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過剰な「ら抜き」回避意識

随分前に、歯に衣を着せない知人から

「ら抜き表現使ってるとバカ丸出しだよね」と言われて以来、「ら抜き」しないようにかなりの注意を払って生きています。

ちなみに僕自身は別にら抜き表現使ってる人を見ても馬鹿だとは思いませんので!

そんなわけで、いつも注意してるので

食べられる
寝られる
見られる

あたりは「ら抜き」せずに言うのが当たり前になってきました。

でも、注意しすぎるあまり、らを抜いて良い言葉まで「ら抜き」してしまうこともしばしば

帰られる
乗られる

とかは逆に間違いですね(^_^;)

前にもブログで書きましたが「〜よう」って付けられる言葉は「ら」を入れるという見分け方があるので、一旦頭で「〜よう」って付けてみたら良いんですが、とっさになんでも「ら」を入れて言わなきゃという気持ちがそうさせてしまうようです。

まあ、ら抜き表現使ったから馬鹿と思う人なんてほとんどいないんだから、気にせず生きるのが一番賢いでしょうね(笑)

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