- 2017-10-19 (木)
- 音楽&楽器
まずはナットの溝を深く掘り下げる作業からです。
新品のままでは、ナットの溝は浅く設定されており1フレットでセーハしたときに、よほど強く押さえないと3、4弦あたりが鳴ってくれません。
なので、リラックスした状態でセーハして3、4弦が楽に鳴る程度にまで溝を掘り下げて弦高を下げていきます。
掘りすぎると取り返しがつかないので、慎重にちょっとずつ掘っては弾くの繰り返し。
もうちょっと攻めても良いんじゃないかっていう感じですが、買ったばかりだからちょい怖いのでほどほどにしておきました。
溝掘りと、ブリッジ調整、ネック調整も完了して、随分と弾きやすくなりました。
これだけ弦高を下げても、サステインは伸びますね。レスポール最高だ!
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