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共感者を探す癖

あまり良い癖ではないと思うのですが、電車絡みでマナー違反ぽい事象に出くわすと、僕と同じような気持ちの人他にどんだけいるんだろう?ってネットで共感者を探してしまいます。

良くある光景でしょうけど、たとえば

・踏切を強引に渡ってしまい、電車が自動停止して安全確認できるまで発車できなくする

システムの問題だと思うのですが、目視では完全にもうすべての人が踏切を渡りきって安全そのものなんですが強引に遮断機を上げて渡った人がいるせいで自動で電車が停止してしまい、それが解除されるまで電車は発車できないでストップするのです。

つまり、たった一人がどうしてもこのタイミングで渡りたいというエゴのために何百人を乗せている電車を1〜2分止めてしまうのです。

僕の思考回路だとこうなります。

踏切を渡れないでロスする自分の時間、約3分<<<<何百人の乗客の時間×1〜2分

単純な計算で比較するとロスする時間3分:仮に200人の乗客だとして200人×1分でも200分のロス

3分と200分

どっちを優先すべきか

冷静になれたらすべての人が200分と答えると思います。

もちろん緊急の場合をのぞいてね、この踏切を渡らないと誰かが死ぬとかなら話は別でしょう

それなのにどうして自分の3分のロスを死守するために他人の200分を犠牲にできる思考回路になるのか?

そういう感覚が全く理解できなくてネットサーチしてしまうのです。

いまだに納得のいく回答に出会えないですけどね(^_^;)

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