- 2017-12-03 (日)
- 音楽&楽器
今日はヤマノ赤坂教室の合同交流会でした。
いろんな科目の方たちの発表の場という意味の交流会
僕のクラスからはウクレレ、アコギクラスの方たちが出演しました。
他にはドラム、クラリネット、ボーカル、サックスなど盛りだくさんでしたよ。
僕の生徒さんたちは一切音源を使わず完全に生演奏のみということで、緊張の度合いも強かったと思いますが、みなさん立派に演奏を演り終えました。
いつも生徒さんの発表会を見ていて思うのですが、この感動は講師だけの特権じゃないかと思うのです。
プロの上手な洗練されたパフォーマンスも素晴らしいと思うし感動します。
だけど、その人の生き様や本当の想いまではなかなか見られないのです。
生徒さんは選曲や練習の段階からずっと僕が見ているし、なかにはその曲に対する深い想い入れを熱く語られる方もいます。
全部ではないでしょうけど、そんな曲に込めた想いや、練習のプロセスを見た上で本番を見せられると感動しないで居られないのです。
ずるいっちゃずるいですよね(笑)
音楽は上手い下手ではありません。
心が入っているものこそが音楽なのです。
こういう感動が得られるのは講師の特権ですよね^^
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