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知ったかぶり

会話の中で、たまに知ったかぶりしちゃうことがあります。

僕の場合は、自分がいかに物知りかを誇示するためではなく、会話の中でいちいち「○○って何ですか?」って聞くのが面倒くさい時ですね。

でも、そうやって適当に知ったかぶりしたら、きっと相手にはバレちゃってると思うので、あとから適当に答えなきゃよかったと反省します(^_^;)

だいたい、薄っぺらな知識をひけらかすと相手には伝わっちゃうと思います。

極力、知らないことは知らないといえる人間になりたいです。

知ったかぶりすればするほど、その人がいかに浅い人間か露呈しちゃうことになりますからね。

レッスンで質問されても、わからないことはわからないと言いますが、あまりに「わからない」が多いとプロとしてどうなのかと思うので、やはり日々情報収集は必要ですね。

同じことが人間関係にも言えて、自分のキャパをオーバーする範囲の人間付き合だと、ひとりひとりのことを覚えていられないので、同じ話を何度もしてしまったり、前に聞いた話を、もっかい聞いてしまったりします。

単純に記憶力のキャパの問題だと思いますが、そういう希薄な付き合いは「ああ、この人にとって自分はその程度のもんなんだ」って思われちゃうかもしれません。

現在80人くらいの生徒を抱えてるので、僕の小さな脳みそのキャパではメモリしきれない生徒さんそれぞれのエピソードがあります。
もし、同じ話をしてしまったり、聞いてしまったりしていたらごめんなさいね><

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