しました。

久しぶりに文房具屋に行ってみると、フリクションの種類がたくさん増えていました。
というか、僕が知らなかっただけかもですが(^_^;)

フリクションカラーズというシリーズはもうまさにリードシートには最適のペンです。

サインペンの様に、太い線が書けるし、色がたくさんあります。

とりあえず、赤、青、黒と買いました。

リードシートで絶対見落としてはいけないのが反復記号です。

リピートとか、ダルセーニョとかそういうやつです。

僕の場合、ダルセーニョとセーニョマークにはめっちゃでっかい、赤い○で囲みます。
ぶっとい線で書かないと目立たないので、いままでは何重も細いペンで○をなぞって太くしていましたが、今回のフリクションカラーズは元々太いので、難なく太い○が描けます。

Toコーダとコーダ記号には赤い△で囲みます。

そして、普通のリピートマークには青いぶっとい線で【 】を追記します。

フリクションカラーズは太いラインがすぐにかけるし、何よりこすったら消えるのが最高!

ちなみにフリクション蛍光ペンもあったので、買いました。
忘れてはいけない自分用のメモ書きのところを蛍光ペンでなぞっておくと、さらに良いです。

2015年10月26日

セッションコース終了

およそ5年半続いた、月1のバンドセッションコースですが、本日で終了させていただきました。

ジャムセッションの定番曲や作法、ルールなどを知ってもらって、ミュージシャンが集ったら気軽にセッション演奏できるようになってもらうということを目的に開始しましたが、やはりライブハウスのジャムセッションみたいに、毎回違う人が来るという性質ではなく、毎回同じ方たちで演奏するというスタイルでしかレッスンできないので、ジャムセッションぽくなくなってきて、ジャムセッションコースという形では継続するのは困難だという理由で、終了を決めさせていただきました。

コース開設から7年間通ってくださった方たちもいてるので、寂しい気持ちもありましたが、また来年から違う趣旨のコースを立ち上げようと企画中です。

さて、最後は総まとめということで、生徒さん一人ひとりにセッションを仕切ってもらいました。

みなさん、いろんな性格があるでしょうし、目立つのが嫌という方もいるでしょうけど、最後は全員ばっちり仕切りをしてくれましたよ^^

それをみて、このコースは無駄じゃなかったなと、少しほっとしました。

レッスンの最後は、僕のわがままで、僕が個人的に大好きなデビッド・ボウイの「starman」の楽譜を渡して、みんなに伴奏してもらい、僕が歌うという、職権乱用をしましたが、数回練習しただけで、ちゃんと最後には曲になって1曲完奏できました!

みなさん、本当にお疲れ様でした!
そして、7年も継続できたことを誇りに思います。

2015年10月28日

深夜のMV撮影

僕が所属するオリジナルバンド「MONTAGE」ですが、まだ生きております(笑)

ライブも全然ないし、一向に活動の気配がないので、消滅したと思ってる方も多いですが、超スローペースで活動を継続しております。

まあ、主な原因は各メンバーの超多忙からくるものなのですけどね(^_^;)

すでに1曲レコーディングを完成させており、その曲でMVを撮影することになりました。

しかし。。。

メンバー4人全員が集まれる日にちが全くない。。。

というわけで、苦肉の策、深夜の撮影となりました。

僕は水曜日の長丁場レッスンの後の徹夜になるので、目が死んでいます(笑)

それに、過度のダイエットのせいで、顔がまだやつれた感じなので、相当疲れた人みたいに写ってると思います(^_^;)

なんとか、朝までに撮影を終えて、みんな眠い目をこすって始発で帰りました。

最近、早寝の習慣つけてたから、途中何度も落ちてしまった。

というわけで、そんな過酷な舞台裏があるMVですが、完成したらyoutubeに公開する予定ですので、お楽しみに!

2015年11月01日

ミュージシャンもやってますよ!

筋トレしかしてないんじゃないかと思われがちですが、ちゃんとミュージシャンもやっております!

11月はライブが3本あるのですが、一番最初にあるのがラテンフュージョンバンドのK-FESTA!のライブです。

前回は満席で、入場できなかった方もいらっしゃいましたので、お店への電話予約をされることをオススメいたします。

いま、そのバンドの曲の個人練習をしていますが、前回と違う曲を4〜5曲やる予定です。
その入れ替え曲が、僕の好みの曲ばかりでテンションがばりばりあがっております!

ギターをフィーチャーした曲が多く、しかもどれもキャッチーな曲なので、幅広いお客様に楽しんでいただけるかと思います^^

是非、11/10(火)の夜は空けておいてください!

2015年11月03日

鍛えたことを実感できた

今日は【11/22 (日) 主題歌ライブ2015~歌姫達の楽園~】のリハでした。

曲数も多いし、全曲オリジナルソングですので、6時間ぶっとおしの長丁場リハになりました。
下北沢駅は、駅のホームから出口までのアクセスが悪く、エレベーターやエスカレーターでの移動が超面倒になってるので、ギターとエフェクターが載ったカートを持ち上げて、階段の登り降りをしました。

いままでだったら、ゼェハァ言いながら、登り降りしてたのに、軽々カートを持ち上げて、サクサクと階段を登り降りできるのです!

「なんじゃこりゃあああ?!」

って思うくらい、身体が軽く、息が全く乱れてなかったです。

こういうときに、鍛えてよかったな〜って実感できますね^^

2015年11月04日

ランニングのお供はライブ

ここ最近は、仕事の時間以外は、ジムに行くくらいしかしてないので、ほとんどネタがありません。

筋肉の話ばかりだと、つまらないかと思いますので、ジムのランニングマシン使用時に見たライブを紹介していこうと思います。

ちなみに、ランニングマシンは3〜4日に1度のペースで使用しています。
あとは調べ物したいことがあったり、事務作業を並行してやりたいので、サイクリングマシンを使用しています。ながらトレーニングするのに、ジムは重宝しています。
たぶん、ジムオープン以来、ほぼ毎日欠かさず行ってるのは僕くらいじゃないだろうか(笑)

定額制なので、元とりまくりな感じです。

ランニング時は基本的に、タッチ操作などできなくなるので、1時間流しっぱなしにできる音楽ライブを見ることが多いです。

そして、バラードばかりが続くと、走るペースに合わないので、アップテンポなナンバーが多いアーティストを選んでおります。

今日はSTUFFのライブを見ました。

ゴードン・エドワーズ
コーネル・デュプリー
エリック・ゲイル
リチャード・ティー
スティーブ・ガッド
クリストファー・パーカー

神プレイヤーが揃った、スーパーバンドです。

ピアニストの中で、一番好きと言っても過言ではないリチャード・ティーは、良く言えばワン・アンド・オンリー、悪く言えば、毎回同じようなソロばかりなんですが、デビッド・ティー・ウォーカーに通じるプレイヤーだと思います。

その、毎度お決まりの「あの」ソロを聞きたいのです。
大好きなリチャード・ティーのピアノソロでテンションマックスになり、今日も走ってきました。

しかし、エリック・ゲイルのギターのチューニングが全然安定してくれなくて、可哀想になってきますが、それすらも演出じゃないか?と思えるほど、チューニングがずれていても、カッコいいんですよね(笑)

僕はチューニングずれてるのは基本許さない姿勢ですが、こういう人たちは例外ですね!

2015年11月08日

micro hush

今年は、ディストーションを使うバンドへの参加が多くて、ノイズリダクションが大活躍しています。

MOOERのノイズリダクションを使っていますが、ノイズを消すのにいまさらながらはまっちゃいました。

接続場所によって、効果が全然違うので、研究しがいのあるエフェクターだと思います。

こうなったら、いろいろ試してみたいけど、定番のNS-2は昔もってたけど、マルチエフェクターを使うようになってから、必要性を感じなくなり手放しました。

もっかいNS-2を買うのもあれだし、でかいのでエフェクトボードに入れにくいので、ミニサイズのノイズリダクションを探してみたら、よさ気なのがありました。

ノイズリダクションの定番のROCKTRONのhushがいつの間にかミニサイズで発売されていました。これしかない!と思い購入しました。

MOOERとの比較が楽しみです^^

ノイズリダクション>歪み>ノイズリダクションというサンドイッチもできるし、ますますノイズ処理にはまりそうです。

2015年11月10日

K-FESTA!@高田馬場 音楽室DX 2回目

ギター弾きまくりの、歪ませまくりのロックなライブになりました^^

僕が学生の頃から大好きだったオールマン・ブラザーズ・バンドの「JESSICA」を演奏できたことが感激でしたね。

お客様から頂いた写真です。

駆け込みで、さらにノイズサプレッサーを買い足しました。

定番のBOSSのNS-2です。

こいつをギターから直接さして、ギターの原音自体のノイズを取った後にディストーションをかけるとさらにノイズが低減されます。

つまり、ディストーションの後ろにつないでいるノイズリダクションの設定を最小限にすることができるので、音の切れ際もよりスムーズになりましたよ。

さすがにボード上には乗らないので、別個で置かないといけないのが面倒ですけどね(^_^;)
誰かNS-2の小型化してくれないかなあ。
BOSSさんは意地でも、ミニペダル作らなさそうだしな。。

見に来てくれた生徒からも、先生の音が今までとは変わったのがよくわかったと言われました。

でも、作りこんだ音も好きだけど、アンプ直の音も好きなんですよね。
その辺の使い分けが悩ましいです。

2015年11月11日

442Hzの需要

ペダルボードにリバーブを追加したいと思っています。

リバーブは、だいたいPAでかけてもらえば良いし、ギターアンプからリバーブ音でたものをマイクで拾うよりも、ミキサーでかけてもらったほうが、綺麗に聞こえるので、プロでもそうしてる人が多いと思います。

実際、プロのペダルボードの中にリバーブをおいてる人はそんなに多くないと思います。

僕もPAでかけてもらうことが多いのですが、飛び道具的な使い方をしたいことがあります。

アンビエンス系ぽい音楽にしたい場合とか、やたら教会で弾いてるようにしたいとか、そういう時ですね。

そういう時に踏めるようにミニサイズのリバーブを買おうと思っています。

でも、僕のペダルボードにはもうほとんどスペースがないので、チューナーを小さいものにしないといけなくなります。

ミニサイズのチューナーは最近は増えてきたので、いろいろ候補に上がりましたが、それらすべて基準音の設定が440hz固定なんですよね。

エレキギタリストは442hzにすることなんかないっていうことで省かれてるのかな(^_^;)

エレキと生ピアノのライブなんて普通に良くあるのになあ。。。

生ピアノが入ると442hzに設定しないといけないことが多いので、非常に困ります。

あと、意外とないなあと思ったのが、横に細長いチューナー。

定番のBOSSのTU-12とかは横長だけど、結構でかいのでおけません。
ミニペダルサイズで横長のチューナーで442hzの設定ができたら最高なのになあ。。

2015年11月13日

ストラップもファッションの一つ

ギターを始めて25年間、ほとんどストラップにお金をかけたことはありませんでした。
肩に優しくて、使いやすい素材ならなんでもいいってことで、その結果一本1000円くらいのナイロン生地のストラップが自分に合っていたので、主にそれを使っていました。

でも、今年はいろいろミュージシャンとしての思考を変えさせられたので、エフェクターに始まり、ギターのチューンナップなど、こだわるポイントが増えていきました。

そして、最後に残ったのがストラップ。

1本くらい、豪華で派手なストラップ持っておいてもいいなと思って、買いました。
ラインストーンを散りばめたストラップ^^

光に当たらないと、わりと地味ですが、ステージでライトがあたるとキラキラして綺麗です。
革素材なので、まだ肩がちょっと痛いので、なじませていこうと思います。

まあ、一番こだわるべきは演奏ですけどね(笑)

2015年11月14日

2015 バンドセッション交流会

今回で確か7回目だったと思います。
ヤマノミュージシャンサロン新宿で毎年開催している人気イベント。

ドラム、ベース、ピアノ、ボーカル、ギター科の生徒さんたちが、一堂に集まってバンド体験をするという交流イベントです。

講師陣は、朝から晩まで、食事休憩もとれないほど、ハードなイベントなのですが、それでもやはりみなさんの笑顔が見たくて頑張れちゃうイベントなんです。

イベントの後は、打ち上げもありますので、まさに丸一日かけての大イベントなので、毎年力が入ります。

今年も大盛況でした^^

僕も早速、昨日買ったストラップで講師演奏しました。

ギターの生徒には、どんなステージでも、人前でやるときは見られてることを意識するように教えていますので、その一環として、ステージ衣装もちゃんと気を遣うということを自分でも実践しております。

もちろん、ただ派手な衣装やキラキラしたものを身につければ良いという話ではなくて、自分に合ったスタイルの自分流儀のステージ衣装で良いのです。

奥田民生のような自然体がかっこいいと思えば、それすれば良いし、ビジュアル系のゴシックな衣装が好きなら、そういうのを着れば良いと思います。

それぞれが、自分をプロデュースして、楽しめたらそれが一番ですね!

いやあ、すっごい楽しかったけど、さすがに体力限界ぽいので、今日はジム休みます(^_^;)

2015年11月15日

JOYOを買ってみた

エフェクター最後の砦として残ったリバーブですが、いろいろ調べた結果、JOYOのものにしました。

JOYOといえば中国の新興エフェクターメーカーでミニサイズのエフェクターが評判良いみたいです。

僕は一台も持っていませんでした。

やはり、どこかに中国ブランドという偏見があったんでしょうね。

しかし、買ってみて驚きました。
箱のデザインやら作り、そしてエフェクターのデザインとサウンドは満足のいくモノでした。

ミュージシャンが必要としてるポイントを見事に押さえてるのです。

箱に関しては高級な腕時計でも入ってるのか?というくらい豪華です。

そして、嬉しいのはエフェクターの底にゴムが予め貼られておらずに、ゴムシートと、マジックテープが同梱されており、自分のスタイルによって好きな方を貼るようになってるのです。

つまり、ペダルボードに組み込みたい人はマジックテープを貼ればいいし、床においてそのまま使いたい人はゴムシートを貼るチョイスができます。

これはかなり嬉しいですね。だいたい底にはあらかじめゴムシートが貼られていたり、底にシリアルナンバーが書かれたシールとかが貼られていて、それを隠しちゃうことになったりしますので、これはナイスアイデアです。

この間の記事にも書きましたが、ライブハウスでは基本リバーブはPAでかけてもらうので、飛び道具的な使い方なので、コスパ重視にしました。

しかし、安かろう悪かろうではなくて、サウンドもなかなか良かったです。

エフェクターのデザインもかなり秀逸でした。


フタを閉めると、スイッチを踏む時つまみが移動するのをガードするだけでなく、JOYOのロゴが綺麗に光るように設計されています。デザインを重視した製品があまりみられない中国産にしては、そうとう気を遣って設計したのだと思います。

というわけで、これで僕のエフェクトペダルボードはほぼ完成形になりました。

2015年11月16日

主題歌ライブリハ

11/22の主題歌ライブのリハでした。

今回はほとんど全曲、ディストーション踏みっぱなしです。
久々にロッカーの血が騒ぎます。ギターソロ弾きまくります。

フライヤーにがっつり書いてるので、隠さず書きますが、エロゲームの主題歌ばかりのライブなのです、どの曲も素敵な曲ばかりですよ^^

パワーコードずくずく弾いたり、速弾きしたり(僕にとっての速弾きですけどw)高校時代にどっぷりはまっていたような演奏スタイルで臨みます。

ハードロック系好きな方は、エロゲとか関係なく、是非見に来てください。おすすめライブです^^

ちなみに、今日の仕事場はこんな感じ。

というわけで、11/22は僕にとってもすごく楽しみなライブになりそうです。

2015年11月17日

ヌーノという超人ギタリスト

今日のジムのお供はExtremeのライブでした。

Extremeのギタリスト、ヌーノ・ベッテンコートは人間を越えた超人ギタリストです。

知ってる人は知ってるでしょう。
もし知らなかった人は一度ライブを見てみてください。

上のライブの時、すでに40代後半なんですよ。

あの引き締まったボディを維持し続けるのに、どれだけストイックにならないといけないか、今の僕にはよく解ります。

そして、あの異常に低いギターの位置で、あの正確無比なプレイ。
エレキギターを弾いたことある人ならわかるでしょう、立って弾くだけでも、座って弾くよりも何倍も難しくなるのに、ギターの位置を低くすればするほど、演奏はどんどん難しくなります。

もう、これは人間業ではないでしょう(笑)

昔にもblogに書いたことがありますが、それでいて、超イケメンで、歌も半端無く上手いです。

天は5物くらい与えちゃったという例ですね。

とりあえず、ヌーノみたいに上半身裸でライブしても、恥ずかしくない身体に仕上げていこうと思います!

いやあ、テンションあがるう!

2015年11月19日

主題歌ライブ、ゲネプロ

22日にある主題歌ライブのゲネがありました。

8時間の長丁場リハでしたが、スムーズに終了しました。
今日始めて、声優さんたちに入ってもらって音合せしましたが、みなさん個性的すぎます(笑)

声優さんとのお仕事はいままでほとんどなかったので、すごく新鮮でしたよ。

今回のライブは、曲がカッコいいだけじゃなく、メンバーがとても素敵です。

笑いの絶えない現場で、とても楽しかったです。

僕のエフェクトボードの方も完成形になり、出したい音がちゃんと出せるようになってきました。

今まで悩みの種だった、サステインの伸びも、コンプレッサー使用で気持よく伸びるようになったし、ダブルでノイズサプレッサーかけてるおかげで、無音が綺麗すぎて、本当にギターとアンプがつながってるのか心配になるほどです(笑)

やはり、気持よく音が出せるってのは精神衛生的に良いですね。

どっちかというと、コンプかかった音は好きじゃありませんが、コンプかけたほうが合う曲もあるわけで、変なこだわりは捨てて、その時にあったサウンドを出せるようにしたいです。

まあ、こんなことしてるから、いつまで経っても自分のサウンドってのが持てないんでしょうけど(^_^;)

2015年11月20日

デビ爺が仏像に・・・

来年の1月に僕が大学生の頃、すごく好きだった伝説のバンド
「Band of Pleasure」がブルーノート東京に来ます!

絶対見に行きます!

僕がお世話になっているアルファノート社から発売されているベーシスト清水興さんの教則DVDの特典映像に出させていただいたのですが、その時に清水さんご本人と「Band of Pleasure」の話をすることができました。

なんてタイムリーなんでしょう!

「Band of Pleasure」のギタリストは、僕が敬愛するデビッドティーウォーカーです。
そんな気分だったので、デビッドのライブ映像を見ながら今日はジムでのランニングをしようと思い、youtube検索しましたが、だいたいしっとりしたライブが多いんです(^_^;)

さすがに、バラードばかりだとテンションあがらないので、なるべくランニングに適したライブをと思って探していたら、ドリカムと一緒に出てるライブがありました。

なんとStreet Lifeをドリカムがやってるじゃないですか!
フュージョン好きなら、知らない人は絶対いないというくらいの有名曲です。

若い人はストリートライフといえばGLAYを思い浮かべるんですかね?

おもいっきりデビ爺をフィーチャーしたStreet Lifeでテンションマックスになって走っていたら、その後のドリのダンス・チューンぽいナンバーで、デビ爺弾いてねえし(笑)

しかも、弾かないならステージからはけたらいいのに、ずっとステージに居残ってるから仏像みたいでした><

まあ、本人がいたいから居たのかもしれませんけど、デビファンからしたら、なんてもったいないことを!って思いましたね(^_^;)

曲は嫌いじゃないので、結局最後までこのライブ見ながら走りましたけどね!

僕がいつもすごいなと思うのは、デビッドティーウォーカーは、一つのスタイルでしか演奏しないことです。

ドリのダンスチューンや、オーバードライブでぎゅいんぎゅいん鳴らす必要があるような曲は、弾かないでただステージに佇むだけということが許され、そしていざ自分の土俵にたつと、彼にしか鳴らせないギターを奏でる。

なかなか、そんなスタイルでプロとして活動できるギタリストはいないですよ。

僕なんか節操がないから、ぎゅいんぎゅいん歪ませることもあれば、必要ならライトハンドだってやるし、自分ができそうなことはなんだってやります。

それは何でもできるから偉いのではなくて、自分のCOLORがないことの裏返しでもあるのです。

重い話になっちゃいましたね(笑)

長年、悩んできたことですが、デビ爺みたいにたったひとつのことだけをやり続ける勇気や潔さはただただ敬服するのみです。

ギターの音色も一つしか使わないし、ギターも一本しか基本使わないですからね(笑)

普通はそういうタイプのミュージシャンはアーティストのサポートにむいてないはずなのに、彼は引っ張りだこです。

それほどにまで、彼の音に魅力があるからです。

自分にはなれないけど、憧れですわ〜☆

2015年11月22日

主題歌ライブ@ホリデイ新宿

長いことかけて、準備してきた主題歌ライブの日がやってきました。
全曲、オリジナルソングで大半がテンポ180とかなので、個人練習必須でした(笑)

音をつくり込んだり、エフェクトの切り替えやなんかもあるので、準備にとにかく時間かけたライブだったので、僕自身も満を持しての出演となりました。

会場はお初のライブハウス、ホリデイ新宿。
昔ながらの、ロックなライブハウスです。こういう雰囲気好きやわ〜♪

こないだ買ったストラップは実際付けるとこんな感じです。

テンションマックスで、幕が開いたら、客席はすし詰め状態の人人人!
300人くらいは入ってたんじゃないかな?!
前の人が潰れないか心配でしたけど、みなさんマナーよく見てくださいましたので大丈夫でした。

1曲めからアンコールまであっという間でしたね。
楽しいライブってのは流れる時間が早い早い。

これだけのお客さんを集める、声優さんたちのパワーもすごいと思いましたが、エロゲ主題歌ライブということで、大半のお客さんが男性でした。
それもいわゆるオタクぽい人ばかりです。
念のため断っておきますが、オタクは僕にとって敬意を込めてる言葉です。

自分が愛したものに対する情熱が半端ないんです。

なので、盛り上がりも相当なもので、声優さんたちを観る目がみなさん、キラキラ輝いていて、子供が新しいおもちゃを買ってもらってときめいてるあの純粋な眼差しが多かったと思います。

これだけ、お客さんを幸せにできる、Clockupのゲームと、声優さんたちのパワーには本当に敬服しますね。

お客さんも、声優さんも、そして我々サポートメンバーもみんなが幸せになれた、そんな素敵なライブだったと思います。

第二弾絶対やってほしいな☆

2015年11月23日

SnowRabbit feat. 鈴木ゆき 4th LIVE!

ゆっころ、こと鈴木ゆきさんの4回めのワンマンライブでした。
今回も前回と同じく川口ショックオンです。

このライブハウスは本当に素晴らしい、まかないが最高に美味いし、音も良く、モニター環境もばっちりなのでやりやすいんです。大好きなライブハウスの一つになりました。

昨日に引き続き、連チャンライブだったので、若干疲れがあるかもって思ってましたが、全然疲れてなかった!むしろ超元気!これぞトレーニングの効果!(しつこいって)

まあ、でも本当に疲れ知らずになってきました。ええこっちゃ!

ライブの方はゲストバンドの参加もあり、満席になりました。
回数を重ねる度に、グレードアップしてきてるのが実感できます。
いやあ、今日のライブのメンバーもマジ最高!

今日も1日、笑いの絶えない日になりました^^

バンドメンバーとゆっころタオルを持って写真撮りました。

2015年11月24日

ちょっと歪んだデビ爺

クリーントーンしか使わないデビッドティーウォーカーと書きましたが、昔はちょっと歪ませたりしてたようです。

今日のランニングのお供は、クルセイダーズのライブです。

今までに一度も見たことがないのを探そうと思ったら、ちょうどデビ爺が少し歪ませていました。

まあ、歪まそうがクリーンで弾こうがデビはデビだが(笑)

2015年12月01日

イーヤーサーサー

明日から二日間、千葉の五井でミヤギマモルさんのライブサポートです。

どうやら、ミヤギさんのお知り合いの飲み屋さんの周年パーティーだそうです。
ですので、詳細不明のままです(笑)

とりあえず、今回は新しいチャレンジをしようと思い、コーラスをもっと入れようと思います。

特に沖縄系音楽に欠かせない、「イーヤーサーサー」などの掛け声をやってみようと思っています。

いままで恥ずかしくて歌わなかったんですけどね(^_^;)

こういうのは、思い切りが大切!・・なはず!(笑)

というわけで、今日のランニングのお供は沖縄POPといえばこのバンド「BEGIN」のライブをみて沖縄の人の「イーヤーサーサー」を勉強しました。

2015年12月02日

初イーヤーサーサー

今日のライブで、始めて沖縄のお囃子、「イーヤーサーサー」を歌いました。

音程がないと思っていましたが、ちゃんとあるんですね。
結構、高い音程なので、思い切って大声を出さないと歌えないので、いままで恥ずかしくて大きな声を出さなかったせいで、うまく言えなかったみたいです。

大声で、高い音程で思い切って「イーヤーサーサー」って言ってみたら、結構いい感じになりました。

ミヤギさんからもダメ出しはなかったので、一安心です(笑)

島んちゅにダメ出しされなかったんだから、大丈夫でしょう!

今回は、それ以外にも積極的にハモリもやりました。
まだまだ納得はできない完成度ですが、なんとか人前で披露しても良いレベルにはなってきたかと思います。

ミヤギさんのサポートをやらなければ、たぶんずっとステージでコーラスをやろうなんて思わなかったかもしれません。

とりあえず、できないって決めつけずにやってみることですね!

2015年12月06日

ウクレレ発表会 2016

ヤマノミュージックサロン赤坂に通われているウクレレの生徒さんの発表会でした。

といっても、会場は池袋だったんですけどね。

今回出演された生徒さんは、ほとんどの方が3年以上通われている方ばかりで、だいぶ演奏技術も高かったので、より難しいアンサンブルをみなさん奏でていました。

回数を重ねる度に、確実に上達が見えるので、見てる方も嬉しいし、ほんと我が子を見守る心境で微笑ましく見させていただいております。

今回は僕はウクレレサポートやら、足パーカッション、シェイカーなどで参加しました。

あと、恐れ多くも今回合同で発表会を開催してくださった、ベース&ウクレレの西嶋先生のソロ演奏の時にベースでサポートしたのが一番緊張しました。(笑)

なんせ、プロのベーシストのサポートでベースを弾くんですから、恐れ多いです(^_^;)

発表会も無事に終わり、打ち上げもすごく楽しかったです。

今回はグループチームばかりだったので、アンサンブルものが多かったですが、アンサンブルの楽しさや気持ちよさがわかってきましたと言ってくれる生徒さんが多くて、僕も嬉しい限りです。

ソロウクレレもカッコいいですが、やはり仲間と力を合わせてっていうスタイルもウクレレの魅力の一つだと思います。

生徒さんの話を聞いていたら、ウクレレベース欲しくなってきました(笑)
アンサンブルに入ると音域広がっていいかも!

といわけで、みなさん本当にお疲れ様でした!

2015年12月08日

12月8日といえば

今日はランニングの日でした。

ちょうど、ジョン・レノンの命日ということで、ジョンのライブを見ながら走りましたよ。

僕はジョンの何が一番好きかと言うと、その声です。

一発でジョンだとわかる、あのハスキーで甘い声が大好きです。

それにしても、賛否両論なんだろうけどさあ、、、、

オノ・ヨーコ頼むから、歌わないでくれ><

アート表現とかなんでしょうけど、正直いらん(笑)

2015年12月24日

ソロウクレレ「クリスマスイブ」

今日は今年最後のレッスンでした。
クリスマスイブにレッスンしてスミマセン(^_^;)

空き時間にソロウクレレで「クリスマスイブ」を演奏してみました。
アレンジは細田武士さんです。
彼のソロウクレレ本はわかりやすいアレンジで、なおかつ弾きやすいので僕は大好きです。

2016年01月11日

スターマンが星に帰った

デヴィッド・ボウイが亡くなりました。
いや、星に帰ったのかもしれません。

blogでも過去にデヴィッド・ボウイのStarmanのことを書いたことがあります。

僕の姉が大のデヴィッド・ボウイファンで、小学生のころは家に帰るとデヴィッド・ボウイの曲が流れていました。

デヴィッド・ボウイが好きな姉のおもちゃにされた僕は、こんな化粧をされたことも。。

初めてデヴィッド・ボウイの動く姿を見たのは映画「ラビリンス」でした。
これも姉に無理やり連れて行かれましたが、映画は面白かった記憶があります。

そんなわけで、幼少の頃から耳馴染みがあったので、今回の訃報は感慨深いです。

2016年01月15日

歓喜のバンド

20年前、僕が大学生の頃、先輩に教えられてハマったバンドがある。

3人の日本人と2人のアメリカ人のバンド「Band of Pleasure」だ。

大好きなギタリスト、David T Walkerが日本人とバンドをやるというだけで興奮しました。
そんな伝説のバンドがなんと20年ぶりに再結成されたのです。

ちょうど1年前に発売されたベーシストの清水興さんの教則DVDで僕がBand of Pleasureについていろいろ質問したのですが、まさか1年後に再結成されるなんて思ってもいませんでした。

なんというタイミングでしょう!

20年前にライブを見られなかったので、絶対行かなきゃダメですよね(笑)

歳を重ねて、さらに味わい深いサウンドを奏でる5人のミュージシャンは素晴らしかったです。
至福の時間を過ごすことができました。

とともに、20年前の思い出がいろいろ蘇り、うるっとくる場面も(^_^;)

今回限りじゃなくて、継続してやってほしいなあ〜

2016年01月16日

エレキ&アコギ新年会

僕のエレキギター&アコースティックギタークラスのジョイント新年会でした。

毎年、クイズやビンゴなど賞品の当たるイベントがある忘年会をやっていたのですが、昨年は仕事が入ってしまい、忘年会が出来ませんでした。
それで、新年会ということでアコギクラスの発表会を兼ねて開催しました。

30名近くの参加があり大変盛り上がりました。

軽くふったエレキクラスの新年会即席バンドは、ちゃんとリハまでやってくるという気合の入りっぷり!

今回はクイズなどのイベントはなかったですが、やはり楽器をやってる方たちの集まりなので演奏が入ると盛り上がりますね!

僕は、恐れ多くもDavid Bowieの追悼として、starmanを弾き語りしました。

ヘタッピな歌でも、「歌が良かったです!」「感動しました!」とリップ・サービスしてもらえるような優しい生徒さんばかりなので、実に気分が良いです(笑)

そんなリップサービスをたくさん浴びて、終始ご機嫌で飲み会も楽しめました。

音楽ってやっぱり楽しいな☆

2016年01月24日

ミヤギマモルライブ@関内 舞天

今日のライブは関内の舞天(ぶーてん)という沖縄居酒屋でした。

ライブ前にマグロの解体ショーがありました。
初めて見ましたが、実に豪快にさばいていきますね!

ミヤギさんのライブの前に、演歌歌手の徳永ゆうきさんのライブもありました。
大阪出身の若手演歌歌手です。テレビにも出てるので最近有名になってきてるみたいです。

ミヤギさんと徳永ゆうきさんのデュエットが楽しかったです。

あと、僕のコーラスもだんだん様になってきました(ような気がしますww)

ライブ後に、解体ショーでさばいたマグロ頂きましたよ。すっごい美味しかったです。^^

2016年01月25日

バンドコース開講!

ヤマノミュージックサロン新宿にて、新しいコースを稼働することになりました。

月1回のアンサンブルコース「バンドコース」です。

4ヶ月で1曲を仕上げていくスタイルですが、実際にバンドを組んだ時に役に立つ情報を盛り込んでレッスンを展開していく予定です。

今日はその初日だったのですが、なんと嬉しいことにほぼ定員の申し込みがありました。
楽しいコースになるよう、頑張って行きたいと思います^^

90分のレッスンの一番最初と一番最後の演奏では、かなりの上達が見られました。

やはりバンドというのは、適切なリハーサルの進行をすると、効率よくまとめていくことができると思います。

バンマス経験を活かして、レッスンにも反映させていこうと思います。

2016年01月26日

キロ5分切った!

今日のランニングのお供はビートルズ、、のコピーバンドのライブでした。

ビートルズ コピーバンド「The Fab Four」は世界で一番有名なビートルズコピーバンドです。

ビートルズのライブを見れば良いのですが、なんせ古い映像しか残っていないし、観客の黄色い声援がうるさすぎて音がまともに聞こえません。

ですので、ビートルズの曲をライブで堪能したいときは「The Fab Four」を観るのが好きなのです。

それにしても、良くぞここまで声も顔も似たバンドを作ったものです。
ポールは若干声が似てない時がありますが、ジョンはそっくりですね。

演奏もかなり上手なので、本家よりもテクニックがあり安心して聞いていられます(^_^;)

冒頭でエド・サリヴァンのそっくりさんが出てくるのですが、どう考えても馬鹿にしすぎ(笑)

そして、今日は10kmランのタイムトライアルをしました。
肉体改造トレーニングを始めて半年近く経ちました。
ついにキロ5分切りました。めっちゃ嬉しいです(笑)
41歳から本格的にランニングを始めましたが、楽しいことが継続の秘訣だと思います。
あと明確な目標を持つことですかねえ。
ギター始めたばかりの頃の楽しさと同じ感じです^_^

2016年01月29日

ニューオリンズ

映画「ニューオリンズ」を見ました。

ものすごく古い映画なので映像は荒いのですが、なんか今のCGだらけの映画よりも、むしろリアリティーを感じました。

ビリー・ホリデイというシンガーのことは知ってはいたのですが、姿を観るのは実は初めて。
ジャズボーカリストの御三家と呼ばれるだけのことはありますね!

それにしてもこの映画にもルイ・アームストロングが出てきました。(笑)
ほんと出たがりのお茶目な人だなあ〜、愛嬌があって好きです^^

2016年02月03日

昭和の歌

こんなこと書くと、もう完全に歳のせいだと言われるので、あまり認めたくなかったんですが、最近の日本のヒットチャート(オリコンとかCDTVとかね)で流れている歌を聞いても、どれも心に残らないのです。

楽曲がよくないのではなくて、おそらく音楽を聞く環境とか、記憶力の問題にまで及ぶ問題だと思いますが、とにかくここ数年ヒットしたと言われいる曲で、何度も何度も聴きたいと思う楽曲がほとんどありません。

聴いて落ち着くのはやはり昭和から平成にかけての曲です。
実際に日本のポップスの黄金期と呼ばれているだけあってヒット曲がたくさん生まれました。

今日のランニングのお供は1980年代ヒットソングメドレーにしました。

ほとんどの曲を知っているし、メロディも頭に入っています。

やっぱ落ち着くわあ(*´ω`*)

2016年02月05日

続くねえ・・・

今年に入ってまだ一ヶ月しか経っていないのに、レジェンド・ミュージシャンの訃報が続きます。

アース・ウインド&ファイアーのボーカル、モーリス・ホワイトが亡くなりました。

学生の頃からアースはすごく好きでした。
カバーバンドも演ったことがあります。

アースのことを知らない人でも、代表曲「セプテンバー」なんかはどこかで耳にしたことがあるんじゃないでしょうか?

今日のランニングのお供はもちろん、アースのライブです。

ものすごく激しいアクションのバンドなので、昔は当て振りなんじゃないかって言われてましたが、このライブは確実に生で演奏してますね!

それにしても、弟のヴァーダイン・ホワイトのアクションの激しさが半端なくて笑えます。
まじでこんだけ動いて演奏できるのすごすぎ!

2016年02月08日

John Tropea

リチャード・ティーというキーボーディストが大好きなので、リチャード・ティーのライブをランニングのお供で見ていたのですが、ほぼ全員僕の大好きなミュージシャンだったのですが、唯一ギタリストだけ、顔を見ても名前がわからない人でした。

調べてみたら、John Tropea(ジョン・トロペイ)という有名なセッションギタリストでした!
うん、名前は確かに良く聞いたことあるけど、注目したことがなかった人でした。

僕の好みのギターなので、しばらくジョン・トロペイのギターを聴いてみることにしよう。

2016年02月12日

松原正樹さんまで。。。

海外の大物アーティストの訃報が続いていましたが、日本の宝が逝ってしまわれました。。

僕のプロフィールにも書いてある通り、フェイバリットギタリストの一人でした。
お手本として、そのプレイを昔から聴いていました。

早すぎる死が悔やまれます。。
ご冥福をお祈りします。

ランニングのお供はもちろん、松原正樹さんのギターを聞きました。

ちなみにベースを弾いてる青木智仁さんも日本の宝でした。

2016年02月13日

フォームを変えることの難しさ

やっぱり、速弾きもある程度はできるようにしておきたいと改めて思ったので、一からフォームを見なおしています。

僕の今のやり方だと、bpm180でフルピッキングすると、すぐに疲れてしまうんです。

いろいろ速弾きのコツを勉強してみたけど、やっぱりフォームを変えないといけないぽいです。

いままで自分がしてこなかった動きや感覚って身につけるのにすごく時間かかりますね(^_^;)

でも、こうやって自分が身を持って体験しておけば、生徒さんへのフォーム改善アドバイスにも繋がると思うので、レッスンスキル向上にもなり一石二鳥だと思って頑張ります!

2016年02月19日

ジョン・トロペイバンド

こないだ、ジョン・トロペイのことを記事に書きましたが、なんとすっごいタイムリーなことに今月来日中でした!

タイミングよく今日の夜は空いていたので、ブルーノートに行ってきましたよ。

初めて見るトロペイバンドでしたが、いままでこういう時ってやっつけセッションバンドだったりでがっかりすることが多かったので、それほど期待しては行かなかったんですが、良い意味で期待を裏切ってくれました。

ものすごく綿密なリハをしたであろう、しっかりとした構成の曲ばかりでした。
セッションで適当にやれるような曲ではなかったです(笑)

ランディー・ブレッカーやスティーブ・ガッドが参加してるってこともあるのでしょうか、満員御礼でしたね。盛り上がりもかなりのものでした。

いやあ、すっごい良いライブだった!!^^

2016年02月22日

バンドコース二回目

新バンドコース二回目のレッスンでした。

僕の予想以上にみなさん、しっかり練習をされているようで、2回目にして一曲通しちゃうことができました。しかもちゃんと課題である、全員での決めも含めてばっちりでした!

いやあ、バンドのコーチって楽しいなあ(笑)

ここまでしっかりと成長ぶりが見られると講師もやりがいありますね!!

みなさんの練習の賜物ですけどね!

そろそろ第二期クラスの募集も始まるので、興味ある方はヤマノミュージックサロン新宿までお問い合わせくださいm(__)m

2016年02月26日

元ちゃんライブリハ1回目

来週の金曜日のライブのリハをやりました。
元ちゃん以外、初対面なので、ドキドキ・ワクワク!

みなさん、賑やかで楽しい方でした(笑)
僕はいつも、ローテンション、クールに見られがちなので、引いてるようにみられましたが、全然中身はローテンションでもクールでもないんですけどねえ(^_^;)

楽しいライブになりそうなので、是非見に来てくださいね!

2016年03月04日

Plus ON Plus vol.2

平方元と安倍みなみのジョイントライブ「Plus ON Plus vol.2」でした。

金曜日の晩というのに、満席のお客さまを前に演奏できて楽しかったです!

今回の二人、特に歌唱力が高くてテンションがあがりました。

カバーも少し混ぜつつだったので、オリジナルを知らないお客さまにも楽しんでいただけたのではないでしょうか?

アンコールにはマービン・ゲイの「Ain't no mountain high enough」をやりました。
やっぱこの時代のサウンド大好きだな〜
わりとオリジナルに近い感じでやりました。最近の曲のアレンジもかっこ良いけど、こういう昔ながらのアレンジは、飽きなくて良いですね。

フリフリフリルを着ていったせいで、ずっと王子様と呼ばれていました(笑)

王子様と呼ばれてるうちが華ですな!

vol.3もやる予定なので(僕が出演するかは未定ですがw)
今回来られなかった方はぜひチェックしてくださいね!

2016年03月05日

みやギマモルライブ@なんくるないさ

千葉のなんくるないさでのライブでした。

店じまいされるということで、このお店でのライブは最後みたいです。
お客さんは満員で、ものすごい盛り上がりでした(笑)

僕がアレンジした「なんくるないさ」(たまたま今日のお店と同じ名前でした!)も初披露できました。

楽譜を用意してなくて、ミヤギさんが、アレンジした曲だからできるよね?って
軽く言われましたが、アレンジしたからといって、覚えてるかどうかは記憶力の問題ですので(笑)

というわけで、その場でCDかけて自分でアレンジした曲の耳コピを急遽しました(笑)

シンプルな曲だったので10分くらいで譜面書き終了。無事に演奏できました^^

2016年03月10日

音楽理論の必要性

僕は個人的には良い音楽を生み出すのに、音楽理論は必要ないと思っています。

でも、音楽理論を知ることは、一歩ひいたところから音楽を見直す良い機会になると信じています。

大学生のころ、ちゃんと覚えなきゃと思い必死に覚えました。

そして、ヤマハの講師になる直前も試験のために勉強しました。

でも、それ以来はしっかり勉強しなおしたことがなかったので、ここいらでもっかい勉強してみようと思います。

知ることによって、新しい演奏のアプローチに繋がると良いんですけどね^^

2016年03月13日

ソルフェージュ

音楽の訓練の一つに「ソルフェージュ」というのがある。

まあ、要するに楽譜を読む訓練です。

ギターはピアノと違って、同じ音が各所に散らばっているので、五線譜は非常にイメージしづらい楽器です。

ピアノは88鍵すべて違う音で、同じ音は一個しか存在しませんし、左が低い音、右にいけば高い音という直感的なイメージが湧きやすい楽器なのです。

五線譜は下が低い音、上にいけば高い音なので、ピアノと連動していてわかりやすいです。

逆にタブ譜的なものがあったとしても、ピアノは弾きにくいでしょうね。

ギタリストはTAB譜、もしくは耳で音を記憶して、指にその動きを覚えこませてその記憶を頼りに演奏することが多いですが、それだと初見演奏ができないのです。

というわけで40からの手習いってことで、ソルフェージュをコツコツやってみようと思います。

ジャズのスタンダードのテーマ程度の音符は初見で読めるに越したことないですからね!

2016年03月28日

Ordinary World

最近、ジムのBGMが変わった。

いままでは最新のアメリカのヒットチャート系だったんですが、最近懐メロ系になってるみたい。

ふと耳に入ってきた曲で、大学生の頃大好きだった曲を久々に聞きました。

なんでかわからないんだけど、この曲を聴くと涙がこぼれそうになります。

当時、どういう意味なんだろうと思って辞書を調べて直訳すると「ありきたりな世界」というタイトルになりました。

僕は英語がわからないので、内容まではわかっていないはずなのに、この曲がもつ歌詞の力強さを感じとれたのかもしれない。

辛いことがあったら、この曲を聴くと良いですね。前向きになれそうです。

2016年04月09日

JOYO JF-312 PipeBomb

ミニエフェクトボードの方にもやはりコンプを導入しようと思います。

毎回、メインエフェクトボードからコンプ外すのが面倒になってきたからです(^_^;)
それにフルサイズだから、ミニエフェクトボードに載らないですしね。

しかし、ミニエフェクトボードの方もスペースがほとんどない。

なので、サイズを第一条件として探してみたら、JOYOのがよさ気でした。

PipeBombというコンプです。

直訳すると、パイプ爆弾。意味がわからん(笑)

さて、ミニエフェクトボードにのっけてみたら、ちょうど良い感じです。

肝心のサウンドですが、原音とブレンドできるので、絶妙な調整も可能です。
原音を少しまぜてコンプ感を抑えるとかっていう使い方もできますよ。

あと、本来の使いみちじゃないだろうけど、原音だけ出力してレベルを調整すれば、ブースターとして、もしくは音量を一瞬で下げることも可能です。
音量0にもできるので、スイッチを連打したら、レスポールでお馴染みのスイッチング奏法なんかもできますが、足元でスイッチ音がカチャカチャうるさいし、すぐにエフェクターが壊れそうで怖いです。(笑)

というわけで、値段のわりにめちゃくちゃ良いエフェクターだと僕は思います。

これ、場合によっちゃメインで使ってるコンプよりも使い勝手が良いかも・・・

JOYO恐るべし!

2016年04月12日

いつのまにかジョージエルスが

ちなみにミニエフェクトボードの増設により、パッチケーブルが更に必要になったので、ジョージエルスのコネクタを買おうと思ったら、なんともう代理店がなくて、店においてある在庫のみとな!!

僕が欲しいL字型プラグの方はどこの店も在庫切れとなっていて、個人の並行輸入業者くらいからしか買うことができなくなってるみたいです。しかもバカ高いの。。。

しかたないので、ヤフオクで買うことにしました。

ジョージエルスはハンダいらずで自分で好きな長さでシールドが作れるという画期的な商品でしたが、類似品や、もっとクオリティが高いものも登場してきて日本国内での需要が減ってきたのかな?

ジョージエルスじゃなくても、フリーザトーンとかので良いんじゃない?って言われそうですが、そこはA型の悲しい性でしょうね。。

統一感がないと嫌なんです。

ミニエフェクトボードの使用パッチケーブルはジョージエルスなので、それで統一したいだけなんですよね。

まあ、本当は今回ヤフオクでゲットしたのは赤いケーブルなので、黒いケーブルのやつが欲しかったんだけどね。

ケーブルだけ見つけたら、また買い直すかもです(笑)

2016年04月22日

久しぶりにセッション行ってきた

新中野のライブハウス弁天の「mono歌ものセッション」に行ってきました。

タイトルの通り、歌ものセッションなので、既存曲がほとんどです。

ボーカルの方が譜面を用意してきて、それを見て初見で演奏する曲もあれば、定番曲もありで、集中力がいりますが、1年以上セッションに行ってなかったので、これくらいの刺激があった方が良いです。

今日はギタリストが少なめだったので、かなり出番がありました。

宮脇俊郎さんとのギターバトル、楽しかったなあ^^

これを皮切りに今年はセッションに行けるだけ行こうと思います。

2016年04月28日

左利き用のウクレレ

左利きの方がウクレレの体験レッスンに来られるということで、備品のウクレレの弦を張り替えてもらいました。

ウクレレはギターと違って基本的には左右対称なので、左利き用のウクレレというのはほとんど売ってないのです。

弦を上下逆に張るだけで左利き用になります。

しかし、一つだけ注意があります。

LowGを使用する場合、ナットやブリッジの溝が合わない場合がありますので、その時は削らないといけなくなります。

HighGなら、ほぼ問題なくそのまま弦を上下に張り替えるだけで対応できますよ。

試しに左利き用に張り直したウクレレを弾いてみました。

全く弾けない(笑)

左利きの人に、「慣れたら一緒だから」と言って、無理に右利き用の楽器を弾かせようとする人がいますが、絶対やめたほうがいいです。

じゃあ、あんた左利き用で弾いてみろよ、慣れたら一緒でしょ?(笑)

2016年05月01日

悪戦苦闘

5/3から5/5までヤマノミュージックサロン新宿のGW三日間講座でエレキギターを担当することになりました。

詳しい情報はこちらをご覧ください。

ここ数年、ずっと声をかけてくださって感謝です!

今年はBON JOVIの「It's my life」を三日間で弾けるようになっていただきます!

初心者向けの講座ですので、ギターソロまで三日間で弾けるようにはなりません。
誇大広告は嫌いですのでそこは正直に(笑)

というわけで、エレキギターを初めてみたい方はぜひどうぞ!

今回の講座で使用する楽譜をFinaleで作成してみたのですが、かなり時間がかかっちゃいました。

Finaleはプロ用ソフトなので、とにかく機能がめちゃくちゃ多いですし、直感的な操作がほとんどできません。

その代わり、できることはかなりたくさんあるので、とても綺麗な楽譜が作れますよ。

さらに勉強していこうと思います。

久しぶりに新しいソフトの勉強でちょっと楽しいかも!

2016年05月22日

日本で一番歌のうまい男

僕が日本で一番歌がうまいと思う男性歌手は玉置浩二です。

田園という曲は大好きです。

玉置浩二の大ファンというわけではないですが、表現力、声量、ピッチの良さなど、総合評価をつけると確実にトップクラスの素晴らしいシンガーだと思います。

シンガーとして素晴らしいだけでなく、作曲家としてもすごい人です。

最近見てるNHKのドラマ「コントレール」の主題歌を聞いたとき、すごく良い曲だなって思ったんですが、声ですぐに鈴木雅之だとわかったのですが、メロディを聞いてると玉置浩二の曲に聞こえました。

気になって調べてみたら、やはり作曲は玉置浩二でした!

本当にすごいな、予備知識ゼロで聞いてるのに、歌手が違っていても、メロだけで誰の曲かわからせるなんて!

玉置浩二はシンガーとしても作曲家としても超一流で、間違いないですね!

2016年05月24日

ケアレス・ウィスパーwww

こういうのに理解がない人にとっては、とんだ大迷惑行為ですが、僕はツボっちゃいました(笑)

もう、ケアレス・ウィスパーをマジメに聴けなくなりそうです(^_^;)

2016年05月27日

緊張するなあ!

レッスンで良く、模範演奏を超スローで弾いてみるということをやるのですが、すごく緊張します。(笑)

講師なんだから、緊張なんてしないんじゃないの!?って思ってるでしょうけど、そんなことないです。むしろライブよりも緊張しますよ。

だって、それを模範にして、みなさんが練習するんだもの、ちょっとでもミスできないという緊張感がありますからね(^_^;)

ほら、こんな世界的ギタリストも模範演奏は緊張するって言ってるじゃないですか(笑)

2016年05月28日

TMN

ギタリストなので、打ち込み系音楽には興味がないと思われがちですが、青春時代はTMネットワークが大好きでした。

CAROLというアルバムの時代がまさに僕の青春時代でした。

捨て曲なしの全曲が名曲という歴史的名盤だと思っております。

当時は人気絶頂だったので、映画の主題歌、アニメの主題歌に良くなってましたね。

このアルバムにも「ぼくらの七日間戦争」とか「シティーハンター」の主題歌も入っています。

そういった有名曲も好きですが、僕はこの曲が大好きでした。

この時代、大流行したWOW WOWという歌詞も入ってます(笑)

この曲を聴くとテンションあがりますよ!

2016年06月16日

セッション@下北沢rpm

お初の会場にセッションに行ってきました。

たまたま、今日行こうと決めていたらホストの鍵盤はお馴染みの方でした^^

全く知り合いがいない緊張感もいいけど、やっぱ一人くらい知ってる人がいると心強いですね。

ギタリストは2人しかいなかったので、今日は弾き放題!

もう一人の若そうなジャズ・ギタリストとギター談義で盛り上がりました。

今後の課題は定番曲のテーマを振られた時に、うろ覚えだからといって断らないでちゃんと弾けるようにすることかなあ。

テーマは歌えるんだけど、ギターで弾くとなると運指に悩んだりして、不安なんですよね。
こういうとき本当に絶対音感があるといいなと思います(^_^;)

2016年06月17日

いったいどんな声帯してんの!?

最近流行ってる音楽をたまには聞かなきゃと思って、10代の子たちから今のオススメを良く聞きだしてます。

ONE OK ROCKとかはもうかなり有名になってますが、声がすごく高いです。

歌える気がしません(笑)

だけど、もっとすごいのが出てきましたね!
五郎丸のCMで流れてるので聞いたことある人も多いかもですが

どんな声帯なんだろうね(^_^;)

まあ、声が高い男性歌手というのは昔からいるにはいますよね。
クリスタルキングとかね(笑)

でも、最近はどのバンドも声が高くて全然歌えねえ><

寺尾聡みたいな低めの渋いトーンで歌う人希望(笑)

2016年06月28日

海の声

桐谷健太が歌う「海の声」が話題になってますね。
って、いまさら何いうてんの!って話ですけどね(笑)

初めてCMで聞いた時から、いい歌だなって思ってました。
メロディがBEGINぽかったので、そうだろうなと思ってたらやはりそうでした。

BEGINの曲は結構好きですし、石垣島のシンガー、ミヤギマモルさんの曲もかなり好きです。
サポート演奏していても、思わず自分で歌っちゃいそうになるくらいですから(笑)

沖縄ポップスが結構好きなのかもしれません。

島人ぬ歌はカラオケでも良く歌うのですが、「海の声」もすごく良いので、歌えるようにしようっと。

というわけで、自分用に楽譜も作っちゃいました。
夏にカラオケ一緒に行く人は覚悟しておいてください(笑)

2016年06月30日

原田知世が好き

原田知世が好きです。

見た目も歌も演技も全部好きです!

僕が好きになる女性には一貫した共通点がありますが、そのうちの一つが化粧が薄いことです。
ぶっちゃけ、スッピンでもいいのになあって思いますが、なかなか大人になってからスッピンで社会生活を送ってる人は少ないですよね。

化粧をしていても、ナチュラル系が好感度高いです!

歌手としても素晴らしいと思うのです。

カバーアルバムってあまり好きじゃないんですが、彼女のカバーは大好きです。

特にビートルズのI've Just Seen a Faceのカバーが良いです。

ビートルズの中でも、トップクラスで好きな曲です。

2016年07月29日

セッションgo

ポケモンgoの影響か、なんにでもgoを付けたくなる今日このごろ。

捕獲作業ばかりしていては、廃人になるのでセッションに行ってきました。

ここ最近良く通っている新中野「弁天」の歌monoセッションです。

今日も出番は多かったのですが、自分が出番ではない時のセッションがかっこよすぎて、めっちゃ刺激になりました!

こういう見ても楽しめるセッションだと収穫があって行く価値がありますね!

僕の方はまだまだ課題が山積しており、思ったように弾けないのでさらなる修行が必要です。

セッションに行くと、練習するモチベがあがるので今の僕にとっては、必要不可欠かなと思います。

2016年07月31日

四拍子が一番自然なのはなんでかな?

ライブでやる曲で七拍子の曲があるので、七拍子でリズムに乗る練習をしています。

テーマの部分はなんか行けた気がしますが、どうしてもアドリブソロのになると、どこが頭かわからなくなります。

ていうか、そもそもどうして人間って四拍子が一番自然に感じるのだろう?
人種によって四拍子以外の拍子が自然に聞こえる人種も居てるのかなあ?

三拍子はわりと、ポピュラーなのでまだリズムが取りやすいです。

でも、五拍子あたりから自然に乗れなくなってきます。
もちろん訓練して意識してる間は乗れるでしょうけど、自然な感じではないと思うんですよね。

五拍子で有名な曲といえば、ジャズだとTAKE FIVEでしょうけど、一般的に一番有名なのはミッション・インポッシブルのテーマじゃないでしょうか?

でも、これも「チャーン、チャーン、チャッ、チャッ」っていうリズムリフがあるから、拍の頭がわかるのであって、曲が流れてる間「1,2,3,4,5」って数えてリズムをとろうとすると、たちまちわけが分からなくなります。

訓練である程度はいけるんでしょうけど、どうして人間って四拍子を一番自然と感じるのでしょう、ほんと謎です。

ネットで調べても、頷けるような学説はなかったので、科学的には解明されてはいないのでしょうね(^_^;)

2016年08月02日

ヨロヨロしながらリハへGO

来週のK-FESTA!ライブのリハでした。

が、しかしまだ腰痛MAXで、歩くのも結構辛いので、今日はギターはスタジオでレンタルさせてもらいました。

おじいちゃんのような歩みで、ゆっくりとスタジオ行きましたよ(^_^;)

まあ、おかげでリハには参加できたので、来週の本番ははりきっていけそうです!

夏にぴったりのサウンドだと思いますので、ぜひ暑気払いがてら遊びに来てくださいね!

8/9(火)
K-FESTA! ~Season.3~
大堰邦郎(Sax),高島真悟(Kb),中原健太郎(Gt),澤田将弘(Bs),橋本大輝(Dr),安部泰朗(Con)
高田馬場 音楽室DX
tel.03-5273-5110
19:00open/20:00~2set
予約¥3000/当日¥3300(共に飲食別途)
※LatinやJazzの要素を取り入れた熱いキューバ系ラテンフュージョン♪

チケットは特にありませんが、お店に電話して予約した方が良さそうです。
以前、当日飛び込みでいらっしゃって入れなかったお客さまもいたので(^_^;)

2016年08月08日

ZOOM Q4n

音楽用ビデオレコーダーとして発売したソニーのHDR-MV1はかなりの人気で、こんなニッチな市場なのにかなり売れているみたいです。

僕の周りの音楽をやってる人も持ってる人が多いので、僕もいつか買おうと思ってました。

ですが、唯一不満だったのが、広角の単焦点なので、近距離でしか使えないこと。
つまりズームができないの、ちょっと距離のあるところから撮ると豆粒くらいにしか人が映らないのです。

そんなHDR-MV1の不満点をカバーするようにZOOMがQ4nというビデオレコーダーを発売しました。といっても去年の話ですけど(遅!)

気にはなってたけど、買うタイミングを見逃してしまいなかなか買えなかったので、明日のライブ記録のために思い切って買いました。

まだ、テストできていないので、明日のライブでテストを兼ねて録画してみようと思います。

2016年08月09日

K-FESTA!@高田馬場 音楽室DX 3回目

去年から参加した、ラテンフュージョンバンドのライブでした。

このバンドのおかげで、いままでラテン音楽のことをそこまで注目したことがなかったのですが、いろいろ知ることができました。

スリーツーやツースリーも、野球のカウントのことかと思ってました(笑)

ちょっとずつですがラテン音楽への造詣も深まってきたかなと思います。まだまだですけど!

さて、難曲が多かったライブですが、なんとか弾ききれました。


久しぶりにお会いできたお客さんとお話もできたし、楽しいライブでした。

差し入れに頂いたラーメン、カロリー高そう!!(笑)

2016年08月10日

ZOOM Q4nの実力は!?

昨日のライブでZOOM Q4nを使ってみましたよ。

ソニーの画角とほぼ同じですが、1.5倍デジタルズームがあるので少しは寄れますね。

それでも、やっぱりライブハウスの後ろの壁辺りからの撮影だと小さく感じました。

画質はiPhoneの方が綺麗だと思います。iPhoneのレンズってやっぱり優秀ですね〜!

でも、音は綺麗に録音できているし、レベル設定もかなり簡単にできるので、ライブ録画用、スタジオ練習録画用としてはかなり優れたムービーレコーダーじゃないでしょうか。

ニッチな市場なので、なかなかソニーの後継機も出ないので、今の段階ではQ4nを買って正解だなと思いました。

2016年08月12日

いつものセッションへ

またまた、新中野「弁天」の歌monoセッションに遊びに行きました。

ここのセッションの雰囲気とテンションが好きで、予定が空いてたら行くようにしています。

良く知ってる曲をやるのも楽しいのですが、今のところ僕がセッションに行く動機は勉強の意味合いが強いので、初見曲をやれるのが価値がありますね。

コード譜だけで、しかも全く知らない曲を演奏するのは読譜力とセンスが必要になりますので、自分の腕を磨くのにちょうど良い訓練になるんですよね。

しかも人前で弾くので、すごい緊張感をもって挑めますので、家で一人で練習してるよりも効率が良い気がします。

今日も楽しかったです。また行こっと。

2016年08月17日

YAMAHA THR5

リビングでギターを練習するのに小さいアンプが欲しいなと思い、YAMAHA THR5を買いました。電池でも駆動するし、リビングにちょうど良い感じです。

すごい小さいのに音量も十分です。リビングで弾く分にはボリューム半分くらいで全然大丈夫ですね。

チューナーもエフェクトもついてるし、クリーンからディストーションまで歪み具合を変えられるのでめっちゃ便利です。もっと早く買っておけば良かったと後悔する逸品ですよ!

2016年08月19日

アーム奏法

来月にTOTOのカバーをする予定があるので、ルカサーのギターを研究しております。

ルカサーといえばやはりアームを上手に使ったルバート奏法が心地よいですよね。

いままでのギター人生でアームをちゃんと使ったことがないし、若干アームアレルギーだったので敢えて避けていたというのもあるのですが、ルカサーの滑らかなアーミングプレイを聞くと、ちょっと挑戦してみたくなってきました。

ちゃんと、研究して練習すると結構楽しいもんですね。

アームのことちょっと毛嫌いしてたけど、好きになれそうです!

2016年08月22日

バンドコース 第2期終了

今年から開講したバンドコース、好評のうちに第2期が終了しました。

今回はかなりの難曲だったのに、4回めのレッスンではちゃんと形になってました。
みんな練習熱心だなあ!

僕はバンド系の楽器だと、ピアノだけ全く弾けませんが、生徒さんの頑張りを見ていたら、僕もやらなきゃって思えます。

第3期の曲はピアノパートは簡単なのがあるので、練習してみよっかな!

9月から第3期始まります。お題はHYの「AM11:00」です。
バンド演ってみたい方は、ヤマノミュージックサロン新宿まで是非お問い合わせを!

2016年08月27日

F.Y.B.リハ

9月25日のジェフ・ポーカロトリビュートイベントのバンド「F.Y.B.」のリハでした。

いやあ、みなさんのAOR愛、特にTOTO愛が強くてビビリました。(笑)

僕みたいなベスト盤に入ってる曲しか知らないような浅いファンが出演していいのか、、、

みなさんのTOTO愛に負けないよう、1か月TOTOを聴きこんでみようと思います。
ていうか、すでに聴きこんでいますが、かなり好きになってきてます。

ルカサーのギターが苦手だったんですが、彼には彼の良さがあり、癖があることがわかってきました。歌もすげえ美味いし、やっぱかっこいいぞ、スティーブ・ルカサー!

2016年08月28日

NEOオヤイデ

メインエフェクトボードを使わない時に使っていたモンスターケーブルJAZZをどこかで紛失してしまいました。10年くらい愛用してたので無念です。。。

代わりのシールドを買いに楽器店に行ったのですが、久しぶりにケーブルを物色すると知らないシールドがたくさんありました。

せっかくだから、一度も使ったことのないものにしようと思い。NEOオヤイデのQAC-222Gを買いました。

見た目で決めました(笑)

シックな赤と真鍮削り出しのプラグがすげえかっこいい。

プラグがあまりでっかいのは好きではないので、スマートで良い感じです。

相変わらず、僕はシールドの音色というのにそんなにこだわりがなく、ノイズが少なければいいや程度のこだわりしかないので、音色うんぬんはよくわかりません(笑)

いつも言ってることですが、ブラインドテストして何本かチェックして、自分がいつもこだわって使ってるブランドのものを当てられる自信がないので、「僕はこのシールドをこだわって使ってるんです!どや!」と言う勇気がないからです。

本当に耳の良い人は、ブラインドテストやってもちゃんと自分のこだわりのシールドを当てられるんでしょうね!すごいことです。

とりあえず、ノイズは極小で良かったです。
シールドの硬さも適度で使いやすそうでしたよ。

2016年08月31日

スムースボリューム

久しぶりに少しマニアックな話題です。

僕が今使っているエレキギターはほぼすべてボリュームが滑らかに可変しません。

ボリューム10から下げていくと、急に音量が下がったり、もしくはしばらく音量が変わらないのに0付近で急激に下がったりするのです。

これはボリュームに使われてるパーツ、ボリュームポットの特性によるものです。

もちろんそういったボリュームの利点もあるのですが、僕の場合は曲中で少し音量を下げたいという場面が多いので、微調整出来る方が良いんですよね。

というわけで、ボリュームが滑らかに可変するボリュームポットに交換してみました。

XOTIC / Smooth Volumeです

CTS製のポットを起用しています。

交換はハンダゴテで簡単にできますので、多少電子工作の心得がある人なら誰でもできますよ。

PRSとストラトの二本をこれに変えてみましたが、ボリュームがものすごく滑らかに可変するようになりました!

いままで重い腰を上げずに交換してこなかったことが悔やまれます。

ていうか、すべてのギターはこれをデフォルトにすりゃいいじゃん!ってくらい素晴らしい使い心地ですよ。

もちろん、デメリットもありますよ。
音量を下げれば下げるほど、ハイが残った感じがしてペラペラな音になってしまいます。

でも、僕の使用用途である、曲中で音量がでかすぎる部分を少し下げる、という目的だと最強の使い心地です。

ちゃんと10が最大だとすると、10-1までの間でその数値くらいのボリュームになるのです。

手持ちのエレキギターのすべてをこれに変えたいくらいですけど、335なんかは自分では変えられそうもないので、とりあえずこの2本でしばらく使い勝手を検証してみようと思います。

2016年09月01日

XP-ST1

備忘録的な投稿となります。

僕が尊敬しているわりと身近なギタリストがストラトなのに、めっちゃ太くてノイズレスな音をいつも出してるので、搭載しているピックアップの型番を聞いてみたらどうやらXOTICのXP-ST1だそうな。

音が太くてノイズレスなのに、ちゃんとビンテージのストラトの音がするんですよねえ。
こりゃ僕も欲しい!

同じものを買って、僕も搭載してみようと思いましたが、もう廃盤だって><

というわけで、中古を探すしかないので、もし見つけたという情報があれば教えていただきたいですm(__)m

2016年09月07日

やはりピックは大切だった

昔から、ピックにそんなにこだわりがなくていつも適当に買ってました。

最近、ちゃんとピックに向きあおうと思って、いろいろ試していますが、やはりピックによって弾きやすいのとそうじゃないのがありますね。

もちろん個人差があるので、僕が使いやすいものが万民に使いやすいわけではありません。

一つだけ言えることは、これだ!と思うピックに出会うまではいろいろ試してみるのが良いと思います。

2016年09月09日

ドキっ女だらけのセッション大会

ここ最近はほぼ毎月参加している新中野の弁天のmono歌ものセッション。

今日は、珍しく女性の方が多かったのですが、やはり男性陣のテンションが明らかに違いますね(笑)
もちろん僕も例に漏れずテンション高かったですが!

今回はみんなテンション高かったし、全体的なレベルも高くて、すこぶる楽しいセッションでした。

男って単純なのねっ!

2016年09月21日

カスタムマルチエフェクター

ちょっと、とある方に触発されて、自分のオリジナルのマルチエフェクターを作ってみたいなと思っています。

僕はDYIはそれなりに自信がありますが、電子工作はからっきしで、知識もほとんどありません。

またネットで調べながらの作業になりそうですが、軽量実用低価格のマルチエフェクターを自分で作るのはすごく楽しそうなので、ちょっと計画してみようと思います。

トライ・アンド・エラーの繰り返しになると思うので、なおさら高価なエフェクターは使えないのですべて中国製でいくつもりです。1個3000円とかですからね!

2016年09月22日

2016 バンドセッション交流会

ヤマノミュージックサロン新宿の毎年恒例のイベントの日でした。

たしか、8回目とか9回目くらいだったと思います。

今回も大盛況のうちに無事終了しました。

嬉しいことですが、僕の受け持っている生徒さんは継続率が高くて、10年くらいのお付き合いになる方もいらっしゃいます。

ですので、ほとんどいつもの顔ぶれでしたが、今回初出演だった少数の方たちが、バンドで音をだすことの楽しみや難しさというのを実感してもらえたみたいで良かったです。

このイベントをきっかけに、もっともっとバンドしたい!って思ってもらえたら嬉しいです。

今年の講師演奏は土岐麻子さんの「How Beautiful」をやりました。
土岐麻子さんは好きなので、ちょくちょく聞いてますが、この曲は知りませんでしたが、すごい良い曲です。

2016年09月24日

YO!YO!

バンドコースのレッスンでラップが出て来る曲を僕が取り上げてしまったので、生徒に任せきりというわけにもいかないので、自らチャレンジしてみることにしました。

やりもしないことを、他人に指導やアドバイスなんかできないですからね!

すべて自己流ですが、研究して、練習してみました。

自分で自分のラップを聞いてみたけど、客観的に聞いた感じ、まあまあイケてるんじゃないかと錯覚してしまうくらい、出来てしまいました。

ラップのコツ、つかめたかも!?

少くとも、全くラップをしたことがない人に、アドバイスを送るくらいのことはできるようになったと思いますので、これでレッスンに挑みたいと思います。

生徒に笑われないといいんだけど(^_^;)

2016年09月25日

F.Y.B.ライブ@Studio蔵

ジェフ・ポーカロトリビュートイベントに参加してきました。

すべてのバンドを見させていただきましたが、みんなやはりジェフ愛がすごかったです!

ギターはやはりいかにもルカサー好きな方が多く、もう当たり前のように譜面を見ずに弾いてましたね!僕もそれくらいの愛をもって挑まないといけませんね(笑)

まだまだルカサー愛が足りない僕ですが、ライブ自体はすごく楽しく、演奏もなかなか良い演奏ができたと思います。

お客さんも常に満席状態で立ち見の方が多くて申し訳なかったです。

僕個人のお客さんにも本当に感謝です。

わざわざ、時間とお金を使って、僕の演奏を見に来てくれるというのが本当に嬉しいし、ありがたく思えます。

2016年09月28日

【生徒さんいらっしゃい】あなたの楽器、調整してますか?

生徒さんが、ちょくちょくご自分の楽器を持ってこられて僕に状態を見て欲しいと言ってこられます。

ギターにしてもウクレレにしても、弦高が高いまま弾いていらっしゃる方が多いです。

もちろん、知識がなかったり、自分で調整するのが不安だったりで放置してるのだと思いますが、正直もったいないと思います。

弦高を下げることによって、格段に弾きやすさがアップする状態の楽器を良くみかけます。

エレキギターはブリッジの高さを容易に変えられるので、まだ良いのですがアコギやウクレレはブリッジを削ったり、ナットの溝を掘ったりしないとだめなので、自分でやるのは不安だと思う方も多いでしょう。

そういう方には、楽器店に持っていって調整することをオススメするのですが、面倒くさがって実際に持っていかない方も多いです。

でも、一時のちょっとの面倒臭ささえ我慢すれば、そのあと何年も弾きやすい状態で楽器が弾けるのだから、面倒くさいという理由で調整に出さないのは本当にもったいない話です。

ご自分の楽器が弾きにくいと感じている方は、お気軽に僕に相談くださいね!

2016年09月30日

ピッキングの矯正

一年ほど前から、ピッキングの改善につとめてきました。

骨太なブルースギタリストみたいにフルパワーでピッキングをする傾向がある僕でしたが、脱力して常に70%くらいのパワーで弾けるように意識するようにしたら、ピッキングが軽くなり、演奏にも表情が付くようになってきました。

かれこれ27年くらいギターを弾いていますが、良いと思ったことはなんでもしてみるもんですね。

一つだけのスタイルにこだわらず、いろんな意見を取り入れてみるのは良いことだと思います。

2016年10月01日

久しぶりのアレンジ

業務をギタリストとレッスン、教則系に絞っていたので、制作の仕事をあまりしないようにしていましたが、懇意にさせていただいてる方からの依頼があったので、久しぶりにアレンジをしています。

制作に追われているときは、もうやりたくねー!って思うことも正直ありましたが、たまにやるとすっごい楽しいんですよね(笑)

というわけで、サクサクと楽しくアレンジ作業をしております。

そして、今年から勉強を始めた楽譜制作ソフトのFinaleも、早速仕事で使える機会ができそうです。今年の後半は巻いた種が芽生える時期になると良いな。

2016年10月02日

名前かかなきゃ!

僕はチューナーはTCのPOLY TUNEを使っております。


Clipタイプのものはレッスンのときに持っていってるんですが、最近生徒さんが続々と同じものを購入されるので、忘れ物をしたときに誰のかわからなくなってきそうです。(^_^;)

とりあえず、僕のやつには名前でも書いておこうかなっ!(笑)

やっぱり、スタイリッシュに目印つけるなら、おしゃれなシールとかが良いんでしょうね。

そういえば、昔はBOSSのTU-12に思い切りマジックでデカデカと「ナカハラ」とカタカナで書いてたのが懐かしいです。

僕がギターを始めた頃はクリップ式などなくて、ライブハウスに行くとだいたい対バンのギタリストはほとんどTU-12でしたからね〜

2016年10月07日

やばっ!かわかっこいい!

今更感がありますが、世界的な日本が誇るアーティストBABY METALをちゃんと聞いてみました。

存在はずいぶん前から知ってましたが、アイドルとメタルの融合でしょ、だいたい雰囲気わかるかな、で実際に音楽聞かないで流していたのですが、聞いてみてびっくり。

ただアイドルの歌をメタルバンドが演奏してるっていう次元ではないですね。

そこにはしっかりオリジナリティがあり、世界で通用するアーティストだとすぐに理解できました。

有名な曲ですが、やっぱこの曲がかわいすぎるし、かっこよすぎる。

やっぱ、食わず嫌いは絶対もったいないね!

2016年10月10日

オクターブ奏法が流行り?

某案件で、最近の学生、若者層が好んで聞くバンドの研究をしております。

当たり前ですが、僕のバンドブームの頃のバンド・サウンドに比べて全然様変わりしております。

音はきれいになっているし、音圧はガンガンにあがっているし、アレンジは凝りに凝りまくっています。

ブルーハーツみたいなシンプルなバンドはいるにはいるのでしょうけど、あまり流行らないみたいですね。「忘れらんねえよ」みたいなパンクバンドもいるにはいるんですけどね。

いろいろ聞いてみたところ、若年層で流行っている男性ボーカルバンドはとにかく声が高いです。
もはや女性キーと同じくらい高いですね。

女性ボーカルバンドはわりと多種多用ですがアップテンポナンバーが受けているみたいですね。

エレキギターだけに焦点を絞ったときに、気づいたことがあります。

オクターブ奏法をどのバンドも多用しています。

僕が聞いた曲の半数くらいはオクターブ奏法が曲中に出てきていました。

いま流行りのバンドをやるにはオクターブ奏法は必須ぽいです。

僕が学生の頃なんて、オクターブ奏法なんてするのはウェスが好きなやつとか、フュージョンとかやってるスカしたやつしかいなかったのになあ(笑)

改めてオクターブ奏法を研究してみる必要がありそうです。

2016年10月13日

聴かぬは損

最近、若者たちに流行っている音楽をリサーチして積極的に聴いております。

昔の音楽が好きな僕ですが、最近の流行りの音楽にマジメに向き合って聞くと、良さが少しずつわかってきました。

高校生のときに、それを聴いていたらおそらく僕もはまっていたんじゃないかなと思います。

だって、僕が高校生の頃流行っていた、Mr.BIGやEXTREMEを例外なく僕も好きでしたからね!基本ミーハーなので!

数多く聴いてる流行りの音楽の中で特に良かったのがこのアーティスト

ギターも歌もうまいですね。まあもう最近は上手いというのは当たり前の要素になってきたので、上手いだけは注目されない時代ですが、曲とキャラが僕は気に入りました。
あと、コンプ感ありまくりのギターの音も癖になりそうですね。

でもwikiで彼女のプロフィールを見ると、やはり彼女が好きな音楽は昔の音楽。
昔の音楽を見事に昇華させ、現代風のオリジナルにしたのは彼女の才能だと思います。

昔の音楽も今の音楽も、共に愛せる人になれるのが一番音楽を楽しめる気がします。

2016年10月21日

【生徒さんいらっしゃい】カポで簡単コードに

ギターのことをある程度知ってる方は、カポを使うことでバレーコードで押さえないといけないコードを簡単なオープンコードで押さえられることを知ってると思います。

今回は初心者の方に向けた記事ですので、知ってる方は読み飛ばしてください。

たとえば自分が演奏したい曲のコード進行が

Eb、Cm、Fm、Bb7だったとしたら、カポなしではすべてバレーコードになるので、アコギだと押さえるのが大変ですよね。

でも、この場合だとcapo3で演奏すれば、コードフォームはC、Am、Dm、G7というオープンコードだけで演奏できます。

だいたい、このようにカポを付けると簡単にできる場合が多いので♭や♯ばかりのコードの曲を見ても難しくて弾けないと思わないで良いと思います。

2016年10月29日

bpm200の壁

先日から、改めて速弾きピッキングのフォームを大幅に変えて練習しています。

最初は「こんなフォームで絶対弾けない!」って思ってたのが、いまでは楽になってきて、新しいフォームでbpm200で16分音符フルピッキングしても腕が疲れなくなりました。

僕みたいに何十年と弾いてるギタリストでもフォーム改善は有効ということがわかりました。

プロ野球選手が現役中も、いろいろ試行錯誤してるのも頷けますね。

あとは左手とのシンクロを練習しないと実際には使い物にならないので、左手のフィジカルトレーニングも開始しようと思います。

ギターマガジンではおなじみの「地獄のメカニカル・トレーニング・フレーズ」でも買おうかしら?

2016年11月02日

ろみひろみセッション

久しぶりに新宿歌舞伎町のゴールデンエッグのセッションに行きました。

祐天寺 浩美さんがホストでした。
なんでも楽器が弾けるすごい人です!

ゆるい感じのセッションでしたが、僕は正直そういう方が好きなので、楽しめました。

人がひしめき合って、みんなギラギラした感じの人が多いのはちょっと苦手。

そういえば、祐天寺さんといえばサウンド&レコーディングマガジン(通称サンレコ)
でお部屋一刀両断という宅録ユーザーの部屋を紹介するというコーナーを担当されていました。

サンレコ愛読中は、うちに来ないかな〜って憧れていたなあ。

もう、いまは機材がそんなになくてもパソコンがあれば十分宅録できる時代なので、ラックにたくさんの機材を揃えてるという人は少なくなってきましたね。

機材並べるのは宅録ユーザーのロマンだったので、ちょっとさみしい気もします。

2016年11月13日

MATEUS ASATO

MATEUS ASATOというギタリストをご存知でしょうか?

僕がいま一番好きな若い世代のギタリストです。

ブラジル出身のギタリストですが、まだそこまで有名にはなっていないようです。

僕が好きだった古い世代のギターヒーローたちはそれぞれに持ち味がありました。

ピッキングの強弱だけで歌心満載のプレイをするラリーカールトン
決まったフレーズしか弾かないけど、それが持ち味になっているデビッドティーウォーカー
アーミング奏法でダイナミックなプレイをするスティーブ・ルカサー
テクニカルな速弾きが特徴的なスティーブ・ヴァイ
キャッチーなフレーズとダンサブルな動きがかっこいい布袋寅泰

などなど、何か一つ突出した個性がギターヒーローの必須条件でした。

しかし、もう今の世代のプレイヤーたちはなんでもできちゃうんですね。

MATEUS ASATOもその一人。

上に出したギタリストのすべての要素を持ち合わせてる完璧ギタリストです。
布袋さんの要素はちょっと違うか(笑)

でも、いまのご時世、速弾きなんてできて当たり前だし、ピッキングニュアンスで歌うように弾くことなんてことも最低条件になってると思います。

MATEUS ASATOを見て、僕も精進したいと思います。

2016年11月18日

恒例の歌ものセッション

楽譜書きばかりだったので息抜きにセッションに行ってきました。

今年に入ってからほぼ毎月行ってる、新中野「弁天」の歌ものセッションです。

常連さんたちとも次第に打ち解けてきて楽しくなってきました^^

まだまだ、僕が望むレベルでは自分の演奏が出来ていませんが、来る度に新しい発見があり充実しております。

やはり楽器は一人で練習してるだけじゃ上手くならないと思います。

人に聞いてもらいたいという気持ちが上達への早道じゃないでしょうか。

2016年11月22日

ジングル制作

とある、依頼を受けてジングルを作っていました。

和風とロックとピコピコを融合させたサウンドで、なかなか楽しい作業になりました。

あとは声を入れたら完了です。

僕が歌うわけじゃないですが、完成が楽しみです^^

2016年11月27日

奇跡の遭遇

9月にライブをしたFYBやジェフ・ポーカロつながりのバンドの合同忘年会に行きました。

ライブもできるバーだったので、演奏もしましたよ。

初めましての人とも楽しい時間を過ごし、あっという間にお開きの時間になりました。

帰りの電車で、その日に知り合ったボーカルの人とセッションの話になり、僕は良く新中野の弁天の歌ものセッションに行ってるという会話をしていました。

セッションホストであるボーカルのmonoさんが共通の知り合いだとわかり、monoさんの話題をしばらくしていたのですが、すると同じ車内から僕を呼ぶ声が聞こえました。

「ケントくん!」

誰だろう?って思って車内を探すと、なんと今丁度話題にしていたmonoさんが居たのです(笑)

むこうも、自分の名前が聞こえてきてビックリしたみたいです。

こんなに人がたくさんいる東京で、たまたま話題にしていた人がその場に居るというのは奇跡じゃないでしょうか?

僕も思わず興奮して大きな声で騒いでしまいました(^_^;)

車内の皆さんお騒がせしましたm(__)m

2016年11月28日

恋ダンス

恋ダンスが流行ってると聞き、PVを見てみました。

ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌、星野源の「恋」

ガッキーのダンスがあまりにも可愛すぎると評判ですが、星野源のPVには出てきません。

曲すらも知らなかったので、聴くのも初めてだったのですが、聴いた瞬間、ダンスよりもオケのかっこよさに耳が行ってしまいました。

アレンジも演奏もかっこええ!!
誰が参加してるんだろう?って思ってPV見てたら、ドラム叩いてるのカースケさんじゃないですか!

あれ、ベースも見たことある人だ。
ハマ・オカモト!
彼のベース好きなんですよね〜、どおりでベースがやたらかっこいいと思った。

一番気になるギターは誰だろう?
あまり良く顔が見えないので、最初誰かわからなかったけど、よく見ると浮雲さんでした!

調べてみたら、レコーディングもこの3人が参加してるそうで、そりゃ演奏もかっこいいわな

というわけで、ダンスよりも音に耳がいっちゃいましたが、そのあとガッキーが踊ってるバージョンを見たら、可愛すぎて直視できませんでした(笑)

結局、まともにダンスは見れずじまい。。

2016年12月01日

ハーモニクス

今日は休講している講師の代講でレッスンをしてきましたよ。

12月になったので、クリスマスな曲をと思い、細田さんアレンジのきよしこの夜を、僕なりにちょっとアレンジを加えてやりました。

ハーモニクスを使うのですが、ギターよりもウクレレでハーモニクスを綺麗に鳴らすのは難しいです。楽器が小さいし、フレットの間隔も狭いですからね。

でも、クリーンヒットした時の気持ち良い音色は格別です。

また、クリスマスが近づいたら時間があれば動画アップしたいと思います。

2016年12月23日

ビフォーアフター

今年は時間が作れなくて新作のクリスマスソング動画をアップできませんでした。

2年前と去年の動画をアップしておきますのでクリスマス気分を味わっていただけると幸いです。

そしてダイエット前とダイエット後のビフォーアフターもこの動画で確認することができます。
こうやって客観的に見ると全然体型が違うなあ(笑)

2016年12月28日

仕事納めはDVD撮影

今日で本年の仕事納めです。
仕事納めに相応しい12時間の教則DVD撮影です。ボリュームたっぷり!

これが終わったら無事に年を越せそうなので頑張ります!

朝の9時入りで、終わったのが25時でした(笑)

演奏部分は順調に撮れたのですが、しゃべりの部分で時間がかかっちゃいました。
難しいですね教則向けの喋りは(^_^;)

僕も疲れましたが、撮影スタッフやディレクター、関係者の方々も相当しんどかったと思います。お疲れ様でした!

2017年01月03日

ソロアレンジ

ソロ演奏プロジェクトもしばらくお休みしていたので、ぼちぼち再開です。

カバー曲ですがオリジナルアレンジを考えています。

ウクレレとアコギと1曲ずつ。

やはり人がアレンジした曲を弾くより、自分の手癖などを盛り込めるので、違和感なく弾けますね。

あとはなるべく原曲のイメージを損なわないのが僕のこだわりなので、そこが一番むずかしいところですね〜

というわけで、音楽の方も今年はもっと楽しんでいこう!

2017年01月05日

ソロギター「夜空ノムコウ」

筋トレばかりしてるわけではありません!

SMAPお疲れ様!ということで「夜空ノムコウ」をソロ・ギターアレンジしてみました。

僕のソロアレンジのコンセプトは、凝ったアレンジよりも原曲に近くしたいので、メロディとコードはほとんど変えずにアレンジしております。ノーマルチューニングでも弾けますが、原曲キーにするために全音下げで弾いております。

興味のある方はTAB譜も書きましたので、是非チャレンジしてみてください。

2017年01月07日

SING SING SING ソロウクレレ

ウクレレも弾いてますよ。

カマテツさんのジャカソロアレンジが有名なSING SING SINGですが、僕なりにアレンジしてみました。

TAB譜も書きましたのでウクレレ弾きの方は是非チャレンジしてみてください^^

若干難易度は高めです。

2017年01月08日

ボヘミアンラプソディー

これほどにまで素晴らしいアレンジの曲は他にないんじゃないかというクイーンの名曲

なんか、無性に聴きたくなったのでいろんなボヘミアンラプソディをyoutubeで聞いていました。

やはりギタリストなのでギターで歌ってる人のが気になりますね。

外人さんのすっげえ上手いやつも良かったですが、僕はこの日本人の動画が好きです。

賛否両論あるっぽいですが、単純にすごいなって思いました(笑)

2017年01月13日

深爪

ギターを弾いてるので、爪は常に短くしています。

自分では普通だと思ってたし、全く痛くもないので気にしてなかったですが、一般人からすると相当深爪らしいです。(^_^;)

短くすることを心がけて、マメに切っていたらこうなりました。
おかげでギター弾くときは一切爪が邪魔にならないので弾きやすいですよ^^

2017年01月15日

音楽に溢れた新年会

僕のウクレレ、アコギのグループクラスの方々と新年会をしました。

せっかく、アコースティック楽器なので気軽にセッションできるということで、みなさん楽器を持ち寄って演奏したり、飲んだり食べたりと僕自身も楽しめる新年会となりました。

やっぱり、音楽で繋がれるって良いですね〜^^

最後は「なごり雪」を参加者全員、20名以上でやりましたが、みんなが一体となるのは気持ちいいですね!

2017年01月16日

メンタルだけのせいにしてはいけない

アコギやウクレレのソロライブ演奏がとっても苦手です。

自分でも意味がわからないくらい緊張してしまうのです。
エレクトリックなバンドや、アコギウクレレでもアンサンブルなら全く緊張しないのに!

ずっとメンタルが弱いせいだと言い訳にしていましたが、それじゃいけませんね。

5万人で埋め尽くされた東京ドームで一人で弾くときも、家で寝間着で一人で弾くときも、同様に弾けるようになるまで練習を繰り返すしかないのかもしれない。

100回も練習したのに、なんで人前だとこんなに緊張するんだ?!って考えていましたが、これからは100回しか練習してないから緊張するのだと思うようにします。

2017年01月18日

好きじゃないアレンジ

批判的な記事になってしまいますが、あくまでも個人の好みということであしからず。

セッションの超定番曲「Cissy Strut」ですが、ファンク系のフリーセッションに行くと知らない人はいないし、ほぼ必ず演奏されるので、僕も馴染み深いのですが、すごいシンプルなので、腕に自身のある人は少し物足りないと感じることもあるようです。

そんなシンプルな「Cissy Strut」をOz Noyという人がこんなアレンジでやっております。

テーマに7/8と9/8の変拍子が組み込まれています。(笑)

これ聴いてる方って、聴いていて気持ちいいのかな?
まあ、そりゃ気持ちいい人もいるでしょうね。。。

僕はこういう難易度をあげるためだけにしか思えない変拍子アレンジが好きじゃないです。
演奏者の自己満足に思えちゃうんですよね。

演者だけのセッションなら好きに演ってくれたらいいけど、お客さんがいるときはシンプルにやってほしいなと思う。

これも個人の価値観なので反論もあるでしょうし、変拍子が大好きなお客さんもいるでしょうから、そういう人相手だと良いのかもしれませんけどね(^_^;)

たしかに自分で演奏していて、変拍子がばっちり決まったら達成感はありますけどね(笑)

にしても、ウィル・リーはどんなバンドで弾いていてもかっこいいですね!

2017年01月19日

歌ものセッションへゴー

今年初のセッションでした。
昨年後半は教則本絡みの仕事が多くて、演奏活動がほとんどできませんでした。
完コピで演奏するのは本当に難しいことを痛感もしましたね(笑)

なんていうんだろう、テクニック、スキルの問題より、年齢による記憶力低下の方が問題な気がしますね。(^_^;)

さて、セッションはぶっつけ本番でも、とりあえずなんとか演奏できるのがお手軽で良いのですが、その半面、いい加減な演奏になってしまいがちです。

セッションだからといって、無駄な音を出さないようしなきゃね!

今年は筋トレもほどほどにして、再び音楽に回帰しようと思います。

2017年01月22日

Fret Zeppelin

すごいものが出ましたね!

フレットが光って押さえる場所を指示してくれるので、ギターを練習しやすくなりますね。
レッスンする上でも、光らせて生徒に伝えられると便利です。

ただ、実際は目で見る反射神経だけでは、速い曲になると追いつかないので、結局はポジションを覚えて練習はしないといけませんけどね。

これを使えば、上手になるというのはあまり期待できなさそうな気もします。

でも、これはステージで目立つこと間違いなしなので、パフォーマンスとして面白いなと思いました。僕は結構派手な演出が好きなので、こういうの欲しいなあ〜

2017年01月23日

バンドコース第4期スタート

今月からは、福山雅治「HELLO」とJUJU「やさしさで溢れるように」を中級コースで
BON JOVI「It's my life」を初級コースでやることになりました。

どの曲も、僕が好きな曲です。

HELLOは思わず一緒にコーラス歌っちゃいそうになりますね。

やさしさで溢れるようには僕の大好きなアレンジャー、ベーシストの亀田誠治節全開で、かなり好きです。

It's my lifeはもう言わずと知れたロックの名曲の代名詞ですね。トーキング・モジュレーター使ってみたいなあ(笑)

というわけで、今年もおかげさまでバンドコース人気です。
楽器によっては定員になっておりますが、まだ空いてるパートもありますので、バンドしたい方は是非ヤマノミュージックサロン新宿までお問い合わせを!

2017年01月30日

iRig Acoustic Stage

Rock oN Company | IK Multimedia iRig Acoustic Stage 新発売!アコースティック・ギター専用 先進のデジタル・マイク・システムを新提案!

むむむ!これはすごそうだ!

音質が良ければ、即買いですよ、これは。。。

ライブで問題なく使えるなら、もう既存のアコギにピックアップ載せなくてもいいよね。

発売されたら、楽器屋さんで試してみよっと♪

2017年02月04日

バンド発表会

ヤマノミュージックサロンのバンド発表会でした。

生徒同士で組んだバンドでライブハウスで発表会というのは僕が教えに行ってる会場では初めての試みでした。

いろんなクラスからバラバラにメンバーが集められるので、バンド単位でのレッスンは一切なしなので、完成度が少し心配でしたが、みなさん自主練習もしっかりされているようで、各自スタジオを借りて何度も練習したバンドが多かったようなので、なかなかの完成度でした。

いやあ、すごいなあ
なかなか自主的にここまで練習を重ねられるもんじゃないですよ!

音響も良く、証明もちゃんとあるライブハウスでの演奏をみなさん楽しんでいたようです。

僕のバンドコースの方も出演したのですが、ベースが急遽欠員ということで、僕が弾くことになりました。

ベーシストとして公なステージに立つのは大学生以来だと思いますので、大変貴重な経験でした(笑)

楽しいイベントになってよかったです^^

2017年02月13日

タリアカポ

素敵なプレゼントをいただきました。

まさに究極のカポと言っても過言ではないでしょう。

見た目が豪華なのは言うまでもないが、アタッチメントが充実しているので、どんなギターにも合います。

ギターによって、指板のR(カーブ)が違うので、本来ならそのRに合ったカポを使わないといけないのですが、だいたい一般的なRに合わせたカポがほとんどです。

ですので、ギターによってはカポをつけるとピッチが悪くなったりしますよね。

このカポはRに合わせて7種類のアタッチメントがついており、さらにラバーとテフロンと二種類あるのでお好みの方を使うことができます。つまり14種類のアタッチメントが付属しているので、自分が使いたいギターにあうものを選べば良いのです。

恥ずかしながらこのカポの存在を知りませんでしたが、すっかり気に入ってしまいました。

圧力もカポに最適とされている7.5kg前後に固定されているので、自分でネジを調整して圧力を変えたりする必要もないのです。

戴き物ですが、今後僕のメインカポにさせていただこうと思います^^

2017年02月16日

Clover Chord Systemを使ってみた

前々から、同業者の間で話題になっていたリードシート制作に特化したソフト「Clover Chord System」を買ってみました。

コードがサクサク入力できるし、リードシートに必要な記号なども結構満載されているので、本当に簡単なリードシートならすぐにできちゃいました。

リードシートは絶対にこう書かないといけないという決まりが少なく、書く人によって違いがあるので、万民にばっちりあうように作るのは難しいかもですが、だいたい満足できるようなリードシートは作れました。

細かい部分で、こうして欲しいっていう部分はまだまだたくさんありますが、これでPCベースのリードシート作りが捗りそうです。

2017年03月05日

デヴィッド・ボウイ展

ようやく行くことができました。デヴィッド・ボウイ展

開催スタートからずいぶん経ちますが、日曜日ということもあり結構な観覧客がいましたよ。

僕が一番見たかったボウイの衣装の実物がたくさん展示されていて、見ごたえがありました。

生でみると、どれだけボウイが細かったか良くわかりました。

女性と同じくらいのサイズだもんな。。。

やはりいちばん印象的だったのは山本寛斎デザインの衣装ですね。

いかに日本で人気があったかが伺える展示会でした^^

2017年03月08日

Lingonberry OverDrive

ミニペダルセットのディストーションのサウンドがどうにも気に入らないので、買い換えることにしました。

吟味した結果、OneControlのLingonberry OverDriveという新製品を買ってみることにしました。

OneControlの歪みが評判が良いので、いろいろ調べてたのですがデモ動画でいつも出てくるギタリストが気になりました。

ビジュアルもかっこいいし、デモにしては映像もハイセンスでクールな仕上がりです。

このギタリストのことを調べてみるとcloudchairという名前で活動されているそうです

なんと、映像もこの人自身が作ってるそうな!
なんでも出来るとはこの事ですね!

そして、さらに調べてみると僕の好きなバンドBUCK-TICKのボーカル櫻井敦司の別プロジェクトのバンドであるThe MORTALのギタリストでした。

いやあデモ演奏でこんなに惹きつけるなんてすごいです。

しばらくこの人に注目したいと思います^^

2017年03月10日

試し弾き

早速、Lingonberry OverDriveを試そうとセッションに行ってきました。

しょっちゅう行ってる弁天のmono歌ものセッションです。

PRSとJCの組み合わせですが、ほぼほぼ満足の行く歪みが出ましたよ^^

というか、今更ですが僕はディストーションの音があまり好きじゃないのかもしれません。

今まで使っていたMOOERのディストーションはディストーションとしては悪くないと思うのですがジャギジャギしたディストーションサウンドが僕の好みではなかったみたいです。

ハイゲインが欲しい時は良く歪むオーバードライブを使った方が好みになることがわかりました。

2017年03月18日

なんにもない

そういえば、ちょっと前の話になりますが、かまやつひろしさんが亡くなりました。

ほとんど彼の曲を聞いたことがなかったのですが、前にblogで紹介した
「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」でイメージがガラッと変わりました。

めちゃくちゃかっこいいミュージシャンだったんだと再認識。

そして、ふと思い出したのですが子供の頃大好きだったアニメ「はじめ人間ギャートルズ」のエンディングもかまやつひろし作曲でした。

「やつらの足音のバラード」
アニメでの歌は違う人が歌っていますが、作曲した本人が歌っているバージョンがめっちゃかっこ良いです。

ギターは職人・松原正樹
さすがの職人業ですな

2017年03月20日

ONE CONTROL / Purple Plexifier

先日、Lingonberry OverDriveを買ったのですが、もう一つ気になるディストーションがあったので買っちゃいました。

Purple Plexifier

名前からわかるように、プレキシパネルのマーシャルアンプのサウンドです。

僕はマーシャルの歪みが大好きなので、自分のギターと相性が良ければいいなという期待半分、いままでのディストーションみたくザラザラなサウンドで好みじゃないかもという不安半分。

試してみたら、ドンピシャ好みの音でした!

正直、こないだ買ったLingonberry OverDriveの出番がなくなるのではと思います(笑)

ノイズがすごく少ないのがびっくりでしたね。

これはミニボードだけではなくメインで使っても良いレベルだと思います。

2017年03月21日

スタバdeライブ

フルートとデュオでのスタバdeライブ、好評のうちに終わりました♪

フルートとギターの組み合わせはすごく良く合いますね。

サックスやトランペットだと音圧負けしちゃうので、フルートとかクラリネットくらいの音圧の管楽器と相性が良いです。

店内はもともといらっしゃったお客さんと、わざわざ見に来てくれた生徒さんたちで満席でした。

演奏後のアンケートもプラスな意見ばかりで嬉しかったです。

終演後、ドリンクをいただけるということでソイラテにしましたよ。筋肉のために(笑)
って半分冗談です。もともとソイラテ大好きなんですよね♪
ごちそうさまでした!

2017年03月22日

巨星墜つ

特に大ファンとかではなかったですが、やはりロックギターに憧れてギターを始めた人間にとっては大きなニュースでした。

チャック・ベリーが逝きました。

すでに伝説となりつつある、ビートルズやプレスリーに影響を与えたキングオブロックンロール

ロックミュージシャンには珍しく大往生でした。

自然死、老衰で息を引き取るなんてロックミュージシャンでは本当に稀じゃないでしょうか

誰しもあの有名なイントロは練習したことがあるはずです。

僕はバック・トゥ・ザ・フューチャーで知りましたけどね^^

ご冥福をお祈りします

2017年03月24日

ありそうでないもの

ギター練習のときに、欲しいなっと思うけど、ありそうでないものがあります。

ドラムのパターンがたくさん入ったメトロノームアプリです。

もちろん、あるにはありますよ。
でもドラムパターンが少ししか入っていなかったりします。

逆に本格的なドラムマシーンも存在します。
一から自分でフレーズを打ち込んでリアルなドラムを再現できます。

でも、そういうのじゃなくプリセットでとりあえずそれっぽいフレーズがたくさん入ったメトロノームアプリが欲しいんですよね。

欲を言えば、昔のヤマハのシーケンサーQYシリーズのようにコードを入力すれば、自動で伴奏を作ってくれるやつがあるといいな。

iReal Proはわりとそれに近いけど、ジャズよりのアプリなのでポップス、ロックが苦手っぽい。ハードロックのバッキングパターンとか入ってないです。

iReal Proのロックバージョンが発売されたら即買いです!

2017年03月28日

撮影日

現在制作進行中の、教則本の写真撮影がありました。

本の中での写真モデルも僕が担当致します。

特に手のアップがたくさん写るので、ハンドクリーム持参でマメに塗りました。
なんだかんだいっておっさんの手になってきましたからね!

手ってよく考えたら、顔の次に露出しているので顔と同じくらいケアしてあげた方がいいですよね。特にギタリストはね!

今回の撮影でハンドケアの意識が芽生えましたよ。

撮影は和やかムードでサクサクと進み、無事に終了しました。

5月くらいにはみなさんのお手元に届けられる予定です。

2017年04月08日

iReal ProのMac版

iReal Proは現在のところ、最強のマイナスワン練習用アプリです。

iPhone版は随分前から愛用してるしレッスンでも活用しておりますが、自宅で自分の練習をするときにiPhoneをいちいちつなぐのが面倒くさいなってことが良く有ります。

ということで、思い切ってMac版を買ってみました。

できることは全く同じなので、勿体ないと思って買ってなかったんですが、たった2400円(現時点での値段です)でこんなに練習が捗るならもっと早く買っておくべきだったと後悔しております。

画面がでかいのと、キーボードを使ってコード入力できるのでMac版の方が効率的です。

これは楽器を練習する人、全員に買ってもらいたい神アプリだと思いますよ。

前にも書いたけど、これであとはロックの伴奏がもっと充実すると良いんだけどなあ。

2017年04月11日

ヤマノ生徒さん限定テイラーロードショー

ヤマノの生徒さん限定のテイラーロードショーを見に行きました。

800番台の全シリーズのサウンドの聴き比べや、同じ形で木材だけが違う機種でのサウンドの聴き比べなど、なかなか普段は得られない貴重な体験でした。

結局、一番好きだったサウンドは僕も持っている814でした。
なんか嬉しいな(笑)

前々から気になっていたのですが、アコギで開放弦から12フレットあたりをハンマリングしたときに12フレットからナットまでの間の音が聞こえるのです。

どのアコギでも多少聞こえますが、僕が持っている814は特に大きく鳴っていて気になるので、この機会にテイラーの方に質問してみました。

そしたら、その方も今まで気が付かなかったけど、言われてみれば確かに気になる!ってことで、一旦質問の回答は持ち帰りになりました。

おそらくネックの角度や弦高により、聞こえる割合が違ってくるのでしょうけど、僕の持ってる814は結構聞こえちゃうので、何か対策があるなら知りたいですね^^

2017年04月13日

19年目

ヤマハ講師の毎年恒例の全体研修でした。

ここ数年は毎年新テキストが発行されており、新体制のレッスンを導入しています。

どうしても、古い曲ばかりになりがちだったのが一気に新しい時代の曲を課題曲として取り入れました。

いまちょうど着手している教則本ともかなりリンクするので、僕としては嬉しい限りです。

これで若い世代のレッスンにも対応できます^^

でも、古き良き音楽を若い世代に伝えるのも僕らの役目だとも思います。
今の音楽を受け入れつつ、古き良きを伝える。それが僕のスタンスです。

ちなみに今年で講師歴19年目。来年は20周年の節目なのでさらに気合をいれて頑張りたいと思います。

2017年04月15日

長丁場のリハ

明日開催の某イベントのリハーサルをしていました。

6時間、本当に休憩なしの耐久レースです。
ミュージシャンはやはり体力が大切ですね!トレーニングしてるおかげであまり疲労感はなかったです。

牛カツを食べて帰りたかったけど、減量期だし仕事の準備も溜まってるのでぐっと堪えました。

明日を乗り切れば、一山越せる

2017年04月16日

自分の夢も見つめ直そう

ル・マン24時間耐久レース並の過酷なイベントでした(笑)

アマチュアのミュージシャンの方々をプロのミュージシャンがサポートして、素敵なステージを味わっていただくという趣旨のイベント。毎年好評みたいでサポートしてる方も嬉しいです^^

音出しのリハを入れると一日に60曲以上演奏しないといけない人もいるので、まさに耐久レース!

でも、今年もおかげさまで事故も起こらず無事に終了しました。

やりきったなあ〜

サポートミュージシャン同士で少し雑談しましたが、みなさんそれぞれ夢は捨てていないみたいで、まだまだこれから頑張っていこうっていうテンションでしたね。

いやあ素晴らしいです。

僕も上京したての時とは夢や目標は変わりましたが、新たな目標に向かって頑張りたいと思います。

出演者に夢を与えると共に、勇気をもらった有意義なイベントでした。

2017年04月24日

バンドコースも盛り上がってきました

バンドコース初級、中上級ともに盛り上がってきました。

初級コースは第二期
中上級コースは第四期を無事に終えることができました。

4ヶ月かけて1曲(中上級は2曲)を仕上げていくのですが、毎回思いますが1ヶ月目と4ヶ月目が雲泥の差なんですよね。

なので4ヶ月目の発表会がいつも楽しみです!

来期は
初級コース「Get Back」
中上級コース「六本木心中」「メリッサ」

となっております。

中上級はドラムベースは定員になっておりますが、それ以外はまだ若干名募集しております。
初級コースはドラムは定員で、他はまだ大丈夫です。

バンドやってみたい方、是非どうぞ〜

厳しい部分もありますが、基本的に和気あいあいとやっております^^

2017年04月30日

音で語り合う♪

少しだけ早起きして、両親の墓参りと昔飼っていた犬の墓参りに行きました。

その後は友達がちょうどライブをしていると言うので、難波のセラバーKENTに行きました。
僕の屋号とおんなじライブハウスです^^

アイリッシュテイストの格好良いバンドでした。
友人のドラマーも謙遜してましたが、すごい良い演奏だったなあ。

そのバンドのギタリストは、僕が大阪を離れた時に後任としてレッスンを引き継いでくれた人でした。10年ぶりくらいの再会です。相変わらず良いギター弾くわ(笑)

客として普通に楽しくライブを観てたのですが、最後の曲になった時にそのギタリストがゲストがいるので登場してもらいますとの発言。

それらしき人も近くにいないし、嫌な予感がしました(笑)

東京からのゲスト!と紹介された瞬間、観念しました。

僕の名前が呼ばれたので、潔くステージに出ました。

って、実は嫌じゃなかったんです。どっちかというとむしろ僕も弾きたかったので(笑)

こんな格好良いバンドと一緒に演奏できるのはミュージシャンとして嬉しいことですもん!

でも、ガチで何も聞いてなかったので心の準備ができていなく、緊張した演奏になっちゃいましたが、しっかりと2曲参加させてもらいました。

やっぱミュージシャンは音で語り合うのがいいね!

2017年05月03日

GW3日間講座開催

さて、今年もヤマノミュージックサロンにてGW3日間講座を担当させていただくことになりました。

去年と同じ曲でBON JOVIの「It's my life」が課題曲です。

なんと、去年も受講された方がまた今年も来てくださいました!

そうと知っていれば曲を変えたのになあ(^_^;)

でも、せっかくなので昨年よりさらに難易度の高いバージョンをやっていただくことにしました。

たまたま、今回の受講者の方のレベルが高く、完全初心者レベルではなかったので、難しいバージョンを用意しておいてよかったです。


3日後の成果が楽しみだなあ!

2017年05月05日

最終日

GW集中講座の最終日でした。

最終日はミニ発表会があるのですが、毎年緊張のあまり辞退する生徒さんもたまに出るのですが、今年はエレキギター受講生みなさん堂々と演奏されましたよ!

他の講師からも、賞賛の声があがっていました。うれしいですね^^

ミニ発表会の後は講師演奏です。

僕はMIDIのカラオケをバックに一人で演奏するのがとても苦手なのです。
だってかっこ良くないんだもの・・・

たとえ仕事とはいえ、なるべくそういう演奏の機会はなくしたいのですが、バンドメンバーがいないとなかなかエレキギターはアンサンブルに混じりにいくいものです。

幸いなことに、今年はウクレレの講師がドラムの講師でもあったのでドラムはクリア!

あとはベースがいればなんとかバンド形式にできるというところですが、なんと教室のスタッフが参戦してくれました。しかも上手かった!

というわけで、今年はちゃんとしたバンド形式でエレキギターを弾くことができて気持ちよかったです。

あとアコギでバイオリンの講師とデュオでスペインやりました。

エレキギターの受講生のみなさん、スペインがえらいお気に入りみたいでした(笑)
エレキでやったSmoke on the waterはいまいちだったのかな!?

さて、そんなこんなで今年も盛り上がって終わりました。

また来年も担当させてもらえると良いな〜

2017年05月08日

POD HD PRO X

ギターを録音する時に限らず、自宅での練習にも大活躍してきたPOD XT PRO

もう10年くらい使っているので、さすがに世代交代しようと思い、最新モデルのPOD HD PRO Xを購入しました。

ちょうど今月はレコーディングが入ってるので、それまでに使いこなせるように弄り倒そうと思います。

ちょっとだけ使ってみた感じ、エディターがものすごく使いやすくなっていますね。

内蔵エフェクトもかなり豪華になってるので、ライブでも使ってみたいかもって思いました。

アンプにつないだ時に音痩せしないなら全然ありだと思います。

2017年05月13日

KARATE

最近ジムで良くヘビロテしてるのがBABYMETALです。

ランニング中はやはり激しい曲がテンション上がっていいですね!

その中でも特にヘビロテ中なのがKARATE

思わず走ってる最中にセイヤ!ソイヤ!って言いそうになります(笑)

2017年05月15日

似てる曲 100連発

youtubeで「似てる曲 100連発」で検索するとたくさん出てくるシリーズ動画。

僕は正直パクリだとは思っていません。

本人はおそらくパクるつもりで作ったはずじゃないはず!

でも、すごいなと思うのはこの動画を作ったうp主の音楽の知識が半端ない!!

似てる曲を探すだけでも大変なのに、よくもまあこんなに集めたものだ(^_^;)

ネット情報とかをかき集めた曲もあるかもしれませんが、それでも良く音楽を聴いてる方ですよね!

いろいろ聴いてるとほぼ完全一致みたいな曲もあって楽しいです(笑)

2017年05月16日

人と人

「人と人」というバンドがありますが、それとは無関係です。

今日はセッションに行ってきました。

音楽って一人で楽しむこともできるけど、人と人が集まって演奏する音楽は何より格別だと僕は思っています。

そして、音楽で語り合って、そこから先があるのだと思います。

今日はワクワクするような嬉しい出会いもありました。

やっぱり音楽っていいね!

ちなみに、セッションでは宮脇俊郎さんのギターをお借りして弾いたら、めちゃくちゃ弾きやすすぎて音も良いので、自分で持っていったPRSを一度も弾かず最後まで宮脇さんのギターを弾かせてもらいました。

でもやっぱりギターだけ借りても腕は借りられないな!
ギターに関しては修行あるのみ!

セッションに行ったのに、なぜかカメラと筋肉の話も出来てテンションあがった一日でした(笑)

2017年05月17日

実は初心者のうちが一番楽しいのでは?!

ギター、ウクレレ、ベース以外の楽器はほぼ弾けないと言っても過言ではない。

ドラムはちょっとだけマシですが、それでも叩けますと胸を張れるレベルじゃないかなと思っています。

バンドコースでは、それぞれが専門の先生について習ってる生徒さんがほとんどですので、専門ではない僕が楽器の演奏技術について指導することはほとんどありません。

それでも、やはり自分が弾けた方が教えやすいことや、気づくこともあるのでなるべく課題曲の全パートには目を通すようにしています。

さすがに中級クラスのピアノとかドラムは完コピ演奏はできませんが、初級クラスの曲ならなんとかっていう感じなので、ちょっとずつ練習していますよ。

GetBackのドラムとピアノ超楽しいです!

1時間練習すれば、かなり弾けるようになります。
さらに1時間練習すれば、もっと弾けるようになります。

初心者のうちのこの上達の速さはやっぱり気持ちいいですよね^^

あ〜ギターも1時間練習したら上手くなればいいのに!

2017年05月18日

効かない薬もある

講師生活19年。

何百人という生徒さんを教えてきましたが、すべての人に必ず効く特効薬というのはありません。

でも、慢心が故にわからせた気になってしまう危険性に常に注意しておく必要があります。

この教え方で、あの人は目から鱗が落ちるような感触をもってくれたので、その教え方に自信を持ちすぎてしまうと、誰にでもその教え方で対処しようとしてしまうのです。

医者と同じだと思います。

あの人にとっては特効薬も、この人には全く効かないこともあるのです。

なので、有効な教え方だからと慢心せずに、人に応じて教え方をちゃんと毎回模索していくことが良い講師になるための条件だと思います。

僕がドヤ顔で教えていても、わからなければはっきりと「わかりません」と言ってくださいね^^

2017年05月22日

盛り上がって参りました!

バンドコースレッスンの期が変わり、新しい課題曲になりました。

今回は初級が「Get back」

中級が「メリッサ」「六本木心中」

です。

いつも、期が変わった初回は最後まで通せずにレッスンが終わったりすることもしばしばありましたが、今期は一味違う!

初級、中級とも1回目のレッスンでかなり完成度が高いです!

これにはさすがに僕もテンションがあがりましたよ^^

みなさんの成長が手にとってわかる瞬間はやはり気持ちが良いものですね〜

2017年05月24日

トリコの虜

【tricot トリコ】というガールズバンドがあります。

最近になって知ったのですが、サウンドがかっこいいだけじゃなくボーカルの子がめっちゃかわいいじゃないですか!他のメンバーもですけど!

昔から決まって歌が上手かったり演奏が上手い人は顔が、、、ってパターンが多かったですが、近年は天は二物も三物も与えているような人がたくさんいますね〜

お気に入りの曲がこれ

逆再生映像なのに、歌の口だけは合ってるのどうやってるの!?

2017年06月01日

ありがたや、ありがたや!

先日、お知らせした僕が監修した教則本ですが、友達や知り合い、生徒さんたちから続々と「買いましたよ」との一報が入ってきます!

みんな口を揃えて言うのが「安すぎるけど大丈夫?」です(笑)

DVDが3時間分くらいついて、この値段の教則本を僕も見たことがありません!

そんなお得な教則本でエレキギターを始めてみませんか?!^^

出版元は成美堂出版様です。

SBN:978-4-415-32323-7
2017年05月22日発行
B5判 192ページ
価格 1,512円 (税込)

2017年06月04日

3年ぶりだった(^_^;)

6/17に久しぶりのライブを控えてるMONTAGEのリハでした。

2年ぶりかと思ってたら、なんと3年ぶりでしたね(^_^;)
時の流れるのが早いこと早いこと・・・

久しぶりの音合わせでしたが、さすがに一時期はがっつりと練習しただけあってみんなバッチリでしたよ!

ゲストのサポートの方々もかなり良い感じ!

リハ後に軽く飲みに行きましたが、あっという間に5時間経ってましたよ!
リハの時間より長いやんけ(笑)

というわけで、6/17のライブお待ちしております!

2017年06月12日

光栄の極み

初めて出したエレキギターの教則本、友達や知り合いから「買ったよ!」報告をたくさん頂いて嬉しい限りです!

Amazonの方では、エレキギター教則部門で現在10位となっており光栄の極みです。
総合的な入門書はたくさん発売されているので、わざわざその中から手にとって頂けるのはやはり嬉しいですよ。

名だたるギタリストの著書に並んでランキングされているのも嬉しいな〜♪

2017年06月13日

小林清美さんリハ

7/2のライブイベントで一曲だけアコギとピアノボーカルのデュオコラボをやります。

今日はそのリハでした。

ご一緒するシンガーソングライターの小林清美さん、とっても素敵な方でした^^

曲がすごく良いし、歌声も気持ちよかったのでギターも自然と熱が入っちゃいました。

本番が楽しみ!

7/2はアイドル系のイベントですが、プロデューサーでもある僕の友人の楽曲も良曲揃いだし、バックバンドもかなり熱いメンバーですのでオススメライブです。

是非、見に来てください^^

2017年06月17日

3年ぶりライブ大盛況でした!

MONTAGEの3年ぶりのライブはおかげさまで大盛況でした!

100人を越えるお客さまの前で久しぶりのライブだったのでちょっと緊張気味でしたが、始まったらそんなのぶっ飛んで気持ちよく演奏できました。

相変わらず、僕だけ異様に汗だくでしたが(笑)

ゲストで入ってくれた鍵盤、コーラス、サックスもすごく良い感じに混じってましたよ。

次はまた3年後?!(笑)

って、嘘です。

また近いうちにできたらと思います^^

2017年06月21日

サイコチキン

小学校低学年の時に兄貴がレコードでヘビロテしていたので今でも頭から離れない名曲。
トーキングヘッズのサイコキラーを大人になって聴いた時はまんまパクリだと思ったら逆だったというw

それにしても80sのPV好きやわ〜
最近だとレキシのKATOKUとか80sオマージュでカッコよかったな

2017年06月23日

桜井さんとのリハ

桜井さんとのデュオのリハでした。

良く考えたら、ギターデュオでちゃんとライブするのって始めてかも!?

僕の記憶ではここ数年はありませんね。

桜井さんのソロにゲリラ的に飛び入りしたことはありますけどね!

ギタリスト同士、趣味もあうので選曲も僕のツボばかりで楽しいライブになりそうです。

リハもばっちりでした。

日曜日は高円寺でお待ちしております^^

2017年06月24日

F.Y.B. いよいよ来週です!

7/1のライブの最終リハでした。

今回も難曲揃いで個人練必須です!

その分、クオリティの高い演奏をお届けできそうです。

珍しくみんなでパシャリ!

2017年06月25日

桜井俊也&中原健太郎@高円寺 楽や

昨日も丸一日レッスンからのリハ
今日もフルでレッスンからのライブ本番となかなか体力勝負な週末となりました。

でも、音楽やってるときは疲れは感じないのです!

楽しみにしていたアコギデュオは好評のうちに終了いたしました。

お客さんも会場がギュウギュウになるくらい来てくださって、大盛況でした^^

お客さんはもちろん、他の共演者の方からも好評をいただきましたので、また機会があればこのデュオでやりたいと思います。

僕は予定があったのでライブ終了後すぐにお暇しましたが、桜井さんは案の定終電を逃したそうです(笑)

2017年06月30日

OPTIWEB

明日ライブがあるので弦を交換するのですが、話題になっているElixirの新しいラインナップ「OPTIWEB」を試してみました。

ネットのレビューは概ね、高評価なので期待していました。

まだ数時間しか試してませんが、僕はダメでした><

NANOWEBで慣れてしまったせいか、コーティングされてハイ落ちした感じの音が好きになっているので、OPTIWEBのパリっとしたブライトなサウンドは苦手だと感じました。

それにテンション感も少しきつめな感じがするし、すべりが悪いのでクロマチックのプリングの時に指がひっかかってしまいます。

ほとんど否定的なレビューがないので、自分がまだ慣れてないだけで、本当は良いのにこいつわかってないな!って思われる方もいるかもですが、あくまでもギター弦はその人の好みだと思うので、僕は僕の意見として記しておきます。

でも、きっとネットでの高評価どおり、多くの人にとっては素晴らしい新商品なのだと思いますので、まだ使ったことのないかたは是非お試しください!

2017年07月01日

F.Y.B.ライブ@横浜HEY JOE

朝から雨でしたが、午後からは晴れになりました!

おかげさまで満員御礼ということで、嬉しかったです。

F.Y.B.は相変わらずニッチなAORのカバーということで、AOR好きにはたまらない選曲になってたと思います。

対バンのYukky super special session with friendsは僕のツボにはいる選曲ばかりで、全曲好きでした。演奏もすごいかっこよかった!

次回のF.Y.B.ライブは9/10@赤坂Bフラットの予定です。

2017年07月02日

SnowRabbit feat. 鈴木ゆき@新宿MARZ

xoxo(Kiss&Hug) EXTREMEのリーダー、めるたんの生誕祭ということですごい盛り上がったイベントになりました。

キスエクだけで100人集客できるか?みたいなチャレンジをしていたらしく、無事に達成できてメンバーのみなさん感極まって泣いてました。

僕が参戦したSnowRabbit feat. 鈴木ゆきと
キスエク、小林清美さんとのコラボもとても良かったです。

アコギとピアノ、歌のデュオでコラボさせていただいた小林清美さんの楽曲が素晴らしすぎて、演奏中泣きそうになりました!

あと、キスエクのバックを務めるプログレジャズ・バンド「Qui」もアホほどかっこよかったです(笑)

Quiのドラマーが知り合いなので、10年ほど前にもライブに行ったんですが、その時からすでに超絶にかっこよかったですが、キスエクとのコラボもすごい良かったです。

BABYMETALのプログレ版ですね。

ジャズフュージョン要素が入ってるので、そっち系が好きな人やプログレが好きな人は絶対楽しめると思います。

アイドルファンならずとも音楽ファンはキスエク要チェックですよ!

充実した一日でした。
僕は明日は超絶久々の完全一日オフ。(といっても病院行くとかの雑用はありますが)
何もせず、好きなもの食ってゴロゴロしまくるぞー

2017年07月07日

エイブ!?

好きなベーシストはたくさんいるのですが、そのうちの一人
エイブラハム・ラボリエル

僕のイメージではテクニカル系のベーシストではなかったはずなのに、こんなカッコいいソロをNAMMショーで披露していたんですね。もうだいぶ前のNAMMだけど(笑)

ベース一本でこんなにかっこいい演奏できるプレイヤーだったなんて思ってませんでした。

元々弾けていたのか、年を取ってもなお進化してるのか?

どっちかはわかりませんが、とにかく楽器は何歳になってもチャレンジし続けるべきですね。
ドキドキと勇気をもらえる動画でした^^

2017年07月08日

バンドTシャツ

最近、バンドTシャツにはまっていて(と言ってもたくさん買い漁ってるわけではない)
ダサくならないように美味いこと自分のファッションに取り入れられないかいろいろ思案中です。

基本的に、自分が好きなアーティストのバンドTシャツを買いたいのですが、だいたいにおいてデザインが好きじゃないやつばかりで・・・

ニルヴァーナとかレッチリとかかっこいいとは思うけど、あまりに有名すぎて着るのがちょっと恥ずかしい。

それになるべくバンド名とかは入ってないほうが良いんですよね。

というわけで、買ってみたこのTシャツ

これなら、誰も知らないだろうって思って今日レッスンに着て行ったら、速攻で店長がTシャツに食いついてきました(笑)

やっぱ音楽教室の店長さすがですね。。。

JOY DIVISIONのTシャツってバレちゃったのでちょっと気恥ずかしさはありましたが、でも知ってる人にはわかるくらいがちょうど良いのかもですね!

もうこうなったら開き直って、ニルヴァーナのTシャツ買ったろかな(笑)

2017年07月09日

裏声の音域

僕は現時点で、地声で調子が良いとHi Gまで出せます。

そして、裏声を使うとHi Bまで出せます。

って、あれ??

裏声使える音域、たったのそれだけ?!

Hi G#〜Bってかなり狭いです(笑)

裏声でなんとかHi Eくらいまでは出したいのだけどなあ。

これはちょっとマジメに練習してみるかな。。。

2017年07月17日

ビートルズはどれが好き?

ビートルズ好き同士がビートルズの話をすると、だいたいどのアルバムが好きか?っていう話になりがちですよね。

久しぶりにそういう話をしたので、楽しかったです^^

自分的にはアビイ・ロードが一番好きなのですが他のアルバムってどれくらい聴いてたかなって思い返してみました。アルバムの時系列順に書き出すと

「Please Please Me」
カバー曲も多いがオリジナル曲で好きな曲も多いので結構聴いた

「With The Beatles」
カバー曲がまだ多くてオリジナル曲はあまり好きなのがないので、ほとんど聴いてないかも

「A Hard Day's Night」
全曲オリジナル曲のアルバムで、好きな曲も多いためかなり聴いた

「Beatles For Sale」
またまたカバーも入ってきたしオリジナルもそれほどでもだったので、そんなに聴いてない

「Help!」
ヘルプやイエスタデイといったビートルズの代表曲が収録されている。
超大好きな曲「I've Just Seen A Face」が入ってるのでかなり聴いたなあ

「Rubber Soul」
ジョージがインドに傾倒してシタールなどの民族楽器が目立ちだしたので、そういうのが結構好きだったので良く聴いた。でも歌える曲という観点ではあまり好きな曲が多くはなかったかも

「Revolver」
ライブバンドからレコーディングバンドへの過渡期のアルバム
好きな曲が盛り沢山でかなり聴きました。とりわけ「For No One」は思い出深い曲。

「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」
かなり実験的な曲が多かったと思います。
その中で逆に異質だったのが「When I'm Sixty-Four」
ほのぼのとした曲調で、歌詞の内容も可愛らしくかなり好きな曲の1つです。

「The Beatles(ホワイトアルバム)」
アビイ・ロードの次に好きなアルバムかも。かなり大好きで歌詞カードが手垢まみれになっていた記憶があります。

「Yellow Submarine」
もっとも好きではないアルバム(笑)
ビートルズ好きとしては、このアルバムが好きになれないとダメだ、みたいに思ってましたがいつの日か断念しました(笑)

「Abbey Road」
捨て曲なし、すべての曲が大好きです。一番聴いたアルバムです

「Let It be」
もっとも有名であろう「Let It Be」が収録されているだけでなく、名曲ぞろいの秀逸なアルバムだと思います。個人的にはこの辺りがビートルズの絶頂期だと思うのに、そのタイミングで解散というのは本当に残念なことだと思います。
これもかなり聴きましたねえ。

2017年07月24日

働く男

中級バンドコースの時期の課題曲予定の「働く男」のリードシートを作成しているのだけど、どうしてもコードがわからないところがあった。

民生さんはコード進行も民生節なので、独特なんですよね(^_^;)

聴こえる音をとにかく書き出して一応コードネーム書いてみたけど合ってるのか不安なので、バンドスコアを持っている友人に借りてみました。

ほっ。。

バンドスコアと一致してました^^

結構コードネームってつけるのにセンス必要なんですよね。

同じ構成音でも、パット見た時にわかりやすいコードネームにできるかどうか。
そこはセンスと経験が必要になるところですね!

2017年07月25日

Linkin Park

リンキン・パークのボーカル、チェスター・ベニントン氏が自殺したというニュースを聞きました。

リンキン・パークはもちろん名前は知ってましたけど、ちゃんと聞いたことがなかったので、これを機会に聞いてみました。

なんだこれ?

めっちゃかっこいいやん(笑)

超有名なナンバーらしいですが、PV込みでこの曲がすごく良かったです。

食わず嫌いは本当に損するだけですね。

僕はロックを意図的に聴かないようにしていた暗黒時代があるので、今からでもそれを埋めなきゃなぁ。

2017年07月27日

暗黒時代

2日前のリンキン・パークの記事で、自分に音楽の暗黒時代があると書いた。

知りたい人も少ないだろうけど、今後の音楽人生のためにその時のことを振り返ってみる。

プロのギタリストになるために大学の軽音楽部に入った。
諸先輩方はそれはそれはすごいミュージシャンが多かった。

だがしかし、今となって思うと、ものすごく偏食的な方々も多かったと思う。

自分が愛している音楽以外は認めないし、けなすのである。

もはやそれは音楽ですらないと言い放つ人もいた。

そんな環境で、自分が尊敬する先輩に気に入られようと思うなら、その先輩たちが愛する音楽を自分も愛することで忠誠心をアピールしたものだった。

具体的に言えば、僕はそれまでリアルタイムで流行っているロック、とりわけ洋楽が好きだったのですが、諸先輩方がそういう音楽を馬鹿にするものだから、僕も聴かなくなったのだ。

1960年代70年代あたりの音楽を好きになれば、先輩にも認められる。

そういう自己暗示もあったせいで、その時代の曲ばかり聴くようになった。

リアルタイムで聴いていいのは洋楽のフュージョン、今で言うところのスムースジャズだけであった。

まあ、そのおかげで先輩には可愛がってもらったし、ヤマハの講師の試験も受かったのかもしれない。

20代から30代にかけて、僕は本当に好きだったロックを封印してきたのである。

本当なら毎年フジロックに行くような、そんな音楽志向だったのが、ライブといえばブルーノートしか行かないようなお高くとまった感じの時代だった。

逆にブルーノートに出演するようなアーティストがダメだと言ってるわけではない。

現に僕はその時の時代のおかげで今もソウルやフュージョン系の音楽が大好きだ。

でも、ここ最近、原点回帰をするようにしています。

僕がロックを封印していた時代にリアルタイムで流行っていた音楽を聴き漁っています。

邦楽だとビート・クルセイダーズがかなりのお気に入り。

邦楽っていっても、全部英語詞だから洋楽みたいに聴こえるけどね!

20年近く前の音楽なのに、僕にとってはすべてが新鮮。いま毎日ワクワクして音楽を聴いています。

暗黒時代に聴いて良しとされたバンド「グラハムセントラルステーション」の名曲
「Release yourself 」

皮肉なことに、まさにいまそんな感じですね(笑)

自分を解き放て!本当に好きな音楽を聴くのだ!

2017年07月29日

桜中軽音楽部@東新宿Y's BAR

桜中軽音楽部という名前では初のライブとなりました。

あいにくの雨でしたが、ご来場くださったみなさまありがとうございました。

主催のワダノヒトがトップバッターでした。曲も良いし、歌声も爽やかでいいですね♪

二番手の僕らも桜井さんとグダグダのMCを交えながらでしたが、演奏は好評をいただき良かったです(笑)

三番手のお笑いの村瀬兄弟も面白いネタで会場は大盛り上がり。

四番手の水戸コンドリアのラップもかなりクオリティ高かったですね!

最後は出演者全員でセッション!

あっという間に、時間が過ぎてしまいました。

レッスン後のライブということで、正直体力がやばかったですが楽しさで乗り切った感じです

また、機会があれば桜中軽音楽部やりますので、よろしくお願いします!

2017年08月01日

アクロス・ザ・ユニバース

先日からビートルズ熱が再燃しており、いろんな音源を聴いてますが、有名なビートルズ曲を起用したミュージカル映画が見たくなったのでBDを買いました。

デジタル配信で見ようかと思ったんだけど、なぜかAmazonビデオでは現在配信停止だったし、手元に残して置きたかったのです。

個人的にはボノのI am the Walrusがお気に入り。

役者もほぼ無名な方ばかりですが、主人公がイケメンで良いですね!

ミュージカル映画ですがストーリーもわりとちゃんとしてるので、映画としても楽しめました。

映画内だとフルコーラス聴けないのでサントラも欲しいな〜

2017年08月06日

次のF.Y.B.は335で

今日はレッスンの後、AORカバーバンド「F.Y.B.」のリハでした。

今回はコーラスが2人、サックスも入って豪華バージョンです。

ギターソロの出番が少なくなるので、バッキングギターに徹することができそうです。

こういう時はやはりES-335を使いたいので、9/10のライブでは久しぶりに335を使おうと思います。335の音の存在感はやはり他には替えがたいですね。

2017年08月07日

体脂肪率のせいか?

なんか、減量してからというもの、スタジオでギターを持つとノイズが今までより多い気がするんです。

ハムノイズの類です。

でも、不思議とライブハウス本番になるとノイズは皆無。

体脂肪率が減ったからアース効果が薄れてるんじゃないか?と疑いたくなる(笑)

あ、でもそうならライブ本番でもノイズ出るよね(^_^;)

うーむ、本番でもノイズが出るならメンテのしようもあるんだけど、リハだけってなんでだろうなあ。。。

2017年08月21日

カラオケアプリでの練習

歌を練習するのに、スマホアプリのJOYSOUNDの「カラオケ練習」をインストールしてみました。有料ですが一ヶ月で360円とか激安ですので速攻月額契約しました。

キーも速度も変えられるし最高ですね〜

しかも、イヤホンを使えば録音までできちゃうんです。

試しに録音してみたけど、レイテンシーが酷すぎる(笑)

まあ、仕方がないよね内部処理してるんだから!

録音された音を聴いても声だけずれてるから気持ち悪いです。

だけど、一つだけ遅れることでの利点を発見しました。

歌っている最中もモニタリングの音は遅れて聴こえるので、リアルタイムで自分の歌声を客観視できるのです。

だから、音程がずれたのもすごいわかるし、声質や歌い方のニュアンスなどもすぐに客観視できるのは練習には最適なんじゃないかと思います。

改めて、自分の声が大嫌いだと思うし、歌も下手くそだと打ちのめされますがね><

それでも歌うんだ好きだから!

2017年08月23日

リミッターを取っ払え!

ここ最近、毎日長時間歌を練習しています。

練習といって良いかわかりませんけど、とにかく好きな歌をたくさん歌っています。

僕は鼻声だし、滑舌が悪いし、地声も低い

それでも、歌ってみたい曲はキーを下げたくないのです。

絶対音感なんてないくせに、妙なんですが、良く聴いている曲は原キーじゃないと歌いにくいのです。歌手の人とかすごいですよね、自分の歌いやすいキーに合わせて歌えるんだから。

友達に聞いたところ、リミッターを取っ払えばある程度は地声の声域もあがるかもってことでリミッターを取っ払う練習をしています。

ボイストレーニングのメソッドとして正しいかどうかわからないので、詳しくは書けませんが、わりと喉を酷使しそうな内容です(笑)

でも、僕はわりと根性とか努力とか泥臭いのが好きなタイプなので、そういう練習好きですよ。
喉から血がでるほど歌うとかカッコイイって思っちゃう。
プロとしては良くないのかもですけど(^_^;)

というわけで、リミッターを外した結果Hi-GだったのがHi-Aまで一瞬ですが出るようになりました。

2017年08月24日

リミッター外した代償

せっかくHi-Aまで声を出せたのに、今日は声がザラザラになってしまいました(笑)

でも、こういうことを繰り返してると、喉のほうが高い声に慣れるようになってくれるんじゃないかと思いたいです。

筋トレと同じで、喉の痛みがなくなるまで休んでまたリミッター外してみよう!

2017年08月26日

スタジオそのものが原因の可能性大

9/10にライブをやるF.Y.B.のりはだったのですが

以前、blogでも書いたのですがとある某スタジオでエレキギターを鳴らすと、他の場所よりノイズが出やすいので、本当にスタジオのせいなのかどうか、全く同じ機材で別のスタジオに入ってみました。

結果

見事にノイズなし(笑)

まだ一件だけの結果なので決めつけられないですが、少くとも某スタジオではどの部屋に入ってもノイズが出まくります。

そのこと以外はとても素晴らしいリハスタなので残念です。。

一応、プロとして活動してる手前、営業妨害になるかもしれませんので、スタジオがどこかはblogでは書けません。どうしても気になる人や、あそこかも?!って思う方は個別にメッセージください(^_^;)

自分のギター機材だけがそのスタジオと相性が悪いのか、他の人の機材でもそうなるのかは今のところわかりません。

2017年08月29日

歌が上手いギタリストに嫉妬

BECKという漫画が好きで、実写映画もアニメも見たのですが
アニメ版で出てくるFollow Meっていう曲が大好きだったんですよ。

でも、その当時は誰が作曲したかなんて気にもかけず調べなかったのですが、最近好きで聴いているビート・クルセイダーズのヒダカトオル作曲だったんですね。

そんな縁もあり、最近歌の練習のネタとしても使っていますが、この曲いろんなバージョンがあるんです。

アニメ中でコユキが歌う(歌はHUSKING BEEのGt平林さん)
ビークルのシングルに収録されているヒダカトオル版
そして、アニメのサントラに収録されている架空のバンドRocket Boys版(歌はビークルのカトウタロウ)

どれも良いのですが、一番好きなのがどことなくジョン・レノンに似てるカトウタロウバージョンなんですよね。

まあこの曲自体がビートルズを意識して作られているので、ジョンぽい声がしっくりくるってのはありますけどね(笑)

HUSKING BEEの平林さんもそうだけど、ボーカルじゃなくてバンドでギター担当の人が歌がすげえ上手いと、やはり単純には受け入れられず嫉妬してしまう自分がいます・・・

だって、僕は歌ってギターが弾けるミュージシャンになりたかったのに、歌が上手くないからギター専業になったんだもの。そりゃコンプレックスはありますよ!

なので、やっぱり改めて思ったけど歌は上手くなりたい!

カトウさんや平林さんレベルまで歌えたら、すっげえ上手いけど、せめてなかなか良い歌だね!って言われるくらいにはなりたいな。

諦めなければいつか叶うと信じて頑張ります。

2017年09月01日

すっごいシンガー!

BECKの中で出て来る曲「Moon on the water」をいろいろyoutubeで聴いていたらすっごいのが出てきました。

歌の人www

上手いとかっていう次元じゃないですね(笑)

気になったので調べてみましたがSiegfried Songという人で、まだそんなに有名な人ではないみたいです。

見た感じ韓国人ぽいですけど、ジークフリートっていう名前はさすがに本名ではなさそうですよね。やっぱりジャーマン・メタルや北欧メタル好きだから名付けたのかもですね!

他の動画もみたけど、ガンズのDon't cryがやばすぎました。本人より好きかも!
もちろんアクセルのニャアニャア声も中毒性有りますけどね(笑)

2017年09月03日

ノイズがないだけでプレイも向上する

9/10のライブ用のF.Y.B.の最後のリハでした。
メンバーも始めて全員集合でした。

大所帯だから、なかなか全員が合う日がないので貴重なリハです。

今日も前回と同じく、ギターアンプからノイズが出ないスタジオで(笑)

いやあ、しかしノイズが出ないというだけでとても気持ちよくプレイが出来るものです。

メンバーが全員集合していたのも手伝って、とても気持ちよく演奏できました。

客観的に聴いても良い仕上がりになったんじゃないかと思います。

9/10(日)お待ちしております!

日時:2017年9月10日 開場11:30 開演12:00
場所:赤坂Bフラット
料金:2,000円(ドリンク別)
12:00 OB
13:15 F.Y.B.
14:30 みかずき

2017年09月05日

超絶にカッコイイ「エリナー・リグビー」

ビートルズのナンバーを弾き語りしている動画は星の数ほどあります。

その中でもこれはすごい!って思ったのがこれ

演奏だけでも、なかなか難しそうなのに弾きながら歌ってるよ・・・

カントリー歌手らしいですが、好きな声だなあ〜

演奏は頑張ったら弾けそうだけど、歌がな(^_^;)

とりあえず、完コピしてタブ譜作ってみます!

2017年09月06日

ウォルター・ベッカーが逝った

大好きなバンド「スティーリー・ダン」

その中核メンバーであるウォルター・ベッカーが亡くなりました。
現時点では死因は明らかにされていないらしいです。
いずれ発表されるのかもしれませんね。

奇しくも、次の日曜日にF.Y.B.でスティーリー・ダンのJOSIEをやります。
ウォルター・ベッカーによるギターソロの名演が聴けるナンバーです。

追悼の意味も込めて、演奏したいと思います。

ウォルター・ベッカーの最後のステージとなったライブが公開されています。

貼ろうと思い、youtubeを検索したら削除されていました。
何か問題がある動画だったのかもしれませんね。

幸いと言って良いのかわかりませんが、削除される前に全編見ることができました。

なんとラリー・カールトンがライブ全曲に渡ってギタリストとして参加しています。
すっごい豪華なステージ!
日本で実現していたら、絶対見に行ったのにな><

2017年09月07日

物理的な問題で弾けない曲

先日紹介したエリナー・リグビーのアコギ弾き語りですが、早速完コピして採譜しました。

弾きこなせるようになったらギターだけ弾いてアップしたいなと思ってたのですが、途中で絶対弾けないフレーズがあることが発覚してテンションが下がっております><

だいたい、アコギのソロ系の演奏って練習だけじゃどうにもできないプレイを強いられることがあります。

そのナンバー1がストレッチフォームなのです。

欧米人は日本人に比べて平均的に手が大きいです。指も長いです。

なので、動画を見ると楽々やってるような部分も平均的な日本人サイズの手を持つ僕が弾くと、どうやっても弾けない箇所が出てくるのです。

だいたい昔からそうです。
海外のソロアコギ系でカッコイイのがあるからコピーしようと思って練習したら、ストレッチフォームで躓きます。

最近は全然アップしていないですが、僕がyoutubeに投稿するアコギやウクレレのソロは平均的な日本人でも弾けるようにアレンジしていますので、無理なストレッチフォームは出てきません。

無理ない奏法だけで完結できるソロ演奏集でも作ろうかな。
本にできると良いんだけどな。

2017年09月08日

少し効果あり?

歌の練習を続けていますよ。

ハイトーンを出す練習で喉を痛めていたので、数日休息をとって今日久しぶりに練習再開しました。

以前より楽に声が出せるし、録音して聴いた感じも鼻声感が少しだけ軽減されて、胸に響いてるような質感になってきた気がします。

本当に微々たる変化なので、他人にはわからないかもしれません。

自分の声だから微細な変化には良く気が付きます。

これは間違いない、練習を続けていたら歌は上手くなる。

少し希望が出てきたので、引き続き頑張ります!

2017年09月10日

F.Y.B.ライブ@赤坂Bフラット

赤坂Bフラットでは初のライブ出演でした。

まず、音が良い!
噂には聴いていましたが、前音が本当に良いです。
歌がはっきり聴こえるのは当たり前で、楽器の混ざり具合もバッチリでした。

演奏する環境が良いと、演奏も良くなるもので・・

気持ちよく演奏できました^^

音が良くないと、演奏がダメになる。ではプロとしては失格なのかもしれませんが、僕は結構如実に演奏の出来栄えに影響を及ぼすみたいです。

お客さんもかなり入っていたみたいで、大盛況でしたよ。

いつも言ってますが、貴重な時間を割いて来てくださるお客さまには本当に感謝しております。

来月もF.Y.B.ライブありますので、また追ってお知らせさせていただきます。

2017年09月17日

アイネクライネ

ギター講師をやっていて、一番良かったなと思うことは、もちろん生徒さんの笑顔を見ることですが、自分にとって利益になってるなって一番思うことはいろんな音楽に触れられることです。

僕は別にマニアックな音楽だけが好きなわけではないし、ミーハーな音楽も大好き。

そして今時の音楽を敬遠してるわけではなく、聴く機会がないだけなのです。

教則本を作った時に一気にここ数年で若者たちの間で流行ってる音楽にたくさん触れて、良い音楽に出会える機会がありラッキーでした。

生徒さんの好きな曲を聴くのも楽しいですよ。

今ハマってるのは、米津玄師の「アイネクライネ」という曲。

MVのアニメも可愛いです

2017年09月18日

マイクトレーニング

大声で歌いすぎないトレーニングと、自分の歌声を客観的に聴いて変えるために、我が家の防音室内にマイクを常設しました。

マイクの音量は少し大きめにして、声を張り上げるとヘッドフォンから聴こえる自分の声がうるさくなるようにしました。

必然的に自分の耳が痛いので大声で叫ばなくなります。

そういう練習をしていたら、歌声の質感もコントロールしやすくなってきたし、高い声も音量を出さなくても出せるようになってきましたよ。

マイクを使っての歌の練習はマジオススメです!

自分の声を客観的に聴くことがものすごく大切なことなんだと、ぼんやりながらわかってきましたよ。

まだまだ自分の声は嫌いですが、少しだけ嫌いではないと思えるレベルの声質で歌えるようにはなってきました。

まあプロでも自分の声が大好きって言う人がどれくらいいるかわかりませんが、自分の声を少しでも好きになれるように練習していきます。

2017年09月21日

GO:MIXER 素晴らしい!

歌の練習のためにカラオケとマイクの音をラインで録音したいのですが、練習のためにいちいち仕事用のMacを使ってDAWアプリに録音とかはかなり面倒くさいです。

それにあとで聞く時にファイル化しておかないといけないので、できたらスマホでサクッと録音したいですよね。

そこで調べたところ、僕の用途にばっちりの機材が最近発売されたという情報を見つけて早速ゲットしました。

RolandのGOMIXERです。

動画サイトでの「歌ってみた」動画などを綺麗な音質で録音するように開発された、まさに今時の機材です。

値段が安いので正直期待してなかったのですが、めちゃくちゃ良いですよ。


入力端子が充実しているし、重量もかなり軽いので持ち運びも便利。

iPhoneとはUSB-Lightningケーブル(付属の専用ケーブル)でつなぐだけです。

ノイズも少ないし、本当に綺麗に録れます。

サイコーかよ!!!

歌の練習が10倍楽しくなりましたよ。

歌と楽器を練習している人は絶対買った方がいいです。
1万円くらいなんで、超お気楽に買えますからね!

ここ数年の一番のオススメ機材と言っても過言ではないです。

2017年09月23日

BUCK-TICK 30周年

青春時代に大好きだったバンド「BUCK-TICK」

30周年というメモリアルだったのでライブに行ってきましたよ。

野外だったので天気が心配でしたが、前日までの大雨が嘘のように止んで、晴れました。

そして気温もちょうど涼しいくらいで最高のコンディションでしたね!
日頃の行い!

来てるお客さんも、古くからのBUCK-TICKファンぽい人がほとんどでしたね〜
40代がたぶん大半じゃないかと!

個人的にはデビューシングルのTO SEARCHがライブで聴けたのが感動的でした。

ライブ中、大声で一緒に歌いたい衝動をずっと我慢していたので、終わった後はカラオケに行き、BUCK-TICKしばりで思い切り歌いました。

ギターを始めた頃の純粋に音楽が好きだった気持ちを思い出すことができて、とても充実した一日でした^^

2017年09月24日

VoiceLive Play

歌の練習が楽しすぎて、ついにボーカルエフェクターを買ってしまったよ

TCのVoiceLive Playです。

ボーカルエフェクターとしては定番ですね。

ただ、僕はコンプとリバーブだけあればそれで十分なので、宝の持ち腐れかもしれないです(^_^;)

というか、むしろコンプとリバーブだけでいいならコンプとリバーブだけ買えよ!(笑)

ハーモニーとかオートチューンとか使わないのにもったいないですね。

このエフェクター、一つだけ惜しいところがあります。

コンプのパラメーターが細かく調整できないんですよね。

まあ本来レコーディングなどに使うためのものではなく、ライブ用を想定してるのでコンプはおまけ程度で付いてるんでしょうね。

でも、リバーブがかかってバラードを気持ちよく歌えるようになったので良いか!

2017年09月25日

叫べ

ヤマノミュージックサロン新宿のバンドコースの新期スタートです。

今期は初級クラスがRADWIMPSの「叫べ」
中級クラスがユニコーンの「働く男」とQUEENの「We Are The Champion」です

毎期ごとに全パートのチェックをしてからレッスンに臨むのですが、叫べのドラムを練習していたら楽しくてあっという間にレッスン時間になってしまいました(^_^;)

あとは今、歌を練習しているのもあって叫べは歌っていても楽しいですね。

でも、気がついたんだけどトップノートはHiGだから、今の僕だと楽にだせるはずなんだけど特定の条件が重なると出せないことが発覚しました。

低い音から突然高い音になるとHiGでも出せないのです。

うむう、また練習すべきポイントが増えてしまったじゃないか!

というわけで、新規の生徒さんも増えて、今期のバンドコースも大変楽しくなりそうです。

途中参加もオッケーですので、ご興味のある方はヤマノミュージックサロン新宿までお問い合わせください!

2017年09月29日

iRig Acoustic Stage

遅ればせながら「iRig Acoustic Stage」を購入しました。

こんなに安いのに、こんな綺麗な音が出るんだ!と衝撃を受けてから半年くらい経ちますが、ずっとTaylorのデフォルトで結構気に入ってたので買う機会を伺っていました。

来月アコギライブあるし使ってみようかな。

ウクレレにも使えるから実際はウクレレの方で使うほうが利用価値があるかもしれません、僕の場合。

2017年10月05日

結局また完コピや

10/8のF.Y.B.ライブなのですが、先月のライブと1曲も同じ曲をやらないのです(^_^;)

というわけで、またいろいろ仕込んでるのですがTOTOのYou Are The Flowerのギターソロがどうしてもアドリブで弾けない!

もちろん、ただ理論に合うように弾けと言われたら、弾けるには弾けますが、そんなの音楽じゃないからね(^_^;)

自分の弾きたいフレーズというのが全く舞い降りてこないコード進行なのです。

理屈では別に難しくないコード進行なのですが、何をどうアドリブしてもしっくりこないので、時間もないので完コピすることにしました。

素晴らしいギターソロです。

ルカサーはこのギターソロをアドリブで弾いたのかなあ?
だとしたら神ってるよ。。。

2017年10月07日

【アイドル&アコギだけで歌おうライブ!!】@K&Mミュージック新宿店

いやあ、たまにはこういう現場も良いですね(笑)

美女ばかりのサポート演奏でした。

いろんな縁もあって、わりとアイドル系のサポートをさせてもらう機会がありますが、毎回思いますがファンの方たちの愛情ってすごいなって思います。

そんなファンの人たちのお目当てのアイドルたちの歌に華を添えられる仕事はやりがいがありますね。

小林清美さんとは二度目ですが、歌に魅了されて彼女の世界に持っていかれそうに何度もなりました。
ご本人は僕のアコギに引っ張られていくとおっしゃってましたが(笑)

でも、そうやって音と音が導き合って紡ぎ出せるサウンドというのは自分でも気持ち良いものでしたよ。

また、ぜひやりたいです。

鈴木ゆき
石川彩楓(はちきんガールズ)
楠芽瑠(xoxo(Kiss&Hug) Extreme)
小林清美
(出演時間順、敬称略)

2017年10月08日

F.Y.B.ライブ@Asakusa Gold Sounds

さて今日は打って変わってF.Y.B.のライブでした

ジェフ・ポーカロトリビュートイベントに出演させていただきました。

なので、全曲ジェフ・ポーカロ絡みの曲なので先月と1曲もかぶる曲がないという(^_^;)

1回のリハで全曲入れ替えはなかなかスリリングでしたが、なんとか完奏!

去年も出演させてもらいましたが、本当にみんな上手い上手い!

僕以外、プロとして音楽をやってる人はいないというから本当にびっくりです。

いや上から目線とかじゃなく、趣味でやってるのにプロとなんら遜色のない演奏ができるのは本当にすごいことだと思いますよ。

いや、下手したらプロがやっつけでやる演奏なんかより数倍も良かったです。

すごく刺激になるライブイベントでした^^

たまには楽屋ショットを

ちなみにこのライブハウス、オーナーも機材も変わって一新したのですが、めちゃくちゃ音が良かったです。

最近このサイズのライブハウスどこも音が良いですよ。

もちろんハズレもありますが(^_^;)

2017年10月09日

生徒さんたちの競演

毎年好評なヤマノミュージックサロンのイベント「サウンドフェスティバル」

僕の生徒さんたちも、これを楽しみに練習に励んでいる人も多いです。

今年は特にボーカルありのバンド部門で出演者が多かったので、ちょうど休みと重なったので応援に行きました。

出演バンド1組を除いてあとはすべて僕の生徒さんが絡んでいるバンドでした。

緊張させてはまずいと思い、変装していこうと思い、急遽Zoffでメガネを購入。

パーマに合いそうなメガネをゲットしました♪

ちなみに僕は視力1.2なので、もちろん伊達メガネです。

変装の甲斐もあって、閉会するまで僕だと気がついていない人も結構いたので、メガネグッジョブですね!

生徒さんたちの笑顔がたくさん見られたので、今後もレッスンを続けていく励みになりました。

いつも書いていますが、生徒さんの笑顔は僕のモチベーション。

臭いセリフかもしれませんが、掛け値なしに僕の講師人生のモチベはそこにあるのです。

その笑顔をもっと見られるように、生徒と共に僕も音楽を楽しんでいきたいと思います。

2017年10月12日

MDR-F1が死亡・・・

9年間愛用したSONYのフルオープン型ヘッドホンMDR-F1がついにお亡くなりになりました。

とても軽くて仕事するにも練習するにもいつもこのヘッドホンでした。

仕方がないから、後継機でも買うかなと思って調べたら。。

MDR-MA900って4万円もするのんんんん!?

たしかMDR-F1は2万以下で新品で購入したはず。

いくらなんでも高すぎるので、諦めよう(^_^;)

ちなみに現時点でMDR-F1がAmazonで中古で売られていますが、結構状態悪そうなのに2万以上の値段が付いていますね。

こんだけの名機なのに販売終了したもんだから、プレミアでも付いてるのかな?

こうなったら修理に出してでもまだまだ使おうかなあ。

修理代1万くらいなら、その選択肢は十分にありかも!

2017年10月14日

レスポール欲しい病

最近の音楽の好みも影響してか、レスポールが欲しくなってきました。

久しぶりのギターへの物欲。

セミアコ、フルアコ、アコギとGibsonギターを持っているのでソリッドだけには手を出すまいと決めていて敢えて見ないようにしていましたが、やっぱり僕はGibsonのギターが好きなようですね(笑)

まあ、ラリー・カールトンも最近レスポールばっかり使ってるしね!

こないだのF.Y.B.ライブでもES-335を使って良かったと思うけど、TOTOのナンバーとかはもう少しソリッドな音が欲しいなとは思った。そういうのも影響してレスポールが欲しいのかもしれません。

最近のレスポールは穴空きだから音が悪いだのなんだのという意見も耳にしますが、僕はそんなことは全然気にしないです。

穴が空いてるから音が悪い?

意味がわからないです。

好き嫌いで音を形容するならわかるけど、良い悪いなんて誰が決めんのよ?

穴空きレスポールと完全ソリッドレスポールの音をブラインドで聴いても、違いがわかって、穴空きの方が「音が悪い」と言い当てられる達人とは高尚すぎて同じ次元では会話できないと思いますので、そんなこと気にせず僕は自分が気に入ったギターを選びたいです。

久しぶりの楽器を探すワクワク感を楽しみつつ、いろいろレスポール研究してみます!

といいつつ、結局買わないかもしれないけどね(^_^;)

2017年10月17日

初めてのレスポール

僕はGibsonのギターが大好きです。

ES-335、L-5 Signature、SJ-200とセミアコ、フルアコ、アコギは持っています。

しかし、エレキの一番の王道であるレスポールは一度も所有したことがありませんでした。

嫌いなわけではないのです。
むしろ好き、音も大好き。

なんで買わなかったか?

重たいし、ハイフレットが弾きにくいからという理由と、あとはレスポールまで買っちゃうと王道ばっかりしか買わない保守的なギタリストみたいなイメージがあったからです。

でも、最近のレスポールは違うんです。

ボディに穴を空けたりして軽くなるよう工夫しているし、ネックも細いし、ハイフレット辺りも随分と弾きやすくなっています。

こりゃもう買わない理由がないですね!

というわけで、予算も限られていたのでレスポールClassicの2017年モデルを買いましたよ。

ベタ塗りのギターはあまり持ってないので、レスポールを買うならベタ塗りがいいなって思ってましたが、一番かっこいいゴールドを買いました。

というか2017年モデルでゴールドがあるのがClassicだけなんで、2017年モデルから選ぶとなるとClassicしか選択肢がなかったんですけどね。

2017年10月18日

レスポールを選んだポイント

僕が買ったレスポールは重量は4.0kgでした。

レスポールの中だけで見たら、平均的か少し軽い部類になります。

ボディをくり抜く(ウエイトリリーフ)量が多ければ多いほど軽いので、現行モデルのレスポールスタンダードなんかはモダンウエイトリリーフという、かなりくり抜き量が多いモデルなので3.5〜3.8kgくらいの重量みたいです。

軽さだけを追求するなら、それを選べばよかったのですが、そこまでいくとセミホロウと言っても過言ではないので、くり抜きは最小限にしたモデルが欲しかったのです。

僕のレスポールは9holeのウエイトリリーフです。
穴が9つ空いています。もちろん内部ですので外側からは見えませんけどね。

9holeのモデルで4.0kgは軽い部類に入ります。

だいたい4.2kgくらいが平均ぽいですね。

僕の使っているES-335が4.2kgだったので、それより軽ければいいやって思ってたので、重量としては問題ないです。

とりあえずじっくり弾いてみて、感動したのがサステインの長さ。

僕のPRSはハズレだったのか、3弦12フレット付近がデッドポイントになっており、ロングサステインが得られません。

ところがレスポールはどうでしょう?
これでもかって言うくらい音が伸びてくれる!

うーむ、、、PRS弾かなくなっちゃうかも?!(^_^;)

さて、弦も張り替えたし、あとは自分好みに調整していく作業をしなきゃね。

2017年10月19日

ナットの溝掘り

まずはナットの溝を深く掘り下げる作業からです。

新品のままでは、ナットの溝は浅く設定されており1フレットでセーハしたときに、よほど強く押さえないと3、4弦あたりが鳴ってくれません。

なので、リラックスした状態でセーハして3、4弦が楽に鳴る程度にまで溝を掘り下げて弦高を下げていきます。

掘りすぎると取り返しがつかないので、慎重にちょっとずつ掘っては弾くの繰り返し。

もうちょっと攻めても良いんじゃないかっていう感じですが、買ったばかりだからちょい怖いのでほどほどにしておきました。

溝掘りと、ブリッジ調整、ネック調整も完了して、随分と弾きやすくなりました。

これだけ弦高を下げても、サステインは伸びますね。レスポール最高だ!

2017年10月20日

地獄のメカニカルトレーニング

レスポールなんて買っちゃったものだから、高校時代にハードロックにはまってた頃を思い出してしまい、地獄のメカニカルトレーニングを買いました(笑)

ジャズと速弾きが苦手というコンプレックスを死ぬまでには解消したいので、これを機会に速弾きも多少は出来るように頑張ろう!

レスポールは弾きやすいし、音の粒も揃うので弾いていてすごく気持ちが良い!

PRSも弾きやすさはダントツで良いですが、デッドポイントさえなけりゃなあ(^_^;)

デッドポイントのないPRSを買うつもりで貯めていた資金をレスポールに使っちゃったので、また積み立てていかなきゃな・・・

2017年10月21日

Spark Mini Booster

僕はエフェクトボードを2つもっています

複雑なスイッチングが必要だったり、1ステージで多種多様な音色を使う場合はメインボードを使いますが、セッションやちょっとしたライブではミニボードを使っています。

元々はセッションで使うために最小限で軽量にというコンセプトで作ったミニボードですが、その軽さからライブでも普通に使うようになってきました。

やっぱり電車移動なので、軽い方を選んじゃいますよね(笑)

あと雨降りのときのリハときでも大きいエフェクトボードでは防水対策が大変です。

というわけで、ミニボードをさらに使い勝手を良くするために、クリーンブースターを導入することにしました。

ギターソロや、クリーンのアルペジオなど1〜2段階音量を上げたい時はクリーンブースターが最適です。

TCのSpark Mini Boosterをチョイスしました。
安いですね〜!びっくり!

このブースターは面白いことに、長押しするとモードが切替えられて、スイッチを踏んでいる時だけ音量をアップさせるという使い方も出来るようです。

1フレーズだけ一瞬音量をアップさせる時に便利だそうなのですが、まあ僕は使わないかな(笑)

せっかくだから、ノイズサプレッサーもBOSSのNS-2を使いたいのだけど、こいつだけでかいのですわ。。。

これだけミニサイズエフェクターが流行ってるんだから、NS-2のミニ版発売してくれたら良いのにな〜

センドリターンが付いてるから、なかなか難しいのだろうけどね!

良い機会なので、断線しまくりのジョージエルスのパッチケーブルは総入れ替えして、安心安全のFree the toneのソルダーレスケーブルにします。

また組み替えて後日写真はアップします。

2017年10月23日

フレディー恐るべし

今日は台風の影響もあってか、バンドコースのメンバーのお休みが多かったです。

まあまあ、個々人には事情があるのでお休みするのは問題ないのですが、We are the championを歌える人が一人も居なかったので、僕が歌うことに(笑)

歌は全く練習してなかったので、正直歌うのが申し訳ない気持ちですが、ないよりはマシってことで歌わせてもらいました。

英語はデタラメ、声は高すぎて裏返るわで、散々でした(^_^;)

ボイトレをやってるので、昔よりは少しはマシなのかもですが、声が高すぎてもはやどうしよもないレベルでしたね。

HiAくらいまでなら、根性出せば出るんですが、フレディーはHiHiCくらいまで普通に地声で歌ってるような気がします。。

同じ人間か!?

2017年10月26日

ミニエフェクトボード2017年ver

もはやセッションに行く時にちょこっと持ち出す程度のエフェクトボードではなくなってきました。

踏み変えがややこしくないセットリストなら、このミニボードで十分仕事もできますよ。

すごいマニアックな話になるのですが、このボードを配線した時に一つ問題が起きました。


写真のようなエフェクトボードで左から二番目のTCのSparkというブースターでソロの時だけ音量アップしてるのですが、一番左につまみを振り切った状態では音量差は出ない仕様になっております。

その状態でチューブスクリーマーやコンプ、コーラスなどをオンにした状態では、仕様通り音量差は出ないのですが、一番右のOne Controlのディストーションをかけた状態だと、ブースターのつまみを最小にしていても、聴感的に1.5倍くらい音量が上がってしまいます。

ですので、そんなに上がってしまってはソロの時だけ気持ち音量アップという使い方ができず困っておりました。

いろいろ試してみた結果、次の方法で解決しました。

最初はNS-2のセンドリターンのループの中に右上のコンプ→One Controlのディストーション→チューブスクリーマー→MOOREのモデュレーションペダル→TCのクリーンブースターを入れていました。

この状態だと、NS-2のオンオフ関係なく、One Controlのディストーションを使用時のみ、本来音量が上がらない設定のクリーンブースターをオンにすると1.5倍くらい音量が上がっていました。

そこで、ループの中からクリーンブースターを取り除き、同じように試してみました。するとOne Controlのディストーション使用時にブースターをオンにしても、音量が上がらなくなりました!

とりあえず、これで解決はしたものの、NS-2のセンドリターンのループ内にブースターがあるという状況下でのみ、発生する症状だとわかりました。

でも、電気的な知識が皆無なので、どうしてこれで解決したのか全くわからずで、スッキリしないです><

2017年10月27日

ただのミーハー

池袋の西武百貨店で布袋寅泰のイベントがやってたので、ミーハー根性丸出しで行ってきましたよ。

布袋寅泰本人が使用したギターを本人と同じセッティングで試奏できる体験コーナー目当てに行きましたが、幸い行った時間が夕方だったせいか、すぐに弾けました。

Bad Feelingの音色設定があったので、Bad Feeling弾いてきたよ

弾いてみてわかったけど、布袋さんのセッティングって弦高が結構高めでした。
僕のギターより全然弦高が高い!

やっぱりあんだけ大きい手で弾くと弦高が高くても余裕なんだろうなあ。

そして、コンプとノイズリダクションがバッキバキにかかっていました。

ピッキングの強弱は付けにくいですが、軽いタッチで弾いてもしっかり太い音が出ます。

カッティングも軽くやってもジャキジャキと力強いカッティングになりますね。

音を止めると完全な無音になります。

こんなに極端なセッティングだったんですね!

音色だけ聴いてなんとなくコンプがすごいかかっているのは想像できましたが、弾いてみたらよく解りました。

ミーハー根性丸出しの写真もちゃんと撮ってきましたよ。
お一人様で行っても店員さんが撮ってくれましたよ♪

2017年11月01日

ないと困るデュラセル9V電池

自宅で弾き語りを練習する時、Taylorのアコギをラインでつないで音を出してヘッドホンでモニタリングしています。

練習し終わったあと、マメにシールドを抜けば良いのですがついつい挿しっぱなしにしてしまい、次の日になると電池がなくなっていることがしばしば><

そんなわけで、ストックしていたデュラセルの9V電池が底をつきました。

Taylorはデュラセル(微妙に小さいんだよね)しか使えないので困りものです。

昔、サイズ的に互換性のある怪しいメーカーのを使ったこともありますが、速攻電池がなくなったのでそれ以来本番が怖くてデュラセルしか使用しておりません。

デュラセル高いんだよね(^_^;)

デュラセルサイズの充電池があれば良いんだけどな。

とりあえずシールドは使い終わったら必ず抜くこと!!

2017年11月02日

スイッチング奏法

レスポールを買ったら絶対やってみたかったのがスイッチング奏法。

ES-335でも出来なくはないんですが、ギターが古いせいかトグルスイッチがグラグラしていて、上手くいきません(笑)

さすがに新品のレスポールなのでスイッチもかっちりしていて、綺麗にスイッチング奏法が決まります☆

でも、スイッチング奏法はタイミングが難しいので曲のリズムに合わせるにはやはり少し練習が必要ですね。

明日の講師演奏で試してみよっと♪

2017年11月03日

2017バンド交流会

ヤマノミュージックサロン新宿のLMコースの合同発表会でした。

今年は例年とちがって、入れ替わり立ち替わりのセッション形式ではなく、バンドを組んで発表してもらう形式でした。

初の試みだったので、若干の不安要素はありましたが、大盛況に終わったんじゃないかと思います。

何より、各バンドのみなさんはバンドとしてのレッスンは一度もなかったのに、ばっちり曲を仕上げて来てるんですよね。

曲を練習してきてるだけじゃなく、ちゃんとステージ・パフォーマンスも含め考えてるバンドもあったりしていて、目一杯バンドを楽しんでる姿が見られました。

僕は音楽は聞くだけの時代じゃなく、自分でもやってみる時代になっていくと思うので、そのお手伝いをすることをライフワークとしているので、その一つの形が見られたことで、未来への展望が見えてきた気がします。

そして、僕はというと初めて講師演奏でコーラスにチャレンジしてみました。

こんだけ歌を練習しているので、そろそろちょっとは表で歌わないとね!

客観的に録音を聞いたら、まあ上手くはないと思いますが、下手でもなく邪魔しないコーラスが出来たかなと思います(笑)

2017年11月06日

オマージュ?

もろにス○インなフレーズが入ってますが
こういうのは今風にいうとオマージュ作品って言うんですかね!?

2017年11月09日

テンション高めにしてみた

ウクレレの弦を久しぶりに替えようと思い、今まで使っていた弦よりかなりテンションキツめのものを買ってみました。

特にLow-Gは強く弾きすぎるとビビっちゃうので、テンション高めだと大丈夫かなと。

本当はLow-G弦は金属のものが良いのですが、すぐにサビちゃうのでナイロン弦を張っておりますのでビビリやすいんですよね。

結果として、テンション高くするとめっちゃ弾きにくくなりました(^_^;)

うーむやはりウクレレのテンションは弱い方がいいな。。

元に戻すか。。。

2017年11月15日

いまさら弾いてみるシリーズ

カノンロックという有名なyoutube動画があります。

エレキギターをやってる人なら知ってる人も多いのではないでしょうか?

こういう速弾き系のギターは当時全く興味の範疇外だったので、流行っていると聞いても蚊帳の外な感じだったんですが、レスポールを買ったことでロックモードになってしまったのか、今更ですが聴いてかっこいいなと思ってしまいました。

弾いてみたいという欲求も出てきたので軽く練習してみたけど、スイープが全く弾けないことが発覚!

まあ、今まで真面目に取り組んだことのないテクニックだから自業自得なのですけど、40過ぎてから練習してもいつか弾けることを実証したいので、ちょっと頑張ってみますよ。

2017年11月17日

久しぶりにセッションに

もう何ヶ月もセッションに行けてなかったので、久しぶりに行ってきました。

おなじみの新中野弁天の歌monoセッションです。

本当に自己嫌悪なのですが、よほど記憶力が悪いのか定番曲のコード進行が怪しくて、Feel Like Making Loveをふられたけど、断ってしまいました。(^_^;)

まあ譜面を見れば弾けるんですが、定番曲を譜面ありでやるのはなんか恥ずかしくて。。

人より記憶力が悪いと思うことが最近多々あります。

コード進行もだし、歌詞も覚えられないし、人の名前も覚えるのに何度も会わないと覚えられません。

ちょっとわりとマジで悩みなので、記憶力アップのトレーニングとかあったらやってみたいですね(笑)

2017年11月20日

いい音やん!?

ジョギング中に昔の自分が出演しているとあるライブ映像を見ていたのですが、大阪でのライブだったのでアコギとエレキを二本持っていくことができずにエレキは大阪の実家に置き去りにしていたFenderのアメスタテレキャスを使ったんです。

このテレキャスはUSAではありますが、定価も10万〜15万くらいだったと思うし大学生時代に同級生が要らないからって言って格安で譲り受けたんです(たしか2万円くらいで)

マイク・スターンに影響されて自分でハムバッカーを載せたり、塗装を自分で剥いで色を塗り替えたりと無茶苦茶やったギターでしたが、ZAINレコードのバックミュージシャン時代はハムバッカーのギターがこれしかなかったのでメインギターとして使ってました。

しかしその後いろいろギターを買っていくにつれて使用する機会はほとんどなくなり、行く末には僕が大阪に帰った時に実家でエレキを練習するために常駐させておくギターに成り下がっていました。

しかし、改めてライブ音源を聞くと自分で言うものあれですが、めっちゃいい音してるんです。

テレキャスらしさを残しつつ、ハムバッカーのノイズレスなサウンドが気持ち良いのです。

ピッキングの強弱も反映されやすいギターだと思います。

というわけで、久々に使ってみたくなったのでメンテでもしてみるかな!

2017年12月02日

メリー・クリスマス・ショー

以前にこのblogで紹介したことがあるのですが1986年と1987年の12/24に放送された音楽番組があります。

メリー・クリスマス・ショーです。

桑田佳祐がリーダーとなって豪華なミュージシャンの面々を揃えて生放送で演奏するという、今では考えられない伝説的な音楽番組だったそうです。

僕はリアルタイムでは見ていませんでしたが、生徒さんに教えてもらってすっかり見入ってしまいました。

以前はその時の書き下ろしのクリスマスソングについて書きましたが、ボウイファンの僕としては吉川晃司と氷室京介のHelp!のカバーPVが気になります。

演奏はBOØWYが担当してるのにPVには一切メンバーは出てこないという贅沢。

しかも氷室京介と吉川晃司のキスシーンもあるというウホッな内容です(笑)

これもある意味今では考えられないですよね!

こういう音楽番組を今やるとなるとどんな感じになるんだろう。
やっぱり某アイドルグループや、某ダンスの上手い細マッチョ軍団たちが席巻するのだろうか

2017年12月03日

講師だけの特権

今日はヤマノ赤坂教室の合同交流会でした。

いろんな科目の方たちの発表の場という意味の交流会

僕のクラスからはウクレレ、アコギクラスの方たちが出演しました。
他にはドラム、クラリネット、ボーカル、サックスなど盛りだくさんでしたよ。

僕の生徒さんたちは一切音源を使わず完全に生演奏のみということで、緊張の度合いも強かったと思いますが、みなさん立派に演奏を演り終えました。

いつも生徒さんの発表会を見ていて思うのですが、この感動は講師だけの特権じゃないかと思うのです。

プロの上手な洗練されたパフォーマンスも素晴らしいと思うし感動します。

だけど、その人の生き様や本当の想いまではなかなか見られないのです。

生徒さんは選曲や練習の段階からずっと僕が見ているし、なかにはその曲に対する深い想い入れを熱く語られる方もいます。

全部ではないでしょうけど、そんな曲に込めた想いや、練習のプロセスを見た上で本番を見せられると感動しないで居られないのです。

ずるいっちゃずるいですよね(笑)

音楽は上手い下手ではありません。

心が入っているものこそが音楽なのです。

こういう感動が得られるのは講師の特権ですよね^^

2017年12月05日

これで決まりかも!

ここ最近、自分にあったウクレレの弦をいろいろ試していました。

といってもLowGは絶対にナイロン弦がいいのでセットで揃えられる有名な弦といえばWorth (ワース)弦です。

フロロカーボンの弦で伸びにくいのでチューニングがすぐに安定するので好きです。

スタンダードな太さのものを最初に使って、ずっとそれを使っていましたがどうもウクレレっぽくないので徐々に太さを上げていってたのです。

結局一番太い弦までいきましたが、よりウクレレからは遠ざかっていきました(笑)

まあ冷静に考えればそうですよね、テンションががんがんに高くなってくるとウクレレのゆるーい感じの音ではなくなりますね。

なんで僕は太い弦に行ったんだろうな(笑)

トチ狂っていたのかもしれません。

結局一番細い弦を最後に買ったのですがこれがもうドンピシャ!

僕がイメージするウクレレのゆるい音になりました。

そしてすごく弾きやすい(笑)

コンサートもソプラノもこの弦で決まりかもしれません。

2017年12月07日

bpm190を攻略せよ

来月、ちょっと友人の結婚祝いのパーティーでX JAPANの曲をバンドでやることになりました。

bpm190の曲なんです(笑)

余興とか言ってられないです。必死のパッチで練習しないと!

って思ってまだ1ヶ月以上あるのに今日から練習を始めたのですが、あれ?意外と速さについていけるぞ。オールダウンピッキングしても1曲続けて弾けました。

ここ最近bpm200のカノンロックの練習ばかりしてたおかげかも。

とりあえずバッキングは大丈夫そうですが、ギターソロが大変だな(^_^;)

それにしても、高校生の時みたいな楽しさでギターを弾けてるのが今最高に幸せです。

やっぱり音楽は楽しむものだよね!

2017年12月14日

ストラップがすべる

X JAPANのbpm190の某曲はなんとか弾けるようにはなったんですが、やっぱりギターの位置が高いとしっくりこないです。

低いギターの位置で弾けてこそのX JAPANだと思うので僕の中では一番低い位置でチャレンジ

すっごい低いにくいです(^_^;)

それと一つ重大な問題があります。

僕はレザーのストラップは1本しか持っていなくてしかも短めなんです、あとはすべてナイロンのストラップなのです。

ナイロンは軽いしギターに付けたままケースに入れても平気なので僕は好きなんです。

でも、ナイロンストラップでギターの位置を低くするといわゆるヘッド落ち問題が生じるのです。

左手でしっかり支えておかないとヘッドが落ちます。その状態で弾くのはかなりしんどい。

なので、応急処置として百均ですべり止めシートを買ってきて貼り付けてみたのですがよほど強力なボンドでくっつけないとすぐに剥がれてしまいます。

ボンドでつけちゃうと元に戻せないので大人しく長めのレザーストラップを買いました。

ヘッド落ちもなくなったので、あとは練習あるのみ!

レザーストラップは本当に滑らなくて良いですね。

2017年12月15日

サチモス

久しぶりにジャージでも買おうかなと思って、ネットを物色していたらやたらサチモスっていう単語が出てきました。

サチモス着用ジャージ!みたいな

誰やねんって思ったら日本人バンドでした。
というかちょっと前にCMで流れていた曲のバンドなんですね。

めっちゃ流行ってるらしいけど、僕の周りでサチモスとか言ってる人はいなかったので恥ずかしながらバンド名は知りませんでした(^_^;)

改めて聞いてみたけど、もろジャミロクワイな感じですね。

昔の僕ならジャミロのパクリやんけ!ってこき下ろしたかもしれませんが、大人になっていろんなものに寛容になったせいか、素直にカッコイイなと思えました。

でも、そんなこと知らずに定番のアディダスのジャージを買っちゃったので、知ってる人がみたら「こいつミーハーやんけ」とか思われるのかな(笑)

2017年12月17日

天国への階段の変拍子

桜中で天国への階段をやるのだが、よく議論にあがるのがギターソロ前の変拍子部分です。

市販の楽譜(僕が高校生時代に買ったやつなのでもう売ってないかも)は明らかに間違っています。なので楽譜通りに演奏してもオリジナルには合わないので当時の僕は何回もCDを聞いて合うまで練習したものです。

高校生の時以来の演奏になるのですが、改めてあの変拍子に向き合ってみることにしました。

ネットで調べたらいろいろな解釈があるみたいです。

普通はジャカジャーーーンの部分「ジャカ」が裏で「ジャーーン」を表に感じないとすごく難しいのですが「ジャカ」を表と考えるとずっと4分の4拍子で計算が合うという意見もあるみたいで実際にクリックを合体させて検証してるサイトもありました。

たしかにそれで辻褄はあるので楽譜に書くこともできますが、ジャカジャーンのジャカを表に感じることなんて到底無理です(笑)

なので、自分なりの解釈でリズムを取りやすいように拍子割りをしてみると8分の9拍子とかでてきて大変なことに!!

というわけで、いろんな解釈はありますが一応インテンポで楽譜にはできるようです。

でも、僕の想像ですがレッド・ツェッペリンのメンバーはそんなこと考えてレコーディングしなかったと思うんです。

勝手な想像ですが、ジミーペイジが「こんな感じで弾くからお前ら適当に合わせてくれや!」って言ってギターを弾いたのに他の人が合わせていったんじゃないかなと(笑)

本人たちに聞かないとわからないので勝手な想像の範疇ですのであしからず(^_^;)

というわけで、僕もやっぱり聞いたまま弾くことにしました。
その方がぴったり合うからね!

2017年12月21日

最強のノイズリダクション

ノイズリダクションといえば有名な機材はBOSSのNS-2であろう

1987年に発売されて未だに現行品という超ロングセラーモデルです。

しかし、それをも凌駕する最強のノイズリダクションと言われてる機種がある。

ISPのDECIMATORⅡだ。

前々から興味はあったけど、NS-2で満足していたのでわざわざ買おうとは思わなかったが、かなり格安で手に入れる機会があったので衝動買いしてしまいました。

NS-2と比べてどうなんだろう?というのを身をもって体験したかったからです。

ちなみにDECIMATORⅡには2種類あってセンドリターンなしの普通のDECIMATORⅡとセンドリターンありのDECIMATORⅡ G-Stringです。

NS-2の代わりに使うならDECIMATORⅡ G-Stringということになります。

早速比較検証してみました。

まずはセンドリターンなしで普通にイン・アウトのみでつなぐ方式です。

思い切り歪ませてコンプもかけてノイズでまくり状態のシングルコイルのストラトで試したところNS-2ではスレッショルドをマックスにしても完全にノイズは消えませんでした。

DECIMATORⅡ G-Stringは-30dbくらいのところで完全に無音になりました。
ギターがつながってるかどうか不安になるくらいの無音です(笑)

がしかし、音切れが不自然で正直使えない感じでした。

ということはノーマルのDECIMATORⅡでも同じような結果になるということですかね。

そしてセンドリターンを使っての接続にしてみました。

NS-2はさきほどはスレッショルドマックスでも消えなかったノイズが12時あたりの位置で完全に無音になりました。そして音切れもわりと自然で良好ですね。

DECIMATORⅡ G-Stringなんですがセンドリターンという名前ではなくなにやらややこしいネーミングがついてるので正直最初はどこに何をつなげばいいのかわかりませんでした。
マニュアルを見てもアンプのセンドリターンにつなぐ場合しか書いてないから、エフェクターの歪みをセンドリターンのループに入れる方法がわからなかったです。

結局ネットを調べてやっとわかったんですけどね。
これから買おうをしてる人は接続方法は十分に調べた方が良いです。

さて、肝心の効果の方は直列で繋いだときとは比べ物にならないくらいの音切れの自然さになり、サステインの長さも伸びましたね!

これはすごい!

NS-2で十分満足していたのですがNS-2よりもさらにロングサステインで音切れも自然なので、まさにNS-2の上位互換機といっても過言ではないかもしれません。

今後はDECIMATORⅡ G-Stringを使っていきたいと思いますが、一つだけ難点が!

重い!!!!!!!

ボディがやたら重たいのです。(^_^;)

ノイズリダクションなんて踏みっぱなしなことが多いのだから、プラスチックでもいいのにな

重たくしなければいけない理由があったのかしら・・・

ノイズリダクションを買う時の注意ですが、クリーントーンもヘビーな歪みもしょっちゅう切り替えて使うライブの場合はセンドリターン付きノイズリダクションが必須だと思います。

直列つなぎのノイズリダクションではクリーントーンの時音がすぐに切れてしまいますよ。

といってもセンドリターン付きのノイズリダクションなんてほぼほぼNS-2とDECIMATORⅡ G-Stringくらいだからお値段と軽さを考えるとNS-2が総合的には最強だと僕は思います。

でも、一度効果を知ると使わずにいられなくなるのがDECIMATORⅡ G-String

興味がある方は試してみたほうがいいですよ!

2017年12月23日

桜中軽音部@東新宿Y's Bar

桜中軽音部の3回目のライブでした。

狭いライブハウスではありますが、立ち見が出るほどのギュウギュウ詰めで大変な熱気でした。

個性的なグループばかりで楽しいイベントでした。

曲としては新たにやったのは天国への階段だけでしたが、高校生以来の演奏だったのでノスタルジックな気分に浸れましたよ♪

イベント終了後は出演者とお客さんも交えて打ち上がりました。

対バン同士で打ち上げなんて久しぶりだったのでちょっとドキドキしましたが(僕はわりと人見知りなのです)あっという間に2時間がすぎ楽しい打ち上げとなりました。

こういったつながりを作ってくれているワダノヒトのお二人に感謝ですね。

2017年12月25日

クリスマスミニコンサート

今日はバンドコースのレッスン日だったのですが、第4週の月曜日がもろにクリスマスに被ってしまって生徒さんたちには申し訳ない日程となってしまいました。

せっかくクリスマスに教室に来てくれるんだから、何か楽しいことをということでスタッフの一人がアイデアをくれたおかげでミニコンサートを開くことになりました。

さすがにクリスマスだからお客さん少ないかもな、、と不安に思っていましたが、予想以上に来てくださって僕も生徒さんも驚きと喜びで一杯でした!

生徒さんもみんなクリスマスにちなんでがっつりサンタ服着て楽しんでましたね^^

レッスンの時間で発表会をやるというのは賛否両論あるかもしれません。

ですが、僕のバンドコースのレッスンはただ仲間内だけでバンドを楽しむだけのレッスンではなくて、やはり人に観てもらうことを前提としたレッスンなので、こういった機会は僕のレッスン方針と合っていてちょうど良かったです。

生徒さんも気合が入っていたので僕もわりと本格的にサンタコスしてみましたよ。

この格好で何度かトイレに行きました(教室外にしかないのです)が知らないおじさんに陽気な感じで「メリークリスマス!」って言われました(笑)

まあそりゃサンタだから言うわな!

僕も調子にのって歌いたくなったのでアンコールでHappy Xmasを歌わせてもらいました。
ボイトレの成果がほんのすこしでも出ていたら良いけど(^_^;)

というわけで、僕にとっては最高のクリスマスになりました。

2018年01月03日

SCHECTER SD-DX

今月にあるとあるイベントの余興でやるバンドでアームを多用する曲がありました。

PRSやストラトで出来なくもないけど、チューニングが狂うのは不可避なくらい激しくアーミングするので、どうしようかと思っていたら一緒にやる友達がIbanezのフロイドローズ付きギターを買ったそうな。。

これは負けていられない!

僕は高校の時はIbanezというよりはSCHECTERが欲しかった派だったので、SCHECTERの中古を探すことにしました。

SCHECTERの現在のラインはとてもコスパが良くて安くて質の良いギターを作っています。

探しに探しまくってついに、超お買い得の一本を発見!すかさず購入しました。

傷がたくさんついてるからということで破格で売られていましたが、正直僕がメインで使っているPRSより傷が少なかったです(笑)

たくさん弾いていれば傷なんて付くもんだし、ピカピカの傷一つないギターを使っている人をカッコイイと思えないタイプなので全然問題ないです。

早速自分好みに調整して弾いてみましたが、やばいっす

自分が持っているどのギターより弾きやすいという!!

だけど自分の持っているギターの中で一番安いという(^_^;)
まあ定価は結構なお値段なのですけどね。

というわけで、これで激しいアーミングをする曲も出来るようになったしTOTOのナンバーを良くカバーするF.Y.B.でも使えそうなので正月早々良い買い物ができたと思います。

2018年01月07日

AIR CELL

僕はストラップはずっとペラペラのナイロン製が好きで、20年くらいそういうストラップばかり使っていました。

革や厚みのあるストラップはなんか好みじゃなかったし、ギターに装着したままギターケースに入れられないことがあったりという理由で使っていませんでした。

だけど、こないだ幅広の革のストラップを買って、全然滑らないし肩の痛みもないので、ちょっとストラップ選びを見直そうと思います。

自分的にはダサいという理由でコンフォートストラップみたいな分厚いクッションのついたストラップは嫌いだったのですが、食わず嫌いはやめようと思い、似たようなコンセプトのAIR CELLというストラップを買ってみました。

ギターの位置を低くしても滑らないらしいです。

早速買ったばかりのSCHECTERに付けてみました。

超楽ちん(笑)

まあ、そうなるんだろうなと予想はしていましたよ。
だって評判はめちゃくちゃ良いし、実際使ってる人も絶賛してますからね。

だけど、見た目が、、、ってことで今まで避けてきたのですがAIR CELLはまだコンフォートストラップよりシンプルで見た目も嫌いではないです。好きでもないけどね!

でも、これだけ装着感が良いと確かにもうペラペラのナイロンストラップは使えなくなるかもしれませんね。

革のストラップはカッコイイとは思うのですが、僕は結構ギターの位置をジャンルによって変えるのでスムーズに長さ調整できない革をメインで使うのは厳しいので、しばらくはAIR CELLがメインになりそうです。

もっとデザインの良いAIR CELL発売されたら良いのにな〜

2018年01月08日

オールでリハ

某イベントのバンドのリハをオールナイトでやりました。

仲の良い友達同士で結成したバンドでなおかつロックバンドのコピーという、なんとも青臭い感じですが、これがまた楽しいんだわ・・・

仕事での演奏はもちろん仕事なりの楽しさややりがいがあるのですが、完全に趣味でなおかつ気心の知れた者同士のバンドがこんなに楽しいとは!

いや、そんな経験は高校、大学時代に思う存分味わったはずなのだが、実に20年ぶりくらいで味わうその感覚に酔いしれた夜でした。

3時にリハが終わり始発までファミレスでダベるというまさに青春バンドマンですな(笑)

好きな仲間と好きな音楽だけをやる。

こんな当たり前のことがずっとできていなかったのかもしれません。

2018年01月09日

錆びたネジは交換しろ

こないだ中古で買ったSCHECTERのギターですが、安かった代わりにネジ類が古代のネジか!?っていうくらい錆びていました。

2012年製なので5年でこんだけ錆びるとは、前のオーナーはどんな環境に住んでいたんだ(笑)
湿地帯なの!?

サビ落としでおなじみのピカールを使って磨いてみましたが、表面は多少綺麗になるもののプラスの溝が全然綺麗になりません。

諦めて新品のネジを買いました。

12本セットで190円

最初からそうすればよかったです(^_^;)

せっかくなのでピックアップの高さ調整ネジと、ロックナットのネジも買いましたよ。

あと、ボリュームが0にしても完全に音が切れないのでボリュームポッドがちょいダメになってるっぽいです。これも交換しちゃうかな!

2018年01月16日

ボリュームポッド交換

中古で買ったSCHECTERのボリュームが0にしても完全に音が消えないというありがちなトラブルを抱えていたので、買った店で保証期間内だから直してもらうかと思いましたが、今週末のイベントで使うために買ったのに、どうにも間に合いそうもないので自分で交換しました。

ポッド自体は500円くらいなので全然痛くないですね。

フロイドローズなので弦を交換せずにピックガードを開けるのが非常に面倒ですが(笑)

もともと配線されていた場所を写メして、それを再現して配線するだけなので配線自体はなんの知識がなくてもできますよ。

ハンダゴテが扱えたら正直誰でも交換できると思います。

無事に交換できて、ボリュームもちゃんと0で無音になりました。

2018年01月25日

アコギのアレンジが楽しい

来月、2月23日にまた赤坂見附のスタバでライブをやらせてもらいます。

去年と同じくフルートとのデュオです。フルートは去年とは違う方ですがまだお会いしたこともないのでちょっとドキドキですが、曲目は決まったので今はそのアレンジをしています。

僕はソロアコギもたまに弾きますしyoutubeにも動画をアップしていますが、ミュージシャンとしてはわりと深刻なソロプレイになると極度に緊張してしまうという残念な弱点があります。

なのでソロプレイを人前で弾くのが超苦手。。。

なんとか克服したいとは思ってるんですけどね。
動画とか1人で撮るときは全然緊張しないんだけどな(^_^;)

なので、いつもだいたいこういうイベントでは誰かとデュオでやらせてもらいっています。

でも、ただ単にコードを見てジャカジャカ弾くだけだとあまりに芸がないのでなるべくかっこいい伴奏になるようにいつもアレンジしています。

タック・アンドレスとまでは言わないけど、伴奏ギターだって工夫次第で色々できるっていう感じのアレンジにはしたいと思っています。

また日が近づいたら改めてblogで告知しますね♪

2018年02月01日

お手軽フレット掃除グッズ

ギターで一番面倒くさい掃除はフレット磨きだと思います。

指板をマスキングして、ピカールを塗ったクロスで拭いていくとそれはピカピカになって達成感はあるのですけどとにかく面倒くさい。

お手入れに時間をかけるくらいなら練習に時間を回したいという価値観を持っているので、掃除には最小限の時間しか割きたくないです。

そこで銀磨きクロスというのを試してみました。

クロス自体に研磨剤が練り込まれておりただ磨くだけでピカピカになるらしいです。

これだと指板をテープで綺麗にマスキングしなくても、フレットだけ露出させるようなプレートを使って簡単に磨くことができますね。

2018年02月04日

レオン“ンドゥグ”チャンクラーの訃報

レオン“ンドゥグ”チャンクラー(Leon “Ndugu” Chancler)が亡くなったという記事をFacebookで知りました。

知る人ぞ知るドラマーなので知名度は低いと思いますが、僕が好きだった音楽にかなり絡んでいるドラマーなので悲しいです。

今年1月にはデヴィッド・T・ウォーカーの来日公演でもそのドラムを聞かせたばかりだったのに、、

死んでから言うなよって話ですが、見に行けば良かったと後悔しております。

おそらく一番有名な参加曲はマイケル・ジャクソンの「ビリージーン」ではないでしょうか

めちゃくちゃシンプルなのに超カッコイイ!

ちなみに一際存在感のあるカッティングギターはDavid Williamsです。
彼もすでに亡き人。。

2018年02月05日

ラリー・カールトン “ザ・グレイテスト・ヒッツ”

日本人はラリー・カールトンが好きな人が多いので比較的来日公演が多いギタリストです。

今回はその中でも特別なギグでした。

グレイテストヒッツと銘打ってるので、ファンにはおなじみの曲ばかり!

のはずでしたが、ファン失格ですが半分くらいしか知ってる曲がなかったです(笑)

それでも、生ではまだ聴いたことがなかった「SMILES AND SMILES TO GO」やソロギターでの「SONG FOR KATIE」が聴けて満足でした。

やっぱりラリーのサウンドは唯一無比で素晴らしいです!

2018年02月06日

2月23日はスタバでライブ!

昨日はラリー・カールトンを見に行く前にリハをしました。

2/23(金)に赤坂見附のスターバックスコーヒーで無料ライブをやります。

僕の好きなビートルズのナンバーも1曲入れさせてもらいましたので楽しみです♪

18:30〜19:00で演奏してますので、スタバで美味しい飲み物と一緒にどうぞ!

2018年02月20日

CM7♭5

コードに詳しい人教えてください!
ド、ミ、ソ♭、シって構成音の和音ってCM7♭5で表記あってます?

iReal Proでこのコードを入力しようとしたら無くってCM7♯11ならあるんですよね。

でもCM7♯11だったら、ド、ミ、ファ♯、ソ、シですよね!?

うーむ、モヤモヤする。。。

2018年02月21日

やはりAG STOMPは良い

春分の日だってのにまだまだ寒いですね!
まだダウン着る日があります。

さて、今週末のスタバライブに向けて準備しているのですがここ最近AG STOMPがなくてもTaylorのデフォルトのピックアップをそのままDIかましただけでミキサーに送ってライブをやっていました。それで結構満足行く音がしていたからです。

でも、改めてAG STOMPに向き合おうと思いTaylor+AG STOMPのサウンドを模索してみました。

その結果、やはりAG STOMPでシミュレートされた音の方が心地よいことがわかりました。

ピエゾのパキパキの音にだけ有効なのかと思ってましたけど、さほどパキパキじゃないピエゾの音でもナチュラルにしてくれるんですねえ。

というわけで、重たいけど再びAG STOMPを使おうと思います♪

普段トレーニングしてる僕でもこれを入れてギター背負うと結構疲れるんですけどね(^_^;)

2018年02月23日

スターバックスライブ♪

スターバックスでのフリーライブでした。

コーヒーの薫りが漂う中、気持ちよくライブさせていただきました。

生徒さんがたくさん見に来てくださいましたが、一般のお客さんにも楽しんでいただけたようで良かったです。^^

僕ら講師をやってるミュージシャンにとってスペインという曲は定番すぎて、むしろこういう時に選ばない人も多いのですが、僕は大好きな曲だしスペインを知らない人には是非知ってほしい名曲だと思うので積極的にやることにしています。

初めてスペインを聞いたお客さんの反応はだいたい良くて、印象に残って良かったと言ってくださることが多いので嬉しいです。

個人的にはビートルズのエリナ・リグビーが出来て楽しかったな♪
また機会があれば出演したいなあ。

2018年02月24日

純正律と平均律

楽器をやってる人ならどこかで聞いたことがあるだろう単語「純正律」「平均律」

専門家ではないので、詳しくわかりやすく説明してくれと言われると、ちょっと勉強してからにさせてくれと言わざるを得ないのですが、非常にわかりやすい動画を発見したので、紹介します。

これはわかりやすいです!

まあ、もっとも純正律と平均律のコードを聴き比べてちゃんと違いがわかる音感をまず持たないと話にならないのですが(^_^;)

2018年02月26日

リードシート活用しよう!

1月の大雪で流れちゃったバンドコースの新期レッスン1回目でした。

今期からの新受講生も数名いらっしゃるので改めてリードシートの活用法を記した冊子をお配りしました。

バンド全員が一丸となって取り組める曲だと、全員暗譜して演奏とかも可能でしょうし、基本的にサポートとかではないバンドが楽譜を見て演奏というのはむしろおかしいのですが、ここではあくまでもそういうバンドに対してではなく、一般的にバンド演奏する時のお話です。

リードシートは必要な人にはなくては演奏できないものですが、覚えないと弾けない人にとっては無用の長物。

でも、自分の演奏に必要かどうかという観点ではなく、バンドで共有する地図だと思ってもらいたいのです。

アマチュアだと特にリハをやっていて部分的に練習したい部分が出てくると思います。

そういう時に、全員が共通のリードシートを持っていて、それが理解できていたらスムーズにリハが進みます。

そういう感覚が持てずに、「自分は必要がないから」という理由だけでリードシートを活用しないのはもったいないと思います。

リードシートが読めたら、得することはもっとたくさんあります。

コード楽器の人たちはコードが読めて、それに応じた伴奏が適当にできるスキルがあれば、初見でも、とりあえず曲を演奏することができます。

そういう演奏は楽しくないから、別にできなくて良いって言われたらそれまでですが!(笑)

少くとも僕のバンドコースではリードシートを読める方がより楽しくレッスンを受けられると思いますよ。

2018年03月15日

桜中、今週の土曜日です!

もうすぐ桜の季節ですね!

タイムリーな名前のユニット桜中軽音部のライブが土曜日にあります。
今回は大好きなビートルズのナンバーもやりますよ。

今日は桜井さんとリハをやりました。
オリジナル曲の新曲もバッチリです!

日時/2018年3月17日(土)
タイトル/SACT!Music Limousine
開場/18:00
開演/18:30
料金/前)2000yen 当)2500yen ドリンク代600yen別
共演/中山将、坂井B俊文、桜中軽音部、Lues...b
オープニングアクト/吉田幸生(よしだゆきなり) from 仙台

O、吉田幸生(18:30~18:50)
1、中山将(18:55~19:25)
2、坂井B俊文(19:35~20:05)
3、桜中軽音部(20:15~20:45)
4、Lues...b(20:55~21:25)

チケットのお取り置きはメールでも承ります。

2018年03月17日

コーラスやったったw

桜中軽音部のライブでした。

時間が少しだけ余りそうなので、昨日急遽一曲増やすことになりました。
当日はレッスンのためリハにも参加できず、ぶっつけ本番ですが、めっちゃ好きな曲だし何回も聴いてるので大丈夫!

ビートルズの「悲しみをぶっとばせ」をやりました。

アレンジする暇もなかったので、桜中らしからぬ演奏ですが普通にアコギジャカジャカで演奏するしかなかったので、せめてコーラスだけでもやろうと思い無理やりハモリをいれました。

最近マジ調子にのってる。

下手でも歌いたいんだもん!

というわけで、無事にライブは終了。

桜井さんのお客さんと僕のお客さんと合同で打ち上げました。
打ち上げも楽しかったよ!

2018年04月16日

結局気持ちでしょう

今日はヤマハ講師の全体研修会でした。
毎年の定例の研修会です。

生徒さんにより良いレッスンを提供するためにどうすればいいか
そして、ヤマハが潤うためにどうすればいいかというビジネス的視点も含まれます。

20年ほど講師業をやっていて痛感したのですが、結局の所どんなシステムであっても講師の気持ち次第なのだと思います。

生徒さんに楽しんでもらいたい
音楽の楽しさを伝えたい
お金を払ってもらってる分はちゃんと教えたい

などなど、講師はそれぞれいろんな思いを持ってレッスンに臨んでいると思います。

でも、極稀にですが講師という職業にマウンティングをしてしまってる残念な講師もいるのです。

つまりミュージシャンで食えてる人の方が格上で、講師でしか稼げない人は格下という考え方です。

そういう価値観は生徒さんにも伝わるのです。

そして、生徒さんのほとんどにとっては、音楽教室の先生というのは自分の生活の中で触れ合うことのできる唯一のプロミュージシャンであることが多いです。

芸能人とまではいかなくても、自分の中では特別な存在であるはずです。

そんな講師が身なりも何も考えていないような風貌で毎回レッスンしていたら、そんなスペシャル感もなくなってしまうことでしょう。

近所の楽器がうまいお兄ちゃん程度になるわけです。

少くとも安くない月謝を払って教室に通っているからにはスペシャル感を味わいたいと思うはずです。

毎回舞台衣装を来てレッスンしろって言ってるわけではなく、最低限の身だしなみは必要だと思います。

同業者批判になってしまいましたが、誠意をもってレッスンしていない講師、スペシャル感が出せない講師はどんだけ良いシステムの元でレッスンをしても生徒さんはすぐ離れていってしまうことでしょう。

自分が今後そうならないように、自戒の意味も含めて書きました。

特定の講師を避難する投稿ではありませんので深読みはしないでください(笑)

2018年05月03日

GW3日間講座初日

ここ数年、毎年やらせていただいていますGW3日間集中講座

今年は満席になり、6名の生徒さんに3日間エレキギターの楽しさをみっちりと伝えさせていただきます!

たまたまですが全員女性でびっくりしました。
エレキギターは現在僕がレッスンしている生徒さん8割は男性ですから、男性色が強い楽器だと思っていましたが、もしかして女性の間でエレキが密かに流行中?!

初日でみなさん緊張されていましたが、3日目はきっと緊張もほぐれてロックしてることでしょうね!☆

GW気分になってしまって、レッスンが終わったら一人で肉マシマシのこってりラーメン食べちゃいました。GW限定で減量は一旦中止します(笑)

だって、みんな楽しそうなんだもん。
せめて飯くらい自由に食べたいもの食べて対抗したいと思います!

2018年05月09日

Gibsonが倒産?

経営破綻状態のGibsonが倒産か?というニュースが流れています。

Gibsonのギターはレスポール、ES-335、SJ-200、L-5Signatureと4本所有しています。

ソリッド、セミアコ、アコギ、フルアコとGibsonづくしです。

心配なのはGibsonというブランドがなくなるかどうかですよね。

でも、いろいろな情報筋から聞くところによるとGibsonブランドは仮に会社が倒産してもなくならない可能性が高いらしいです。

大好きなブランドだけにやはり無くなってしまうのは寂しいですから一安心です。

ギター屋さんはギター屋さんだけにしとけばいいのに、いろいろな事業に手を出すから。。

2018年05月10日

PIANO MAN

ピアノのコード弾きばかりだとちょっと飽きてきたので、ちょっとしたかっこいいフレーズを弾けるようになりたいなと思いました。

ギターで言うところの、楽器屋さんで試奏するとかっこいい感じのやつです。

僕の大好きな曲、ビリー・ジョエルのPIANO MANのイントロが好きなのでコピーしてみることにしました。

音はすぐに拾えたけど、どの指で弾いたらいいのかさっぱりわからん(^_^;)

やっぱりこういときレッスンに通ってると、すぐに疑問解決できて良いんだろうな。

でも、あれこれ指を考えながらやるのも結構楽しいですよ!

上手く弾けるようになったら楽器屋さんで試奏しよっと(笑)

2018年05月14日

Shape of my heart

訳あってスティングのShape of my heartのシェイカーを練習しているのですが、せっかくなのでギターもちょっと練習してみようと思い、大阪時代にレッスンで使っていた自分で採譜した楽譜を引っ張りだしてきました。

当時はyoutubeもなく指使いも見られなかったのでCDの音だけを聞いて採譜したんですが、改めてどうやって弾いてるか見てみようとyoutubeの動画をいろいろ見てみました。

全然違っていました。

とりあえずカポは使わないみたいです(笑)

めっちゃ難しいやん!!カポないと!

手の小さい日本人には無理!ってことで再度カポありバージョンで楽譜を書き直しました。
これなら手の小さい人でも弾けるぞ〜

2018年05月27日

秘技トランスポーズ!

ピアノのコード弾き練習を継続していますが、キーCならテンポの遅い曲なら初見で弾けるようになってきました。

でも、やはり黒鍵が多いキーだとまだすぐにコードが押さえられません。

そこで絶対音感がない人間ならではの秘技「トランスポーズ」を活用してみました。

シャープやフラットが多い曲もすべてキーCに移調してコードを書いて、それに合わせてキーボードをトランスポーズすれば途中転調がない曲ならだいたいコード弾きできるようになった!

ミスチルのように頻繁に転調する曲はお手上げですが(^_^;)

まあボタン一つでトランスポーズできるので、ブレイクさえあればそのスキにまたin Cになるようにすれば良いんだけどね、カポを途中で付け替える原理で(笑)

いずれにしても、シャープ、フラットがたくさん付くキーもいずれは克服しなきゃな。

2018年05月30日

MOROHA

宮本から君へというドラマを見ているのだが、エンディングテーマ曲がかっこいい

歌というかラップ?語り?
クセの強い声のボーカルが小気味良いアコギのバックに合わせてシャウトしている変な曲です。
でも妙に頭に残ってしまうのです。

でも、この声どっかで聞いたことあるよな?ってずっと思ってたんですがわかりました。

CMで良く聞く声でした。

スシローとかギャラクシーのCMの声の人でした。

MOROHAのボーカルの「アフロ」の方ですけどね。

ネットで検索したら、あの声がうざいっていう意見が多数でした。

僕はすごい気持ちいいんだけどな(^_^;)

2018年06月06日

楽器の日

今日レッスンの教室の壁にはってあるカレンダーをふとみると「楽器の日」と書かれていました。

生徒さんにもネタで6月6日がなんで楽器の日なんでしょうね〜?って話をしたのですが、気になったので調べてみました。

「楽器の日」は、1970年に全国楽器協会により制定されました。
「芸事の稽古は、6歳の6月6日から始めるのが良い」というならわしに由来し、
また、指で折って数を数えると、ちょうど6の時に小指が立つことから、
「子が立つ」縁起のよい日とされています。

ということらしいです。

ずいぶんと昔に制定された日だったんですね(笑)

これでネタにできます^^

2018年06月08日

脱力こそが上達の秘訣

レッスンでも最近しつこく言ってるし、自分でも最近特に痛感するのは演奏時の脱力。

だいたい上手に弾けないなって言う時は、無意識に力んでしまってることが多いです。

力を抜くという感覚は、すぐにそれを意識できる人と、なかなか出来ない人と個人差は大いにあると思います。

だけど、脱力という感覚を自覚できた時、演奏はさらに上達しているのです。

レッスン中でも脱力を意識させたら、急に上手く弾けるようになることが多いですし、そういう時はだいたい見た目にも力が抜けた感じのフォームになっています。

ライブで上手く演奏できないのは立って演奏することによる物理的要因と、緊張による力みがほぼすべての原因だと思います。

緊張しないというのは難しいですが脱力を意識することは慣れてきたらわかってくると思いますよ。

2018年06月16日

マット・マーフィー死去

ブルース・ブラザースバンドのマット・マーフィーが亡くなりました。

享年88歳ということだから、ミュージシャンにしては長生きといえるかもしれません。

好きな音楽映画は?と言われたら真っ先に名前を挙げるブルース・ブラザース

カバーバンドに所属している時代もありました。
僕は主にスティーブ・クロッパー役でしたけどね!

大学生の頃はマット・マーフィーがプレイするカッティングのコードがあーでもないこーでもないと先輩と議論したりと結構研究してましたよ。

老いてこの世を去るミュージシャンが出るたびに悲しんでるのもキリがないですが、この人は思い入れが特に深かったため寂しいですね。。

また久しぶりにブルース・ブラザースやりたくなってきたな!

2018年06月24日

初メインボーカル

毎年サポートとして呼んでもらってるイベントに今年も参加しました。

趣味で音楽ををやっている人がプロミュージシャンと一緒に好きな曲を演奏できるというライブです。

初見で楽譜を見てやるようなセッションではなく、ある程度仕込みが必要なので練習も結構しないといけないのですが、これがまた刺激になって良いんですよね。

曲のコピーなんて普段しないから、こういう機会でもないとね!

さて、ライブの最後にいつもサポートメンバーだけで演奏するのですが、今年はなんと僕がメインボーカルとして歌わせてもらいました!

hideのROCKET DIVEをギター弾きながら歌いましたよ。

こういうちゃんとしたライブイベントでメインで歌うのは人生で初だと思います。

チョー気持ちいいです(笑)

去年から歌の練習をわりと本格的にはじめましたが、まだまだ下手くそです。

でも、もう「プロみたいに上手く歌えないから」という理由で消極的になるのはやめようと思います。

そういう意思表明も含めROCKET DIVEを選曲しました。

「新しい星が瞬く世界へ SAIL AWAY!」

2018年06月29日

初snow

7/1のライブのリハをやってきましたよ。

ゆっころ、こと鈴木ゆきさんとのアコースティックセットですが今日はパーカションが参加できないので二人でリハってきました。

良い感じにリハできました。
オリジナルはもちろんですが、カバー曲でアヴリルラヴィーンの曲やるのですが、それもかなり良い感じ!

リハ後、SNSの写真を撮りたいというので撮ってもらいましたが、噂のsnowでした(笑)
厳密に言うとsnowじゃないんですが、勝手にヒゲとか耳とかつくやつです。

目も勝手に大きくなるし、唇の色も赤くなるしいまの写真アプリすごいね!

2018年06月30日

歌詞の耳コピ

マシュ・ケ・ナダという有名な曲があるのですがオリジナルはポルトガル語なんです。

弾き語りをしたいと思うのですが、ポルトガル語を見てもリアルな発音はできないので耳コピしてみることにしました。

ポルトガル語の字を見てしまうと先入観が出てしまうので、本当に聞こえるままです。

これがポルトガル語圏のネイティブに通じるかわかりませんが、たぶんポルトガル語を目で見て歌うより良い気がします(笑)

でも、カタカナで表現しきれない発音がたくさんあるので聞きこまないとネイティブっぽくは発音できないですね。ま、英語もそうですけど(^_^;)

2018年07月01日

楠芽瑠 生誕ライブ@新宿MARZ

全員揃ってのリハが一度もできてなかったので朝からリハりました。

ゆっころセクション

清美先生セクション

そして、本番

終演

いやあ、良いライブでした。

特にお客さんが最高ですね。

アイドルのファンの方ってとにかくアーティストに対して愛情があって、サポートミュージシャンにですら温かい声援を送ってくださいます。

盛り上がって最高の一日でした。

2018年07月07日

カホン購入

アコースティック系の発表会で今後自分でパーカッションができたら楽しいだろうなと思い、カホンを練習することにしてみました。

7/1のライブでご一緒した吉川弾さんのカホンを叩かせてもらったらめっちゃ良い音がしたので同じメーカーのを買っちゃいました!

軽く叩いただけでボウゥンと響く低音と、ピシャッと切れのあるスネア音最高です♪

2018年07月16日

バンド交流会

ヤマノ新宿のバンドの発表会でした。

僕が担当するバンドコースの方々や、ヤマノミュージックサロンを通じて知り合ったバンド仲間達の晴れ舞台。

スモークが出るような本格的なライブハウスでの演奏ということで生徒さんたちもテンションあがったでしょうね〜!

なかなかに準備や運営が大変でしたが、優秀なスタッフたちが頑張ってくれたおかげで楽しいイベントに終わりましたよ☆

講師陣5名揃って休憩時間に牛カツ食べに行ったのも楽しかったな。

それにしても、毎年生徒さんバンドのレベルが上ってるのが目に見えてわかります。
その成長っぷりが見られるのもこういうイベントの良いところですね^^

みなさんお疲れ様でした!

2018年07月26日

USBマイクを買ってみた

自宅の仕事場で作業してるとき、ちょっと軽く録音したいときって結構あるんですよ。

Macの前でアコギやウクレレをちょろっと弾いてみて、相手に送ったり、自分の練習用に客観的に聞いたり。

特に最近だと自分の歌を客観的に聞きたいから、防音室にカラオケシステムを作ったのですがエアコンがない防音室はこの季節地獄なので歌の練習もできません。

昼間なら仕事場で歌ってもそれほど問題なさそうなので、USBマイクを買えば弾き語りとか綺麗に録音できるから前々から欲しかったんですよね。

いろいろネットでリサーチした結果YetiのUSBマイクが良いとのことで買ったのですが、、

でかいわこれ!!!!(笑)

ネットで商品を見たとき、こんな画像だったのでかわいいなって思って買ったんです。


そしたら、実際はMacBook Pro15インチよりも背が高い存在感のありすぎるマイクでした。

まあ、指向性もいろいろ変えられるような本格的なマイクだから仕方がないですけどね(^_^;)

2018年07月29日

カホンの基本

ドラムはほんの少し、基本的なリズムパターンくらいなら叩けるので甘くみてました。

カホンはドラムとは別物だと思った方がいいですね。

ドラムは四肢を使って、それぞれが別々の動きをするわけですが、カホンの基本は常に右手左手を交互に動かす、ギターで言うところのオルタネイトピッキングが基本になるみたいです。

例えば、「ドンタンドドタン」っていう良くある8ビートのパターンは、ドラマー的な考えで行くとキックとなる「ドン」は右手で、スネアとなる「タン」は左手で叩くっていう感じになるのですがカホンはそうではありません。

常に右手左手を交互に叩くので「ドツタツドドタツ」となるのです。

つまりキック、スネアは右手左手両方を使うのです。

わかりやすく言えば8分音符のオモテにくる音はすべて右手で叩き、ウラにくる音は左手で叩きます。

これは慣れないと相当難しいです!

というわけで、8/11のウクレレ発表会まであまり時間がないけど今から猛練習してなんとかちゃんとサポートできるように頑張りますよ!

5月あたりからずっと発表会続きで、なんか常に何かに追われてるような感じで忙しいですが、新たなチャレンジも出来て楽しくやってます^^

2018年08月03日

1時間で手が真赤に

カホンですが、1時間も集中して練習すると手のひらが真っ赤に腫れ上がります。

慣れてないからなのと、叩く場所が悪いのかもしれません。

毎日1時間ずつコツコツ練習します!

2018年08月05日

やっと8ビートが叩けた

カホンの練習をちゃんとはじめてから3時間目にしてようやっと8ビートが叩けるようになりました。

これでも気を抜くとリズムパターンが狂ってくるので、まだまだ実戦で演奏するのは怖いです。

2018年08月11日

ウクレレ発表会

僕ともう一人の先生とのジョイント発表会でした。

少し前から練習を始めたカホンでのサポートで参加しましたが、少しでも気を抜くとパターンを間違えてしまうのでなかなかの緊張感でした(^_^;)

でも、生徒さんの演奏を邪魔しない程度にはサポートできたかなと思います。

1時間カホンを叩くと手のひらが真っ赤に腫れ上がるのでイベント最後のウクレレの講師演奏が辛かったです(笑)

打ち上げも楽しく終了し、僕も仕事がちょっと一段落するので明日から少しだけゆっくりしたいと思います。

2018年08月12日

ウクレレの弦を再度見直してみる

昨日、ご一緒した講師のウクレレがすごく弾きやすかった。
僕と同じテナーサイズのウクレレなんですけど、音がクリアで軽やかなんですよね。

僕のウクレレは言葉にするとまろやかでクラシックギターみたいな音がします。

特にLowG弦をナイロンにしてるせいもあるんでしょうかね。

ともあれ、その講師の音がすごく良かったので弦を真似してみることにしました。

ワースストリングスのクリアで一番細い弦とアクィーラの巻弦LowGです。

楽器そのものが違うから同じにはなりませんけど、かなりクリアな音になりました。

やっぱり僕はクリア弦の方が好みなのかも!

2018年08月27日

ゲイリー・ムーアの真骨頂は

ゲイリー・ムーアの「メシア再び」を聴いて、改めて思いました

彼の真骨頂は速弾きではなく、トーンコントロールだと再認識。

神業ですよ。

2018年09月01日

桜中軽音部ライブ@y's bar

ワダノヒトが企画するイベントpass the music vol.8に桜中軽音部で参加しました。

ワダノヒトのお二人が桜中軽音部のファンということで毎回呼んでもらっています、光栄な話ですよ!

期待を裏切らないように、毎回同じ曲をやるにしても微妙にアレンジやソロの内容を変えてみてます。それにちゃんと気がついてくれてあとでそこに触れてくれるので、嬉しいです^^

イベント自体も大盛況でした。

予想外の僕のお客さんも来てくださったりして、嬉しかったです。

また年末にあるらしいので楽しみです。

2018年09月08日

F.Y.B.ライブ@小岩オルフェウス

ジェフ・ポーカロトリビュートイベントにF.Y.B.で参加しました。

初めてのライブハウスでしたが音響も良くやりやすかったです。
前音は結構な爆音だったのでロック向けだなとは思いましたが(笑)

今回は7曲中6曲が一度もやったことのない曲なのにリハは一回というスリリングなスケジュールでしたが、そんなことはお客さんには関係のない話。

とにかく準備不足とかそういうのを補うくらい見ていて気持ち良い演奏を心がけてプレイしました。

対バンの人たちは相変わらず超安定の演奏だし、各バンドの個性もあり見ていても楽しかったです。

個人的にはお客さんで来てくれた会いたかった人と久しぶりに再開できたり、対バンのギターの人と話していたら実は大学の軽音楽部の先輩だったことが発覚したりと、そういう面でも楽しい一日になりました。

ちなみに先輩とは少し歳が離れているのでかぶりはなかったのですが、完全なる直属の先輩なので東京にいながら、関西での先輩とライブハウスで出会えるのは本当に感慨深いですね。

生徒さんもたくさん来てくださって、すべてにおいて幸せな一日でしたよ。

あ、あとお昼ご飯はペッパーランチで肉のみをがっつり食べられたのも良かったです(笑)

2018年09月09日

なんとかいけてた

先月のウクレレ発表会の録画を見ました。

なんとかカホン叩けているぽかったです(笑)

生徒さんが写ってるの勝手にアップはできないので動画はないですが、ごく簡単なカホンならサポート可能なので、必要があればご用命ください(笑)

肝心のウクレレ講師演奏の方が練習不足感が否めなかったという(^_^;)

2018年09月11日

価格破壊

音楽制作の仕事を日常的にやっていたころ、WAVESというプラグインが必須だった。

入ってるプラグインの数でプラチナとかダイヤモンドとかいう名前のバンドルがあったのですが、高くてプラチナを買うのがやっとでした。

それがいまや、、、

Horizon ★日本限定!過去最大の93%OFF!

とかいうメールが届いてびっくり!

40万近くしていたHorizonが35000円程度で買えるとは。。。

フォトショップとかもそうですが、プロ用ソフトがもう昔みたいな高額では売れない世の中なんですね(^_^;)

衝動買いしそうな値段でしたが、昔買ったプラチナで今でも事足りるので無駄な出費はやめておこう。

2018年09月16日

MIDIデータの今

僕は昔、カラオケのMIDIデータを作る仕事をしていたことがあります。

しっかりと完コピしてデータを作ると最低でも丸一日かかります。
難しい曲なんかは3日間かけて作ったこともありました。

昔は結構MIDIデータを活用していた人も多かったと思いますが、いまってどんな人がMIDIデータを購入し、活用してるんでしょうね。

数百円でMIDIデータが買えてしまうわけですが、どれくらい売れてるのでしょうか。

1000DLあったとしても単価が200円だとしたら売上はたったの20万円。

著作権使用料やシステム維持費など運営費とかも考えると、MIDIデータを作る人にどれくらいギャラが言ってるのだろうか、、、

僕がバリバリ作っていた時代だとどれだけ安くても、コンビニでバイトする時給よりは高いギャラを貰えてましたが、噂によると今はその半額もないそうな。

MIDIの打ち手というのはとてもスキルが必要なので、もっと報われて欲しいです。

2018年09月17日

重い腰を上げるときか

ここ数日、秋にある発表会のタブ譜作成をしております。

僕は字があまり綺麗ではないので、生徒さんがTABの数字を読み間違えてしまうこともしばしば。

リードシートは完全にパソコンベースで制作するようになりましたが、未だにタブ譜は手書きです。

というのも、日本式のタブ譜を作れるソフトがFinaleしかないからです。

Guitar Pro 7やTablEditは日本式に近いものは作れます。

いわゆるタブ譜にも符幹(ぼう)をつけることができます。

ですが休符にも符幹(ぼう)がついてしまい見た目が美しくありません。
他にも細かいところで完全に日本式のタブ譜には対応していないのです。

場所を指定して数字を入力するだけなので、めちゃくちゃ使いやすいのにそれだけが残念。

となるとFinaleを使うしか現状では完璧な日本式のタブ譜は作れないってことですね。。

Finaleは入力に結構手間がかかるし、設定項目が多すぎてとっつきにくいんですよね(^_^;)

でも、そろそろちゃんと覚えないと今後のレッスン人生、大きく損する気がします。
頑張ろうかな。

2018年09月21日

本気で覚えよう

秋は新しいことにチャレンジしやすい季節だと聞きます。

普段「仕事のために」何かスキルを習得するような気持ちにはならない僕ですが、今回は「仕事のために」Finaleを覚えようと思います。

よく生徒さんが「仕事のために」資格を取ります。とか言ってる意味や動機が良くわかりました。

仕事の幅を広げて、少しでも自分の付加価値を高めたいという感覚ですね。

僕は基本的に面白いか面白くないかで、決めていたので新鮮な感覚です。

どうしても独学やネットの情報だけじゃ効率が悪いので、実際にFinaleを使い自分の教則本でも自分で浄書している某ギタリスト様にレッスンをお願いして受けてきました。

2時間のレッスンでしたが、僕が知りたい要所要所を的確に把握してくださり、僕がやりたかったことの8割はできるようになっていました。

もちろん、操作になれていないので1曲作るのにものすごい時間を要するのでまだまだ仕事でやれるレベルじゃないですけどね。

2018年09月24日

え!?楽しい(笑)

こないだFinaleのレッスンを受けてきたので、忘れないうちに秋にある発表会用のギタータブ譜を浄書しています。

手書きで書いたものを浄書する作業ですが、やってると楽しくなってきました。

明らかに見やすいし、売り物みたいに仕上がるし(市販の楽譜はだいたいFinaleで作ってるので当たり前だがw)こういう作業は僕の性に合ってるみたいです。

ただやはりまだまだ時間がかかるので、報酬の相場を考えるとまだまだ仕事できるレベルではありません。これから何十曲と作っていく過程でスムーズに浄書できるように頑張っていきたいと思います。

幸い、楽しんでできる作業だということがわかったので少なくとも苦痛にはならなさそうです。

2018年09月28日

GLIM SPANKY

ここ最近、僕よりずいぶん年上の生徒さんが口々に好きだというバンド「GLIM SPANKY」

名前は知っていたし、なんとなく聞いたことはあったんですが改めてちゃんと聞いてみるとなるほどって思いました。

ブルース・ロックなサウンドにジャニス・ジョプリンを彷彿とさせるボーカルの出で立ち。

懐かしさの中にちゃんと今どきの要素も入れたかっこいいバンドでした。

レッド・ツェッペリンをリアルタイムで聞いていた世代が好きになるのも頷けます。

これだけみんなが好きっていうならスルーできないバンドの一つですね!

2018年10月02日

Finale楽しいね

Finaleのレッスン二回目受けてきました

といっても今回は自分で実際に作ってみてわからない部分を質問形式で答えてもらうレッスンでした。

これにより、Finaleでできることできないことがはっきりとわかりましたよ。

すごく細かいところまで設定できるソフトであると同時に、ちょっとしたことが簡単にできないこともたくさんあります。

自分好みにいろいろカスタマイズできるので、それはそれで楽しそう。

いろんな楽譜を想定したテンプレート作らなきゃ。

2018年10月07日

「糸」ソロウクレレ

初心者でもトライできるような簡単アレンジの「糸」です

タブ譜も作りましたので、良かったら弾いてみてください

2018年10月08日

「A Hard Day's Night」ソロウクレレ

続いてこちらは若干難易度高めのアレンジの「A Hard Day's Night」です

余談ですが、僕世代の関西人は関西ローカルで放映していた「突然ガバチョ!」のテーマソングとして有名かと思います(笑)

2018年10月12日

実に面白い

楽譜制作ソフトFinaleを使いこなすべく、日々勉強とトライを繰り返しています。

できることが世界最高クラスに多いので、融通が効かない部分もたくさんあります。

それでも、出版業界のスタンダードソフトなので、そのポテンシャルは果てしないものがあります。研究しがいがありますよ。

今は自分が見やすい楽譜と、出版業界のスタンダート的な書式の楽譜の2種類が作れるようテンプレート作成中です。

2018年10月21日

SWEET HOME YaYa!Vol. 12

桜中継音部の相方、桜井さん企画のライブバーイベントでした。

小さめのライブバーなのもありましたが、お客さんとの距離がすごい近くなるくらい満員でした。ジュリーもこれくらいの箱でやればドタキャンしなくて済むのに(笑)

冗談はさておき、出演者のみなさんもお客さんも暖かくてすごく気持ちよく演奏できましたよ。

演奏の方は、アドリブソロでいつも満足いくソロが弾けないので今回はアドリブを書いていきました。いわゆる書きリブってやつ。

事前に自分の好きなフレーズを作っていけるからフレーズは満足なんだけど、アドリブではないですよね。

でも、決めたフレーズを正確に弾くというのはかなりの反復練習をしないと間違えずに弾くのはなかなか難しいです。

一日前に作った書きリブは練習不足が否めない感じになってしまったので、これは今後の課題にしたいです。

桜中は自分のスキルアップのためにもやってるので実りが多いです

2018年10月23日

出張レコーディング

出張レコーディングというのも変な話ですよね。

いまやエレキギターは宅録で仕上げることがほとんどだと思いますが今日は作曲家のお宅にお邪魔してエレキをレコーディングしにいきました。

宅録だとじっくり腰を据えて、落ち着いて弾ける良さはありますが、トライエンドエラーが必要な場合は仮録音して、それをクライアントに送って返事を待って、それの返事をもとに修正するという手間がかかってしまいます。

その点、現場に出向いて録音する時は往復の移動時間や緊張といったデメリットはありますが、トライアンドエラーがリアルタイムで行えるのが最大の利点と言えるでしょう。

久しぶりにそういったトライアンドエラーを楽しむことができて有意義なレコーディングでした。

2018年10月25日

本当に変則チューニング(笑)

明日、ガットギターのレコーディングがあるのですが今日楽譜が送られてきて、確認したところ普通のチューニングでは押さえるのが不可能なボイシングのコードがありました。

「ギターでは弾けません」とお断りするのもありかもしれませんが、そこはせっかく僕を選んでくれた人をがっかりさせたくないので、なんとかしたいところです。

考えた末、1,2弦のみ半音下げチューニングにすれば押さえられることがわかり、それで対応しようと思います。

普通じゃないから、すぐに無理って決めてしまわないことが大切ですよね!

2018年10月26日

久しぶりのガットギターREC

今日は久しぶりに外部のスタジオにレコーディングに行きました。

ガットギターの録音ということでしたが、ガットギターは弾く頻度が少ないのでこういう機会は嬉しいですね。

ガットギターの良いところでもあり、時には悪いところにもなるポジション移動のときの「キュッ」というノイズ。

これをなるべく出さないようにするには若干コツと練習が必要になります。

エレキの時は気にしなくていい部分だけどガットギター、特にレコーディングの時は気をつけた方がいいですね。

ともあれ、サクサクとレコーディングは進み、無事に終わりました。

2018年11月04日

ドラマーたちのセッション大会

友人のドラマーが運営するドラム教室のセッションイベントに参加させてもらいました。

ドラマーは基本生徒さんなので、それ以外のメンバーをプロのミュージシャンが勤めるという趣旨のイベントでした。

やる曲は定番中の定番曲ばかり

The Chicken
Feel Like Makin' Love
Cissy Strut
Cantaloupe Island
what's going on

などなど

セッションも特別に許可をもらいスタジオ内飲食可能となり、ライブを見てるかのようなセッションとなりました。

めっちゃ楽しかった!

やっぱりセッションは楽しいなあ♪

2018年11月08日

ルビーの指環

とあるイベントでルビーの指環を演奏することになりました。

ルビーの指環といえば、僕が過去紹介した私的名曲100選の中の1曲です。

これはテンションあがる!!

ギターが今剛さんなのがかっこいいですよね〜(貼った動画では違う人ですが)

2018年11月23日

2018セッション交流会

ヤマノ新宿の生徒さん対象のお祭りイベント、セッション交流会がありました。

5科目合同のお祭りとあって50人以上の参加者になります。

バンドを組まずにやるセッション形式は二年ぶりでの開催でしたが、大盛況に終わりました。

長年レッスンに通ってる生徒さんで「今までで一番楽しかった」と言ってくださる方もいて、嬉しかったです(^^)

長年やってるとマンネリになってくるのに、一番楽しいと思ってもらえるのはその人自身がずっと成長し続けてることの裏返してでもありますよね。

僕はというと講師演奏でルビーの指環を演奏するということで、急遽買った寺尾聰風デカサングラスをかけて挑みました。

写真を撮り忘れましたが、ダサカッコよさは出せたんじゃないかと思います(笑)

2018年11月28日

昭和とメキシコ

本日はレコーディングでした。

映画音楽の劇伴です。

クラシックギターで昭和風な野暮ったい感じと、メキシコっぽい陽気でいい意味で雑な感じの曲でした。

一曲めちゃくちゃテンポの速い曲があり、それだけちょっと苦戦しましたが、あとはサクサクと進み無事終了。

早く終わったのでご飯を食べながら作曲家様と映画談義に花が咲きました。

それにしても、五線譜にもっと強くならなきゃなあと思わされた一日でした。

2018年12月01日

Purple Hazeという奇妙な曲

今後のライブでジミヘンの有名すぎる曲「Purple Haze」をやるのですが、考えたらライブでやるのもちゃんと演奏するのも初めてでした。

レッスンではE7+9コードをジミヘンコードとして教えることが多いのですが、もはや若い世代の人はジミヘンすら知らないので、その呼称もどうなんだろうなと思いますけど。

さてそんなジミヘンコードで有名なこの曲なんですが、この曲の聴きどころはそれだけじゃないですね。

イントロからすでにぶっ飛んでいます。
ベースはEなのにいきなりBフラットのオクターブフレーズをぶつけてきます。
Eからみたら減5度の音を前面に出してくるのがすごいです。
ジミヘンはそんな理論とか気にせず、かっこいいという感覚だけでやっていたのでしょうか?
すごい常人離れした感覚だと思います。

ギターソロもEマイナーペンタ一発かと思いきや、ドリアンとかも使ってるし奥が深いですよ。

これらすべてを感覚だけで作ったのだとしたら、これぞ感性の人ですね。

2018年12月04日

生宇多田

宇多田ヒカル嬢のコンサートに行ってきましたよ。

友人の強運にあやかって最前列のAブロックでした!
いままで行ったコンサートの中で一番良い席です!

このツアーは転売防止のため顔認証システムを導入したとかで音楽業界では騒がれていました。

顔写真をネットで登録しないとダメなので結構敷居が高いのですが、現在の顔認証はすごいもので、ゲートを通る時カメラで一瞬で顔認証されサクサクと入場できましたよ。

肉眼でこれくらいの距離で見られました!

彼女の生歌はもちろん最高でしたが、衣装替えのときに流れた又吉脚本のショートムービーがすごい面白かったです。

アンコールのときに客席がやたら明るいなと思ったら、みんなスマホのフラッシュを点灯させてこんな感じになってました。今どきの感じですよね!
でも、ヒカル嬢もびっくりしていたので、もしかして埼玉で初の試みだったのかな?
こういうのって事前にネットでファン同士、話し合ってるんですかね?

なんにせよ、すごく綺麗でしたよ。

*コンサートはスマホ撮影オッケーです。

2018年12月11日

桜川中リハ

今週土曜日のライブのリハをしました。

気心しれたメンバーなので、言いたいことも言い合える良いリハとなりました。

これぞリハだなという模範的なリハだったと思います(笑)

今週末は東新宿でお待ちしております!

2018年12月15日

Pass The Music vol.9

今回もすごく楽しいイベントになりました

主催のワダノヒトにお誘いいただいて、またこのイベントに出演させていただきました。

今回はエレクトーンのユニットが2組あって、久しぶりにエレクトーンの演奏をしっかり見ることができましたが、本当マルチタスクですごすぎる!

手足4本駆使してのプレイは圧巻でしたね。

桜中、改め、桜川中軽音部もカホンが入って迫力が増して好評でした。

ワダノヒトとの初コラボセッションもリハもせずぶっつけだったのに、かなり良い感じでした。

始まるのが遅かったので、打ち上げとかがなく寂しかったですが、すごく楽しい一日でした。

そして年末の繁忙期の土曜日なのにわざわざ足を運んでくださった、僕のお客様にも感謝感謝です!本当に嬉しかったです。

出演者全員の記念撮影はなぜか、みんな目線が違うという(笑)

2019年01月05日

PIANOTEQ

ピアノ練習をするのにいい音でやれるともっと楽しいだろうなと思って、ソフトシンセを買いました。

PIANOTEQという定番ピアノ音源ですが、ちょうど年末年始のバーゲンでかなり安くなっていたのでタイミング良し!ということで早速買いました。

音楽制作の仕事を表立ってやめてから(知り合いからの個人的依頼は受け付けています)初めて買うソフトシンセ。

レイテンシーもほとんどないのにめっちゃいい音やないかーい!

これはピアノ練習が更に楽しくなりそうです(^^)

2019年01月15日

ドラマーへの道

よし、今年はドラムをたくさん練習することにしよう。

しよう、という義務ではなく、ドラムを叩いてるとすごく楽しい。

でも、単に個人練習だけだとつまらないから、今年はドラマーとして趣味でバンドをやってライブすることを目標とします。

自宅の近所にたくさんスタジオがあるので個人練習の場所には困らないのが嬉しい。

2019年01月16日

ダウンアップ奏法

僕はドラムでライブをしたことが一度だけあります。

高校生の学祭バンドで一回ドラマーデビューしたんですよ。

ガンズ・アンド・ローゼズ叩きました。

それからもう25年以上経った今、改めてドラムを練習するならしっかりと基礎練習もやって、それなりに叩けるドラマーを目指そうと思う。

まずはアップテンポの曲のハイハットワークで疲れないように叩くためにダウンアップ奏法を練習してみよう。

25年前と違って、Youtubeでなんでも情報が得られるから助かります!

2019年01月20日

スティック回し

演奏は見た目が9割

とまでは言いませんが、個人的な所見を言うと、ライブを見に行きたいと思う動機は生音を聴きたいのとパフォーマンスを見たいからです。

ただ上手な楽器演奏だけでは見に行きたいとは思わないです。

なので、ドラムでも演奏と無関係のパフォーマンスが好きです。

スティック回しはダサいという意見もありますが、僕はかっこいと思います!

昔、チャレンジしたけど全くできる気配がなくてすぐに諦めたんだけど、今回はドラム練習ついでにスティック回しもじっくりやってみるかな!

2019年01月23日

本物を叩く意味

ドラムが楽しすぎて週3ペースで個人練習に入っています。

家でできることいえば、練習パッドを叩くことくらいし今はないんですが、これがまたつまらない。

この歳になってわざわざ苦痛なことはしたくないし、つまらないこともしたくない。

スタジオに行って、思い切り本物のドラムを叩くとこれがすごく楽しくて気持ちいいんだよな。

10年くらい前に、V-Drumsで構築したコンパクト3点練習キットを作って自宅で練習したこともあったんですが、そのときもやはりそれほど楽しくなくて、すぐに友人に売ってしまったなあ。

もちろん、自由にスタジオが使えない人が、うまくなるためには練習パッドや、V-Drumsなどで練習しないといけません。

だけど、プロを目指すわけではなく、とにかく今はドラムが楽しいから叩きたいだけ。

その気持を一番に置きたいので、僕は生ドラムだけで練習しようと思います。

幸いにも近所に4件も音楽スタジオがあるという好立地。

2時間練習しても1000円とかだし安いもんですよ。

2019年01月24日

Boss / MS-3

大した回数のライブもしてないのに、気になる機材があります。

Boss / MS-3

マルチエフェクターでありながら、外部エフェクターを3台つないでスイッチャーとしても使える新しいコンセプトの機材です。

僕は数年前にでっかいペダルボードを組み、一応自分のサウンドシステムは出来上がっているのですが、なにしろ重いしでかいので使うのが非常に億劫になります。

結局、去年は一度も出番なしでした。

エレキで出演するライブすべて、ミニボードで十分満足の行く音が出せましたからね(^_^;)

しかし、ミニボードだとやはり同時にエフェクトを押すのが困難なので、Boss / MS-3を導入すればその問題も解決しつつ、空間系はすべてBoss / MS-3を使えばかなり多彩なサウンドも作ることができます。

あとはエフェクターをたくさん並べるのがかっこいいという価値観さえ邪魔しなければ、すぐにでも買ってみたいけど、試しに買うにはちょっとお高いので、もう少しだけ様子をみたいと思います(笑)

2019年01月25日

スピルオーバー

昨日欲しいと書いたMS-3ですがネットで調べてみると、どうやらスピルオーバーができないらしい。。

スピルオーバーとは例えばディレイを使っていて、オフにしたと同時に音が切れないようにすることです。

スピルオーバーに対応してないディレイだとスイッチをオフにした途端にディレイ音が切れちゃうんですよね。

スイッチャーで構築したエフェクトシステムだとディレイは常にオンにしっぱなしで、スイッチャーにより結線が変わりディレイを通らなくなるだけなので、ディレイ音は切れません。

つまり、MS-3の内蔵ディレイを使うなら音色を切り替えたらディレイ音は突然切れてしまうということですね。

かといって、せっかく最小化しようと思って導入しても、ディレイは別で用意してループさせて使わないといけなくなります。

MS-3がスピルオーバーに対応してくれたら、買おう、うんそうしよう。

2019年01月26日

envelope filter

ファンクが好きな楽器プレイヤー、特にベーシストには有名なエフェクター

envelope filter

大学の時に友人の影響で衝動買いしてから、ほとんど使うことなくずっとエフェクター倉庫に眠っていましたが、今レッスンでカメレオンをやってるので生徒とセッションするときにベースにつないでご機嫌になろうと思い、久々に使ってみました。

いやあ、これはテンションあがる!(笑)

ベースの音がミョンミョンと鳴ってめっちゃ気持ちが良いです。

一つだけ難点があって、楽器の出力レベルによってフィルターが開くので思い切りピッキングしないとミョンミョン鳴ってくれないので、かなり強く弾いたら指先の皮が剥けました><

アクティブのベースで弾いたほうがいいなこれは(^_^;)

2019年02月02日

アニキ!

ふらりと立ち寄った楽器店
大阪時代大変お世話になったアニキ的ギタリストと仲良く並んで隣同士でした♡
並び替えとかしてなくて本当に偶然だったのでビックリ!

2019年02月05日

アップダウン奏法

ドラム初心者から中級者へのステップアップに必須なテクニック

アップダウン奏法(ダウンアップ奏法とも)を練習中です。

速いテンポの曲を叩くにはもちろん必須ですし、片手で16ビートを叩く時にも必ず出てくる奏法です。

主にハイハットで使います。

いろんな動画を見てみましたが、イメトレだけじゃ感覚がつかめないので実際に叩いてみないとわからないですね。

とりあえず今日はbpm60でなんとなくできたかなって感じです。

フォームがあってるかどうか自分ではわからないのが難点。

ある程度練習したら、ちゃんとプロのドラマーに見てもらおうと思います。

2019年02月12日

ローボリュームシンバル

自宅でとりあえずハイハットの練習だけ優先してやりたいのでハイハットを購入しました。

とはいえ、アビテックス内で叩くといってもうるさいのでドラマーの間で今話題になっているローボリュームシンバルを買いました。

穴だらけでちょっとサブイボがでそうですが、近くで見ると意外と平気だった(笑)

普通のハイハットの7−8割はボリュームが抑えられてる感じがして耳も痛くないし、練習にもってこいですね!

2019年02月14日

コンパクトトラベラー

ドラマーの友人にレクチャーを受け、自宅で練習するのに最適なドラムセットを買いました。

Pearlから発売されているコンパクトトラベラーです。

小音とはいえ、普通の家の中で叩くとめちゃくちゃうるさいです。
胴がないとは言え、ちゃんと太鼓の皮を張ってるので普通にでかい音がなります。

なので、TAMAのメッシュヘッドに交換しました。

全く音が鳴らなくなりました(笑)

これはこれでハイハットとのバランスが悪いなあ、、どうしたものか

2019年02月16日

アビテックスをさらに強化

結局、メッシュヘッドだと全く音が鳴らなくてつまらないので、アビテックスの中で叩けるようにすることにしました。

アビテックスは振動対策はほぼできていないので、床を強化することにしました。

まずは今あるカーペットの上にライズ防振マットを敷きました。
グラスウールボードに遮音シートを貼り付けたものです。


サイズオーダー可能なのが嬉しいです。

昔みたいに一からDIYするエネルギーがもうないので(笑)

そして、その上にホームセンターでサイズ通りカットしてもらった合板を敷きます。

仕上げに、これもホームセンターで切り売りで買ってきたカーペットを自分でカッターでサイズ通りにカットしたものを敷いて完成。

とりあえず、これでキックペダルを踏んでみたけど、かなり振動は抑えられてる感じでした。

だけど、夜中の静かな環境だと、かなりドスンドスンやってるなってのがわかるので、夜は練習しないほうが無難かもしれません。

とにかくマンションなので、階下には細心の気遣いをしなければ・・
一度、騒音が気になりだすと、今まで気にならなかった小さな音にまで敏感になりますからね。

2019年02月17日

ノイズイーター

念には念を入れて、防振対策をします。

Rolandのノイズイーターを導入しました。

材料に対するコスパは悪いけど、お手軽に防振効果が得られるのです。

こんな感じになりましたよ。
アビテックス内での3点練習キット。

ヘッド裏にはタオルを貼り付けて消音しております。
それでも一応ドラムっぽい音はでるし、何よりハイハットとのボリュームバランスが丁度良いのでこれでテンション下がらずに練習できそう。

そして、ノイズイーターの効果は絶大でした。

ノイズイーターなしだと、ちゃんとドスンドスンやってるのがわかりますが、ノイズイーターを敷くとほとんどわからなくなりました。

自宅でテレビなんかを付けていると、もはやドラムを叩いてる音もテレビの音声にかき消されてるくらいの極小レベルになりました。

これで気兼ねなくペダルを踏むことができますね!

ノイズイーターは高いけど、効果は絶大でした。

2019年03月03日

好きなドラムパターン

僕が一番好きなドラムのビートは16ビートです。

かっこいいなと思って、今練習中なのがこのパターン

これがドラムの世界では難易度はどれくらいなのかさっぱりわからないですが、少なくとも今の僕にはすごく難しいです(^_^;)

このパターンがさらっと叩けると気持ちいいだろうな〜

2019年03月05日

良い意味で変わらない音

変わらないというと、良い意味と悪い意味があります。

進歩がなく、変わらないという意味

変わらず、良いという意味

今日ライブを見てきたDavid T. Walkerは確実に後者です。

もう来日公演を何回も見ていますが、いつも僕が聴きたい「あの」音を聴かせてくれます。

今回はドラマーがジェームス・ギャドソンでしたが、少しだけデビッドの顔がさみしげにも見えましたが、決めの多い選曲でしっかりとリハをやってきた感じの演奏で、聴き応えがありました。

David T. Walkerを嫌いな人は、ワンパターンな演奏にすぐ飽きるという意見もありますが、僕は逆でワンパターンだけど彼にしか出せないあのサウンドを聴きたいので見に行きたいのです。

派手なこともしない、速弾きもしない、超絶テクニックも使わない
そんなギタリストで、ここまで人を惹き付ける人が他にいるでしょうか?

ずっと、このまま変わらずDavid T. Walkerで居てください(^^)

2019年03月06日

I Am The Walrus

ビートルズの中でもかなり大好きな曲「I Am The Walrus」

いろんな人にカバーされている曲ですが、僕が一番好きなのはStyxのカバーです。

ロックバンドが素直にアレンジしました!っていうシンプルアレンジが良いですね。

ロックバンドだとオアシスのカバーも有名ですが、だいたいみんな歌い方はジョンを意識してますよね(笑)

まあ僕も歌うときはジョンの声を真似したくなっちゃうので気持ちはすごくわかります。

ちなみにこの曲、調性を全く無視したメジャーコードのみの曲。
音楽理論を鼻高々に語ってる人には到底思いつかなさそうな神がかったコード進行の一つだと思います。

2019年03月16日

ドキ!ドラムだらけのセッション大会

って、当たり前ですな。ドラムスクールのイベントですので(笑)

ドラムの生徒さんたちと一緒にセッションするイベント、今回が2回目です。

ちびっこも参加しましたが、大人顔負けのプレイでびっくり!

実に温かいセッションになりました。

最後はゲストドラマーと一緒になにかやってくれと言われたので、その日のお題にもなく楽譜も用意していないスペインを提案してみました。

突然の選曲に、目を白黒させてた方もいらっしゃいましたが、ただの謙遜でした(笑)

まあさすがというか、当たり前というかプロです(笑)

突然ふったスペインも難なく演奏できました。僕は普段から練習してるから弾けて当たり前だからあれだとしても、急にふられて弾けるってやっぱすごいよね!
僕も定番曲だけはいつ振られても弾けるようにしとこうと改めて思いました。

めっちゃ熱いスペインのセッションで締めくくれました。

その後の打ち上げもかなり楽しかったです。

2019年03月19日

楽譜作り大会

今週はレッスンがない週なので、家にこもって楽譜作り大会です。

主にリードシートなのですが、僕は絶対音感がないのでリードシートが完成したら、一度必ずギターを手に持って曲に合わせてコードを弾いてみます。

そうすると、コードの書き間違いとかに気がつけますので、その一回のチェックだけでより完璧なリードシートが作れるのです。

そのひと手間をかけないと、演奏を依頼するミュージシャンたちにコード間違いなどで困惑させてしまうのでここは欠かせない作業だと思います。

プロに限らず、アマチュアでバンドやってる方もリードシートを作れると便利ですよ。

そして、コード間違いがないかどうかを確認するためにコードを見ただけで、どんなものでもすぐに押さえられる知識を持っていると格段に今後の音楽ライフがスムーズにいきます。

だいたい趣味でやってる方は「好きな曲」を単一的に練習することがほとんどだと思います。

だから汎用的に使えるからと言われても、なかなかこういったスキルを身に着けようとはしないものなのですけど、コードを覚えることだけは絶対やったほうがいいと僕は思います。

もちろん、一つ一つを丸暗記するのではなく、コードの意味をわかった上で覚えないと全く意味がないです。

BmM7
G#7(13)
Aadd9 on C#

とか、こういうコードが意味を理解した上で一瞬で押さえられるならあなたのコード知識は十分だと言えるでしょう。

2019年03月21日

新たな課題

ドラムを練習している自分を動画で撮ってセルフチェックしてるのですが、プロドラマーの友達に見てもらうと、腕が振れてないとのこと。

ギターでストロークするときに、腕だけでやらず手首、指先も使ってムチがしなるようなイメージでと常にレッスンで生徒さんに言ってるのに、慣れてない楽器だと全然できていないという(笑)

というより、むしろ腕を振りすぎてはダメという意識が、手首のみで叩く原因になってたのかも。

なんにしても動画でのセルフチェックと第三者(信頼できるレッスンプロ)に見てもらうのが一番ですね。

2019年03月25日

跳ねてる?

僕ら世代のエレキギター弾きは誰もが通ったことのある有名なリフ

ボウイのBad Feeling

素晴らしい世の中になったもので、御本人が解説してる動画があります。

ファンとして、純粋に楽しく見られるのですが、一つだけどうしも引っかかることがあります

2分前後で説明している、跳ねてるという表現ですね。

先に行っておきますが、御大に対して揚げ足を取ろうとか、間違いを指摘しようとかそういう気持ちはさらさらないのです、あくまで気になっただけ。

僕の解釈ではリズムが跳ねるといのうはスイングかシャッフルのことです。

でも、布袋さんがやってるのはどちらでもなく、ただ16分音符でチャッチャカ、チャッチャカと鳴らしているだけなんですよね。

ファンクやR&Bなんかだと、ぱっと聞いた感じイーブンな16分に聞こえるけど、実はほんのすこし跳ねてて、それが独特の味を出してるとかは良くあることなんですが、動画を見ると全く跳ねてないのです。

コメント欄でも誰もつっこんでないし、まあ気になる人はいないのでしょうかね(^_^;)

布袋さんの中では、あのようなリズムを跳ねてる感じと捉えてるのでしょうね!

話は変わりますが、この曲はやはり布袋ファンとしては親指を使って弾きたいところ。

久しぶりに弾いてみたら、親指めっちゃ痛くなりました(笑)

それにしても、こんなリズムを弾きながら歌える布袋さんはやっぱ天才!

2019年04月10日

レイラはやはり王道

令和にちなんで、いとしのレイラをレッスンで紹介する機会が多くなりました。

もちろん、レイラが弾けそうな生徒さんかどうか、とかエリック・クラプトンが好きかどうかなど僕の方で勝手に判断させてもらって提案していますが、だいたいみなさん喜んでいただいております。

やはりエレキをやってるクラプトンリアルタイム世代の方にはあの曲はテンションがあがるみたいですね!

改めて聞いたら、ものすごく印象的なイントロメロディですね。

クラプトンやはり一度は見ておくべきか!?

次の来日があれば、行こうかな!

2019年04月15日

基礎力がないということ

そういえば、先日ドラマーとして参加してるバンドで、急遽セッションで予定外の曲をやりました。

良く知ってる曲だしスローテンポなのでそれなりに叩けると思ったら全然叩けない。

つまりこれ、基礎力がないということです。

たとえばギターだとコードを熟知していたり、伴奏パターンを沢山知っていたりすると、初見の曲でもそれなりに演奏できるんです。

それは基礎力としてそういうスキルが身についてるからできることですので、ドラムはまだまだそういうレベルじゃないんだなと痛感しました。

そりゃまだ真面目に練習初めて2ヶ月くらいだからな(^_^;)

長年かけて基礎力磨いていこー!

2019年04月17日

行けばよかったクラプトン

今回のクラプトンのコンサート、セットリストが最高らしいですね。

クラプトンファンがいつも期待してたけど、結局やらねーのかよ!っていう曲をたくさん今回はやっているらしいです。

そして、日本では話題でもちきりの「いとしのレイラ」までも!

すげえなクラプトン。。。タイムリーすぎるやろ!!

それに、ジョン・メイヤーまでゲストで飛び入りとか、、、

今回ばかりはクラプトンのコンサート行けばよかったと後悔してます><

2019年04月24日

ドドッ

今練習しようとしている曲はハーフタイムシャッフルでバスドラムが「ドドッ」ってくる曲です。

この「ドドッ」がどうしても滑らかに踏めないんですよね。

知識としてダブルキックを習得すれば良いというのは知ってるのですが、やり方がわからないしyoutubeを見てもまだ今ひとつピンと来てない状態です。

スライド式で無理やりやってもその後が続かないしな。

新しい課題ができて、また楽しみが増えました^_^

2019年05月03日

令和のGW3日間講座

テレビの宣伝効果ですべての会場、すべての科目定員という人気イベントになりました。

僕のエレキクラスも6名の定員でワイワイとやらせていただきました。

クラプトンのSunshine of your loveをショートバージョンでやりますよ。

今年は経験者の方も多く、初日からみなさん結構弾けてる人もちらほらいました。

明日はちょっと応用メニュー用意しなきゃな!

昨日までの大阪で食いだおれたせいで、今日もどか食いしちゃったよ。

トレーニングのおかげで太りはしてないけど、このままじゃ一生痩せられない気がしてきた(^_^;)

2019年05月08日

BOSSのワイヤレス

去年のBOSSから待望のギター用ワイヤレスシステムが発売された。

受信機も送信機もめちゃくちゃ軽くて小さいというのが一番の売りでした。

発売後すぐ品薄状態が続き、買うのを諦めていて、すっかり忘れてしまっていたのですが、大阪に行った時アニキ分ギタリストが買って使っていて、めちゃくちゃ良いって言ってるのを聞いて思い出しました。

今は品薄も解消されわりと普通に買えるようになっていますので、即購入しましたよ。

3機種発売されています。

違いなどはググったらすぐにわかるのでここでは割愛します。

僕はWL-50という受信機が昔のガラケーの充電ドックみたいになっているタイプを買いました。

レビューは明日の記事でまとめて書きますね。

2019年05月09日

ワイヤレス変遷

僕はそれほど頻繁にライブをするような活動はしていませんが、20代はサポートバンドもやっていたころもあり、ワイヤレスを導入しました。

最初に買ったのはメーカーとかは忘れましたが、受信機がラックタイプで、送信機はストラップの後ろに装着してトランシーバーみたいなアンテナがにょきっと出たタイプでした。

当時は憧れだったんですよね、ストラップの後ろのワイヤレスがついてるとプロっぽくて(笑)

仕事が講師業と音楽制作にシフトしていくにしたがって使用頻度が減り手放しました。

東京に来てからすぐ、ブルースブラザーズのカバーバンドで活動しましたが、ものすごく激しく動き回るので再度ワイヤレスを導入しました。

その時買ったのが

SAMSONのAirLineという製品です。

当時としては画期的でした。送信機がものすごく小さいので、ストラップの後ろに付けなくても良くて、ギターに直接挿しこむだけなんです。

これは感動しましたね。

多少音の遅れは気にはなったけど、全然許容範囲でした。

気に入ったのは、ストラト用とレスポール(セミアコなども)用とがあり、ギターに装着したときになるべく目立たないように配慮してくれていたことです。

ストラトもセミアコもメインギターだったので送信機は2個買いましたよ。

ライブでは結構使いましたが、ライブ活動もエレキではなくアコギサポートが増えてきたこともあり、使う機会も減り、久々に使おうと思ったら電池が切れていて、「ま、今日はシールドでいっか、、」ってなってお蔵入りになっていました。

ちょうど来月、二本のギターを頻繁に持ち替えるライブサポート演奏があるので、そこで使ってみようと思い、今回BOSSのワイヤレスを導入しました。

おっと、変遷史だけで終わってしまった!レビューは今度こそ明日に(笑)

2019年05月10日

BOSSワイヤレスシステムレビュー

さて、おまちかね?のレビューです

まず最初に言わせてください。
ノーベル賞あげてください!!

それくらい感動しました。時代が変わるんじゃないか?とすら感じました。(大げさ)

良いところを個人的順位を付けて箇条書きします。

<良いところ>
1位:アンプに接続したまま抜き差しできること
これが本当にすごいです、レッスンではアンプから音がなる状態でシールドを抜き差しは絶対にやめてくださいと注意していますが、その概念が覆ります。自由に抜き差ししてオッケーになるのです。これは送信機を抜いた瞬間、プラグ部分の接点が外れてしまう前に信号が切れるシステムを導入しているおかげでしょう。

2位:とにかくお手軽
僕は今回ライブ用にではなく、実は自宅での練習用メインとして買ったのです。
自宅で練習するときはヘッドフォンを装着して練習することが多いのですが、ヘッドフォンのケーブルとギターのシールドがいつのまにか絡み合ってることが多々あるのです。
これを導入したので、その悩みは消えました。充電器(受信機)にドッキングしてある送信機をガラケーみたいにガチャッと取り外して、それをギターに挿すだけで接続完了。
自宅では常に充電した状態にあるので、本当に練習したいときに取り外してギターに挿すだけなのが超便利です。
こうなったらヘッドフォンもワイヤレスにしたくなってきますね。

3位:ノイズが少ない
僕はノイズが少ない音が好きなので、基本ハイファイなサウンドにしたいのです。
シールドの長さがない分、拾うノイズも少なく、シールドでつなぐよりノイズが少ないです。
またこの商品、ハイファイすぎるのが嫌いな人のために、シールドを使った時みたいに音が多少劣化(劣化という言葉は最適ではないかもしれませんね)したサウンドをシミュレートもできるんですよね。比べてみたけど、たしかになんか音質変わったなーってわかるにはわかるけど、どっちがどっちって言われなければ僕は気にならないレベルでした。耳が超絶に良い人は上手く活用すると良いのではないでしょうか?

4位:安い
めっちゃ良いものにならお金をかけるのはそんなに抵抗がないので、これは最下位にしましたが、とにかく安いです僕が買った受信機がクレードルタイプになってるものでも2万円弱です。
もっとコンパクトなクレードルになっていないタイプなら2万を切ります。
こんなに良いものが、こんなに低価格で買えること自体ありえないです。
これからはシールドを買う代わりにBOSSのワイヤレスを買うという時代になるかもしれませんね。
余談ですが、エフェクターを使う場合、ギターからエフェクターの入り口まではワイヤレスにできますが、エフェクターの出口からアンプまでは結局有線になりますよね?

しかし、この値段ならエフェクターの出口からアンプまでもワイヤレスにすることも現実的です。2セット買ってもたったの4万なんですから。。

<無理やり探した悪い点>
悪い点は基本的にないですがあまり完璧すぎるとステマだと思われるので一応探しました。

1位:セミアコに付けると出っ張る
ES-335のようにギターのボディ表面にジャックがあるようなタイプのギターは送信機が出っ張ります。写真ではすごく出っ張ってて気になるように見えますが、使ってみたら実はそうでもないですけど、、、

2位:、、、もうない。。。

2019年05月12日

スティックの太さ

スティックを忘れたので、新しいのを買って練習したのだけど、太いのしか売って無くてしかたがなくそれを使ったんだけど、全然叩けない><

ピックも形が変わるとすごく弾きにくいから、それと同じようなことかな。

叩き方が強いのか、10時間くらい使うとスティックがボロボロになります。

普通はもっと、長持ちするものなのかしら?

2019年05月14日

ポルカドットスティングレイ

最近立て続けに、ポルカドットスティングレイのギターを参考にギターを弾く機会があった。

最近の音楽には明るい方ではないが、決して嫌いなわけではないのです。

自分から聴こうとはしないけど、勧められたり必要に迫られたりして聴いたりすると、すんなり好きになれたりするんですよね。

ポルカドットスティングレイも名前しか知らなかったけど、ここ最近でたくさん聴くことになり、好きになりました。

キングヌーとか、ポルカドットスティングレイとか最近の音楽もカッコいいですね!

2019年05月15日

BOSSのワイヤレスを複数台使う場合

僕の宣伝効果もあり、生徒さんがすでに何人か購入されました。

レッスンに持ってこられたのですが、僕がワイヤレスをすでに使っている状態で、新たなに同じ部屋で使おうとすると、混線してしまいました。

BOSSが公式に発表してるやり方で対処可能です。

簡単に言えば、複数使いたい時はそこにいる全員が一旦ドッキングしなおして、チャンネルがかぶらないように設定すればいいのです。

ある意味便利ではありますが、ちょっと不安な部分もありますよね。

ライブ中、ワイヤレステロとかできますもんね。

客席でこっそり、ボスのワイヤレスをドッキングしたら、ステージでライブ中のギタリストのワイヤレスが混線する可能性もあります。

自動チャンネル設定はとても便利だけど、セキュリティーの心配もありますね!

この辺りは、次のバージョンアップ時に改善してもらえると嬉しいです。

2019年05月17日

捗って仕方がない

ボスのワイヤレスを買ったおかげで、リビングを練り歩いたり、踊ったりしながらギターの練習ができるようになりました。

ギタリストは特に大切になってくる、パフォーマンスの要素。

天然でかっこよく演奏できる人は稀です。

かっこいいパフォーマンスもまずは練習から!

2019年05月18日

ふと思ったこと

この世に生まれ落ちて以来、いろんなことを経験してきました。

趣味やチャレンジも様々

漫画の収集(主にブラックジャックでしたがw)
ピアノ、ドラム、歌の練習、写真、筋トレ、ゲームなどなど

もちろん、今でもほそぼそ断続的にやってる趣味もありますが

30年間絶え間なく続けられているのがギターなんです。

そりゃ仕事だから当たり前だろーって言われそうですが

そもそも、ギターを仕事にし続けられてるのだって自分ではすごいと思います。

すごいって、ギターが仕事になってることがじゃなく

一つの仕事をずっと続けられてることです。

今どき、転職を一回もしたことがない人の方が少数なんじゃないでしょうか?

僕は社会人になってから、ギタリストという仕事しかしたことがありません。
音楽制作も基本ギターありきでの仕事でしたからね。

飽き性の僕が良くもこんなに続けられてるなって本当に思います。
やはりギターがとても好きなのだろうと思います。

死ぬまで好きでいられますように!

2019年05月23日

オクターバー専用機

近々あるイベントでオクターブ低い音を出す曲があるんですが、手持ちのBEHRINGERのハーモナイザーでは音のレイテンシーが酷すぎます。

演奏していてすごく気持ちが悪いので、思い切ってこれを気にオクターバー専用機を買いました。

どうせオクターバーなんて一生で一台しか買わないだろうから、一番評判の良さそうなやつにしましたよ。

エレハモだし、絶対ハズレはないでしょー!

Electro Harmonix Nano POG

2019年05月27日

バンドコース新期開始

もう何期目か覚えてないくらい、継続させていただいているバンドコースですが
今月から新期が始まりました。

初級コース
ショッキングブルー「Venus」

中級コース
いきものがかり「ありがとう」
ONE OK ROCK「Wherever you are」

軽音サークルみたいなノリで楽しくやっております。

僕も一緒になって楽しませてもらってるので、毎月楽しみなレッスンです。

2019年06月02日

33曲

毎年ご依頼いただいてるライブイベントが今年も無事に終了しました。

プロミュージシャンの中に混じって、自分の好きな曲をやるというコンセプトのイベントです。

僕がバンマスなので、準備がとても大変なのですが、その苦労に見合うだけの楽しいイベントなので、自分自身も楽しんでやらせてもらっています。

今年は去年から曲数も一気に増えて33曲。

ライブのフルマラソンや~(彦丸風に)

リハも含めると6時間くらい演奏することになるので、本当に体力勝負です。

常々から体を鍛えておいてよかったと思います(笑)

今年も大盛況に終わり、充実感で満たされております。(^^)

2019年06月07日

ウクレレのピックアップ

久しぶりにウクレレでライブをやるので、ピックアップの出音を確認しようと、メインであるカマカのコンサートに付けているピエゾから音を出してみたのですが、いつの間にか1弦の音をほとんど拾わなくなっていました。

修理している時間もなさそうな感じなので、以前購入したiRig Acoustic Stageを使ってみたのですが、どういうわけかわかりませんが、4弦LowGを全力で弾いたときに音が割れてしまいます。

それ以外はすごく綺麗に音が出るのでもったいない・・・

というわけで結局、5年くらい前に買ったMSPピックアップという磁石でつけるピックアップを使うことになりそうです。

でも、結局このピックアップが一番音抜けも良いし、バランスの良い音が出せます。

唯一の難点は聴診器みたいなのをウクレレボディに付けるため、見た目が悪いこと。

まあ、そこは仕方がない(^_^;)

一切改造しないでも、どんなウクレレをもすぐにライン出力可能にするんですから、そこを妥協してもこれが今の所一番良いピックアップだと思います。

2019年06月08日

ノイズリダクション要らず?

そういえば、こないだボスのワイヤレスを導入してライブイベントに出演したのですが、ノイズリダクションをオンにしなくても、かなり歪ませてもノイズは皆無でした。

使ってるギターがPRSだからという理由もあるかもしれませんが、これだけノイズが出ないならノイズリダクションも要らないかもしれませんね。

ただでさえ、僕が使っているノイズリダクションDECIMATORⅡ G-Stringは重たいのでエフェクトボードから撤去しても良いかもしれない。

そうなってくると、スタジオリハでもワイヤレス必須になるのだが、軽くしたいからワイヤレスもWL-50(充電ドック型)ではなく、軽量のWL-20にしたくなってくる欲が出ますね。

物欲。。。

2019年06月09日

永久保存版、関ジャム

関ジャム 完全燃SHOWで布袋さんがBad Feelingを弾くというので、リアルタイムで見ました。

布袋寅泰、MIYAVI、黒田晃年の3人がそれぞれあのリフを弾いたのですが、みんな素晴らしく上手いけど、やはり布袋さんが最高でした。

ギターの差やろ、っていう声もありますが僕が布袋さんと同じギターを使ってもあのようには弾けないと思います。

でも、一つだけ少し自信がついたのですが

Bad Feelingのリフを弾きながら、歌うのは布袋さんにしかできないような相当難易度の高いことだという紹介がされていました。

こないだのライブイベントで、僭越ながら僕がギターボーカルでやった曲がまさにBad Feeling

1ヶ月くらい猛練習しましたが、なんとかリフを弾きながら歌えるようになりました。

これは自信になります!

あとは、腕をぐるぐる回してコードを弾くウインドミル奏法を怪我しないで弾く秘密などなど(まあネット情報で昔調べて知ってましたが)布袋ファンならずとも興味深い内容で、とてもおもしろかったです。

2019年06月11日

完全ワイヤレスイヤホン

必要に迫られて、完全ワイヤレスのイヤホンを購入した。

一番の目的はドラムでライブをする際に、クリックを聴く用のイヤモニとして使えるからです。

最初のカウントだしから、演奏開始後ずっとクリックを聞きながらやれば、走ることもないですからね。(走らないことが良い音楽という意味ではない)

ただ、一般的にはドラムが走ったりもたったりすると、他の楽器の人は演奏しにくくなるものです。

ワイヤードのイヤホンだと見た目的にも良くないし、身体にまとわりついて気になってしまうので、完全ワイヤレスにしました。

耳からすぐ外れてしまうと使いにくいので、一番装着感が良いという評判の
GLIDiC Sound Air TW-7000

を買いました。

イヤモニメーカーの「カナルワークス」監修ということで、装着感が素晴らしいです。

ドラムを激しく叩いても、耳から外れることはありませんでした。

ケースから出したら自動的にiPhoneに接続されるし、とにかく便利です。

今年買ってよかったものナンバー2ですね!(ナンバー1はボスのワイヤレス)

2019年06月12日

外音取り込み機能

昨日買った、GLIDiC Sound Air TW-7000ですが、もう一つ期待していた機能があります。

外音取り込み機能です。

耳への装着感が良く密閉されるので、イヤホンをすると外音がほとんど聞こえなくなります。

ドラムの個人練習の時は、ドラムの音がずいぶんと小さくなるので、イヤホンで聴くクリック音や練習曲の音源の音量を小さくできるので、耳に優しいのでまさにドラムを練習するためのイヤホンといっても過言ではないかもしれません。

しかしながら、ライブでドラムを叩く時は、ライブハウスのモニターの音をイヤモニとして聴けるわけじゃないので、外音がほとんど聞こえないとモニターの音もあまり聞こえないということになります。

そこで、このイヤホンについてる外音取り込み機能に注目したわけです。

ボタンひとつ押せば、外音取り込みモードになります。

イヤホンをしたまま、人の声が聞こえるようになるので、会話もできます。

イヤホンしてる人に喋りかけたら、やたら声がでかくなるあの恥ずかしい現象もなくなるわけです。

しかし、実際使ってみましたが、たしかに外音がはっきりと聞こえるようになるのですが、外音の音質がかなり変になります。
タイムラグもある気もしますし、ライブで使うのは厳しいかもしれませんね。

ライブだと、現実的には片耳のみ装着してクリックを聞いて、片耳はちゃんと普通に外音が聞こえるようにしたほうが良いかもしれないです。

近々ドラマーとしてライブに出演するので、試してみることにします。

2019年06月15日

30年ぶりくらいのドラマーライブ

ここ数ヶ月ドラムの猛練習をしていましたが、今日がそのお披露目ライブでした。

無謀にも東京事変のコピーバンドに参加させてもらったので、僕の演奏レベルはボロボロでしたが、この数ヶ月のドラムの練習はすごく楽しかったです。

こっそり出たイベントなので、写真もこっそりなサイズで。

味をしめたので、別のプロジェクトを立ち上げて、ドラマーとしてのバンド活動は続けて行こうと思います。とにかく楽しいが一番!!っていう一日でした(^^)

2019年06月21日

スタバライブありがとうございました!

いやあ、楽しいライブでした(^^)

デュオのお相手は僕の講師歴より若いフレッシュなクラリネット奏者の藤島梨奈さんでした。
すごいお上品だし、言葉遣いも丁寧なので関東の人だと思ってたら、関西人でした!
関西臭を1ミリも出さないで居られるってすごいことです!

金曜日だというのに、僕のお客さんもたくさん来てくれて嬉しかったです。

今回はアコギだけでなく、ウクレレも演奏しました。

令和に時代も遷り変わったということで、中島みゆきさんの「時代」をウクレレで弾きました。

間奏のソロウクレレアレンジは僕のオリジナルアレンジです。

ソロウクレレも最近新作アレンジを作ってないので、またそろそろ作って、動画アップしたいと思います。

来週末からハワイ旅行だというのに、全くまだ予定が立てられてない。。

来週の月曜日までかなりパンパンなスケジュールなので、結局ギリギリになるか
ノープランの旅になりそうです(笑)

2019年06月24日

Sweet Honey Overdrive

ダンブル系エフェクターとして有名なSweet Honey Overdriveをようやく買いました。ハンドワイヤードはさすがに高すぎて、、と思ってましたがいつのまにかプリント基板の廉価版が出ていたのでそちらを購入。

違いがわからない男なので、どうせハンドワイヤードとプリント基板をブラインドテストしても当てられないので、僕はプリント基板で満足です。

いやあ、このエフェクターにも驚かされました。
本当に弱く弾くと歪まなくて、強く弾くと歪みます。

バッキングでABメロをアルペジオ弾く時は弱く弾いて、クリーンぽく。
サビでストローク弾く時は強く弾いて歪ませるとかがピッキングコントロールだけでできちゃうし、なによりソロを弾いてるとラリー・カールトンになれたような錯覚になれます(笑)
これでRoom335を弾くと何時間でも弾いていられるくらい気持ちが良いです。

今後、僕のオーバードライブはこれ一択になりそうです。

2019年07月04日

コアロハ工場の見学ツアー

コアロハ工場の見学ツアー詳細です

わりとディープな街並みのビルの2階にあるので、恐る恐る訪れてみたら応対してくれた店員さんが日本人女性でしかも大阪の人でした。

とても可愛らしく愛想の良い方だったので、もうその時点でウクレレ買う気満々になりました(笑)

その方が見学ツアーもやってくれたので日本語でばっちり内容も理解できてすごく楽しかったです。




工場で働くMaia Mayeshiroさん(とても美人)がサービスで一曲披露してくれました。
めちゃくちゃ上手かったです

もともと買う気満々で訪れたのですが、至れり尽くせりで楽しすぎるツアーだったので(しかも無料なんです)テナーウクレレを買いました。

KTM-00のアップグレード版で旧モデルと違いヘッドロゴにインレイが入り豪華になり指板とブリッジはより比重の大きいローズウッドになっているそうです。

コアロハ工場で直接買うとアウトレット品(言われても傷かへこみかわからないような微細な問題点しかない)が安く買えるのです。

日本で買うよりたぶん4割近くやすかったと思います。
いやあほんと満足感溢れるツアーでした♪

2019年07月07日

僕にはテナーが丁度いい

ウクレレを弾き始めて、あっという間に15年が経ちましたが、いまさらですがテナーを買ってみて僕にはやはりテナーが一番弾きやすい大きさだと言うことがわかりました。

ソロウクレレを弾く上でローフレットは確かにコンサートの方が弾きやすいのですが、ハイフレットは圧倒的にテナーに軍配が上がります。

そしてギターに慣れている僕はコンサートくらいの弦のテンションだと強く弾いてしまいがちなのでテナーくらいのテンションが丁度いいです。

ますますウクレレを弾くのが楽しくなりそうです(^^)

2019年07月08日

ウクレレセミナー

僕のサイトでは告知など全くしてなかったのですが、赤坂インターシティAIR 1F マウカキッチンでウクレレ体験セミナーをやりました。

おかげさまで20名定員満席となり大盛況で無事に終わりました。
月曜日の早い時間だったので、ガラガラかと思いきや満席ということはウクレレに興味を持ってる方がたくさんいらっしゃるんでしょうね。嬉しい限りです。

お客様ともスタッフの方とも楽しくお話しできて、仕事とは思えないくらい楽しませてもらいました^_^

先週ハワイで買ったコアロハのテナーを早速お披露目してきましたよ♪

2019年07月09日

こんなに小さいのに!

そういえば昨日のウクレレセミナーでJBLのBluetoothワイヤレススピーカーを使いました。

FLIP4という人気機種です。

1リットルのペットボトルくらいのサイズしかないのに非常に大音量で、低域も十分に再生できます。

レストランで伴奏を流しながら、ウクレレを弾くくらいなら十分すぎるくらいのスグレモノでした。

2019年07月21日

久しぶりのF.Y.B.

AORカバーバンドのF.Y.B.が久しぶりにライブをやります。
去年と同様、ジェフ・ポーカロのトリビュートイベントに参加します。

TOTOの曲を中心に45分くらいのステージとなる予定です。

今日はそのリハでした。
ドラマーが諸事情で交代することになり名古屋からわざわざ来てくださったドラマーさんとはじめましてでしたが、超が付くほどのTOTOオタクで、ドラムが上手いだけでなく何年のライブバージョンとかすべて頭に入ってるようで、ただただ驚く限りでした(笑)

また近づいたら改めて告知させていただきますが、とりあえず現時点での情報です。

★Tribute to Jeff Porcaro 2019 Live Concert & Session Party★

■開催日 2019年9月28日(土)

■会場 LIVE CAFE Stage V
http://www.stagev.jp/access.html
〒271-0067 千葉県松戸市樋野口634-1-2F
TEL.047-711-8755

2019年07月23日

撃沈

僕のドラムの練習に友達が付き合ってくれて、トリオでスタジオに入りました。

課題曲はGREEN DAYやらNIRVANAといった超王道洋楽ロックです。

学生ノリで3時間ダラダラとスタジオに入ったのですが、軽音楽部時代を思い出して楽しかったです。

がしかし、今まで経験したことのない問題が勃発。。
キックを踏む方の右足の股関節が痛むというか、力が入らなくなってしまい、後半キックの8分音符二連打が全くできなくなってしまいました。

練習しすぎの疲労だけなら良いんだけど、慣れないことをするとここまで身体にガタが来るもんなんですね(^_^;)

スタジオの後は、居酒屋でだべりタイム

男3人で超こゆーい話をしていたらあっという間に5時間経過してました。

男子会は良いね!

2019年07月25日

ワウペダル熱

ここにきてワウペダル熱が高まってきました。

ワウペダルはCry BabyとVOXといったスタンダードな機種は持っています。

そしてMORLEYのスイッチがないワウペダルも持ってるのですが、上記2機種はガリだらけで現在使えない状態。

MORLEYはすごく良いのだけどとにかくでかいので持っていくのがしんどいです。

結局、重たいでかいものはあまり積極的に使いたくないという今までの経験則から、小さくて軽くてなおかつ好きな音がするワウがベストなわけですが、ミニCry Babyなんかは良さげですが、しばらく使わなければどうせすぐにガリるんだろうし、僕のでかい足で踏めるのかどうかも心配です。

ちょっといろいろまた物色してみます。

2019年07月27日

ウクレレにもカポを

コンサートサイズをずっと使っていたので、ウクレレにカポは必要ないと思っていました。

必要ないというか、基本的にカポを使う時って弾き語りするときにキーを合わせるために使うものですから、僕の場合趣味で弾き語りをするときはギターでやるのでウクレレのカポの必要性をあまり感じなかったんですよね。

でも、テナーを買ってサイズがでかくなったのもあり、今後はウクレレにカポをつけてウクレレで弾き語りも楽しいかなって思ったので、ウクレレ用カポを買いました。

ウクレレのハイコードはギター以上に難しいので、カポがあるとやはり便利ですね!

2019年07月31日

Khruangbin(クルアンビン)

生徒さんから教えてもらったのですが今年のフジロック初出演のバンドでかっこいいのがいるらしく、早速聴いてみました。

「先生はきっと好きじゃないかも!」って言われたけど、好きです(笑)

確かにトリオのインストだし、ミニマルなサウンドなので眠くなりそうですが、何か中毒性があるんですよね。

ギターの音もすごく良いけど、僕はドラマーが超かっこいいって思いました。

全く動かないのに、ものすごく気持ちいいグルーブなんです。

静のドラムというのがあるのなら、まさしく彼のドラムのことを言うのでしょうね。

本人たちは出てないけど、このMVのおばちゃんが可愛すぎます

2019年08月04日

iRig HD2

そういえばこないだの遊びバンドの時にギターボーカルの友人がiRig HD2とワイヤレスのブルーボード(フットペダル)を使っていたのですが、音はかなり良い感じでした。

若干レイテンシーがあるのは否めないので、そこは妥協点ではありますが、スマホだけもっていけばとりあえずいろんな音を出せるという便利さは何ものにも代えがたいかも。

ほんと重たいのは歳のせいか嫌で嫌で仕方がなくなってきてるので(笑)

2019年08月08日

髭男

生徒さんから良く「髭男」というバンド名を聞きます

Official髭男dismというバンド名は確かに最近良く目にするので、名前だけは知ってましたが
かなり流行っているようですね。

代表曲「Pretender」を聞いてみましたがめっちゃ良いじゃないですか!

なぜだかウクレレの生徒さんたちからリクエストが多かったのでウクレレ用にアレンジして楽譜まで作っちゃいました。

ただキーを1音半下げても、声が高すぎて歌えないんだよなあ(^_^;)

最近の曲はカッコイイと思うけど、声が高すぎて容易に歌えないのが難点(笑)


2019年08月10日

AREA51

最近、発表会の課題曲でワウを使う曲を取り上げているため、ワウを持ってこられる生徒さんが多いのでいろいろ試させてもらえました。

僕の持っているMORLEYはスイッチレスなのでものすごく使い勝手が良いのですが

・重たい

・半踏み状態にできない

という2つの大きな難点があります。

結局昔ながらのが良いのかなと思うのですがネットでしか見たことがなかったAREA51のワウを持ってる生徒さんがいたので、試させてもらったのですかなり良いですね。

ビンテージ系のサウンドを踏襲してるシンプルなワウですが、とにかく軽い!

最近では軽量を売りにするワウも増えてきてますが、これはバランスが良いと思います。

だけどお値段もかなりのものなので、衝動買いできるレベルではないのでちょっと考えます(笑)

2019年08月17日

SANTライブ@宝塚北SA

宝塚北SAにてライブでした。

宝塚といえば歌劇団と手塚治虫が有名です。

SA内のショップも歌劇団と手塚推しは半端なかったです(笑)

とりあえずこれは買っちゃうよねー!

ライブもたくさんのお客さんに見ていただき好評でした!

うーん、あっという間の6日間でした。

そして、また今月たくさん休みを取りすぎたので明日から怒涛の日々が!(;^ω^)

2019年08月18日

Taylorのノイズ

前にブログに書いたことがあったかもしれないし、なかったかもしれない。

僕が使っているTaylorの標準ピックアップからのサウンドにノイズが混じり、結構目立つ感じになっています。

もうかなり前に気になって、一度楽器店に持っていったら、Taylorのピックアップはもともとノイズが結構あるので、、ということで調べてもらっても異常なしだったんですよね。

でも、昨日のライブのときもラインで繋いだらやはりノイズ気になるなあ。

今度はリペアショップに直接相談してみるかな。

2019年08月19日

やっぱり異常なし(笑)

早速、Taylorを診てもらうべくリペアショップに直接持っていきました。

結果

異常なし(笑)

リペアショップでアンプにつないでもミキサーにつないでも、ノイズが出ないんですよね・・

なんでやねん(^_^;)

とにかく現場でノイズも出ないし、回路に異常もないみたいなので、様子見ですな。

最近、ズボラしてプリアンプを使っていなかったので、次にスタジオやライブがあるときはプリアンプとDIを使ってみよう。

あとTaylorのボディ内蔵のEQのハイを少し上げ目にするとノイズがかなり目立つので、音質調整はプリアンプでやることにすると良いのかも

2019年08月21日

BPM・拍子・小節数から曲の時間を計算君

備忘録的に書いておきます。

今、楽譜をたくさん作ってるのですが、大人の事情で制限時間を超えてはいけない曲があったりします。

実際に一曲通して弾いてみたら正確に時間はわかりますが、便利なサイトがあったので貼っておきます。

BPM・拍子・小節数から曲の時間を計算君

まさに、今の僕にすごく必要な計算機です。
めっちゃ助かりました!

2019年08月24日

そこまでして(笑)

そこまでしてでもアコギで指痛いのを防ぎたいという情熱は伝わります(笑)

弾けるんだろうか(^_^;)

2019年08月27日

MS-3ついに導入

以前、このブログでも欲しいって書きましたが

先輩方に影響を受けて、ついに買ってしまった!

数年前にスイッチャーでシステムを組んだのですが
でかくて重たいので結局、稼働回数20回未満という宝の持ち腐れでした。

自分は歪み以外そこまでこだわりはないので、それ以外のエフェクトは全てMS-3で賄えるシステムを再構築しようと思います。

2019年08月28日

2019版 エフェクトボード

早速MS-3でエフェクトボード組んでみた。

100均のすのこが最強に軽いのですが、仕事のメインボードにするので
一応ちゃんとしたボードにしました(笑)

MOOERの折りたたみ式ボードはなかなか良いね!
比較的軽いし、いざとなれば横並びにしてすべてのエフェクトを踏めるようにできるし!

2019年08月29日

日の出光機製作所のTRSフォンプラグ

M-AUDIOのエクスプレッションペダル

めっちゃ安くて軽いのですごく気に入ったのですが、ケーブルが直付けだしI型プラグだったので、コンパクトタイプのL型TRSフォンプラグに交換しました。

日の出光機製作所のTRSフォンプラグです

ハンダ付けが難しいし、綺麗に仕上げるには熱収縮チューブが必要だったりと、ハードル高めでした(^_^;)

2019年08月30日

リュックにも入るよ

ニューエフェクトボードですが専用ソフトケース付きですので、このまま持ち出すこともできるし試しに普段使いのリュックに入れてみたらすっぽり入りました。

カートを使わなくてもエフェクトフルセット持ち出せるというのは本当に素晴らしい。

2019年08月31日

譜面月間終了

今月、何曲譜面作ったんだ?

ようやく大量の譜面制作業務が一段落しました。

タブ譜限定ですが、かなり作業も早くなったし自分のテンプレートもいくつかできてきたので終盤はスムーズでした。

Finaleは自由度が高すぎて難易度が高いと良く言われますが、逆に言うとマスターしてしまえば細かいレイアウトなど自分好みに設定できるのですごく見やすい楽譜が作れます。

楽譜を利用してもらう生徒さんによって、視認性を高めた楽譜に変更するなどワンタッチでできるのでレッスン業務を行ってる人には強い武器になると感じました。

さて、来月はレコーディング月間だ(笑)

2019年09月02日

フットスイッチキャンディ

最近使ってる人も多いし、レンタルスタジオの受付なんかでも売ってるのを見かけるので、今回のニューエフェクトボードに使ってみた。

正直ちょっと馬鹿にしてたけど、めっちゃ踏みやすくなりました!

見た目もポップになって良いですね!

2019年09月08日

ニューエフェクトボード初出勤

F.Y.B.のリハでこないだ作ったニューエフェクトボードを試運転してきました。

すごく良いわ!!!

音のバリエーションが簡単に増やせるし、今回はマルチエフェクター風に
曲順リストにあわせてパッチを組みましたので、1曲1曲作りこんだ音でライブができそうです。

ボズ・スキャッグスのhard timesなんかはフェイザーサウンドが特徴なので、ギターはフェイザーをかけたいところですが、僕はいままでフェイザー単体でもってなかったのであまり満足の行くサウンドを出せていませんでした。

だけど、MS-3内蔵のフェイザーはなかなか良くてかなり近い音が作れたと思います。

そういうワンポイントでしか使わないエフェクトをすべてMS-3で補えるのはなんとも心強いですね。

そして、ワウも試しましたがなかなか使えました。

そりゃ専用機のニュアンスは出せませんが、軽いエクスプレッションペダルでワウができるのはすごい便利です。

というわけで9/28は千葉でお待ちしております(笑)

2019年09月13日

孤独のメッセージ

週明けにある桜中のリハでした。

今回はポリスの孤独のメッセージをアコースティックアレンジしたのですが
いわゆる、あの有名なリフは僕が担当することになりました。

アンディー・サマーズみたいに指が長くしなやかであれば楽なんだけどなあ(^_^;)

僕にとってはなかなかの苦行です(笑)

しかも、今回あのリフを弾きながらコーラスをやるという無謀なチャレンジをしようと思っています。こりゃ猛練習だ!

2019年09月16日

桜中軽音部@恵比寿bar YaYa

いやいや、大盛況で満員御礼のライブになりました!

やはりライブはお客さんが多いと演者のテンションはあがります、ぶっちゃけ(笑)

心配していた孤独のメッセージのコーラスも無事にできたと思います。

思いがけない僕の知り合いの来客もあり、積もる話もできました。

美味しいお肉もいただくことができて、今日は最高のライブでした

最近、家に引きこもる仕事が多かったのでいい気分転換になりましたよ^_^

2019年09月18日

【生徒さんいらっしゃい】カポタストの向き

アコギのレッスンでたまに質問されるのがカポタストを付ける向きです。

ネックの下側から取り付けるか、上側から取り付けるか

ネットではいろんな検証や諸説ありますが、僕個人的な意見としては

どっちでもいい!

大切なのは締め付けすぎないことだと思います。

それと演奏に支障のない範囲でなるべくフレットのそばに付けること。
選べるなら自分が使っているギターの指板のR(曲線のライン)にあったものを付けると良いと思います。

上下の差で音に大きく違いがあることは絶対にないので、お好みで装着してください。

ちなみに僕はシャブカポは上から付ける派です。
でも気分次第で下から付けてることもあるので、本当適当かも!

余談ですが、僕が実際に見てきた経験では上から付ける人の方が多いと思います。
カイザーのようにクリップになってるカポは取っ手がでかいから上からはめないとすごい邪魔ですしね。

2019年09月20日

サブエフェクトボード

メインエフェクトボードを構築したので、サブで使えるミニボードも作ってみました。

といっても、既存のエフェクターを再構築しただけですが、唯一ダンブル系のミニエフェクターがなかったのでワンコントロールのGolden Acorn OverDriveを買い足しました。

試してみたけど、すごく良いですね!

前に買ったスイートハニーオーバードライブと比べても遜色なし。

もちろんサウンドもキャラも若干違いますが、ピッキングの強さで歪み具合が変わるあたりは同じなのでとても気に入っております。

複雑なエフェクトコントロールが必要のない現場ではミニボードが活躍しそうです。
小さめのギターケースのサイドポケットにも入りますからね。

軽さは正義!!!

2019年09月21日

金の馬

Golden Acorn OverDriveを買うついでに、衝動買いしてしまったのが

Golden Horseというエフェクター

知ってる人が見たら、一瞬であの激レアエフェクター「ケンタウロス」のクローンだとわかります。

僕はケンタウロスの実機は持っていませんので比較はできませんが、知人のものを借りて何度か試奏したことはあります。

本家のオンにするだけで、音がぶっとくなり存在感が2倍増しになる感覚がこんな安い値段で味わえるのだから、買って損はなかったかなと思いました。

ちなみに新品でも2000円強というアホみたいな価格設定。

本物は10万〜20万で取引されていることを考えると、お得感がありますよね。

実戦で使うかどうかはわかりませんが、とりあえず遊びでは積極的に使ってみたいなと思いました。

2019年09月22日

さよならエレジー

ここ最近は生徒さんからおすすめとして聴いた曲にハマることが多いです。

菅田将暉に全く興味がないので、ノーマークでしたが

この曲がめちゃくちゃ良い歌でした。

メロディはもちろんですが菅田将暉の歌がとても良い。

役者としてあまり好きではないタイプなので食わず嫌いでしたが歌手としてはすごく好きかも。

2019年09月23日

新しいギターケース探し

メインのエフェクターボードが完成して、持ち運ぶ時さすがにギターケースのサイドポケットには入りませんでした。

横幅、縦幅はギリギリ入るんだけど厚みが足りないんだよなあ。。

だいたいギターケースのサイドポケットってA4サイズの楽譜が入ればいいという基準で作られているのが多いように思います。

なのでシールドや楽譜は入るんだけど、エフェクター分の厚みは確保されていないのが多いですね。

厚みがあり、十分な大きさのサイドポケットがあるギターケース探しています。

値段問わず、もし良いのがあったら教えてくださーい!

2019年09月24日

違う意味で超難易度

今月は絶賛レコーディング月間なのですが、いつも依頼されるような
リードシートを見て、おまかせでギター弾いてください!的なやつじゃなく

楽譜どおりに正確に演奏する系ばかりです。

特に他人が手癖で弾いているコードアルペジオを一音もミスせずに弾くのは至難の業ですね。

コードチェンジの時につなぎの開放弦を入れるのは常套手段ですが、その時に弾く弦はその人の手癖やその時の気分次第にもよるので意図的に何弦を弾こうという意識なく弾いてるのですよね。

自分の手癖で弾けるなら超楽勝なのに、他人の弾いたの真似するのって本当難しいですね!

でもいい勉強になるし、チャレンジ精神をくすぐるので嫌いじゃないです(笑)

2019年09月28日

F.Y.B.ライブ@松戸Stage V

初めて松戸に行きました。
イメージ的に田舎と思ってましたが、駅前は栄えてますね!

心なしか東京より空気が澄んでる気がしました。

午前中にライブハウス入りして、リハをやって
その後はセッション部門ライブがありました。

どのセッションも、みんなしっかり家で練習してきて普通にバンドのライブと遜色のないレベルだったと思います。こんなのセッションのレベルじゃねー(笑)いい意味でね^_^

リハから本番まで8時間空いてたので、NHKの紅白並みでしたが(出たことないけどね!)
本番時間45分押してのスタートとなりめっちゃ遅くなりましたが、みなさん帰らずに見てくださって、なおかつアンコールまでかかるという嬉しい事態に!

すごく長い一日でしたが、どのバンドもクオリティが高く見ていても楽しかったし
最後まで残ってくださった満員のお客さんにも感謝感謝です。

いいライブでした^_^

2019年10月03日

久しぶりの教則本DVD撮影

朝起きたら、声はもとに戻ってました、良かった!龍角散すごいよ!

そして、吹き出物は、、、治らず(笑)

コンシーラーで隠していくぜ!

久しぶりの教則DVD撮影でした!
今回はアコギです。素晴らしい撮影スタッフのおかげでめっちゃ楽しかったです^_^

教えることが好きだということを自覚して以来、レッスン関係の仕事がすごく楽しくなったのですが、今日はその最たるものでしたね。

いろんなプレッシャーもありましたが、とにかくスタッフのみなさんが和やかで、場を明るくしてくれるので楽しいしか感じませんでした。

演奏自体は緊張してるから神妙な顔してるかもしれないですけどね(笑)

初心者向けのアコギ教則本、来年前半に発売予定ですので、またリリースが決まったらお知らせできると思いますのでよろしくお願いします。

2019年10月07日

ウクレレピックアップ交換

カマカのコンサートのピエゾピックアップの調子が悪いので(1弦の音が異常に小さい)交換してもらいました。

新しく採用したピックアップはK&KのBig Island Spotです

安価ですが、使用ユーザーが多いという安心感からそうしました。

以前はピエゾだったのでボディヒット音がほとんど拾えませんでしが、今回はパーカッション奏法などにも対応できるため、演奏の幅が広がりそうです。

安くて音が良いので最高です。

コアロハのテナーにも同じの搭載しようかな〜

2019年10月10日

最強のギターケース

今使っているエレキのギターケースの底がストラップピンで穴が空いてしまいました。

そこだけ修繕すれば、使えなくもないのですが
こないだエフェクトボードをリニューアルしたので、なんとかそのエフェクトボードを
ギターケースのサイドポケットに収納して、ギターの機材はギターケース1つで全て運搬できるようにしたい。

かなり調べたのですが、そもそもギターケースのサイドポケットは重たいものを入れることを想定して作られていないので、そんな大きなサイドポケットがついたケース自体ほとんどないんですよね。

大きさはあっても、厚みがなくてエフェクターボードが入らない。

しかし!ついに見つけました。

Ibanezのギターケースが僕の理想通りのケースでした。

・サイドポケットにエフェクトボードがギリギリ収まる
・真ん中の正方形のポケットにACアダプターや替弦を収納できる
・上部の長方形のポケットにボリュームペダルが入る

まさに僕のために作られたようなポケットたち!

メインのポケットに測ったかのように僕のエフェクトボードが綺麗に収まります。

そして、僕がギターケースに求める重要な条件である中間部に持ち手がついてることも満たしている。

この持ち手がないと、電車で一旦置いたギターを客の出入りの時にどけないといけない時とか不便なんですよね。

そして、今までのギターケースには無かったありがたいポイント
ファスナーが止水ファスナーになっていること。

ギター本体も濡れては困りますが、何よりエフェクトボードには水は厳禁。
サイドポケットのファスナーも止水になってるのが本当にありがたい。

これなら多少の雨が降ってきても余裕のよっちゃんイカですね。

その他、リュックの肩当ての素材が柔らかくて肩に優しいです。

あと、Ibanez製ですが、ケースの目立つところにロゴが書いてないこと

僕は洋服でもなんでも、ロゴがデカデカとプリントされてるものが嫌いなんです。

なので、見た目もスタイリッシュでデザイン性も完璧です。

なんとかショッピングみたいな宣伝文句の応酬になりましたが、最後に

これだけ完璧なのにお値段1万円以下!!!

ちょっと見栄を張ってベイシナー(4万くらいする)のケースを買おうかと思いましたが、4分の1の値段でこれだけ完璧ならIbanezのケース以外選択肢はないですね。

一つだけ惜しい点を挙げるなら
あと2cmだけでいいから、長さが欲しかった!!

ES335がギリギリ入らないんですよね。。。

いや正確にはギリギリ無理やり入れたら入るんですけど(笑)

パツンパツン過ぎて、ネックがちょっと心配なんですよね。

あと2cmで良かったのになあ、、、

2019年10月16日

仕込み開始

来週に30曲ほどサポート演奏のリハがあるのでレッスンがない日に一気に仕込まないとやばそうです。

というわけで今日はレッスンお休みなので仕込みデーにしました。

リードシートを見て演奏する場合、いかに自分にわかるように書き込みをするかがポイントになってきます。

バンドコースでは口うるさいほどに言ってますが、ついつい面倒で書き込みをしなかったり、そもそも楽譜を目で追って演奏するスタイルが好きではない人には不向きなやり方ではありますが、趣味ならそれで済まされますが、仕事ですのでそういうわけもいきません。

リードシートをフルに活用して、演奏事故が無いように務めるのがプロの仕事だと思います。

というわけで今日は半分15曲仕込み終わり残りはまた明日に。

2019年10月17日

A3が入る楽譜ファイル

僕は基本的にスタジオやライブで譜面を見るときは、必ず黒の楽譜ファイルに楽譜を入れて、それを見て演奏しています。

サポート系の演奏の時、組み立て式の譜面台だと、白い楽譜が煩雑に見えてしまい、見栄えがよくないので譜面隠しを使うと良いのですが、黒のファイルだとそれを兼ねられるから便利なんです。

発表会のサポートはだいたい曲数が大量で、すごいタイトなタイムテーブルでリハが進行することが多く、ファイリングしておかないと、譜面を探すのに手間取って、時間ロスしてしまい迷惑をかけるので、その防止にも楽譜ファイルで曲順通りに事前に整理しておくとスムーズで良いです。

ここ数年愛用している楽譜ファイルはA4しか入らないので、A3見開きで楽譜を渡された場合、自分でA4サイズにカットしないといけないので結構面倒くさかったのですが、調べてみたらA3のまま収納できる楽譜ファイルがあるみたいで、試しに2冊購入してみたんです。
そしたら、めちゃくちゃ良かった!!

これでA3のまま楽譜を収納しつつ、書き込みもそのままできるので今後はこの楽譜ファイルに全部差し替えですね。

ていうかめちゃくちゃ安いのも素晴らしいです。
廃盤になると困るので、まとめ買いしとこ。。。

キングジム クリアファイル カキコ A4 縦 40P 黒 8632Wクロ

2019年10月25日

ソロウクレレに不向きな曲

久しぶりにソロウクレレのアレンジでもしようかと思い、大好きだったゲーム
「ゼルダの伝説」のオープニングテーマをアレンジし始めました。

途中まではいい感じでアレンジできたのですが、後半部分メロディの音域がかなり高いところまでいくのでハイフレットまであるウクレレでないと弾けないことが判明しました(^_^;)

弾けないことはないのだけど、ハイフレットすぎてウクレレではサステインがほとんどなく、綺麗な音が出せないんですよね。

かといってキーを下げたら、気持ち悪いし、、

これはウクレレ向けではなかったかも(^_^;)

アコギでアレンジしようかとも思いましたが、ソロアコギでゼルダといえば下記の動画の人が超有名すぎてこれに勝るアレンジはできないので悩みどころ(^_^;)

2019年10月26日

what is hip

ドラム教室の発表会(セッション形式)にお呼ばれしてギターを弾いてきましたよ。

その中でタワー・オブ・パワーのWhat is hipがあったのですが、大学生のころ良く聴いていたのでめっちゃ懐かしかった!

当時は全然知識もなく聴こえてくる音をそのまま完コピして弾いていたけど、改めて聴いてみるとかなり複雑な曲だったことがわかります。

打ち上げも楽しくて充実の一日でした♪

2019年10月28日

1日1時間で上手くなります

これはあくまでも僕の持論ですが、楽器がすごく上手い人に「一日どれくらい練習しますか?」と質問すると6時間とか7時間とか普通に仕事して生活していたら不可能な練習時間のことが多いです。

もちろん、練習はすればするだけ効果はでるのだと思いますが普通に上手な演奏ができるレベルでいいのなら1日1時間練習すれば相当上手くなると思います。

ただしその1時間は好きな曲をなんとなく弾くのではなく、基礎練習を集中力を高めた状態で密度の濃い1時間の練習をした場合です。

1時間の基礎練習って時間があってもなかなか退屈で続かないと思います。

でも、絶対上手くなるんだ!という意志のある方は毎日1時間だけでいいから、退屈な基礎練習をしてみてください。

ギターなんかだとテクニカルな練習だけではなく、コードの知識を習得するのも効果的です。

楽譜でコードを見た瞬間に押さえるべきポジションがわかる。
そのスキルが身につけば圧倒的に有利です。

複雑なテンションコードまで即座に押さえるのは難しいかもしれませんがメジャー7やハーフディミニッシュなど基本的なコードは0.5秒くらいで押さえられるようになると良いですね!

エクスプレッション・ペダル滑る問題

エクスプレッション・ペダルをボリュームペダルやワウペダルとして使う方式にしてから、荷物が軽くなってすごく助かるのですが、軽いので滑る床だとかなりの勢いでズレていっちゃうんですよね。

床がカーペットだとそこまで滑らないですが、つるつるの床だとかなりやばいです。

これは何かしら対策しないとワウペダルとしては使えないなあ。

こないだもワウで1曲弾き終わったら、最初の立ち位置から50cmくらい前にずれていた(^_^;)

ステージだとスペースが小さいから致命的ですよね!

とりあえず100均で滑り止め買ってみよう。

2019年10月30日

テナーにもピックアップ付けました

こないだカマカのコンサートに付けたピックアップがなかなか良かったので、今年ハワイで買ったコアロハのテナーにも同じピックアップを付けました。

パッシブだけど出力レベルも高くとても使いやすいです。

K&KのBig Island Spot、ウクレレにおすすめですよ♪

2019年11月03日

どこまで元に戻せばいいの?

スタジオでドラムの個人練をしたら、セッティングを戻してくださいと書かれているスタジオは結構あります。

周りのドラム講師の話などを聞いても、基本的にセッティングを戻すのがマナーだとされてるようです。

でも、どこまで戻せば良いのでしょうかね(^_^;)

スタジオでの初期セッティングが完璧なセッティングではないですよね。

みんな自分好みにセッティングを変えるわけです。

だから、スタジオ開店時がデフォルトだとして、そのセッティングに戻す行為って意味があるのでしょうか?

スネアのスナッピーを下げるのと、ハイハットのネジを緩めておくのはなんとなくわかります。

でも、シンバルやタムの位置、スネアの高さ角度などなど

椅子の高さとか、人によって必ず違うわけだからどうせ調整しますよね。

だから、そこまでを元に戻せという人がもしいたとしたら正直意味がわかりません。

なので僕はスネアスナッピーとハイハットだけはやってますが、他はそのままです。

意味があるマナーならもちろん遵守しますけど、意味が無い気がするのですが(^_^;)

2019年11月05日

はじめての・・・

AppleMusicではそのアーティストの美味しいところだけを聞きたいときに

「はじめての○○○」というプレイリストを用意してくれています。

いわゆるベスト曲ばかりを集めたプレイリストなので、初見のアーティストをとりあえずさらいたいときにとても便利です。

にわか聴きは本当のファンにしては気に入らない行為かもしれません。

でも、カジュアルにそのアーティストに触れられるわけですから、アーティスト本人は沢山の人に聴いてもらえて嬉しいんじゃないかな?

僕はよく活用していますよ^_^

2019年11月07日

オススメのサムピック

昔このブログでも紹介したことがあるのですが、ウクレレで使ってみてもなかなか良かったので再度紹介します。

アコギやウクレレのフィンガーピッキングの時、爪を伸ばしていないと出せない音色や、奏法があります。

ですので本来なら伸ばしたほうが良いのですが、爪を伸ばすことによる実生活での不便が大きすぎて僕はなかなか伸ばせないのです。

でもサムピックを使えば、オルタネイトピッキングによる速弾きなどはギターライクに弾けるのでかなり弾きやすいんですよね。

普通のサムピックだとサイズが緩かったりきつかったりとなかなか自分にピッタリのピックを見つけにくいし、ピック部分がでかすぎて使いづらかったりするのですが、TAB サムピック TAB Special 2はそういった不便を全て解決したピックです。

ウクレレでも使ってみましたがかなり良い感じでしたね。

僕はTHINとMEDIUMしか持っていないのですが、ネットの情報などを見るとウクレレにはHARDがおすすめと言ってる人もいるみたいです。

HARDだと音がでかく固くなりすぎになりそうだけど、そんなこともないのかなあ?

近々買って検証してみます!

2019年11月09日

ボーカル発表会サポート

横浜Hey-Joeでボーカルスクールの発表会のお手伝いをしてきましたよ。

30曲。なかなかタイトなタイムテーブルでしたが乗り切りました!

何より、発表会の舞台に立ったボーカルの方が一番緊張していたでしょうけど、サポート陣も緊張の連続だったかと思いますが、みなさんに気持ちよく歌ってもらえたみたいで良かったです。

打ち上げにも参加させてもらい充実の一日でした。

2019年11月12日

全部iPhone写真

一眼レフを持っていったのですが、今回の旅はほとんどiPhone11で撮影することになりました。
趣味の撮影ならiPhoneでも十分じゃないかと思えてしまう。。。

2019年11月22日

Street Life

明日のイベントで演奏する曲「Street Life」を聴いてました。

この曲はCrusadersの曲ですが、僕は大学生くらいのころジョー・サンプルとレイラ・ハサウェイのバージョンで初めて知ったので、そちらの方が馴染み深いです。

ブルーノートまでライブ見に行ったし、懐かしいなあ。

明日はこのバージョンで演奏できるので楽しみです^_^

2019年11月23日

ヤマノ交流会でした

もう今年で何回目になるかわからないくらい昔から継続している人気イベント「セッション交流会」

ヤマノ新宿に通う生徒さんだけでセッションをして楽しもうというイベントです。
ドラム、ベース、ボーカル、ピアノ、ギターと5科目合同なので準備もいろいろ大変ですが、生徒さんの満足度も大きいのでやりがいのあるイベントです。

今年も盛況のうち終了しました。

G線上のあなたとわたしというドラマを見てる話から、大人になってから音楽教室で知り合った仲間と、友達になっていくのが羨ましいという話を最後の締めでさせてもらいました。

仕事とか利益とか抜きで、ただ一緒に頑張れる仲間って大人になってからはなかなか見つからないんですよね。

そういう仲間は宝物だと思います。

僕も仲間がたくさんできそうな習い事を何か始めたいな!(笑)

2019年12月01日

ドラマー再び

6月からだいぶ空いてしまいましたがドラマーとしてライブに出演しました。

今回もいろいろなチャレンジがあり、すごく楽しかったです。

足が攣りそうになりながら練習したLUNA SEAのROSIER
歌いながら叩いた斉藤和義のやさしくなりたい、などなど

楽器を練習することが楽しいと純粋に思えるのが幸せですね。

そこになんの打算もなく、仕事の役に立つからとか、ギャラが貰えるからとかじゃなく
ただ単に面白いから練習する。

普段音楽で仕事をしている人間こそ、こうやって純粋に音楽が好きになれる行為をたまにすべきだなあと改めて思いました。

さて、また来年もどっかでライブするぞー

2019年12月06日

緊張が半端ない!

演奏家としては致命的なのかもしれませんが、人前でソロ演奏をするとき半端なく緊張してしまいます。

みんな緊張はするのでしょうけど、おそらく僕は半端ない方だと思います。。

原因は単に場数が少ないことと、人に見られているという緊張感が人よりもかなり大きいのだと思います。

バンドのライブだと、お客様の視線が分散されてるのでさほど緊張しないのですが、ソロとなると基本僕にだけ視線が注がれるので緊張も半端ないですよね。

今日は、とあるバーのイベントで主催者の方と一緒にウクレレセッションをして
その後、僕の独奏会をさせてもらいました。

思えば、人前でソロ演奏するって教室の発表会のデモ演奏くらいなので圧倒的に場数が少ないのだなと思いました。

ソロ演奏は好きなので、今後もやっていきたいし、できれば誰かに聞いてもらいたい、見てもらいたいのでこの激しい緊張を、まずは場数をこなすことで軽減できたらなと思いました。

すごく楽しい演奏会だったけど、同時に自分への課題も浮き彫りになりとても充実した一日となりました^_^

2019年12月08日

「Happy Xmas(war is over)」 ソロウクレレ

ちょい弾きシリーズというソロウクレレ、ソロアコギアレンジをこれから作っていこうと思っています。

【ちょい弾き】とは「何か弾いてよ!」って言われた時に簡単に弾けて、長すぎない曲のことです。初心者でも挑戦しやすいようにアレンジしておりますので、ぜひ弾いてみてください。

タブ譜はyoutubeの動画紹介文からダウンロードできます。

2019年12月10日

スチル撮影無事終了

アコギ教則本のスチル撮影も無事に終わり、いよいよ発売に向けての最終段階にさしかかりました。

来年の早い時期にお届けできる予定です^_^

DVD撮影の時と同様、終始笑顔の絶えない楽しい現場でした。

良く友人とも話す議題ですが、仕事のパートナーとのストレスが多ければ良いものが作れない傾向にあります。

楽しく仕事をさせてもらうってものすごくラッキーなことなのかもしれないですね!

スタッフ、関係者すべてに感謝!

2019年12月14日

WAZA-AIR

BOSSからWAZA-AIRというヘッドフォンが発売されました。

最強の練習ギアになるとの評判で、有名アーティストを惜しみなく使ったyoutubeCMも印象的ですね。

僕も買う気満々ですが、一応実物を楽器店で試奏してからにしようと思います。

自宅ではワイヤレスを使っているのでギター練習が以前より敷居の低いものになりました。

トランスミッターをギターに接続すれば良いのでシールドを出してきたり、巻いて直したりしなくていいだけでもかなり楽ちん(それくらいやれよ、、)

でも、僕の場合、バックの練習用音源はMacから出していますし、ギターの音はラックにセットしてあるPOD PROを使っているので練習するときはいろいろと電源をオンにしないといけません(それくらいやれよ、、)

だけどWAZA-AIRがあれば、ヘッドフォンをしてトランスミッターをギターに接続すればそれだけで音が出ますし、スマホアプリを立ち上げたら音色もいろいろ変えられるし、スマホの中の音源を再生することだってできちゃいます。

つまりスマホさえ電源をオンにすれば、今までと同じような環境で練習ができるのです。

しかもヘッドフォンはワイヤレスなので動き回ることも可能。

まあほぼ買うことは決定してるのですが、一応念の為試奏はします(笑)

2019年12月15日

きらきら武士

3,4種類のコードしか出てこなく同じコード進行がずっと続くだけなのに名曲というのは数多くあります。

STAND BY ME(BEN E KING)
Last Christmas(WHAM!)
Just the Way You Are(Bruno Mars)

などなど

邦楽で僕が好きなのはレキシの「きらきら武士」です

この曲も4コードの同じコード進行の繰り返しのみです。

同じコード進行なのに飽きさせないアレンジは秀逸ですね!

2019年12月21日

桜川中軽音部ライブ@東新宿y's bar

年内最後のライブでした。

このイベントはいつも大入り満員なので、たくさんのお客さんに囲まれて演奏できるので自然とテンションも上がります。

3人編成ということもあり熱のこもった演奏になりましたよ。

今年はデスクワークが多くあまりライブが出来ませんでしたけど、毎回濃度の高いライブなのでわりと僕は満足しています。

2019年12月25日

まあしゃあないけど、、

WAZA-AIRを試奏しようと某楽器店に行ったのですが
速弾きしまっくているお兄さんが試奏中だったので、その次に試奏させてもらおうと思い
横であまりプレッシャーを与えすぎない距離感で待っていました。

しかし5分経てども、10分経てども延々と速弾きしまくり。

待ち合わせの時間に遅れちゃうので10分で諦めました。
試奏できなくて無念でした。

何分までとか書かれているわけじゃないので、その人は悪くないのですが
なんかモヤモヤしますね(笑)

もしかしたら、その人も前の人がなかなか譲ってくれなくて30分くらい待たされてやっと試奏できたばっかりだったのかもしれませんね!

また別の日に仕切り直します(^_^;)

2020年01月07日

High-G

僕の手持ちのウクレレはすべてLow-Gになっています。

High-Gじゃないと弾けない曲を演奏する機会がないからそうしたのですが、ちょっとレッスンで教えることになったとある曲がHigh-Gの方が可愛らしい感じになるので、High-Gで弾いてみたい気分になります。

1本をHigh-Gにしても良いのですが、コンサートもテナーも1本ずつしか持ってないので、そうなるとソプラノをHigh-Gにするしかないのですが、ソプラノは小さくてとにかく僕の手には小さすぎて弾きにくい。。

かといって、High-G専用のコンサート買うのもなあ(^_^;)

誰か要らないコンサートあればください(笑)

2020年01月09日

デビ爺特集

生徒さんからプレゼントしてもらったデビ爺特集のギター・マガジン

改めてこうやって特集してくれると、嬉しいですね。

おなじみの奏法なんかも、再確認出来てよかった。

それにしても、表紙の写真、若かりし頃のデビ爺だけどめっちゃいい写真です^_^

2020年01月10日

アコギからのヘビメタ

午前中からアコギ教則本の作業を制作会社でしました。
もう一息で完成だ!

そして、夜になって帰宅後すぐに宅録で劇伴曲のギター入れ作業をしました。

これはヘビメタ(死後か?)

とにかくヘビーでダークなリフを、ということでアコギの爽やかなサウンドから一転です(笑)

頭の切り替えが大変!

なんとか終わらせて就寝。

2020年01月14日

ヘイ!

今日は某団体様の軽音サークルのバンドコーチに行きました。

最近こういったバンドを見て欲しいという依頼が多く、ちょくちょく出張レッスンさせてもらってます。

皆さんのポテンシャルがあるからなのですが、レッスンに行ってアドバイスをすれば、だいたい演奏が一皮向けた感じになります。

趣味のバンド練習でお悩みの方はご相談ください!^_^

そういえば、今日見た曲の中にチェッカーズのギザギザハートの子守唄がありました。

イントロからのチャチャチャチャ!(ヘイ!!)

のヘイ!を誰も言ってなかったので、それは絶対ないとダメだ、と念を押しておきました(笑)

ボウイ好きなメンバーの方もいらっしゃったのでレッスン後ボウイ話でめっちゃ盛り上がりました。なんかレッスンしにいったのに、僕が一番楽しんじゃってたかも(^_^;)

バンドは楽しいが一番ですね!

2020年01月16日

馬と鹿

去年のラグビーブームの時に放映されたドラマの主題歌にもなっていた馬と鹿

採譜する機会があったのでフルサイズで聞いてみたら、すごい曲だなこれは!

コードの使い方も超変だし、拍の割当てもかなり独特。

米津玄師はまさしく天才だな!

単なるメロディーメーカーだと思ってたら大間違いです。

歌も曲も構成力もプロデュース力もすべてが最高峰。

改めて感心しましたよ(^_^;)

2020年01月23日

爪のケア

監修をしている教則本で取り上げさせてもらった爪のお手入れのメーカー「kaina」さんから
プレゼントをいただきました。

今まで爪を手入れしたことなんかなかったので、これを気にやってみようかな!

渡辺香津美さんも使っているらしいですよ。

2020年01月27日

ボコーダーが欲しい!

2020年初のバンドコースレッスンでした。

今期は18時クラスが
デビッド・ボウイのstarman

19時半クラスが
髭男のプリテンダー
パフィーのアジアの純真

どの曲も大好きです♪

アジアの純真はなんとかしてボコーダーを導入したい!

さすがに生徒さんで持ってる人はいないかしら?(笑)

鍵盤弾けるなら買っても良いんだけど、弾けもしないのに買うのはなあ(^_^;)

これもう少し安ければ、買ってみても良いんだけどな!

2020年02月04日

再びカホン

1年半ほど前にカホンを買いました、その数ヶ月くらい結構練習してウクレレ発表会のサポートを終えたら全く練習しなくなり、自宅では椅子になっていました(笑)

さて、近々アコースティックなイベントがあるのでまたまた練習再開。

1年半前に結構しっかり練習したおかげで基本ビートはすぐに思い出して叩けました。

ただ慣らしていかないと手のひらがめっちゃ痛いです(^_^;)

一旦ドラムの練習はお休みして、しばらくカホンの練習に励みます。

2020年02月09日

ウクレレのポジションマーク

ウクレレのポジションマークは大抵の場合、5,7,10,12に付いています。

12フレットまでしかないウクレレなら12には付いてないことが多いですね。


ギターを通らずにウクレレから入った人は、そういうものだと覚えたら問題ないのでしょうけど、僕みたいにギター歴が長くて途中からウクレレも弾き始めた人には違和感ありまくりなんですよね。

ギターは3,5,7,9,12なのです。

12フレットはどちらも開放弦のオクターブ上だからポジションマークが付いてるのは頷けますが、なんでウクレレは10についてるんだ(笑)

自分なりに調べてみたけど、明確な理由は見つけられませんでした。
ネットで調べた範囲だと定説はないという意見がほとんどでした。

なので、ギター弾きがウクレレを弾くときは9フレットではなく10フレットにマークがあると強く意識しておかないと、突然ハイフレットに飛んだときに事故る確率が高いです。

気をつけましょう(笑)

2020年02月12日

CHAKA

アレサ・フランクリンバージョンのJumpin' Jack Flashをスタジオ・ミュージシャンたちがレコーディングする動画。

みなさんすっごい若いです(笑)

冒頭の寺田恵子の歌にもぶっ飛びますが、後半メインボーカルをCHAKAが取った瞬間空気が変わりましたね!

ミュージシャンが選ぶ日本で一番歌の上手い歌手として玉置浩二が良く挙げられますが、僕は女性だとCHAKAじゃないかなあって思います。

まあ上手さなんて人それぞれの見方次第ですのであくまでも僕の感覚ですけどね!

2020年03月04日

ピアノをまた頑張ってみる

何度も何度も挫折しているピアノ。

コロナ騒動で休みになったからというわけではなく、もともと3月になったら練習を始めようと心に決めていたので遅くなったけど今日から練習開始。

基礎練習なんてつまらないので、1曲をとことん練習してちゃんと弾けるようにする練習方法です。

課題曲は内緒ですが、僕の大好きな大好きな曲です。

今日は練習楽しかったけど、いつまでモチベが維持できるかが不安。

というか、ウクレレのために今右手の爪を伸ばしてる最中なんですが、それがカチカチと鍵盤に当たってすでに爪が超うっとおしいです(笑)

でも、爪がある方が明らかにウクレレの音がクリアになるのでもうちょい我慢してみよう。

2020年03月05日

レコーディングのリハ

とあるレコーディング案件で生バンドでアルバムを作るプロジェクトに参加します。

今日はそのバンドリハーサル。アレンジなんかの打ち合わせを兼ねてね。

打ち込み系のレコーディングがほとんどなので久しぶりの生バンドレコーディング楽しみです。

リハの後にみんなでサイゼリヤで飯食ったけど、激混みでしたね。

コロナ騒動でもサイゼリヤは暇知らず!やはり庶民の味方のお店は強いね。

2020年03月07日

ナッシュビルチューニング

某レコーディングでアコギのみの曲があり、ギター人生初のナッシュビルチューニングを試そうと思い、12弦ギターの弦を購入しました。

12弦ギターの複弦のみを張って3−6弦までを1オクターブ高くチューニングする特殊なチューニングです。

オープンチューニングと違ってコードの押さえ方などは変わらず、単純に低い音がなくなってキラキラしたサウンドになります。

アイリッシュ音楽なんかにすごく合いそうな透き通ったきれいな音で病みつきになりそうです。

ちなみに後で知ったのですが、わざわざ12弦ギターのセット弦を買わなくても、ナッシュビルチューニング用のセット弦が売ってるそうです。

12弦のセット弦を買うと複弦しか使わないので6本余るんですよね。
普通のチューニング用として使って二度美味しいという話もありますが、普通のチューニング用として張るには弦が細いんですよ全体的に。。。だから僕の場合捨てるしかない。
もったいないことをしました(笑)

2020年03月09日

はじめての爪ケア

ウクレレ演奏のために右手の爪を伸ばしています。

結構伸びてきたので、そろそろケアしたほうが良いかなと思い、以前モニターとして頂いたkainaさんの爪ケア商品を試してみました。

ハーブのいい匂いがするし明らかに爪に良さそうな感じです。

潤いと艶を与えてくれるので爪の見栄えも良くなります。

これはしばらく使い続けてみよう!

2020年03月11日

オンラインの現実

オンラインレッスン開講に向けて、いろいろ準備をしています

友人協力のもと模擬レッスンをしてみましたが、やれることとやれないことがだいぶはっきりと分かってきました。

メリット・デメリットをはっきりと提示した上でサービスを提供したいので、誇大広告にならないようもう少し試運転を重ねてから始めようと思います。

2020年03月13日

息抜きセッション

自粛自粛で息がつまりそうなので、息抜きにジャムセッションに行きました。

今月やる予定だったイベントをキャンセルしてしまったライブハウスへのささやかな応援の気持ちもありますが、純粋に人との演奏を欲していた自分が居たわけです。

だけど、今日は思い切って去年かなり練習したドラムの成果を試したくてドラマーとして参加しました。

もちろん上手には叩けませんでしたが、曲が破綻しなくらいのレベルでは叩けたかな!

何よりすごく楽しかった!

来てるお客さんもすごく暖かくて、居心地がいい空間でした。

友人に言われたのですが、息抜きの選択肢としてセッションを選ぶなんて、本当に音楽が好きなんだなって。

そうだね、やっぱり僕は音楽の人。

一番楽しいのはやはり音楽だ(^^)

2020年03月16日

生バンドレコーディング

本日のレコーディング現場
激レアなギターアンプを使わせてもらった!
Two Rockのアンプ初めて生で音出せました♪

2020年03月19日

結局親指だけ

右手の爪を伸ばすのを諦めたと書きましたが、やはり親指だけは伸ばしてみることにしました。

理由はベースを弾く時に影響がないからです。

いろんなギタリストのネットでの意見を聞くと親指だけ伸ばしてる人は結構多いみたいです。

星野源なんかもそうみたいですね。

僕はフィンガーピッキングの時のベースの音をくっきり鳴らしたいのが一番の目的なので、ベースコートだけでグラスネイルはしないでいようと思います。

グラスネイルまですると、見た目のインパクトも跳ね上がるので実生活でドキっとされることも増えるでしょうからね。

ストロークで親指爪を使わないなら、たぶんベースコートだけで十分なはず。

というわけで、もうしばらく親指を伸ばしてみます。

2020年03月21日

ワイヤレスヘッドフォンの限界

以前、自宅でのギター練習にワイヤレスシステムを導入して以来ずっと考えてきたのが完全ワイヤレス化。

今はギターはワイヤレスだけどヘッドフォンは有線なのです。

だから結局、自由に動けないのでなんとかヘッドフォンもワイヤレスにしたいなと思っていました。

昨年発売され話題になったBOSSのWAZA-AIRを買えば解決なのですが、結構な高額なので一般的なワイヤレスヘッドフォンで最も遅延が少ないという某ヘッドフォンを買いました。

現在Bluetoothで遅延が最も少ないのはaptX LLという規格に対応したものです。

ネットで調べると、まじで遅延ゼロ!とか書かれてたので期待して買ってみたのですが、結果としてギター演奏には全然使えませんでした。

事前の調べて40msecの遅延ってわかってたんですけど、ついつい遅延ゼロっていう評判に乗せられて買ってしまいましたが(^_^;)

よくよく考えたら、大昔ソフトシンセ黎明期のころレイテンシーが20msec以上あるとまともに演奏できなかったのを思い出しました。

20msecでもそれだから40msecもあればそりゃ無理か(^_^;)

というわけで、無駄な買い物になっちゃって凹みまくりです。。

2020年03月24日

Bridgeの解釈

ミュージシャンが使う用語に「Bridge」という言葉があります。

みなさんはどういう意味で使っているでしょうか?

僕はヤマハの講師でもあるので、ヤマハが昔発行していたマスターリズム譜には歌と歌の間の短いつなぎ部分にBridgeと書かれていたので僕はそういう解釈です。

でもJPOPを作ってる作曲家だとBridgeといえば最後のサビ前の大サビ(Dメロとも呼ばれる)を指す時に使う人も多いみたい。

あと調べてみたら洋楽だと基本的にはVerseとChorusと言う2つのメロパターンで出来てる曲が多いのだけど邦楽で言ういわゆるBメロの部分を入れる時にBridgeという言葉を使うみたいです。

という感じで、僕が知るだけでも3つの意味があります。

そりゃ混乱するわな(笑)

まとめておきます。

【歌がない短いつなぎ部分】
日本「Bridge」=英語圏「Vamp」

【大サビ(Dメロのこと)】
邦楽作曲家が使うことが多い

【洋楽でのBメロのこと】
Verse - Bridge - Chorusとなる
Pre Chorusと言う外人も多いみたいです

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