- 2011-07-11 (月)
- 音楽&楽器
ギターを試奏しに楽器屋に行くと、大抵店員さんがチューニングをしてアンプにつないでから渡してくれます。実にサービス精神旺盛で良い姿勢だと思います。
が、しかし。。。
あくまで僕の経験談なので、どこの楽器屋でもそうではないので鵜呑みにしないでほしいですが僕の経験上7割くらいの確率でチューニングが合ってないのです。
理由は一つです。チューナーを使わないからです。
楽器屋の店員さんはなぜかわかりませんが音叉でチューニングすることが多いです。
どうしてなのかはわからないので、誰か知ってる人がいたら教えて欲しいです。
店員に音叉でチューニングさせるメリットが店側にあるのかどうか。
狂ったチューニングのギターを弾いて、気持ちよく試奏できるでしょうか?
できないですよね。
このギター買いたい!って思わせるのが店側の努めだと思いますが、どうしてわざわざ狂ったチューニングのギターを客に弾かせて購買欲を低下させるのかがわかりません。
まさか店員さんが音叉でチューニングしてかっこつけようなんて思っているわけじゃないと思うし(というか音叉でチューニングしても別にかっこいいとは僕は思いませんが)なにか店側としても音叉でチューニングをさせている理由があると思うんですね。
ですがそれが全く想像もつかないので、いまだに謎なんですよね〜
基本的に僕は最近は試奏にいくときはクリップ型チューナーを持っていって自分でチューニングしています。
音叉でチューニングしてくれる店にいくときは必ずもっていったほうが良いと思いますよ〜
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