- 2017-10-18 (水)
- 音楽&楽器
僕が買ったレスポールは重量は4.0kgでした。
レスポールの中だけで見たら、平均的か少し軽い部類になります。
ボディをくり抜く(ウエイトリリーフ)量が多ければ多いほど軽いので、現行モデルのレスポールスタンダードなんかはモダンウエイトリリーフという、かなりくり抜き量が多いモデルなので3.5〜3.8kgくらいの重量みたいです。
軽さだけを追求するなら、それを選べばよかったのですが、そこまでいくとセミホロウと言っても過言ではないので、くり抜きは最小限にしたモデルが欲しかったのです。
僕のレスポールは9holeのウエイトリリーフです。
穴が9つ空いています。もちろん内部ですので外側からは見えませんけどね。
9holeのモデルで4.0kgは軽い部類に入ります。
だいたい4.2kgくらいが平均ぽいですね。
僕の使っているES-335が4.2kgだったので、それより軽ければいいやって思ってたので、重量としては問題ないです。
とりあえずじっくり弾いてみて、感動したのがサステインの長さ。
僕のPRSはハズレだったのか、3弦12フレット付近がデッドポイントになっており、ロングサステインが得られません。
ところがレスポールはどうでしょう?
これでもかって言うくらい音が伸びてくれる!
うーむ、、、PRS弾かなくなっちゃうかも?!(^_^;)
さて、弦も張り替えたし、あとは自分好みに調整していく作業をしなきゃね。