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ペダルボード制作その1(ボードの選定)

エレキギター用のペダルボードを作るにあたって、まず決めなければいけないのは機材を載せるボードの選定です。

載せる機材の量によって、ボードの表面積を決めないといけません。

そして、ハードケースにするのか、ソフトケースにするのか

僕の現在の状況では、電車移動を想定しなければいけないので、電車移動でも辛くないボードに仕上げる必要があります。

ですので、軽量かつコンパクトに纏めることが重要課題になります。

いろいろなボードを見比べた結果、T.Rex TONETRUNK GIGBAG 68を買いました。
ボードサイズが680×320mm、重量が1.7Kg。ケースを含めると2.91Kgとなります。

このサイズで金属製だと最も軽量なのではないでしょうか?

すのこタイプのボードで有名なのはペダルトレインですが、あちらも軽量ではありますが、微妙に横幅が狭くて、僕が載せる予定のエフェクターが全部載り切らないのです。
あと、付属のソフトケースがやたら重たいことも僕にとってはデメリットでした。ソフトケースだけで3.17kgってボードより重たいやん(笑)

あと、小物入れもエフェクトボードのケースには無くて良いので、T.Rexの方が都合が良かったのです。小物入れが一切なくて、キャリーカードにギターとエフェクトボードを載せると、出っ張りがなくて良い感じです。

デメリットが全くないわけではありません。
ペダルトレインより劣る部分もあります。
側面が空洞になっていないので、持ち上げる時に指が入らずに難儀します。
ゴム足が8mmの高さなので、その隙間分しか指が入らないのです。

その点、ペダルトレインは側面が空洞になっていて、容易に手を入れて持ち上げることができます。唯一残念な部分ですね。

仕方がないので、15mmのゴム足を東急ハンズで買ってきて、交換しました。
15mmの隙間があれば十分指が入るので、持ち上げが楽になりましたよ^^

T.Rexの人がこのblogをもし見たら、デフォルトでゴム足を15mmにするよう社内会議してくださいね(笑)

というわけで、今回はペダルの紹介でした。

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