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64bit

音楽用マックの制作環境を思い切って64bitに移行してみました。

僕が使っているMac Pro 2009は64bitのCPUです。
がしかし、使っているソフトが32bitなので、そのポテンシャルをフルに生かせていない状態でした。

そんな状態でもう5年も使い倒したのですが、まだまだ現役で頑張ってもらうために、ソフトもすべて64bitに移行することにしました。

ついでに、システムディスクをSSDにして、OSも10.6から10.8にすることにしました。
最新の10.9にしなかったのは、まだまだ10.9は不具合があるかもしれないからです。

64bitに移行するのに必要なのは

・デジタルパフォーマー(音楽制作ソフト)を最新の8にアップデート
・それに伴い、デジパフォに入ってるすべてのプラグイン、ソフトシンセを64bitに対応した最新版にアップデート

そうなんです、デジパフォだけ64bitに対応させてもダメなんです。
それに付随するすべてのものを64bit対応版にしないとダメなんですよね。

おかげでアップデート代支払い貧乏です><

こうなると欲がでるのでメモリも32Gに増設しました。
2年前の半額近い値段になってますね。こりゃ助かる。
Mac ProはHDD、メモリの増設が超簡単です。
中身の美しさにまでこだわった構造はまさに芸術品だと言っても過言ではないですね。
僕がMacが好きな理由はそこにあります。

さて、そんなこんなで丸一日くらい、この作業に時間を取られちゃいました。

でも、おかげでかなり快適な環境になりましたよ。

ようやく本来のMac Proのパワーが出せてる感じです。
メモリも32Gあるので、かなりソフトシンセ立ち上げても動作が遅くならないです。

あと5年は頑張ってもらうぞ!Mac Pro君!

あ、そうだSSDをシステムディスクにしたら起動がめちゃ早くなりました。
それだけじゃなくて、すべての動作がキビキビ早くなった感じですね。
やっぱり起動ディスクだけでもSSDにすべきですね!

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