- 2011-06-21 (火)
- 音楽&楽器
<2002年>
ヤマハの赤ラベルといえばちょっとしたアコギマニアならみんな知ってる名機と呼ばれるアコギです。その中でも安い部類のFG-110が三木楽器の中古フェスタで売ってたので衝動買いしてしまいました。当時3万くらいで購入したのですが、発売当初1960年代〜1970年代は1万円台の定価だったと聞いています。いまはネットオークションなんかでは1万円くらいで買えますね!
廉価版として発売されたFG-110ですので当然作りも雑なところが見受けられますが、古くなった木材でしか鳴らない独特の響きを持ってます。いわゆるバカ鳴り状態。
すごい小さいボディなのにめちゃくちゃ音がでます。
小さいボディということで指板なども小さく弾きやすいです。
ですがまあ、もともと廉価版なのでペグやらなんやらいろいろ痛んできてます
ちゃんとメンテナンスしてまた弾いてあげようと思ってます。
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