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人の忠告をネガティブに捉えるな

40歳になっても、まだまだ人間的に未熟な部分が多いので、他人から忠告やお叱りを受けることがしばしばあります。

直接的な忠告もあれば、間接的に暗に忠告してくれてるような場合もあります。

指摘されたときは、正直カチンと来たり、イラッとすることもありますが、しばらく経ってから思い返すと他人からの忠告をネガティブに捉えてはいけないことに気付かされます。

忠告するということは、相手に不快感を与えてしまうリスクがあるので、忠告する側もそれなりの覚悟を持って忠告してくれてるのです。

逆に言うと、不快感を持たれて嫌われてしまうかもしれないけど、それ以上に相手の悪いところを指摘して改善して欲しいという願いが込められているのですよね。

それだけ僕に対して、真剣に向き合おうとしてくれてるのです。

そう考えると、この人は自分の考えや価値観とはちがうからってネガティブに捉えて、排除してしまうのは実に人生損してるような気がします。

なので、これからは他人からの忠告や批判は素直に受け入れようと思います。

相手がそこまでして指摘してくるってことは裏を返せば、ものすごい欠点であり弱点なのです。
自分では気づいてないこともありますし、自分ではわかってるけど直らないこともあると思います。

自分ではわかってて直せないことは、なかなか難しいですが、気付かなかった部分は直そうとする努力はしてみる価値はあるんじゃないかなと思います。

【kentのコピー歴133】
「我思う故に我あり」FLYING KIDS
2回生の時にFLYING KIDSのコピーバンドをやりました
めちゃくちゃファンクです。
ギターもかっこいいけど、今あらためて聞いたら
ベースがめっちゃかっこいいな!

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