- 2017-12-17 (日)
- 音楽&楽器
桜中で天国への階段をやるのだが、よく議論にあがるのがギターソロ前の変拍子部分です。
市販の楽譜(僕が高校生時代に買ったやつなのでもう売ってないかも)は明らかに間違っています。なので楽譜通りに演奏してもオリジナルには合わないので当時の僕は何回もCDを聞いて合うまで練習したものです。
高校生の時以来の演奏になるのですが、改めてあの変拍子に向き合ってみることにしました。
ネットで調べたらいろいろな解釈があるみたいです。
普通はジャカジャーーーンの部分「ジャカ」が裏で「ジャーーン」を表に感じないとすごく難しいのですが「ジャカ」を表と考えるとずっと4分の4拍子で計算が合うという意見もあるみたいで実際にクリックを合体させて検証してるサイトもありました。
たしかにそれで辻褄はあるので楽譜に書くこともできますが、ジャカジャーンのジャカを表に感じることなんて到底無理です(笑)
なので、自分なりの解釈でリズムを取りやすいように拍子割りをしてみると8分の9拍子とかでてきて大変なことに!!
というわけで、いろんな解釈はありますが一応インテンポで楽譜にはできるようです。
でも、僕の想像ですがレッド・ツェッペリンのメンバーはそんなこと考えてレコーディングしなかったと思うんです。
勝手な想像ですが、ジミーペイジが「こんな感じで弾くからお前ら適当に合わせてくれや!」って言ってギターを弾いたのに他の人が合わせていったんじゃないかなと(笑)
本人たちに聞かないとわからないので勝手な想像の範疇ですのであしからず(^_^;)
というわけで、僕もやっぱり聞いたまま弾くことにしました。
その方がぴったり合うからね!
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