- 2012-05-31 (木)
- 生徒さん向け
さて、ギター練習7箇条も最後になりました。
具体的な練習法じゃなく、こういった上手になるための心得みたいなのをまとめた本などはあまり見かけないので、この記事は是非その1からその7までまとめてプリントアウトしておくと良いと思います。マニアックな人なら自分で編集してpdf化とかしてみてください。(笑)
最後は「講師を信じること」です。
何度もblogで言ってることですが、レッスンは単に決められた台本通りにやってるわけではありませんし、すべての人に対して同じ内容のレッスンにはなりません。
その人その人にあった練習法。いわばその人だけの処方箋を作ってレッスンを進めております。
これは僕に限ったことじゃなくて、ほとんど講師がそういうスタンスでレッスンされているかと思います。
ですが、そうやってその生徒さんのために作った処方箋も、生徒さんの協力がないと無意味なものになってしまいます。
医者と患者の関係と似ています。
医者を信頼して、医者が言うとおりに療養しないと病気の治癒が遅くなることがあります。
それと同じで、僕が指導したやり方をまったく無視して自己流でやってしまうと、その処方箋の効果ははほとんど無意味になってしまいます。
だいたい、僕が指摘するのはフォームの改善です。
フォームというのはその人が自然に演奏しやすいようにと思って形成されるので、治すのが非常に困難だと思います。
結局、僕が教えたフォームが今までよりも弾きにくく、弾けてたフレーズも上手に弾けなくなるので自己流のフォームに戻してしまうのです。
弾きにくくなったり、弾けてたフレーズが弾けなくなるのは一時的なことです。
フォームがちゃんと改善されたら、基礎ががっちり固められたことになるので他の部分でも良い影響がでてきます。上達も一気に早くなります。
しんどいのは最初だけ。
しっかりとフォームを改善してみてください。
レッスンではしつこいくらいにフォーム改善を促しますがうんざりしないでくださいね。
フォームが改善された生徒さんが劇的に上手くなるのを何十人も見てきています。
経験に基づいてフォーム改善を促しています。
フォームが良くなるとびっくりするくらい弾けるようになるんですよ。
その世界を味わってみたいと思いませんか?
なので、騙されたと思って一度自分のフォームを完全に捨てて、僕が教えたフォームを信じて矯正してみてください。
もちろん、僕のフォームがすべてではありません。
世の中のプロギタリストには変なフォームの人がたくさんいます。
過去の記事でも書きましたね。
フォームの事だけに限らず、講師は100%生徒さんのためを思ってアドバイスをしています。
それを信用して欲しいです。
というわけで、その1〜その7まで紹介が終わりました。
全部の事柄を意識して日々の練習をすると上達も早くなるのは確実です。
これを読み返して、楽しいギターライフを送ってください^^
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