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重い腰を上げるときか

ここ数日、秋にある発表会のタブ譜作成をしております。

僕は字があまり綺麗ではないので、生徒さんがTABの数字を読み間違えてしまうこともしばしば。

リードシートは完全にパソコンベースで制作するようになりましたが、未だにタブ譜は手書きです。

というのも、日本式のタブ譜を作れるソフトがFinaleしかないからです。

Guitar Pro 7やTablEditは日本式に近いものは作れます。

いわゆるタブ譜にも符幹(ぼう)をつけることができます。

ですが休符にも符幹(ぼう)がついてしまい見た目が美しくありません。
他にも細かいところで完全に日本式のタブ譜には対応していないのです。

場所を指定して数字を入力するだけなので、めちゃくちゃ使いやすいのにそれだけが残念。

となるとFinaleを使うしか現状では完璧な日本式のタブ譜は作れないってことですね。。

Finaleは入力に結構手間がかかるし、設定項目が多すぎてとっつきにくいんですよね(^_^;)

でも、そろそろちゃんと覚えないと今後のレッスン人生、大きく損する気がします。
頑張ろうかな。

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