- 2009-11-14 (土)
- 日記
電車での移動中や書き出し待機中にせっかくだから活字の本でも読もうと思って今流行らしい太宰治の作品をたまに読んでます。
今日は「グッド・バイ」という小説を読もうかなとおもって、読み始めたら面白い。
止まらなくなってきたので書き出し終わってもしばらく読んでました。
これからどうなんの!?
ってところで
未完
そうか、、、
これが太宰治の遺作だったのか。
そんなことも知らずに読んでたなんて、やはりよほど文学に疎いんだな(^^;)
文学好きな友達に言わせると、「グッド・バイが未完だなんて超有名な話だよー」
ということで(^^;)
続きがあったとしたらどんなだったんだろうな。
先日のマイケルもそうだったけど、やはり天才の死というのはいろんな意味で影響があるんだなあ。