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レスポールを選んだポイント

僕が買ったレスポールは重量は4.0kgでした。

レスポールの中だけで見たら、平均的か少し軽い部類になります。

ボディをくり抜く(ウエイトリリーフ)量が多ければ多いほど軽いので、現行モデルのレスポールスタンダードなんかはモダンウエイトリリーフという、かなりくり抜き量が多いモデルなので3.5〜3.8kgくらいの重量みたいです。

軽さだけを追求するなら、それを選べばよかったのですが、そこまでいくとセミホロウと言っても過言ではないので、くり抜きは最小限にしたモデルが欲しかったのです。

僕のレスポールは9holeのウエイトリリーフです。
穴が9つ空いています。もちろん内部ですので外側からは見えませんけどね。

9holeのモデルで4.0kgは軽い部類に入ります。

だいたい4.2kgくらいが平均ぽいですね。

僕の使っているES-335が4.2kgだったので、それより軽ければいいやって思ってたので、重量としては問題ないです。

とりあえずじっくり弾いてみて、感動したのがサステインの長さ。

僕のPRSはハズレだったのか、3弦12フレット付近がデッドポイントになっており、ロングサステインが得られません。

ところがレスポールはどうでしょう?
これでもかって言うくらい音が伸びてくれる!

うーむ、、、PRS弾かなくなっちゃうかも?!(^_^;)

さて、弦も張り替えたし、あとは自分好みに調整していく作業をしなきゃね。

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