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バイオリン録音に挑戦

電車男朗読劇のテーマソングを提供した押谷沙樹ちゃんが引き続き後編も音楽担当するということで新曲をレコーディングしにうちのスタジオに来ました。

今日はピアノ弾き語りに生バイオリンをいれるということで、はじめてバイオリンの録音にチャレンジしたのです。

仕事なのでいい加減な録音はできないので、マイクの位置決めするのに十分な時間をいただいて、杉山さんの本によく出てくる「焦点を結ぶポイント」というのを探してみました。

いろんな角度で試してみたら、「焦点を結ぶポイント」が確かにありました!

あとはマイクの距離を近づけたり遠ざけたりして一番ベストであるポイントでマイクの位置を決めました。

自分では満足のいく録音ができました。やっぱマイキングには時間かけないとだめだなあ。

録音終了後、バイオリニストの方にいろいろ質問攻めしてしまった。。「デタッシェ」奏法はどうするの?「スル・ポンティチェロ」するときは具体的にどこで弾いてるのか?などなど

目の前でバイオリンのいろんな奏法や鳴り方を体験することができたので大変勉強になりました。

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