- 2019-03-19 (火)
- 音楽&楽器
今週はレッスンがない週なので、家にこもって楽譜作り大会です。
主にリードシートなのですが、僕は絶対音感がないのでリードシートが完成したら、一度必ずギターを手に持って曲に合わせてコードを弾いてみます。
そうすると、コードの書き間違いとかに気がつけますので、その一回のチェックだけでより完璧なリードシートが作れるのです。
そのひと手間をかけないと、演奏を依頼するミュージシャンたちにコード間違いなどで困惑させてしまうのでここは欠かせない作業だと思います。
プロに限らず、アマチュアでバンドやってる方もリードシートを作れると便利ですよ。
そして、コード間違いがないかどうかを確認するためにコードを見ただけで、どんなものでもすぐに押さえられる知識を持っていると格段に今後の音楽ライフがスムーズにいきます。
だいたい趣味でやってる方は「好きな曲」を単一的に練習することがほとんどだと思います。
だから汎用的に使えるからと言われても、なかなかこういったスキルを身に着けようとはしないものなのですけど、コードを覚えることだけは絶対やったほうがいいと僕は思います。
もちろん、一つ一つを丸暗記するのではなく、コードの意味をわかった上で覚えないと全く意味がないです。
BmM7
G#7(13)
Aadd9 on C#
とか、こういうコードが意味を理解した上で一瞬で押さえられるならあなたのコード知識は十分だと言えるでしょう。