- 2017-01-18 (水)
- 音楽&楽器
批判的な記事になってしまいますが、あくまでも個人の好みということであしからず。
セッションの超定番曲「Cissy Strut」ですが、ファンク系のフリーセッションに行くと知らない人はいないし、ほぼ必ず演奏されるので、僕も馴染み深いのですが、すごいシンプルなので、腕に自身のある人は少し物足りないと感じることもあるようです。
そんなシンプルな「Cissy Strut」をOz Noyという人がこんなアレンジでやっております。
テーマに7/8と9/8の変拍子が組み込まれています。(笑)
これ聴いてる方って、聴いていて気持ちいいのかな?
まあ、そりゃ気持ちいい人もいるでしょうね。。。
僕はこういう難易度をあげるためだけにしか思えない変拍子アレンジが好きじゃないです。
演奏者の自己満足に思えちゃうんですよね。
演者だけのセッションなら好きに演ってくれたらいいけど、お客さんがいるときはシンプルにやってほしいなと思う。
これも個人の価値観なので反論もあるでしょうし、変拍子が大好きなお客さんもいるでしょうから、そういう人相手だと良いのかもしれませんけどね(^_^;)
たしかに自分で演奏していて、変拍子がばっちり決まったら達成感はありますけどね(笑)
にしても、ウィル・リーはどんなバンドで弾いていてもかっこいいですね!
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