- 2016-07-14 (木)
- 日記
そういえば、昨日紹介したダブルウォールのグラスですが、Amazonで購入したのですが、4個しか注文していないのに、何故か14個届きました(笑)
10個余分に届いたわけですが、黙っていたらまあ10個分、ただでゲットできるわけですが、そんなに必要ないし、むしろ置いておくのが邪魔ですし、転売して儲けようとか浅ましい根性もありません。
なので、余分の10個は返品したのですが、余剰品の返品でも、自分で梱包して、送り状を印刷して、配送業者を手配して返品しないとダメなんですね。そこはちょっと不親切だなと思いました。
こちらの都合で返品するなら、そういう労力は全く厭わないし、むしろ申し訳ない気持ちでいっぱいなので、それくらいの労力当然だと思いますけど、勝手に余分に送ってきたものを、送り返すのにこちらが労力を使うのはなんだかなあって思います。心が狭いですかね(^_^;)
「余分に送ってきたら、むこうの責任だし、もらっちゃえばいいのに!」って言う意見もありますが、それはなんか違う気がします。
だって、注文した商品が足りなかったら文句を言って、ちゃんと送らせるわけですから、その逆でもちゃんと文句を言うべきですよね?
こちらが損をするか、得をするかとか関係なく、むこうのミスを指摘するということに平等性を欠くのはなんか気持ちが悪いです。
おつりを多く渡してきた場合、気がつけばその場で返却するし、返しにいける距離であれば、後で気がついてもレジに返しに行きます。
別に偽善者ぶってるわけではなく、逆だった場合でも、そうするのだから、僕にしてみたら、どちらも同じ行動原理なんですよね。
自分が損する場合であろうが、得する場合であろうが、相手がミスしたのだから指摘をしてあげる。ただそれだけです。
特に今回のAmazonの事例なんか、10個も余分に送ってしまって、あとで発覚したら担当者がさぞかし困るでしょうから、指摘してあげて、返品してあげた方がいいですよね。
ただ、何にしてもそういう場合は、余剰品返品ということで、特例としてむこうから取りに来てくれるようにして欲しいなってのが僕の意見です。
梱包して、送り状用意して、宅配業者が引き取りにくる時間、家に拘束されて、と結構時間取られちゃうんです。せめてそれくらいは対応して欲しいですね(笑)
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